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29日が曇りで折角の桜花見が精彩を欠いたので、30日は北風が強いこともあり、タカ見物はせずに再度桜巡りをすることにした。桜が満開になる頃に毎年採り頃になるイタドリの伸び具合も見る為、何時もの糸島半島へ南の国道から出掛けた。 原付バイクで走りながら、桜が咲いて大きく白くなっている場所が有れば行って見る。夏は葉が茂り、冬は落葉して裸になっていて目立たない桜の木も、花が咲けば遠くからでもよく目立つ。その桜の木が街中のあちこちや、里山の山麓など特に神社や公園、川沿いには数多く植えられている。 いずれも満開でまだ散るものは少なく、絶好の見ごろになっていた。特に有名な大木があるわけではなく、それなりの美しさながら多くを見続けると、ご馳走も連日なら飽きが来るとの理屈がそのまま桜にも当てはまる。 午後には晴れていた空は曇ってしまい、いよいよもういいわという気分になった。人が少ない所を選んでさえそれだから、有名な場所での花見だか人見だか分からない所には、とても行く気にはならない。 収穫と言えば、毎回桜と時期を合わせるように伸びるイタドリが、今年も採り頃を迎えつつあることが分かったこと。例年と違う咲き方の桜でも、時を合わせたようにイタドリも生えた。人間至る所に桜あり桜の向こうに可也山ヤマブキユキヤナギカキドオシツツジの花いち早く咲いた桜はすっかり葉桜になっているセイヨウカラシナとソメイヨシノキケマン長年見て来たヤマザクラ最初のイタドリ皮を剝いで塩漬けにする。 ミャンマーでの地震は終わりのない内戦に、さらなる大きな混乱をもたらすのか、地震により事態が好転するのか。矛を収めて民主国家になり、被害の収拾が図られることを望む。
Mar 30, 2025
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25日に開花したソメイヨシノはわずか3日でもう満開になった。私の経験では最速だろうと思うが、高温が1週間続いた後29日は反動のように冬型が復活して寒くなった。それで花の命は長らえるのか、そのまま散り急ぐのか。 29日は朝からそんなサクラを見て、やっと天気が回復したので山に登ってハイタカを見た。冬型で寒気が入って、空には雲が絶え間なく北から流れ込んで日が陰り、北西の風も強かった。 花を巡りながら山へ向かう。民家の庭のハナカイドウ。リンゴ科だから花もリンゴに似ている。モモの花紅色のサクラ生の松原のサクラもう散り始めているツバキは盛りを過ぎて落花しきり。横浜の熊野神社のサクラ。今津濱崎の禅寺のサクラを見るため立ち寄った。珍しい色のボケどこのソメイヨシノも共通の、木の老齢化で樹勢が衰えたり病気になったりで、太い枝を切られている場面が多く、花が少なくなっている。一面の土筆9時台からハイタカは渡って行った。ミサゴ華やかな色のスピネーカのヨット。珍しく近くを飛んだハイタカ雄。風が強く多くは手前で上昇して頭上を通過した。体形と大きさ、縞模様のち密さでオオタカと思われる。 ハイタカは9時から1時半までの4時間半で40羽ほど飛んで、今季一番の多さだった。風と雲により思うような撮影は出来なかった。視力と反射神経の衰えも痛感する。それでも諦めはしない。 花にまつわる詩や歌は多くある。それらは桜に限定されることは無いが、桜が一番よく似合う。花の色は移りにけりないたづらに・・は小野小町。願わくば桜の下に春死なん・・西行法師。花の命は短くて・・林芙美子、花に嵐のたとえもあるぞ、さよならだけが人生だ・・井伏鱒二の唐詩訳、年年歳歳花愛似たり、歳歳年年人不同・・劉希夷等々。花にはいづれ訪れる、人生の別れを思い起こさせる憂いがある。
Mar 29, 2025
