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一年の三分の一が過ぎた。同じような日常を毎日繰り返していると、早く感じるのかも知れない。昨日は北東の風が強く吹いて、体感は寒かったが西浦へ釣りに行った。何時もの港内でのグレ釣りで、食いは悪かった。帰りは近くの桜井神社へ立ち寄って、新緑の大楠を見た。 4月最後の日も西浦へ、飼育していたヨコスジフエダイを海へ返し、ついでに釣りをするというもの。2年と半年間60cm水槽で飼っていた魚は、3cmから34cmまで大きくなって反転するのに苦労する程になったが、最近顎が開いたままで閉じられず餌を食うのにも苦労していたのが遂に、餌を食わなくなってしまった。いわゆる顎関節症ともいえる状態で、放置すると衰弱する一方でいずれ死に至るのは明らか。まだ海水温が低いので良くないのは承知で、生まれた海に委ねることにした。 放流した後はコッパグレ釣りを3時間ばかりした。そこそこ釣れたが22cm止まりの小型ばかりだった。29日日の出はどんどん早くなって5時35分頃で、5時に出ないと間に合わない。僅かの成果でも足裏サイズは2匹いた。桜井神社の神木の楠は幹回り4m以上有りそう。20m以上ある木を支える根は巨大だった。それなりに美しいツツジを写してみた。境内の白藤新緑の天が岳。今年の麦は成長が悪いまま穂が出た。月齢2の夕月30日ヨコスジフエダイ(アカイサキと呼ばれる)はクーラーボックスに入れて35分掛って無事西浦へ着いた。前日にヒーターを切って水温を下げていた。深く潜って行ってやがて見えなくなった。22cm位のコッパグレ18匹。5匹はオナガ(クロメジナ)だった。釣りを止めて唐泊崎が見える所へ着いたのが10時半、海は29日の北東風が収まってもうねりに変換されていた。何度かヒヨドリの群れが見えたのに、北へ消えてからは全く見られなくなった。バイクの前籠の袋が気になるのかハシブトガラスがやって来て、しばらくとどまった。異常に大きい嘴。爆発的に虹色の飛行機雲が形成された。空は薄い巻層雲が多い、ハロが出来た。前回のように水平環が出来そうだったので、12時を挟んで1時間待ったが雲が多過ぎて見られなかった。水平環が出来るはずの位置には雲のみだった。
Apr 30, 2025
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26,27日と連休初めは釣はせず徘徊に終始し、28日は雨の予報でも釣りに行くつもりで餌を解凍していた。朝5時に起きて外を見れば弱い雨が降っている。しかし釣りに出掛ける意欲が起きずに断念、クーラーに入れていた餌を冷蔵庫に戻した。 以前なら考えられない事で、雨釣の名が雨に濡れていた。雨粒が電線に列をなして白く光り、落ちては膨らむを繰り返している。 26,27両日は晴天に恵まれ、27日は風が弱く、この時期に見られることもある晴天の虹、水平環が見られた。そんな予感で見上げた南の空に、水平の虹が現れた時には久し振りのこととて嬉しかった。26日北風がやや強かったが天気は良かった。唐泊崎のヒヨドリ見物を中心に付近を徘徊した。ヤマモモの実の状態を見てみると、花は終わり2mmほどの実が付いていた。民家のデイジー朝の光に煌めく博多湾口北風強く白波をたてる釣り船灘山のミサゴ早速ハイタカが現れた。渡りはほぼ終わっても、だらだらと続いている。蒼穹がよく似合う白い腹面ハイタカやハヤブサに攪乱されながらもヒヨドリの群れは形成され、南や北へ頻繁に移動した。ハヤブサが現れた若いハヤブサ枝を咥えるトビ。繁殖の季節。山麓を飛ぶハヤブサ若いハヤブサは丸見えの木に止まった。ハヤブサの目の前をヒヨドリが次々に飛んで行くのを、じっと眺めるハヤブサ。この状態ではヒヨドリ達は恐れてない。ヒヨドリを追尾するハヤブサ。漁協のツバメはまだ産卵していないらしい。ツバメの巣にスズメ。壊れたままのツバメの巣がそのまま多くある。ツバメの巣は雨で柔らかくなった土で作られるが、少雨で巣の修復もままならない。華やかなクスの若葉。偶然カササギが画面を横切った。キク科のハハコグサ。ミスジチョウ若葉が赤いショウジョウモミジの種子は羽根があって、熟すと回転しながら落ちる。ツツジは満開。野生のものはこの辺りには無い。ありふれていて見向きもされない花。アオギリの花白いスミレはフモトスミレと思っていたが違うよう。