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先日、大雨が降ったことがありました。出かけられないので、ベランダに出てみました。すぐそばに雨の中で咲いている薔薇がありました。ハサミで切って雨にぬれたままの状態で花瓶にさしてみました。白バック下に白い紙をしいてみました。同じく白ですが、花の向きを少し変えてみました。何もしかず茶色系のテーブルの上に。グレーっぽいバック。実はこれは絵本を裏返しておいたものです。('◇')ゞちなみに「ぐるんぱのようちえん」という本です。バラに限らず、バックをかえたり花のむきをかえたりすると花の表情が変わってきますね。
2022/11/30
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日本庭園を出て、「かたらいのイチョウ並木」方面へと歩きます。行きに乗ったトラムカーは日本庭園から西立川口または砂川口へ行くもので、銀杏並木には行きません。灯りはところどころにありますが、あまり明るくはない道です。この日は寒くはなかったのが幸いでした。カラフルな階段もありましたが、ここは渡りませんでした。銀杏並木へ行く道にはいろいろなオブジェがあって、目を楽しませてくれます。このオブジェのタイトルは撮り忘れましたが、オブジェと同じ格好を楽しむ人もいました。( ^)o(^ )左のはわかりませんが、右のキノコみたいなのは「森のあかり」というタイトルがついていました。「はやと君 ハーイ!!」オブジェのあった道を右に折れるとポプラ(植物名はよくわかりません)並木のような道に出ます。むこうからなにやら怖そうな集団がやってきます。( ;∀;)すごい数の人々です。入園したらイチョウ並木まで歩いて、並木を通り抜け、最後に日本庭園へ行くという人が多いようです。日本庭園からだいぶ歩いて、やっと「かたらいのイチョウ並木」にたどり着きました。しかし、なんと紫のライト。時に青緑のようなライトもありました。が、落ち着くのはやっぱり黄色ですね。この色が長くて、たまに紫等になるようでした。イチョウ並木はあまりにも人が多くて、撮影はほんのちょっとでやめました。ちなみにイチョウ並木のライトアップは入園料だけで見られます。日本庭園に入るのだけに千円強かかるという仕組みになっていました。(おしまい)
2022/11/29
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秋の夜の風鈴は思いのほかよかったのですが、いかんせん風鈴のアーチの下は混雑します。短時間で切り上げて、次は和傘の道へ。順路にしたがうと、こういう風な和傘のライトアップが見られます。逆走?すると、和傘の裏を見ることになり興ざめです。('◇')ゞ道の端には柄のついた和傘がならんでいますが、広場には違う並びの傘も。右の奥の方にある小さいのがそうです。青い和傘をメインにして、奥に小さい赤いのを入れて撮りました。広場にはたくさんの小さい傘が伏せたような感じでならんでいます。右奥のはオブジェです。青系の小さい和傘、なんだか貝合わせを思い出してしまいました。(やったことはありませんが)こちらは赤系です。そろそろ日本庭園を出ます。入ってくる人はまだまだ途絶えません。(つづく)
2022/11/28
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日本庭園のライトアップの続きです。平日なのに、しかも千円以上払っても来る人が多いことに驚きました。ただし、だいたいの人がスマホのQRコードを差し出して入っていくので、入り口で長い列ができたりはしません。地面にいろいろなものが映し出されるところが二か所ほどありました。特に小さい子はおもしろくて気になるでしょうね。(#^.^#)何が映し出されるのかしばし眺めておりました。(異なるシーンがたくさんありましたが割愛。)あれは夜の風鈴ですね。そして浮かび上がるような光景。もう少し右に目を転じると竹林も入ります。夜の舟はさびしそう。そして、風鈴です。紅葉とコラボさせるのに苦労しました。('◇')ゞガラスの風鈴はライトと紅葉の効果が発揮できるものでした。今度は和傘をバックに。(つづく)
2022/11/27
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昭和記念公園の「秋の夜散歩」というのに行ってみました。入園料のほか、日本庭園に入るのには千円以上かかります。webで事前に購入すると1000円、売り切れていなければ現地で現金で買うと1200円です。その日に絶対行くぞ!と決めて当日にwebで購入しました。(クレジット決済)ライトアップは16時半からやっていますが、行くのが遅くなり到着が18時過ぎになりました。夜間限定トラムカーというのがライトアップ時期のみ運転されているらしいので、それに乗って日本庭園に行くことにしました。(300円)だれも乗りませんでした。私一人きりだったので、運転手さんのすぐ後ろに座ってずっとお話をしていました。