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BL二次創作です。興味ある方のみお進み下さい。興味本位に手を出して気分を害されても責任は取りません、それでも大丈夫だという方はどうぞ!星降る夜に日は落ち、デスクの明かりだけが室内を照らす。あれからどれほどの時間が経っただろうか、窓から差し込む月明かりにさえ気付かないほど集中していたのだと気付き、外に視線を移すと眩いばかりの輝きを見ることになる。ホッと溜息をつき首を鳴らすとコキコキと良い音がする。耳を澄ますと冬が近い所為か虫の音は無く、代わりに遠慮がちな足音が聞こえて来たのに気付き、ほくそ笑むと気付かない振りをして作業の続きを始めた。しばらくしてノックの音がし、返事を待たないでドアが開き、顔だけがデスクのロイを見つけた。「覗いているのなら入りたまえ」言葉に背をピクリとさせてエドが無言で室内に入りデスクの横に立つまでに声が指示を出す。「もうしばらく時間が欲しい、悪いがそっちのソファーで待っていてくれないか」穏やかな声でそう、問いかけるが視線はエドを見る事無く書類に向けたまま、エドからの返事は無いが足音でその位置が把握出来る。どかっと腰を下ろして足を組む、そんな仕草は普段のエドで有った。時間の経過を物語るように月は大地の向こうに沈み、天に有ったオリオン座が遠ざかり、代わりに方には北斗七星が大きく瞬いている。作業の終わったロイが椅子に座って背伸びをし、エドの居るで有ろう方を見ると、ソファーにもたれていたはずのエドは転寝をしている。手にしていたであろう本が床に落ち、頭がコクコクと揺れている、それを拾い上げ、傍らに置くと頬に触れ、そのまま口付け起こすために髪を引いた。「いってぇ。。。」静かな室内に声がこだましそうなのを手で封じ、言葉を続けた。「目が覚めたか?声を出すのは良いが余り大声だと見張りのものが来る、気を付けるんだな」塞がれたままの口をモグモグさせてジタバタと足を振るエドからロイが離れ、呼吸が楽に成ったのか溜息を付いて睨みつける。「アンタが来いって言ったくせに、待たせるから悪いんじゃんか」「寝顔が可愛いから弄りたくなるんだ」「ば、ばかじゃねぇの」相変わらずのロイに昼間と同じで頬を染めた自分に動揺しながら本を手にすると立ち上がり、無言で書棚に戻す。それを視線で追ってロイが言う。「出ようか」「・・・・こんな時間から何処に?」既に時刻は夜中である、開いてる見せは酒場ぐらいなものだろう、だとすれば何処に行くのだというのだろうか、何時の間にか上着を羽織ったロイが部屋を出る姿が視界に入る。それを追ってエドが付いてゆく姿はなんだか主人に従う犬のようだ。エドの知らない廊下を歩くと着いた所は軍専用の格納庫、こんな場所に出る通路が有った事を知らなかったことにがっかりしながら、ここがロイの行きたい場所だったのかと思いなら、周りを見渡すと軍専用の乗り物が並んでいる。珍しい物は無いがこれほどのものが揃っている所に入り込むのは初めてできょろきょろしている後ろから声がした。「こっちだ」声の方を見ると一台の公用車の前にロイが立っていて、ドアを開け、乗るように促している。「良いのか?」「許可は貰って有る」「運転手は?」「私だ」「?」きょとんとしているエドに説明を加える。「軍人の必須だ」「へ~いつも乗せてもらってるから免許が無いと思ってたぜ」「私クラスの人間は自分で運転する必要がなくなるのだよ」BL小説ブログランキング良かったらぽちっと一つお願いします。
2010年11月25日
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BL二次創作小説です。興味ない方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。興味本位で覗いて気分を害されても責任は持てません。では、O.k方のみお進み下さい。CPはロイエドです。星降る夜に暖かな小春日和、窓辺に佇みなから外の光景をしばし観賞していると、風がさわさわと吹き木をゆらしかたと思うとその風に呷られ木の葉が舞い落ち、冬が近い事を知らせている。ここ数日の温かさを振り返ったとき、冬の訪れが間近で有ることなど忘れさせる日々が続いていた所為か、季節の移ろいなどすっかり忘れていた事に気付いた。デスクに戻り、カレンダーを見るとある事に気付き微笑を浮かべた男は、自分のよく知った人物が廊下を歩く靴音を聞いた気がし、勢いよくドアが開けられるのを期待し、ペンを取ると数秒後に予想通りのことが起きたことに内心ほくそ笑むのだったが、表情は冷静にして穏やかに普段の姿で執務をこなす。「ドアは静かに開けないか」「やぁ~わりい、わりい・・・アンタが居るって聞いたらちょっとした挨拶代わりだと思ってくれよ」頭をぽりぽりかきながら、デスクの横に立つとニンマリと歯を見せ笑い、男の顔を覗き込む。「それで何の用だ」言葉はあくまで静かで感情の読み取れない空気を纏っている。側に居る者を拒んでいるかの様にも聞こえるが、その心の奥には喜びが潜んでいる。「折角帰って来たことだし、アンタの様子伺いと報告書の提出に来たんだけど、邪魔なら帰るよ」「そうか、今日はどうする?」デスクから初めて顔を上げ、金色の瞳と目を合わせると穏やかに微笑んでみせるとその顔に毒気を抜かれたのか、ぽかんと口を開けて言葉さえ出てこないと言った表情で見詰め返してくる手を捕まえ、引っ張ると簡単に体勢を崩し、ロイの方に倒れこんで来るのを抱きとめ膝に乗せる。「ちょ、何だよ・・・」ロイの体温を感じなら、真っ赤に頬を染めたエドの髪を取り、その香りを嗅ぎ、肩に顔を埋めて囁いてみせる。