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今年を振り返るの後半です。さて、どんなことがあったかな・・・と思い出しながら書いています。8月今年は初めて朝顔の種をまきました。これまで朝顔を育てたことがなかったのです。5月25日に種まきをして、この花(ピンクのしぼり)が咲いたのが8月でした。一方、この青紫の花は7月から咲いていました。たくさんの花がついて11月くらいまで見られました。夏はやっぱり向日葵。最近はこぶりで一年中?咲くタイプもあるようですが、この大きなヒマワリが好きです。9月写真展に参加しました。こちらの会では4年ぶりの写真展でした。毎回、共通テーマがあるのですが今回は個人別のテーマになりました。私は「野鳥の飛翔」というテーマに挑戦しました。「虫をとったぞ~」(エナガ)桜の中で小さな小さな虫をとってくわえたまま急降下しています。「白勝て黒勝て」(コサギとカワウ)左上には飛び去るアオサギもいますが・・・まあそれは省略。('◇')ゞ「ニアミス」(カワセミ)直前まで威嚇しあっていましたが、何事もなくすれちがいました。「父はまた餌獲りに」(ツミの親子)左の巣にいるのが母と真っ白いヒナ4羽、右下へ飛びしたのが父。10月郷土の森に彼岸花を見に。ここの彼岸花は、初めてかもしれません。「広大な花の丘の秋」入賞ものすごく久しぶりにフォトコンに挑戦。コロナ禍になってからはフォトコンには全く応募しなくなっていました。今回は、入賞賞品として「秋の夜散歩」のペア入場チケットだったので、それほしいな~と思って応募しました。11月いただいたチケットで「秋の夜散歩」で見た光景。完全なる水鏡。ここでは初めてのプロジェクションマッピング。紅葉散るせせらぎの中を歩いている気分でした。12月今年の紅葉はあまりよくないと言われていましたが、最後の最後になって美しい散紅葉に出会えました。某SNSで想像もしなかった「セレクト」入り。うれしいよりも先にびっくり。('◇')ゞタイトルは「きらきらきら」でした。おかげさまで昨年末に子宮ガンといわれたポロリ(9才のメス)は、何とか一年間生き延び、年を越せそうです。m(__)m今年の年間読書冊数は161冊でした。昨年は176冊で一昨年は184冊なので、年々減ってきています。('◇')ゞ多く読んだ順に作者のご紹介を。1位 今井絵美子 39冊(立場茶屋おりきシリーズ、すこくろ幽斎診療記シリーズなどなど)2位 あさのあつこ 31冊(弥勒の月シリーズ、おいちシリーズ、燦シリーズなどなど)3位 平谷美樹 14冊(草紙屋薬楽堂ふしぎ始末シリーズ、貸し物屋お庸シリーズなど)比較的読み始めたばかりで、なかなか気に入ったのが山本巧次 12冊(大江戸科学捜査 八丁堀のおゆうシリーズ、江戸美人捕物帳 入舟長屋のおみわシリーズなど)、ほかに小川糸 5冊(以前、たくさん読んだ)、東野圭吾 5冊(ほぼ新刊書)、藤井邦夫 5冊などです。最近は、ほぼ江戸の時代小説ばかりを読み漁っていますが、来年は引き続き山本巧次あたりを読み続けることになりそうです。みなさま、今年も大変お世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。良いお年をお迎えください。
2023/12/31
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今年もみそかとなりました。最近、恒例になった「〇〇年を振り返って」を今年も行います。写真の枚数の関係上、その1は1月から7月までとしました。1月このころは、蝋梅に四十雀がよく来ていました。秋から年末にかけてはほとんど来なくなっています。さびしいです。毎年、オシドリくん一羽が来ていた池。今シーズンはどうも来ていないという噂です。これまた、さびしいです。( ;∀;)2月2月10日は雪が降りました。すると、普段はあまりやってこなかったツグミが来てくれてうれしかった。(#^.^#)ついつい、野鳥の話題ばかりになりますので、お花も。郷土の森に梅見に行きました。3月今年は桜もカタクリもいつも以上に早かった年です。カタクリは「春の妖精」ですから必ず見たい花です。東郷寺の大枝垂れと山門と沈丁花が印象的でした。4月今年もなんとかモズの親子給餌が見られました。ただし、ごちゃごちゃした中で給餌するので見えなくて苦労します。ネモフィラの青い海におぼれてみたいですが、それほどネモフィラがたくさんある所には行かれませんでした。5月大好きなキビタキが春の渡りでやってきました。