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ここ数日の高温は植物に余りに大きな力を与えている。25日に開花宣言があった福岡のソメイヨシノはわずか1日後には一気に3分咲き位になった。私の予想より2日早く咲いたのはこの時ならぬ高温だった。 ハクモクレンは1週間前に開花し、もう散り始めている。多くの花々が時間をかけずに盛りを迎えている。新芽もどんどん伸びて、山笑う季節はもうそこまで来ている。 2月下旬から3月上旬はかなり寒かった。もう春の準備がすっかり終わっていた植物は、この寒さで進みが頭から抑えられた。それが1週間ほど前から南風が強く吹き続き高温になった為、タガが外れたようにそれまでの締め付けが一気に外れて春が氾濫した。 そんな自然の様をあちこち徘徊しながら目の当たりにした。25日 朝黄砂下の日の出を見た後、唐泊のテトラで延べ竿で釣ってみた。1時間釣って餌一つ無くならなかった。子メバル1匹いない。海はまだ厳冬のままのようだ。これは予想内のことで、その後糸島方面へ足を延ばした。唐泊漁港の荷捌き所ではツバメが多数せわしなく飛び交っていた。もう繁殖が近い。可也山麓から強風が吹く度にスギ花粉が煙のように舞い上がっていた。満開のハクモクレン最近よく見かけるジョウビタキ。縄張りも解消して、もう北へ帰るのだろう。はるか上空を渡って行くハイタカ。ヒサカキの小さな花。民家の庭のトサミズキベニコブシコブシ先日見た岐志の新道の木蓮は、ほぼ満開になっていた。手前にモクレンが数本、後ろにトウモクレンが3本あってそのボリュームに圧倒される。トウモクレン可也山西側の溜池水面を走る風がさざ波を作る初アザミシロバナタンポポソメイヨシノの開花サクラのような小さな草花ツバキ巡礼柑子岳の南を通過するハイタカ気温の上昇で甲羅干しをするミシシッピーアカミミガメが見られた。26日 久し振りに北風が吹くという予想で、日の出を見てからタラの芽を採取した後山で、山上でハイタカを見た。余りにも風が弱く期待は外れ、やっと風が吹き始めてから少し飛んだ。歯医者の予約があったので良い所で下山を余儀なくされた。 あちこちのソメイヨシノは開花してわずか1日後には3分咲きにもなっていた。黄砂の中で影の薄い朝日が見えた。多くのタラノ木が新芽を出していた。視程が低く玄界島はほとんど見えない。ルリシジミハイタカ雌若いハヤブサハイタカ雌若い雌微風でゆっくり走るヨット。ハイタカも風が無ければ飛ぶのを避ける。トビの飛ぶスピードは遅い。ハイタカ雌雄 9時半から1時まで見て11羽飛んだハイタカの多くは雌だった。どうやら渡りも後半に入ったようだ。ツバキ依存症は今日も写すどんどん咲き進むソメイヨシノ
Mar 26, 2025
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24日の朝は珍しく雲が覆い、雨が降るかと思えばほとんど降らなかった。その後は南風が吹いて気温が上がって初夏の気温が継続した。午後に北崎方面へ出かけてみたら、23日に3分咲きだったハクモクレンがわずか1日でほぼ満開になっていて驚いた。22日にはコウモリが飛ぶのを見たし、オセロゲームかジェットコースターの様な気温の変化は今後も続くのだろうか。今後に強い寒の戻りも有りそうな気がする。 23日 連日の強い南西の風が吹いて、ハイタカ渡の観察には不向きだったが姿は見られるだろうと、今津の山に登った。風向きで山の南側をハイタカは通過することは分かっていたので、南側が見える場所で見た。 10時から12時まで見て30羽を数えたのは、今季一番の多さだった。強い斜め向かい風を受けながら、翻弄されつつ翼をすぼめて西へ向かう小型のタカを見送った。逆光で細かくは見えなかったが、雌雄の成鳥と若鳥が混じっていて、シーズン後半の様相を呈している。道路脇の植え込みのツワブキが半年ズレて花を付けていた。去年も見た場所で今年も咲いていた、外国原産のキンポウゲ科の花ヒメリュウキンカ。クヌギの新芽と花モモの花と青空モモの花の蜜を吸うアカタテハ。お気に入りの遅咲きのヤブツバキ。ツバキの花の蜜が垂れて丸く固まり、ペンダントの様で初めて見た。季節が進むにつれて違う品種が花開くスイセン。煙霧で霞む可也山2羽のトビが足を絡めて落ちる。番の求愛飛行の一つ。木の上を飛ぶハイタカの雄。県警ヘリ、とびうめ。初見のアマツバメ24日60cm水槽で3cmの幼魚から飼っているヨコスジフエダイは30cm以上になった。狭すぎることは分かっているがまだ海水温が低いので海に返せない。23日と同じハクモクレンを見に行ってみた。
