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バタバタと落ち着かない東京滞在になってしまいましたが、最後に少しだけ時間が空いたので、鉄道博物館を軽く覘いてから帰ることにしました。 前回訪れた時からまた少し展示車両たちが移動したようで、今まで気づかなかった風景を見つけてちょっと嬉しくなりました。 モノレールでも、札幌市電でも、そういえば昔の「北斗星」でもそうでしたね。 先頭よりも最後尾に陣取って、流れ去る風景を眺めるのがお気に入りです。 今日は早めに羽田空港に向かって、どこか座れる場所を見つけて少し仕事を進めておこうかと思います。 今夜のエア・ドゥ新千歳便、一便前が到着地濃霧の為、天候調査中とのアナウンスがあって慌てましたが、なぜか搭乗予定の最終便は問題なく、先に搭乗手続きが始まっていました。 1時間足らずの間に霧が晴れる見込みなのか、それとも機材によって霧に対する適応力が異なるのか…? まだまだ飛行機は分からないことばかりです。 とりあえず、搭乗手続きの前にいつものレストランへ…。 最終便はいつものB737ではなく、少し大型のB767に替わっていました。 離陸後ほどなく雲に包まれてしまいましたが、むしろこういう風景もちょっと幻想的ですね。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~公式サイトも併せて御覧下さい>>[PC|Mobile|北斗星乗車記|えちてつ絵日記
Jun 30, 2016

出発前に終わらせておきたかったお仕事が思いのほか長引いてしまいました。 こういう時、出先でもすぐに広げられる程度の画材で済むのはある意味幸いかも知れません。 今夜は滞在先のホテルに籠って進められるだけ進めておきます。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~公式サイトも併せて御覧下さい>>[PC|Mobile|北斗星乗車記|えちてつ絵日記
Jun 29, 2016

新千歳空港に着くなりジャンボ機に出会えてちょっと得した気分になりました。 展望スペースでしばし飛行機を眺めてから、私も搭乗口に向かうことにします。 やっぱりジャンボには憧れますが、でもこれ位の飛行機のほうが何となく親しみが沸いてホッとするような気もします。 全長も座席数もジャンボの半分にも満たない、いつものエア・ドゥB737-700に乗って新千歳を後に…。 東京は梅雨らしい空模様、でも思ったほど蒸し暑くはなかったのは幸いでした。 羽田空港ターミナルのレストランで遅めのランチを頂いたら、モノレールに乗って目的地に急ぐことにします。 浜松町から京浜東北線と武蔵野線を乗り継いで約1時間。 「北斗星」食堂車のレストラン…東川口の「グランシャリオ」さんに先月に続いてお邪魔してきました。 現役時代の「北斗星」とはメニューも食器も異なるのに、「そうそう、こんな雰囲気だったよなぁ…」と素直に納得できてしまうのは自分でも不思議な位です。 今回は15時からのティータイム、予約不要のドルチェセットを頂いてきましたが、最近ランチメニューに加わったという「蕎麦ランチ」もぜひ次回は試してみたいと思っています。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~公式サイトも併せて御覧下さい>>[PC|Mobile|北斗星乗車記|えちてつ絵日記
Jun 28, 2016

桑園駅直結のJR北海道本社ギャラリーで「北斗星」の展示が催されていました。 機関車のヘッドマーク、ナンバープレートや客車のエンブレムなど、展示数は決して多くはないものの、ひとつひとつが貴重な史料です。 展示期間終了後も、きちんとした形で後世に遺して頂けるよう願うばかりです。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~公式サイトも併せて御覧下さい>>[PC|Mobile|北斗星乗車記|えちてつ絵日記
Jun 27, 2016

そういえば子供の頃、色鉛筆セットに「銀色」が入っているとなぜか喜んでいたものですが、勿論仕事ではそういう色は使いません(笑)。 銀色に見えるような塗り方、色の選び方…。 いくら慣れていても、ちょっと神経を遣う作業です。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~公式サイトも併せて御覧下さい>>[PC|Mobile|北斗星乗車記|えちてつ絵日記
Jun 26, 2016

