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2006.07.06
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カテゴリ: その他 雑関係

 アルコールを飲むと気持ちが良くなります。これは大脳新皮質の働きが抑制されるからだと言われています。新皮質は我々人間の理性を司るところで、常識・意志などに関係しています。新皮質の下にある古い皮質は喜怒哀楽の感情や本能などに関係しています。そのため、新皮質が抑制されると古い皮質が顔を出してきます、精神が高揚してくるのです。
アルコールがストレス発散になるのは、一時的にしろ重苦しい理性から解放されるためなのです。だからと云って大量のお酒を飲み続けるとキケンです。大量飲酒者は生活習慣病になりやすく短命になります。飲むなら、マイペースで適量を飲みましょう。適量とは、日本酒1合、ビールなら大1本、ウイスキーならダブル1杯といったところです。

  参考文献
                  堀田 宗路さん  漢方養生訓
                            日本経済新聞






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最終更新日  2006.07.06 07:15:04
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