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結論が出せないとき頭で考えないこと頭で必死で考えても良いから、リラックスする時間をとることリラックスできないならば体を動かすこと本当に決まる時と言うのは頭で結論が出せた時ではなくて心が納得した時だ、と言うことを覚えておいてください、。そして心は緊張をしていると引きこもるのに頭と戦うから自分がばらばらになっていきます。例えばそうしたいと思うのに恐怖心が強すぎるときなど、そういうことが起きていることもあります。今それが結論がでないのであれば頭が引っ張りすぎで本当は結論が出ているのに、誰かに言ってもらわないと決意がしにくいこともあればあるいは、自分が頭で逆らっている(親の教えなどが影響をして引っ張られて)こともあるでしょう。あるいはもう少し時間が必要で時間がたつと本当にこれはそうだこちらは無理だこちらで行きたいと思えることもあるでしょう。
2010.08.19
心を開くってどんなかんじでしょうか?スペザーノさんの本に「関係の扉」をあけると決める。自分が招待すれば誰かが招待に応じる。というようなことが書かれていました...。閉じている感じがするので質問しました(もしかしたらずーっっと...。)想像してみるということでしょうか?それだけでなにか変わるのでしょうか??? こんなご質問があったので書きたく思います。今回私書箱にご連絡をいただいたのですが、私書箱にお答えするのは今回限りとさせてください、ではないと掲示板に書き込んで中々お答えできないこともあるのに私書箱に質問をして答えられるのであれば、とても不公平な気がします。心を開く、というのは、私にとっては、あくまで私にとってはですが自分自身に正直である、ということでもあります。そして自分自身に正直でありながら、それを閉じて怖がらないということです。例えば、相手の男性と話をしていて、相手の意見が若干変と感じたとして、でも『嫌われるかなあ、嫌われたらどうしよう?」と思いながらもやもやしている、とします。この感覚が、あくまで感覚がですが閉じている状態です。それでもうこのもやもやしている、と言うことはそれは自分にとっては大切なことで見逃してはいけないと言うサインですから、それに従がう、と言うのが正直ということです。必ずしも相手に聞く必要はないし、(と言うのは例えば相手が太っているとしてやせたいと言っているのに、甘いデザートを食べていてそんなの変だと思った場合など食べたいのかもしれないし、好きなのかもしれないし必ずしも全部を言う必要はないし)問い詰める必要もないけれども自分が『あれ?何か変だな、自分の生き方と違うんだな』と言うように自分が思っている、と言うことは自分に正直に開いておく必要があります。どっちが良い悪いではなくてどっちも受け入れて開いている状態。でも自分の変だなと思うことも許しているような状態です、そうすると自分ももやもやしないし(自分も受け入れているから)相手も変えようとしていないし、かといって相手を尊重をしないこともないだから正直に相手に開いているので、相手も浮けいられてている気がしますが自分が閉じて無理をしていると、表面の意識はうまく行くんだけれど(お互い大人だから)無理をしている感覚がどこかで双方にあったりします。あるいは自分を閉じて相手を変えようとすると相手も抵抗をするし。かといって意見をいって悪い、と言うことは全然ありません。閉じると言うのは色んな感覚や頭での想像、頭での考え方にとらわれるという説明になるでしょうか。そして『こんなこと思う自分が悪いんだ』『あれ、変だけれど嫌われる、嫌がられる」とか『この人変だから直さないと、自分が何とかしないと』と言ったように一つの考えにとらわれてこだわってしまう状態はこれはマインドと自我が起こしていて結構苦しい状態です、常に緊張をしているし人いても疲れます。開くと言うのは、そういうのはそういうのとしてそう思う自分がいるんだな何だか自分にはここに違いがあるようだと思いつつも、気にしなくて相手も受け入れて防衛判断なく開いている状態そしてまた、夢について言えば、例えば『この夢は身分不相応かも」とか『絶対にこれでないと嫌だ、こんな人もあんな人も嫌だ』『絶対bにかなえるんだから」と言うしがみついた状態ではなくて『こんなのがいいな、それに正直にいよう』と思いながらも『それじゃないと自分のプライドが許せない、これじゃないと怒りもわくし嫌だ』と言うのではない状態『こんなのまだまだ』と言って自分を苦しめることもしないつまりどんな夢が来てもそれを受け入れ、大丈夫で開いていてなおかつ自分のほかの夢にも開いていてチャンスを受け入れている状態、判断で『こんなのか、嫌だな自分ってこんなのなんだ』と言う判断もないしかといって『自分がもっと大きな夢を見てはいけないんだ分不相応にしておこう」とも思わず『自分はこんな夢をかなえるまで自分じゃない』とも思わないしかといって『努力をして続ける状態が全然いや」でもないしさくさく動き、さくさく受け入れ、さくさく小さなものがきてもこばない、そうすると、大きなものが段々とやってくる状態です。和書にあるかどうか分からないのですが、チャックスペザーノは『今あるものを拒絶しなければ自分の欲しいものはあるはずだ』と言っていてその感覚はよくわかります。ちょっと言葉で説明をするのは難しいんですが防衛をしていなくてあらゆる愛情と楽さと、開いている『感覚が』あります。人それぞれ開いている感覚はあるのでしょうけれどこれは体験によるのでそれぞれ違うから、チャックスペザーノが自分で言葉で説明をするともっと違うことになるのでしょう。私の感覚で言えば、常に体が広く開いている輝いている気持ちがしていてその時に選んでいることは間違いがなくでも防衛本能に入るときゅっと閉じる感じがあります。だけれど『感覚』ですから感覚を学ぶ必要があるし経験でその感覚から判断をしたことが結果良いことも積み重ねてそれが体験となる必要があります。