('◇')ゞ「すいているのですね。」と言ったら、「いえいえ、さっきまではほぼ満員でしたし、帰りもすごくこみますよ。」と言われてびっくり。一人だけなんて超ラッキーだったようです。(#^.^#)足元を照らす明かりはこのようなものでした。雪吊りを中心として。左の方に驚くほどたくさんの人がいるのです。('◇')ゞメイン?の真っ赤な紅葉。上の方がだいぶ散ってきていました。閉まっている盆栽苑のむこうに竹林が。竹林の前には竹のオブジェ「旋律」というものがおかれていました。右の方に橋が。夜は渡れません。じゃあ、端ではなく真ん中を渡ればいいって? 一休さんでもだめでしょう。('◇')ゞ今度は左に橋を見て。11月14日の夜のことでした。(つづく)
2022/11/26
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日本庭園の紅葉の続きです。日本庭園の中には盆栽苑というところがあります。その中にも紅葉がありました。見事な盆栽の紅葉です。こんなにきれいな盆栽は初めてみました。ヤマラッキョウと紫の花の盆栽(ミヤコワスレに似た花)の上に落ち葉が一枚。甕の中にも落ち葉が。メダカでしょうか?仏手柑も見ることができました。何度見ても本当に手のように見えます。('◇')ゞ盆栽苑を出るとすぐに大きな木が。池のまわりにかなり紅葉した木々が見えます。雪吊りのある風景。('◇')ゞ遠くから何か音がするなーと思っていたら、なんと風鈴が風で一斉に鳴っていました。かなりの音量でした。風鈴の長いトンネルを抜けると紅葉であった。by かわバタコさん。( ^)o(^ )
2022/11/25
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11月13日の昭和記念公園です。この時期は、日本庭園には裏門からも入れます。日本庭園裏門付近の紅葉です。ここは早めです。竹林と黄葉。池には、たくさんの散紅葉が。ツワブキも少し。水面を覆いつくす落ち紅葉。この紅葉も早く赤くなります。まさに見ごろでした。色とりどりの紅葉が浮かべられて。苔の上にもたくさん散ってきます。リンドウが少しだけありました。(#^.^#)苔とリンウと紅葉の色合いがいいですね。
2022/11/24
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アニメ映画「すずめの戸締り」の最初の12分間を見ました。新海誠監督のアニメ、おもしろそうですね。さて、朝は雨、お昼前に雨が上がって晴れてきました。買い物に出かけようと家を出ると、近所の道路の端に水たまりができていて、そこにスズメが来ていました。あわててカメラ(短いレンズ)を出しました。♪ちゅちゅんがちゅん♪水たまりにスズメが三羽降りてきた。そのうち、たくさんのスズメが集まってきて派手に水浴び。あら、ハトさんまでやってきて。「ねえ、ちびちゃん、入ってもいい?」とハトさんのたまう。聞かれたちびちゃん、「どうぞ」と背をむけあわてて上がっていきました。キジバトさんの水浴びって、どんなのかな?しかし、ちょっと嘴をつけただけで水浴びはしませんでした。('◇')ゞキジバトさんはいなくなりましたよ。こんなにたくさんのスズメを見るのは久しぶりかも。いったい何羽いるのでしょう?(あ、数えなくていいですから。)('◇')ゞおいおい、道の真ん中の方に出るとあぶないよ。 車が来ます。あわてて一斉に風呂上がりです。(#^.^#)
2022/11/23
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久しぶりにヤマガラに会えました。たまーに声だけ聞いたこともありましたが、その時は姿は見られませんでした。何か実を咥えています。ヤマガラと言えばエゴノキですが、今年はエゴノキでヤマガラを見かけたことはありませんでした。姿勢を低くして飛び出すようです。羽をひらいて飛びました。あーっと、遠くへ・・・暗めのところへ入ってしまいました。しかも、さらに奥の方に飛び去るようです。尾羽を開いていますね。風がとても強い日でした。たくさんの紅葉が飛んでいきます。空高く舞い上がっていくのもありました。
2022/11/22
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紅葉の季節です。そういう時は短いレンズを持ち歩きます。しかし、短いレンズをつけている時に限って?野鳥に会ったりします。困ったことです。あきらめればよいのに、特にエナガの鳴き声などが聞こえて来たら、探さずにおられません。結局、ろくな写真は撮れないのにしばしエナガなどを追いかけてしまうのです。ものすごくトリミングをしています。エナガが二羽います。以前、「ダーウィンが来た!」で「シマエナガ」を放送していましたが、生態等は普通のエナガと同じでした。シマエナガの雛団子って、ドンなのだろうと期待したのですが、テレビに映っていたのは普通のエナガの雛団子と見てくれもほぼ同じでした。