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初夏は"夏みかんの季節"です。
まさにこの季節、町を歩いていると爽やかな風にのって、夏みかんの花の香りが漂ってきます。
そんな夏みかんの旬は、花が咲く初夏頃。
夏みかんの木では、花が咲き、実がなり始めてもまだ前の年の実が残っていることから、「1本の木に代々実をつける」→「ダイダイ」と呼ばれるようになったそうです。今日一般的に使われている「夏みかん」という名前は、出荷の都合でつけられた、いわゆる商品名なのだそうです。
夏みかんの皮に含まれる苦み成分であるヘスペリジン、腎臓の細胞にできる過酸化脂質を分解する効果があるそうです。腎臓は、体内の毒素を取り除く=デトックスを行う臓器で、ヘスペリジンにはこの腎臓を老化させない働きがあるとのこと。つまり、夏みかんがデトックスに役立つというわけです。
さらに、ヘスペリジンを体内に吸収させるには、砂糖で煮ると良いとのことで、これは夏みかん菓子やマーマレードが、まさに条件にぴったり!
おいしいから食べていた身近なものにそんな効能があったなんて、なんだかちょっと嬉しくなりました。
みなさんも夏みかんで、腎臓の老化を予防しませんか・・・♪
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