もういつもこれで判断をしていることが正しいと分かっている人にはそれが常に起きるかどうかは別として体験としてこれが真実だと言うことだけはわかります。セッションでほらほら今の、よい体の感覚分かっている?と訓練をしているのはそういうことですね。例えば異性のことであれば、ハンサムな友達が欲しいなと思えばそれに開いているでもそうではない人々がよってきてもそれにも開いている、別に『こんなのしか引き寄せられないんだ」とがっかりしたりもしない、かといって『この人で我慢をしよう』とも思わない開いているから何となく色々よってくる状態です。かといって本当はもっと大きな目標にも開いている本当はハンサムな人が必要なのではなくて自分がもっと社会で認められる感覚が必要なのかもしれずそれであれば本当は自分が納得をしている大丈夫だ安心だと言う感覚が持ちたいのにいつの間にかハンサムな人に愛されたらそれを一時的に認められると言うような誤った感覚があるかもしれずだから来るものを拒まない、つまり別に自分がしっかりしてきても大丈夫だしかといって開いていると何となくあれ、きているなと思えることがたくさん起きてきます。そして本当はその人でよいのかもしれず。いろんなことに頭ではなくて開いていきます。つまり抵抗をたくさん人生ではしているんです。こんなの嫌だこれじゃないと嫌だきっとしがみつかないと手に入らない、それが閉じている感覚、体がもう緊張をしていますから。つまり判断があると自分が閉じます、判断と言うのは脳の中での自分ってこんなものでこんな程度でこうしないとならなくてでもそんなの認めるか~みたいな、防衛本能で閉じているようなところがありますからだから判断には親の考えが入っていて認められないと怖いと言う恐怖心から誤って脳に入ってしまったものがありそれらではなくて自分を正直に開く訓練も必要に思います。開くと言うのはよく言ったもので、心が開いているときには、体の感覚が違います、凄くオープンな感覚が実際にあります。天野
2010.08.19
失いたくない恐怖人は愛情だと思っているけれど、判断を誤るものの一つに「その人を失いたくない恐怖心」と言うのがあります。どこかで「ウン?変だぞ、これはちょっと変だ」と思っている点があるけれど「でも今結婚をしておかないと残念なことになる、あるいはその人が結婚をして心の痛みを感じるのは辛すぎるから」というような判断で、結婚をすることもある、ということです。そうした場合面白いことに、結婚前に話していた「この点は嫌だ、ちょっと気になる」というのが消えることはなくて、結婚後後々、凄く凄くその点は気になります。その点がちょっとしたことであればちょっとのことで良いんだけれど、人によっては何十年も感じた結果もう許しがたいものになることもあります。幸せになる方法は二つあり、どちらにしろ自分の決心なんです。一つは賢い女性は、「失う恐怖心から結婚をするんだけれどでもこの人を大切にしよう、欠点は今後目をつぶってよい点に目を向けよう」と結婚前に決心をして、色んな欠点があっても、自分が選んだ人だから良い関係を築こうと思える女性であれば、幸せになっています。ただしその場合でも「この程度のことは大丈夫これはきついかなあ、正直」というように自分で自分の範囲を信じることは大切です、失う恐怖が大きいからといってあまりに自分の違和感を無視してしまうほどであれば後々後悔をどうしてもすることにはなるでしょう。あるいは、「自分が納得が出来ないことは、しておくのをやめよう、本当にこの人を失うことは辛いこともあるだろうけれど(例えばその人が先に結婚をした痛みなどは耐えなければならないこともあるかもしれませんが)そこにとらわれずに、自分が生涯をこの欠点は嫌だと思いながらではなくて幸せになりたいと思えばそれもよし。いずれにしろ、自分が何を決意してどう乗り越えるかで幸せになっているので双方とも私はたくさんの事例を見ています。結婚をしたはよいけれど、欠点がクローズアップされてきた後々凄く不幸だと感じたり許せないと後々から思って結婚後何十年たってから離婚をされる方もいるし結婚をして欠点はあるけれど、自分が穏やかに暮らせる人であれば幸せになる人もおり結婚前にこの点はうん?ということに正直になったがゆえにこういった点は乗り越えて、良い人に出会った方も多くおられます。でもいずれにしろその人自身にとって何が幸せかと言うことに焦点を合わせて自分が周りの状態に引きづられることなく、自分の幸せはこれだなということを正直に認めて見つめて選ぶ力を持つことは後悔をしない人生のためにとても大切です。そんなことから選ばれてみるとよいのではないでしょうか?●失う恐怖心からではなくて、幸せになる決意から物事を選ぼう●どちらを選んでも痛みがあることは引き受けて負けない(選ばなかったら辛いこともある、選んだら責任を取らなければならないこともある●どちらにしろ、自分に正直に。少なくとも選ばない痛みよりも『本当に自分にとってどの資質は大切で、どの資質がなければ一緒に暮らすのは辛いのか』程度はしっかり見つめてそれは大切にする勇気を持たないと幸せになれません。つまり失う恐怖心が『このくらいの資質はないと困るぞ』を上回ってしまうと『エーこんなに結婚をするのが不幸だった』と言うのが自分で分からないくらい誤っていても怖くてその人を選ぶと言う人もいるのも事実だと言うことです。の三点でしょうか。なお、女性の中には「結婚前に気がついていたけれど結婚をして後から分かってこういうのが嫌だな」と思って離婚をされる方もいます。でもそれは私は悪いことだとは思っていなくて、どうしても『結婚をしたからこそ学べた」ということもあるように思います。結婚をしたからこそ、「ああ、本当に自分が『失う恐怖』よりもこちらを大切にすればいいんだな」と気がつくこともあります。でも若い時にはそれができなかったけれど今出来て二度目の結婚で幸せになった人もいて、人生は学びです。●実際には選べない恐怖心と言うのは体に染み付いた誤った感覚です。人それぞれひきづられやすい方向がありどうしても「後悔をする絶対にそれが怖くて選べない」と先々を心配してしまう人とか(でも後から考えたら他の事を選んだって大丈夫だったりするのにその場では選べない)自分が選んだものが失敗をした痛みが耐えられなくて怖くて選べなくなったリそれぞれパターンがあります。その潜在意識上のパターンを切り崩すことで選びやすくしていくのが対面のセッションです。本当は選ぶことは大変なことなのです、と言うのは皆自分の癖で引っ張られる方向があるからです。天野