('◇')ゞ緑と黄色い葉っぱの中で下を見下ろしています。今度は四十雀です。(二羽)エナガの近くにいました。左下と右上にいます。右のはブーンと飛びますよ。( ^)o(^ ) ・・・・・・・・・・・・・・・・ここからは紅葉鳥の話とは異なります。先日の夜、キッチンの向こうがいきなり明るくなりました。何か生き物が来るとセンサーライトがつくようになっています。(以前、うさぎを地面に置いて実験済み)キッチンの窓を開けてみたら、イソヒヨドリがいました。しばらくするとライトは消えるのですが、またついてパーッと明るくなります。その繰り返しがあっても、窓を開けてカメラを向けても動きません。まさか怪我でも?と思いましたが、それ以上追及するのはやめました。おなかのあたりの赤みが気にはなりましたが、オスはかなり赤いのですよね。翌日にはいなくなっていました。これは、今年の4月に庭に来たイソヒヨドリのオス。おなかはこんな色です。一夜の宿を借りに来たイソヒヨドリは、どうしたのでしょう?なぜ来たのだろう、無事ならばよいのですが・ガガ
2022/11/21
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11月5日にまだイエローガーデンが咲いていました。もっとも以前からイエローガーデンやイエローキャンパスなどは11月のイメージがありました。ただ、最近は、秋桜はなんとなくもっと早い感じがしていました。キバナコスモス→センセーション→イエローガーデンの順に咲くのかな?黄色いコスモス「イエローガーデン」は、玉川大学農学部の育種学研究室が30年以上の歳月をかけて世界で初めて開発したものだそうです。1987年(昭和62年)に品種登録されたとか。キバナコスモスほどは光を透過しませんが、これはこれできれいなコスモスだと思います。後ろ姿。ピコティもまだ咲いていました。なんだか、まばゆいばかり。ピコティはかわいくて、印象に残る秋桜です。
2022/11/20
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「珈琲店タレーランの事件簿」(岡崎琢磨)を読んでいます。1巻から8巻まであります。ちりばめられた京都の街並み、京都のおいしいコーヒー、そして、若い女性のバリスタがきわめて聡明でその推理が冴えわたります。京都と珈琲と推理ものが大好きなので、これははまりました。('◇')ゞ源氏物語が出てきたり・・・いろいろなものを楽しめます。少し前からサザンカを見かけるようになりました。椿よりもはやい時期に咲きますね。一重の薄い花びらが輝いていました。こちらは淡いピンクの八重の山茶花です。乙女椿に似た感じがします。最初のよりも、もっと白い一重のサザンカ。花弁が少なめの花でした。山茶花にもいろいろな種類があるようです。
2022/11/19
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11月初旬に、「はざかけ」というのを目撃しました。あまり遠くないところでです。町会あるいは地域のボランティアさんの集まりのようで、親子の姿がたくさん見られました。収穫はこれだけのようです。ここでこういう機械を目にしたのも初めてです。今年もあまり野鳥を目にできません。いったいどうしたのでしょうね。藪の中ではウグイスが「チャッチャッ」と地鳴きをしていました。でも、出てきません。そんな時にこの鳥がウグイスとは違う声で鳴きながら高い木の上に。ウグイスに姿は似ていますが、ムシクイではないかと思いました。すぐに行ってしまいましたが、なかなかかわいくてエンジェルに会ったような幸せをもらいました。
2022/11/18
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長い間、河口湖ブログを書いていましたので、なんだかその前にあの鳥たちをアップしたのかどうかわからなくなってしまいました。('◇')ゞどうやら、キビタキはまだだったようです。10月下旬の出会いでした。レディーファーストです。キビタキのきびこちゃんがモッコクの実のところに飛んできました。中の赤い小さな種?を咥えて降りて来ます。「ほら、これおいしいのよ。」実際は、おいしいかどうかはわかりません。('◇')ゞまわりにだれもいなかったせいか、意外と近づいても逃げませんでした。(#^.^#)それに比べて、とても警戒心の強いのがキビタキのオスです。自分が目立つことを知っているからでしょうか。なかなか出てこない上、すぐにいなくなるのです。なんとか舞い上がる?ところを。目指すは赤い実。見事、ゲットしたようです。\(^o^)/
2022/11/17
