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世間では大晦日ですが、そんな事に関係なく今日も出猟してます(笑。いつもの様に早朝の空気銃猟に出かけていると、「早く来て跡見(イノシシの見切り)をして!」と兄から催促の電話が。実家の方では昨晩にうっすら積雪があり、イノシシの足跡がばっちり残ってます。ただ、積雪量が少ないので日が昇るにつて消えてしまいます。この好条件に少しでも多くのイノシシの寝屋を見つけたいので、兄は少しでも人手が欲しいようです。そうなればと、空気銃猟を切り上げ実家の山にGo!。ここ数日イノシシが出没している山を担当し、真新しい足跡を発見して寝屋を特定できました。 他にも確実にイノシシが居る山も見つかり、昼食前にそちらを狩る事になりました。 午前中は少人数で、私が勢子で待場は三人。犬を放して20分程してビーグルの鳴き声、そしてバキバキという物音と共に黒い影が飛び出して行きます。イノシシだ!。直ぐに待場に無線で連絡。犬の鳴き始めた場所に行ってみると、松の木の根元にイノシシの寝屋がありました。 この大きさだと12貫目ぐらいの大きさかな?。そしてそこから凄い勢いで飛び出した、イノシシの足跡。 ビーグルの甲高い鳴き声が、待場近くまで行きましたが発砲音が聞こえない。どうやら待場に掛からなかったようです。鳴き声は狩り山を抜け、谷を越え反対側の山を登って行きます。その後、ビーグルの追跡は一時間以上続いていました。最後は大山の反対側でイノシシが通り過ぎた足跡の上で待っていると、二匹が2~30分遅れで飛び出してきました。イノシシには先を越されましたが、ビーグル二匹は正確にイノシシの跡をトレース。捕まえなければ、まだまだ追跡する様子でした。イノシシは獲れなくても、これだけ長時間追跡出来れば大した物です。ビーグルの見事な追跡ぶりを見て、私にとってはイノシシを撃ち取ったよりも嬉しかった。 午後からは人数も増え、私が見切った山を狩ることに。今度は待場でイノシシを撃ち取るぞ!。そう意気込んでいましたが・・・・・・。 犬がイノシシを止めているところに勢子が発砲。それが手負いとなり逃走して、最後は兄がトドメ。 17貫目ぐらいのオスイノシシを見事捕獲。 本日は、逃がしはしたがビーグルの見事な追跡があったり、自分が見切った山でイノシシが獲れた。今年最後の日に大満足の猟が出来ました。来年もこの調子でいけると良いなー。 それでは皆さん、よいお年を。
2010.12.31
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天気が下り坂でのイノシシ猟。午前中は曇り空でしたが、午後からは雨。 そして雪。 これが交互に押し寄せ、待場で長時間の待機はとても辛い狩猟。結局本日は、イノシシの影も形も無かった。終了時には全身濡れ鼠状態でした。家に帰ってまずは銃の手入れ。分解してストーブで乾燥。 工具無しでココまで分解できるミニ30は、こういう時便利です。
2010.12.30
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本日が仕事納め。明日から年末・年始休暇が始まります。仕事納めが終わったその足で、馴染みの銃砲店に行き弾の補充です。猟期開始時に買った30-39弾。控えめな購入をしてました。今期はイノシシ猟中心に考えていまして、弾の消費量が少ないと考えていました。しかし、猟期初めのシカ猟やイノシシ猟での出会いが多く、このままでは確実に猟期途中で底をつくのは目に見えてきました。それで急遽追加購入。 今回の30-39弾は中の仕切板が青色。ロットが変わったのかな?。 弾も買ったし、明日からは狩猟三昧だ!!。
2010.12.29
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大雪とまではいきませんが、程よい積雪で空気銃猟にはもってこいだと思い、毎日出猟してますが未だ出会い無し。とくにヤマドリに期待して、お目当ての林道に通いますがサッパリです。 猟期前の調査では幾つかのヤマドリを見かけ、期待大でしたからガッカリ。おかしい!雪が降ってヤマドリが谷筋に降りてくるハズなんですが・・・・・・・。どうやら原因はこれかも?。 雪の上についたシカの足跡。真新しく、つい今し方通ったばかり。 これがヤマドリが居そう場所に必ず残ってました。 雪が降って集まるのはヤマドリばかりではないようです。 まずは此奴らを何とかしないと、ヤマドリに行き着けないかも。
2010.12.27