特にオスは美しいです。今年も四十雀が営巣しました。しかし、母四十雀が途中から姿を消し、そろそろヒナの巣立ちという頃に父四十雀が夕方から姿を消したままに。巣箱の中で餌をねだるヒナたちの声がむなしく。結局、翌朝も父四十雀は帰ってこず、ヒナたちは巣箱の中で亡くなってしまいました。いろいろと野鳥関連のところに相談をしましたが、人が手を出してはいけないということで、ただ経過を見ているだけに。とてもつらい経験でした。6月久しぶりにカルガモのヒナを見ることができました。最近はあまりカルガモのヒナに会えなかったのですが、今年は意外と多くのヒナを二組ほど見かけました。セッカです。小さくてすばしこいので、なかなか見つけるのも撮るのも難しいのですが、一度、見つけてしまうとわりあいとまた出会えました。7月なんとなんと野生のアライグマに会いました。日中は比較的、木の上などで寝ているようでした。カイツブリが営巣しました。が、ヒナは一羽のみになってしまいました。ひとりっ子をおんぶしてペアで大事に育てていました。(#^.^#)(つづく)
2023/12/30
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暖冬でどうなることかと思いましたが、12月後半に入ってかなり寒い日が続きました。年内に見られるかどうかわかりませんでしたが、寒い朝、がんばって見に行ってみました。シソ科の「シモバシラ」という植物の枯れた茎の根元に氷の華ができていました。根から枯れた茎の道管に水が吸い上げられ、茎からしみだした水分が氷点下になると凍って氷の華となります。(#^.^#)まだ敷紅葉の色も残っていたのはうれしかったです。気温がそれほどは低くないせいか、氷が透き通っているものもありました。綿あめのような真っ白の不透明ではなく、水あめ程度でしょうか?('◇')ゞ落ち紅葉のない場所ではもっと氷が少なくて。ギザギザギザ。これはこれで芸術です。( ^)o(^ )かなりさびしかったので、以前撮ったシモバシラ写真を。赤い実については、昨日、chappy2828さんから「カナメモチは葉が互生なので違うようです。葉の表面に照りが有るよな雰囲気なのでハクサンボクが一番条件に近いような気がします。」というご指摘をいただきました。年もおしつまりばたばたしていて見にいくこともできません。来年、花のころにでも見に行く機会があればと思います。ちなみに庭にカナメモチ(よく垣根にする赤いレッドロビンに近い?)らしきものがある(赤い実はならない)ことがわかりました。('◇')ゞそれも含めて観察していくことにいたします。みなさま、お忙しいところを誠にありがとうございました。感謝いたします。m(__)m
2023/12/29
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今季はなぜか野鳥が少ないです。なかなか会えません。ゆっくり待っていられないので、短時間でアンテナめぐらせてちょこっと探すだけです。幸い、何かしらと出会えて帰るのでボウズということはないです。('◇')ゞこの時もあまり収穫がなく、「今日はだめかも」と思いつつ帰り道をたどっていたら、最後の最後に会えました。残り少ない赤い実を狙っているようでした。近づけるかなと思ったら、声高におしゃべりしながらご婦人がお二人。ジョビコは逃げてしまいました。近くの藪のようなところに入ったようで、中から争うような変な声が聞こえていました。しばらく、その藪のまわりをまわりながら見えるところを探しましたが、逆光だったり暗かったりごちゃごちゃ過ぎてで素早く動く影しか見えません。( ;∀;)ジョビコは確認できましたが、けんか?相手がだれなのか最後までわからなくて。二羽のソウシチョウだったようです。(なんとか一羽だけほんの少し撮れました。)上の写真では謎の鳥になってしまうので、以前撮ったソウシチョウを。外来種の「かご抜け鳥」です。相思鳥と書くのは、つがいのオスとメスを分けてしまうと、相手を思って鳴き合うからだとか。(#^.^#)ソウシチョウはすばやく別の藪に入ってしまい、その後、ジョビコはここへ。紋付姿ですね。('◇')ゞなかなかきれいな光景でした。じょーびこちゃーん、年があけたらまたゆっくり遊んでねー。(*_*)/~~~
2023/12/28
