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昨日の続きです。8月29日のピンクの絞りが咲いた鉢には淡いピンクの朝顔も咲きました。午前6時40分ごろの横顔。開花した花の隣につぼみがたくさん並んでいます。上から撮ってみました。横顔や上からでも一部を撮っていたのは、このように切れているからでした。鉢植えの朝顔はこのように一部が切れて開くことが多いです。理由はよくわからず、調べてみると花が大きいと花びらが薄くなって切れやすいとか。あとは、葉っぱや邪魔するものがあると切れてしまうのかも。なるべく咲きそうなつぼみのまわりには余計なものが来ないようにしているのですが。一方、地植えした朝顔はワイルドです。どんどん小さめの花が咲いて葉もしげり、元はいくつあったのかわからなくなりました。たぶん、双葉がでたのが2本か3本だったと思います。地植えは三か所にしました。ピンク三姉妹。(#^.^#)こちらは鉢植えの青紫三兄弟。( ^)o(^ )バッタ(ショウリョウバッタかな?)がとりついていました。庭にいつもいるヤマトシジミなどは、朝顔には近寄りません。なぜかな?
2023/08/31
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5月25日に3つの鉢にそれぞれ1粒ずつ種をまきました。それが、二鉢は順調に成長したものの残りの一鉢がどうもおかしい。7月9日 二鉢には行灯仕立て用の支柱をさしました。3鉢目はこんな状態で行灯仕立てにするのはやめました。このまま枯れてしまうのではないかと心配です。7月18日に背比べを。ひとつだけ成長が著しく遅れていますが枯れることはなかったのです。7月21日には初花が開花。二鉢目も続いて開花しました。どちらもこの色の花でした。それから遅れること一か月と5日。8月26日に成長が遅れていた3鉢目がついに開花しました。先に咲いた二鉢の青紫色とは違うピンクの絞り。(#^.^#)これまでの中で一番きれいに見えました。(#^.^#)しかし、まともに咲けなかった花もあります。翌27日にはこんなツインズも。( ^)o(^ )ツインズの上にはもっと淡い色の花も。1ヶ月以上前から咲き始めた青紫の花の鉢もまだまだ毎日のように咲いています。
2023/08/30
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今年はヘビウリのきれいな花が見られたので、ちょっとうれしいです。(#^.^#)日中でもみられるような記述も見かけましたが、以前、朝、少しちぢれたのを見たくらいです。今回は夕方でも、雨が近づいてきているようでかなり暗かった時に見かけました。まだつぼんだ感じの二つの花を時間をおいて三枚。17時21分17時29分17時38分右はまだかたい?蕾です。ヘビウリはキュウリやカラスウリと同じウリ科です。もしゃもしゃしているもの。だいぶ白い糸のようなものがひろがってきました。ヘビウリは日本には明治末期に観賞用として持ち込まれましたが、栄養価の高さや効能が注目されているそうです。(おいしいらしい?)かなり開いたもの。雌雄同株という点は、カラスウリやキカラスウリとは違うのですね。17時半過ぎでもこんなに開いたのもありました。(ほぼ一個だけでしたが)以前、植物園で撮った実。ウリ科カラスウリ属とはいえ、カラスウリやキカラスウリの実とはずいぶん異なって、ちょっとこわいです。('◇')ゞ
2023/08/29
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昨日はキカラスウリ(黄烏瓜)をアップしましたが、カラスウリとの違い等について今年も復習してみたいと思います。一年たつと、カラスウリとキカラスウリとヘビウリの花の違いがぼんやりしてしまいますので。('◇')ゞキカラスウリの花。雌雄異株で、ひとつの株には雄花か雌花かのどちらかだけがつくそうです。 これは雄花かな?キカラスウリの花。これは雌花かな?キカラスウリの未熟の実。この後、もっと黄色くなります。カラスウリのように縦に縞が入ることはないようです。カラスウリの花。(この花は夜か早朝など、暗くないと開かない。)こちらも雌雄異株だそうです。これは雄花かな?(雌花は撮っていなかったような。)カラスウリの実。最初は黄緑色に白い縦縞が入り、だんだん黄色、そして赤になります。実は、キカラスウリやヘビウリと比べると目にする機会が多い気がします。ヘビウリの花。詳しいことは次回以降に掲載予定です。ヘビウリの実。*花の写真は撮った時間等が違うので、一概に比較はできないのかもしれません。
2023/08/28