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いよいよ今回の旅行も最終となりました。長い間、おつきあいいただきありがとうございました。さて、河口湖観光では行きだけ駅からタクシーを使いましたが、その後は、タクシーは呼ばないと来ない、しかも、河口湖駅にしかいないとのこと。仕方なく河口湖周遊バス(レッドライン)を利用することにしました。以前は頻繁に走っていたとのことですが、コロナ禍で本数を減らし運転手も激減してしまい、観光客が戻ってきても運転する人がいないとのことで、日中は20~30分に一本、夜間は一時間に一本となってしまいました。周遊バスの時刻表を持ち歩いて乗っていました。(一日フリー乗車券等もあるようですが、初日タクシーで出かけたのでそれは知らず。スイカで乗っていました。)これが「山梨宝石博物館」です。展示室の外に売店もありました。甲府の方ではかなり水晶等を購入しましたが、今回は見るだけにとめおきました。('◇')ゞ周遊バスまでまだ時間あったので道路沿いのすぐ近くに銅像があるのを見てきました。信玄さんだと思ったら、これが梶原景時でした。びっくり。('◇')ゞ無事に周遊バスに乗って河口湖駅へ。時間があまったので、駅周辺をぶらりと。河口湖駅は終点なのでこういった風景も。富士山にお別れ~。そして乗りたかった特急が入線しました。「富士山ビュー特急」です。かっこいい。色も素敵。(#^.^#)3号車は自由席。(特急券400円で乗れます。)2号車も自由席。今回は迷った末に1号車の指定席を取りました。特急券400円のほかに900円かかります。乗車時間は45分。アテンダントさんが案内してくれます。右は2人席、左は4人席。4人席は空席のままでした。途中からアテンダントさんが「こちらに移りませんか。富士山のビューポイントも見えますし。」と言われ、席移動をしました。(#^.^#)車窓から富士山はずっと見られました。奥は丸テーブルの席です。(これも座席指定)指定席券900円には飲み物代が含まれていることになります。ホットコーヒーをお願いしました。飲み終わったころに、「おかわりはいかがですか?」と聞きに来たので、「オレンジジュースを」と。それを飲み終わると、また「おかわりはいかがですか。」と言われましたが、もうおなかがいっぱいでお断りしました。('◇')ゞ途中、リニアの線路などが見えると教えてくださったり、いろいろとご親切にしてもらいました。大月駅です。富士急の特急を降りて6分後に乗り継ぎます。無事JRの「かいじ」の指定席に乗車できました。(おしまい)
2022/11/16
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すいているうちにロープウェーで下ってきました。しかし、地上はほぼ曇り。傘の出番はありません。富士山クッキーで有名なお店の前のバス停で待ちます。まもなく周遊バスがやってきて、いくつか先のバス停で降りました。降りたところは「山梨宝石博物館」以前、甲府にある宝石美術館に数回行ったことがありました。「宝石の街 甲府」は、かつて水晶の発掘地として栄え、その研磨・加工技術が優れていたことから産業として発展したそうです。暗い展示室に燦燦と輝く宝石たち。水晶だけではなく、ダイヤモンドほか、さざまざな宝石がありました。スモーキー・クォーツ(煙水晶)紫水晶この色が好きです。(#^.^#)黄水晶。これは、持っていません。紫水晶、紅水晶、水晶は持っています。('◇')ゞ水晶の原石です。大きい。アメジストの原石。これを見ると、なぜか歯を思い出します。('◇')ゞジャスパー(碧玉)グリーン・クォーツの観音菩薩像。モデルマシン。時間があまりました。宝石博物館併設のカフェで休むことに。富士山サイダーは青くておいしかった。(#^.^#)周遊バスが来るまでゆっくりしていました。バス停は目の前です。(つづく)
2022/11/15
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11月1日、ホテルをチェックアウトして歩いてむかったところがあります。この日の天気は以前から雨だと覚悟していました。それでも、ホテルの展望室やレストランから富士山が見えたので、あそこへ行っても何とかギリギリ富士もまだ見えるかもしれないというわずかな希望を持って。向かった先はカチカチ山です。(#^.^#)以前は、「カチカチ山ロープウェー」と名付けられていましたが、今は「富士山パノラマロープウェー」という名称になっています。曇っていますが、湖岸の紅葉も見えて。下りのロープウェーが行きました。上にはタヌキが乗っています。ロープウェーを降りて、展望台から富士と富士急ハイランドを。お天気が悪くてもここに来ようと思った理由に「うさぎ神社」があることが挙げられます。('◇')ゞ狛兎がかわいい。(#^.^#)反対側のは顔を洗うしぐさでしょうか。こちらは、もっとかわいい。(#^.^#)おみくじをここにむすぶようになっています。なぜここにはカチカチ山のうさぎとたぬきがたくさんいるのでしょうか。カチカチ山の舞台はここ(山梨県の「天上山」)と言われています。そして、タヌキが泥船をこぎ出したのは麓の「河口湖」だそうです。太宰治も小説「お伽草子」の中の「カチカチ山」を書いています。(うさぎは16歳の女子でタヌキは中年男性)写真では最後のセリフが見えません(書かれていないのかも)ので書いておきます。湖に沈みながら狸はうさぎにこう叫びました。「ひどいじゃないか。おれはお前にどんな悪いことをしたのだ。惚れたが悪いか」雨がぽつぽつと落ちてきました。これ以上、ここにいてもますます天気が悪くなるだろうと思い、さっさと下りのロープウェーに乗ることにしました。もうすぐ下に着きます。この後、もう一か所くらいはどこかへ行こう。(つづく)
