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英語で躓いている中学生に共通して言えるのは、彼らのほとんどがローマ字の読み書きができないということです。 ローマ字読みと英語読みはもちろん違いますがローマ字読みで読んでいい部分もかなりあるのです。だからローマ字が読めないと英語も読めません。 読めなければ耳で聞いても何を言っているのかわからないし、単語を憶えることもできませんからいっこうに英語ができるようにならないのですね。 小学校でローマ字は4年生の時に少しやるだけですからローマ字の読み書きができない小学6年生はかなり多いのではないかと思います。 ローマ字の読み書きをしっかりやって英語独特の発音を少し身につければ英語は読めるようになります。読めるようにならないと英単語を覚えることもできません。 通信添削とウェッブカムを使ったテレビ電話で中学英語を指導しています。 詳しくはメールにてお問い合わせください。 mori-miya@aw.wakwak.com 宮崎まで
2016.03.29
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英語が苦手な子に共通しているのが「英語が読めない」ということですが英語が読めない子に読みをカタカナで書かせるとすらすらとカタカナが書けない子が多いことに気が付きます。 英語が出来るようになるためにはまず英文を読むことから始めますが、その際、カタカナがすらすらと書けるようにしておくことも英語が上達するには必要な気がします。 まずは教科書の英文がすらすらと読めるようになるまで英文を繰り返し音読しましょう。その際読めない単語は和英辞書「ジュニアアンカー」などで読みを確認し英文の下にカタカナで書いておきましょう。
2016.03.27
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高校生を対象に「速読英単語」の徹底和訳をeメール及びFAXを使って指導しています。英文和訳のコツが掴めます。 入試問題として厳選された長文を徹底的に和訳することは英語上達の最も効果的な学習法です。 和訳することによって英文法がしっかり身に付き、正しい英文を日本語に置き換える作業によって正しい日本語を習得することができます。 したがって現代文の勉強にもなります。実際現代文の指導をしていなくても長文和訳を続けていくと現代文の正答率が上がってくることがわかっています。英語長文和訳を1年間続けたTさんは模試の現代文で校内偏差値90をマークしました。「そんなのありえない!」と言っていたKさんはやはり現代文の校内偏差値が89だったことがあります。 Tさんは法政大学、Kさんは上智大学に合格しました。 新年度の生徒さんを若干名募集します。スタートは4月からです。詳しくはメールにてお問い合わせください。 mori-miya@aw.wakwak.com 宮崎まで。
2016.03.27
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「英語長文徹底和訳教室」ではZ会の「速読英単語」「リンガメタリカ」を使って英文を正確に早く和訳する指導をしています。 難関大学を突破するには半端な英語力では太刀打ちできません。早く、正確に英文を読解する能力が求められます。 それには能力に順じて優れた長文を徹底的に和訳しその和訳が日本語として正しく、通りの良い文になっているかをチェックしなければなりません。 そうすることで、次のような効果が期待できます。 1、英文法の知識の定着 文法問題を解いているだけではなかなか覚えられないことも 実践で応用することにより覚えることが簡単になります。 2、印象的な長文を読むことにより英単語、英熟語を文脈の中で覚えることができます。 3、速読をするには文章の頭から訳すことが不可欠ですが読み下し訳を徹底的に指導す ることで可能になります。 4、単語どうしを文脈から組み立てる作業によって論理力が身につきます。その結果数 学などのほかの教科の理解度も深まります。また、和訳を徹底的に添削されることで 正しい日本語が身につきます。 5、主に評論文を読むことによって新書を読まなくても現代の社会、経済、科学などの 知識が得られ、視野が広がります。もちろん、充分な現代文対策にもなります。 このように英語長文を徹底的に和訳することにより偏差値30~40台でも難関大学を突破することができました。 現在、難関大学を目指している高校1年生、2年生を若干名募集します。詳しくはメールにてお問い合わせください。mori-miya@aw.wakwak.com 宮崎まで
2016.03.27
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前置詞+名詞の形を前置詞句と言い、名詞を修飾する役割をするものを、形容詞句と言います。 The book on the table is mine.「on the table」は「the book」を修飾する形容詞句で、「机の上にある本は私のものです。」となります。 前置詞句が名詞以外の動詞などを修飾する役割のものを、副詞句と言います。 I live in Tokyo.「in Tokyo」は、動詞「live」を修飾する副詞句で、「私は東京に住んでいます。」となります。
2016.03.27