Mar 24, 2025
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つい3日前は雪が降ったのに22日は初夏の様な気温になった。動きが遅い高気圧が南から張り出し、南海上の温い空気を強い南西の風に乗せて送り込んでくる。これまでは進みが遅かった春の進みが一気に加速した。朝は蕾だったモクレンは昼には開花しているという塩梅で、モモも咲いた。 モクレンが咲いて1週間後に咲くソメイヨシノも駆け足で開花するのだろうか。北国の春もこんな感じなのかも知れない。 大気は春霞というか煙霧で濁って、朝日も夕日も雲にも邪魔をされず赤くてよく見える。ただ毎日同じようで、観察位置を変えてもほとんど変わり映えがしない。 南西の風が連日強く吹いて、せっかくの晴天でも思う位置では見られないので山には登っていない。来週の気圧配置の変化で、北寄りの風が吹くことを待っている。 海は水温の低下は止まっても急速には上がらないので、まだしばらくは釣は出来ないだろう。21日志摩の四季で魚を買いがてら、芥屋まで足を延ばしてみた。クロシタビラメが打ち寄せられ、まだ生きていたので海に返した。触手が9本もある巨大なヒトデ。30cm以上も有り多数打ち上げられていた。ヒトデほど人に利用されない海産動物も珍しい。貝類を食害するし棘に毒が有るものも有るし、何より見た目が悪い。ミモザ馬酔木ヒゲダイかカラスに喰われたイスズミオニサザエ。まだ生きているビワガイ3cm程のヤベウキエソ。やや深海性で発光器がある。アミの一種。菜の花と可也山花粉団子を付けた二ホンミツバチ。最近セイヨウミツバチを見なくなった。モクレン糸島市福の浦から芥屋への山道で見た。昼前に峠で立石山を通過するハイタカをしばらく見た。ハヤブサが南へ去った大陸へ渡るミヤマガラス強い南西の風に翻弄されながら西へ向かうハイタカ。テングチョウ朝より開花が進んでいたボケの大木ハクモクレンも開花購入したのはムロアジ2匹。地元産では無くもっと温かい所から運ばれた魚。高知ではセイメイと呼んで子供の頃によく食べた。かなり美味だが35cmのものが1匹250円だった。小戸の夕日22日徘徊と西浦から今津でセリやツワブキを採取した。木の枝を採りに来たミサゴ。海藻を巣材として運ぶミサゴ。モモノハナ平地で見たハイタカ。渡の時期には思わぬ場所で見ることがある。 11時頃から1時間、毘沙門山の東の海岸でハイタカ渡を見た。風向きと強さで飛ぶコースが予想出来る。ハイタカ雌が低い高度でやって来て南西へ高度を上げて飛び去った。1時間ほどで12羽が飛んで行った。ハナニラも開花。
Mar 22, 2025
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19日は寒気が入り朝から氷雨が降り寒かった。北西の風がずっと吹いているので海岸の魚の打ち上げ死体を見ようと9時頃に出た。ふと山を見ると冠雪していたので道草をし、遠回りをして山が見える場所まで行って見た。南の脊振山系や油山、近くは飯盛山や叶岳も雪で白くなっていた。飯盛山の雪 真冬の冬型の時は冠雪しなかったのに春の雪は積もった。なごり雪に違いない。20年前の福岡西方沖地震も3月だったし、その10日程前も雪が積もったことが記憶にある。 雪を見た後は一気に糸島の野北海岸へ向かった。風で波があり満ち潮が重なって砂浜は狭くなっていた。そのせいで漂着物は極少なかった。巨大なフグは50cm以上もあったが死後時間が経過して皮膚は変色している。多分ドクサバフグと思われる。ハリセンボンは多い。 野北から西浦へ移動して浜を歩いた。ここにはアイゴが8匹打ち上げられていたし、前回のイスズミが食われもせずに砂の上に横たわっていた。アイゴは海藻を食うことで磯焼けの犯人に仕立てられているが、冷水に弱いようで無残な姿をさらしている。アイゴやイスズミ、ムラサキウニを磯焼けの主因にするのは違うと思っている。