2010.08.19
女性はこういったように自分に関心を持たれた場合、とてもよい例だから挙げさせていただきますがこれは誰でもあることですから全然恥ずかしいことではないんです。でも皆が皆「自分に関心があるけれど、私が、相手に優しくしないからきっと自分に声をかけられないんだ、きっと彼が恥ずかしがりやなんだ」というように思います。でも恋愛が上手な人々はこの人々にあまり時間をかけません、だから女性の皆さんはもし本当に人と関わりたければ、こういったところにあまり時間をかけない訓練(自分が何かをしていないから恥ずかしくて声をかけてこないんだという理由の元にその人のことを知りたがろうとすること、ちょっと好意がありそうなところに期待をかけること)をしないほうが望ましいのです。もちろんこの相談者さんは、好きな人がほかにいて、ただ男性の心理って変だなと思っておられるので知りたくてその人が気になると言うのではないこともよくわかります、。ですが他の人々に向けても書きたいので少しはずして書かせてください。通常そういったときに相手を知ろうあいてにもっと頑張れば好きになってもらえるはずというようになってしまうと、相手はインターネットのひよこが実際に出てきて実生活で関わろうとするような負担を感じることもあり、そうすると急にどどーっと距離をとります。だから、まず、男性とのお付き合いでは、いくら関心があるようでも実際に関わろうとする人々は恋愛の感情はないことを認めて早急にそこにあまり時間を割かないようにしてみてください。あまり関わろうとしないのに、相手が自分に好意があるような会話をしているのにそれを記憶に溜め込んでこだわっていると、長い時間をその人のために考えて使ってしまうことになりますし実際にはほかで待っているほかの人に出会えるまでの時間が余計にかかります。女性なら誰しも、相手が何か良い言葉を言ってくれると嬉しくなることもあるでしょう。でもここは、一歩、「あ、関心を持ってくれている、もう少し本当に関心を持ってくれる人々と関わろう」と思うか少し誘ってみたりして、のってくるかどうかを見て本心を見極めてそこにこだわらない、もっと良い人を探すほうに気持ちをシフトしてください。いずれにしろ、相手が恋愛として関わろうとしないときには恋愛感情はないです。そしてその心境はどうなんだろうと知りたいときには相手が恋愛感情がないのが納得がいかない、相手が関心がありそうなそぶりに自分が期待をしていたんだな、だけれどその好意自体は意味がなくて普通に彼が自然とする行動なんだな、ということを知って置いてください。芸能人のあつしさんが、よくテレビで芸能人仁擬似恋愛をさせるという引っ掛け番組をしていてみたことがあるのですが、あれは本当に恋愛の上手な方法を男性だから良く男性心理を知っている上でやっていることなんです。たくさんの芸能人に、モデルさんたちからメールを一本送る、返事があって乗り気な人だけを相手にしていて、すぐに情熱的になるでしょう?あの方法はとても実践的で、本当に乗り気になる事も良くあります。だからあつしさんは、乗ってこなかった芸能人はすぐに対象からはずします。それはあつしさんが、男性が乗ってこないのは、「その人に気がないから、気がない人々に必死にメールをしない」とうことを知っているからです、メールの途中でも、もし彼らに関心がなさそうであればあつしさんはそこにとても敏感に反応をします。だから、すぐにその人を対象からはずします、自分が男性だからあ、これは違うな恋愛ではないな、話が楽しいだけなんだなというのがわかるのです。それで話がずれましたが、女性達が、「この人はきっと好きなのに恥ずかしいんだよ、頑張ってやれば」という時にはたいてい外れています。外れていますが、本当にそんな情況であれば、自分が誘えば必ず積極的にのります。相手が自分を好きであれば実際には誘う必要さえなくて誘われたいな、というしぐさだけでも十分にいけます。だからここから区別をしてみてください、話をするのが楽しい友人の対象であるただ親切なだけである、友情でも女性にはフェミニストで女性らしい守り方をする人と本当に自分を好きな人の区別です。もちろん片思いではあっても、頑張ってもいいのです、そこから恋愛が始められないわけではありませんがでも相手が何度誘ってもこないのであれば、相手はあなたと出かけることは負担ですということを知った上で、無理なくすることも、相手への思いやりです。何度か断っているのに誘うとなるとこれはもう「恥ずかしいんだよ」と押し付けてはいけない別問題。来てくれても義理になります。相手に好意があれば凄く凄く見やすいんです、それがなければご自身の期待もあるということは知った上で賢く振舞ってみてください。自分はこんな風にしてしまわれたら「ほれてまうやろ」お笑いの芸人さんではないですが、自分は関心をもたれるの好きだなあこれが恋愛の感情であって欲しいな、そんな希望からそんないくつかの希望から、しがみつかないと本物は表れるでしょう。かなり相談者さんの聞きたいこと、状況とはずれましたがこういったことにお困りの方もいたので書かせていただきました、。さて元に戻ると、彼の心理を言えば、恋愛になるつもりはなく、ですからあなたが恋愛のことを持ち出すと距離をとります、というよりもそもそも、恋愛の話し自体がでないようですね。でもあなたの常識では「恋愛感情がないと自分を気にしない」という常識があり彼の方は「メールをしている人だから、あ、あの人ってどうだったけな、とついでに聞くことがある」けれどそこにとても意味を持たせたかったご自身もいます。意味を持たせたい期待があるから、そのままの彼が友人として分かりにくくもなります。