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夏の花と言えばカラスウリ。神秘的な夜咲く花。しかし、今年はあちこち痛いところもあって、カラスウリの撮影は断念しました。そのかわりキカラスウリの花を少しだけ。わりあいと近所で見つかりました。お昼ごろも咲いていたキカラスウリの花。少し距離があるのでかなりトリミングしています。こちらは別の場所ですが、朝早めに行ってみました。といっても7時少し前程度ですが。かなり繊細な感じがします。もしゃもしゃ。やはり完全に開いているのは夜から早朝なのでしょうか?もしゃもしゃでも、朝の光の中できれいでした。(#^.^#)
2023/08/27
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やっと朝夕はほんの少し気温が下がって来たかなとは思いますが、日中は相変わらず暑すぎです。熱中症アラートも出ています。向日葵は、もう終わり?いえ、ご近所ヒマワリがやっと開花していました。まだつぼみのものもあります。なんとも愛らしい。一か所だけ黄色いピンでとめているみたい。( ^)o(^ )バックの白いのはムクゲです。一番のノッポさん。ハチがくっついていました。こちらも同じくらいのノッポさん。でも、もうお辞儀をしていました。お隣のはまだこれから。横顔。このヒマワリのところにもハチさんが飛んで来ていました。これから咲きます。少しだけ花が見えていました。('◇')ゞ
2023/08/26
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このところ雨が多いです。ただし、一日中降るのではなく、突然、ザーッと大量に降っては止んで晴れる。夜中など、あまりにも大きな雨音がして目が覚めました。恐ろしいくらいの豪雨に不安を感じました。(雷も少し)朝にはすっかり雨も上がって。庭で撮影したものを。雨上がりのシュロチクです。普段は「シュロチクなんていらない」と思ってしまうことが多いのですが、水滴をたくさんまとった姿を見られる時だけはきれいだなと思います。('◇')ゞなんの植物だかわかりませんが、シジミチョウが来ていました。ころんころんの水滴とシジミチョウの取り合わせがうれしくて。ちらっと紫のところを見せてくれました。雨上がりだからかはわかりませんが、あまり翅を開くことがなく。ススキも先週は穂はひとつくらいでしたが、今週に入って5つ6つ出てきました。シュウメイギクもつぼみをたくさんつけました。ピンクも白もまずはひとつだけ花が咲きそうです。
2023/08/25
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夏の高校野球の決勝を録画しながら見ていました。一回の表、先頭打者の丸田くんがいきなりのホームラン。驚きましたね。でも、これで何となく慶応の優勝を予感させられました。あとから早送りで録画を見て、107年ぶりの慶応の優勝をしりました。高校野球と言えば思い出すのがハンカチ王子。(#^.^#)「斎藤祐樹ロンドン発!500マイルの旅」を毎週予約録画して見ています。前々回だったか、オクスフォード大学内のあちこちを見学した時に、日本人学生の寮のお部屋を見せてもらっていました。まだ初々しいその日本人大学生は斎藤祐樹さんと話しながら、「何かスポーツをやっているのですか?」と斎藤さんに質問。斎藤「野球をやっています。元プロ野球選手でした。」日本人学生「あ、そうなんですか。野球のことはあまりよく知らなくて・・・。」思わず驚いてしまいましたが、ナレーターが「斎藤選手が甲子園で優勝した時、彼はまだ2才でしたからね。」と。('◇')ゞなるほど、もうそんな昔のことだったのですね。ちなみに後の方で斎藤さんは「優勝した時、ハンカチを使った選手としてではなく、野球の技術の方に着目してほしかったです。」と言っていました。(#^.^#) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・先日はクサギについて取り上げました。クサギも次第にきれいな実を見せてくれることでしょう。10月頃撮ったものです。青い丸い実とその後ろに赤い星がきれいです。こちらはボタンクサギ。クサギと同じシソ科のクサギ属です。花もちょっと似ていますが、こちらはボタンの花のように丸く、葉っぱに匂いがあるのでボタンクサギと名付けられたそうです。小花の集合体という感じですね。これはつぼみです。ボタンクサギの実は見たことがありません。いろいろと検索しても出てくるのはわずかでした。11月頃、赤い変わった実がなるようなので、忘れなかったら見てみたいです。('◇')ゞ
2023/08/24