ツバキがもう新芽を延ばしている。4月ごろの減少だが早い。寒さで開花が足踏みしている。時雨る玄界島。20日春分の日 4時に起きて暗い空を見ると、いつの間にか大分かけた月がくっきり見えて、前日の悪天候はすっかり解消していた。 春分の日の出と海岸歩きとバードウオッチングをする為に6時に出た。日の出時間はかなり早くなっているし、位置も北にどんどんずれている。能古島から日が出た今津から野北へ向かう道の脇にはツクシが生えていて、冷えた空気が霜を作り、春と冬とを同時に見せて春分にふさわしい演出だった。ホトケノザ何サクラか開花していた。イスズミが7匹死んで上がっていた。新しいものは無く、一連の斃死はもう終わりだろう。活きていたアオナマコ。海に返した。ナガカズラスノーフレーク開花山上では西風が強く、せっかく晴れても渡は低調だった。たまに飛来しても風で動きが変則になって写すことさえ難しかった。ミサゴノスリ自衛隊のヘリが玄界島へ飛んで行った。20年前の地震の訓練か。ハイタカ巣材を運ぶミサゴ。トビハイタカ雌若いハヤブサノスリこのところ海岸にガザミの死骸が多く見られる。タイワンガザミ。ガザミ
Mar 20, 2025
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すんなりとは訪れない春、冬型が復活して北西風が強く気温が低下した。晴れず風も強い天気では釣りは考えられず山でのバードウオッチングも叶わず、それでも毎日屋内に籠ることも出来ないので出掛ける。早く出る必要もないので、8時過ぎに何時もの糸島の海岸へ出掛けた。ハシビロガモコガモ この春に弱って漂流したり漂着しているイスズミが、強風と冷え込みでさらに海岸に漂着しているのではないかと調べてみたくなった。場所は北西の風が吹き付け、やや湾曲して波を受ける砂浜が適当だと思い、糸島市野北の西海岸と西区西浦の西海岸を選んだ。 野北へ原付バイクで向かいながら、防寒着でもかなり寒い思いをした。40分ほど走って野北の海岸に着いた。北東の強風で時化ていたが、波高は3mといったところで、当然ながらぐちゃぐちゃの風波だった。 砂浜を300mぐらい野北漁港横の桜井川河口まで歩いた。大潮の時化た海岸には貝殻やゴミなどは殆ど漂着しないが、ホンダワラ類がやや多く打ち上っている中、予想通り50cm~60cmのイスズミが3匹打ち上っていた。そのうち2匹は何日か経過していたが、1匹は比較的新しかった。カラスが目玉を食っていたが魚体はほぼ無傷で、硬い鱗が邪魔になっているせいかも知れない。いずれ食い尽くされることだろう。 続いて西浦へ引き返す。西浦の少し西の二見ガ浦を通るが、寒い中多くの観光客が夫婦岩の前で記念写真を撮っていた。横目で見ながらそのままスルーして西浦西海岸に降りた。 ここではアイゴが3匹とイスズミ1匹、北枕1匹が砂浜に横たわっていた。アイゴは両眼とも、イスズミは1個目は無かったが、キタマクラは無傷だった。下になっていた方の目は残っていた。カラスには大型のイスズミをひっくり返す力は無い。キタマクラ 西浦から東へ走って博多湾側に入ると風裏で波も小さく時化という感じで無かった。ピンクのヤブツバキを見る。今津海岸で博多へ向かう中国からの客船を見た。よく見る船体だった。帰りに姪浜へ回ってカモを見た。キンクロハジロが多数浮かんでいた。室見川よりにはオナガガモの一群がいた。福岡市のシンボル油山腹を上にして羽繕いをする様はラッコみたい。ハジロカイツブリゴミの中から餌を探すハクセキレイ この時期は例年ならウスバハギが弱って漂着することは有っても、イスズミが上がることは無い。夏でも釣り場ではイスズミを見ることは無かった。より対馬暖流の影響が強い所に生息していたのが、このところの冷え込みによる海水温低下で衰弱したのだろうか。 近年唐津方面での温暖化で造礁サンゴの増加や、クマノミなど暖流系の魚の越冬繁殖が話題になっていた。今年のように冬の終わりから春先の海水温の低下が、これらにどんな影響が有るのか無いのか気になる。以前何年も成長していたガジュマルの木が、1年の冷え込みによる積雪で枯れてしまったことがある。同じようなことが海でも起こりうる。15日天気が悪いので、最近採取した貝殻を写して暇つぶしをした。イトマキヒタチオビ。ビワガイタイコガイタマウラシマナガニシオニサザエサツマアカガイハマグリイタヤガイネコガイヒオウギハリサザエサザエ午後に少し出掛けた。神社のイチョウは芽吹き前。雨上がりのウメ山中の溜池ミモザ民家の馬酔木(あせび)民家のハクモクレンが開花していた。