彼は、メールをして会話をしているのは楽しいのでそれを自分からは手放しません、つまり自分から積極的に辞めることはないという意味ですが手放せといわれれば手放せるそんな気持ちです。つまり自分の期待があるから出来事を大きく捕らえているけれど彼が行動していること、聞いたりしたことには意味がない、ということです。意味がない、と思ったほうがとても正確です。あ、そういえば、その子、メールしているんだけれどあ、そういえば、最近メールもしているし、(他の事もあって)自分も元気だなということもあるけれどそういえば自分がメールをしている子には恋人があると10秒やきもち、すぐ消えるけれどそういえば、自分を好きでいてくれるのかな、そしたら嬉しいな恋愛にはならないけれど、そういえばけんかをしているのは何となくうっとおしいから仲直りをしたら嬉しいよね、自分の期待を手放して、そういうこともあるんだと受け入れれば初めて見えてくる相手の気持ち。そういえば今女性と話をしたいなメールを送ってみよう、彼はそう行動をする人です。メール友達を作る分には抵抗がない、だからメール友達を作るそんなところもあります。さて相談者さんはもう気持ちが切り替わっておられるようですし彼にしがみついてもいないので心配はありませんが、今もし、恋愛に悩んでいる方がいたとしたら優しくされることを目指してください、それは実現をするでしょう?本当に信頼をされて、とてもちゃんと関心を払われて見守ってくれる、その人たちと出会っていってください。その前に、関心を持ってくれているはずだ、というようにその人たちにこだわるのはそういう経験があってもよいのですしその楽しい時間を味わってもよいのですが他の選択肢もあるでしょう、ということも学ぶことも大切かもしれませんね。^^恋せよ、乙女。恋はいつでも楽しいものです。でも恋の達人は、メールの友達、友人、そんな人々のそういった関心を楽しみながらそれ一つにしがみつかない余裕を持っている人なのでしょう。色々物をくれる友人がいて、困った時に親身に話す友人がいてでもそれは友人で、本当に恋をしている人は違う対応をしてくれるものです。んで、友達として割り切っちゃってください。ひょうたんから駒ということは人生にはあるけれどそれは無理に作り出すものではありません。恋愛ではなければ、自分が理由を作り出してはだめだ相手はそういう行動を自然にしている人、でも自分がこの行動は恋愛ではないとおかしいなと思えば、分からない行動には不安を覚えてしまってそれには理由があるはずだと探している、そんな自分に気がついて不安や知りたい気持ち、などなどを手放してみるものがあれば手放していきましょう。天野
2010.08.09
仕事関係でたまに電話で話す程度の男性が、私の写真を見て、自らメール交換を希望して来ました(携帯)。頻繁にメールやり取りをし、チャット状態です。彼は私の相手をするのが楽しいと私の会社の人に言っていたそうです(彼は私より年上)。彼が知人と食事に行った先でも、私とのメールやり取りのし過ぎで、相手からウザがられたよなんて冗談で怒ったり、私の会社に仕事の件で電話をした時も毎回必ず『ルルは?』『ルル何してんの?』と聞くそうです。『(ルルに)代わりますか?』と聞くと『別にいい』と言うとの事。彼は私の会社の人間2人だけに『ルルとメル友になった』とメール交換し出した翌日に話したそうです。一度私が冗談でTVに出る男性の事をTVの中の相手と言う事実を伏せて、単に『私の彼氏が云々』と言った時、明らかにテンションが下がり、実はTVの中の相手と判明したらまたテンションが上がりました。他にも、彼は冗談で私に『ブス』とメールして来る事があったので、別の機会に『好きな子にブスとは言わないでしょ(=だからアナタは私を恋愛対象として見てないでしょ)~(笑)』と書いたら、それ以降ブスとは言わなくなり、逆に『ルルの写真も可愛いぜ('A`)』みたいに変化しました。基本、堂々と褒めては来ませんし褒め言葉もたくさん言いません。『きも』『ウザ』等をよく言います。でも彼は電話で話そうとはしませんし、会おうとも言いません。なぜなら 私は最初、私の事が好きだけど、どうアプローチして良いか分からないからそのような行動になるのかな?なんて思ってました(恥)こう考えるとシックリ来たので。でも彼女がいると知り、『?』となった次第です。実は私にはこの彼とは別に好きな人がいます。現在こちらで相談させて頂いている彼とメール交換を始めるほんの数日前に会社の飲み会で出会いました(しかし、この男性は別会社です)。話は戻りますが、相談中の彼とのメールでは、私は彼を可愛いニックネームで呼び、ハートマークを多用し、『××ちゃん(彼の事)が好きだよ』など、他にも結構ダイレクトで誤解させてしまう言動を取ってしまってます。それに対し、一度彼が『(俺の事)好きなの?』と聞いて来ました。私が『××ちゃんは?さすがに無理でしょ(笑)』と返すと、『ひみつ』と言ってました。私の会社の子には、『(ルルと俺は)そんなんじゃないし!』『ルルは引っ張ってくタイプみたいだから、俺とは合わないよ』などと話していたようです。でも話を聞いた彼女曰わく、間違いなく『ルルさんとメール始めてからの××さん(彼)は機嫌良くて、仕事助かってます(笑)』と言ってました。彼女がいるのは別に良いんですが、私が疑問なのは彼の行動です。何故、彼女がいるのに何の目的(会ってセックスしたいetc)もなくチャット状態でメールをやり取りするのか?もちろん口説いて来た事はありません。何故、彼からメル友を希望して来たのか?一体彼が何を考えているのかが分かりません。単に、彼女以外の女性とメール交換をして刺激を求めたかったのでしょうか?ちょっと恋人ごっこがしたかったのでしょうか?※恋人っぽい雰囲気は一切ありませんが。最近では、彼が『暇潰し?』『他にもやり取りしてる相手いるの?』と私に聞いて来ましたし、私の会社の子にも『ルルって誰にでもあぁなの?』と聞いたりしていたそうです(メールのノリがという意味かと)。彼の真意は彼にしか分からないと思いますが、こちらに書き込ませて頂きました。