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8月上旬のことです。珍しくカワセミの声がしました。それも、複数の声でした。木々も葉を茂らせ、まぶしい夏の光の中でどこに鳥がいるのかを見つけるのは至難の業。やっと見つけたと思ったら、すぐに猛スピードで移動。時々、二羽が激しいおいかけっこを。メスです。もう一羽が接近すると、大きな声で鳴きます。警戒モードです。やっと撮影できるかな・・・と思っても、すぐに移動してしまいます。ここでも警戒モードです。下をもう一羽のカワセミが通過するようです。「ここは、あたしのなわばりよ。」「出ていきなさい!」と激しく威嚇。逃げていくのはオスのようでしたが、それをこのメスが追いかけていきました。時々、むこうから二羽がビューンと飛んできますが、撮れるものではなくすぐにまた飛び去ります。写ったとしても豆粒のような二羽のシルエットくらいしか写らず。この写真は何とか写ったものですが、オスだかメスだかわからないようなシルエット。(たぶんオスだと思うのですが)これはオスの飛び去る姿でしょう。(これでも、結構スピードはでていました。)ずっとこうならよいのですが、バトルの時は、このくらい低い位置を飛ぶのは珍しく、ふいに空高く猛スピードでだんごになってどこかへ飛んでいき、また猛スピードで現れることがありました。そんな時は撮影は諦めざるを得ません。(*_*;
2023/08/23
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クサギの青い実(バックは赤い星)に惹かれます。今は、まだ花の状態ですが・・・。花はお目目パチパチ、繊細な感じがします。(#^.^#)クサギの花って、なかなか素敵でしょう。(#^.^#)クサギはシソ科クサギ属です。つぼみが、またかわいいです。(#^.^#)名前を漢字で書くと「臭木」。葉や枝を傷つけると悪臭がすることから名付けられたとか。でも、何もしなければほぼにおわないような気がします。('◇')ゞしべがすごく飛び出しているのが特徴でしょうか。花は甘い香りがして蝶などがくるらしいのですが、今年は遭遇しませんでした。青空バックの一枚。
2023/08/22
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残暑厳しく、まだまだほっと息がつけません。そんな暑い暑い中、オナガも暑そうでかわいそうした。オナガの幼鳥です。ゴマ塩頭ですから、すぐにわかります。('◇')ゞ口を開けているのは鳴いているのではなく、暑いからです。以前、飼っていた小鳥(文鳥)が病で弱ってしまって獣医さんに「温めてください。」といわれました。どのくらいの温度にしてよいかわからなかったら、「暑すぎると口をあけますから、それを目安にしてください。」と。オナガちゃんは何かを見つけたようです。黄緑色のものをくわえていますね。黄緑色・・・まさかあれがだんごのようにまるくなったのではないですよね?木の実だろうと思います。(そうであってほしい)とかなんとか心配しているすきに、食べてしまったような。( ^)o(^ )暑い中、ヤブミョウガは白々と。おもしろい形の花ですね。この後、黒い実ができます。
2023/08/21
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普通のツユクサは未だに咲いています。花をつけずに葉っぱだけのもたくさんはびこっていて、困ります。('◇')ゞ今は、地植えした朝顔を守る?ため、ツユクサを抜くようにはしていますが、それでもものすごい数です。小さいツユクサに小さいハナアブ?が来ていました。こちらは、花がもっと大きいメガネツユクサです。花の縁が白くてかわいいし、ふわふわした感じを受けます。別名フクリンツユクサと言います。去年見たところに探しに行ったら、しばらくは見つからず。少し離れた場所にありました。午前中でないと(暑くなると)つぼんでしまって、わからなくなります。
2023/08/20
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ピンクの小さめの朝顔は毎日、10数個以上の花を咲かせています。(3か所で地植え)鉢植え(今は2個)の大きめの青紫の花は多くて一日に数個、まったく咲かない日もありますが、ひと夏ではずいぶん咲いたことになりそうです。雨にも負けず。この朝顔はよほどの大雨でないかぎり、わりあいと開いていられます。そして、よくハチが来ています。(右の花)一方、青紫の大きめの朝顔は雨が降ると開けずに下を向いていることが多いです。この時は手で開かせました。すると、すぐにハチが来て花の中心部に入っていきました。しかも、二匹もやってきました。朝顔にはハチがよく来ていて虫媒による受粉もすることがあるようですが、自家受粉が多い花だといわれています。トリミングをして花の中が少し見えるようにしました。真っ白なのがめしべで、茶色いヤクがついているのがおしべでしょう。朝顔の自家受粉の仕組みは以下のようになっているとのことです。