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英語が苦手な生徒さんのほとんどが形容詞と副詞が解っていません。 副詞は文型に関係ないので、カッコに入れてしまえば文型が見えてきますので簡単に和訳することができます。 簡単な英文でもどう和訳したらよいかわからない時、ごく基本的な英文法さえわかっていれば和訳できます。例えば、次の2つの英文を和訳してみましょう。 a) I found the book easily. b)I found the book easy. a)の文の「easily」は副詞です。副詞はこの文では動詞の「found」を修飾していますから「easily」は「簡単に」という意味になります。したがってa)の英文は「私はその本を簡単に見つけた」となります。 b)の「easy」は形容詞ですから名詞を修飾するか補語になります。この文の場合、名詞「book」の後ろに形容詞がありますから「easy」は「book」を説明する補語ということになります。the book=easyという関係ですから「その本は簡単である」となります。したがってb)の英文は「私はその本が簡単だとわかった。」となります。 このように英文は品詞がわかればその単語の働きがわかります。どんなに複雑な文章でも主語、述語、目的語、補語がわかれば正しく和訳することができます。
2016.03.27
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中学生の時は、英文を和訳する時に「主語を訳したらあとはお尻から訳す。」と習いました。これを「返り読み」といいます。 例えば、 Bob played the piano very well at the concert yesterday.は、 「ボブは昨日、コンサートでとても上手にピアノを演奏しました。」というふうになります。 しかし、高校になると英文はずっと長くなり、長文全体の量も増えます。 そうなると、返り読みをやっていては文全体の流れが掴みにくいだけでなく読むのに時間もかかります。なので、長文を読む時には頭から順に意味を訳していくほうが頭の中が混乱しないし、時間もかかりません。 例えば、 As a child,I could never understand why grown-ups took dreaming so calmly while they made such a fuss about movies. という英文は、「子供の頃、私はどうしても理解できなかった、なぜ大人は夢についてそんなに落ち着いて受け止めるのか、映画に関してはあれほど大騒ぎするのに。」となります。 このように読み下し訳で読み進んでいくと、主語と動詞を先に訳すので文全体の流れが掴み易くなります。 特に、難関大学の英語長文は量が多いので読み下し訳に慣れていないと読めません。 学校では教えない英文読み下し訳の添削指導を行っています。 詳しくはメールにてお問い合わせください。 mori-miya@aw.wakwak.com 宮崎まで。
2016.03.26
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通信添削で中学の英語、数学、国語の指導をしています。生徒さんの実力、進度に合わせて個別に指導するので苦手を克服したり、理解をより深めることができます。指導は土日、祝祭日を除く毎日行うので苦手が早く解決され学校の授業の先取りもできます。また、家庭学習の習慣が身につくので受験も安心です。4月からの新規生徒さんを若干名募集いたします。詳しくはメールにてお問い合わせください。mori-miya@aw.wakwak.com 宮崎まで。
2016.03.25
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高校受験の英語問題も大学受験の英語問題と同様、問題の4分の3が長文です。 2015年の都立高校受験の英語問題は、大問4つの内、⑴がリスニング、⑵と⑶が会話文、⑷が読み物という構成になっています。 設問は、長文の内容に関しての正誤問題や文脈整序問題など、長文を最後まで読んでいないと解けない問題が主で以前のような文法問題は少なくなっているのが特徴です。 つまり、大学受験と同様、高校受験においても受験生には長文読解力が求められているのです。 しかし、高校の英語指導と同様、中学の英語指導においても英語長文をどう読むかという指導はほとんどしていないのが現状です。まして、英文を返り読みで訳すという指導しかしていないのですから長文など読めるようになるはずがありません。 これまで私は、大学受験の高校生を対象に英語長文の読み下し訳を指導してきました。しかし近年、中学生から英語長文の読み下し訳を指導して欲しいという声が増えてきたこともあり、中学生でも分かる英語長文読み下し訳の指導を始めました。 学校では教えてくれない英語長文の読み方を通信添削で指導しています。 詳しくはメールにてお問い合わせください。mori-miya@aw.wakwak.com 宮崎まで。
2016.03.25
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中学生に特化した塾ってけっこうありますが、どうなんでしょう。 人から聞かれるのは最終学歴であってどこ高校卒かなんて聞かれません。 僕自身は高校はどこでも構わないと思ってます。 実力より数段下のレベルの高校に行くことをお薦めします。 実力より上の高校へ進学したら感性を育む大事な時期を勉強ばかりして過ごすことになってしまいます。 実力より下の高校へ行けば授業はよく解るし課題も少ないので自分で勉強する時間が持てます。趣味や習い事に費やす時間も持てるので高校生活は楽しいものになるでしょう。 勉強より大切なことは沢山あります。
2016.03.23