この春初めて写したトンボはシオカラトンボの雌、ムギワラトンボ。ツチイナゴの幼虫アザミミツバツチグリ、バラ科。ハクサンボクスダジイの若葉と花ハリエンジュはマメ科の木、マメ科は蔓性が多い中、ネムとともに大きい木になる。27日博多湾口を見る。左が毘沙門山、中が志賀島、右が能古島。毘沙門山東端へ向かう。ノイバラが咲き始めた。ミサゴ今春は毘沙門山東端のヒヨドリの群れここでは群れは海上に出る宝島で中継する群れかなり遠くへ出たヒヨドリの群れにハヤブサが襲い掛かる。上昇と急降下を繰り返し、海面近くの群れに襲い掛かる。ヒヨドリはひたすら逃げる狩りに失敗した若いハヤブサは山に向かう。ヒヨドリは陸へ引き返した。渡る場面はもう見られなくなったので、9時に唐泊へ向かった。唐泊では早速ハイタカが現れた2羽のハイタカがいきなり喧嘩を始めた直ぐにいさかいは終わり西へ渡って行った。別のハイタカがヒヨドリを狙う。群れが直ぐに姿を消すので、唐泊崎の北側へ行って見た。以前はこの岩場を乗り越えて、北も南も良く見える崎まで行ったものだが、膝の衰えを痛感して途中で諦めた。時は過ぎ膝は弱ると痛感する。柱島前を通過し博多へ向かうヴィーナス。エメラルドの海と緑の灘山。砂の中から花だけを咲かせるハマニガナ。ハマボウフウは花が遅れているいずれアヤメかカキツバタ白いヒヨドリが1羽混じっていた相変わらずハヤブサが出没するので群れは、一度も海を渡ることは無かった。トビとハヤブサ海藻が無い海中にはムラサキウニさえいない。海の砂漠化は進んでいる。小川を占領するクレソンは白い花が満開。同じ水辺に生えるセリは激減した。虹色に染まるコントレールハロとコントレールのコラボ。1時前に太陽の下に水平環が現れた。
Apr 28, 2025
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3月から繰り返し現れる前線通過後の寒気流れ込みにより一時的に低温になる傾向が、4月の下旬になっても続いていて、22,23日の雨の後北寄りの風が強く吹いて寒くなった。 風が吹くのでヒヨドリの群れは形成されず、時間潰しは釣でしか出来ない。釣りにとっても風は悪い強敵だが、港内での釣りなら何とか出来る。 24,25日と連続でグレ釣りをした。24日はまずまずだったのに、1日後の25日は非常に低調だった。やはり柳の下の警句は正しい。 25日の帰りに磯へ立ち寄ってヒジキの生育状況を調べた。結果は近年いない不作で、株は少なく生育も極めて悪く、多くは30cm以下で、量は例年の30%以下生育は20%になっていた。長年磯焼け現象が進行して海藻類が減少している中で、ヒジキとワカメは比較的多く生え続けている。今年のワカメはやや少ない程度、ヒジキはかなり少ない状態。 孟宗の筍はもう1mまで伸びて極少ないままシーズンは終わり。例年なら続いてハチクが生えて来る時期ながら、何年か前から花が咲いた後林自体が枯死して減っている。5月中旬からはマダケの筍が生えて筍は終わる。こんごどうなるやら見ていきたい。22日民家の庭の雨に濡れるツツジ23日イタヤガイ。小さいときは愛らしいが、10cm位まで成長し小さい時の面影は失われる。ヒオウギ。10cm位まで大きくなり、養殖もされている。クロアワビ。13cmまで成長するが、激減している。24日28cmのグレ。黒くなく夏の色。足裏サイズは4匹。秋にはコスモスが咲き乱れる畑は薄青い色一色。マツバウンラン。北アメリカ原産。初めて見たのは35年前、大刀洗の線路脇で初めて見てからあちこちに広がった。ミシシッピーアカミミガメの甲羅干し。あらゆる淡水域で繁殖している。在来種のカメはほぼ駆逐された。25日ほぼ小物ばかり。ニセアカシア、別名ハリエンジュが開花した。これも北アメリカ原産。
Apr 25, 2025
