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こんにちは。こんばんは。おはようございます。いろいろな時間に読んでいただいていると思います。今日は、全国トップレベルの中学受験と公文式について。なんだこのテーマは?と思う人もたくさんいるかも・・・しかし、毎年質問されることも多いこのテーマ。具体的な質問は、「いつまで続けたらいいですか?」もちろん、その生徒ごとに状況は違う。だから、答えも当然微妙に異なる。差異が「微妙」でしかないのは、基本的に「続けて欲しい」から。前にも書きましたが、公文式は本当によく出来ている。側にいる教員がどんなに阿呆でもほとんど関係ない。教材の力だけでそこそこの力は必ずつく。中学受験のことだけで話せば、浜・日能研の偏差値60半ばでも、変数が三つある連立方程式。いわゆる三元一次になると、急に出来具合が・・・・しかし、公文式で中学範囲を終了している生徒は、この場面では圧倒的に優位にたつ。このような公文式修了者が優位に立つ場面は、灘・洛南レベルの中学入試でも決して少なくありません。また、合格後ののびも全然違う。だから、「続けて欲しい。」しかし、算数が得意な生徒でも公文式の「しつこさ」には閉口することが多いようだ。公文式の数少ない欠点の一つは、「トップレベル生」への配慮に欠ける点だろう。どんなに算数・数学が苦手な生徒でも、何とかなる可能性がある。「根気さえあれば・・・」。公文式はそんな教材だと思う。しかし、本当のトップレベルの生徒には、あの「しつこさ」は苦痛だろう。しかも、大変優秀な教材だが、高校分野の仕上がりは今ひとつかも・・・高校分野をある程度終了していても、理解が微妙な生徒を見かけることは少なくない。というか多いかも・・・しかし、しかしです。それでも、公文式を擁護しておきたいと思います。まあ、当会をご存じの方には、言うまでもないことですが、当会は公文式の回し者ではありません。何の縁もゆかりもありません。ただ、当会は現状では、同じ事をしてやる「ゆとり」はありません。となると、他の機関でお薦めできる「質」があるかどうかを考えます。そうなると、やはり公文式。公文式で中学範囲がある程度終わっている生徒ならば、算数がたとえ苦手でも(想定しにくいが・・・)大逆転の可能性は、終了していない生徒の数倍はあるだろう。また、先ほど申し上げた高校分野の仕上がりについても、確かに仕上がってはいない。しかし、当会の手が入ったときの仕上がりの「速さ」は、やはり公文式「経験者」が圧倒的に優位。だから、公文式をできるだけ頑張ってもらって、足りないところ、定着しきっていないところを当会でフォローさせてもらえれば、東海・南女あたりのレベルなら容易にトップレベルに仕立て上がる。ただ、あの「しつこさ」はやはり問題だ。当会では、トップレベル生向けの小学生の間の「先取り指導」を検討中です。しかも、結構というか、そこそこ前向き。灘・洛南を目指すレベルでも、座標系・ベクトル等々が仕える生徒は少ない。もし、仕えるようになったならば、明らかに「大きく一歩」先に踏み出せる。それどころか、おそらく日本のトップ数人の1人になるだろう。だから、そのレベルならば現状では負けるはずがない。だから、本当はやりたい。ただ、対象にできる生徒は、極めて少数だろう。その極めて少数な生徒に需要がなければ、・・・・・まあ、とりあえず、聞いてみたいので書きました。最後に、今日の内容は、単なる空想ではありません。そのレベルにいる生徒も現実に存在することを最後に書き加えたいと思います。今日はここまで。
2014.06.24
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こんにちは。おはようございます。こんばんは。さて、しばらくご無沙汰している内にコメントが追加されていました。コメント下さった方申し訳ありませんでした。楽天は、コメントが勝手に公開されてしまうため現在コメント用にアメブロも設けております。当会のアメブロ現在、個別指導はあと1枠しか募集しておらず、「個別」はまもなく募集を停止いたします。まだ、HPにその旨の訂正がなされていないため、プログとHPをつなげておりません。申し訳ありません。さて、国語知識対策ですが、現在、総問題数36問×45回=1620問のべ問題数3240問です。レベル設定は、前にも書きましたが、4文字熟語・外来語は偏差値60前半程度の生徒の多くが半分前後は間違える程度・・・・しかし、偏差値70手前の生徒ならば八割程度は正解できる・・・このレベルを意識しました。