「時間が有るのなら見せたいものがある、取れるか?」「じ、時間なら・・・ある・・・な・・・なんだよ・・・見せたいものって言うのは・・・」「その時のお楽しみだ、ここで待ち合わせだ、良いな・・・」「あ、ああ」エドの返事を聞くと肩に乗せられた顔が動き、首筋に当てられた唇がその場所を強く吸う、それはまるで約束の証のように紅く色鮮やかに季節外れの桜の花びらを散らす事になる。「ば、ばか・・・なにすんだよ・・・」より赤くなったエドが手で痕を押さえながら身を捩り、ロイから離れ、逃げるようにドアへ向かうのを強引に引き止める事は無く、笑いながらデスクに視線を戻し、最初の言葉は強く、後の言葉は聞こえるか聞こえないかギリギリの声で囁く様に一言付け加えた。「ちょっと待てエドワード、来なければ迎えに行って・・・押し倒す・・・」言葉にエドの足が止まり、振り返る事無くドアノブに手をかけたまま耳に届く声だけに集中した。「や、それだけは・・・わ、解ったよ・・・」挙動不審なエドがドアを勢いよく開けたかと思うと、酷い音を鳴らして閉まった。笑いを堪えていたロイがデスクに突っ伏し腹を抱え、それを知らないエドは早足で去っていくのだった。BL小説ブログランキング
2010年11月19日
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こんばんはそしてお久振りです。佐玖螺です。最近、モバゲーがPCで出来る様になってそちらにはまっています。「怪盗ロワイヤル~ZERO」やばいです。にほんブログ村
2010年11月14日
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こんばんは内心、ロッテが優勝してくれないかなって思っている。ジャイアンツファンの佐玖螺です。BL駄文を書いたは良いけれど。。。なんだかなぁ~~!!なんで藤野さん寝てるんだ?わけわかんねぇ?にほんブログ村
2010年11月06日
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BL小説です。穹見ない方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。狭いソファーに体を丸めて横たわり、眠れない夜を過ごす。一体、どのようにすればベストの結果を呼ぶことが出来るのだろうか、藤野に取って一番とはなになのかなど、分かりきっているはずなのだが答えが見つからない。まるで出口の見えない迷路に迷い込んだ気分でいた。どこか遠くから水音が聞こえる。雨なのかと思ったがそうでもない、身を起こし、部屋の明かりを点けると隣室のドアが開いている。何時の間に抜け出したのだろう、気付かないほど考えていた自分の不甲斐なさを恥ながら起き上がり、浴室に向かうと中の様子を知るために耳を欹てスリガラスの向こうを観察する。嫌な記憶が甦る。初めて藤野を抱いたとき、水のシャワーを浴びていた彼、そのときの傷よりも今回の方が深手である事は事実である。だからこそ、慎重にならなくてはと思っていた倉本だった。人影が有るのに動かない、まさかという思いが湧く、あのときの再現になるのだろうか、悪いと思いながらドアを開けるとあの時と同じ光景が広がっている。 「藤野。。。」 濡れるのも厭わず藤野を抱き締める。滴るのは湯では無く水滴、コックを回して水を止め、代わりにバスタブに湯を溜め抱き締めた体をそのまま室内から強引に連れ出した。 「バカ、まだ四月だぞ、お前。。。バカ。。。」「倉本。。。」 虚ろな瞳を向けた口から発せられた声は弱々しく名前を呼ぶ、その様が余りにも酷くて悔しさと怒りが込み上げて来るのだったが、目を瞑り呼吸を整え、この怒りが藤野に伝わっていないか確認をする。タオルを出して体を包む、冷え切った体をももう一度、抱き寄せる。 「ごめん、だけど。。。消えないんだ。。。栢山じゃない匂いが消えないんだ。。。消して。。。抱いて消してくれ。。。」 落ちる涙、こんな藤野を見るのは耐え難いと思う。背中に手を回して優しく擦り、諭すように静かに言葉を紡ぐ。 「藤野、それは俺の役目じゃない。。。それはアイツ。。。栢山の役目だよ」「なぜ。。。お前で良いって言ってるんだぞ、そうか。。。そういうことか。。。あははは。。。お前の言う通りだよ、俺はバカだな。。。こんな誰にでも抱かれて反応してしまう体、触りたくもないよな。。。だから栢山は。。。」 栢山の真意を知らない藤野に取って今の状況は残酷そのもの、それをどう慰めるべきか、倉本は迷う、取りあえず、この冷えた体を温めることが先決である。濡れた服を脱ぎ捨てとバスタオルのまま藤野を抱えバスルームに戻る。バスタブの中の温度は丁度良い、湯をかけてやり、温まったところで二人でバスタブに浸かり、藤野を膝の上に座らせ、頭を抱き、頬を寄せた。 「どうだ、温かいだろ、なぁ、藤野、嫌な人間にこんな事出来ないだろ、栢山は俺にお前を託したんだ、『俺が居たら朔耶さんが傷つくだろうから』ってアイツなりの気遣いなんだぞ」 優しい声、そして栢山の気遣いを知って、藤野瞳が見開かれる。 「だから自分を貶めるような事を自ら言うな、俺はヤツの代わりには成れない上書きはアイツにしてもらえ」 髪を梳き、肩にまで湯をかけてやる。目を瞑った藤野はこの状況がきもち良いのか、疲れの所為か、眠りに落ちて行った。BL小説ブログランキング
2010年11月06日
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