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こんばんは。こんにちは。いろいろな時間に読んでいただいていると思います。さて、今日の一番大事なことは。春期休業期間の確認です。ここ二ヶ月の請求書に記載させていただいております。心当たりのない方は、必ず確認をお願いします。先週以来、極力指導の際に確認させていただいておりますが、念のため、ブログでも確認させていただきます。また、春期休業期間について全く認識されていない方がもしあれば、お手数ですが、請求書をご確認いただくか、当方まで、ご連絡願います。最近、またパソコンを一台購入しました。sony製のパソコンが全く目的を果たさなかったため目的達成のための購入です。この目的の件は、近々発表予定ですが、もう少し話しを大きくしてからでもいいかな・・・・などとよからぬたくらみをしております。また、ここ数年、中高生指導の状況が、独立開始時の構想と大きく乖離してきています。そのため、中高生指導についても料金体系を含むシステム面を整備していきたいと思っています。これも、ここ数ヶ月いろいろ検討してきました。当会は、やる気のある生徒は応援したいというのは「基本線」。ただ、「自ら学ぶ力」を育てることも「基本線」。だからこそ、中高生の指導の際には、例題は必ず生徒本人にまず読ませる。こちらが、手を加えるのは、あくまで本人の力だけでは先へ進めないとき。この基本線からすると、もうすでに「国公立の医学部」にかなりの確率でとどくであろう生徒に、当会が手を貸す意味がわからない。そこから先は、「君の仕事」だ。と思っている。また、料金設定も悩ましい。当会は、高校二年までは、中高生統一のつもりでいます。本人が頑張ってくれれば、ここまでで数Ⅲの青チャートぐらいは当然終わると思っている。意識が高い生徒ならば、もっともっと出来るはず。だから、高校二年生まで統一料金ならば、必死で頑張った生徒は、十分応援できる。悩ましいのは、高校三年生。もう、他の塾との兼ね合いから、休みが必然的に多くなることは疑う余地がない。だから、同一料金では、こちらの側がデメリットだらけ。しかも、同業他社のトップ医学部指導の個別指導料金対比でいくらなんでも安すぎる。安すぎる値段設定は、多くの混乱を生む。中学受験の「進路相談」等の混乱はもう御免被りたい。ただ、「上位クラスの合格率」を宣伝したり、「金で解決する医学部こみ」で合格数を宣伝したり、医学部予備校の詐欺まがいの商売の仕方を放置するのも腹が立つ。ということで、高校生の件は、もう少し検討を続けます。今日の最後は、空き枠の件。指導時間の変更希望などもあり、調整作業を続けてきました。体験希望の調整は、まだ終了していませんが、いま、体験の調整中の枠を除くと、空き枠は、夕方17時までに終了するものが二枠だけかな・・・後は、土曜日の午前中が久しぶりに募集することになるかも・・・こちらは、小学生でも中学生でも大丈夫。ただ、60分か75分わく。この枠は、私立の学校説明会の際には、お休みにするしかないのが欠点。その点だけは、ご了解いただかないといけない枠。こんな感じです。ご興味の方があれば、ご連絡ください。新しいホームページの件は、見切り発車であれば、もう今すぐできる段階。問い合わせなどのシステム面の試験もオッケーでした。だから、技術的な問題はもうない。あとは、ちょっとまとまった作業時間が発生すれば、もう終わり。という感じです。今日は、出先で書いているので、そろそろ終わりにしなければ・・・・ということで、今日はここまで。それでは、また。
2017.03.26