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今年もあと5日となりました。いやー、信じられないような。('◇')ゞ庭のロウバイはまだ蕾が小さいです。しかも、それをヒヨドリが食べてしまう。今回の写真は、公園のソシンロウバイです。まぶしいような黄色。ソシンロウバイは蝋細工のようです。まだつぼみがたくさんあるところも。とても良い香りが漂っています。蝋梅やソシンロウバイを知ったのはいつだったか?写真を撮るようになってからですが。自然の手になる見事な蝋細工。(#^.^#)今シーズンは葉が残っているものもありました。先日、赤い実のことでお尋ねしました。みなさん、ありがとうございました。特にしっかり写真を撮ってきていなかったので、同じようなものしか載せられません。m(__)m多忙にかまけてそのままになっておりました。m(__)m隠居人はせじぃさんから「カナメモチ」とご指摘があり、さらにフさんがお調べくださいました。たった一枚の写真からご検討&お調べいただき、誠にありがとうございました。
2023/12/27
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クリスマスも終わり、次第にお正月が近づいてきました。気持ちばかり焦り、あまり何も進んでいません。根を詰めてなにかすると寝込みそうなので、少しずつ・・・です。('◇')ゞ緑の中にエナガ発見!ちょっと尾羽を開いて。なんだか高松塚古墳に描かれた服装みたいな。( ^)o(^ )おお、こっちを見てくれた。「エナガちゃーん、にこにこしていてかわいいよー。」緑の中を出て、紅葉がほんのわずか残っているところへ。さらには、こんなにまだ紅葉があるところへ行ってくれました。12月20日のことです。さすがにもう見納めでしょうか。『もっと紅葉狩りしていたいけど、そろそろ移動するよ。 まったねー。』最後は愛想よく。(#^.^#)
2023/12/26
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12月23日に行いましたクイズの正解発表です。ご参加いただきまして、ありがとうございました。m(__)m出題写真よりも全体がわかるものを。正解は「秋明菊(シュウメイギク)」でした。花はこういうのです。(ほかにもありますが。)正解の方は・・・5sayoriさん、隠居人はせじぃさん、☆末摘花さん、昼顔desuさん、chappy2828さんでした。難しかったと思います。おめでとうございます。\(^o^)/それではまた実です。秋というか冬のものも含まれています。仏手柑(ブッシュカン)蝋梅(ロウバイ)イイギリヒヨドリが来ていました。我が家の鉢植えの朝顔です。なかなか茶色にならなくて、12月22日にとうとう取りました。中には4つの茶色い種が入っていました。しばらく乾燥させます。モミジバフウの実はたくさんありました。すでに地面に落ちているものもたくさんあります。こちらはアメリカスズカケノキ。葉の切れ込みが浅く、実はひとつずつしかつかないとか。昨日見かけた実です。なんでしょう?ガマズミでもカマツカでもクロガネモチでもナナカマドでもないし・・・わかりません。('◇')ゞご存じの方、よろしくお願いします。m(__)m
2023/12/25
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今年もクリスマスイブになりました。早いものです。昨年の12月20日にうさぎのポロリが出血をし、あわてて獣医さんへ行きました。子宮ガンとのこと。それから一年がたちました。フランス製の生薬、漢方の止血剤と造血栄養剤のようなものをずっと服用しているおかげで予測とは違って一年も生きました。おかげさまで食欲もあるので、まだ大丈夫そうかなという感じです。(#^.^#)ただ、いつなんどき悪化するかわからないので、旅行には行けずです。そんなポロリのクリスマスです。最近は、生のお花があまりないので花冠みたいのをかぶせて。「どう?似合う?」もっとも本人(本兎)は、あまり気に入ってはいないよう・・・というか迷惑そうでしたが。('◇')ゞ花冠はやめたけれど、今度はぬいぐるみをおんぶ。('◇')ゞさて、クリスマスといえばヒイラギというイメージがありますが、ギザギザの葉っぱに赤い実がつくのはこのヒイラギではないそうです。クリスマスホーリーとかセイヨウヒイラギと呼ばれるものがクリスマスのイメージのものです。ちなみに上の写真もこれも、葉っぱがギザギザしていません。ヒイラギは老木になると、葉っぱがギザギザしなくなると聞きいてびっくりしました。こちらは、まだ若いヒイラギです。しっかり葉にギザギザがありました。( ^)o(^ )昨日のクイズの正解発表は、明日を予定しています。
