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2012.11.07
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カテゴリ: その他 雑関係
立 冬


季節の花

柊(ひいらぎ)
木犀科モクセイ属の常緑小高木
本州(福島県以南)から四国・九州・沖縄の山地に分布しているほか台湾でも見られる開花時期は、11~ 12月頃。
高さは約2mで、葉は対生し卵型で光沢があり、縁には先が鋭い棘となった鋭鋸歯(きょし)がある。棘に触るとヒリヒリ痛む「疼(ひいら)ぐ」ことから、「ひいらぎき(疼木)」となり、「ひいらぎ」になった。老本になるとこの棘は少なくなり葉も丸くなる。
花は白く、同じ木犀科の金木犀に似た香りで花弁は強く反り返り、果実は翌年5~6月に熟し、長さ1.5cmほどで暗紫色に実る。
古くからその鋭い棘によって邪気を払う木とされ、庭に植えられている。また、鬼が目を突かれて退散したという伝説から、2月の節分には、豆がらをたくさん巻き付けてガラガラ音を鳴らして鬼を退散させたり、煮干イワシの頭を柊の枝葉に刺して戸口に立て魔除けにするという厄除けの習慣が現在も残っている冬の季語、12月24日の誕生花クリスマスの飾りによく使われているのは、似ているが柊もちである。

花言葉は「歓迎」「先見」「先見の明」「用心」「剛直」





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最終更新日  2012.11.07 07:01:40
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