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こんばんは。こんにちは。おはようございます。まずは、4月からの空き枠の件です。まだ、未確定要素混みですが、土曜日と火曜日で空き枠発生の見込みです。詳細は、また確定した時点で。ただ、どちらも、未確定の前提でよろしければ、ご相談ください。次に新Hpの件です。現在契約中のサーバー会社(HP制作ソフト会社でもあります。)での現在のHPでこれまで、トラブルがいくつも発生していたことから、入試が終わった今、新しいHPにするべく作業中です。現在発生していたメール等のトラブルの問題は、見過ごすことができないためです。せっかくHPに来てくれた方が連絡できないという状況は、近々ようやく「脱出」できそうです。近々、ここでもアドレスをのせます。今日のテーマは全寮制の危険性についてです。「施設がいい」とか「面倒見がいい」とか全寮制を選択する理由をよく聞きます。 これらの意見について、当会が常に頭をよぎる「危険性」について書いてみたいと思います。 これは、全寮制の学校に限ったことではありませんが、学校が運営するものは、基本的に「学校のカリキュラム」を否定できません。また、学校が運営する以上「公平」の問題がついてまわります。「学校のカリキュラム」が素晴らしいもので、「公平」のしばりがついてまわっても、目標達成に何も問題が発生しないのであればいいのですが、残念ながら、そのようなケースはほとんど見たことが無い。質の高いスケジュールが組まれ、全寮制で管理されたならば、本来、「結果が出ないはずがない」のが論理的帰結。しかし、施設がよく、面倒見もいいとの触れ込みで誕生した様々な全寮制の学校が、合格実績という点では残念な結果に終わっているケースが大半。であるにもかかわらず、カリキュラムに大きな変更がない学校が多い。私もいくつかの塾を経験していることから、どんな経緯をたどった結果、そうなるのかは想像がつきます。学校や塾の教員の議論は、「効果を測定」→ 「方法論の選択」という経路をたどることが、ほぼ皆無という、非常に、なんというか・・・・な業界です。「これまでの議論の経緯」とか、「前例」とか本来、方法選択にさほど重要でない要素が、大きな顔をしていて、「違う手法を試す」とか、「原因を追求」するとか、そういった作業が「嫌いなのかな?」と疑ってみたくなる業界です。まあ、偉い人が自分の決定した方法論に対する批判を封印するのは、どの業界でもよくあることだとは思いますが・・・・普通の学校であれば、学校の意見は「それとして」、家庭の判断としては違う方針の「塾」に通塾させることが可能なわけですが、全寮制の場合は、その選択肢がない。学校の方法論が間抜けなものであれば、もう他の選択肢がない。従って、結果もそうなる。寮内での自習やフォローについても、その間抜けな計画の下で管理されてしまう可能性がある。そうなると、・・・・・また、違う問題もあります。学校が運営する場合、成績不振の生徒の面倒をみることは基本的に批判されることはありません。だから、この点は大義名分もあり積極的な工夫や、システムが構築されることが多い。ところが、平均点以上の生徒に対し、他の生徒を追い抜きトップレベルに導こうとすれば、当然に「不公平」との批判を受けることになる。そうなると、志望校が、その学校でトップレベルの成績が必要になる場合、その生徒の「実力」のみが頼りという世界になってしまう。実力勝負であれば、何も問題がないようにも思えますが、このような観点もあります。全寮制「以外」の学校の生徒の場合、学校の方針は、事実上無視し、実績のある塾の方針に全面的に依拠することが可能な場合があります。(もちろん不可能な場合もありますが・・・)この経験豊富な塾の方針をとり、かつ、進捗状況につきアドバイスをもらえる立場と、進学実績がさほどない学校での全寮制の生徒の「実力勝負」。絶対に「フェア」な勝負とは思えない。だから、「全寮制」の学校を選択肢にする場合、絶対に必要なのは「合格実績」と「システム」。しかも、「平均的な成績」の生徒が、どのレベルの学校に合格しているのか?また、特定の進路希望の生徒に対し、それに特化した指導がなされるのか?全寮制の学校を選択される場合、当会は、あまり相談されません。あてにされていないのか、相談しても結論がわかってるからか・・・ということで、あまり進路相談のない時期に書いてみました。もう、深夜2時。今日は、ここまで。そうそう・・・灘レベルの指導につき、今年から変更する点があります。対象は5年生以下ですが・・・・それも、近々書く予定です。それでは、また。
2017.03.10
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