2022/11/14
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お部屋は和洋室だったので、和室の方のエアコンだけを少しつけたまま寝ました。温泉に入ったせいか、比較的よく眠れました。午前5時半の部屋の窓から見た河口湖。午前6時前の展望室。富士山は完全に雲の中。この日は天気予報も曇りから雨、もう富士には会えないかもしれません。朝も温泉に入りました。昨日とは男女のお風呂が入れ替わっており、露天風呂からは空がよく見えて。トビがぴーひょろろーと鳴きながら飛んでいました。7時10分、7階のレストランでの朝食です。なんと富士が姿を現しました。\(^o^)/朝食はビュッフェ形式。マスクとビニール手袋が必須です。なんだか好きなものばかりをとってきてしまいました。('◇')ゞ午前8時の展望室からの富士。♪あーたまをくーもーで かーくしーてーるー♪←変な歌。( ^)o(^ )展望室よりカワウたちを見下ろす。この朝は、湖もどんよりと暗いです。いつ降り出してもおかしくないような空模様。チェックアウト前にホテルの庭を散歩。昨夕も来た場所ですが、なんとなく感じが違うな。さっきのカワウがいるのは真ん中辺です。紅葉もだいぶすすんでいました。紅葉バックのススキ。(つづく)
2022/11/13
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以前、河口湖に宿泊した時は富士山と河口湖の両方が見えるホテルでした。今回は、場所も調べず、旅行支援を受けるべく大慌てでテキトーに取ってしまったので、お部屋からは河口湖しか見えないということになってしまいました。それでも、展望室まで上がれば富士山が見えるのでうれしかったです。そして、午後の富士山を見た後、いよいよ今回の第一の目的である温泉に入りました。温泉に入るのは4月の京都のホテル以来です。('◇')ゞこの写真は温泉に入った後、午後5時ごろのホテル内のものですが、奥の滝は半露天風呂の目の前にあるものです。内湯(大きめの温泉とジャグジー、サウナ)と半露天風呂(天井がある)、露天風呂がありました。少し寒かったですが、露天と半露天がとても気持ちが良かったです。ホテルのお庭散歩(湖畔)もできます。ここは色づきの良い紅葉がちょうどライトアップされた感じで輝いていました。今回は、迷った末に行かなかった「もみじ回廊」のライトアップのかわりに、ここで満足することにしました。( ^)o(^ )湖畔にちょっと素敵な四阿?が。ガラスが入っていて、中にはランタンもありました。近くの鐘をたたいたら、思わぬほど大きな音がしてしまいびびりました。('◇')ゞ17時前の展望室からの富士と月。夕食は「富士和会席」でした。前菜。吸物 じゃがいもの玉〆牛蒡のスープ刺身 鮮魚の盛り合わせ煮物 豚の真空調理 鮑茸 蕪風呂吹 紅葉人参 隠元洋皿 ホテル特製シチュー(昭和7年創業当時のテイスト)強肴(甲斐サーモンの香草パン粉揚げ他)は撮り忘れました。食事 炊き込みご飯 味噌汁 香の物台の物 健美鶏の茸鍋 野菜いろいろ 柚子胡椒入っていたうどんは吉田うどんとのこと。(かなり火を通していたせいか硬くは感じませんでした)特製デザート ゴマプリンのフルーツ添え会席はちまちま出てくるので、途中でおなかがいっぱいになります。シチューとデザートがおいしかった。('◇')ゞ夜もまた温泉に入りました。(つづく)
2022/11/12
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最後にコンサートホール(オルゴールミュージアム)に行きました。ここでの演奏は15時からなのであきらめて、オルゴールを見たり、二階の「シンデレラと音楽の世界展」にいきました。シンデレラの世界に入ります。ここでガラスの靴を履く体験というのもあるようでした。(申込制 別料金)オルゴール。ホールの外に出るとお庭にひときわ大きなイトモミジの紅葉が。すぐ近くのバス停で周遊バスを待ちます。時刻表よりもだいぶ早く来ましたが、一本前のバスが遅れてきたもののようでした。車窓から。ここを過ぎると、もう富士山は見えなくなります。ホテルの前でバスを降りると、ちょうどチェックインの15時ぴったりでした。お部屋からは河口湖が見えるのですが、富士山は見えません。このホテルの決め手になった展望室。7階でエレベーターを降りて、階段をいくつか上ると展望室があります。そこから富士山が見えました。反対側からは河口湖の眺めが。河口湖大橋が見えます。遊覧船 「天晴(あっぱれ)」も見えました。乗りませんでしたが、一周約25分の乗車で大人千円だそうです。(つづく)