朝からの激しい雨の影響か、今日は半分ほどの生徒さんがお休みで少々淋しい教室でした。 考えようによっては、出席された生徒さんはいつも以上に講師を独占できたわけですから、ある意味ラッキーだったのかな?…などと(笑)。 でも、やっぱりいつものように賑やかなほうが皆さんもやる気になれそうですね。 とりあえず、次回は天気が悪くならないことを祈ります。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~公式サイトも併せて御覧下さい>>[PC|Mobile|北斗星乗車記|えちてつ絵日記
Jun 25, 2016

ちょうど出張で来ていたカミサンと合流して、帰りの飛行機までちょっとだけ都内散策。 限られた時間ですが、カミサンの好きそうな歴史スポットを中心に色々引っ張り回してあげようと思います。 でも歴史の前に、まずはTVドラマ「結婚できない男」の桑野建築設計事務所から…(笑)。 主人公、阿部寛さん扮する桑野信介の仕事場ですが、実は現役の証券会社のオフィスです。 歴史スポットといっても色々あるのでカミサンの希望を訊いてみると、徳川家の菩提寺、歴代将軍の霊廟のある増上寺と寛永寺のうち、まだ行ったことのない寛永寺のほうに行きたいとのこと。 せっかく東京まで来て墓参りかい!?…と笑いながら、上野公園から家康公を祀る上野東照宮、そして鶯谷の寛永寺までゆっくり歩いてきました。 遅めのランチは上野駅ナカ「たいめいけん」さんのオムライス♪ 朝から随分歩いたのでカミサンもそろそろお疲れのようです。 「やだ、もう空港行く!!」と駄々をこねだしたカミサンをなだめすかして最後にもう一ヵ所だけ…。 やはり「結婚できない男」で度々登場した大崎の御成橋を一目眺めてからモノレールで羽田空港に向かうことにします。 復路の飛行機は搭乗口変更、「バスでのご案内になりますのでお早めにお越し下さい」とのアナウンス。 むしろラッキー!と思ってしまうのは乗り物好きの性でしょうか? 久しぶりのランプバス移動、早めに並んでしっかり最前席をキープしてしまいました(笑)。 タラップを上って機内に入り、席に座るとほどなく本格的な雨が降ってきました。 上空からの景色は望めそうにありませんが、ランプバスを楽しめただけでも充分満足です♪ ところで、新千歳空港に着いて携帯電話の電源を入れると、「結婚できない男」の出演者の一人が覚醒剤で逮捕!とのニュースが飛び込んできました。 勿論、決して許されることではありませんが、しかし残念というか、勿体ないというか…。 ともかく、よりによって今日というのは只々びっくりするばかりです。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~公式サイトも併せて御覧下さい>>[PC|Mobile|北斗星乗車記|えちてつ絵日記
Jun 24, 2016

今日6月23日といえば東北新幹線の開業記念日。 最初の区間、大宮~盛岡間の暫定開業がちょうど34年前、昭和57年の6月23日で…という話もSNSの友人の記事を見るまで実はすっかり忘れていたのですが、奇しくも今日はその東北新幹線が見える都内のホテルに滞在中です。 仕事を進めておくつもりが、いつのまにかすっかり寝入ってしまいました。 気がつけば絶え間なく行き交っていた新幹線電車たちの姿は既になく、煌々と明かりを灯した保線作業車がゆっくりと動いていくのが見えました。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~公式サイトも併せて御覧下さい>>[PC|Mobile|北斗星乗車記|えちてつ絵日記
Jun 23, 2016

せっかくの帯広ですが、朝からあいにくの空模様。 風景取材は諦めて、ビート資料館だけ見学したら空港に向かうことにしました。 資料館で館長さんに教えて頂いた諸々の豆知識と、バスの車窓から間近に撮れたキタキツネが今日のささやかな収穫です。 初めてのとかち帯広空港。 実を言えば、この空港から飛ぶこと自体が今回の目的のひとつでした。 上空からの十勝平野の風景が何か創作の参考になればと思い、わざわざ新千歳ではなく帯広便を選んで上京予定を組んだのですが…。 この天候だと景色のほうはちょっと厳しいかも知れませんね。 帯広を離れる前に豚丼で腹ごしらえ。 操縦訓練中とおぼしきセスナ機が離着陸を繰り返す中、その合間を縫うようにエア・ドゥ機がやってきました。 新千歳とは一味違うのどかな風景。 一瞬でも晴れてくれたら…との願いもむなしく、出発時刻が近づくにつれて次第に雨が激しくなってきました。 重ね重ね天気が残念…。 やっぱり晴れた日にリベンジしないといけませんね。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~公式サイトも併せて御覧下さい>>[PC|Mobile|北斗星乗車記|えちてつ絵日記
Jun 22, 2016