2023/12/24
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紅葉が終わると、何を撮ってよいのか。花は山茶花、一部の椿、そしてロウバイがそろそろでしょうか。実の類が目につくようになりましたね。その前にクイズです。直球でいきます。「ずばり、これは何の植物でしょうか?」綿毛(種)ですが、ちょっとこれだけが大きめだったので「えー、なにこれ。人工物?」とかって思いました。('◇')ゞそれでは実の続きです。クチナシ。花が八重だとほとんど実はできないそうです。ゴンズイ。ミッキーマウスみたいでおもしろいです。笑うゴンズイ星人みたみたいな?('◇')ゞ紅葉が終わって白い実をつけたナンキンハゼ。キジバトが食べに来ていました。サンシュユです。
2023/12/23
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秋ドラマもだいぶ終わりました。自分なりのランキングをと思ったのですが、今回は順位がうまくつきませんでした。1位 「下剋上球児」(日曜) これだけは順位が付きました。毎週、楽しみに・・・感涙していました。( ^)o(^ ) 主演の鈴木亮平はじめ球児役の若い子たちががんばっていました。2位 「DOC(ドック)2 あすへのカルテ」(日曜) NHKの海外ドラマで、厳密には秋ドラマとは少しだけ時期がずれます。 1からものすごく楽しみで、2ではコロナ禍のことも出てきました。 毎回、食い入るように見ています。3位 「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ」(月曜) あまり評判はよくなかったようですが、三人三様の主人公をめぐり、大きな事件が うまくつないでくれました。俳優さんたちも好きでした。3位 「うちの弁護士は手がかかる」(金曜) 最初は弁護士(平手友梨奈)がいやなやつで・・・と思っていましたが、パラリーガル に転向したムロツヨシとの連携もうまくいき、毎回、事件の解決が見事でした。以下は順位がつけられないので、簡単に。◎「きのう何食べた? Season2」(金曜)・・・これは、初めて見ましたがすっかり気に 入ってしまいました。お料理もおいしそうでした。(#^.^#)〇「フェルマーの料理」(金曜)・・・同じお料理でも、フランス料理の最高峰を目指すもの。 それに数学をからませるところは奇抜ですが、ちょっと無理もあるような。 「どうする家康」の井伊直政役の板垣李光人が京都老舗の料理屋の息子ということで出ていた のがちょっとうれしかった。〇「家政夫のミタゾノ」(火曜)・・・思いのほか、楽しく見られました。役立つ家事情報も〇「相棒」(水曜)・・・うーん、以前に比べておもしろくなくなってきたような〇「商店街のピアニスト 永遠の調べ」・・・見るたびにピアノがひきたくなります。 もーのすごく久しぶりに「ノクターン」の楽譜を出してきました。('◇')ゞ◎「ブギウギ」NHK朝の連続テレビ小説・・・快調です。( ^)o(^ )◎「どうする家康」NHK大河ドラマ・・・視聴率は(歴代)下から2番目だったそうですが、 後半、なかなか興味深かったです。松潤くんも後半はどっしりした家康を演じていました。 若かりしころの家臣たちにも囲まれ、良き雰囲気の最終回というほんわかムードで終わる というまさにドラマでした。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・秋は実の季節。これまで出会ったものを少しずつ紹介します。サンザシ。サクランボみたいに見えました。('◇')ゞ街を歩いていたら、とあるおうちのフェンスにあってびっくり。通りかかった人たちと、「これ、アケビですよね?」「珍しいですね。」と話してしまいました。万両かと思いましたが、ヤブコウジかな?千両。黄色いのはあまり目にしません。千両。よく見かけます。センニンソウの終盤。
2023/12/22
