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「陸前高田を勝手に応援するポップスおとまつカルテットライブ」まで、あと10日となりました。現在のところ、来て下さるお客様の年齢層がかなり高めと思われます(笑)そりゃあ、「昭和歌謡」ですからねぇ・・・でも、昭和歌謡には若いヒトが聴いても「いいな」って思える曲が沢山あります。引き続き、予約受付中です。皆さまのご来場をお待ちしております。
2015.06.25
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ものすご~く久しぶりにマクドナルド(マック)に行ってきました別に例の騒動があって避けていたわけではなくて、本当に自分の生活圏から姿を消しちゃってたからなんですけど・・・たまたま、以前お世話になった指揮者の先生のお弟子さんたちと、同じく先生に縁の演奏家たちによるワークショップに参加するため京王線の聖蹟桜ヶ丘に行ったところ、ワークショップの前に短時間で腹ごしらえしようと、駅前をウロウロしてたら、マックを発見したというわけです。昔のイメージが頭に残っていたので、カウンターが大行列だったら嫌だなぁと思いつつ入店したのですが、思いのほか空いていました本当に、お客さん離れちゃっているみたいですねあと、メニューがすごく解りづらくなっていて・・・なんだか値段の高いセットメニューに誘導されちゃうような感じで。ファストフードのお気軽感が無くなってしまったなぁと思いましたこれでは、お客さんが離れて当たり前だなと・・・ワークショップの後に「反省会」するため近くの居酒屋に向かう途中、なかなか良さげな食事どころも見つけちゃったので、今後、同じ会場でワークショップやリハーサルがあったとしても、たぶんもうマックへは行かないような気がします。
2015.06.22
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7/5のライブの予約、まだまだ受付中です。まあ、半分も埋まればお客さんがたくさん入っているように見える会場なので、もうそんなにガツガツ集客しなくても良いかなとも思うのですが・・・後はもう、少しでも赤字が減ってくれればって感じですね。さて、9月開催の「あんさんぶるおとまつ」のレギュラーなほうのコンサートの準備も、あと少しで本番3ヶ月前を迎えますので、そろそろ本腰入れていかねば・・・まずは、出演者の皆さんにリハーサルの日程調整メールを送信しました。地元の公共の会場が空いてる日とうまくマッチしてくれると有りがたいなぁ。やっぱり圧倒的に会場費が安くあがりますからね。皆さんから、どのようなお返事をいただけるのか・・・ドキドキでございますそれから今月中には楽譜の第1弾を出演者に送れるようにしたいなと・・・あと2回やってくる週末に、どれだけ作業できるかが勝負ですな。
2015.06.19
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まだ、ライブの本番当日まで2週間以上ありますが・・・当日、お客さま配布用のリーフレットが、まだデータだけですが完成しました。いつになく早く仕事が進んでいるように見えます。ですが、それはライブのおよそ2ヶ月半後にはレギュラーの公演が控えているからです。「あんさんぶるおとまつ」のクラシック主体バージョンの方です。こちらは、A3二つ折りの表紙+3ページのパンフレットも作らなきゃいけないですし・・・以前の日記にもちょっと書きましたけど、「ライブ」では曲目はその場で口頭で伝えつつ演奏するのが主流のようなので、今回のリーフレットにも曲目全ては載せていません。そのかわり、出演者のプロフィールに紙面を多めに割くことにしました。といっても、A4片面の1枚ペラですから大したことは書けませんが・・・一応、簡単なアンケートも作る予定です。ただし本体がリーフレットなので挟み込むことが出来ません。そこで、クリップペンシルで留めることにしました。よって、さほど分厚くならない分には他にチラシなんかも留めることができます。小さなライブハウスなので、大した宣伝効果は無いかも知れませんが、チラシ配布を希望する方は、チラシ30枚をお持ちになって、当日15時半から17時半までの間にご自身でクリップ止めの作業をして下さい。会場はこちらです。
2015.06.18