道内でこういうローカルな列車に乗るのも、いつ以来だろう?と思ってしまうほど久々です。 札幌からの特急列車を新得で降りて、普通列車に乗り換えて帯広方面へ…。 反対列車の行き違いや、大勢の学生さんたちの乗り降りなどもあって、駅に着くたびに結構長く停車していました。 車内は思いのほか混み合っている印象ですが、毎時一本程度の列車に合わせて生活リズムを決めていかねばならないのはちょっと大変そうですね。 帯広のひとつ手前の柏林台駅で列車を降りて、季刊「スロウ」の版元・ソーゴー印刷さんにお邪魔してきました。 調べてみると、特急で帯広駅まで行ってから普通列車かバスで戻るよりも、新得から約50分、普通列車に揺られてきたほうが若干ですが早く着ける計算です。 用件を済ませて玄関を出ると、帯広駅行きの路線バスがちょうど目の前のバス停を通り過ぎていってしまいました。 時刻表を調べてみると、バスもJRも次の便まで約30分…。 少し迷いましたが、結局柏林台駅まで戻ってJRで帯広に向かうことにします。 夕食は帯広名物・豚丼のつもりがなぜかカレーライスに…。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~公式サイトも併せて御覧下さい>>[PC|Mobile|北斗星乗車記|えちてつ絵日記
Jun 21, 2016

思いのほか作業が捗らず、昨晩はほぼ徹夜になってしまいました。 少し仮眠したほうが良いのか、とにかく描き続けて早く終わらせたほうが良いのか悩みますが、最近はこういう時の「あとひと押しの無理」がなかなか効かなくなってきたような気がします。 仕事の進め方も、もちろん作品内容も、「歳相応」ということをそろそろ意識しないといけないんでしょうね。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~公式サイトも併せて御覧下さい>>[PC|Mobile|北斗星乗車記|えちてつ絵日記
Jun 20, 2016

色塗りは一度だけではなく、何度も塗り重ねて徐々に仕上げていくのが基本です。 で、何回くらい塗り重ねれば良いのか?とよく訊かれますが、正直これは自分でも分かりません。 回数云々というよりも、眺めてみて「もういいかな?」と思ったら完成!…という感じです。 もとより仕事ですから、描いていて楽しいという感覚とは違いますが、とりわけこの位の段階ではいくら塗り込んでもなかなか終わりが見えず、ちょっと気が遠くなってしまいます。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~公式サイトも併せて御覧下さい>>[PC|Mobile|北斗星乗車記|えちてつ絵日記
Jun 19, 2016

ここ最近は自分の仕事で手一杯で、なかなか落ち着いて顔も出せずにいるうちにすっかり内輪の話題に乗り遅れてしまった感があります。 午後から「札幌LRTの会」の月例会。 市電にまつわる諸々の意見交換の他、街中での自転車マナーの話やメンバーの外遊報告など…。 実は締切直前なので挨拶程度で退席するつもりだったのですが、色々気になる話題が多くて結局最後まで参加してしまいました。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~公式サイトも併せて御覧下さい>>[PC|Mobile|北斗星乗車記|えちてつ絵日記
Jun 18, 2016

先日から下描きばかり何枚も描き進めていたので、色鉛筆を使う作業はちょっと久々です。 指先に染み込んだ感覚は多少間が空いても鈍ることはありませんが、それでも後戻りができない作業だけに、筆を入れる瞬間の緊張感だけは何十年経っても変わりません。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~公式サイトも併せて御覧下さい>>[PC|Mobile|北斗星乗車記|えちてつ絵日記
Jun 17, 2016

午前中は健康診断。 午後からは北海道神宮例祭「札幌まつり」の神輿渡御を少しだけ観に行ってきました。 お祭りの風景自体は昨年までと変わりませんが、市電ループ化に伴い西4丁目電停の場所が変わったので、電車と山車の顔合わせが以前よりも少し撮りやすくなったようです。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~公式サイトも併せて御覧下さい>>[PC|Mobile|北斗星乗車記|えちてつ絵日記
Jun 16, 2016