〇夕方、つぼみがふくらみかけた頃は、おしべがめしべよりも下の位置にあり、ヤクはまだ開かず。〇おしべがヤクを開きながら、めしべを追いぬいていく。〇追いぬく時に、おしべは花粉をめしべの柱頭につける。〇明け方までに、すべてのおしべはめしべを追いぬく。ということで、翌日の早朝に花が開くころには自家受粉を終えているらしいのです。それに対して、桔梗などは自家受粉をさけようとします。真ん中の青っぽいのがめしべです。そのまわりを包むようにしている白いのがおしべ。めしべはまだ開いていません。めしべが開きました。(真ん中の白い干しのようなものがめしべです。)外側のおしべはもう枯れたように茶色くしぼんでしまいました。この時に虫などが他の花のおしべの花粉を運んできて、このめしべにつけていくようです。花にはいろいろな仕組みがあって驚かされます。
2023/08/19
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子どもの頃、庭にサルスベリの木がありました。花よりも木肌がつるつるしていることの方が印象に残っています。「これならサルもすべるかも。」なんて思っていました。('◇')ゞこのくらいの淡い色のサルスベリが好きです。子どもが小さいころは、お盆前後に帰省していました。その翌週くらいに家に戻ってくると、もっと濃い色のサルスベリ並木が暑そうにむかえてくれました。白いサルスベリを見ると、かならず歩を止めてしまいます。すずしそうで爽やかです。この夏はあまり蝶にも出会えていません。暑くてあまり外にでないからかもしれませんが。('◇')ゞベニシジミです。こちらは。ヤマトシジミ。翅を広げてきれいでした。(#^.^#)
2023/08/18
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昨夜は大文字さんの送り火の日でした。正式には京都五山の送り火というようです。BS11で録画をしたのをを見ていました。大文字の起源ははっきりしないようですが、万燈会のようなものが最初は行われていたのではないかということです。その例としてあげられていたのが、以前、見て驚いた京都東山の粟田神社の大燈呂でした。三月中旬に行ったときにたまたま見たものです。まるでねぶたのようでした。これは源義経。これは、「海の三女神」だそうですが、とてもきれいでした。やはりねぶたのもとにもなっているそうです。今回は五山のそれぞれの点火の仕方にも注目されていて、特に鳥居形の点火は走りながらということを知り、真っ赤に動く光の迫力に圧倒されました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8月初旬に撮った夏の花のアップがまだでした。今年はサギソウは草の中の遠いのを少しだけしか撮りませんでした。数輪しか咲いていません。夏にはこの白いサギソウは涼し気で好まれます。もう状態のよくないものもありました。ミソハギと一緒に。白い花の次には赤を。(#^.^#)ハイビスカスも面白い花ですね。最近は、アオイ科フヨウ属のムクゲ、フヨウ、タイタンビカス、紅葉葵などの方に目がいっていましたが。('◇')ゞ
2023/08/17
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前回のカワセミ(巣穴試し掘り)とは別の場所です。4月中旬になんとか遠いカワセミを見ることができました。なぜか、この時もオスだけでした。魚をくわえています。頭を前にしているのは、プレゼント用です。「チュッピー チュッピー」とメスを呼んでいます。しかし、メスは来ません。しばらくきょろきょろしていました。ついにあきらめたのか、魚をくわえたまま飛び立ちました。どんどん飛んでいきます。どこへ行くのだろう?このお魚はどうするのだろう?こちらからは草でよく見えないところの向こうの石の上に降り立ちました。魚の向きを変えています。プレゼント用のままではのみこめないので、自分が頭から飲み込みやすいようにしてから飲み込んでしまいました。彼女用にはまた捕りに行くのでしょう。たぶん・・・ね。
2023/08/16
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本日、うさぎのポロリは9才を迎えました。この日を迎えられるとは思っていなかったので、感慨もひとしおです。昨年の12月21日に出血があり、翌日、うさぎ専門の獣医さんに行って子宮ガンと診断されました。高齢なので手術は断りました。それから約8か月近くたちました。毎日朝夕二回の薬を4回にわけてエサにまぜたりして与えています。最近は出血も少なくなり、食欲もあまり落ちてはいません。今年は桃に数字「9」を貼りました。折り紙に「9」を描いて切って、裏側にテープを貼って桃にはりつけましたが、桃のカーブが大きくすぐにとれてしまいます。('◇')ゞ右下はメンバー交代でモルモットのモルちゃんを前に。イロワケイルカは後ろに下がってもらいました。うさぎの9才は人間でいうとおおよそ72才くらいです。あとどのくらいがんばれるのかわかりませんが、お薬(漢方の止血剤と造血剤、フランス製の生薬)をしっかり続けて一日でも長く一緒にいられたらと思います。