2022/11/11
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やっと「音楽と森の美術館」内の「森のレストラン」での食事が終わりました。少し寒いけれど、テラス席でよかったです。なかなか来ない食事を待つのには景色が(噴水ショーも)見られ、白鳥も追いかけられたし。('◇')ゞこれから見学です。まずは、ミュージアムショップへ。この上の階でストラディヴァリウス展をやっているのです。くるくるまわっているので、いろいろな角度から見られました。綺麗です。少し色の違うのも。えーっと、400万円台かな。他にもたくさんありました。14時20分からオルガンホールでダンスオルガンのコンサートがあるというので、行きました。とても広いホールに大勢の人たちがすでに着席していました。世界最大級のパイプオルガンがあります。天井も高くどこを見ても美しい。コンサートはすごい音量でした。撮影も録画もOKでした。上の方に飾られてあるお人形も、動きながら演奏をしています。庭のバラと紅葉。白鳥にすごく近づいて。(つづく)
2022/11/10
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河口湖旅行記は一回休みにして、昨夜の皆既月食を。ただ、腰痛もまだよくなっておらず、写真の整理を行う時間も撮れなかったため、ほぼ撮ったままの状態で並べるだけとなりますがご容赦ください。時間を追っての単なる記録となります。m(__)m18時10分ごろ 部分食の始まりです。18時47分 半分くらい欠けたでしょうか。18時57分ごろです。19時17分ごろ皆既食の始まり。19時58分ごろ 皆既食の最大付近。20時37分ごろ、月の左下(7時の方向)に天王星と思われるものが。ものすごく小さいです。月にへばりつくような位置に。20時41分くらいに月の裏にもぐって見えなくなるようです。20時47分、21時13分。21時44分。このあと、復活するようですがそこまでは観察できず店じまいとあいなりました。m(__)m
2022/11/09
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腰痛のお見舞いをありがとうございます。m(__)mぎっくり腰風になったのは久しぶりです。('◇')ゞお風呂などであたためて少し調子のよい時に下書きをしています。テラス席のパラソルのむこうに富士。中庭のサルバドール・ダリの「レースをまとったサイ」(世界に8体のうちのひとつで時価8億円のブロンズ像だとか)を見たりして時間をつぶします。館内では「プリンセス体験」というものができるようで、ドレスをレンタルした親子や友達などが見られましたが、この右下で幼いお子さんをだっこしている金髪の方がとっても素敵でした。(#^.^#)13時20分を過ぎてからやっとメインのパスタが来ました。これは「色々茸とベーコンの和風スパゲッティ」(オリジナルパン一個つき)ですが、ほかにも「ダリの好んだ甲殻類のトマトクリームスパゲッティ」などもありました。珈琲はセットでつきます。(ランチセット2000円)「舞踏会を彩るプチシュークリーム」(ランチメニューを頼んだ場合のみ)550円これが、一番おいしかったりして。('◇')ゞ残りの地域クーポン3千円を使ってもさらに持ち出し1550円でした。( ;∀;)一羽だけ飼われている白鳥。意外と移動するので、あちこちついていきました。('◇')ゞ園内のバラはたくさんありましたが、あまりきれいではなく、綺麗だったものを少し。こちらはバックのボケがきれいでした。(つづく)
2022/11/08
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「もみじ街道」を歩いてたどりついたのは「音楽と森の美術館」でした。お昼をゆっくり食べるのに良さそうな「森のレストラン」というのが中にあるので、それを目当てに行きました。といっても、もう時間は12時半近く。入り口です。外にはだれでも試せる手回しのオルゴールなどもありました。(写真は撮りましたが、回している男子がばっちり写ってしまっているので割愛)入館料はひとり1800円。地域クーポン三千円分をまず使いました。おつりが出ないので、現金を足して。バラがお出迎え。かなりたくさんのバラが植えられています。(点在)少し上り坂に。富士山が見えてきました。「森のレストラン」です。混んでいました。中でも外でもよいということにして待ちましたが20分以上は待たされました。結局、テラス席(外)になりましたが富士山が見えて良かったです。若干寒いです・・・ひざ掛けも使いました。ランチセットを注文。しかし、なかなか出てこない。カリヨン広場というところで何やら始まるようです。指揮者の人形が出てきておじぎをしています。テラス席なので、すぐに見に行かれました。指揮に応じて?噴水が踊ります。噴水は、いろいろな形に変化。日差しがあってよかったです。噴水ショーは10分間でした。スペイン風・秋野菜のサラダが運ばれてきたのは13時10分くらい。おなかがすいていて、即、食べてしまいました。('◇')ゞその後のメインはなかなか出てきません。(つづく)
