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2013.06.27
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ALOHA!!
皆様お元気ですか・・・?

 今日お話ししたいとおもっているのは、「個人としてのハワイの想いで9」についてです。
オアフ島では、時を超えた美しさと現代のモダンな贅沢さがミックスしています。 有名なワイキキの温かな海でひと泳ぎ、ヌアヌ・パリ展望台でドラマティックな山の景色に感動。 昼は伝説のノースショアでサーファーを見学、夜はホノルルで華やかに夜遊び。カパフルのご当地グルメや、ファイブ・ダイヤモンドを受けたハワイ・リージョナル・キュイジーヌのリッチなメニュー。都会の利便性から自然の驚異まで。オアフ島の「タウン&カントリー」体験は強烈な思い出になるでしょう。 たくさんのみどころやアクティビティの中から、きっとお気に入りが見つかるはず。 探し求めていたパラダイスは、ここかもしれません。

そこで今回は私の想いでMy memoriesとしてオアフ島唯一の公共交通機関、The Busについてです。

  オアフ全島を網羅する市バス"The Bus"は、ハワイで最も安上がりで暮らしに密着した交通機関です。その証拠に平日でも1日平均25万人の人々に利用されていると言われています。
 そこで今日はそのパブリックな乗り物"The Bus"について利用方法等をお話ししてみたいとおもいます。

バスの乗り方:その1
 オアフ島唯一の公共交通機関は、市営バスのザ・バス(The Bus)。
島内のほぼ全ての場所に行けるほどに路線が網羅されているので、使いこなしてハワイをより楽しもう!



 観光中にバスでの移動が多いなら、4日間有効のチケット「4-Day Pass」が便利。ABCストアで25ドルで購入出来る。チケットには1〜31日までの日付が印刷され、それぞれの日付をスクラッチ出来るようになってるので、希望の連続した4日間を削って使う。

 車を使わない長期滞在なら、定期券を購入しよう。定期券は、バス・パス(Bus Pass)と呼ばれ、フードランドやセブン-イレブン、スター・マーケットなどで購入できる。値段はひと月当たり大人60ドル、6〜17歳は30ドル、シニア(65歳以上)と身体障害者は年間30ドル(カリヒ・トランジット・センターのバス・パス・オフィスにて年齢などの証明書を持参の上申請する)。

バスの乗り方:その2
 バスの主要ターミナルのひとつはホノルル最大ターミナル、アラモアナセンター。
ホノルルには数か所の主要乗り換えターミナルがあるが、中でも最大のターミナル機能を持っているのがアラモアナである。
 ここからノースショアを始め、島内の様々な場所へ行くことが出来る。ワイキキからアラモアナセンターへは8、19、20、23、42番またはEバス(エクスプレス)で約15〜20分。

 庶民の足として活躍するバスには、停車ヶ所の少ない急行バス「シティ・エクスプレス(CityExpress!)」という種類もある。通常のバスは 番号で行き先が表示されているが、エクスプレスはA、B、C、Eのアルファベット表示。ワイキキからダウンタウンへ行くならBとEで行くことも出来るが、 止まらないバス停も多く、またダウンタウンを過ぎるとハイウェイを使い遠方までノンストップで行ってしまうので、バスの利用に慣れてから使うようにした方がよい。

 乗車は前方から乗り込み、後方のドアまたは前方のドアから下車する。降りたい場所に近づいたら、窓ガラスの前に垂れているワイヤーを引いて合図をす れば、次のバス停で止まる。バス前方にいれば運転席横のドアから降りればよいが、後方にいた場合は後ろのドアを自分で開けて降りなければならない。後方ドアの上には緑色のランプがあり、これが点灯中に取っ手を押す、または黄色のテープ部分に触れればドアが開く。たまにランプが点灯せず、ドアが開かずに降り られない乗客がいても運転手が気づかずに発進してしまうことがある。そのような場合は「バックドア!(Back door!)」と叫べば止まってくれる。

 バスには数種類の車体があるが、どのバスも前方は優先席。お年寄りや体の不自由な人には、すすんで席を譲ろう。(もちろん優先席でなくても実践すべ き。) 優先席の一部は車椅子が固定できるようになっている。バスの乗車用の階段がクレーンのように道に伸び、車椅子ごと中に運び入れることが出来るの で、車椅子の人の利用も多い。運転手も乗客も慣れているので、テキパキと場所を作り椅子を固定してくれるので安心。車椅子での観光もバスを使ってみれば、 行動範囲も広がるかもしれない。

 乗車後座る場所がないときは、なるべく後方に詰めるようにしたい。続々と乗り込んでくる乗客が前方にたまり次の乗客が乗車に手間取ると、バスがなかな か発車できず時間がかかることがある。運転手さんが「プリーズ ムーブ トゥ ザ リア オブ ザ バス(Please move to the rear of the bus.)」というアナウンスを流したら、後方に移動するようにしよう。