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20日まで南寄りの風が吹いて気温が高かったのが、21日は一転北東の風に変わり気温も下がった。海水温は今だ低いので、昨日までの高温で水蒸気を多く含んだ空気が、冷たい海水と北東の風に冷やされて海上で霧になった。 何時ものように北崎の浜を歩いてから西浦で釣りをした。西浦には7時前に着いて、追い風のテトラで釣りたかったが、エギングマンが多く断念して港内での延べ竿釣りにした。 年々アオリイカ釣りが盛況になって、平日でも老若相混じって餌木を投げている。潮は悪く向かい風だったがコッパグレ混じりで足裏サイズも時々釣れた。3時間あまり釣って、海霧を写す為帰りながらあちこちの海岸に立ち寄った。21日6時頃は海霧は山頂付近だけに懸っていたが、時間を追うごとに低く濃くなった。エギング人気を反映して海岸にはロストした餌木が打ち上っていた。貝殻は少なく、打ち砕かれた残骸が多かった。やがて砂になる。西浦港の周囲は次第に霧が濃くなった。28cmのグレ。26cm以上5匹を含め16匹の釣果。カルポブロツスという多肉植物。あちこちで野生化している。毘沙門山北側ミサゴが低く飛ぶが、獲物の魚は無い。アリウムトリケトラム前日も見たフジ。ヤマフジとフジの中間のような花の房。これも前日の花。一株だけ生えていた。毘沙門山の北東側は視程が100m程花壇のポピー。ケシ科だが麻薬成分は無いのか。西区長垂れには海霧が流れ込んでいる。今津湾西側にも霧が押し寄せる。可也山は全く見えない。20日曇りで一時小雨も降った。クロツラヘラサギ、ヘラサギ、ダイサギの混生。ダイサギ飛翔。サギ類は長い首を縮めて飛ぶ。ムベアツミゲシの群落。ナガミヒナゲシとアツミゲシ。ケシの実は麻薬の原料になる。名前不明アカバナユウゲショウブラジルの花イエローイペ
Apr 21, 2025
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19日はやっと東寄りの風になるというので、土曜日でも釣りに出掛けた。日の出を見る積りで少しは早く出た。西浦へ着いたのが6時前、釣り道具を置いて唐泊へ引き返したら、太陽は雲の中だった。 北崎海岸で浜を歩いてから唐泊でヒヨドリを見た。どうせ7~9時頃までは干潮近くだから、慌てて釣りをする必要もない。魚を漁するサギ類やクロツラヘラサギなどは、汐待をするので見習えば良い。無駄な餌を使うことも無い。小田川は小さな川で、海の波次第で絶えず変化する。波に運ばれて積もった砂が川水で浸食されている。 唐泊のヒヨドリは6時半頃には、数百の大群で南へ北へ移動を繰り返していた。動きは明らかにタカやハヤブサの捕食者に怯えていて、群れは分断されては群がってあっち行きこっち行き落ち着きが無い。 ハイタカは朝早くは少なかったがその代わり、ハヤブサが頻繁に現れて、海上に群れが出るのを待つ狩りから、ハイタカのように山麓で移動するヒヨドリを襲う狩りに進化している。ハヤブサが姿を見せ、足はヒヨドリを掴んでいた。別のハヤブサかどうか分からないが、これも狩りに成功している。海上では無く陸の山麓での狩りはハイタカがしていた方法で、ハヤブサはその技を習得したのだろう。ヒヨドリたちは度々現れる捕食者にもめげずに何度も群れを作った。以前より海上に出ることも多くなった。数百m沖に出て、ハヤブサの襲撃が無いにも関わらず、陸へ引き返す。 2時間もヒヨドリを見て、結局一度も志賀島へは渡らなかった。毎年思うかとだがヒヨドリにとって対岸に渡ることは目的ではなく、その儀式的行動を楽しむサバイバルゲームのように見える。陸を伝って行けば襲われることも無いし、どうしても海を渡るなら犠牲が1,2羽出ても行けばいいのにしないのは儀式のように見える。面白うてやがて悲しきヒヨの群れ。 西浦へ帰ったのは9時頃だった。イカ釣りのエギングマンはまだ数人いたが、テトラでの反転籠釣りをしてみた。潮は満ち始めていても、もう小潮前になり潮位はそれほど高くならない。 反転籠で釣ってみると直ぐに釣れ始めた。好調に食い続けていても急に当たりが遠のくこともあるし、餌取のスズメダイも多いようで、1時間半釣って手の平サイズ前後を10匹でテトラでの釣りは止めた。 港内での延べ竿釣りも試したかったので場所を移して釣ってみた。風が無く海中がよく見える。上層はスズメダイの群れ、その下にコッパグレがいる。足裏サイズも見えて釣り気を誘う。 何時もの餌包みで釣ってみれば、前回よりよく当たるし、25cm位のも混じる。昼まで釣って12匹を得た。内外合わせて22~29cmを22匹釣ることが出来て、今シーズンの最多になった。 初の好漁で、帰宅後知人にも配り10匹残した。この所の高温で水温が上向いたのだろう。つい1週間前まで防寒着で釣っていたのに、今じゃ夏の服装で良くなった。 18日西寄りの風が強いので釣りはせずに筍を探す。イノシシの食害を逃れたものが数本あった。遅れに遅れた筍シーズンは、イノシシの異常なる食害の為、殆ど食い尽くされて稀に生えているものは小さく緑の葉の終わりの頃のもので、終了に近い。ダイサギの飾り羽は長い。ダイサギの嘴の色は黄色から初夏の黒に変化している。ウの足跡。切れて漂うワカメ。春の終わりに見られる光景。枯れたハチクの竹林。数年前から始まっている。全国でも起きているらしい現象。博多湾上空を3機編隊で飛ぶ自衛隊のヘリ。以前事故を起こしたのと同型機
