全4件 (4件中 1-4件目)
1

暑い暑いと言っている間に何時の間にか今年も8月が過ぎゆきてゆく。体温よりも高い温度が有ったので今年は「暑い」というよりも「熱い」日が多かった。真夏日、猛暑日と言う使い分けができたが前者を「暑い」後者を「熱い」と区別しては如何であろうか。そしてもう一つ今日を最後に行ってしまうのが「としま遊園地」夏はプール、冬はスケートと大人も子供も馴染んできた遊園地である。94年もの長い間愉快な空間を演出してきた豊島園もいよいよ幕を閉じることになった。8月は閉園に際して"Thank you for evrything-Hanabi" と銘打って連日花火が打ち上げられている。そして30日にはしんぶんでの2ページぶち抜き広告で最後のジョウが戦い終わってうなだれている。作者のチバテツヤさんは練馬区民で豊島園からは遠くない富士見台に住んでいる。練馬区にあるのになぜ豊島園かというと、練馬区は元々豊島区の一部でもあったが、それも名前の起源ではない。もともとこの地には室町時代の豪族豊島氏の練馬城があり、太田道灌によって征服された後、江戸時代を通じて田畑となっていた地に1926(大正15年・昭和元年)遊園地として開園している。園内を石神井川が貫通し、春の桜、初夏のアジサイ夏のプール、秋は学校や会社の運動会、冬はスケートなどが呼び物であった。ニューヨークのコニーアイランドから買い取った回転木馬エルドラドも人気だった。世界初の試みとして屋内スキー場、流れるプール、大波のプール等常に新しいアイデアを込めたアトラクションを提供していた。また1967から2004年まで週末の花火は圧巻で約30分火玉の途切れることなく打ち上げられた。風向きによっては花火の火の粉がパラパラと落ちてきて迫力十分であった。実を言うとわが家は直線で約2キロ余り離れているが夏の週末ルーフバルコニーから眺める打ち上げ花火は圧巻で30年くらい前は知り合いを呼んでよくビアパーティーを開いたものだ。近年は騒音、降下物などの害のため中止になっていたが閉園が決まり7月中旬からほとんど毎日上のポスターにあるようにThank you for everything-HANABI と銘打って5分間花火が上げられている。ただこの花火近隣に遠慮してか多きは打ち上げではなく仕掛け花火が中心でわがやからは近くの屋敷森に隠れてよく見えなかった。その花火もいよいよ今夜が打ち止めである。さすがにこの2,3日は小型の打ちあげ花火が増えていた。(ここまで用意しておき、あとは8時からの花火を採録することにする)最後の花火を少し記録にとどめておこう。矢張りどことなく「さようなら」と言った感じの火炎である。94年の最後を閉じる花火なので存分に記録しておくことにする。 これらはすべてまだ一時間もたっていない採れたての映像である。最後の炎光がフェイドアウトしてゆく様子を下の二枚に示しておく。文字通りさようなら豊島園である。園地は東京都が買い取り、避難公園としての「練馬城址公園」となるようだ、そして一部はハリーポッターをテーマにしたアミューズメントセンターになるという。開園は2023年というから私が立ち会えるかどうかはおおいに疑問である。子供が小さい頃毎年通ったプールもなくなるのはさみしい限りである。私からも礼を言わせてもらおう 有難う!!
2020.08.31
コメント(2)

我が家はマンションの8階角部屋で東側に屋根付きベランダ、南側に屋根なしバルコニーを有している。唯一の利点は空と都心のスカイラインががよく見えることである。郊外とはいえ大都会なので夜も一等星と惑星くらいしか楽しめないが昼間の空景色はばっちりである。そんなわけで季節の雲の形はよく観察する。昼食後の東側ベランダからはまだ厚みはあるが少しばかり秋を思わせる浮雲が見える。季節の挨拶としては「残暑お見舞い申し上げます」と記す今日この頃であるが現在戸外の温度計は35.5℃を指している。西の空には細かな千切れ雲と言い、絹衣のような、これは秋を思わせるに十分な雲が浮かんでいる。少し目を南に振るとやはり厚みのある浮雲が漂っている。地表が熱せられて上昇気流が起こるので秋の絹雲は全く違った形状の雲である。そして筑波山方面には積乱雲が卵が見える。蒸気の源はどこだろうか荒川かあるいはもっと遠く筑波方向の山々かもしれない。関東平野を囲む群馬や栃木の山々は平野からの熱風を引き上げて一気に乱気流となり日本有数の雷・雷雨多発地帯となっている。いつものように東京湾上空は水源にも熱エネルギーにも恵まれ(?)、層の厚い積乱雲を発生している。ただ分厚い積乱雲ではあるが山がないため空高くねじ登った雲ではなく雷を伴うことは少ない。たとえば下の雲のように一部が盛り上がってもすぐ立ち消えになり太い雲の柱に成長することが少ない。私の経験から言って東京の西部の雷は東京湾よりは多摩地方からくることが多い気がする。興味深いことにこれらの積乱雲は時々刻々と姿を変える。それを自分が知っている山の姿にたとえるのも楽しみである。例えば上の写真は稜線は違うが山肌は中央アルプスの剣岳にイメージがあう気がする。上は槍ヶ岳かマッターホルンを連想させてくれる。このように自分がかって訪れた山を連想しながら思いを掻き立てるのである。ちょうど逆光で霞んで見えるが西方向には相模湾からの水蒸気を含む大気を丹沢山塊が吹き上げて、やはり多きな積乱雲の塊を作っている。夏の雲ながらわずかに秋の気配を運んでいるようにも見える下の雲に命運を託すことにしよう。
2020.08.29
コメント(0)