バスの乗り方:その3


 バスの本数は路線によって様々。利用の多いバスは頻繁に来るが、路線や時刻によっては1時間に1本しか運行されないものもある。遠出をする際には、 あらかじめ帰りのバスの時刻を確認してから出かけよう。バスの時刻表は、アラモアナセンターのサテライト・シティ・ホールやマクドナルドなどで無料で手に 入れることが出来る他、乗車時に運転手に言えばもらえることもある。

 大半のバスは、車内アナウンスで次のバス停のある通りの名前と最寄りの主要建物や店の名前などを伝えてくれるが、行ったことのない場所に行くとき や、どこで降りたらいいのか分からないときは、乗車時に運転手にその旨を伝えるとよい。「I want to go to (目的地). Please tell me where to get off.」 と言えば、降りるタイミングを教えてくれる。英語に自信がない場合は、事前に行き先や地図を紙に書いておくのも一案。

 一方通行の多いハワイでは、行きと帰りのバス停の場所がまるで違う所にあることも多い。時刻表に載っている路線図や、ABCストアなどで手に入れることの出来る「The Bus徹底活用ガイド」などを利用して、効率よくバスを利用しよう。

 乗り方の主な点は以上です。1つ付け加えて覚えておいてほしいのは、我々観光客がトランスファーを利用するのは
(1)ワイキキからアラモアナ経由で郊外へ出かけるとき。

(3)郊外から"Honolulu=Ala Moana Center"という行き先表示バスに乗って戻ってくるとき。このバスはアラモアナが終点ですから、センターで"WAIKIKI-Beach & Hotels"という表示のバスに乗り換えて帰ってこなければなりません。

以上3点が主でしょう、これだけ理解しておれば、もう安心、次の渡ハの時には思いっきり
バスでハワイを、オアフを堪能してみて下さい。

最後にワイキキからダウンタウン方面への主な路線をご紹介しておきます。参考になさってください。

The Bus
便利&人気のバス路線

ワイキキからダウンタウン方面
2・4・13・19・20・42・B・E

■2番の主要停車ヶ所
ワイキキ→メア・アロハ→ドン・キホーテ(バス停から徒歩2分)→CCファッションズ→フードランド→ホノルル美術館→ハワイ州庁舎→ハワイ・ステート・アート・ミュージアム/イオラニ宮殿→ダウンタウン→ハワイ・パシフィック大学(HPU)→チャイナタウン→ビショップ・ミュージアム(バス停から徒歩5分)

■4番の主要停車ヶ所
ワイキキ→ハワイ大学(UH)→プナホウ・スクール→ハワイ州庁舎→ダウンタウン→ハングリー・ライオン→エマ王妃 夏の宮殿

■13番の主要停車ヶ所
ワイキキ→メア・アロハ→ドン・キホーテ(バス停から徒歩2分)→CCファッションズ→フードランド→ホノルル美術館→ハワイ州庁舎→ハワイ・ステート・アート・ミュージアム/イオラニ宮殿→ダウンタウン→ハワイ・パシフィック大学(HPU)→チャイナタウン

■19番の主要停車ヶ所
ワイキキ→メア・アロハ→ワードセンターズ→アロハタワー→ダウンタウン→ハワイ・パシフィック大学(HPU)→チャイナタウン→Kマート→ホノルル国際空港

■20番の主要停車ヶ所
ワイキキ→アラモアナセンター→ワードセンターズ→アロハタワー→ダウンタウン→ハワイ・パシフィック大学(HPU)→チャイナタウン→Kマート→ホノルル国際空港→パールハーバー→パールリッジ・ショッピングセンター

■42番の主要停車ヶ所
ワイキキ→アラモアナセンター→ワードセンターズ→ハワイ州庁舎→ダウンタウン/ハワイ・パシフィック大学(HPU)→チャイナタウン→パールハーバー→パールリッジ・ショッピングセンター→エヴァ・ビーチ

■B
ワイキキ→ドン・キホーテ(バス停から徒歩2分)→フードランド→ホノルル美術館→ハワイ州庁舎→ハワイ・パシフィック大学(HPU)→チャイナタウン→ビショップ・ミュージアム(バス停から徒歩5分)

■E
ワイキキ→アラモアナセンター→ワードセンターズ→アロハタワー→ダウンタウン→ワイパフ・トランジット・センター(ワイケレ方面へ乗り換え)

今日のお話は如何でしたか、参考になりましたでしょうか!!!

私も渡ハするとイの一番にABCストアに行き「4-Day Pass」を買い求めます。特に一人旅の時は、その特権を最大限に利用して隅から隅までオアフを楽しむことにしています。

A Hui Hou!(じゃまたね!)

                    参考文献
                      ハワイ州観光協会
                      go-hawaii
                      Aloha Street
                      Hawaii-ai
                      Hawaiian Breeze LaniLani
                      ハワイ州観光局/ビッグ・アイランド観光局





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最終更新日  2013.06.27 09:11:22
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