2023/08/15
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今年はカワセミに会える機会が激減しました。(近くで工事があったりと)環境が変わったことが大きいようです。最初の営巣(一番子)の時期にも姿を見ることがあまりなかったのです。そんな春3月。やっとカワセミを見かけました。3月22日。一番子の営巣にむけて巣の下見?内覧のようです。( ^)o(^ )穴から飛び出してきました。こういった水抜き穴を使って営巣することもあるのですが、ここは人通りもあり、営巣には向かない場所。カワセミは実際に使う巣を決める前に、試し掘りをすることがよくあります。またダミーの巣穴として出入りをすることもあります。出たり入ったりを繰り返していました。試し掘りはオスとメスが共同ですることも多いですが、この時はオス一羽だけしかいませんでした。メスに「こんなとこ、つかうわけないじゃない。」とでも言われた???('◇')ゞということで、ひとりさみしく数回の試し掘り。本能なのでしょうね。(#^.^#)少し奥まで掘ったような気もしますが・・・。別のカワセミが近くを通りました。お相手のメスだったかどうかは見えませんでした。この後、このカワセミも飛んで行ってもどってきませんでした。ここにはやはり営巣しませんでした。そして、一番子のヒナたちにも会えませんでした。では、二番子はどうなるのかな?
2023/08/14
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ヒマワリの第2弾です。昭和記念公園のみんなの原っぱ西花畑というところに、背の高いハイブリッドサンフラワーが5万本ほどあるそうです。ヒマワリには青空が似合います。暑くても一大決心して晴れた日に出かけないと。('◇')ゞ数段登れる見晴台が設置されています。そこから何枚か撮影しました。整然とならんでいます。さすがにすごい数です。しかし、見晴台から見ると下向き加減になってしまいますね。ということで、さっさと見晴台を降りました。みんな暑くても元気そうです。(#^.^#)少し風がありました。金髪?をなびかせて。必死にしがみつくハチさん。夏を惜しむようなヒマワリたちでした。現在はみんな下をむいてしまい、見頃は過ぎたそうです。
2023/08/13
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暑い暑いといって今年はひまわり畑のあるところへ行くのをやめていました。しかし、天候がくずれたり台風が来たりするようだったので、やっぱりその前に一度だけでも見ておきたいと思い、短時間ですが頑張って昭和記念公園へ行ってきました。マルリッキーさんと一日違いだったかな。('◇')ゞハーブの丘にはたくさんのサンフィニティが植えられていました。サンフィニティは一つの株でたくさん枝分かれし、小さな花をたくさん咲かせるそうです。開花期間も長く、夏の間咲き続けます。(中には11月ぐらいまで咲くのもあるとか。)パンパスグラスも咲き出しました。夏雲とサンフィニティ。ひまわり花壇にも少し変わったヒマワリがありました。「プロカットホワイトナイト」です。色白でなかなかきれいなヒマワリでした。(#^.^#)こちらは「プロカットプラム」このヒマワリもなかなか良い感じでした。(#^.^#)(つづく)
2023/08/12
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夏にはアオイ科フヨウ属の花たちを多く見かけます。最初に目についたのがムクゲです。ムクゲの花の大きさは直径5~10cmくらいでフヨウ属の中ではおおきくはないです。そして、最近よく見かけるようになって来たのがフヨウです。フヨウの花の大きさはムクゲと同じくらいかな。葉っぱの形や蕾の形がだいぶ違います。大きさからいったら一番大きいのがタイタンビカス。(以前もアップしました。)花の大きさは15~25cmくらいです。タイタンビカスは、アメリカフヨウ(←今年は出会えていません)とモミジアオイを交配させて作られたものです。きれいな赤が目をひくモミジアオイ。葉っぱは細く、花もきれめが入ってシャープな感じで一番好きかもしれません。(#^.^#)となると、いったいこれはなに?いろいろと調べたのですが、よくわからず。(園芸種は難しい)以前も悩んだ気がするのですが、タイタンビカスとモミジアオイの中間?みたいな位置づけの花なのでしょうか?