Apr 19, 2025
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3日前までは寒気を伴った低気圧がやって来て冬のような感じだったのが、16日から一転して暖気が南から吹き込んで一気に気温が上がった。どちらにしても風が強く吹いて、日本の春とは思えない気象の変化になっている。 16日は唐泊で釣ってみたら魚が全くいなかった。釣りが駄目ならバードウオッチングでもと二股をかけ、ヒヨドリは大群が見られたが、相変わらずハイタカが攪乱してハヤブサがイラ就くパターンが続いていて、群れが海を渡るシーンは一度も見ることが出来ない。 時間の経過とともに南西風が強くなり、らちが明かないバードウオッチングを切り上げて西浦で釣ってみた。外側では向かい風で釣りにくかったが敢えて反転籠でグレを釣ってみた。 10時半頃から30分間は予想外に釣れて、20cm以上最大29cmを8匹釣ることが出来た。風はさらに風速を増して、浮きと籠から出た餌が乖離してしまい釣れなくなり諦めた。 17日は初めから西浦で好漁をもくろんで、まず港内の延べ竿釣りで始めフグ2匹を釣り、30cmぐらいの良型グレをバラシタだけでサッパリだった。それならと前日一時よく釣れた外側での反転籠釣りに切り替えた。相変わらず南風が吹き付け条件が悪い。 しばらく釣って、やっと1匹釣れたのは30cmのグレだった。その後は強風に妨げられてギブアップ。帰りの駄賃を求めてよせばいいのに港内で再度延べ竿を出した。状態は好転せず釣れる気がしないまま1時間やって、まぐれで28cmが釣れてしまった。それで終わり。15日13日の満月冬の空西風強い風裏の北崎は波が無い積雲の群れが次々に流れて来る。タブの芽生え16日東の山から日が出るのは5時台になった。まだ7時台にサシバが現れた。夥しいヒヨドリは海上に出ても100mも行かないうちに引き返してしまう。ヒヨドリの群れが余りにも海上に出ないので、焦れて姿を見せた。ハヤブサの次にハイタカが現れた。山麓を北へ南へせわしなく移動する群れ。落ち着きが無いのはハイタカのせい。以前はよく見たコスタは最近は珍しい。ハイタカが現れるとヒヨドリはパニック状態になる。次はハヤブサ。相当焦れているのだろうが山麓での狩りは成功しない。今度はハイタカ。ハヤブサとハイタカが入れ替わり立ち替わり現れる。ハヤブサ獲物に向かって急降下ヒヨドリに向かうハイタカセイヨウタンポポとセイヨウミツバチ二ホンミツバチキンポウゲ科ウマノアシガタはチョウやミツバチに人気は全く無い。民家の庭のツクシシャクナゲムベノ花17日少ない釣果ながらグレ、ショウサイフグは良型。フグにはウオジラミがよく寄生している。腹側の吸盤で吸い付いて容易に剥がれない。
Apr 17, 2025
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いつもながら余りに写真が多過ぎて、ブログの容量オーバーになってしまう。多く掲載すれば良いものでないことは分かっていても、悪い癖でどうにも止まらない。だった。 昨晩は久しぶりにまとまった雨が降り、春眠暁を覚えずの詩の如く大いに荒れた。明けた13日は一気に冬型が復活して冬の季節風が吹き荒れた。これまでのパターンを繰り返し気温も下がった。 このような天気が2月末から3月にかけてしばしば見られ、4月になっても終わっていないので、生物たちは戸惑っていることだろう。それでも地上の植物は季節を刻んで、ツツジが咲き、フジも山では咲き始めた。雨が降ったので、例年から10日も遅れた孟宗竹の筍もやっと生え始めた。 13日も今津方面へ出掛けはしたが、強風のためバードウオッチングはしなかった。野生のフキを少々採取して早々に帰宅した。 