Mar 17, 2025
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3月も中旬、すっきり晴れないまま15日は朝から冷たい雨になった。中々春らしい天気が訪れない。あと数日はぐずつく模様で、気温も低い見込み。 雨が小降りになった時に潮汲みと歩きを兼ねて、近くの姪浜の浜へ行った。渚を姪浜から室見川河口まで貝殻を拾いながら歩いて、予想以上の収穫があった。往復4000歩で運動になった。 14日は今年3度目の満月とあって、晴れることを期待して月の入りの前に出掛けた。空一面に雲が広がっていて、沈む月が見られるはずの二見ガ浦に着いた時も、月の位置さえ分からに程雲が厚かった。 引き返した博多湾側の北崎でも朝日は見られそうもなく、かなり明るくなった浜辺を歩いた。東風が吹いて波立っている渚にイスズミが漂着しているのを発見、死後間が無く無傷で鮮度も良かった。先日西浦で瀕死の1匹を掬って試食し、美味くなかった体験をしたばかりなのに、みすみすカラスに喰われるならと持ち帰ることにした。9時頃から山に登る予定で、クーラーは無かったが鮮度保持の試案をして、丈夫なゴミ袋があったので魚を入れ、西浦漁港へ行って自動販売のバラ氷を購入して袋に入れた。雲って気温もそれほど高くないので半日ぐらいは低温を保てるはずで、9時前に山に登った。50cmのイスズミジョウビタキ雄ノスリ小さな水溜りを覗くと多分カスミサンショウウオの卵塊があった。以前ここで産卵行動を見たことがあったが、最近の雨でやっと水が溜まったぐらい渇水だった。タブノキの新芽だろうかいよいよ開花する気配のハクモクレン白いジンチョウゲは咲いていたアジサイの芽生え晴れぬ空を見ながらハイタカがやって来るのを待った。11時頃までは低調だったのが、やや晴れ間も見え始めて数が増えた。トビとハイタカが交錯しそうになった。晴れず、北東の風が強く、やって来たハイタカは山の北面で上昇してしまい、曇天を背景に頭上を通過するばかり。ノスリ4時間の間に15羽のハイタカが渡って行った。多くは雄だった。今後天気が回復すると多くなると思われる。下山する時に見たヤブツバキ。大きくない木ながら花は美しかった。深い暗いレッドピンクの花びらと鮮やかな花粉の黄色の絶妙の取り合わせが良い。午前中曇っていた空が晴れて、花粉光環が現れた。今季3度目と多い。朝は蕾だったハクモクレンが一輪咲いていた。帰宅後に捌いたイスズミ。青みを帯びた肉は如何にも美味くなさそう。切り身の干物にする積りながら、悪天候が続くので、干せる状態で冷凍する。先日JA伊都菜彩にイスズミが多く売られていた。大きさは50cm前後、価格は1300円ぐらい。聞けば最近になって入荷するようになったという。恐らく弱ったものを漁船で捕ったものだろう。過去にない異変が起きている。 14日の山で渡って来たツバメを数羽見た。そういう時期ながら、今だに寒の戻りがあって桜の開花は27日ごろになると思う。
Mar 15, 2025
