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2005.09.06
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カテゴリ: murmure-つぶやき-

「フランス語の小説をちゃーんと日本語に翻訳できる人はすごいな~。」ということ。
(番組ではフランス語の小説の一部を朗読してて、字幕で日本語訳が表示されていた)

で、唐突に思い出してしまったのが悪夢の高2の夏休みの英語の宿題。
それは英国の作家、ジョン・ゴールズワージーの短編小説「林檎の木」をすべて和訳すること。
学年でクラスごとに英語の先生というのは違っていたんだけど、
宿題は学年共通のものでした。
恥ずかしながら当時の私はゴールズワージーなんて名前は聞いたこともなかったし、
勿論「林檎の木」なんていう小説の存在すら知らなかった。
なもんで、どういうことが書かれた話なのか、最初は全く想像がつかず・・・。

高校時代の夏休みといえば、水泳部だった私にとっては
宿題なんかやっているばやいじゃないぐらいなオン・シーズン。
朝早くから部活動で水泳し、午後からは近くの複数の小学校での水泳指導。
当然限りある夏にはいくつかの水泳大会も開催されるので、
大会に備えて練習に余念がない。
そして大会時には泊まりがけでどっかに遠征の日々。
とてもじゃないけど宿題なんてやってる時間なんてありません。
これは私だけではなく、同学年の水泳部員の共通の意見。
かといって、宿題は当然夏休みが終わるまでには仕上げなければならないキビシイ現実。

短編小説とは言え、薄い文庫本サイズにビッシリと記述されている英文たち。
随所に挿絵はあるものの、その絵を見ただけでは一体どんな物語なのかは想像もつかず・・・。
でもどう考えてもこのボリューム、夏休み中には終わりそうもない。

結束が固かった私達水泳部員は、この1冊の小説を分担して和訳することになった。
役割分担は夏休み開始早々に終わり(ジャンケンで決めた)、
夏休み後半にみんなで分担した箇所を合体して完成させよう!
これで少しは気がラクになった♪♪

とはいえ、学年で7人しかいなかった我が水泳部。
単純にページ割しても1人当たり20~30ページぐらいある。
(まー、本のサイズが小さいからしょーがないんだけど)
こりゃー、毎日地道にやらないとひじょーにキビシイぞ。

・・・無常にも夏休みが終わりに近づき、数々の水泳の大会も終わり、
そろそろみんなでこの短編小説の合体作業(?)をしよう・・・ということになって
午前中の練習の後、部室にこもる日々がつづいた。
当然のことながら前もって和訳作業をしている人はダレもいなかったので
合体作業以前の問題で、それぞれの箇所を和訳するところから始まった。

が、当然、この小説は1つの物語。
誰もこの小説を知っている人がいなかったので、
最初の部分を担当した人以外はみんな、前後の話のつながりがわからない。

「えー、もしかしてこれっておぼれてるってことー?」
「なんで急にこの人若くなってんのー?最初はジジィだったよー!」
「コレってオバケ~?」
「この人が主人公~?」
「死んだのー?え、でも死んだこのこの人ってダレよ???」


みんな自分の担当で精一杯なので、担当以外の箇所を手伝う余裕なんてない。

・・・・・

そして夏休み最後の日。

当然夕方になっても作業は終わらず、みんな必死こいて最後の追い込み・・・。
結局夜9時とか10時ぐらいまで水泳部の部室内で辞書片手の作業をして、やっと完成。
それぞれの担当箇所を合体させて無事に終了~♪♪
あー、終わって良かった、という安堵感と、多分受験勉強よりも集中した・・・ぐらいな満足感。
そしてもう二度とこんな辛い思いはたくさんだ!という英語への拒絶感。
いろんな思いが去来した半日でございました。
マジで辛かった・・・。

完成した宿題は無事に提出できたものの、自分が担当した箇所以外は全部和訳の「丸写し」なので、一体この小説がどんなストーリーだったのは最後までわからず。悲しい話だったのか、楽しい話だったのか、ラブストーリーなのか、ミステリー小説だったのか、はたまた幽霊が出てくる奇怪な物語だったのか・・・。

今、もし高2の夏休みの時の自分に会えたら

「日本語で出版されたこの本の小説を
最初に読んでおけばいいのに。」


とアドバイスしたい。
ワケワカンナイ小説にゼロから挑戦せずに
最初に日本語版でのストーリーを読んでいれば
あんな苦労しなくても済んだのよね~。
そこまで考えが及ばなかった私達のバカさ加減に脱力だ。


大学に入って英文学を専攻した私はその後再びこの小説に接することがあったんだけど、
実はとっても切ないラブストーリーだった。
読んでて涙が出てくるぐらいな切ない話・・・。
若気のいたりと片付けてしまえばそれまでなんだけど、
自分も年老いたときに、若き日の自分を思い出した時、主人公と同じ気持ちになるんじゃないかな~なんて思ってしまうくらい心に響いてきた作品でした。

それ以来、この「林檎の木」は今でも年に1度は読み返してしまうぐらい好きな小説の1つになっています。
勿論、読み返すのは日本語版です。



gurume
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Last updated  2005.09.06 15:01:16
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