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紅葉温泉から離れて少し散歩をしました。そして、「もしかしたら・・・」と思って、また紅葉温泉に戻ってくると、近くの散り残った赤い紅葉の中を飛ぶものがいました。ヤマガラです。さっき(前回)のヤマガラくんでしょうか?「あ、またカメラのひとだ。」『やっぱりさっきのヤマガラくんなの? また来たの。』「うん。ここのおんせんが、きにいっちゃったの。 きもちがいいんだよ~。」はげしく水しぶきを上げています。「ほら、みてみて。よこおよぎだってできるんだよ。」『ほんとだ、すごーいすごーい!』そこへ突然現れたのは・・・。怖い顔をしたヒヨノスケでした。ヒヨは、ものすごい浴び方です。ヤマガラくんは浴びるのをやめてじっとしています。その後、ヒヨノスケはいなくなりました。ヤマガラくんが浴びるのを再開したら、ヒヨノスケが戻ってきました。「どけどけー。ここはおれさまのおんせんだぞ。 ちび助はさっさと出ろよ。ヒ―ヨヒーヨ。」とわめいています。「しかたないな。ヒヨノスケがうるさいからもうでようっと。 カメラのひと、ばいばい、またねー。」(おしまい)
2023/12/21
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ヤマガラくん(本当は雌雄はわかりません)が、噂に聞いた紅葉温泉にやってきました。でも、最初はちょっとこわいらしくてもじもじしていました。さて、どうするのでしょう?「こんなひきょうだとはおもわなかったな。 げんせんかけながし・・・たき みたいにはげしいし。」「だれもいないなあ。くまさんでもでたらこわいな。 あ、カメラのひとがいる。 はいってもだいじょうぶかな?」カメラの人『大丈夫だよ~。ここで見守っていてあげるから入りなさいな~。』「んじゃ、おことばにあまえて。あたまからいきます。」「おーい、カメラのひと。 なかなかいいゆだよー。」カメラの人『よかったねー。たくさん入ってねー。』「ありがとう。じゃあ、もっとばしゃばしゃするよ。」「いいゆだったけど、そろそろ。」「あがるね。 カメラのひと、みまもってくれてありがとう。」『こちらこそ。でも、もっとゆっくりしていけばいいのに。』「ま、そうもいってられないので。」「ばいばーい」『また、おいでー。』
2023/12/20
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しばらく何羽かのカワセミが行ったり来たりしていたこともありましたが、最近は同じオスだけを見るようになりました。以前、見たメスは見かけなくなりました。なわばりがもう決まってしまったのでしょうか。しかし、以前、12月~2月くらいはバトルもありましたので、まだわかりませんね。葉っぱもほとんど落ちてしまいました。枝が込み入っていて撮影はしにくいのですが、青いのを見つけるのは以前よりはしやすくなってきました。高い所から飛び込みます。しっかり水をみながら、下をめざして。ひたすら下へ。スピードがどんどんあがります。あたりは静かです。ぽっちゃーん。( ^)o(^ )今度は飛んでいきます。空中で止まっているような。さて、横へ移動します。やっぱり青い鳥はうつくしいなあ。(#^.^#)
2023/12/19
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さすがに紅葉も終盤となりました。12月12日のことです。まだ残っている紅葉もあるのですが・・・。この時期は、落ち紅葉を見た方が美しく。水に落ちてもなおうつくし。赤い散りモミジと水面の黄と。草の上落つ。石段を赤くそめて・・・歩くときは気をつけないと。ヤツデも赤く飾って。石の上にはかりそめに。
2023/12/18
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遅い紅葉を探してお散歩。どこからか「ギー」と鳴くあの鳥の声が。毎年、かなり遅く色づきます。真っ赤でした。高い木の上にコサギがいました。水辺にいる姿と何となく違うなあ。この鳥は「ギー」とは鳴きません。「ギー」と鳴いていたのは、このコゲラ。黄色の葉っぱバックに逆さまでした。移動してもまたこんなかっこうに。(逆さま得意)コゲラは日本で一番小さいキツツキです。後ろ姿もなんだか可愛い。(#^.^#)大きさは15センチ程度です。こっちをむいて。鉄棒しているみたい。( ^)o(^ )横をむくとやんちゃ坊主顔に。( ^)o(^ )そして、とびましたー。
2023/12/17
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今年も比較的遅くまで紅葉を楽しんでいます。紅葉付近では、メジロと出会うことがありました。欲をいえばカワセミやエナガが良かったのですが、なかなか会えないですね。('◇')ゞ名残の紅葉。葉が重なり合って明暗ができ。色をとめる。めずらしくドウダンツツジの中にメジロ発見。おーっとすぐ飛びます。今度は紅葉の中でかくれんぼ。晩秋を惜しむかメジロ一羽あ、飛び出しました。どこへ飛んでいくのでしょう。晩秋から冬へとむかうのかな。( ^)o(^ )
