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2006.11.25
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いよいよ本番です !!!
 今日は少々長くなりますがホノルルマラソンの特集として気になる事等を記述します。
ホノルルマラソンは他人との競争、自分との戦いの場である以上に、「完走」と言う共通の目標を持った仲間の交流の場でもあります。
 レース中に1/3以上の方が、初めて会ったはずの方々と会話をし、1/6以上の方が英語で異文化交流(?)を図っているようです。
 そして忘れてはならないのは、ランナーを力づけ大会を盛り上げてくれるボランティアや地元の方々の沿道での応援です。8割近い方が、思わずその応援に身振りや声で応えているとか。場所はホノルル、陽気なアロハスピリッツが溢れている街です。どんなに派手に身振りで応えても派手すぎると言うことはないはず(多分)。
早朝からそして長時間にわたって応援している方々の気持ちに報いるためにも、笑顔で、手を振って、「マハロ!(ハワイ語でありがとう)」「サンキュー!」「ありがとう!」の一声で、そして派手なパフォーマンスで感謝の気持ちを示しましょう!

・ GO FOR IT(ゴー フォー イット)
・ WAY TO GO(ウェイ トゥ ゴー)
・ KEEP IT UP(キープ イット アップ)
・ KEEP GOING(キープ ゴーイング)
・ GOOD JOB(グッ ジョブ)
「いいぞ!行け行け!」「いい調子。そのままがんばって!」と言ったニュアンスです。目の前を調子良く走っているランナーを称える応援する代表的なフレーズです。コース中、何度も耳にするでしょう。

・KEEP SMILING(キープ スマイリング)
「笑顔で行こう」。ホノルルマラソンらしいすてきな応援フレーズです。沿道からの応援の声に笑顔で応えれば、きっと完走できます。

・ GOOD RUN(グッ ラン)
・ GREAT RUN(グレイト ラン)
・ NICE RUN(ナイス ラン)
・ TERRIFIC RUN(テリフィック ラン)
「いい走りしてるね」「いい感じで走ってるよ」と言うニュアンスの、まさにマラソンランナー向けの応援フレーズです。

・ LOOKING GOOD(ルッキン グー)
・ LOOKING GREAT(ルッキン グレイト)
・ LOOKING STRONG(ルッキング ストロング)
・ FANTASTIK(ファンタスティック)
ニュアンス的には、「かっこいいよ」「いい感じ」「すごいすごい」。誰もが主役であるホノルルマラソン。照れずに笑顔で手を振って応えましょう。

・ THAT A BOY(ザット ア ボーイ)
・ THAT A GIRL(ザット ア ガール)
「やるなあ、お前」「すごいね、君」と言ったニュアンス。「BOY」「GIRL」と言っても大人に対しても使う表現です。こちらも完走後にお互いの健闘を称え合う時に使えます。

・HALF WAY THERE(ハーフ ウェイ ゼア)
「もう中間地点だよ、がんばってね」と言う感じ。この声援が聞こえてきたらいよいよ残りも半分。

・ALMOST THERE(オーモスト ゼア)
こちらは「(ゴールまで)もう少しだよ、がんばってね」と言う感じです。きっとゴール800M前の最終エイドステーションのあたりから聞こえてくる声援でしょう。

・HANG IN THERE(ハング イン ゼア)
「あきらめないで」と言う意味。辛くなってきた時に周り人がこう励ましてくれるかも。また回りに苦しそうなランナーがいたらこのフレーズで励ましてあげましょう。

・ GET THOSE LEGS GOING (ゲッ ゾーズ レッグス ゴーイン)
「さあ頑張って足を動かして」と言う意味。気持ちは前に進みたいのに足が動かない時ってあるんですよね。そんな時に励みになる言葉です。

ホノルルマラソンでよく見かけるのが「仮装ランナー」の方々。
毎年おなじみのコスチューム(?)で参加している名物ランナーも多数あり!?多分「仮装して走ってみた 1.7%」と言う数字以上に目立っています。決してお勧めをするわけではありませんが(苦笑)、せっかく参加するなら目立ちたいと言う方は一考の価値はあるかも。

「ラップタイプをとりながら走った」と言う方が4割弱。一定の間隔ごとにラップタイムを取りながら走ると言うのは、目標タイムを達成するための、あるいは自分の体力と相談しながら走るための基礎情報です。目標タイムの早い遅いに拘わらずにラップタイムを取ることをお勧めします。

「最初から最後まで仲間や家族と走った(歩いた)」方は約1/6。一緒に走り通して、あるいは歩き通して家族の絆や愛情、友情をより深めたと言う感想もよくお聞きします。中には結婚のきっかけになったなんて言う報告も。小さなお子様が参加されるケースもあると思いますが、その場合は必ず保護者の方がずっと付き添って走ってくださるようお願いします。


途中で歩いた                                            63.9%
途中で座ったり寝転んだりして休んだ              5.3%
途中で食料を口にした                                67.2%
途中でカメラで撮影した                               34.7%
途中でトイレを利用                                   56.0%
途中で足が痙攣した                                  14.6%
途中で「完走できないかもしれない」と思った 13.7%