ちなみに、メール再開後は、これまた私の会社の子に『ルルと仲直りした』と言ってたみたいです(その子は、私たちがそんな風になってるなんて知らなかったのに)。やはり一時的に少しドキドキを味わいたかったのでしょうかね?ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー上の情況はよくあることで、そして女性達が良い恋愛をするために学ばなければならないことなのでとてもよい例ですから(具体的に書かれていて)ご本人の了解を得てここでお伝えしたく思います。先ず最初に、この相談者さんの、お気持ちを考えてみましょうか。彼からメールがあった、自分のことを気にしているみたいだだから恋愛感情があるだろうと思った、なのにハッキリしない、一体どうなんだろう?とお考えでおられるのですね、つまり優しくされたり関心を持たれることがうれしくてもっと関心を持ってくれることは若干期待をされておられたろうと思うのですそれが外れてあれ、という感じ。それで、こういった心境になるのは、女性達が、「自分に関心がある」=恋愛、といったように自分に当てはめて考える、あるいは自分の希望を加味した感覚で相手を見ているからという面もあります。そのことを、恥と書いておられますが、全然恥ずかしいことではありません。誰しも、他の人々から関心をもたれるのは素直に嬉しいもので、良い気持ちです。ですが、ここから学ぶことがあるのも確かです。それは相談者三というよりも。他の方々に役に立つこともあると思って書いているのですが。男性からすれば、メールが楽しかったり、それだけの理由でメールをすることがあります。そのメール相手に恋愛対象があったら、ちょっと凄く軽く(本当に好きな人に対する嫉妬ほどではないけれど)かるーく嫉妬をしたり、友人だからこそ、相手がいる相手と話をするのが面倒だったり、遠慮をしたり少し気になったりひいたり、することはあります。つまり女性は全部恋愛に結び付けてしまうけれどごくごく普通の人間関係でさえも、ちょっと恋愛みたいなのはあるけれどそれは恋愛ではなくて通常の普通の友達でもあることです。(男女であれば)メールでのやり取りの場合、相手の人間を尊重をしていないという意味ではなくて(これは勘違いをしないでくださいね、人それぞれ、ちゃんと相手に思いやりを持っている人もいますそうではない人もいますが)社交辞令というか、真剣に凄く関わるわけではないけれど話を楽しんだり、親身になって相談をしたりあるいは恋愛ではないんだけれど女性だから話を出来るのがうれしかったり恋愛ではないんだけれど、相手に男性がいると思えば遠慮をしたり腰が引けたり(男性は、好きではなくてもその女性に相手がいないときに安心をすることもあります。もちろん自分が好きになった相手では相手がいるからこそ頑張ることもありますが)することもあるし、悪い意味ではないのですが空想上の楽しいお友達、ということもよくあります。悪い意味ではないのですが、実際に彼女になるのではないけれど友達なんだけれど自分を好きでいてくれたら嬉しいこともあるし人にはさまざまな気持ちがあってよい、全部を恋愛に結び付けなくてということです。
2010.08.09
ざくっと掲示板を読んだだけですから、相談内容と少しずれるかもしれません、もし年齢が上の人に人気が会ったり自分がふけているのではないかとそこから気にしている方がおられるとしたらそれに対してのアドバイスです。年齢が上の方に人気があることは悪いことではなくただ、好かれる年齢の人をもう少し幅を広げたいというほうに目標を設定してください。つまり今あるものを拒絶するのではなくて今あるものに付け加えるのです、。今ある事柄に感謝をしないとそれさえなくなります。そしてまた、年齢が上の人が誰かに似ている、と言うときには「自分が知っている人」から似ている人を言うのが普通のことですから、それは気にしなくてよいです。つまりたまたま年齢が上の人に人気がありたまたまその人たちは自分が知っている人から似ているというだけれど、年齢が下の人とも知り合えば似ている人はその人たちの知っている人から言ってくれるようになります。似ている人が落ち着いた年齢の人でも生き生きとしていればいいので、(若い人でも無理にこじつければ誰かに必ず似ていますから)顔の小さな小じわや肌を健康に保つことに注意をし自分の顔そのものを嫌わない工夫も必要です。天野
2010.08.05
望んでいないものも出てくるよ、それらを双方を見ていく時期なんだよということでもあります。今回のことは残念ではあるのですが離れてみるというのも手です。、思い切って離れれば相手は本当に結婚をしたくないのかあるいは自分が縛られる気がしていてそれが怖いだけなのかわかっていきます。でこもれだけ彼が冷静であるならば本当に自分ひとりでいることの方があなたを失う悲しみよりも寂しさよりも彼には今は大切なことなのかもしれませんね。それを本当に知った上で何をしたいかです。あなたの方がとてもショックを受けておられますから一緒にいるのはしんどいことの方がおおいかもしれませんね。あなたは何を望んでどうして行きますか?結局のところ自分が望んでいることを人はします。それは意識とは違う部分ですが「今の自分はこれとこれとこれをしないと納得をして前に進めないからこれを選ぶ」ということを考えながらしていきます。だからいくら時間の無駄だわ、と思ってももう少し話をしないと諦めがつかないのかもしれませんしそうするともう少し話をしようと頑張る時期があるでしょう。あるいは、もう少し自分が何かをやらないと納得がいかないのかもしれませんしそうしないとずっと思いを引きずるのかもしれませんしあるいは結婚をしたいと意識が望んでいても潜在意識の方は一人になって寂しいよりかはもう少しそばにいたいと望めば中々彼を離れるのが難しかったりするでしょう。あるいは頭で考えていることとご自身の潜在意識が本当に一致をしていたら(相談者さんは結婚がないならば別れようとお考えなのかもしれませんから)本当に今時間を無駄にしたくない、本当に結婚がないのであれば付き合う必要がない、と潜在意識もそうみなしているのであればそれが正しい選択肢になります。