2023/12/16
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12月7日の撮影です。紅葉と滝はどのように撮ったらよいのか・・・苦労しました。滝の白さと紅葉の赤で明暗差が大きいので、色が思うような感じにならなくて。立ち位置をいろいろとかえました。滝はかなりぼけ、紅葉の色合いも淡い感じに。だいたい同じところですが、露出によっても印象がちがってきますね。最後のともしび。竹林と黄葉もどう撮ってよいのか迷います。黄葉が散っていました。
2023/12/15
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コロナワクチンの副反応で微熱、頭痛、腕の痛み。関係ないかもしれないけれど、腰痛、胃痛がでています。( ;∀;)注射自体は痛くないけれど、毎回毎回、副反応が出るのがこまりものです。紅葉も美しいですが、黄葉もなかなかです。児童公園にふかふかの絨毯ができていました。銀杏にベンチも占領されていました。(#^.^#)一面、黄色のふかふか絨毯が敷き詰められて。雨上がり、遊具にも銀杏が落ちて。どんどん、どんどん黄色いものが降り積もる。
2023/12/14
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昨日、コロナワクチンを接種してきました。帯状疱疹(2回)、インフルエンザ、コロナと接種が完了しました。インフルとコロナは2週間と一日あけました。('◇')ゞ帯状疱疹の二回目は風邪などで何度もキャンセル。その後も、また風邪をひき、インフルエンザをうつのも遅れました。なんとか年内に終わってよかったです。('◇')ゞでも、コロナワクチン後、ちょっとだるくなってきました。(いつも通り腕も痛いし。)熱がでないといいな。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・一番好きなエナガがなかなかつかまらず。やっと紅葉絡みで少し撮れました。お目目まんまる。紅葉が密でなかなかとらえられず。('◇')ゞころんとした後ろ姿もかわいくて。紅葉の中には何の用事でくるのでしょう?たぶん、虫を探しているのだとおもいますが。でも、虫をくわえているところなどをあまり見かけません。尾羽をしゃらーんと開いて。枝に隠れながら片手を振ってくれました。(#^.^#)また会いたいよ~。
2023/12/13
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秋ドラマも最終回をむかえたもの、もう少しで終わるものがあります。先日の「下剋上球児」はボロボロ泣きながら見ていました。(*^^*)やっぱり高校野球のドラマはいいなあ。また、そのうち秋ドラマのランキングなどを書きますが、NHKBS時代劇で始まったばかりの髙田郁さん原作の「あきない世傳 金と銀」が今は楽しみです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・見上げる紅葉もまだ見られますが、地の上にも水の上にも散紅葉が。この時期は、だめもとで紅葉絡みの野鳥探しが中心になります。なんとかメジロに出会えました。黄色いモミジの中にメジロ発見。(#^.^#)黄色い葉っぱの中でも、目の周りが白いところがよく見えます。今度は紅葉です。意外と目立ちませんし、すぐに動いてしまうので撮影は厳しいです。こっちをむくと少し顔つきがきつく感じます。水にたくさんの落ち紅葉。日本の秋は優雅ですね。水面にできたステンドグラスも神秘的でした。(#^.^#)
2023/12/12
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昨日(12月10日)の紅葉です。まだまだ見られます。野鳥が紅葉にくわわってくれるとうれしいのですが、なかなかそうはいきません。('◇')ゞまさに見ごろ。真っ赤に燃えて。カルガモたちも紅葉狩りに来ていました。( ^)o(^ )落ち紅葉をよけながら。今度はこっちむいて(ホイ)。水面を彩る。ここへきて、やっと赤く染まった木もありました。黄葉カルガモは、どこかさびしそう?