2022/11/07
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東野圭吾「透明な螺旋」を読了しました。夏くらいから急に目の調子がわるくなってきたので、読書時間を制限しています。したがって、読み終えるのに3日かかってしまいました。ガリレオシリーズ第10弾ですが、湯川の意外な生い立ちが。東野さんの小説は映像になりやすいですね。小説だと内海薫刑事はあまりでしゃばらず良い感じです。('◇')ゞ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・青モミジの「もみじ回廊」を見た後は、右に河口湖を見ながら道路沿い(「もみじ街道」と名付けられている)を歩きます。この「もみじ街道」沿いにならぶ紅葉が一番赤かったです。(#^.^#)いきなりどどーんと大きなスワンボートが。いったいなんなのでしょうか?大きなスワンボートに歩を止める人が多いことと思います。下を見下ろすと、ボート乗り場があるのです。湖まで降りてみました。湖面が輝いてきれい、富士山もずっと見えています。道の左の奥の方には「猿まわし劇場」もあります。ここの紅葉もとても赤くなっていました。「富士には紅葉がよく似合う。」富士は大きいなあ。(#^.^#)♪ふーじはにっぽんいちのーやまー♪
2022/11/06
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11時半ごろには大石公園を後にしました。自然生活館のバス停にならび、周遊バスが来るのを待ちます。かなり遅れてバスがやってきました。道が渋滞しているようです。バスを「久保田一竹美術館」で降りました。少しだけ歩くと、「もみじ回廊」と呼ばれるところがあります。しかし、紅葉はしておらず全くの青紅葉でした。紅葉を見るための旅行ではなかったので、仕方がないとあきらめ。今年から「もみじ回廊」の先の道「奥の細道」もできたとか。ここは少しは赤くなってきていましたが、あまりおもしろくありません。「奥の細道」は途中までで引き返し、すぐ近くの久保田一竹美術館の散策路に入りました。池に映る紅葉のグラデーションが美しい。滝もありました。苔と水面映りがなかなか趣あり。横道にそれてラッキーでした・・・「もみじ回廊」だけを目指さなくて良かったです。美術館の散策路出口にはこんな門がありました。青モミジの向こうには少し紅葉も。門を出て振り返って。青モミジの「もみじ回廊」を戻ります。ここのライトアップは10月29日から始まってしましたが、この夜は見に来ないことに決めました。まだ青い、夜はめちゃくちゃ寒い、交通の便が悪いなどの理由で・・・。('◇')ゞ(つづく)
2022/11/05
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河口湖旅行の続きです。駅に着いてすぐにホテルに電話をしました。駅まで迎えに来てくれて、ホテルで地域クーポンをもらえるとのことでしたので。ところが、送迎の車から降りてきたスタッフの方が「これから観光しますか?」というのでその旨こたえると、その場で身分証明書とワクチンの接種証明をチェックして地域クーポンを下さいました。地域クーポンは一人3千円分(2人で6千円、千円券で6枚)いただけました。クーポンは県?によって違いがあるようです。(3千円券一枚だったり、使用期限が異なったり)ちなみに荷物はホテルに宅配で送ってありましたが、一度ホテルに行くつもりだったので充電器等をさらに預かってもらおうと思っていました。それもその場で預かってくれました。ご親切に感謝。河口湖周遊バス(レッドライン)で終点の「自然生活館」まで行こうと思ったのですが、次々に人が乗っていき、かなり混雑しているようです。これは立ったまま2,30分乗るのはいやだなと思い、降車場に来たタクシーに乗せてもらうことにしました。(10時40分くらいでした。)11時には自然生活館付近の大石公園に到着。すでに人がたくさんいました。そうです、みなさんこのコキアの紅葉と富士を見に来ているのです。人だかり、すごいなあ。(ちょっとおそれをなしてしまいました。)意を決して、なんとか最前列へ。しかし、コキアに近すぎでこれではおもしろくありません。('◇')ゞ人ごみから離れて(人込みは右端の方)、人のいないところへ移動しました。うん、この辺からがいいかな。(#^.^#)さらに左の方に移動して、湖畔に降りてみると、突然一艘のカヤック?が現れました。漕いでいる人もかっこいい。(女性)どうも講習?みたいで、次々とやってきました。また、最初のところにもどって。11時12分の富士です。観光客をよそにもくもくとお手入れをする人。緑の低い植物名はわかりませんでした。すぐ近くの自然生活館内にはカフェ的なところはいくつかあります。また、お蕎麦屋さんなどもありましたが、ゆっくり食べられる気がしなかったので、周遊バス(ここが折り返し地点、始発)に乗ることにしました。結局、大石公園には30分程度しかいませんでしたがまだいくつも行きたいところがあったので仕方がないかな。(つづく)
