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2010年02月09日
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カテゴリ: ヒーローショー
侍戦隊シンケンジャーショー第4弾「モヂカラ集結! 最終決戦之幕」素顔の戦士公演



観覧日:2010年1月31日・16:10の部(R列34番)
公演回数:6回(9:30、10:50、12:10、13:30、14:50、16:10)
場所:東京ドームシティ シアターGロッソ

<主な出演者及び出演キャラクター>

志葉丈瑠/シンケンレッド 松坂桃李
池波流ノ介/シンケンブルー 相葉弘樹
白石茉子/シンケンピンク 高梨 臨
谷 千明/シンケングリーン 鈴木勝吾

梅盛源太/シンケンゴールド 相馬圭祐

シンケンレッド

血祭りドウコク
腑破十臓(声:岡本美登)
アクマロ

ほか

<感想>
チケットが抽選販売になり、当選するかが不安でしたが 運良く、第1希望で選んだ今日の最終公演が当選していて 見に行くことができました。

ショーは今日が千秋楽ではないかと思うくらい、役者さん、スーツアクターの皆さんの気合や気迫がものすごく伝わってくる公演でした。

今日のこの公演で最後ということもあったのでしょう。 とにかくすばらしいステージでした。

席が後ろだったので、双眼鏡を使いながら見ました。

ここから先はネタバレを含みます。お気をつけください。
















しかしそこに、丈瑠と源太の姿はありません。

「おまえらの殿様は、偽者だったらしいな」(セリフうろ覚えですが…)という敵の言葉に、今回のショーは、45幕「影武者」のサイドストーリー的な内容なんだなあと思いました。

この場面、相葉くんたちがシンケン丸を使ってのアクションがありました。
この殺陣がカッコよくて素敵でした。

「ショドウフォン! 一筆奏上!!」のセリフとともに、スーツアクターさんとチェンジします。



外道衆たちを一掃し、場面が変わります。

この後の場面で、やっと桃李くん演じる丈瑠が登場。

その丈瑠を追うように、源太もやってきます。

圭祐くん、のどの調子がよくなかったようで 声がかれていました。 大丈夫でしょうか…?

そんな中でも、あの源太の声を維持して演技をされていて 頭の下がる思いでした。

「みんなも心配してる。戻ろうぜ」と丈瑠に言葉をかけます。

ところがそこへ、ナナシたち(だったと思います)が襲い掛かります。

素手で戦う丈瑠と源太。

桃李くん、圭祐くんのアクションがカッコよかったです。

しかし、徐々に2人は追い込まれていきます。

ナナシが源太に攻撃をしようとしたそのとき、丈瑠が彼をかばって攻撃を受けます。

この丈瑠が倒れる場面は、桃李くんの迫真の演技に胸が締め付けられました。

ナナシたちは丈瑠を連れ去り、姿を消します。

続いて、流ノ介(シンケンブルー)たちと、外道衆との戦闘場面。

この場面は、スーツアクターの皆さんが演じていました。

ロープでの客席降りもあって、大迫力でした。

この後の記憶が曖昧ですが、外道衆の攻撃を受けたか何かで、源太が奈落落ち。

「源太!!」
「源ちゃん、大丈夫か?」

この奈落落ちの場面は一瞬の出来事だったので、背中しか見られませんでした(苦笑)。
最初、シンケンゴールドのアクターさんかと思いましたが、金のジャケットが見えたので、おそらく圭祐くんではないかと思われます。
すごい勢いで落ちてきたので、見ている私がビックリしました。