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先日発注した譜面灯が届いたので、部屋を暗くして点けてみました。6LEDのタイプです。手に持った感じは、単4電池を3本入れても軽い印象です。譜面台に装着しても、邪魔な感じはほとんどありません。スイッチのON/OFFは、電球カバーの中央あたりを、指で触れて横にスライドさせます。なんだか、スマホやタブレットを操作するみたいですね。けっこう明るかったです。標準サイズの楽譜の見開き2ページを照らすのに十分な明るさです。ただ、譜めくりできる休符がなくて、3ページ分を開いて視なければいけない、・・・そんな時にはこれ1台だけだと端のほうがちょっと暗いです。そして、私が書く楽譜ってそのパターンが多いんですよね。ですが、完全に真っ暗になるシチュエーションでなければ十分イケそうなので、プラス3台発注して、弦楽四重奏分を揃えておこうかと思います。
2015.06.17
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7月に地元で開催するライブ(一部チャリティ)の当日まで20日をきりました。ということで、てこ入れ?のための再々告知です。トップページと内容がダブりますが・・・陸前高田を勝手に応援するポップスおとまつカルテットライブ日時:2015年7月5日(日)18:30~(受付開始17:30)場所:ライブ&カフェ「宮内家」企画:「昭和歌謡」と「たのしっく」~第一部:昭和歌謡~「北国の春」(千昌夫)「高校三年生」(舟木一夫)「コスモス街道」(狩人)他~第二部:たのしっく~ボロディン:弦楽四重奏曲第2番より第1楽章ガーシュウィン:サマータイム(「ポーギーとベス」より)ピアソラ:「リベルタンゴ」他出演:ポップスおとまつカルテット ヴァイオリン 大野晶弘 杉原蓮子 ヴィオラ 菅原克美 チェロ 佐野まゆみ入場料:2,000円(1ドリンク付)※ライブハウスからのチャージバック分を陸前高田市の復興義援金及び、復旧寄附金に充てさせていただきます。皆さまのご来場をお待ちしています。
2015.06.16
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昨日、職場の近くの武蔵小金井駅前のホールで、ヴァイオリンの師匠のリサイタルを、お手伝いしながら聴いてきました。お手伝いというのは、会場設営&撤収と地震等の発生時の避難誘導役員です。そして、師匠の演奏ですが・・・マジすごかったです。前回にもましてコンパクトなプログラムで、MCとアンコールを除けば正味の演奏時間は40分くらいだったでしょうか?でも、ヒジョーに中身の濃いプログラムで・・・映画音楽に始まり、世界の民謡、ちょっとだけクラシック、そして最後はタンゴの名曲集と、変化に富んだ味わい深いプログラムでした。そして「硬質なロマンチシズム」と呼ばれる独特の音色は変わらず健在です。何よりも、演奏の構成力が素晴らしくて・・・「えっ?」と驚くほど無表情に曲が始まったと思うと、目くるめくような、濃厚なヴィブラートたっぷりの「歌」が待っていたり・・かと思えば、ある時は輝くようなカデンツァに続いて、怒涛のダウンボウ連打があったり。まさに、お客さんは師匠の演奏に翻弄された・・・という感じでした。最後は、「おぉ」とか「はぁ」とか「ウーン」とか・・・ため息やら唸り声やらの感嘆のリアクションの後、大拍手の雨あられですよ。もう「やられた!」感を満載しながら帰途につきましたよ。これで入場料2,000円って・・・師匠・・・老体に鞭打ってサービス良すぎじゃありませんか?7月に、1ドリンク&チャリティ込とはいえ、おなじ値段のライブをやる私が感じたプレッシャーは計り知れません。頑張らなくちゃなぁ・・・思わず、この日のプログラムにあった「ジェラシー」の、かつての自分の演奏をチェックして、自宅で一人反省会をやってしまいました。
2015.06.14
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7月5日(日)のライブの準備も大詰めを迎えていますが、合わせて、9月26日(土)の「あんさんぶるおとまつ」の定期公演に向けても、少しずつ準備を進めているところです。トップページにも今日からさらっと表示させていただいたのですが、今回のテーマ(というほどのものでもないですが)は、「ドラマチック・モーツァルト&アニソン・映画音楽傑作選」です。モーツァルトの室内楽曲では、数少ない「短調」の作品を軸にして、弦楽四重奏版のアニメソング4曲と六重奏版の映画音楽3曲を配し、さらに将来、映画音楽の世界に討って出て行きそうな若手作曲家に、5分~10分程度の、弦楽六重奏用の委嘱作品を書いていただきます。結果・・・例によって、かなり盛りだくさんです(^^;アニソンも映画音楽も、それぞれ1曲ずつは、過去に編曲した楽譜の中で評判の良いものを再利用します。でも、せっかくなのでこの機会の両方とも電子データ化すべく、まず映画音楽から順次楽譜ソフトへ入力作業をやっているところです。そして、新たに書き下ろすアレンジは、アニソン(4-1)+映画音楽(3-1)で、計5曲になります。プログラムの詳細は7/5のライブ終了後に少しずつ告知していきます。