2023/08/11
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おそらくハクセキレイの幼鳥と思われる野鳥が餌探しをしていました。ハクセキレイとセグロセキレイの幼鳥は見分けにくいので、間違っていたら教えてください。('◇')ゞきれいな?水に頭をつっこんで。尾羽をピンとあげて必死に。なんとか捕まえたようです。小さい餌をとりましたね。向きをかえていきます。まだ口に餌をくわえています。上の写真をさらにトリミングしてみました。カワエビのようなもの(あるいは水生昆虫?)をくわえていますね。また別のところへ餌探しに行くようです。
2023/08/10
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この夏は、なかなか野鳥にもトンボや蝶にも会えません。それでも、少しだけトンボを見ることができました。サナエトンボ科のウチワヤンマです。特徴的なのが、腹部の後ろの方に黄色を黒色で縁取ったうちわのような形をしたものがあること。遠すぎてずいぶんトリミングしていますが、うちわの部分をもう少し見たいですよね。過去写真から探してみました。うちわが見えますでしょうか?ウチワヤンマによくにていますが、うちわの部分が少し違います。小さめで黒だけ。タイワンウチワヤンマだと思います。こちらはチョウトンボ。ひらひらと蝶のように飛ぶからその名前が。今年はまだ一回しか出会えていませんが、光が当たると翅が美しいトンボです。飛びました。さらに飛んで。特に何匹か集まると、飛ぶ速度が速くなり、飛ぶ方向もぐちゃぐちゃになり撮影できなくなります。('◇')ゞ
2023/08/09
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暑さのために外出自粛をしていたら、大好きな花たちを見逃しそうになりました。ナツズイセンは、毎年、たくさん咲いているのを楽しみに見に行っていましたが、今年はなぜか2輪しかありませんでした。咲き終わった茎もなく、最初からほとんど出てきていないのでは?と思ったくらいです。2つだけ存在していましたが、何とかきれいに咲いていたのはこの花だけでした。来年はたくさんの花の会いたいなあ。ナツズイセンよりはもう少し濃いピンクの花、カノコユリです。カノコユリはとってもかわいいので、ぜひ毎年見たいものです。近くで見ると、このぼつぼつがすごい。( ^)o(^ )
2023/08/08
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夏の象徴といえば、ヒマワリでしょう。ヒマワリを撮る時はいつも猛暑で汗だらだらのイメージがあります。今年は酷暑。危険すぎてたくさんヒマワリがあるところへは行かれません。朝早めに近場の道端の向日葵を回ってみました。だいぶ前から咲いていましたが、カメラで撮影するチャンスがなくて。もうだいぶおわりかけていました。(以上,A地)去年はけっこうたくさんの向日葵があった場所です。今年は植えたのが少なかったようです。こちらも、そろそろ終わりかけの花もありましたので綺麗な花だけをねらって。(B地)この場所は大きいのと小さいのとばらつきがありました。ヒマワリはやっぱり青空が似合いますね。明日からはお天気がくずれるらしいです。(C地)
2023/08/07
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ハグロトンボがやっと明るいところに出てきました。特にオスは日があたらないと、きれいな光沢(メタリックグリーン)が見えません。もっともメスは地味で光る感じはしませんけれど。ハグロトンボのオスです。こちらはハグロトンボのメスです。おや、水面に白い(横向き)ハート型が。♡カラスウリの葉にオス。花はすっかりつぼんでいました。メスが翅を広げました。胴体がまがっているような。オスが二匹。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昨日は、鉢植えの朝顔が急にたくさん咲きました。まだまだつぼみもあります。左は、先日咲いた青(紫)の花一個をしぼりました。右は、その前に咲いた小さめのピンクっぽい朝顔4個を絞ったものです。この青(紫)の花がつぼんだものをつかって左の色水を作りました。右の色水は、この花がつぼんだものを4個使ってしぼりました。