彼は丈瑠が捕らえられたことを伝えます。

丈瑠を救いに行こうとするも、外道衆の攻撃に阻まれる5人。

そこへ、薫(シンケンレッド)が駆けつけます。

「シンケンレッド、志葉 薫!」

薫の参戦により、再び退却する外道衆たち。

丈瑠を助けに行こうとする流ノ介たちを止める薫。

「ワナかもしれない」という彼女に、それでも助けに行くといって、丈瑠の元へ向かう流ノ介たち。
丈瑠との絆の強さが感じられる1場面でした。

前回の公演では、丈瑠が流ノ介たちを助けに行くストーリーでしたが、今回は反対になっていました。

薫の声を吹き替えで担当されている方も、薫らしさがよく出ていて印象的でした。

続いて、丈瑠を助けに外道衆のアジト(?)へと乗り込む5人。

アクマロや薄皮太夫などの攻撃に阻まれながらも、先へ進んでいきます。

この場面、スクリーンと壁面の映像演出、布を使った演出が迫力ありました。

最後に残った千明(シンケングリーン)が、源太(シンケンゴールド)に先へ行くよう促す場面が印象的でした。

「丈瑠のことはまかせた」といったようなセリフもよかったです。


次の場面は捕らえられている丈瑠の場面。

鎖のようなもので両手をつながれた桃李くんの姿が痛々しかったです。

外道衆の攻撃を受けながらも、耐える丈瑠。

そこへ、圭祐くん演じる源太が駆けつけます。

「源太!! おまえ、どうしてここに!?」と驚く丈瑠。

「みんなが俺を先に進ませてくれたんだ」という源太。

その後、流ノ介たちも登場。

外道衆に立ち向かいますが、なすすべがなく 倒れてしまいます。

会場の声援を受けて(ショーのお約束ですね)、立ち上がる流ノ介たち。

丈瑠も自力で、手につながれていた鎖を振り払います。

そして、薫(シンケンレッド)が再び登場。
流ノ介たちの無事を確認して、ホッとした様子でした。
アクターさんの演技がそんな感じに見えました。
セリフもあったと思いましたが、どんなセリフだったのかは忘れてしまいました(苦笑)。

薫に対して「姫、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした」と言って、ひざまずく丈瑠。

丈瑠がひざまずく場面は少し切なかったです。

影武者という立場上の演出だったのかもしれませんね。

そして、変身の場面。
この場面では、丈瑠がいつもの中央の位置にいました。

「ショドウフォン!」
「スシチェンジャー! 一貫献上!!」
「一筆奏上!!」

スーツアクターさんとチェンジします。

6人そろっての変身場面が見られてうれしかったです。

この変身の場面は、去年の素顔公演と同じ演出でした。

「シンケンレッド、志葉丈瑠!」
「同じくブルー、池波流ノ介!」
「同じくピンク、白石茉子!」
「同じくグリーン、谷 千明!」
「同じくイエロー、花織ことは!」
「同じくゴールド、梅盛源太!」
「天下御免の侍戦隊」
「シンケンジャー! 参る!!」

名乗り台詞も、桃李くんたち本人の声でうれしかったです。

去年の素顔公演は名乗りも吹き替えの方が担当されていましたが、今回の公演で役者さんの声を聞くことができました。

外道衆との最後の戦い。

スーパーシンケンレッドの登場や、十臓との戦いの場面など、大迫力でした。

最後はドウコクを必殺技で倒して大円団でした。

必殺技の名称が聞き取れませんでしたが、スクリーンに絆という文字が出ていたので、「シンケン丸・絆の舞!!」だったのかなあと推測しています。


最後の場面。

影武者だったことを黙っていてすまなかったと、みんなに謝る丈瑠。

そんな丈瑠をあたたかく、やさしくむかえる流ノ介たちが印象的でした。

ここで相葉くんが少しアドリブでセリフを言っていて 面白かったです。

今日オンエアだった、丈瑠が薫の養子になるという展開はこのショーでは描かれませんでした。

脳内補完、ということになるんでしょうか…?

それともショーは、丈瑠が影武者という設定のままになっているんでしょうかね? 少し疑問が残りました。

疑問は残りましたが、誰も犠牲になることがなく ハッピーエンドの大円団で、ホッとしました。

そして締めは、源太の1本締めで終了でした。


ショー後のトーク。

最初の挨拶が圭祐くんでしたが、声ががらがらで本当に気の毒でした。

見ていて、心配になりました。風邪に発展しなければいいなあと思います。

のどの調子が悪い中、最後まで源太を演じてくださり、ありがとうございました。

まわりのメンバーが「のど、大丈夫?」と気遣っていて あたたかい気持ちになりました。

順番に挨拶が続いて、最後の桃李くん。

今日放送された48幕のことについて少し話した後、「無事、12公演を終えることができました。まだショーはありますので、また見に来てください」というようなことを言っていました。

そして、退場間際。

桃李くんが「来週の最終回、そして劇場版も見てくれだぜ!」と走輔のネタをやって はけていきました。
まさか、走輔な丈瑠が見られるとは思いませんでした。


去年の素顔公演以上に、見ごたえ十分な今回の素顔公演でした。

アクション場面も大迫力でしたし、最終公演にふさわしいショー構成・内容で 大変すばらしかったです。


役者の皆さん、スーツアクターの皆さん、全日6回公演というハードスケジュールですが、怪我や体調に気をつけて これからの公演も頑張ってください。

今日も6回公演(役者の皆さんはプレミア発表会ともかけもちでしたね)、本当にお疲れ様でした。





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最終更新日  2010年02月09日 23時29分43秒
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