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毎日毎日暑すぎて、なんだか何もやる気になりません。読書だけは以前とあまりかわらないペースで読んでいますが。最近は恩田陸さん(「チョコレートコスモス」、「夜のピクニック」が特によかった。)、乃南アサさんを読むことが多いかな。今野敏さんの「ボーダーライト」はやっと予約がまわってきましたが、すぐに読み終えてしまいました。暑いので、外に出ないようにしています。そんなこともあって、あまりトンボにも出会えていません。まったく止まってくれないギンヤンマのオスです。翅がすけてきれいでした。トンボの飛翔は鳥のそれよりも難しくて、ボツ写真がいっぱい。そんなことはおかまいなく、すいすい飛び回るギンヤンマ君でした。こちらはメタリックグリーン(あるいはブルー)のハグロトンボのオス。黒い翅にも光沢があって開くと綺麗です。こんな面白い形にもなります。
2022/06/30
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インドハマユウといえば、白い花のイメージでした。しかし、今年はピンクの花を見かけました。とても素敵で一目でファンになりました。(#^.^#)水滴も似合います。ヒガンバナ科らしい感じ。以前から、「インドハマユウ」と呼ばれていましたが、正確には「アフリカハマユウ」だそうです。口紅みたいなつぼみが、とっても好きです。(#^.^#)ここからは、庭の花です。久しく雨が降りません。これは6月23日の朝のバラ。こんなにたくさんのころんころんがあったのに。花も咲いてもあまりの暑さにすぐにいたんでしまいます。なるべく早めに切って花瓶にさすことに。薔薇の葉っぱには水滴がよくつきますね。
2022/06/29
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庭で営巣したシジュウカラが旅行中に巣立っていなくなり、しばらくは空の巣症候群に陥っておりましたが、かなりたってからシジュウカラの親子が来ました。まだ巣立って間もない子どもたちを連れているので、(日数的にも)うちから巣立った子たちではないでしょう。かわいくて追いかけますが、移動が速すぎほとんど見えなくて苦労しました。この日は雨でした。以前の経験からして、雨が降ると子連れシジュウカラが来る確率が高いようです。雨の日に来るという理由の一つが、雨の日に親が向日葵を食べにくるからかもしれません。親にまとわりつくような幼鳥。ずっと「くれくれ」言っていますが、どうも与えているところは目にしていません。すぐに木の影などに入ってしまうので、その中での出来事はわからないのですが。バラに止まりました。かわいい。(#^.^#)ここでもくれくれポーズをしています。このネクタイの細さがたまりません。雨にぬれながら、大きな口をあけてくれくれ。どうも全部で3羽を連れてきたようです。親をおいかけて勢いよく飛び降ります。下に降りました。やっぱり小さいな。
2022/06/28
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6月25日の深夜に蓮開花クイズを締め切りました。ご参加いただきありがとうございます。今回は、これまでにないような細くて小さいつぼみです。(*_*;そして、知らない間にもう一つひょろひょろっとした蕾も出てきました。 お名前や予想日に誤りや抜けがありましたらお知らせください。6月28日 りゅうちゃん6796さん7月1日 悠々愛々さん chappy2828さん7月3日 cibaさん Chasamaruさん Saltyfishさん7月4日 5sayoriさん7月5日 symriozさん マルリッキーさん7月7日 昼顔desuさん7月10日 写 素人さん7月16日 空夢zoneさん ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・セッカの続きです。せっかちの語源はセッカから来ているわけではありません。ダジャレとして使いました。('◇')ゞ「せっかち」は「急(せ)く勝ち」から来ているようです。独特の声で鳴いています。一度聞くと、忘れられない鳴き方です。羽繕いを始めました。ちらっとこちらを見る目が宇宙人のような?('◇')ゞさて、もう一か月以上前のことですが、NHKの「ダーウィンが来た!」でオスが裁縫をするようにして巣を作ることをやっていました。5月15日の放送でしたが、ご覧になった方もいらっしゃることでしょう。オスだけが巣を作りますが、蜘蛛の特別な糸を使って葉を縫い合わせていきます。最後は玉止めまですることに驚嘆しました。そんな様子を撮影できたのは世界初だとか。最近、読んでいた本にセッカの巣のことも載っていました。 「日本の鳥の巣図鑑全259」(鈴木 まもる/作・絵 東京 偕成社)オスは巣作り担当。20個以上も作ることがあるとか。メスはその巣を気に入ると、そこで一羽だけで抱卵から子育てまでします。羽扇がきれいでした。セッカの正面顔。なんだかにらまれているような?('◇')ゞ次々に見事な技で巣を作るセッカ。うまく目立たないような巣を作りますが、それでも蛇などにやられてしまうことも多いようです。せっかく作った巣なのだから、何とか無事に成鳥になってほしいですね。