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ウエッブ指導とはパソコンでウェッブカメラを使ってテレビ電話で個別に学習指導することです。僕が「ウェッブカメラを使った指導」を縮めてウェッブ指導と命名したのがおよそ10年前のことです。無料のSkypeを使ってのテレビ電話で指導します。 指導料は家庭教師と集団塾の間くらい、個別指導塾とほぼ同じくらいと考えていいでしょう。そして塾へ通う時間がかからないので部活などで忙しい中学生には最適です。また夜道を歩かなくても良いので女子にも安心です。 先日、偏差値75の進学校に推薦が決まったN君が3年間野球で注目されながら、学業でも成績上位を維持できたのはウェッブ指導を続けたからです。 指導中は仕事場の本棚から選んだテキストを送るのでキメ細やかな指導ができます。 詳しくはメールにてお問い合わせください。 mori-miya@aw.wakwak.com 宮崎まで。
2016.03.23
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日本人が英会話が苦手な理由としてよく言われているのが「文法的に正しいかどうか考えちゃうとなかなか話せない。」というものです。だから文法なんか考えちゃ英会話はできないという考えが主流です。結果、中学、高校では会話重視になり文法の指導が疎かになりがちです。 しかし、文法の知識無しには英文は読めませんし作文もできません。おそらく高校生の7割以上がリーダーの英文を和訳できないでしょう。和訳が出来る力が無ければ長文読解などできる筈もありません。 英文を和訳するには基本文型を理解できている必要があります。基本文型とは単語の並べ方の決まりです。並べ方で文の骨組みがわかります。その骨組みが分からなければその文の意味はわかりません。 しかしこの基本文型は中学でも高校でも詳しく学習しません。なので多くの高校生が和訳を苦手としています。 日常会話などは主語と動詞さえ先に言ってしまえば後は目的語や副詞を付け足していけば普通に通じるものです。 日常会話程度の英会話が出来ることがそれほど重要だとは思いません。 英会話が出来るだけでは大学には合格しないし就職にもプラスになりません。
2016.03.22
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ウエッブ指導とはパソコンでウェッブカメラを使ってテレビ電話で個別に学習指導することです。僕が「ウェッブカメラを使った指導」を縮めてウェッブ指導と命名したのがおよそ10年前のことです。無料のSkypeを使ってのテレビ電話で指導します。 指導料は家庭教師と集団塾の間くらい、個別指導塾とほぼ同じくらいと考えていいでしょう。そして塾へ通う時間がかからないので部活などで忙しい中学生には最適です。また夜道を歩かなくても良いので女子にも安心です。 先日、偏差値75の進学校に推薦が決まったN君が3年間野球で注目されながら、学業でも成績上位を維持できたのはウェッブ指導を続けたからです。 指導中は仕事場の本棚から選んだテキストを送るのでキメ細やかな指導ができます。 詳しくはメールにてお問い合わせください。 mori-miya@aw.wakwak.com 宮崎まで。
2016.03.22
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主語が3人称単数であれば時制が現在のとき一般動詞に-sか-es がつきます。 3人称単数はI、You、複数以外の名詞、代名詞です。 主語がI,Youや複数であれば3人称単数ではありませんので、一般動詞に-e,-esはつきません。 each,every,whoなどは3人称単数です。 この3単現の規則がわかれば英語はできるようになります。
2016.03.21
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学校の授業の少し先を予習する。学校の授業では理解が深まるし、学校の授業が復習にもなります。 そんな予習型の勉強を、e-メール、FAXを使って通信添削指導しています。 土日、祝祭日を除く毎日指導しますから家庭学習の習慣がつきます。 中学の内容が習得できていれば高校の授業に充分ついて行けます。 高校の授業がわかれば公立の普通高校から難関大学を目指すこともそれほど難しいことではありません。 若干空きがあります。4月からの生徒さんを募集します。 教科は英語と数学、国語です。 詳しくはメールにてお問い合わせください。mori-miya@aw.wakwak.com 宮崎まで。
2016.03.21
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ゆっくり読んで分かる英文を練習によって早く読めるようにすることはできるが、ゆっくり読んでも分からない英文を早く読んで理解する事は出来ない。だから正確に英文和訳が出来なければ英語長文は読めるようにはならない。
2016.03.19