「うまくいったところ」と「直したいところ」をまずはしっかり見極めること。 その上で、うまくいったところには敢えて手を入れず、直したいところだけを変えていくこと。 描きかけの絵を見て「なんか違う!」と感じたとしても、一枚の絵の中の全部が全部ダメ!ということは滅多にありませんから、やみくもに手を入れても却って泥沼に陥るだけですし、すぐに諦めて全部描き直してしまうのも勿体ない…などと、今日も生徒さんの前で色々話させて頂きましたが、やっぱりこれも絵に限った話ではありませんよね。 ものの考え方とか、心の持ちようとか、普段の生活で気を付けるべきことはそのまま絵の仕事にも繋がってるんだなぁ…と、あたりまえの事ですが時々つくづく考えさせられます。 午後からNHK文化センター新さっぽろ教室の水彩色鉛筆画講座。 終了後、次作のイメージの再確認の為、西4丁目から市電に乗って藻岩山麓方面へ。 夕方、大通界隈に戻ってくると、ちょうど「札幌まつり」の山車の行列がやってきました。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~公式サイトも併せて御覧下さい>>[PC|Mobile|北斗星乗車記|えちてつ絵日記
Jun 15, 2016

1枚ずつ順に仕上げていったほうが良いのか? それとも同時進行のほうが良いのか? 締切が気になる時期になってくるといつも悩んでしまいますが、私の場合、何枚か同時に手を付けているほうが結果的に早く仕上がるような気がします。 昨日のうちに4枚、加えて今日はもう1枚、とりあえず下描きまでは全部横並びで進めてみるつもりです。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~公式サイトも併せて御覧下さい>>[PC|Mobile|北斗星乗車記|えちてつ絵日記
Jun 14, 2016

いつぞやのキャリアカーの絵本を除けば、自動車を主役に描いたことはほとんど無かったと思います。 こうして自分の手で描いてみると、基本的なフォルムも、ディテールも、やっぱり電車とは別次元の乗り物なんだなぁ…と感じてしまいます。 まだまだ勉強が必要ですね。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~公式サイトも併せて御覧下さい>>[PC|Mobile|北斗星乗車記|えちてつ絵日記
Jun 13, 2016

辞めたい時こそ、辞めてはいけない…。 結局、私の価値観の基準は全部そのあたりなんだと思います。 仕事にせよ、人間関係にせよ、「もういいや!」と思った時ほど、とりあえずは我慢して踏みとどまっておく。 そのうちに事情が変わって新しい展開が見えてきたら儲けものですし、もし何も変わらなかったとしても、まぁ、それから辞めても遅くはないだろうと…。 いずれにせよ、その時々の己の想いをまずは抑制してしまうのは、良くも悪くも、生涯拭うことのできない私の性分なんでしょうね。 一般営業の頃とほぼ同時刻、お昼前頃に札幌にやってきた「カシオペア」のツアー列車。 本音を言えば、今はまだ違和感のほうが先に立ってしまうのですが、記録として、創作資料として先々役に立つこともあるのかなぁ…などと考えながら見届けてきました。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~公式サイトも併せて御覧下さい>>[PC|Mobile|北斗星乗車記|えちてつ絵日記
Jun 12, 2016

まずは自分の癖、自分の傾向をきちんと認識すること。 その上で、ついつい濃く塗り込んでしまう癖があると思ったら意識的に筆圧を下げるとか、線がいつも左に傾いてしまうなら逆に右に傾けて描くよう心掛けてみるとか…。 いずれにしても、そうやって常に「補正」しながら描き進めていくのが大切なんだろうなと思います。 生徒さんの作品を拝見しながら時々そんな話をさせて頂くことがありますが、勿論、自分自身もそのあたりは特に気をつけねばと考えさせられます。 午前中はNHK文化センター新さっぽろ教室の水彩色鉛筆画講座。 午後からは家に帰って「真田丸」の再放送。 最近は色々出掛けていることが多かったので、BS、地上波、そして翌週の再放送と、ちゃんと3回見られたのは結構久しぶりです。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~公式サイトも併せて御覧下さい>>[PC|Mobile|北斗星乗車記|えちてつ絵日記
Jun 11, 2016