42.195km=26.2マイル。長い道のりの間には色んなことが起こったり、色んな思いが駆け巡ります。そんな中「途中で歩いた」と言う方が2/3近くいるようです。たとえ歩いても前へ進めばゴールが近づきます。
場合によっては「途中で座ったり寝転んだりして休む」ことも必要になる場合もあるでしょう。5%くらいの方がそう言う体験をしています。
何といっても無理は禁物ですから時には立ち止まる勇気も必要です。
一方でリピート参加の方の目標として良く見かけるのが「途中で歩かない!走り通す!」と言う内容のもの。きっと、走り通したいけど難しい、難しいから走り通したい! と言うことなんでしょうね。

以下はJALとホノルルマラソン協会のお言葉です。

 フィニッシュ後にお召し上がりいただけるようにフィニッシュエリア内ではりんご、クッキーなどの軽食をご用意していますが、コース上にある15ヶ所のエイドステーションでは食料をご用意していません。
ゴール予想タイムが4時間を越える方は、スポーツ時の栄養補給系の食料か飴玉、チョコレートなどの糖分補給になるものを持参した方が良いでしょう。実際に約2/3の方がレース中に食料を口にしています。

 「途中でカメラで撮影した」方が約35%。前回お伝えしたように「カメラを持参して走った」方は約40%ですから5%の方は持参したけど、結局は撮影しなかったことになりますね。記録が掛かっていて撮影どころではなかったのか、すっかり忘れていたのか、それは定かではありません(笑)。

 「途中でトイレを利用した方」が56%。生理現象ですから一定時間以上経ったら利用したくなるのは当たり前。記録が掛かっているからと無理に我慢してはいけません。コース上の仮設トイレは多数用意していますが、何しろ2万人を超える人が参加する大会、時間帯によっては人が並んでいたり汚れてしまっていたりすることもあるようです。かと言って、コース脇の一般住宅の庭先などで用を足すと言った軽犯罪/マナー違反は絶対にしないでください。
 ホノルル市民の理解と協力があってこそのホノルルマラソン。そのホノルル市民の皆さんの信頼や好意を裏切るようなことだけは避けたいものです。またトイレの利用に関しては「女性の方はポケットティッシュの持参が必須」「暗いうちにトイレに入る場合にはペンライトがあると便利」と言った参加者からのアドバイスもありましたのでご参考に。

 「途中で足が痙攣した」方は約15%ほどいらっしゃいます。足の痙攣は事前の準備運動不足や無理なペースでのランニング、発汗による水分不足による電解質バランスの乱れなどで起こると言われています。
起こってしまった場合の対応も大切ですが、まずは事前の準備とレース中には十分に水分補給するなどのケアで予防することがより大切ですね。

 「初マラソン」の方が多いのもホノルルマラソンの特徴の一つです。そんな実態を反映してか、約14%の人が「途中で完走できないかもしれないと思った」と回答しています。一方で、ホノルルマラソンは参加された方の実に99%が見事に栄光のフィニッシュを飾っています。皆さん、是非とも自信を持って大会に参加してくださいね。
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いつもと違ったホノルルマラソン体験をしませんか?
パケット・ピックアップのボランティアを募集!
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ホノルルマラソン協会日本事務局では、パケット・ピックアップ会場で、参加者の方にゼッケンをお渡しするなどの作業を行うボランティアを募集しています。主に日本人参加者へのお渡しをご担当いただきますので、英会話能力などは特に必要ありません。
マラソンに参加する方に限らず、レースデーウォークに参加する方、ご家族の方などでも結構ですが、20歳以上の方に限らせていただきます。下記の時間帯の中で各10-12名程度を募集しています。応募者が多数の場合は、抽選で選出させていただきますので予めご了承ください。
ご希望の方は、


・お名前(漢字)
・お名前(アルファベット)
・ご住所
・お電話番号
・メールアドレス
・現地で使用できる携帯電話の有無(レンタル含む、また予定で可)
・参加希望の時間帯(下記より選択、複数選択可)
・過去のマラソン/レースデーウォークの参加経験


をご記入の上、
webmaster@honolulumarathon.jp までご連絡
ください。その際は、メールのタイトルを「ボランティア希望」として送付してください。
またご家族やご友人などと一緒に参加を希望される場合は代表の方がまとめてお申込ください(一緒に参加される方の情報は「お名前」と「過去のマラソン/レースデーウォークの参加経験」のみで結構です)

■ボランティアをお願いする時間帯
a)12月8日(金)  8:30-14:00
b)12月8日(金) 13:30-18:30
c)12月9日(土)  8:30-14:00
d)12月9日(土) 13:30-18:00

なお、ボランティアをしていただいた方には、当日ボランティアTシャツ、ボランティアキャップを差し上げ、後日ホノルルマラソン協会より感謝状を贈呈させていただきます。

運営する側に関わって、いつもとは違うホノルルマラソンを体験してみたい方のご応募をお待ちしております。

ホノルルマラソン協会
ホノルルマラソン協会日本事務局
JAPAN AIR LINES





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最終更新日  2006.11.25 08:04:38
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