ただし、このレベル設定のための元データは過去の当会の生徒の正解状況にもとづいています。そのため、若干調査の量が少なすぎて統計的には若干の問題を感じますが、問題の属性を考慮すると、まあいいかな・・・・レベル設定は、合格ラインを目標とするのではなく、合格生徒のトップレベルを目標としています。また、塾の授業が「説明」を主眼としているためあまり知識の定着がはかれていないように感じられます。当会は、「記憶・定着」を主眼とした映像指導です。映像のつくりも「完全に記憶するまで反復練習」することを想定して作っております。結局「暗記分野」は「覚えてナンボ。」と考えているからです。「説明だけ」では、肝心かなめの「記憶・定着」が本人まかせのため「効果」にこだわる当会の考え方に合致しません。そのため、他塾のような「授業形式」がご希望の場合は、当会の映像は、明らかにご希望に添えないものです。違う業者のものをお探しになることをお薦めいたします。当会の映像は、「板書→ノート」という通常の筋書きは想定してません。とにかく「反復練習」。覚えるまで「反復練習」。そんな教材です。説明は本当に最小限です。ただし、4文字熟語の構成・語源等、記憶定着に役立つ可能性のあるエビソードや、字自体の意味や由来等々は結構こだわっています。4文字熟語・慣用句は、歴史的なエピソードも多く社会を長く担当してきた影響がいい方に出ていると思います。史記等の中国の古代史由来の話も相当数登場します。また、俳句の季語は、少なくとも灘合格を主眼とする他塾教材の数倍の説明がなされていると思います。漢字穴埋め問題も200問を数え、これも私の確認した限り、突出した練習量が確保できると思います。こんな感じなので、是非ご検討をお願いいたします。それでは、今日はここまで。
2014.06.22
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こんにちは。こんばんは。おはようございます。大変、ご無沙汰しております。昨年末開始いたしました映像指導は、本当に予想以上の仕事の増加を生み出しました。この予定外の仕事の増加のために、経理面等々の数々の仕事を先送り・後回し・・・ようやく、日常の仕事も正常化の兆しが見え始めたとたんに家族の病気・・・本日、ようやく正常化までの道筋が見えるとともにもう一つ、当会にとって重要な課題が解決しました。「算数」の「映像指導」をはばんでいたある重要な技術的な問題が解決しました。いよいよ、算数の映像指導を本格的に前進・検討できることとなりました。さて、本題です。この夏より掲題の「灘・洛南国語知識対策」の映像指導の募集を間もなく開始します。日にちを明確にできないのは、単なるホームページの都合です。目標は、今週中ですが、・・・映像指導自体の開始は、7月半ばあたりの予定。ただ、そこにもう一つの問題が・・・・それは、昨年この灘・洛南向けの映像を作成し始めましたが、徐々に作成技術が向上。具体的には、音声のミキシング・映像サイズ・等々・・・そうなると、前半部分は作り直したい・・・・・。また、以前から抱えていたもう一つの問題。それは、この映像指導は、これまでの当会塾生の正解率の低い問題群に特化して作成していたため、慣用句のかなりの部分が抜け落ちている点です。もし、この正解率の高い問題群を苦手にしている生徒がいたら・・・この部分も「映像化」する必要があるのではないか・・・この部分が受験生に不要だとしても、4・5年生にとっては必要なのではないか・・・本題に戻ります。募集枠は、上限30名です。しかも、間もなく募集を開始する「受験社会」の映像指導の人数と合わせてです。配信提携先の企業との関係上、ここで一旦打ち切るしかありません。再度の募集は、あるか否かからして未定です。当会としても、増枠が出来ることを望んでいますが、どうなることやら・・・・ネット広告の今年の利用の仕方もこれからようやく本格的に検討に入ります。今日の最後に、算数の技術的課題の解決とともに、中学生の「先取り」の映像化、小5の重要問題の映像化について本格的に検討に入ります。ご意見・ご要望をいただけると助かります。尚、灘・洛南の映像指導の内容については、また次回ということで。それでは、今日はここまで。
2014.06.21
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