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文章というものは単純化すると大きく分けて2つの型があります。それは「~は~だ」型の文章と「~は~する」型の文章です。 「~は~だ」型の文では動詞は主語と動詞の後に来る名詞、形容詞をイコールの関係で結ぶ働きをします。このような動詞をbe動詞といいます。 I am a teacher. I= a teacherの関係で結ぶのがbe動詞「am」です。 This flower is white. This flower=whiteの関係で結ぶのがbe動詞「is」です。 「~は~する」型の文で使うのは一般動詞です。be動詞以外のすべての動詞を一般動詞といい、主に動作を表します。一般動詞には目的語を取らない自動詞と目的語を取る他動詞があります。 Birds fly.(鳥は飛ぶ。) 「fly」は目的語を必要としない自動詞です。 I play the guitar.(私はギターを弾きます。) 「play」は目的語を取らないと意味を成さない他動詞です。 またbe動詞と同じように補語を取り、動作ではなく状態を表す動詞があります。このとき主語と補語はイコールの関係にあります。 I feel happy.(私は幸せと感じます。) I=happyです。 She became a doctor.(彼女は医者になりました。)she=a doctorです。
2016.03.18
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文部科学省から平成26年度の日本の英語力調査結果(高校3年生)速報がでました。 この調査は高校3年生7万人を対象にした英語力調査で、文科省としてはグローバル人材育成を目指し、成果目標として高校卒業時に英検準2級から2級程度を掲げています。 しかし、結果は驚くべきものでした。 英検2級程度、つまり高校卒業程度の英語力を持つ高校生は2%しかいないことが分かりました。高校生の大多数80%が中学生レベルで、そのうち65%が英語が好きではありません。 日本の英語教育はグローバル人材を育成どころか英語嫌いを作っているだけなのです。 平成26年度 英語力調査結果http://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/gaikokugo/1358258.htm
2016.03.18
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動詞には「~だ、である」をあらわすbe動詞とそれ以外の「~する」をあらわす一般動詞があります。 be動詞は主語と主語の説明をする名詞、形容詞を=(イコール)の関係で結ぶ働きをします。この時の名詞、形容詞を補語と呼びます。 I am a studesnt. (I = a student) I am busy. (I = busy) be動詞以外の「~する」をあらわすすべての動詞を一般動詞といいます。 一般動詞には目的語を取らない自動詞と目的語を取る他動詞があります。 Birds fly. (鳥は飛ぶ。)この「fly」という動詞は目的語をとりません。 I have a dog. (私は1匹の犬を飼っています。) この「have」という動詞は「~を」にあたる目的語を取らないと文が意味をなしません。
2016.03.17
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主語が3人称単数であれば時制が現在のとき一般動詞に-sか-es がつきます。 3人称単数はI、You、複数以外の名詞、代名詞です。 主語がI,Youや複数であれば3人称単数ではありませんので、一般動詞に-e,-esはつきません。 each,every,whoなどは3人称単数です。 この3単現の規則がわかれば英語はできるようになります。
2016.03.16
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ゆっくり読んでわかる文章を、練習によって早く読めるようにすることはできるが、ゆっくり読んでわからない文章が早く読んだらわかるということはあり得ない。
2016.03.16
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日本語には単語と単語をつないで単語どうしの関係を示したり、意味を付け加える言葉「て、に、を、は」があります。 例えば「私は昨日私の母に花をあげました。」と言う文の中の「は、に、を」がそうです。これを助詞といいますが、英語には助詞はありません。 上の日本文は英語では次のようになります。 I gave my mother some flowers yesterday. このように英文には日本文の中の「は、に、を」に当たる言葉はありません。 英語では語順が日本語の助詞の働きをしますから英語の語順の決まりを理解しなければ文の意味はわかりません。そして、このことを学校でしっかり教えないために高校生になっても英文が和訳できないのです。 英語では「誰が、どうした」ということがもっとも重要ですから。主語、述語がはじめに来ます。そして述語の目的語である「~に、~を」に当たる言葉がそのあとに来ます。場所、時をあらわす副詞がその後に来ます。 英文の基本的な語順は次のように覚えてください。 主語+述語+人+物+場所+時中学英文法を体系的に通信添削指導しています。詳しくはメールにてお問い合わせください。mori-miya@aw.wakwak.com 宮崎まで。
2016.03.16
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英語は繰り返しを嫌います。文章中に一度使った名詞は名詞の代わりの代名詞を使います。その名詞が男の人を指す言葉なら「he」、女の人を指す言葉なら「she」、物を指す言葉なら「it」を使います。 日本語の文は名詞を繰り返し使いますから解りやすいのですが、代名詞を多用する英文を読む時には代名詞が何を指しているのかを考えながら読まないと文が理解できません。 だから英文中に代名詞が出てきたときは「彼」「彼女」「それ」と訳すのではなく代名詞が具体的に指している名前で訳す習慣をつけましょう。そして代名詞はその用途によって形が変わるのでやっかいです。代名詞の変化についてはあらためて説明します。