コロナ騒ぎで我が家でも心配事がある。実は長男が中国深圳に、次男がインドのニューデリー・チェンナイ(以前のマドラス)に単身赴任しており、ともにもう半年以上閉じ込められている。週末にはいろいろ今の暮らしぶりをLineで知らrせてくる。深圳は中国本土にある町で香港の隣に位置している。かっては地下鉄やバスで香港市中を通ってかんたんに空港に行けたみたいだが、今は香港への立ち入りが禁止され、市中を経ずにフェリーで空港に行くそうだ。もっとも日本への空路はほとんどなく行き帰する人も少ないそうだ。深圳と言っても古い人には馴染みのない近年経済特区として興した街なのだ。それだけにすべてが新しく近代的な作りになっており、それだけに昔の街並みとの対比が顕著とのことである。海上から、見るビジネス街はニューヨークを彷彿させるものがある。ビーチにはヤシの木やリゾートマンションだろうか、ホノルルの雰囲気を彷彿させる。ビジネスをするには多くの場合下のようなCOVID19への非感染証明が必要で、会社で全員がPCR検査を受けたみたいである。単身赴任で休暇はあっても帰国もままならず、週末に雲南省に出かけたらしい。麗江という観光都市があり、目的は近くのゴルフ場で時間を消化するためらしい。麗江は何年か前の四川大地震で壊滅的は被害を被ったが、数年を経ずして観光スポットの旧市街は復元されたそうだ。 「江」の字がつくので多分水の都だろうと思ったが、こんな内陸部の水源はGooglr Skyですぐに理解できた。市中から15㎢の所に玉竜雪山と言う高山があり、そこから季節を通して雪解け水が流れてくるのであろう。この山は標高5596mで北半球では最も南に位置する氷河を持つ山で、国立公園であり、世界遺産にも指定されている。下の写真で下部が麗江市、上部白い部分が玉龍雪山、赤のマークがゴルフ場。麗江市中からはバスに乗ればかんたんにロープウエイ乗り場に行け、そこから4506mの展望台までロープウエイで行ける。こんなところで白球を打つのは気持ちがいいことだろう。しかしこのゴルフ場は標高3千メートル以上にあり、空気の薄さが問題で球はよく飛ぶと思われるが高山病の心配があるだろう。看板を見ると「麗江玉龍雪山国際高尓夫倶楽部(ゴルフクラブ)、吉尼斯(ギネス))世界之最」と記され認定証がコピーされている。不可解なのは「世界の之最」だ。状況からして「最高地」の意味は理解できるが、普通「最」は中国語でも「best」で「一番」「至上」を意味すると思われ、続いて名詞がこなければ意味をなさないと思われる。などと中国語の知識をまったく持ち合わせない愚漢の愚痴は尽きない。コロナ下の8月、84歳を迎えた老人の頭にはブログ種が何も入力されない。十数年間毎月ものしてきたブログが途絶えるのではないかと危惧し、今回は息子の力を借りることにした。高山の裾にたなびく雲海、そして白いバンカーを漂わせた緑の平原はほんのちょっぴり冷気を運んでくれるような気がしてこのブログをものしてみた。
2020.08.15
コメント(3)

多分今週は一年で一番熱い一週間であろう。ましてや世界中で新型コロナが席巻しているCOVID-19, GO TO, 政府はコロナをうつさないでどんどん動けという、受け入れ側の地方の知事は帰省は遠慮を、と訴えている。今年は記録にも記憶にも残る日本のお盆祭りである。そんな中、浜松の孫からお祝いにウナギのかば焼きが送られてきた。確かに今週は目出度くもあり、目出度くもない私の84回目の誕生日である。それにしてもコロナと酷暑の下、水屯の術で誕生日を迎えている。外界には出ないで水中に潜り、竹筒を空中に出して静かに息をしている。昨日13日、水中ならぬエヤコンの室内からベランダの温度計をズームすると38℃を越えている。体温よりはかなり高い気温である。天気予報で午後所により激しい雷雨と言っていたが、どうやら我が家のあるところはその所に当たっていたらしい。短時間激しい雷雨となった。程なくして青空が戻ると東天に見事な虹が出た。この季節虹はよく見かけるがこの日の虹はなかなかの完成度である。虹は水滴による日光の反射であるから私と太陽の高さの真ん中の高度に出ることになる。口径の大きなレンズを持つカメラを持ち出して撮影したのが下の写真である。全自動設定での撮影は同じデジカメでもやはり大型カメラが綺麗な画像になる。今回の虹が良かったのは完全な虹の架け橋ができていたことだ。多くの場合どこかの部分が欠けていることが多い。水滴の大きさや濃度が全体に均一でないとこのような綺麗な円形にならない。実を言うとこの日の虹は完全な形であったが西の方角に薄雲が掛かっており、日光がやや弱く完全な形ではあったが強くはなかったので副虹円はかすかなものであった。 久しぶりに無欠の虹を見たが虹は本来丸形だと言うことは度々述べてきた。夜の星座と同じで下半分は地平線の下になってしまうため地上からは見えない。飛行機だとそれが見えるという訳だ。これも前に記したが多くの国で虹は4色になっているらしい上の写真でもボヤっと見ていると赤、黄、青、紫の4色と考えるのが自然な気もする。
2020.08.14
コメント(0)
全4件 (4件中 1-4件目)
1