2023/12/11
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殿ヶ谷戸庭園の続きです。ここはそれほど広くはないのですが、高低差があり、ちょっと足腰が疲れるところもあります。('◇')ゞ大きな紅葉が見ごろをむかえていました。さすがは庭園。公園とはちょっと違う趣があります。(#^.^#)赤黄緑の色がまじって輝いて。時には足元に小さな小さなキチジョウソウのようなお花が咲いていたり。また目を上に転ずれば大きな大きな紅葉に圧倒され。苔の上には二羽のハクセキレイが。変わった飛翔姿になりました。('◇')ゞ紅葉バックの雪吊りのところに戻ってさようなら。(*~*)/~~~
2023/12/10
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12月上旬の殿ヶ谷戸庭園です。紅葉はもう少しという感じでしたが、とても混雑していて落ち着かず、さっさと帰ってきてしまいました。どうも人が多いと止まって撮影するのも遠慮してしまって。('◇')ゞ入り口近くの開けたところ。赤と緑がまぶしいです。かわいいわらぼっちができていました。(#^.^#)この庭園も大きな紅葉が多いです。グラデーションに。水に映る。遠くに雪吊りが見えます。紅葉にも負けない凛々しいツワブキ。紅葉と竹林。(つづく)
2023/12/09
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鳥は目がよいです。カワセミは高い所から水の中の獲物が見えます。そして、それを見つけたら猛スピードで一気に飛び込みます。「見つけた! さあ、いくぞ。」直滑降?みたいな。( ^)o(^ )水に頭からつっこみました。翡翠ブルーが美しい。その後、浮上してきました。頭が見えます。「ばんざーい、とったぞー!」しっかりくわえて上昇します。よーくたたいてから食べるのです。目をいためるといけないので、ゴーグルをかけています。(瞬膜)
2023/12/08
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高幡不動尊の紅葉の最終回です。ここは大きな(背の高い)木がたくさんあって、見上げることも多い場所です。初夏は紫陽花が山内を彩ります。色とりどりの木々が。森林浴(紅葉浴?)もできそう。( ^)o(^ )黄金色も。少し大きめの葉の紅葉。真っ赤に燃える。石仏のバックに五重塔。五重塔を赤く彩る。ここまで綺麗な赤は今年は珍しく感じました。(#^.^#)モミジがかわいい手を振ってくれたので、帰路につきました。(おしまい)
2023/12/07
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高幡不動尊の紅葉の続きです。昨日は、クイズではなくぼそっと「これはなんだったのでしょうか?」とつぶやいただけでしたが、反応してくださった方々がおいででした。ありがとうございました。m(__)m昨日の写真とは別カットですが、この赤い墨流し(抽象画)のようなものはどうやってできたのか?答えはこの赤い(朱)橋が水面に映っていたのです。噴水が近くにあるので、墨流し風抽象画になりました。( ^)o(^ )12月2日でしたが土曜日なので、七五三のお参りの親子連れがたくさんいました。白い観音さまの後ろには紅葉と緑が。おっとその前に肝心のお不動さまを。ここに、千年ぶりの修復を終えた丈六不動三尊像他が安置されています。以前、京都の国立博物館に行ったときに、この不動尊を見ました。京都で修復が終わった時にそこで展示されていたのですが、まさか京都で高幡不動尊に会えるとは思わず驚いた記憶があります。('◇')ゞさらに奥に進むと大日堂。脇には背の高い紅葉が。急な登りを経て、鐘楼の裏に出ます。午前の日が一部にさしてあかりがともっているかのように。見上げてみれば。鐘楼の向こう側は燃えるような紅葉。鐘楼の表側にまわると、真っ赤な紅葉が白い鐘楼を包み込んでいました。(つづく)
2023/12/06