2022/06/27
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セッカはせっかちである。止まったかと思えば、またすぐに飛びたつ。飛んだかとあきらめると、また降りてくる。行動が落ち着かない。('◇')ゞ飛ぶ姿が見えません。声はするのです。そして、いきなり頭上高くを飛んでいきます。かなり手ごわいセッカです。草むらにもぐっていたようで、いきなり飛び出しました。時々、スズメと間違えます。空高く飛び上がります。色がスズメと似ているのですね。止まったところを観察すると、スズメとはかなり違います。顔つきがなんともいえません。(#^.^#)大きさはスズメよりも小さい13センチくらい。ちなみにスズメは15センチくらい。大きな声で鳴いています。小さいけれど、存在感のある飛ぶ姿。後ろ姿はこんな色。少しとんがったような顔つきですが、おなかが白くてかわいらしい。尾羽もきれいです。巣については次回にでも。
2022/06/26
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いきなりの猛暑。住んでいる地区を特定した天気予報の一時間ごとのものをよく見ていますが、今日、明日は37度という時間があり、戦々恐々としています。もっとも、たいていは予想よりは低くはなることが多いですが。昨日の続きです。二羽のカワセミはあまりお互いに近づきません。それぞれ、小さな川エビか水生昆虫のようなものをたまに獲っていました。なんとか生きながらえてほしいです。またもや、ずいぶん細いところに止まりました。カワセミの幼鳥の特徴は嘴の先端が白いことです。そしてころんとした体形。くすんだような胸の色。嘴の長さもまだ短いです。そして幼いがゆえにでしょうけれど・・・突然、すぐ近くの手すりに止まったのです。お互いにびっくり。カワセミ(ほかの鳥も?)こわいことなどがあると体が細くなります。「やっぱ、どうもここはまずいかな。」と飛び立つ様子。はい、飛びました。手すりのむこうの岩に着地しましたが、かえってさらに私の近くに。近すぎてカメラに入らなくなるところでした。嘴の先端が白いこともよくわかりますね。ここも、やっぱり落ち着かないようですぐに飛び立ちます。そして、もっと遠くへ移動してしまいました。ここのカワセミを観察したのはこの日の1時間程度で、その後は行っていません。元気でいてくれますように。
2022/06/25
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毎年恒例の「蓮開花予想クイズ」を昨日(6月23日)のブログでアップしています。6月25日(土)の深夜まで受け付けておりますので、よろしかったらご参加ください。開花は〇月〇日とおこたえくださいませ。複数の開花もありえますが、一日分だけお願いします。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今年はいつも観察しているところではカワセミのヒナは姿を見せてくれませんでした。がっかり。仕方なく、ちょっと遠征?しかし、すでに親子給餌はほぼしなくなっていました。胸の色も足の色もまだオレンジにはなりません。幼鳥らしい黒っぽい色合いです。カワセミのヒナは3羽生まれたそうですが、この時は2羽しか見ることができませんでした。(1羽は別の場所に移動したようです。)親の姿も見えず(これまた、別の場所にいて二番子の準備中でした)、幼鳥は自力でがんばるしかなかったようです。「えっ、こんなところ(蔓)に止まるの?」身が軽いので大丈夫でした。今度はホバリング。飛び込み。顔などもまだ幼いですね。今度はこちらにダイブ。水から飛び出しました。さらに上に上がって。2羽とも元気に頑張っています。(つづく)
2022/06/24
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2005年6月23日にスタートしたブログ「南風のメッセージ」ですが、開設17周年をむかえることができました。これも、みなさまのおかげです。ありがとうございました。これから18年目に入ります。 今後ともよろしくお願いいたします。m(__)m ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さて、6月19日に蓮のつぼみがあることに気が付きました。とても細っこくて小さいです。この写真は翌20日のもの。どんどん背が伸びています。22日の様子。さて、毎年恒例の「蓮開花予想クイズ」を行います。開花は〇月〇日とおこたえくださいませ。複数の開花もありえますが、一日分だけお願いします。クイズの締め切りは6月25日(土)の深夜までとします。お気軽にご参加くださいませ。例年通り賞品はございませんが、お遊びに追い付き合いいただけますと幸いです。今、庭で咲いている花たち。クチナシが咲きだすと、良い香りが漂います。八重の方が好き。(#^.^#)暑さに比例するように、ぼかぼか咲きだしたノウゼンカズラ。知らない間に出てきて、すぐに横になってしまうハタザオキキョウ。そして、なぜかずっと家の庭にいるスジグロシロチョウ。
2022/06/23