2016.03.16
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通信添削で中学の英語、数学、国語の指導をしています。生徒さんの実力、進度に合わせて個別に指導するので苦手を克服したり、理解をより深めることができます。指導は土日、祝祭日を除く毎日行うので苦手が早く解決され学校の授業の先取りもできます。また、家庭学習の習慣が身につくので受験も安心です。4月からの新規生徒さんを若干名募集いたします。詳しくはメールにてお問い合わせください。mori-miya@aw.wakwak.com 宮崎まで。
2016.03.15
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主語になるのは名詞です。 「何は~である。」「誰が~する。」という文の主語「何、誰」にあたる単語が名詞です。 名詞には数えられる名詞と数えられない名詞があり、数えられる名詞で一つしかない場合、名詞の前に「a」をつけます。2つ以上なら名詞の終わりに「s」をつけます。ただし、名詞の初めの発音が母音(ア、イ、ウ、エ、オ)の場合は発音しやすくするため「a」は「an」に変わります。 数えられない名詞には「a,an」はつきません。また複数形にもしません。 数えられない名詞とは「Japan」などの固有名詞、「water」などの物質名詞、「peace」などの抽象名詞です。 またどの名詞も特定できるものについては定冠詞「the」がつきます。特定できるものとは一度出てきた名詞を繰り返す場合、世界にただ一つしかないもの(天体など)です。また海、川、山脈、楽器には「the」がつくのが決まりです。
2016.03.15
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中学生の時は、英文を和訳する時に「主語を訳したらあとはお尻から訳す。」と習いました。これを「返り読み」といいます。 例えば、 Bob played the piano very well at the concert yesterday.は、 「ボブは昨日、コンサートでとても上手にピアノを演奏しました。」というふうになります。 しかし、高校になると英文はずっと長くなり、長文全体の量も増えます。 そうなると、返り読みをやっていては文全体の流れが掴みにくいだけでなく読むのに時間もかかります。なので、長文を読む時には頭から順に意味を訳していくほうが頭の中が混乱しないし、時間もかかりません。 例えば、 As a child,I could never understand why grown-ups took dreaming so calmly while they made such a fuss about movies. という英文は、「子供の頃、私はどうしても理解できなかった、なぜ大人は夢についてそんなに落ち着いて受け止めるのか、映画に関してはあれほど大騒ぎするのに。」となります。 このように読み下し訳で読み進んでいくと、主語と動詞を先に訳すので文全体の流れが掴み易くなります。 特に、難関大学の英語長文は量が多いので読み下し訳に慣れていないと読めません。 学校では教えない英文読み下し訳の添削指導を行っています。 詳しくはメールにてお問い合わせください。 mori-miya@aw.wakwak.com 宮崎まで。
2016.03.14
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文は意味のあるまとまったことを言うもので、主題となる主部と主題について述べる述部からなっています。主部の中心が主語、述部の中心が述語です。 「ベンチに座っていた老人が私に駅へ行く道を教えてくれました。」 という文では「ベンチに座っていた老人」が主部で「私に駅へ行く道を教えてくれました。」が述部です。「老人」が主語で「教えてくれました」が述語です。 このように日本語は主語が始めにきて述語が最後にきていますが英語は主語のあとに述語がきます。大事なことを先に言うのが英語です。だから文で大事な主語、動詞を先に言います。日本語では最も大事な主語を言わないこともありますし、述語は文の最後に来ます。これが日本語と英語のもっとも大きな違いです。 「彼は私に駅へ行く道を教えてくれました。」 He told me the way to the station. 「He」が主語で「told」が述語です。 ここでは学校では教えてくれない英文法を体系的に学んでいきます。 英語が苦手な学生さんも英語をもう一度学びなおしたい社会人の方にも参考になると思います。
2016.03.14
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都立高校入試問題を例に英語長文の読み方を説明します。 大問4つの内、4問目は長い読み物です。2015年の問題では、およそ1ページ、38行に及ぶ長文でした。教科書でしか英語長文を読んだことが無い中学生にとって、これほどの英語長文を一気に読んで正確に内容を把握するには困難が伴います。 第4問の問題に費やせる時間配分としては20分程度と思われますが、20分でこの長文を読み、設問に答えるのは相当困難です。 中学生は、中学校で英文を和訳する時、主語を訳したらあとは後ろから訳す、「返り読み」しか習っていないため、長文も返り読みで読んでしまうので読むのに非常に時間がかかってしまいます。 また、大事なものから順に並んでいる英語をわざわざ後ろから訳すのですから重要で無い言葉から頭に入ってきて肝心の重要な言葉、動詞などが最後になってしまい文章の流れが掴みにくくなってしまいがちです。 英文の並び順に読んでいく読み方を読み下し訳とか頭から訳と言いますが、英文を主語、動詞、目的語、前置詞句などで短く区切って日本語に置き換えるやりかたで英文を読んでいくと、時間もかかりませんし、文の流れも掴みやすくなります。 次回から実際に都立高校の入試問題の英語長文を読み下し訳で読んでいきますので、参考にしてください。