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毎年、東京の紅葉は師走に入ってからのようですが、今年はさらに遅い感じがしています。関東三大不動尊のひとつ、高幡不動尊に行ってみました。あとの二つは、成田山新勝寺と・・・そして最後の一つは諸説がありますので省略。('◇')ゞ正式名称は「高幡山明王院金剛寺」といいます。約千百年前の創建です。高幡不動尊のシンボルの五重塔です。これを見ると、以前やっていた大河ドラマ「新撰組!」のオープニングを思い出します。左下には土方さんが。上の写真では小さすぎて見えないので、別カットを。近藤勇よりも土方ファンです。(#^.^#)水に映る その1水に映る その2同じところを撮りましたが、ちょっと感じが違ってきますね。で、見上げるとこうなります。これは水面に描く抽象画。(#^.^#)墨流しのようにも見えます。さて、これはなんだったのでしょうか?池に銀杏の落ち葉がたくさん。大師堂への石段。赤い鳥居の近くの紅葉。(つづく)
2023/12/05
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川にコサギの群れがいました。たまに見かけても1羽かせいぜい2羽程度でしたが、今回はもっと多かったのです。冬になると数が増えるのでしょうか?コサギダンサー、水上で舞う・・・ではなく、魚獲り競争でもやっているのでしょうか。('◇')ゞ真ん中のコサギが、見事、魚をゲットしたようです。他のコサギもそれを狙って激しく舞います。( ^)o(^ )獲った魚はかなりの大物ですね。「どうよ、これ!」と得意のバンザイポーズ。( ^)o(^ )他のコサギには渡さないぞと、魚をくわえて高く舞い上がりました。ところがところが。魚に逃げられてしまいました。さて、どうするコサギ。背を丸めてなんとか魚をくわえようとしますが・・・。魚はどんどん落ちていくばかり。落ちたあたりの水の中に顔をつっこんだりして魚を探しますが。とうとう見つけることはできませんでした。こうしてコサギたちの華麗な舞は終止符をうち、解散となりましたとさ。
2023/12/04
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サザンカにもいろいろな品種があるようです。原種は白い一重咲きなのだとか。今回出会ったのは八重の白いサザンカです。ひらひら可愛い感じ。白はすぐに汚くなるので、きれいなのを探すのが大変。横から。下向き。どこかクチナシを思い出させます。冬日がさして、きらきらきら。(#^.^#)
2023/12/03
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エナガの次はメジロです。身体が黄緑色なので緑の葉っぱの多いところにいると、とても見えにくい。声は、「チーチー」とよく聞こえるので、やはり声をたよりにさがします。いましたいました。目の周りの白が目立ちます。きれいに飛びました!(#^.^#)今度は、こんなところに。でも、落ち着いてくれません。あ、移動するようです。飛び出しました。なんだか、かわいい。(#^.^#)
2023/12/02
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昨日は毎年恒例の骨密度測定に行きました。測定する人が私のデータを見て「えっ?」と言い、後で結果説明をしてくれる別の人も「エッ?」とまったく同じ反応。どうも数値が高いのです。(ここ数年、毎年同じような数値で同じような反応をされます。)20代の平均よりも骨密度が高いと出ます。理由はわかりません。「こんな数字は見たことがないです。」「若いと言われませんか?」などと聞かれました。('◇')ゞ「いやー、気持ちは子どものままなのですけれどね。」と答えるのがせいぜいでした。( ^)o(^ )右足ではかるので、踵痛の左足は出さなくてすみました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・♪さざんか さざんか さいたみち~♪と歌われるのは焚火。今は、落ち葉炊きもそれ以外の焚火もできません。焼き芋を焼いたころがなつかしいです。ということで、サザンカです。( ^)o(^ )ピンクでも少し濃い色のサザンカです。花びらの形も独特ですね。今を盛りと咲いていました。樹の下にはサザンカのピンクの絨毯もできていました。こちらは、もう少し淡い色のサザンカです。花びらもまるくて、最初の濃いピンクの花びらとはずいぶん違います。どこか乙女椿を思わせる風情でした。サザンカですが、「夢見る乙女」という感じかな。(#^.^#)とうとう、今年も最後のひと月となってしまいました。早すぎますね。
2023/12/01
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