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13日は終日の曇天予報で山でのタカ渡は諦めて、糸島方面へ足を延ばした。早咲きのサクラとメジロを観たかった。 行きがけの駄賃でJF志摩の四季へ魚を見るため立ち寄った。販売されている魚は少なめで、サワラは高くて手が出ず、長崎産のカマスを6匹買った。最近釣りでは無く魚を買う機会が多い。鮮度は釣魚とは比べ物にならないが干物や寿司やらに加工している。 どうしても魚無しでは我が食は成り立たないらしい。頻度が多いのはマイワシ、各地で結構獲れているが山陰か三陸のものが大きく脂も乗っている。産地の浜値は極安いはずだが運賃がかさむので、1匹100円ぐらいにはなる。塩焼き、丸干し、甘露煮などにする。ふと閃いて、開きにして蒲焼にしてみたら、下手なウナギより美味かった。 まだしばらく店頭で魚釣りをする日々が続きそうだが、餌のお札不足で大物は釣れそうにない。 カマスを買った後西へ少し走り、可也山の北山麓のサクラの所へ行った。開花して1週間以上経つのに天候不順で中々満開にならない。遅咲きのウメもまだ花が残っている。 花にやって来るメジロが少ないと思っていたら、その一因が分かった。ヒヨドリだ。最近のヒヨドリの多さは過去にないほどで、畑での葉物野菜の食害は目に余るし、ツバキやウメ、早咲きサクラなどにもヒヨドリが押し寄せる。そして花を巡ってはほぼメジロと同じ花を好み、花にやって来るメジロを徹底的に駆逐しているようだ。 体格差でメジロは太刀打ちできず、ヒヨドリに追い払われている。ヒヨドリの隙を見てせわしなく蜜を吸うメジロの姿が見られた。仲良く蜜を吸えばよいものを、決してそうはならないのは海の中で陸でも同じこと。 憎いほどのヒヨドリもハヤブサやハイタカの餌になるが、その多さでは少々食われたところで影響は無いだろう。憎まれっ子世に憚る。13日落ちてさえ色艶やかにヤブツバキシキミの花ヒヨドリ1羽でもメジロを追い払う栽培種のピンクのツバキは満開ながら、ヤブツバキには適わない。前にも一度見た花の名前が分からない。ヒメリュウキンカらしいが?葉は葵の様カササギの巣 可也山から野北の浜へ行って見た。以前はよく来た浜には最近は来てない。サザエの貝殻の表面が剥がれて虹色が現れていた。水深100m位に生息するイトマキヒタチオビ。過去2度目の邂逅。長さ10cmだった。見掛けないカニの死骸。種名を検索したが分からなかった。11日12日ノスリ。今津にて。アオサギ
Mar 13, 2025
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やっと春らしい天気が現れるようになったが、前回の釣りでの悲惨では釣りをする気にならず、釣りで費やす時間は山で過ごし、後は今津あたりの浜歩き等で足の衰えをカバーしている。 10日は午前中は晴れそうだったので9時頃に山に向かった。その前にヒヨドリの海越えを海岸に見に行ったが気配さえなかった。冬に小規模の海越えを見ていたので、3月には活性化すると期待していたのが外れた。いずれ本格的に始まるはずで、それがいつになるか見ていきたい。 10日の山では風向きが悪いのでタカ渡は見られない。その代わりスギ花粉が大量に飛散するのでまた花粉光環が見られると予想した。 東南東の風がやや吹いて10時頃には早くも光環が現れた。一旦北側で鳥を見ていて11時頃に鳥は諦めて太陽が見える位置に移動したが、時は遅しであっという間に雲が広がり光環は消えてしまっていた。 福岡はその位置する所により、天気の悪化のスピードは天下一品だ。昼頃に下山して北崎の浜を歩いた。10日樹上のシジュウカラ。目立たない。例年なら求愛飛行が見られる頃。今年は10日にやっと見られた。2羽が番で1羽は家族か久し振りのノスリ薄雲が広がり花粉光環は見えなくなっていた。やっと開花しそうなハクモクレン。例年より1週間以上遅れている。このカササギは尾羽が抜けている。コサギこの冬は少なかったチョウゲンボウを久々に見た。見頃になったカワズザクラしだれ梅9日日の出時間がどんどん早くなる。時化が収まって小潮になると貝殻が多く打ち上げられる。ヒラタブンブクにメダカラが載っている時化た後は大型のイタヤガイが上がる。水中の砂模様初めて見る小魚が渚で死んでいた。体長10cm位で目が大きく、鱗は剥がれている。キスに似ているがキスのような硬い鱗は無く、ワカサギに近い感じで恐らくニギス。100m~200mに生息する亜深海魚で以前に干物は食ったことがある。美味な魚で福岡では見かけない魚。ツクシも最盛期。人気があるツクシを私は食わない。腹部が白いウミウは珍しい。ウミアイサ山に登ると早々にハイタカが飛んで幸先が良かったが、初めだけだった。海上に多数のボラが群れていた。大型のボラは痩せていて昨秋の産卵からの回復途上だろう。ハイタカの雌頻繁に現れるトビで練習するがピンボケ病は今年も健在。ハイタカ雄天気は良くても風向きの為か花粉光環は出来なかった。