2016.03.14
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高校受験の英語問題も大学受験の英語問題と同様、問題の4分の3が長文です。 2015年の都立高校受験の英語問題は、大問4つの内、⑴がリスニング、⑵と⑶が会話文、⑷が読み物という構成になっています。 設問は、長文の内容に関しての正誤問題や文脈整序問題など、長文を最後まで読んでいないと解けない問題が主で以前のような文法問題は少なくなっているのが特徴です。 つまり、大学受験と同様、高校受験においても受験生には長文読解力が求められているのです。 しかし、高校の英語指導と同様、中学の英語指導においても英語長文をどう読むかという指導はほとんどしていないのが現状です。まして、英文を返り読みで訳すという指導しかしていないのですから長文など読めるようになるはずがありません。 これまで私は、大学受験の高校生を対象に英語長文の読み下し訳を指導してきました。しかし近年、中学生から英語長文の読み下し訳を指導して欲しいという声が増えてきたこともあり、中学生でも分かる英語長文読み下し訳の指導を始めました。 学校では教えてくれない英語長文の読み方を通信添削で指導しています。 詳しくはメールにてお問い合わせください。mori-miya@aw.wakwak.com 宮崎まで。
2016.03.14
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中学生、高校生向けにFAX及びメールによる通信添削指導をしています。 北は北海道から南は沖縄までの中高生が指導を受けています。 土日祝祭日を除く毎日指導するので家庭学習の習慣がみにつきます。 指導は以下のコースがあります。 1、中学英文法の基礎 中学1,2年生が対象です。3ヵ月で中学英文法の基礎が学べます。 2、高校受験の英語 中学3年生が対象です。 英文法の基礎から高校受験に出る文法、語法、長文読解を指導します。 3、中学数学の基礎 中学1,2年生が対象です。 中学数学の重要な単元を基礎からしっかり学習します。わからない単元 は小学校の内容にまでさかのぼって学習し直します。 4、高校英語長文読解の指導 高校1,2年が対象です。 「速読英単語」を使って長文を徹底的に和訳します。英文和訳のコツ、 日本語の添削指導をします。英語力はもちろん、日本語力がつきます。 指導の詳しい内容についてはメールにてお問い合わせください。mori-miya@aw.wakwak.com 宮崎まで
2016.03.13
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どちらも「~もまた」の意味の副詞です。 tooは両方を肯定するときに用い、eitherは両方を否定するときに用いる。 I like spring. I like fall,too. (私は春が好き。秋も好き。) I don't like summer. I don't like winter ,either. (私は夏は好きではない。冬も好きではない。)
2016.03.13
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「~まで」の意味を表す前置詞はbyとtillがあります。 byは「~までに」の意味で、動作・状態が完了する期限を表します。 tillは「~まで(ずっと)」の意味で動作・状態の続く期間を表します。 「5時までに家に帰ります。」は I will be home by five. となります。 「5時までここにずっと居られます。」は I can stay here till five. となります。
2016.03.11
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文部科学省から平成26年度の日本の英語力調査結果(高校3年生)速報がでました。 この調査は高校3年生7万人を対象にした英語力調査で、文科省としてはグローバル人材育成を目指し、成果目標として高校卒業時に英検準2級から2級程度を掲げています。 しかし、結果は驚くべきものでした。 英検2級程度、つまり高校卒業程度の英語力を持つ高校生は2%しかいないことが分かりました。高校生の大多数80%が中学生レベルで、そのうち65%が英語が好きではありません。 日本の英語教育はグローバル人材を育成どころか英語嫌いを作っているだけなのです。 平成26年度 英語力調査結果http://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/gaikokugo/1358258.htm
2016.03.08