カミサンの習熟運転、今日は定山渓方面へ…。 札幌市内とはいえ、今までクルマに乗ることのなかった我が家にとってはまるで縁のないエリアです。 実際の距離以上に、随分遠くまで来てしまったような気分になります。 今回の目的地は豊平峡温泉。 訊けばここのインドカレーが有名なんだそうです。 一旦家に戻った後、夕方前から「YOSAKOIソーラン祭り」…というより、祭りの為に一部区間運休・折り返し運転となった市電の様子を見に行ってきました。 昨年暮れのループ化開業後、こういう形での折り返し運転は多分初めての事だったと思います。 そういえば以前、市電延伸・ループ化反対論の中に「お祭りやイベント時の歩行者天国ができなくなる」という声があったのを覚えていますが、そんな時には駅前通りに電車を入れずに済むよう、軌道や電停の配置などもしっかり配慮されているんですね。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~公式サイトも併せて御覧下さい>>[PC|Mobile|北斗星乗車記|えちてつ絵日記
Jun 10, 2016

画材を買いに街に出ると、次第に雨が激しくなってきました。 歩きにくい、カメラを構えづらいというのを抜きにすれば、風景的にはむしろ曇天より雨のほうが嬉しくなります。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~公式サイトも併せて御覧下さい>>[PC|Mobile|北斗星乗車記|えちてつ絵日記
Jun 9, 2016

反省点とか、新しい課題とか、考えさせられることが一杯…。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~公式サイトも併せて御覧下さい>>[PC|Mobile|北斗星乗車記|えちてつ絵日記
Jun 8, 2016

2016年制作の水彩色鉛筆画イラストから5点を追加掲載致しました。どうぞご覧下さい。http://www.h2.dion.ne.jp/~syuchan/garo_top.html ~内訳~ ・札幌市電(4点) ・飛行機(1点) 併せて、「飛行機の絵」のページを新たに公開致しました。飛行機はまだまだ勉強中で作品数も僅かですが、これから色々挑戦してみたいと思っていますので、こちらのページも時々覘いて頂ければ幸いです。http://www.h2.dion.ne.jp/~syuchan/air.html【おことわり】画像の転載はご遠慮下さい!たとえ個人の方の非営利目的のブログ・SNS等であっても「著作権侵害」にあたります。当Webサイト・ブログ等からの画像の無断転載は固くお断り致します。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~公式サイトも併せて御覧下さい>>[PC|Mobile|北斗星乗車記|えちてつ絵日記]
Jun 8, 2016

取材や打合せなどがなければ家に籠っていられる仕事ですが、ずっと机に向かっていると却って調子が落ちてしまうものです。 少しだけ外の空気を吸いに行ったら、構想中の次作のアイディアが色々浮かんできました。 夜になってからWebサイトの更新作業に着手。 未掲載だったイラスト作品を9点ほどUpして、併せて「飛行機の絵」ページも追加してみました。 飛行機はまだまだ練習中なので作品数も僅かですが、これから更に勉強して、もっと色々挑戦してみたいテーマです。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~公式サイトも併せて御覧下さい>>[PC|Mobile|北斗星乗車記|えちてつ絵日記
Jun 7, 2016

更新が遅くなってしまいましたが、2015年制作の水彩色鉛筆画イラストから4点を追加掲載致しました。どうぞご覧下さい。http://www.h2.dion.ne.jp/~syuchan/garo_top.html ~内訳~ ・北斗星(2点) ・トワイライトエクスプレス(1点) ・北陸新幹線(1点)【おことわり】画像の転載はご遠慮下さい!たとえ個人の方の非営利目的のブログ・SNS等であっても「著作権侵害」にあたります。当Webサイト・ブログ等からの画像の無断転載は固くお断り致します。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~公式サイトも併せて御覧下さい>>[PC|Mobile|北斗星乗車記|えちてつ絵日記]
Jun 7, 2016