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花菖蒲は、主に4系統に分類されるようです。江戸系(品種数が豊富)、伊勢系と肥後系(室内鑑賞向きに発展)、長井古種(原種の特徴を強く残す)だそうです。宇宙人?か思うような長井系「鷹の爪」池をバックに。こういう淡い涼しげな花菖蒲が好き。(#^.^#)今年はカルガモの雛にまったく会えていませんでした。ここで出会えてうれしかった~。(#^.^#)残念ながら、少し大きくなっていた。('◇')ゞ「みんなどこにいるの?」とお母さんは心配そう。親子のカルガモとは別の成鳥。良い所にいますね。花菖蒲に囲まれて幸せそう?これまた、別の成鳥。近くで撮れました。紫陽花はまだ咲き始めでした。アナベル群もまだ黄緑っぽい。アナベルと電車。この花菖蒲園は北山公園内にありました。
2022/06/22
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菖蒲園にはハナショウブがたくさんあって、「おお~」と感激してわくわくしながら撮影していたのですが、そのうちに種類ごとに撮るのにつかれて飽きてきました。('◇')ゞすごくたくさん撮ったのですが名前の紹介等は一部とし、あとはとりとめもなく。「筑羽根」江戸系「燭光錦」花菖蒲は水のあるところに咲いているので、紫陽花を見る時よりも涼しく感じます。蜜を集めていますが、どこに蜜があるのかな?(中へ入っていくような)ペット連れでした。左上に黄色い手乗りインコがいます。手にずっと乗ったまま移動しているので、インコから目が離せませんでした。('◇')ゞ池をバックに。何か所か小さい池がありました。ハナショウブは和の感じでどこか奥ゆかしくて好きです。(#^.^#)
2022/06/21
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菖蒲園の続きです。花菖蒲はいろいろな系統にわかれています。「蛇の目傘」江戸小花系です。「猿踊」江戸小花系花の名前は猿の赤い顔にみたてたそうです。「大昭君」王昭君は前漢時代に策略により後宮から匈奴に嫁がされた孤高の美女の名前。終焉の地の城が青い城であったとのこと。「朝妻船」「都の巽」喜撰法師の「我が庵は都のたつみしかぞ住む世を宇治山と人はいふなり」の歌から。「波乗舟」江戸小花系「立田川」江戸系在原業平の「千早ふる神代も聞かず立田川からくれなゐに水くくるとは」の歌から。
2022/06/20
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先週、しばらくぶりに菖蒲園と名の付くところに行きました。暑かったけれど、なんとか倒れずに?帰ってこられました。菖蒲園はどこも日陰がないので、それなりに気をつけないといけなさそうです。最初はおとなしくみんなまっすぐだった風鈴ですが、急に風が出てきたらたなびいて大合唱になりました。「愛知の輝き」だと思っていましたが、立札が見当たらなかったのであとで確認しました。こちらはわからずに検索。雑種系の「貴婦人」という名前らしいです。珍しい模様です。「葵祭」そういうイメージなのでしょうか?「蝦夷桜」「雨後の空」「浦安の舞」似たような花菖蒲が多い中、どのように名前を付けるのか興味があります。('◇')ゞ
2022/06/19
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一泊して5月29日のお昼には帰宅しました。とにかくシジュウカラのことが気になって早く帰って来たのです。(暑すぎてどこにも行きたくなかったせいもあるけれど)しかし、耳を澄ませても四十雀のヒナの声はせず。待っても親たちも虫運びにやってこない。誰もいなくなってしまった。28日か29日に巣立ちしてしまったと思われます。( ;∀;)その後も待っていても親子で遊びにすら来てくれません。連日の暑さで、巣箱の中が気になり、6月に入ってから思い切って開けてみました。2017年は7月7日の巣立ちでしたが、中で3羽のヒナが死んでいました。今回はもぬけのから。(全員巣立ったのでほっとしました。)巣を巣箱から出してみました。これは上からの撮影。今度は真横から撮影。苔がすごい厚みで使われていました。雨の日(5月31日)にオスだけが向日葵を食べに来ていました。幼鳥は連れていません。うちで営巣したお父さんではなく、別のオスなのかもしれません。まさに空の巣症候群。寂しいので、以前の巣立ちの写真をアップします。2016年、なんとか巣箱から飛び出して巣立ちするヒナが撮れました。(ぼけていますが)巣箱から何分おきかに飛び出す(次々にという巣立ちの仕方ではない)のですが、いつ飛び出すかはわからないので出てくる瞬間はほぼ撮れません。( ;∀;)この時は7羽が巣立ちました。飛び出したあと、いろいろなところに落ちます。このヒナはかなりここにいた後、やっと飛びました。2017年の七夕の日に巣立ちしたヒナです。だいたいは木の中に隠れようとしていました。このヒナはとても小さそうでした。下の草むらに落ちて、その後、よいしょよいしょという感じで木を登っていきました。最近になって四十雀の親子がやってきました。まだ巣立ちしてからそれほど日がたってはいなそうな幼鳥が三羽。日数からして、うちの子?ではなさそうです。その話はまた後日。
2022/06/18