2023/08/06
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連日の暑さでなんだか力が出ません。いつまで続くのか、この暑さ。日中はとても外に出る気にならないので、少し朝に活動?したりしましたが、朝食前の外出はだるさを招くのかも。昨日、第二の鉢の朝顔が咲きました。8月3日午前6時45分ごろ。これまで咲いた中では、一番きれいな花です!(#^.^#)なんとかほぼ全開?してくれました。うれしいな。8時15分でも、まだしぼんでいません。こういう朝顔は改良型と呼ばれるようで、一般的な朝顔よりも長く開いていてくれるようです。9時23分でも、このような感じでした。さすがに午後1時過ぎになったらつぼんでいましたが。水栽培の方はぱっとしません。朝、水をたしてもかなり水が少なくなってしまいました。よほど暑かったのでしょう。
2023/08/05
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今年はネムノキには会えなかったなと思っていました。ところが、昨日、以前は咲いていなくて今年は咲かないのかなを思っていた合歓が咲いていたのです。あまり通らない道沿いに咲いていました。普通は6から7月に咲くようですが、8月の猛暑(酷暑?)日に会えるなんてびっくりしました。仲良しの踊り子。青空にむかって。みんなそろって。葉っぱもいきいき。先週の夕景です。夕方にはこのような幻想的な色の世界が見られたりするものなのですね。
2023/08/04
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「カタクリ」は春の妖精ですが、夏は森の妖精「レンゲショウマ」を見たいと思っていました。時期がなかなか難しいです。今年は早すぎたようで、まだ数輪しか咲いていませんでした。花は蓮華(ハス)に似ていて、葉はサラシナショウマのようだということで名づけられたそうです。レンゲショウマはキンポウゲ科レンゲショウマ属です。日本特有の一属一種のお花だそうです。貴重ですね。こちらは下をむいて咲くイワタバコ。日の当たらない湿った岩場などに生えるようです。桔梗といえば、「秋の七草」ですね。そして、明智の家紋。白にピンクの線が入っていて繊細な感じ。桔梗も大好きな花のひとつです。紫式部ゆかりの京都の「蘆山寺」に行きたくなりました。
2023/08/03
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朝顔の観察をしている時に、トンボが来ました。見たことがあるトンボです。ハーブにつかまっています。トンボは、特に正面から見るとおもしろいですよね。( ^)o(^ )こちらをしっかり認識していますが、動きません。ミヤマアカネのお嬢さんだと思うのですが・・・。未熟なオスとの見分けはつきません。こういうアングルから見ると、何やらかわいい。(#^.^#)縁紋(翅の縁の模様)の白がきれいです。縁紋は成熟するにしたがって、白から次第にピンク色にかわっていきます。支柱にも止まりました。器用にのっていますよね。虫でもまっているのでしょうか。
2023/08/02
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暑い熱いと言って外に出ることを控えることが多くなりました。毎日、熱中症警戒アラートが入ってきて、とても危険をおかしてまで撮影に出ることはできません。何とか酷暑の前に撮った写真でしのいでいきます。('◇')ゞ暑さの象徴のようなオニユリ。今年は特にたくさん見かけた気がします。コオニユリとオニユリの見分け方は、オニユリにはムカゴがあることでしょうか。オニユリのムカゴです。種はなくてムカゴで増えます。ムカゴは食べられますね。(私は好きではないですが)ほぼ終わりかけていたのがヤマユリです。他のヤマユリは見る影もなく。わりあいと近いところでやかましくなくミンミンゼミ。でも、その姿はとてもきれいでした。(#^.^#)どなたさんかわかりませんが、空蝉ひとつ。別の日にも空蝉ひとつ。('◇')ゞ今年は集団抜け殻を見ていません。
2023/08/01
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