こんな天気状況は今後いつ解消されるのか、それによって波止釣も冬の影響が長引く。12日後半ウコンという品種のサクラか。タンポポは外来種が殆ど。花の裏を見て総苞外片が反り返っていればセイヨウタンポポ。風が吹けば遠くへ飛行して繁殖する。ヤマフジ開花最後のサクラ。ケンロクエンキクザクラか?桜の種類は多い。柑子岳の神社の傍に植えられている。公園の白藤13日晴れはしたが西風が終日強かった。スイカの苗の植え付けが終わっている。北崎地区では夏場はスイカかカボチャの栽培が行われる。サクラは晴れが似合う。雨も悪くないが曇りはいかん。荒れ地に繁茂するセリ科のシャク。若芽は食べられる。これから黄砂が飛来する見込み。
Apr 13, 2025
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この時期の恒例として毎年ヒヨドリの海越え儀式を見ている。3月の気温乱高下はあったが、4月に入って極端な冷え込みは無くなった。ヒヨドリは群れになって、福岡市西区では唐泊崎と今津東海岸で海を渡る行動が見られる。実際は群れに襲い掛かるハヤブサや渡途中のハイタカに恐れをなして、殆ど陸を離れることが出来ないで右往左往する場面が繰り返される。 11日は唐泊崎で数百の大群が見られたが、ハイタカとハヤブサの為に海を渡る場面は見られなかった。その後山に登ってみると、予想以上のハイタカ渡が見られた。もう終わりと思っていたが、25羽飛んでまだ終わっていなかった。午後には西からサシバが4羽飛来した。例年より1週間遅い。 12日は天気が下り坂になり、朝から薄日は射す曇天だったが、今津東海岸での本格的なヒヨドリの群れを見ていなかったので行って見た。やはりヒヨドリは群れを成していて、海越えをしたいようには見えても、ハイタカやハヤブサの影に怯えて中々海上へは出られなかった。 1時間半ほど見てから魚調達に糸島へ向かい、サワラとカマスを買った後、火山瑠璃光寺へシャクナゲを見に登った。シャクナゲは一部咲いていたが枯れた木も有り、何か病気が入ったのだろうか。カエデ、モミジは新緑が綺麗だったが、曇天では煌めきは無く今一つだった。11日6時頃に昼行燈のような朝日が出た。この頃養殖物らしい牡蠣殻がよく打ち上る。斃死が増えてなければ良いのだが。野生化したツルニチニチソウヤマフジがいつの間にか咲き始めた。飛んでいるものは何でも写す。一向に海へ出ないヒヨドリに焦れてハヤブサが現れた。しかしハヤブサの狩りは広い場所にほぼ限られるので、山麓では手も足も出ない。一方ハイタカは林間や樹上、広い場所など狩場は広範囲に及ぶ。それをヒヨドリは知っていてハイタカに恐慌を来して群れは分断される。ハヤブサにとっては邪魔なライバルだろう。イソヒヨドリ飛び出しはリーダーによるわけでは無く何となく開始される。攪乱要因のハイタカが現れたハイタカが獲物に向かう瞬間も頭は捻っていない。最前まで居た唐泊崎が霞んで見える。山上でハヤブサの後ろ姿を見た。恐らくヒヨドリの群れに向かうのだろう。ミサゴ低空を飛ぶハイタカハイタカ雄ハヤブサが再び現れたハイタカ雌ミサゴノスリを追いかけるハシブトガラスミサゴ昼頃現れたサシバ。南西から渡って来る。サシバは4羽見たハイタカは午後を中心に25羽ばかり渡って行った。まだだらだら続くだろう。12日クスの枝に止まってチャンスを待っているハヤブサ。ヒヨドリの群れは落ち着きが無く南へ北へ移動を繰り返す。ハヤブサの背後を通過するヒヨドリ。ハヤブサはこの場所では無関心。ヒヨドリの一群がやっと海上に出て見えなくなる頃ハヤブサは飛び立った。スピードを上げてヒヨドリを追尾する。やがて見えなくなった。必ず戻って来るので数分待った。帰って来たハヤブサの足にヒヨドリは無かった。狩りに失敗したのだ。志摩の四季でサワラとカマスを買い、火山に登った。向かいは可也山。山腹のセイヨウカラシナムラサキケマン青いムラサキケマン瑠璃光寺の八重桜多くのカエデ、モミジがあるツクシシャクナゲシキミの花を再度見た。ツツジドウダンツツジキランソウ
Apr 12, 2025