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雨の日もある。晴れの日もある。去年は剪定の仕方のせいか?紫陽花はほぼ全部花を咲かせませんでしたが、今年はよく咲きました。種類(名前)もわからない、それにいつのまにかそこにあったというものもなぜかあります。('◇')ゞおそらく、このアジサイが一番古くからあるものだったと思います。同じ株の別の花。晴れの日。家の紫陽花の中で一番好きな花。雨が似合います。どこから来たのかわかりません。雨粒が宝石のよう。(宝石がこんなにあったら、どうしよう。)これも、よくわからないうちにあったもの。鉢植えでもらったものだったかな?(鉢物を地植えにしてしまいます。そのかわり、どんどん大きくなります。)晴れの日もよし、雨の日もよし。
2022/06/17
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5月27日(金)早朝から暴風雨。四十雀はずぶぬれになって向日葵の中身を巣箱に運んでは、またすぐに取りに来ています。冬場に比べて、ほとんどヒマワリの種を食べにこなくなっていましたが、雨の日などはヒマワリの種を様子をみながらここに入れておきます。すごいスピードで巣と給餌場を往復しているオスです。ヒマワリの種の中身はとても小さくてあっという間に食べられてしまうのでしょう。いきなりベランダに四十雀が。あまりにも小さいので、すでにヒナが巣立ちしたのかとびっくり。しかし、よく見ると母四十雀のようでした。近くで見たのと、雨で羽がぬれていたので余計小さく感じたのでしょう。(図鑑によると大きさは14センチくらい)12時半から30分間の観察で、餌運びは14回。糞の観察はこちらの都合でできず。雨が小降りになったら、すぐに虫運びに切り替わりました。12時51分にはメスが手ぶらで来ていました。しばらくしてから巣箱へ入って。ヒナはうるさいくらい鳴いています。5月28日(土) 雨戸をあけると5時半くらいにはすでに二羽で餌運びをしていました。午前5時40分から30分間の観察です、餌運びは14回。糞の運びだしは2回でした。5時58分 メスは餌をくわえてきましたが、かなり警戒している様子。そこへ餌を咥えたオスが来たらメスは「くれくれ(おねだり)」ポーズになっていました。('◇')ゞ6時16分から17分間くらい、メスはずっと警戒音を出していましたが、その後は電線で羽繕いをしていました。7時前にはオスメスともに普通にエサ運び(大きな幼虫)をしていました。巣立ちが気になって、10時ごろまで観察しようかと思っていたのですが、この日は猛暑になるとの予報。早めに出かけた方がよいという結論に達し小旅行に出発することに。7時38分ごろ、巣箱から出ようとしているメスの撮影をして終了。(つづく)
2022/06/16
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白い大きな花、タイサンボク。以前は6月に入ってからやっと咲くものだと思っていました。ところが、今年は5月から見かけていました。それでも、まだ先日も咲いている花がありました。これは、かなり開いています。遅くなると、比較的下の方の花も咲くので、中の様子がよく見えました。こちらは上の写真よりは少し高めの花です。タイサンボクがとても大きな花をつけるのに対して、こちらは小さな八重のドクダミです。普通のドクダミは好みではないのでほぼ撮りませんが、八重のドクダミを見ると、必ず撮影してしまいます。('◇')ゞ普通のドクダミは匂いもすごいですが、八重の花はあまりにおわないような気がしました。これだけ八重が咲いていると圧巻です。個人的には、ドクダミだけではなく八重好みというか八重びいきになっているかもしれません。('◇')ゞ
2022/06/15
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5月22日(日)16時9分から30分間の観察です。オスが来ました。餌を持ってくるのは、オスとメスとだいたい半々くらいでしょうか。それぞれ止まるのに好みの位置があるのと、胸の模様などで判断しています。(その2羽以外のお手伝いさんなどは見かけません。)餌運びは16回でした。 糞の運び出しは、5回。17時48分ごろまでは餌を運んでいました。(その後は雨戸を閉めてしまったのでわからない。)24日(火)このころからヒナの声が大きくなってきた。25日(水)は13時33分から30分間。餌運び11回 糞の運び出し1回ヒナは親がいなくても巣箱の中でくれくれ言っています。26日(木)午前8時過ぎに餌を持たずに巣箱を覗く親の姿あり。14時25分から30分間の観察。餌運び14回糞の観察は私の都合でできず。左上に餌をくわえたメスがいます。下にいるオスを見て「くれくれ(おねだり)」ポーズ・・・羽を小刻みにばたばた震わせています。右下のオスはメスにはかまわずヒナのところへ餌を運ぶために飛び出しました。2016,2017年の記録を読み返してみています。暑い時期の2017年を参考にすると、26日が巣立ち日にあたりますが、今回はまだ巣立ちませんでした。27日は大雨予報。ということは、28、29日あたりに巣立ちそうな嫌な予感が。(この二日は留守になります)
2022/06/14