2015.06.11
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私は大学時代は法学部に所属して少しばかり・・・ギリギリ卒業単位をとれる程度には、法律の勉強らしきことをしました。1~2年生の間は一応クラスがありまして、担任の教授は憲法学者さんでした。一応、司法試験まではさすがに難しいと思いながらも、法律スキルを生かして公務員受験が大学の勉強の集大成という計画だったので、その先生の憲法の本は何度か読み返しました。でもって、自衛隊は「違憲」と断じていました。ギリギリ許されるのは警察予備隊だ、自衛隊は「戦力」そのものだと・・・他にもいくつかの基本書も目を通しましたが、私の乏しい知識の範囲内ですが、自衛隊を合憲とするものは無かったと思います。そして、これだけ自衛隊が世界の平和維持活動に携わり、国内外の災害救助において無くてはならない存在となった現在でも、やっぱりそれは変わらないだろうと思います。自衛のための武力行使は認められるという解釈は元々「無理やり」なんですよ。まともな憲法学者なら条文からも前文からも憲法制定時の経緯や趣旨からも、これを合憲とする根拠はどこにも無いと考えるものだと思います。それでも、私はPKO法案とかには各論賛成の立場でした。そして東日本大震災を初めとする大災害における彼らの活動には、心から感謝し拍手を送りたいとも思っています。平和維持活動や災害救助活動によって「違憲性」が緩和されると考えるからです。いずれにしても、あまりにも既成事実化してしまい、慣れて当たり前になった今の状態ですら、学者の意見を無視して違憲状態を無理やり合憲としてきた結果なわけで、それなのに、なぜ、今の安保法制の議論のさ中に「学者」を呼んで憲法審査会をやったのか?まったくもって理解に苦しみます。高村さんが「学者の言うとおりにして平和が維持できたか・・云々」を言ってますが、これこそが自民党の本音でしょう。連立与党を組む公明党がそこまで考えが及ばなかったとすれば非常に愚かです。やはり今度のことは「改憲」が先にあって初めて筋が通る話だろうと思います。そして私は、集団的自衛権を認める改憲とは断固戦う立場です。国民投票にでもなったら、どんな手段を使ってでも阻止に動きますから。某政党のように、議論の内容からかい離した戦争不安をあおるような手法を使ってでも・・・です。
2015.06.09
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先週末前後が多忙だったので、だいぶ更新をサボってしまいましたその週末日曜日のことですが・・・なんと、7月5日のライブに出演いただくメンバーのうち2人が、それぞれ自主ライブを同時刻に開催するという、バッティング状態チェロのまゆみちゃんのフライングバースデーライブと、れんこさん率いる弦楽四重奏による鶴見のバーでのライブでしたどちらに行くかけっこう直前まで悩んだのですが・・・出演者4人とも知り合いという、人間関係の濃さが決めてとなって、れんこさんカルテットのライブに行ってまいりました。値段が5千円と・・・けっこう懐には痛かったですが、美味しい料理と&飲み放題がついて、生演奏を楽しめたと思えば、相当良心的な価格だったと言えそうです。スタンダードジャズ、ボサノバ、スタジオジブリもの、洋画ものetc多彩なプログラムを大いに堪能させていただきましたところでバーといえばちょっと薄暗い空間ですよね。そのうえ演奏中は、フロアの照明を少し暗めにしていたようなので、楽譜をみるのも一苦労という状態になります。そこで活躍していたのが、譜面灯(ミュージックライトとも)でした。こんな感じのやつ・・・でもちょっと暗そうだったかな?むむ?これはもしかして7/5にも必要になるかも?ということで、ひとつ気になる譜面灯を見つけたのですが、ハンマーヘッド型と言うのでしょうか、6LEDを並べたタイプです。ところが、レビューがネット上でほとんと見当たらないのです。4LEDのタイプでは、環境によってちょっと暗かったという感想もかなり見られたのですが、これが8LED以上になると、重いって感想がちょこちょこと・・・間をとって6LED・・・これなら大ハズレは無いはず?ですが、やっぱり不安がぬぐえないので、まずは1個だけ、お試しで買ってみることにしました。具合がよければ、残り3つも買い揃えようと思っているところです。
2015.06.09
