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私はサラリーマン時代も比較的若い40歳後半頃から腰痛に悩まされてきました。そこで会社で比較的簡単にできて効果の高い、「物を拾う動作」に似せた腰痛予防のストレッチをご紹介します。ポイントは、席を立たずしてストレッチを可能にしたところです。今日からは目立たず地味に、自分の席でストレッチを試してみ下さい!
本来、腰のために行う体操の目的は、座りっぱなしなど同じ姿勢を保つことで負担がかかり、血行が悪くなっている筋肉を動かして刺激しようというものです。ですから、多忙で席を立つことができず、パソコンとにらめっこ状態が続く人は、オフタイムなどに腰をケアして、疲労をためないように心がけることが望ましいのです。
ままで腰痛予防ストレッチに挑戦!
姿勢で考えると、立っているよりも座っているほうが腰部への負担は大きいのです。ですから、デスクワークの人の理想としては、腰の負担を減らすために、仕事に支障の無い範囲で席を立つ時間をつくり、腰痛対策の体操などで、筋肉の血流を改善させることです。
しかし、「あまり席を立つことはできないけど、出来る限り体操はやりたい」という腰痛対策に前向きの方へ、周囲の注目をあびにくいオススメのストレッチをいくつかご紹介します。なるべく目立たず体操を実践するためには、イスの位置に注意し、床に落ちた物を何気なく拾う動作をイメージしてゆっくり行いましょう。
腰の横をストレッチしてみましょう!
このストレッチを行うときのイメージは、「イスの真横にペンを落としてしまい、それを拾う」です。手を床に着くまで体を傾ける必要はありませんが、背スジを伸ばした姿勢で行わないと、腰の横が伸びている感覚が得られないかもしれません。腰周りの筋肉の緊張度合いによっては、横に傾けにくかったり、痛みが出るかもしれませんので無理は禁物です。
今回はここまで、又、次回違ったストレッチをご紹介します。お楽しみに・・・!!!
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