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天気予報は大外れ、雨はほとんど降らずじまいだった。曇り空に南風が強く、どっちみち出掛けられはしなかったが、雨を待つ植物特に孟宗竹には期待外れだったに違いない。土曜日の雨に期待したい。 9日は残った餌で西浦へ釣りに出掛けた。前日と変わり東寄りの風だったので、釣り易かった。日の出を見て西浦へ着いたのは6時半だった。既に7人がアオリイカのエギングをしていたが、まだ時期が早いので釣れてはいなかった。 イカ釣り人気は年々上がるばかりで、平日でも釣り人は多いので、魚釣りは肩身が狭くなる。イカ釣り人の隣で延べ竿で釣らせてもらった。 餌包み釣法の浮き下2mにして釣った。30分ほどして最初の当たりが有ったので竿をしゃくると、結構な引きで23cmのグレが釣れた。この春最初の1匹になって、やっと小さい春が訪れた感じがした。 その後も少し釣れて、2時間やって20~24cmを6匹釣ることが出来た。それだけで十分なので粘ることなく止めた。日の出はどんどん早くなり、6時頃には能古島から出た。日の出の位置は見る場所で変わる。 グレは冬場天然の餌が不足しているのか肥満していなかった。今や磯や波止の魚は釣り人の撒き餌に依存している。それだけ磯焼けなどで魚を養う力が落ちている証拠になる。 西浦から唐泊へヒヨドリを見に行った。集落の北端で唐泊崎が見える場所で眺めてみると、ヒヨドリの群れは何処にもなく、時々数羽がせわしなく右往左往している。その様でピンときた。 ハヤブサを恐れている時は群れは形成され、海と陸を出入りするばかりで沖に出られない。群れを作らず少数が怯えて右往左往するのはハイタカがいて、その襲撃に晒されている時だ。 しばらく見ているとハイタカが何度も姿を見せて、上空を飛んだりヒヨドリを追いかけて藪に突っ込んだりする。狩りの瞬間は中々写せるものでは無い。ハイタカは渡りの途中に腹ごしらえで道草をする。この時期は雌が殆どで体が雄より大きく、小鳥より大きいヒヨドリを狙うのは雌の方が有利だろう、 1時間半見てから、もう一か所の渡観察場所の今津毘沙門山の東海岸へ行って見た。残念ながらここではヒヨドリは見られなかった。時間が遅かったせいかも知れない。中央にハイタカがいるが全く目立たない。蒼穹にハイタカはよく似合うトビとすれ違うハイタカ雌。体格はかなり小さい。雄はさらに小さい。アケビの花霞む玄界島
Apr 10, 2025
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もう釣りを忘れそうになっているこの頃、様子見に釣りに出掛けた。出だしで竿を担がずに行きそうになるていたらく。 朝は曇っていて朝日は見えなかった。西浦へ着いたのが6時半、南西の風がかなり強く竿を出せずに唐泊へ場所を変えた。何とかできそうだったので延べ竿で釣ってみた。 海水温は大分上がっている様ながら、全く餌も取られず小魚の魚影も無い。やがて風がさらに強くなって来て、1時間で止めてしまった。 7日に唐泊崎でのヒヨドリ海越えが始まっているのを見ていたので行って見ると、風が強すぎてヒヨドリたちは何処にもいなかった。 こんなこともあろうかと、魚を求めて糸島市のJF志摩の四季へ行った。魚がないと生きていけない我が身は、釣り師のプライドなど持ち合わせていないので、スーパーとかでイワシなどを買って加工している。 志摩の四季へ行って見れば魚類はほとんど無く、値段が格段に高い。コウイカばかりが売れ残ってずらりと並んでいた。今がシーズンながら1杯1000円前後する。こんな強気な価格なら手も足も出ないだろう。売れ残ったらどうするんだろうと余計な詮索をしつつ、1匹350円の40cm足らずのマサバを買った。 帰りながらふと見れば、溜池のほとりの山桜が散らずに強風に揺れていたので近づいた。花が小振りの美しいサクラだったので、つい何時もの悪い癖でもう飽きたはずのサクラを写した。その土手にワラビがかなり生えているのに気が付いて、帰りの駄賃にした。どこででも食料を調達しようとする原始的貧乏性に呆れてしまう。 近くまで帰り着いて、さらにスーパーに立ち寄って魚を見たら、山陰のマイワシと佐賀のコノシロが鮮度が良く安価だったので買った。サバは鮮度がイマイチで味醂干しに、マイワシは塩干に、コノシロは酢締めに加工した。 8日今津湾のクロツラヘラサギはまだ10羽ほど残っている。ダイサギはもう嘴が黒くなっている。強い南風ははえと呼んで大きく天気が崩れる前触れになる。壱岐付近で不時着したドクターヘリは以前から何度も見たヘリで、写真も撮っていた。痛ましいことだ。