いずれにしろ、無理をするのではなくて自分が納得をする納得が出来ることを選んでみてください。それが一番近道です。皆さんは恋愛を「こうしたらこうなるだからこうする」みたいに頭でしていることもおありでしょう?でも本当は心ですることだから、心が納得をする事柄を選べるようになるのが一番目標を達成するのに近道でもあります。ではないと考えていることと違うことをしたり、矛盾をした行動ばかりします。だからまず、「自分が良いと思っていること」とは別にある「本当はこうしたいんじゃないかな」双方を感じ取ってみてください。色々毎日こうしたらいいのにこうできない、といったように気持ちがゆれるだろうけれどそこから答えがでます。本当はこうしたかったんだその悲しみやその気持ちがあることは認めつつでも意識が考え出した答えがあればそれに協力をしてもらうこういう目標に進みたいから、と反対に引っ張られる気持ちがあることも分かりつつ無理をするのではなくて潜在意識にも協力をしてもらう、それが一番すんなり進んでいけることになるでしょう。天野
2010.08.04
付き合って1年になる彼から先日、「君のことは好きだけど、結婚にはまだ気持ちが満たない」と突然メールで言われました。双方ともアラフォーで、付き合ったきっかけは彼からのアプローチ、私も過去の恋愛の失敗・学びから、彼に依存することもなく自立した関係が築け、これまで順調に恋愛を進めてきたと思います。あとは私としては彼からのプロポーズ待ちというか、このまま進んで時が来たら結婚・・だと勝手に思ってました。そんな中での彼からの告白。。その後話しあいましたが、彼は「君のことは好きで他に好きな人ができたりとかではない」「自分の中で結婚そのものの頭の中での比重が少ない」「このまま待ってほしいとは断言できない」・・などなど、正直こちらがどう理解したらいいのかよくわからずで、私としては年齢のこともあり、「今すぐ結婚でなくても、私に対してどうなのか教えて欲しい」といってしまいました。彼は考えるから時間が欲しいとのこと。正直、交際が順調に進んでいたと思っていただけに、まさかこのような日がくるなんて思ってもみませんでした。もしかしたら彼は交際中にサインを出していたのかもですけど、私にはわかりませんでした。もともと独身主義だったの?って聞いたら、そうかもしれない・・ということも言われ、それにもビックリです。もしかしたら他に結婚に進めない理由があってそれを隠しているのかもですが、もう私にはわかりません。。今は彼からどういう答えがくるか「待ち」の状態ですが、食事も喉を通らず、突然雷に打たれたようで呆然としてます。私としても彼からの答えでどう行動すべきか、自分はどうしたいのか、考える時だとは思うのですが・・。このピンチをチャンスに変えたい・・と思うのは無謀でしょうか・・。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー男性は相手を傷つけたくないので、微妙な嘘をつくことがあります。ほかに好きな人がいない、というのだって、相手の男性が結婚をしていることもあるし、他の女性が好きなこともあります。ですがこの方の場合、おそらく本当に説明どおりなのでしょう。ほかに好きな人がいそうにはないし、この方のお付き合いは悪いものではなくて、とても暖かなものだったようです。さて、近年、増えてきていることがあります。それは好きでも「結婚」という壁を考えた時に、とても押しつぶされそうな感じが出てくる男性達です。男性がとても大切にするものの一つに、「自由」ということがあります。例えば男性が「浮気をする可能性があるぞ」というのだって、よくよく観察をすると本当に浮気をする人と、あるいはその女性に対してあまり愛情を持っていなくて、牽制球を投げているのと本当は浮気をするような現状だと腰が引けて浮気はしない人なんだけれど縛られる感覚が重たすぎて言う人といます。どうしてこういう言葉をそれなのに言うかというと約束をしたとたんに、何かに縛られそうで怖い、ということが出てくるからです。男性のなかには浮気をしもしないのに「結婚をしてもいつ離婚をするか自由であればもっと良い関係が出来る」という人もいて、これなどは「義務感でやれやれ、って言われると凄く嫌だやる気がなくなる」という感覚からでてきます。女性達は、「自分が傷付くのが嫌だから約束をしておいてほしいんだよねそれが結婚」と考えて、男性は人によっては(家族を求めている方ももちろんいますから)自分が約束をしてそれを守らないとならないと思うこと自体が苦しい、と感じる人もいます。もちろん、そればかりではなくて、浮気が本当に好きという人もいますしそれぞれです。それで人は皆、実際にはやってみて、初めて自分が分かっていくということがあります。最初は結婚をしたくないなんて考えていないはずだったのに付き合ってみるとそうだと分かることがあります。それは女性だって同じなんです。付き合う前は「こんなのらくらく乗り越えちゃう、気にならない」と思っていたことが「あれ、こういうの、意外に駄目だわ我慢できない」とか「あらら、こういうの、大事だと思っていたけれどそれほどでもなくてこっちの方が大事だわ」ということが分かっていきます、だから付き合いは、ゴールではなくてどういう人が合うかのお見合い時期みたいなことでもあります。それで、40代くらいになると、かなり自分の生活が固まってきていてそこに新しい生活習慣を付け加えるのが大変だったりもします。だから40代に男性がなると、もうそろそろ自由自由って言ってたけれどもういいかなあと考えて結婚を考え出す人もいるし逆に何だか一人の方が楽だったなあ、今後も楽でいいや、と考えていることもあります。愛があればと人は考えがちですが、それは潜在意識からみれば逆です。本当は自分がもうそろそろいいや自由も、そろそろ不自由なことがあっても人と向き合おうと思い始める時期ではないと結婚という対象で人を好きにならないしたまたまその時期に自分が好きなタイプで納得が行けば結婚に飛び込めるような感覚ですが意識とは違い、潜在意識が「これもうそろそろいいかなあ」と言う意思に従がって自分が出来ることが出てきます。