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2006.06.23
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カテゴリ: 趣味・趣向 関係

 6月・梅雨。庭先の雨に濡れる新緑や紫陽花も美しいですが戸外での諸々の計画は立て にくい時期ですね。
 今、京都岡崎公園内の京都国立近代美術館では「生誕120年 藤田嗣治展」が7月23日まで開催されています。 藤田画伯といえばおかっぱ頭に丸めがねの特異な風貌でパリ画壇や社交界にて活躍し晩年はフランス人レオナール・フジタとなった伝説の画家です。
 有名な
作品の一つに「乳白色の肌」の裸婦画。その肌の色はまるで透き通っているかのよう。その画の中にどこか日本的な印象を受けるのは墨を用いているためでしょうか。
藤田画伯の波乱に満ちた生涯を想いこの回顧展を観ていると作品を通して何かを感じる事が出来るような気持ちはなんでしょうか・・・。
 皆さんも機会があれば是非ともご覧になってはいかがですか。
近代美術館から外に出て目の前にある平安神宮の大鳥居を見上げれば凱旋門、横を流れる疏水はセーヌ川。気分はすっかりパリの異邦人。京南禅寺周辺散策も又良し。

入場料  一般当日券  1,300円
交  通  地下鉄東西線「東山」駅下車 徒歩約5分






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最終更新日  2006.06.23 08:06:03
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