7日 唐泊でヒヨドリの群れを見た後、この春最後のタカ見物にしようと山に登った。最高の気象条件だったがやはり渡るハイタカは少なく5羽を見送った。遅咲きのモクレン唐泊崎のヒヨドリの海越え。ハヤブサがいるのだろうか、異常に警戒して海上には100mも出ることなく、出入りを繰り返した。多数のヒヨドリが山腹を飛んでいても目立たない。求愛飛行をするミサゴ背後でけたたましい鳴き声がして、振り返るとハヤブサ2羽が足を絡めてくるくる舞ながら落下していた。カメラを向けて写そうとしたが、2羽は離れて海面すれすれに去っていくのが見えた。咄嗟には写せないものだ。アシアナ航空機前回も停泊していたコンテナ船。求愛飛行のミサゴトビハイタカ雌最後のハイタカは雌交尾するミサゴミシシッピーアカミミガメ
Apr 8, 2025
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例年なら4月に入ると孟宗竹の筍が生えて来るので、荒れた放置竹林で筍を採ることもある。しかし今年はそんな気にならない程3月の気温が低く、降雨も少なく陸海の動植物に違和感を感じている。 それでもどんな状況か筍の生え具合を調べてみることにした。まず久し振りに北崎の浜を歩いたら、小潮になって数日波もあったので、貝殻は多く打ち上っていた。残念ながらレアな貝は無かった。 次に高台の桜を見る為に登ったら、風が強く吹く度に桜は花びらを散らしていた。晴れてないのが残念だった。もう寿命が尽きそうな老木は幹に桜が咲く。アケビの雄花雌花ヤブツバキはもう終わり。長く楽しませてくれた。2日前に行った場所のスミレ。ヤブニッケイの若葉生え様が変則な中、有望な群落があった。少し採取して来年の為に温存した。クサイチゴの花も遅れて開花。実が熟すのはゴールデンウイーク後になりそう。 放置孟宗竹林を何か所かか調べた。枯れて倒れた竹が折り重なって進むのも骨が折れる。こんな竹林はイノシシが我が物顔で、掘りに掘ってタケノコを食い荒らす。この時期はイノシシにとっては、食い物に困らない1年で一番良い季節なのだ。 人が管理している竹林は食害を防ぐため周囲を防護柵で取り囲み、倒竹は片付けられているので近寄らない。荒れた竹林に入ってみると、例年に比べてイノシシが掘った穴が少ない。イノシシが掘って筍を食った後は皮が残っていて中身を食ったことが分かる。ところが穴の廻りに皮が少なく、掘った穴の数も少ない。イノシシは土中の筍を匂いで嗅ぎ当てて、まず見逃さない。掘った跡が少ないということは筍が生えてさえいないということ。こんな年は過去に経験したことが無い。 今後の降雨と気温上昇で少しでも持ち直すと良いのだが。柑子岳山麓の桜。野生の風景がしっくりくる。例年早く咲くシャガは今年も咲いていた。ノスリがまだいたお気に入りのハナカイドウ採取したイタドリ。皮剥ぎが大変。
Apr 5, 2025
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先月25日に開花した福岡市の桜は、わずか3日で満開になり早々に散るかと思っていたが、以降の低温傾向が続いたせいで10日程持っている。殆ど毎日何処かの桜の花見をして、もう飽きたと言いながらも桜はそれでも美しいとも思う。 珍しく4日は朝からすっきり晴れたので、日頃は常に一人で出掛けるのに、妻と電車で街中の花見に出掛けた。福岡市に40年も住んでいるのに殆ど行ったことが無い博多区の櫛田神社へまず行った。 櫛田神社と言えば祇園山笠で全国的にも有名ながら、博多どんたくも祇園山笠も見に行ったことが無い。博多ラーメンや辛子明太子もほとんど食べないので、40年の長い福岡暮らしでも心底馴染んでいないのだろう。 そんな櫛田神社へ9時過ぎに着いて、初めてじっくり境内を巡った。何かと行事が多い神社だから、建物は立派だし、広場もあるが、サクラは思ったより少なかった。狛犬が石では無くブロンズ像だったのは珍しい。櫛田神社の神木の銀杏は芽吹いていた。 櫛田神社には外国からの観光客、特に韓国から多く訪れていた。1時間近く居て、帰り道で近くに大きいお寺があったので立ち寄ってみた。東長寺という黒田家の墓所らしい。ここも整備された大きな寺で、木造の六角堂以外はコンクリートで建て替えられていて新しかった。 ここも外国人が殆どで、アジア系から白人系まで多くの人種の観光客が訪れていた。