Mar 10, 2025
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足踏みを続けていた春への歩みがやっと進み始めた。8日は予想より早く晴れ間が広がったので、浜を歩いた後で山に登った。前回はハイタカを1羽見たものの、渡とは明確に分からなかったので少しは期待した。3月も1週間が過ぎて、例年なら天気が良ければ普通に見られる。 昨秋越冬のために渡って来たハイタカは少なかった。それが温暖化のせいか、生息数自体が減ったためか分からないが、結果大陸へ渡る数も少ないことが予想される。 10時前から山上で東を中心に空や山腹を見続ける。緊張の糸はすぐに切れては思い直して注視するがすぐに緩むの繰り返し。その間世の中、世界のあれこれ何も考えることも無い。敢えて考えていないのかな。 1時までに散発5羽を見たが、次第に北風が強くなって飛ぶコース、高さはまちまちながら全部西へ向かい、渡であることは間違いは無い。ただ、5羽の内2羽は雌だったのは、例年シーズン初めは殆どが雄だから何かが起こっているのかも知れない。8日オオバンが水を離れて陸で餌を探している。クロツラヘラサギが1羽だけが狭い水路で餌を探している。白いはずの羽毛は汚れていて、この冬の苦闘を物語っているように思えた。ウメは遅咲きに移り、終わりに近づいている。気掛かりはメジロが非常に少ないこと。ミヤマホウジロ海岸の砂浜に打ち寄せられた大型のイスズミ。やはり海水温の急低下のせいだろう。数日でヤシャブシの芽生えが進んだ。最初のハイタカは雄だった。クルーズ船と水産庁の漁業取締船ジェットホイールのヴィーナスとハヤブサの若鳥低空を飛ぶハイタカ雌トビハイタカ雌雄雄テングチョウ一斉に芽吹いたナルコユリ。天ぷらで美味いが摘まなかった。ヤブツバキを見ると写さずにはいられない。中毒間違いなし。7日西浦で釣りもしてみた。延べ竿とリール竿でそれぞれ1時間30分づつやって、1度も餌を取られなかった。もう終わっているので3月中は釣は休んだ方が良さそう。数十羽のアオサギが飛び立った。時化た浜には意外なほどホンダワラ類が打ち上げられていた。まだ生えている場所があることに驚いた。アマモも混じっている。サバフグの死体。体長は40cmを超えていた。 釣りを止めてツバキとカワズザクラの花見をして帰った。砂浜のイスズミはカラスにすっかり食われていた。2匹目は目玉を食われていたが肉は食われてない。死んであまり時間が経っていないイスズミ。何れも60cm位あって、先日西浦で掬ったものと同じ。やはり最近の冷え込みと風のせいで死んだものと思われる。どれも同じサイズなのは何故か。今津の大原海岸には時化で大量のゴミが漂着していた。打上げられたハリセンボン。やはりイスズミと同じ原因か。300m位の間で25匹見た。ハコフグ
Mar 8, 2025
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月が3月に変わると待っていたかのような雨と曇天の日々。早い菜種梅雨の様相で、避けて通れない季節の変わり目には違いないが長い。東から北東、北へと変化しながら風が強く吹くので海は時化て釣どころではない。 さりとて晴れず雨もぱらつくので徘徊も精彩がない。先月末の寒波と今月に入っての悪天候で、季節は足踏みをしている、それでも梅はすっかり咲きそろい。早咲きのものは終わり遅咲きへと移って来た。河津桜もやっと開花し、ウグイスも鳴き始めて遅いながらも季節は進んでいる。今年のソメイヨシノの開花は3月末へとずれ込むかもしれない。3日暇つぶしにアワビの貝殻などを写してみるメガイアワビクロアワビアコヤガイツノアカニシ4日ジンチョウゲがやっと数輪咲いていた。アラゲキクラゲは雨が2,3日続くと生えるが、この頃は少なく採取できない。西区小田のカワズザクラ5日 糸島の可也山北山麓へ行って見た。地上で餌を探すミヤマホウジロ。ドバトの群れネットをキャベツ畑一面に掛けてあるのはヒヨドリの食害防止の為。あざ笑うように多数のヒヨドリが網目からキャベツを食害していた。網を宙に浮かせば効果があるだろうが手間がかかる。まだ開花まで間があるハクモクレン。例年ならもう咲く頃。ヤブツバキは盛りを迎えつつある。ヤブミョウガの上に落ちたツバキは尚色鮮やか。モズも活発になっている
