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七草がゆ
・ 七草粥
(ななくさがゆ)・ 七種粥
とは、人日の 節句
( 1月7日
)の 朝
に食べられている 日本
の行事食( 料理
)である。
春の七草
や 餅
などを具材とする 塩
味の 粥
で、その一年の無病息災を願って食べられる。祝膳や祝酒で弱った胃を休める為とも言われる。
この行事は、 平安時代
には行われていたが、 室町時代
の 汁物
が原型ともされている。
1月6日の夜、あらかじめ用意した セリ
、 ナズナ
、 ゴ(オ)ギョウ
、 ハコベラ
、 ホトケノザ
、 スズナ
、 スズシロ
の「七草」を 俎板
の上に載せ、以下の歌を歌いながら しゃもじ
や お玉杓子
、 包丁
の背などで叩いて細かくする
七草なずな 唐土の鳥が 日本の国に 渡らぬ先に ストトントン
明けて7日の朝に粥を炊き、叩いた七草を入れて七草粥にする。そして朝食として食べる。★「貴家ではどのように元旦を迎えましたか… 2023.01.07
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