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次回の地元オーケストラの演奏会は10月。5月と10月というのが、ほぼ例年のパターンのようです。そして、ヴァイオリン内のパート分けについては、希望アンケートでは「どちらでもよい」と回答したところ、第1ヴァイオリンに復帰が決まりました。前半のステージ(前・中プロといいます)は、全く聴いたことの無い曲が2つ。メインはドヴォルザークの中でもあまりメジャーでは無い曲。でも、好きな作品ではありますけどね。そうそう、考えてみればブログのトップで、オーケストラの正式名称さらして告知してたんですよね。関係者に発見されて当然でした。バカだなぁ・・・自分。
2015.06.04
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とりあえず、地元アマオケの本番も終了したことですし、間もなく開催まで1ヶ月になろうとしてもいますので、ライブの再告知です。陸前高田を勝手に応援するポップスおとまつカルテットライブ日時:2015年7月5日(日)18:30~(受付開始17:30)場所:ライブ&カフェ「宮内家」企画:「昭和歌謡」と「たのしっく」プログラムの一部紹介・・・~昭和歌謡~陸前高田に縁の作品:「北国の春」(千昌夫)青春歌謡曲:「高校三年生」他旅の歌謡曲:「いい日旅立ち」「コスモス街道」他~たのしっく~V.ヴァビロフ:「カッチーニのアヴェマリア」A.ピアソラ:「リベルタンゴ」沢田完:「ドクターX」テーマ曲他出演:ポップスおとまつカルテットヴァイオリン 大野晶弘 杉原蓮子 ヴィオラ 菅原克美 チェロ 佐野まゆみ入場料:2,000円(1ドリンク付・チャリティー込)※ライブハウスからのチャージバック分を陸前高田市の復興義援金及び、 復旧寄附金に充てさせていただきます。以前に復興応援ツアーで訪れた道の駅「高田松原」の被害の様子です。さいたま市に引越してから初めての地元ライブハウスでの開催です。小さな会場のため、座席数が限られておりますので、是非、早めにご予約下さい。(このブログの日記へのコメントで受付いたします。楽天プロフィールは多忙のため、ごくたまにしか見にいけない状況ですので、「プラつぶ」では見落とす可能性があります。)そして、最後に第1回ポップスおとまつカルテットライブで、アンケートで特にご好評いただいた演奏の映像をご紹介します。
2015.06.03
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去る5月31日(日)に、所属する地元オーケストラの演奏会が行われまして、私は第2ヴァイオリンで出演させていただきました。本当は、このブログでもご紹介&ご案内したいところだったのですが、以前にオケの名称で検索してこのブログを見つけた団員さんがいらっしゃって、まあ、読まれて困るようなことは書いてなかったとは思うのですが、あんなことやこんなこと書いてましたね~と、話題にされてしまいました。このブログは、時々毒を吐いてストレス発散する場にも使っているので、あまりオケの正式名称を使って日記を書いたりは、しないほうが良いなと思い、以後「地元オケ」という書き方をしています。そんなわけで、積極的にご案内できないのがもどかしくありますが・・・私のメインの音楽活動はあくまでも室内楽ですので、そこさえしっかり告知できれば、その他の活動のことは割り切ろうと思います。で、どんな曲をやったかも、うかつに書くとここがヒットしてしまうので、詳しくは書かないことにしますが・・・前・中プロが、モーツァルト&ハイドンという古典もので、メインのプログラムがシューマンの交響曲でした。正直、シューマンなんてアマチュアが手を出すものじゃ無い・・・と思うくらい、交響曲は理不尽なまでに難しかったです。かつて所属していた千葉フィルでは、同じ作曲家の第2番の交響曲をコンサートマスターとして演奏しましたが、そのときにも同じように感じたことを鮮明に思い出しました。反省点を挙げればキリが無いという位、いろいろなことが起きた演奏でしたが、なぜか私が呼んだお客様たちには、すこぶるご好評いただきました。また打上げの席では、個人的に指揮者の先生に・・・主に指揮の指示に対する反応の良さと、熱い演奏っぷりを褒めていただきました。その“熱い”演奏を頑張ってしまったことで、その後の疲れも半端無かったですが。というわけで、数日ストップしてしまったライブの準備(練習&作業)を、また今夜から再開したいと思っています。
2015.06.02
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