締切までかなり余裕をもって、早めに手を付けておいた原稿がほぼ完成間近にまで漕ぎ着けました。 とりあえずここで一旦手を止めて、最後の詰めは締切間際まで残しておこうと思います。 こういう進め方が良いのかどうか分かりませんが、流れや勢いに任せてしまわず、醒めた目でもう一度眺める余地を残しておくこと。 原稿に限らず、イラスト作業でも大抵こんな感じで進めるようにしています。 「カシオペア」ツアー列車の復路・上野行き。 探せば他にもっと良い場所がありそうですが、結局いつもの場所で見送ってきました。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~公式サイトも併せて御覧下さい>>[PC|Mobile|北斗星乗車記|えちてつ絵日記
Jun 6, 2016

カミサンの習熟運転、今日は午前中だけ近場で軽く練習です。 電車通りを回ってから、我が家からも間近に見える大倉山ジャンプ競技場へ。 札幌の街を見下ろす眺望も勿論ですが、本当の目的は、朝の空いているうちに駐車場でゆっくりと出し入れの練習をすることだったようです。 確かに、他のクルマとクルマの間に停めるのは同乗している私から見てもまだまだ怖いので、こういうところでもう少し練習しておいたほうが良いかも知れません。 我々が着いた頃にはまだ閑散としていましたが、レストハウスが開く頃には外国人観光客の方々もやってきて随分賑やかになってきました。 駐車場が混まないうちに早めに引き上げることにします。 夕方、ツアー専用列車として復活した「カシオペア」がやってくると訊いて様子見に行ってきました。 先月の試運転の時もそうでしたが、貨物会社の機関車に牽かれる姿がまだ何となく不思議な感じです。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~公式サイトも併せて御覧下さい>>[PC|Mobile|北斗星乗車記|えちてつ絵日記
Jun 5, 2016

福井のどこに惹かれたのかと考えると、やっぱり夕景に尽きる気がします。 他の街でも普通に見られそうなものですが、とりわけ印象深いのは、いつもこの街をを離れる前に最後に眺める景色だからでしょうか? 初めて訪れた頃と比べると、駅も、電車も、街の風景も随分変わってしまいましたが、夕陽の沈む向きだけは全然変わらないんだな…と、当たり前のことなのになぜか嬉しく感じてしまいます。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~公式サイトも併せて御覧下さい>>[PC|Mobile|北斗星乗車記|えちてつ絵日記
Jun 4, 2016

発芽玄米の買い置きが尽きました。 明日からは麦と白米のブレンドになるそうです。 うちのカミサン、徳川家康にだいぶ感化されているようです(笑)。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~公式サイトも併せて御覧下さい>>[PC|Mobile|北斗星乗車記|えちてつ絵日記
Jun 3, 2016

未確定だったとあるお仕事が、残念ながら見送りになったとの連絡を頂いたのですが、先方の担当氏からの大変誠実な事情説明のメールにむしろ清々しい思いになりました。 運も事情もありますから、物事はなかなか思い通りにはいかないもの。 その思い通りにいかない時の振る舞い方にこそ、人の本性が現れるのでしょう。 振り返ってみても、最初のオファーの時には気持ち悪いほど持ち上げられる一方、事情が変わると必要な連絡すらしてこなくなるようなケースが本当に沢山あったような気がします。 決して社交辞令ではなく、今回の担当氏とはぜひまた別の企画でご一緒させて頂けたら…と思いつつ、何より私自身、こういう時ほど人との接し方には重々気をつけねばと考えさせられました。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~公式サイトも併せて御覧下さい>>[PC|Mobile|北斗星乗車記|えちてつ絵日記
Jun 2, 2016

力を入れるところと、抜くところのバランスが肝要…などと、生徒さんの前でもっともらしい蘊蓄を語りながら、他ならぬ自分自身の創作姿勢を時々見直しているようなところもあります。 とにかく一生懸命、熱い熱い想いが溢れているような作品は、まぁ微笑ましくはあるものの、延々見せられているとちょっと重荷に感じてしまうもの。 むしろ穏やかな気持ちで眺められるよう、退くところはきちんと退ける自制心を大切にしなければと思います。 絵に限らず文章でも、普段の人間関係でも、きっと何でも同じことなんでしょうね。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~公式サイトも併せて御覧下さい>>[PC|Mobile|北斗星乗車記|えちてつ絵日記
Jun 1, 2016
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