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昨日は、珍しく晴れマークがならんでいて(一時間ごとの天気予報アプリを何度も見ます。)、ちょっと安心。洗濯ものもしっかりかわいて、まだお昼で日もさしていたのでお布団もほそうかと。なんとかお布団を干し終えたら、いきなりぽつっと。あわてて布団を取り込み、ベランダの洗濯物も取り込んだらザーッときました。しかも雷まで。ものすごい降りで、少し開いていた窓を閉めた時にはすでに雨がたくさん入り込んでいました。紫陽花の種類は、ものすごく多いですね。今回はヤマアジサイだけを集めてみました。「瀬戸の潮風」少しピンクが濃いめの紫陽花。「瀬戸の夕紅」こちらは、紫がかなり入っています。「土佐の暁」「土佐美鈴」「桃花」淡いピンクのヤマアジサイはあまり見かけないような。「白心」ちょっとかわっていて、なかなか好みです。(#^.^#)
2022/06/13
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5月20日の四十雀の給餌の様子です。少しずつ給餌回数が増えてきました。そして、獲ってくる餌も幼虫(青虫や毛虫)が多くなりました。かなりリアルなので、幼虫大嫌いな自分、そしてお嫌いな方のためにあまりはっきりしない写真をあえて載せます。('◇')ゞ5月20日(金) 13時17分から30分の観察 餌運びは30分間で12回でした。これは幼虫ではないのでしっかり載せます。('◇')ゞ 糞の運び出しは6回。だんだん幼虫を運ぶことが多くなりました。(あまりリアルでない?幼虫ということでご勘弁ください。)翌5月21日(土)は雨でした。この日はがんばって三回(各30分間)の観察をしてみました。1回目は8時半から9時まで餌運びは8回。青虫、毛虫が多い。糞の運び出しは2回。2回目は14時半から15時まで。餌運びは9回糞の運び出しは4回でした。親が来ると巣箱の中からヒナが「くれくれ」鳴く声が聞こえるようになりました。その後は、親がいなくても「くれくれ」が聞こえてきます。3回目は16時53分から30分間餌運びは16回糞の運び出しは5回夕方の餌運びは急増するようです。何時まで運んでいるかはよくわかりません。(つづく)
2022/06/12
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お花の写真は少しずつ遅れてのアップです。冬とは違って、毎日、何かしら咲いていますのでアップはしきれそうもありません。('◇')ゞお寺にヒメヒオウギが咲いていました。6枚の花弁のうち、下の三枚に濃い色の模様が入ります。ヒメヒオウギは「ヒメ」と名前につくだけあって、小さなお花です。ドクダミと大きさ比べができました。白っぽいお花もありました。なんとも素敵な色合いです。こちらは道端で目にしました。こちらはニゲラです。以前から好きでしたが、あまりどこででも見かけなかった花です。最近はあちこちでも見かけるようになりました。咲き終わると、このような実ができます。花同様に面白い形ですね。
2022/06/11
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2016年と翌17年はそれぞれ一回ずつ営巣が成功して、ヒナの巣立ちを見ることができました。その後はずっと営巣してくれなくて、昨年は巣材も運び込んで(もしかしたら抱卵も?)いましたが、いっときカラスが庭にたくさん来て騒いでいたことがありました。その後、まったくシジュウカラの気配がしなくなってしまい、昨年は営巣は中断。そして、やっと今年は巣材運び、抱卵と・・・順調に進み、何とかヒナもかえったようです。5月15日は青虫(幼虫)や何か小さめの虫を運んでいました。巣箱から出ていく時に、ヒナの糞を咥えて外に捨てに行きます。5月16日雨です。雨でもかわらず餌運びをしています。咥えてくる虫の大きさがちょっと大きくなってきました。5月17日は11時20分から30分間、観察してみました。運び出す糞の大きさが少し大きくなってきました。糞の運び出しは、この30分間で4回。餌運びは8回ほど見られました。おもしろかったのは、餌をくわえているメスが突然「くれくれ(おねだり)ポーズ」をすることです。近くに餌を咥えたオスが来たのでしょう。メスは自分も餌をくわえているのに、餌を咥えているオスを見ると条件反射?的に羽を小刻みにバタバタさせる「くれくれ(おねだり)ポーズ」をとってしまうようです。幼鳥(シジュウカラ以外も)が親鳥に餌をねだるポーズと同じです。結局は、オスがヒナに餌を運び、次にはメスも運んでいました。以前も、そして今年も同じようなメスの「くれくれポーズ」光景を何度も見かけました。( ^)o(^ )(つづく)
2022/06/10
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お花の写真も滞っております。四十雀の営巣と交互に載せていこうかなと思ったり。(#^.^#)数日前に梅雨入りした関東地方。やっぱり雨がちの日々となりました。タチアオイです。タチアオイがてっぺんまで咲くと、梅雨が明ける・・・とかいわれていますが、まだまだ梅雨はこれからという感じ。タチアオイは、カラフルで、いろいろな色もあり楽しめますね。大好きなウズアジサイ(オタフクアジサイ)も、もう咲いていました。この色と形が気に入った。他の花もそうですが、咲き始めが好きかもしれません。ダブルなのでしょうか?