Mar 5, 2025
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2月も足早に去り、もう3月2日。長い2度の寒波が終わると気温はどんどん上昇して20度まで急上昇し、初春を通り越して春本番を思わせる。花の開花はそれに追いつかず、梅の開花だけは進んでいるが、それに続くモクレン、カワズザクラの開花が遅れている。 先月末からPCの4年ぶりのメンテナンスで5日間手元から離れ、ブログ更新が出来ないままに、それでも写し続けている写真が溜まってしまった。相変わらずの出来栄えながら、季節の移ろいは見える。 ハイタカ渡の始まりを見ようと3度山にも登ってみたりした。海がまだ冬眠状態なので、釣りよりも野山で過ごすことが多くなりそう。2月23日水路のヨシの上に死んで横たわるダイサギ。先日見た様子がおかしかった個体かも知れない。ダイサギから少し離れた水の上に、カンムリカイツブリの死体もあった。ガマの種の放出ジョウビタキ雌ヨシガモ雄25日行きがけに道草した後、西浦へグレ釣りに行った。反転籠釣りで2時間やって一度も餌を獲られることも無く、釣り道具を片付けていると、沖合から西風に押されて大きな魚が流されて来た。それは既に死んでいて、さらにもう1匹浮かんでいてそれは鰭が動いていて生きていた。遠目でもシルエットでイスズミと判断した。掬い網がなかったので、見物していた友人が車から網を持って来てくれて掬ってもらった。 60cmの大型イスズミで痩せてもおらず、磯臭く不味いと言われるこの魚を食ってみたくなった。 子供時代に親父が言っていたのを覚えている。高知県室戸ではキツウオと呼び、大型は冬場すき焼きにして食ったら美味いと。長い腸がかなり美味いと言っていたし、多分一度は食っているが記憶が無い。 まず、鱗の硬さに鎧を思わせる。卸してみれば肉は青黒く、どうみても美味くなさそうだったが脂は良く乗っていて、あれこれ調理してみた。水炊き、焼き切りをその日に。次の日はすき焼き、カレー粉を振って唐揚げにした。干物として塩干と味醂干しにもした。 結論としては美味くない魚で、旨味が少なく皮は嚙み切れないほど硬く、熱を掛けると肉はぼそぼそで食感が良くなかった。腸はまずまずの味だった。干物は塩干、味醂干しとも不味くは無かった。 寒波で海水温が下がって温暖な海を好むイスズミがダメージを受けたのだろう。以前からウスバハギが漂着することはあったが、イスズミでは初めての珍事だった。気温が上がるとミツバチの動きは活性化した。カエルの卵塊生まれたばかりのオタマジャクシ越冬したアカタテハキンセンガニの死骸多数砂に埋もれるカニ。こうして化石になって行くのかもしれない。スジアオノリカワセミコガモハシビロガモカンムリカイツブリの死骸が傍にあってクロツラヘラサギとダイサギが餌を探している。もし鳥インフルエンザで斃死していたら感染の危険がある。26日シマヘビの初見今季初のハイタカ雄のハイタカ27日ノスリハヤブサ若鳥ナルコユリ芽生えタチツボスミレ初見オオイヌノフグリヨモギの若葉も見られ、ヨモギ餅の原料に摘む。3月1日カンムリカイツブリが今津湾で捕えたのはシマイサキのようウミアイサ突然飛んで来たカワセミカニを捕らえたウミアイサ足を落として飲み込む久し振りに見たアオバト気温が高く、スギ花粉が大量に飛ぶようになれば花粉光環が見られそうだった。昼前に期待の花粉光環が見られた海中の砂漠、磯焼け。
Mar 2, 2025
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