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こんばんは。こんにちは。おはようございます。お久しぶりです。ご無沙汰しております。正直、楽天でブログを続けていいものかどうか・・・というのは、野球の楽天の新監督にある人物が本命と噂されています。しかし、この人物は、人物名と「暴行」・「後輩」で検索していただければ明らかですが、とんでもない人物です。しかも、私自身、彼自身による悪行の告白を画面を通して直接聞いてしまっています。(テレビで極悪非道の行状を告白するのは、ある意味、大変素直な人物とも言えますが・・・しかし、その内容自体は、明らかに刑法に違反し、本来ならば、二度と表舞台に立つべきではない人物であることを証明する内容でした。)ただ、まだ決定ではないので、今のうちに書いておきます。もし、この人物が正式に監督になれば、楽天ブログからの撤退を前提に検討に入ります。さて、本題です。この時期は、公開の結果のご相談が多くなります。というのは、この時期は、東海地区の生徒は「算数」の偏差値が下落するケースが多くなるからです。しかし、ただ単に数字だけ見て落胆するのは・・・・ちょっと早い。というのは、浜学園の算数の上位層には、かなりの人数が三科受験です。しかも、公開自体が灘を強く意識して作られたテストです。しかも、東海地域と関西地域では出題傾向が大きく異なります。ならば、この地域の生徒は算数の偏差値が下落しない方が珍しい。だから、チェックするべきはこの地域の頻出分野の「正解率」がどうなっているかという部分です。最頻出分野である図形分野などが正解できているのであれば、この地域ではほとんど出題されないニュートン算や関西と東海地域で難易度が大きく異なる速さ・差集め・日歴などの間違いは大きな問題ではありません。つまり、この時期にしっかりやってほしい大事な作業の1つは、過去問の出題範囲のページをしっかり読み込み、どの分野が自分にとって重要なのかをしっかりと把握することです。極論を言うならば、もう公開の算数の結果は気にしないことです。その代わりに、名進研・日能研の志望校の「プレ」を受けることをお勧めします。入試は、その学校を受験する生徒同士の「競争」です。違う学校を受験する生徒との比較は、ある意味「無意味」です。受験科目数・出題傾向の異なる生徒との競争において、自らに「不利な」環境での競争に負けたところで、大した問題ではないのです。それは、プロ野球選手がソフトボールのピッチャーのライズボールを空振りしても問題がないのと同じです。ちょっと極論すぎるかな・・・灘や洛南の生徒との競争は、合格してから「数学」の分野で改めてやればいい。しっかりと計画を立ててやれば、東海・南女の生徒でも十分に灘・洛南の生徒と戦えます。重要なことは長い目で見てしっかりと計画的に勉強を進めることができるかどうかです。といことで、今日はここまで。お休みなさい。
2014.09.26
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こんにちは。こんばんは。おはようございます。いろいろな時間に読んでいただいていると思います。大変ご無沙汰しております。夏休み中は、ブログは完全にオフで失礼しました。今年は、例年以上に受験生が多く、例年以上に夏からテンションが上がります。さて、今日は最近質問が多い過去問の扱いと、理科について。今日は、すでに焼酎が入っております。乱筆・乱文ご容赦のほど。過去問については、ここで何度も書かせていただいていますが、要は、「役に立つかどうか。」言い換えれば、「同じタイプの問題が繰り返し出題さているかどうか。」この観点から言えば、「算数」の過去問演習は、時間配分等の確認以外は、この東海地域の学校についてはほとんど意味がない。また、東海受験生の南女・滝の過去問練習も意味がない。もちろん、滝を受ける生徒は、時間配分等の意味合いはある。それだけのためならやってほしい。ただ、問題作成者も馬鹿ではない。地元の有力校の問題をパクるほどの馬鹿が作成になるわけがない。だから、地元校の過去問演習は時間配分以外の理由では意味がない。特に、東海受験生の淑徳・金城等の過去問演習は「時間の無駄」でしかない。東海受験生にこれらの問題を練習させる塾ならば、さっさと退塾することをお勧めしたい。過去問をやらせることは、教員にとってはメリットが大きい。何しろ教材の作成がない。コピーするだけ。極めて楽。しかも、演習という名目の元、取り組ませている時間が長い。実働時間が短くなる。場合によっては、バイトに監督させて「休み時間」・・・逆に言えば、塾の教員の真剣度・能力を測るメルクマールにもなる。無能な教員が多い塾ほどこれをやる・・・・ちょっと正直に書きすぎか・・・他塾の過去問演習の話を聞いて「不安」な気持ちになるご父兄は毎年少なくない。よって、今日は少し「明確」に書きました。どうか「愚策」に惑わされないように・・・・もちろん、下位校の過去問をやらせる側にも言い分があるだろう。「下位校」の「合格可能性を確認する」等々・・・・しかし、そんなこと東海・南女の合格可能性のある生徒にやる意味あるか?くだらないにも程がある。「同じ問題は出なくても、同じテクニック・公式を使う場合・可能性がある」との主張もあるだろう。しかし、同じテクニック・公式の使用の可能性は、他地域の過去問などでも同レベルで存在する。ならば、出題可能性のない地元校の過去問を使う意味はない。私が、過去問演習をあまり好きではない理由は、他にもある。しかも、大変大きな理由が・・・過去問演習は、問題の「網羅性」を全く考慮しない勉強方法である。だから、過去問演習では、常に「復習もれ」が発生する可能性が高くなる。「出題可能性が低く」、「網羅性がなく、もれが大きい」勉強法をする意味がわからない。大変ポロクソに書きましたが、最初にも書いた通り、「役に立つ」ならば、過去問演習はやる意味があります。それは、理科の一部の範囲。繰り返し、何度も何度も出題されています。だから、ここだけはやる意味がある。具体的にどこか? 直接聞いて下さい。また、今年は理科は「模試もどき」を企画中です。他塾でもあるような「問題数」の縛りのあるテストではなく、「出題可能性の高い分野」は「全て出題・出来具合を確認」するためのテスト。問題数で縛りをかけず、「出題可能性」のみで作る。ただ、問題数が多くなると、作成時間は長くなる。そこが問題・・・。この点をどう解決するか模索中。ここが解決できるかどうかが今年の実施が可能になるかの分岐点。ただ、出題可能性のある全範囲で弱点を確認するのは、当然の理想型。理科を社会と同レベルの指導にするためには「不可避」の策だろう。もう少し頑張ってみるか・・・今日はここまで。
2014.09.09
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