2022/06/09
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5月29日に出先から早めに帰りたかった理由は、家で営巣中の四十雀が気になっていたからでした。28日の朝は、5時半には四十雀を観察していました。30分ほど観察し、その後も出かける間際にも様子を見てから清澄庭園へむかったのです。過去の我が家でのシジュウカラの営巣について。(巣箱を使用) 2016年6月上旬 7羽巣立つ 2017年7月上旬 4羽巣立つ 2021年3月下旬に巣材運びをしていたが、途中で営巣を中断したようだ。今年は5月5日に四十雀のメスが巣箱から出てきてオスに餌をもらっているのを見かけました。それは、メスが巣箱の中で抱卵しているということです。5月12日です。四十雀のお父さんが、小さい虫をくわえています。それを巣箱に運び入れていました。いよいよヒナが孵ったのですね。次も餌をもってきましたが、いずれも小さめの餌です。何度も餌を運ぶ姿が見られました。翌13日です。親は必ず鳴いてから巣箱に餌を運びます。とっても小さい蜘蛛みたいな餌。巣箱に入って餌をやった後、すぐに出てくる時となかなか出てこない時があって、出てくるところを撮るのが難しいです。('◇')ゞまた蜘蛛みたいな餌かな。がんばって餌運びする姿に頭が下がります。(つづく)
2022/06/08
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ホテルの近くに高速道路がありますが、二重窓のせいか音はほぼしませんでした。ただ、夜は暑くて寝苦しくてよく眠れません。気温も夜は24度以下にはならなくて。(なぜ? 翌朝は、もっと下げられましたが)今回は京都の時のようなトビの巣の観察等もなかったせいか・・・目が覚めたら8時。朝食は混むのでお早めにといわれていたので焦りました。('◇')ゞコロナも落ち着いてきたようで、もうブッフェ形式に戻っていました。ただし、家族といえどもテーブルはアクリル板で仕切られ、使い捨て手袋も一人2組も。必ずマスク着用で席を立つことになっています。今回の目玉はオムレツでした。シェフが好みの具材を入れてその場で作ってくれます。辛子明太子と大葉を頼みましたが、「それが一番おいしいですよ、何もかけずに召し上がってください。」と言われました。何年か前に泊まった志摩観光ホテルベイスイートの朝食のオムレツよりもおいしかったです。前日から、ずっとおなかがいっぱいで、朝食は軽く。肉じゃがのようなものと、フルーツをいくつか持ってきました。(写真なし)最後に大好きなアプリコット(甘煮と柔らかいドライの両方)をたーくさん入れてヨーグルトをかけたものと、コーヒー二杯。オレンジジュース少々を。朝から暑くなっていました。それでも、腹ごなし?に少し散歩を。昨夜と同じ隅田川テラスへ。豊洲橋です。昨夜より少し東へ行ったので、スカイツリーは何とかここまで見えました。豊洲橋をバックに何やらえらく速い舟が来ました。永代橋です。どの橋もライトアップされた昨夜の顔とはかなり違っていました。('◇')ゞそれでも、永代橋は美しい。もうダンスパーティーがたくさん咲いていて。チェックアウトをして地下鉄で三越前下車。日本橋に寄りました。橋の両端にある獅子像は、奈良県の手向山八幡宮にある狛犬などを参考にして製作されたということです。どこかで見たような気がしました~。こちらは、青銅製の照明灯を飾っている麒麟(きりん)像。これも、東野圭吾作「麒麟の翼」に登場します。東野ファンですが、これは水泳部の話がとても悲惨で小説も映画も二度と見たくないです。(*_*;奈良のアンテナショップ「まほろば館」に行ったら、閉館していました。コロナの影響でしょうか?仕方なく、東京駅目指して歩くと「ここ滋賀」というお店があったのでそこに入りました。まだ11時前でしたが、猛暑になるのと、早く帰りたい理由があったので帰路につきました。その理由については、また後日。(おしまい)
2022/06/07