2022/11/04
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珍しく突然、旅行にいくことになりました。10月11日に始まる全国旅行支援に興味をもったのは、スタートする直前でした。ある旅行社でエントリーはしたものの14日開始となっていて、「なーんだ、まだじゃないの。」と。しかし、気になって一応、だいぶ前に予約したホテル(神奈川県)に電話を入れてみました。ところが、「もうすでに枠の上限を超えたので終了しました。」とのこと。驚いて詳しく聞いてみると、11日には電話等でいっぱいになってしまったそうです。「おかしいなあ、14日からだというのに。」旅行社によってスタートが異なっていたようです。ちょっと悔しい?ので、まだ空きのありそうな県を探してみました。半分くらい?の県で空きがあるようでしたので、山梨の温泉に行きたいなと宿探し。交通付旅行支援(最大8000円分)の方はすでに終了していましたので、ホテルだけを。10月から11月上旬まで見てもほとんどどのホテルも空いておらず、やっと一部屋だけ空いているホテルがあったので場所等もよく調べずに大急ぎでゲット。何とか一人5千円引きで予約ができました。それから、ゆっくり場所を調べて、現地での交通手段などを調べて・・・。駅から近いのはよいけれど(徒歩10分)、以前泊まったホテルとは違って、河口湖は見えても富士山は?さらに調べると、展望室があってそこに登れば富士山が見えると書いてあってほっとしました。行きも帰りも、列車はまだまだ空席がたくさんあるので、しばらくは静観。出発一週間前くらいにはそれらの手配もして、10月31日を迎えました。「富士回遊」という列車の特急指定席はチケットレスでの予約にしました。ガラガラだと思っていたら、ほとんど満席になっていてびっくり。それも、乗っているのは圧倒的に外国の方々。この列車は大月駅で先頭を行く「あずさ」と切り離されます。切り離しを見たかったのですが、万一、ドアが閉まってしまったら困るので、ちょこっと外に出てさっと戻りました。('◇')ゞ一応、「富士回遊」の先頭に運転手さんが乗り込むところを撮ったつもりです。( ^)o(^ )特急「富士回遊」も出発。左に見えるのは富士急行の普通列車。あれ、どこで富士急の線路にはいるのだろう?という心配をよそに、すぐに左方向に入って合流しました。富士急に入って初の車窓富士山です。(10時3分)10時6分の車窓富士。富士急内では、富士山は列車の右側に見えたり、左に見えたり・・・時々見えなくなったり。「富士山」駅です。以前は「富士吉田」駅でした。次の「富士急ハイランド」駅のさらに次が終点「河口湖」駅となります。河口湖駅に着きました。降りたホームからはたくさんの列車、そして富士山も見えました。「富士回遊」のE353や富士急の「フジサン特急」も一緒に見られて興奮気味。(#^.^#)改札を出ると目に飛び込んできたのは見事な紅葉。そして、右には足湯が。河口湖駅で象徴的なのはこの風景です。富士山麓電気鉄道モ1形電車が鎮座していました。これは富士急行の前身、富士山麓電気鉄道が昭和4年6月19日の大月駅〜富士吉田駅(現富士山駅)の開業に合わせて日本車輌製造で製造した電車だそうです。(つづく)
2022/11/03
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秋も深まってきました。やっとジョビオくんにも会えました。高い木の上で「ヒッヒッヒッ」とか「カッカッカッ」という声がします。探してみると、何とか見つかりました。やってきました、ジョウビタキのジョビオくんでーす。尉鶲と書きますが、ちっともおじいさんっぽくないです。とてもかわいい感じだよね。(#^.^#)木の中に入ってしまいました。この実を食べるのかな。お食事風景は見えませんでしたが、とにかくこの秋も来てくれたことを確認しました。
2022/11/02
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赤と白。ゴンズイとワタです。('◇')ゞワタを見る機会はあまりないような気がします。アオイ科の植物です。最初に目にしたときは、「わー、ほんとに綿だー。」というように感激しました。('◇')ゞこれは、「さく果」が成熟して自然にはじけて「綿花」が顔を出したところだそうです。種子からは油が採れ、綿実油として食用油などに利用されているとか。次は赤です。ゴンズイはミツバウツギ科ゴンズイ属です。赤く熟すと、黒い種が中から出てきます。ゴンズイというと、お魚の方が有名みたいですね。('◇')ゞでも、この赤と黒い種がとても印象的でおもしろいと感じます。
2022/11/01
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