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2021.06.26
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今日はロイヤルハワイアンのお話し
☆ ホノルルの歴史と洗練を感じる、華やかなピンク色のホテルへ
 かつてのワイキキはハヮィ王国の所有地で、王族の保養地として利用されてきた。現在の「ロイヤルハワイアン、ラグジュアリーコレクションリゾート、ワイキキ」(以下、ロイャルハワイアン)の敷地には、当時カメハメハー世の邸宅があり、ココナッツグローブと呼ばれる中庭には王妃カアフマヌのサマーパレスが立っていた。周囲にはタロイモなどの農作物が栽培された農地が広がる、のどかな場所だったという。しかし、 1830 年代に入ると徐々に外国からの訪問客が増え始め、ハワイは世界中に知られるようになっていく。 1860 年代には道路が整備され、 1898 年にハワイの王制が廃止。 20 世紀に入るとワイキキの開発はさらに加速していった。そして 1927 年、マトソン社の創立者・ウィリアム・マトソンによって同社の客船「マロロ号」の乗客の滞在先として、ロイヤルハワイアンが建設された。その美しいピンク色の外観と贅を尽くしたムーア様式の建築は、「太平洋のピンクパレス」と呼ばれ、ハワイを代表する高級リゾートとして世界的な名声を獲得した。従業員 300 人以上が約 1200 人ものグストを迎えて開催した豪華絢爛なオープニングパーティーは、いまも語り継がれている。あれから1世紀近くを経た現在も、変わらぬピンク色の華麗な姿で世界中からグストを迎え入れ、極上の滞在を約束してくれるロイヤルハワイアン。めまぐるしい変化に翻弄される時代でも、ワイキキのシンボルとして存在し、その魅力はいっそう増している。








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最終更新日  2021.06.26 08:44:03コメント(0) | コメントを書く
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