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5月28日の続きです。深川近辺から移動しました。距離はそれほどないのですが、地下鉄利用はちょっとめんどうなのでまたタクシーをひろいました。赤い門のような形をしたところの奥に深川不動尊がありました。次に行ったのは水天宮。手水舎の龍はなかなか迫力あります。特にお願いごとがあるわけではないのですが、ここには一度も来たことがなかったので立ち寄ってみました。犬が関係しているのですね。(#^.^#)御朱印は京都旅行以来です。ホテルのフロント近くから見上げてみました。ここを予約した時には知らなかったのですが、東野圭吾原作の「マスカレード・ホテル」及び「マスカレード・ナイト」の映画撮影に使われたホテルでした。ちょっとテンション上がってしまいました。しかし、ここのフロントにはキムタクは実際には立ってはいなかったそうです。そういうシーンはセットを使い、実際に使用したのは3階、4階、20階とのこと。夕食はコースは食べられそうもないのでやめて、「スパゲッティー ブロッコリーとアスパラガス、生ハムのペペロンチーノ」にしました。朝の連続テレビ小説「ちむどんどん」でペペロンチーノの奥深さを見てから、どうしても食べたかったのです。最高においしかったですが、やっぱり中央区値段?で高かった。(これ一品で税込み2904円)夜は隅田川テラスへお散歩。清洲橋の上になんと飛行船が飛んでいました。屋台船も走っています。暗いのでどうしてもぶれてしまいます。こちらは、永代橋です。実は、この橋が一番見たかったのです。(#^.^#)川面をも染めて美しい。もう少し広角で撮りました。右には、白っぽい中央大橋が少し見えます。左端の青いのは建物に永代橋の一部が映っているものです。もう一度、清洲橋の方を見ました。左になんとかスカイツリーの一部が見えていました。(つづく)
2022/06/06
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富岡八幡宮の続きです。境内には七渡神社(弁財天も)というのがあって、そこにいたアオサギ。ドクダミの花のそばの水辺で餌を求めていました。鳥居に近い所に、お相撲に関する碑がなどがありました。この碑は明治の頃に、9代目市川団十郎と5代目尾上菊五郎により寄進されていた2基の仙台石を活用し、初代大関雪見山から最近では小錦関、霧島関まで、104人の歴代大関の四股名が彫り込まれているそうです。巨人力士手形足形碑。近づいてみるととても大きいのです。伊能忠敬の像。これも鳥居の近くにあります。伊能さんの像のすぐそばにある深川めしを食べられる深川宿。(以前来た時はお休みでした)お客さんは数人でしたので、すぐにすわれました。深川めしを食べるのは三度目。今回は以前からずっと気になっていた「ぶっかけ」を。昔から深川めしといえば、ざっくりと切った葱と生のあさりを味噌で煮込んで熱いご飯にぶっかけた、漁師の知恵のこのお品が有名。しかし、お味噌の味が濃くて量も多くて全部は食べきれませんでした。(これがお店で一番安いお品で2145円)以前二度ほど食べたのはこちら。門前茶屋というところの「深川あさり蒸籠めし」です。こちらの方がおいしかったな。('◇')ゞお店を出てから、もう一度紫陽花を撮りました。(つづく)
2022/06/05
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暑い暑い都立清澄庭園をあとにして、地下鉄と迷いましたが、タクシーを拾って次なるところへ。この日は28日。お不動さんの縁日なのです。ということで、深川不動尊へ。近くの道路沿いにもたくさんの露店が出ていて驚きました。ここに来るのは三度目です。来るたびに、なんだか新しくなっているような。('◇')ゞ縁日だけあって、とても参拝客が多かったです。手水もずいぶんかわりました。これは人が近づくとお水が出る方式です。後ろに深川龍神というのがあって、お願いごとなどを書いて水に浮かべるのを以前はやれたのですが、今回は自分では水に浮かべられないようになっていましたのでパス。靴をぬいでお堂にあがり、大きなお不動さまを拝んでから4階までの建物内をめぐりました。中はとても新しくて立派なのです。(エレベーターもあり)特に大日如来がたくさんあるお堂などは圧巻です。そして、すぐ近くに富岡八幡宮があります。ここの手水舎は金色でした。大きな鳥居があります。ここも縁日の露店が出ていました。富岡八幡宮は寛永4年(1627年)に創建されました。周辺の砂州一帯を埋め立て、社地と氏子の居住地を開き、「深川の八幡様」と親しまれている「江戸最大の八幡様」だそうです。富岡八幡宮といえば、「深川八幡祭り」として有名で、赤坂の日枝神社の山王祭、神田明神の神田祭とともに「江戸三大祭」とされています。特にここは「水掛祭り」という異名もあり、沿道の観衆から水をかけられる迫力あるお祭りとしてものすごい人出になります。このお神輿は4トンあるそうです。(つづく)