だから女性の側からしたら「その準備が出来ている人と出会っていく」事が大事になるでしょう、。その人を変えるという目標ではなくて、こういう面を持った人と出会うというように視点を変えたほうが楽に出逢います。さて話が少し他の方々の問題にも触れすぎて広がりすぎたのでこの相談者さんに戻りたいのですが、この彼は、まだ、あるいは永遠になのかもしれませんが結婚をするよりも、一人でいるほうがらくだというのが今の心境です。それが付き合う中で分かってきた、好きでも今は乗り越えられない部分でもあります。元々それはあったのだけれど、気がつかなかった付き合ってみてもっとクリアーになってきた、今後のことなのですが、これは誤解がないように言っておけばこれはこの相談者さんには当てはまらないことでうが少し他の方も読んでいると思うので言えば相手が他の人も好きだとか、付き合いもあまり真剣ではないところが見受けられるとか(あまり熱心に会いたがらない、デートも定期的ではなくて自分の自由を凄く尊重をしている自分が会う約束をしていてそうしないとあまり会えないなど)それであれば、大変に結婚は難しいです。相手が熱心ではない上に結婚をしたくないといっているのであれば、いずれその人を離れなければならない時期はくるでしょう。それは自分が結婚を望んでいるという意思をだせばだすほど相手はとても縛られる気がしているので、自然とお互いの潜在意識が「違うよ双方の目標が違うよ」といっているので,どちらかが離れていくような事件がいずれおきます。我慢をしても我慢をしても結婚のことを厳しく言ってしまう女性がいてだから駄目になるのかもしれませんしいずれにしろ、自分の本当の望みを人は我慢をできないし、行動はうそはつけないのですから。さて相談者さんの場合ですが、詳しい情況はこの何行かで分かる範囲ですがお付き合いがよいものでありきちんと向き合っていてある程度年月がたっているのに飽きることなくそして定期的に相手が会いたがってくれていて、ということがあるのであれば相手は束縛をされるということが嫌なのですからそこから考えてみてください。結婚をされた方がこういう状態で皆無かというとそうでもなくほおって置ける、結婚をしたがっていないのね、そうそれはそれはみたいに自分が全然気にせずにいる方だと逆に結婚をされた方もおられます。でもそれって結構大変ですから、そこまでしたいかどうかできるかどうかも考えることも必要になるでしょう、今は彼を失いたくない意識があるから「出来る」と答えるかもしれませんが、実際には、「結婚がなくてもいい一緒にいたいから」くらいの覚悟がないと、彼がどんな考え方でも平然としていられる自由を与えられるということは難しいでしょう。すぐに話し合いをしたくなるし、のびのび自分が出来ないわけですから。だから矛盾をしているようだけれどそんな情況でも結婚をする方々は女性も彼との結婚を望んでいない方でもあるんです。何だか別に結婚を望んでいないし相手も望んでいないといっていても平然だし、気がつけば一緒にいたね、みたいな。こくなようですが、一回結婚は諦めて仕切りなおしを考えてみてください。酷なようですが、結婚を考えれば考えるほど彼は「自分とは違う、これは違う縛られている」と感じる状態ではあるからです。彼にしたらどこかであなたが結婚を望んでいるのが分かっているからこそ「悪いなあ、今の自分はちょっと違うなあ」というのを言ってくれたということでもあるので誠実な程度のレベルの思いやりはあなたに対して確かにあります。お付き合いをして、本当にその女性が嫌いではなくてある意味大事でもあるのだけれど、結婚は自分は望んでいないそう気がつくことがあることも、そうするとその男性が良いおつき合いであればそのことを伝えてくることがあることもお付き合いの上では自然なことです。だからお付き合いは楽しい事もあるけれど、本当の相手が本心がお互いに分かってくる時期だから
2010.08.04
今回はプライバシー個人の情況を含んでいるご質問ではないために、ご本人の了解がないままに質問に答えています。今回は2件の質問に関連をした事柄を書いています。日記で答えるとお待ちしている方々、時間がかかっていてすみません。>またよく言われる「手に入った距離」と「相手に安心感を与える」のはどのように違うのですか?-----んーと双方の違いは相手の気持ちにもよるんです。相手が異性として関心が無いのにこびると何だか重たくなります。しつこいというか。相手に対して安心感を持たせることは大切なことですが(例えば浮気ばかりしている彼女だと疲れてしまうし)でも同時に、自分の意見を押しつぶすとその人らしさがなくなり、その人との関係でよどんでいくことがあります。例えば自分の趣味を捨ててまで男性に会いたがる女性は相手の男性にとっては退屈になりますし手作りのものを作ってくれたりがうれしくても好きにさせようと必死になっているとバランスが取れないこともあります。そういったことは出てきます。それと相手がかなり偏っていて束縛をしたいなどであれば他の整理しなければならない問題が出てきますが、そうではない限り通常男性は、本当にその女性が自分の時間などを大切にしているほうが望ましい関係になります。それとちょっと、追いかけているほうが男性は恋愛心理になりやすいのも確かです。だから本来の自分を取り戻すことは大切になるようです。それに関連して、恋愛になれることは大切です。もし女性が、例えば、「●●を断って相手がとても傷付いているのではないかしら?悪いな」と思いすぎているのであれば通常の関係で「自分のせい、相手がこうなるのはあれもこれも」と思いすぎています。これをしていると、利用をされる関係になったり良い恋愛相手を引き寄せられないので注意をしてみてください。相手があまりに繊細な人を引き寄せることもあります。自分が悪い、これもあれも、と考えているとどこかで「相手は一人の人間で自分で判断ができるしこれをしなかったからといってそれほど傷付くことではなくて意思の疎通を通常に図る」という経験をしないと相手が恋愛になっていなくても自分が悪いと思ってくっついていてしまったり大切なことは、何かをしない、何かをしたことが怖くて仕方がなくて言うことを聞いてしまうその気持ちを自分で知りどうしたらそれを辞められるか、人間体人間としてお互い意思があって、大丈夫なんだということを信じられるかということを学ぶ必要があります。そうすりゃ、自然、話し合いが出来る男性がそしてまあまあ普通のことはごく普通にできるバランスが取れている男性がよってくるからね。天野