寺院でも狛犬があった。相輪が眩しい五重塔。黒田家の3人の藩主と家臣の墓。形が独特。 午後には西区の病院での年2回のアスベスト肺の検診があったので、終わった後で近くの九大演習林生の松原へ行って見た。 桜はヤマザクラが殆どで、もう多くは散っていた。民家の桜水面に浮かぶ桜の花びらと常緑広葉樹の古い葉。葉桜も美しい2日 イタドリ採取で室見川沿いと今津の山野を巡った。思う程の収穫は無く、新しく生えたイタドリが枯れている所もあり、例年にない様相だった。生えたばかりで低温に晒されたせいかも知れない。イノシシの掘りようも凄まじく、イタドリの株が露出しているのも悪い。1日と同じ桜を写す。曇りと晴れで見え方が異なる。モズとモクレンイタドリは葉を落として高知へ送った。3日山に登って鳥を見るも、ハイタカは僅か1羽でもう渡りはほぼ終わったようだ。桜が散る前に終わったことは過去にはない。今後だらだらとはしばらく続くと思われる。ハナカイドウ巣材を運ぶミサゴちょっと現れたハヤブサ成鳥は獲物の鳥を掴んでいる。唯一見たハイタカしばらくして再び現れたハヤブサ。同じ成鳥かどうかは不明。近くには来なかった。最近は見かけなくなったフデリンドウ。ナルコユリはすっかり葉を延ばした。今津の東泉禅寺舞い落ちる花びらヤマザクラの傍の荒れ地に咲くフモトスミレ。今年は小さい群落が増えていた。クスの若葉 桜三昧の日々ももう終わりかな。何時になると釣りが出来るやら。明日は今季一度も見ていない孟宗竹の筍調査に行ってみるか。春先の気温の乱高下は色々な影響を海山に及ぼしている。
Apr 4, 2025
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3月は気温の乱高下の内に慌ただしく過ぎ去って、もう今日は4月1日。エイプリルフールを言う場面も無いまま、終日曇天の空は暮れて行く。 3月最後の日は山に登って空を見続けたのに渡行くタカは1羽もいなかった。最盛期は過ぎつつあってもいきなり0とは余りのこと。次回に好条件下でも極少なければ、もう終わりが近いだろう。 月が替わって、例年の行事として高知へ送るイタドリを採取する必要がある。北の海岸近くはまだそれほど伸びておらず、室見川沿いの様子を調べるために中流から上流へ行って見た。 高知のイタドリ大好きな余命いくばくもない婆さんが、心待ちにしているのに応えたい。室見川沿いのイタドリは小さな群落がおおいが、思いの外伸びていたというより、伸びすぎていた。 2日には室見川沿いから今津の海近くまで、気合を入れて採取しようと思っている。道中の川沿いには桜の花盛りながら、晴天なら華やかな桜が曇り空の下では満開でも寂しく見えた。もう飽食しているはずの桜も見ればついつい花見をしてしまう。4月1日イタドリは以前に比べて採る人が増えた。高知では昔から塩漬けにして年中食べていた。ハナニラが咲くとイタドリの採り頃になる。桜の後ろに脊振山キンクロハジロの雌早良の住吉神社。前を通るばかりで一度も訪れたことは無かった。桜の向こうは西油山。桜の彼方に飯盛山。サクラとモミジのコラボ。庭の一隅に手押しポンプがあった。シダレザクラあちこちで咲いているハナニラ。穂を出した麦と飯盛山。ヤマザクラソメイヨシノ3月31日午前中11時前までは雲が多かった。サンショウウオの卵がある水溜りは減水していた。孵化するかどうか不明。露出オーバーで飛んでしまったが、クロツラヘラサギが4羽北へ渡って行った。 9時に山に登った。雲も有り晴れ間も有りで、次第に晴れ間が広がった。海上には船首にブリッジが有る珍しいコンテナ船が投錨していて、船は初め東南東を向いていた。時間の経過とともに東に向いた。ミサゴ食いかけの魚を掴んでいる。次第に北寄りに向きを変えるコンテナ船。この日見た唯一のハイタカは渡を中断して狩りをしていたもので、何回か同じタカを見た。ハシブトガラスの攻撃にたじたじのトビ。船は最終的に西北西まで向きを変え、初めから160度ぐらい転換した。風見鶏ならぬ風見船。お決まりのツバキ。1時に下山して民家のハナカイドウを見た。この神社のツバキは幹の上四分の1が伐採されたが、それを補うように花を付け、花と同時に若葉が開いた。若葉が開いている。
Apr 1, 2025
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