2022/06/04
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清澄庭園の続きです。あまり木陰がなくてとにかく暑い。扇子を持参して正解でした。芭蕉句碑。「古池や蛙飛び込む水の音」この句碑は全国のあちこちにもあるようです。赤いモミジが見られました。一年中赤いのはノムラモミジというそうですが?涼亭バックにカワウと亀。この庭園で見られた野鳥は、アオサギが2羽以上、四十雀の親子などがいました。これはスッポンですよね。こちらは、カメ。5月28日から「花菖蒲と遊ぶ」というイベントをやっているので楽しみに来てみたのです。しかし、咲いていたのはこの色の花菖蒲だけ。まだまだでした。とても残念でしたが、この時期のみ大正記念館がお休みどころとなっていて軽食等が食べられるとのことで、今度はそちらに期待して甘味を。暑いので氷宇治金時。しかし、トッピングがなくなって宇治茶の氷のみになったらあまり味がしないので、ほとんど残すことになって。"(-""-)"その味で、都立庭園で、980円は高いなあ。こちらは清澄団子セット。(セットといっても右のお茶が一杯つくだけ)550円。同じお団子を昭和記念公園で何度か食べたことがありますが、400円でした。('◇')ゞ(つづく)
2022/06/03
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昨日、近所のお寺に寄ってみました。すると、太陽のまわりにハロが出ていました。先日も、ハロは見たのですが、このように完全に円形になっているのは初めてみました。なかなか興味深い現象でした。ハロについては全く詳しくないので、検索してください。('◇')ゞ ・・・・・・・・・・・・・・・・・5月末に所要があって出かけることになりました。ゆっくりするために宿泊も。(4月末の予定が一か月延期になった)まだ都民割とかGoToトラベルなども始まっていないのが残念でした。(*_*;しかも、暑い暑い真夏日予報が。まずは、長年行きたかった清澄庭園へ。「みゃーみゃー」というような鳴き声が聞こえていて、空を飛ぶ姿が。たぶんウミネコではないでしょうか。(遠かったのですごくトリミングしています。)まさに都会のオアシスという感じでしょう。池に映る雲がおもしろい。ここは岩崎彌太郎はじめ、岩崎家三代が築いた名石の庭です。一番目についたのが、「富士山」と言われるもの。この庭園でもっとも高くて大きな築山です。あれ?どこかで見たような景色だなと思ったら、ここは長瀞峡という名称がついていました。石仏群と呼ばれるものがあったり磯渡りという、池の端に石を点々とおいて歩けるようにしたものもありました。歩を進めるたびに景観が変化するように配慮されているとのこと。(つづく)
2022/06/02
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ツバメのヒナはどこかへ出かけないと出会えそうもありませんが、成鳥が飛んでいるところは河原などで見かけることがあります。ただし、ツバメの飛翔のスピードは相当なもので撮影にはとても苦労させられます。(*_*;青空をさっそうと飛ぶツバメ。そんなに急いでどこ行くの?ちょっとは遊んでほしいなあ。(*^^*)ということで、ツバメにお別れして今度はスズメの観察?を。にぎやかなちゅんちゅんという鳴き声が聞こえました。ヒナ?が親に餌をねだる声だったようです。右が親、その左隣が口を大きくあけておねだりするヒナ。もう一羽、あわててかけつけてきました。両脇のヒナに餌をねだられてなんだか肩身が狭そうな親。大きさはヒナの方が大きいくらい。親は餌を探しに行ったのかな。下に降りていきました。数羽いるようだったヒナの一羽が土の上に。何だか餌?を見つけて口に入れたようです。その後、ちょっと寝てしまったような。('◇')ゞヒナの特徴は黄色い「口角パッキン」(俗称?)があること。昔は「馬蹄斑(ばていはん)」と呼ばれたこともあったようですが今は一般的ではないとか。この黄色いのはヒナが口を大きく開くためにあるそうです。
2022/06/01
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