2010.08.03
掲示板に書き込まれた相談内容からご本人に了解を得て日記にあげています。なかなかあげられずお待ちになっている方もおられると思いますがすみません。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー私は婚活とキャリアアップの活動を両方していて、どうやらどんなに「夫」や「主人」(になる人)の社会的ステータスが高かろうとも、自分の仕事や社会的立場が納得いっていなかったら全然満足できないのが自分なんだと気がつきました、、、35歳、年齢的にいってキャリア一筋とかいってる場合ではないです。でも、相手の男性が好意を持っていてくれて結婚の意志があっても、なんだか落ち着かなくて。中途半端な自分が惨めに感じられます。最初はたった独りだから惨めなのかと思っていましたがそうではないみたいで。あと、お見合いでせっかく社会的に立派な人にあっても、恋愛というより仕事で成功している男性に対するライバル心みたいなものがおこりがちで自分はどうしてこんな可愛くないのか、、、と思います。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーさて、人は幸せな結婚生活に(あるいはパートナーシップに)大切なのが自分なりの統合、ということが大切になります。よく一人の中の男性性と女性性を統合をしたり、あるいは他の言い方もあるのでしょうけれど、統合をする必要があるというのはそのことです。それで今回、この方が整理をするとおそらく役に立つだろうなと思う点はご自身の中で、家族で「その人はこれが得意でよくて」「これはこれであっちの人が得意でよくて」というモデルよりも「自分がかつ、必ず勝つ、なおかつ仕事をしている人が偉くて」みたいなモデルの方が身近にあって信じやすいのでどうしたらご自身の中で今はない「お互いに違うことをしていて評価をしている、家事や女性らしいものが評価をされていたお母さん」像が自分の中に信じられるかということがテーマになります。ご自身の中で、例えばお父さんとお母さんが仕事と家事を尊重をしてお互いにしているとか自信を持ってお互いが暖かく接しているとかそういった感覚を信じられるまで得ていく必要はあるでしょう。どうしても自分が信じられることは、仕事で勝つ、そうではないほうが惨めな生活(では無いかもしれませんから、自分なりに当てはまる言葉は探してみてください。惨めではないんだけれど低いというか絶対に嫌だというか、認められないというか)みたいな思い込みがあってなんというのでしょうか、仕事が上、なおかつそれで勝たないと駄目役に立たない、といった人々のほうが自然に(あるいはそうではないと幸せになれないといった思い込みを作るような人々を身近に)みてきたということです。ご自身のどの潜在意識の部分を変えればいいのかこの書き込みだけで特定はできませんがご自身が整理をするとよいのは幼少期にある、その何らかの思い込みに働きかけるとバランスよく競争をするのではなくてお互いを認め合ってということがしやすくなるでしょう。ご自身で今改善を出来る方法としては●競争をしていないとならないという感覚から●その分野って本当に自分で完全にできることが必要?そっちの分野はその人に任せてこっちの分野は自分でやるといった担当をしていってお互いを評価する方法を学べるのではないかその分野で絶対に勝とうとしなくてよいのではないか他の部分の大事な事をもう少し大事にすることに集中をして(これはパートナーをお互いに認め合うということが出来るようになるために必要です、(もしあなたが凄く競争をして絶対に負けない負けるもんか、というやや疲れるし愛し合うというよりも切磋琢磨しあう、自分が伸びるための頑張りあうパートナーシップを築きたいという目標であればこれでも大丈夫ですが、でもお互いに恨みというか憎しみみたいな感情もわきやすくはなります。)●女性らしさをもう少し自分なりに評価をすることもう少しモデルとして女性らしい人がとても家族で力を持っていて仕事をするご主人はご主人だけれど、家庭の中でとても評価をされているモデルを見て、その中にその価値観も受け入れること出来れば、幼少期にそういう自分の暖かさ優しさ負けるとか勝つとかではなくてそういった弱いところも受け止められている想像をすることは、自分の双方を受け入れることに役に立ちます。などがバランスをとる役に立つでしょう。つまり簡単に言うと、自分らしさや女性らしさということはご自身の中で役に立たないものという記憶があって自分のその面は自分でも評価ができません。そして勝つことに重きが行くので、どうしてもパートナシップでもそうなりがちです、男性性の方が秀でています、それはそれですばらしいのですがもう片方も伸ばしていかれるとより力が出るかと思います。今は自分らしさや女性らしさをだすことは自分が落っこちるような怖さがあるのでそれは実際には自分らしさや女性らしさを(あるいはこれは出来ないけれど(と認めること自体がストレスでしょうけれども)これはしてみたいといった柔軟さ)だすことは、とても力になることも学んでいかれる時期に来ているようです。自分が何かをしていないと怖いという感覚を手放してより効率的に、より人々と良い関係を築きながら良い仕事をしていくことはあなたにとって良いパートナーシップを築く上で学びになります。天野
2010.08.02
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