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中学生の時は、英文を和訳する時に「主語を訳したらあとはお尻から訳す。」と習いました。これを「返り読み」といいます。 例えば、 Bob played the piano very well at the concert yesterday.は、 「ボブは昨日、コンサートでとても上手にピアノを演奏しました。」というふうになります。 しかし、高校になると英文はずっと長くなり、長文全体の量も増えます。 そうなると、返り読みをやっていては文全体の流れが掴みにくいだけでなく読むのに時間もかかります。なので、長文を読む時には頭から順に意味を訳していくほうが頭の中が混乱しないし、時間もかかりません。 例えば、 As a child,I could never understand why grown-ups took dreaming so calmly while they made such a fuss about movies. という英文は、「子供の頃、私はどうしても理解できなかった、なぜ大人は夢についてそんなに落ち着いて受け止めるのか、映画に関してはあれほど大騒ぎするのに。」となります。 このように読み下し訳で読み進んでいくと、主語と動詞を先に訳すので文全体の流れが掴み易くなります。 特に、難関大学の英語長文は量が多いので読み下し訳に慣れていないと読めません。 学校では教えない英文読み下し訳の添削指導を行っています。 詳しくはメールにてお問い合わせください。 mori-miya@aw.wakwak.com 宮崎まで。
2016.03.07
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全ての個別指導がウェッブカメラを使用したウェッブ指導になった今は生徒さん宅へ行って指導することもなくなりましたが、以前は生徒さん宅へ行って家庭教師をしていたので生徒さんの本棚に進研ゼミのテキストをよく見かけたものです。聞いてみるとほとんどの生徒が添削してもらうテキストをやらずに溜め込んでいました。しまいにはテキストが来ても封さえ空けない生徒さんもいました。1ヶ月の指導料が安いのが魅力ですがやらなければ結局は高いものになってしまったと嘆くお母さんも多いはずです。通信添削は2週間に1回、良くて1週間に1回の添削が多いようです。やったテキストの内容を忘れた頃に添削されてもあまり効果は期待できません。僕が主催する通信添削は土日祝祭日を除く毎日行います。添付ファイルで送られてきたテキストを印刷しその日の内にやってFAXで送ってもらいます。翌日の午後2時くらいまでには添削したものと次のテキストが送られてくるという仕組みです。 特に部活動などで忙しく、塾に通う時間がない中学生、高校生にはいいでしょう。 そして、僕自身が生徒さんの理解度、進度に従って問題を選んでいるのでただやるだけでいつの間にかできるようになります。 毎日テキストが送られてくるのですから生徒さんはやらざるを得ません。 その内、家で学習することが習慣になってきます。 そうなればもうしめたものです。大学受験は一人でどれだけ勉強できるかにかかっているからです。 現在、中学受験の小学生から大学受験の高校生まで全教科指導しています。一週間の無料体験指導を用意しています。 詳しくはメールにてお問い合わせください。 mori-miya@aw.wakwak.com 宮崎まで
2016.03.06
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文部科学省から平成26年度の日本の英語力調査結果(高校3年生)速報がでました。 この調査は高校3年生7万人を対象にした英語力調査で、文科省としてはグローバル人材育成を目指し、成果目標として高校卒業時に英検準2級から2級程度を掲げています。 しかし、結果は驚くべきものでした。 英検2級程度、つまり高校卒業程度の英語力を持つ高校生は2%しかいないことが分かりました。高校生の大多数80%が中学生レベルで、そのうち65%が英語が好きではありません。 日本の英語教育はグローバル人材を育成どころか英語嫌いを作っているだけなのです。 平成26年度 英語力調査結果http://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/gaikokugo/1358258.htm
2016.03.05
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日本語には単語と単語をつないで単語どうしの関係を示したり、意味を付け加える言葉「て、に、を、は」があります。 例えば「私は昨日私の母に花をあげました。」と言う文の中の「は、に、を」がそうです。これを助詞といいますが、英語には助詞はありません。 上の日本文は英語では次のようになります。 I gave my mother some flowers yesterday. このように英文には日本文の中の「は、に、を」に当たる言葉はありません。 英語では語順が日本語の助詞の働きをしますから英語の語順の決まりを理解しなければ文の意味はわかりません。そして、このことを学校でしっかり教えないために高校生になっても英文が和訳できないのです。 英語では「誰が、どうした」ということがもっとも重要ですから。主語、述語がはじめに来ます。そして述語の目的語である「~に、~を」に当たる言葉がそのあとに来ます。場所、時をあらわす副詞がその後に来ます。 英文の基本的な語順は次のように覚えてください。 主語+述語+人+物+場所+時 中学英文法を体系的に通信添削指導しています。 詳しくはメールにてお問い合わせください。 mori-miya@aw.wakwak.com 宮崎まで。
2016.03.04
