2014年12月の記事
全3件 (3件中 1-3件目)
1
-
電話について
こんにちは。今日は、簡単な連絡事項のみです。ここ数日、何件かお電話をいただいているようですが、当会は、基本的に電話での受け付けは行っておりません。また、電話でのお問い合わせも同様です。お問い合わせは当社のホームページの問い合わせフォームまたは、ホムページ記載のメールアドレスまでお願いいたします。それでは、今日はここまで。
2014.12.22
コメント(0)
-
県外、関西圏の中学生会員の方へ
こんにちは。本日二つ目のブログです。現在、冬期講習期間中の時間変更の最終調整の真っ最中ですが、関西圏・県外の中学生の会員の方で講習期間中の指導のご希望のある方は、お早めにご連絡をお願いいたします。受験間近の時期のため、ご希望に添えないケースも多々想定されますが、今年は、受験生の塾に偏りがあるため講習時間帯にうまくはまる可能性もあります。空く可能性が高いのは夕方の時間帯です。なお、非会員の方の募集はしておりません。それでは、また。
2014.12.19
コメント(0)
-
模試の結果をどうみるか？
こんにちは。こんばんは。おはようございます。いろろいな時間に読んでいただいていると思います。各社の模試結果が出そろったころだと思います。当会も、今年の受験生の模試結果を拝見させていただいています。Ａ判定でない場合、ご相談を受けることが多々あるのですが、模試の結果は、判定にかかわらず、中身をじっくり分析する必要があります。というのは、残された期間で急激に改善できる科目とそうでない科目があるからです。理科・社会で得点をかせいでいる生徒は、この後、急激な追い上げ・追撃を受ける可能性が高く、仮にＡ判定だったとしても絶対に安心してはいけません。算数・国語がＢ判定であれば、仮に全体でＡ判定だったとしても「実質Ｂ判定」と見るべきでしょう。特に、東海・南女の理科・社会は全国の他のトップ校に比べると極めて「簡単」。一定レベル以上の能力のある生徒であれば、必ず仕上げてきます。一方、国語・算数で得点を稼ぐことができている生徒は、まだまだ改善が期待できます。ただ、なぜ暗記科目で得点できていないのかを、分析してみる必要があるでしょう。暗記科目が苦手な生徒の大半は、「反復練習」が足りていないか、「暗記できた」と判断する自らの判断基準が「大甘」なケースが大半です。ここで何度も書いていますが、「即答できる」が絶対の基準です。しかも、当日に聞いた話の場合、即答できても必ず後日の復習が必要です。まずは、しっかり「分析」・「振り返り」をしてみましょう。一方、算数で得点できていない生徒はどうするか？まずは、得点できていない「範囲」・「原因」を分析してください。まず、この時期の模試で「空白・手つかず」の範囲は、改善できる可能性が極めて低い分野です。普段の学習でも「自力解答」の確率が低い場合は、あきらめても得点計画が立つかどうか判断してみるべきです。もし、その範囲を捨てても計画が立つのであれば、捨てる「決断」をするべきです。また、過去の出題「確率」も頭に入れてどうするかを検討することが必要です。平面図形などの毎年出題される分野を「捨てる」ことは、「ありえない」選択です。平面図形・速さなどの頻出分野が二つ以上「空白」であれば、そもそも受験校の「再検討」が必要です。また、仮に「空白」でなくても、解法が全く見当外れの場合も同様です。最後に、理科の模試は是非「解き直し」をすることをお勧めしておきます。単なる復習ではなく、「自力解答」できるまで何度も反復練習するべきです。なぜならば、理科の場合、特定の分野がくり返し出題されるとともに、数年に一度必ず出題される範囲もあり、このようなことを模試の出題者も当然理解しているため本番でも同じ分野の出題される可能性が高いからです。従って、「追い上げ」が必要な生徒は、必ず「しっかりとした復習」を実行してください。現時点で、合格までの「距離」がある生徒は、もう時間的な猶予もなく、また、「やるべきこと」の「やり残し」も許されません。理科の模試の復習は、合格圏まで距離のある生徒にとって「最優先」のペンディング事項だと考えるべきだと思います。なぜ、算数・社会では言わないことを理科では・・・とお思いの方もいるかも・・それは、理科は、算数・社会に比べ出題パターンが大きく制限されている科目であるというのが、「理由」です。力学･電気等々の分野を考えてみていただければ明白ですが、出題パターンは極めて少なく、同様の出題が多くの学校で散見できます。つまり、典型的なパターンが理解できれば、他の問題の正解可能性も高まるのです。一方、算数の速さ・図形分野は出題パターンが数限りなくあり、一問理解できた程度では・・・という可能性が高いのが現実です。苦手分野の克服に「一問」で可能ということは、ありえないのが現実です。もう、随分長くなりました。今日は、この辺で失礼します。
2014.12.19
コメント(0)
全3件 (3件中 1-3件目)
1