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中学生を指導していてわかることは、数学の文章題や図形の証明問題などができない子のほとんどは英語の和訳ができないということです。 簡単な英文でも主語、目的語、副詞などが正確に和訳できていません。 当然、日本語としておかしな文章になるわけですが書いている本人は気がついていません。気がつかないということは正しい日本語がどういうものか知らないということです。 言葉は論理で成り立っているものですから言葉が正しく使えなければ論理などというものがわかるはずがありません。 したがって、数学ができない子は日本語力をみにつけなければなりません。 そこで中学生も高校生と同じように長文徹底和訳の通信添削指導を始めました。 これで国語の力が伸びれば英語も数学も伸びるはずです。
2016.03.03
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新中学生を対象に3月21日から4月3日までの2週間、中学入学準備の通信添削指導を行います。初めての英語と数学の予習を指導します。 対象は新中学生、2名まで募集します。 詳しくはメールにてお問い合わせください。mori-miya@aw.wakwak.com 宮崎まで
2016.03.03
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中学生の時は、英文を和訳する時に「主語を訳したらあとはお尻から訳す。」と習いました。これを「返り読み」といいます。 例えば、 Bob played the piano very well at the concert yesterday.は、 「ボブは昨日、コンサートでとても上手にピアノを演奏しました。」というふうになります。 しかし、高校になると英文はずっと長くなり、長文全体の量も増えます。 そうなると、返り読みをやっていては文全体の流れが掴みにくいだけでなく読むのに時間もかかります。なので、長文を読む時には頭から順に意味を訳していくほうが頭の中が混乱しないし、時間もかかりません。 例えば、 As a child,I could never understand why grown-ups took dreaming so calmly while they made such a fuss about movies. という英文は、「子供の頃、私はどうしても理解できなかった、なぜ大人は夢についてそんなに落ち着いて受け止めるのか、映画に関してはあれほど大騒ぎするのに。」となります。 このように読み下し訳で読み進んでいくと、主語と動詞を先に訳すので文全体の流れが掴み易くなります。 特に、難関大学の英語長文は量が多いので読み下し訳に慣れていないと読めません。 学校では教えない英文読み下し訳の添削指導を行っています。 詳しくはメールにてお問い合わせください。 mori-miya@aw.wakwak.com 宮崎まで。
2016.03.02
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英語で躓いている中学生に共通して言えるのは、彼らのほとんどがローマ字の読み書き ができないということです。 ローマ字読みと英語読みはもちろん違いますがローマ字読みで読んでいい部分もかなり あるのです。だからローマ字が読めないと英語も読めません。 読めなければ耳で聞いても何を言っているのかわからないし、単語を憶えることもでき ませんからいっこうに英語ができるようにならないのですね。 小学校でローマ字は4年生の時に少しやるだけですからローマ字の読み書きができない小学6年生はかなり多いのではないかと思います。 ローマ字の読み書きをしっかりやって英語独特の発音を少し身につければ英語は読める ようになります。読めるようにならないと英単語を覚えることもできません。 通信添削とウェッブカムを使ったテレビ電話で中学英語を指導しています。 詳しくはメールにてお問い合わせください。 mori-miya@aw.wakwak.com 宮崎まで
2016.03.01
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人は口からプラスのこともマイナスのことも言う。だから「吐」という字は「口」「+」「-」で出来ている。 人がマイナスのことを言わなくなると「-」が消えて、「叶」という字になる。 口からプラスのことばかり言ってれば夢はいつか叶う。
2016.03.01
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文部科学省から平成26年度の日本の英語力調査結果(高校3年生)速報がでました。 この調査は高校3年生7万人を対象にした英語力調査で、文科省としてはグローバル人材育成を目指し、成果目標として高校卒業時に英検準2級から2級程度を掲げています。 しかし、結果は驚くべきものでした。 英検2級程度、つまり高校卒業程度の英語力を持つ高校生は2%しかいないことが分かりました。高校生の大多数80%が中学生レベルで、そのうち65%が英語が好きではありません。 日本の英語教育はグローバル人材を育成どころか英語嫌いを作っているだけなのです。 平成26年度 英語力調査結果http://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/gaikokugo/1358258.htm
2016.03.01
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