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日曜日、毎度の事ながら実家でイノシシ猟です。自宅付近では程よい積雪があり大物猟にはもってこいですが、実家のある地域の山々に積雪は殆どありません。 こちらのイノシシ猟は「見切り」と呼ばれる、イノシシの新しい足跡を見つけることから始まります。イノシシの場合、通る道筋は暗い藪や林の中。ご覧のような落ち葉の中、イノシシの足跡を見つけるのは大変です。さらに難しくしているのがニホンカモシカ。イノシシと同じような所を通るため、足跡がイノシシかカモシカかいつも迷います。イノシシに比べカモシカの足跡は、バックと呼ばれる後爪の幅が狭く高い位置にあります。泥や軟らかい土、雪、それに下り足などでは判別しやすいですが、硬い土や登りについた足跡は、蹄部分のみ。爪の形や通り道、行動パターンで、イノシシか?カモシカか?と判断してますが、それでも紛らわしい足跡はあります。ニホンカモシカが増えすぎ、紛らわしい足跡ばかにりなりました。 本日も必ずイノシシが居るはず・・・・・だったのですが、狩る山全て飛び出すのはニホンカモシカばかり。増えるばかりのニホンカモシカ、最近は人家の庭先にまで出没してます。 いくら天然記念物でも、これじゃあ邪魔者以外に何者でもないです。
2010.12.26
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朝から吹雪き状態でございます。我が家の回りはご覧の状態で、ホワイトアウト寸前です。 雪が降れば獲物が出歩くと言ってましたが、流石にこれでは人間が出歩けない状態でした(笑。吹雪が収まれば絶好の狩猟日和でした、本日はお仕事です。こんな日に山に行けないのは悔しーい 。悔しいから昼休みに、近くの林道を散策。 やはり思ったとおり、ヤマドリが居ましたね。それも立派なオスが。写真には納められなかったですけど。 さらに、此奴。 メスジカ二頭。親子連れでしょうか?。携帯での撮影なため画質がイマイチ。距離は20m程でしょうか。昼間から堂々としているのは、やはり雪が降っているからでしょうね。それとも銃を持っていないのが、解るからでしょうか?。まあ、運の良いヤツです。(銃を持っていたら撃っちゃうかも) 今夜は我が家のクリスマスパーティー。毎年の事ながらこの日には、私の獲ってきたキジかヤマドリの丸焼きを、七面鳥代わりに頂いております。そしてこれを切り分けるのが、私の役目。今年は先日捕獲したオスキジです。 みんなで美味しいと喜んで食べてくれるこの瞬間が、猟師をやっていて本当によかったと思います。 心もお腹も一杯になったところで、明日は山に出かけるぞー!。
2010.12.25
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本日帰宅すると、市役所より「狩猟期間中における臨時捕獲奨励金の支給」なる通達文章が届いていました。シカは、平成23年1月1日から2月15日まで。イノシシは平成23年1月1日から3月15日までの期間に、市内で捕獲されたモノ一頭につき5,000円の捕獲奨励金が支給されというもの。捕獲を確認するために、尻尾と捕獲記録表、出猟カレンダーなどを提出しなければなりませんが。他府県で行われていた猟期中の捕獲奨励金が、我が市内でも行われる事となりました。それだけ獣害が増え、かつハンターによる捕獲数が減ったため?なのでしょうかね。 私としては狩猟は、有害駆除と違い変なプレッシャーをかけられないで、自由気ままに行いたい。何が何でも獲ってくれと言われるのはねえ・・・・・。それに、お金だけが目当てで尻尾だけ切り落とし、後はそのまま放置・・・・なん不届者が現れなければよいのですが。どうせなら尻尾だけでなく、丸々一頭引き取ってくれれば有り難かったりして。それにお金が絡んでくると、色々あったりしますから・・・・・・。 こういう処置より、「当県は他県で登録されればいつでもタダでシカやイノシシを捕獲できます。」なんていう事にした方が、効果的だと思うのですけどね。地元ハンターの理解と協力が必要ですけどね。 今回の処置はあくまでも臨時なので、次回も行われるかは定かではありません。
2010.12.24
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冬休みに入り、末っ子の駅までの送迎も暫くお休み。おかげで、出勤前の数十分間に空気銃を持ち出してフィールドを探索することが出来るようになりました。(今までも出来ましたが、日の出が遅くなると共にその時間が少なくなってました。)でも、出会いが無いですね。 今朝は濃霧が立ち込め、絶好のコンディションだったのですが・・・・・・。 それでも、タイムリミットぎりぎりで仕留めたオスキジは、今期一番の大物。 ただ、出会いがこの一羽のみというのは物足りない。明日から天気が下り坂で、小雪が舞うような予報です。そうなると、キジやヤマドリ、マガモまで見かけるようになると思います。 早く雪が降ってくれないかなー。
2010.12.23
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昨日のイノシシの解体での事。捕獲されたイノシシはメスで、股間に目をやるとアノ部分が、開いているというか緩んでいるというか・・・・・・。 私 「このメスの状態。もうサカリ(交尾期)が始まっているんじゃないか?。」 兄 「そう言えばこの前、山の中で”シバウチ”を見たな。」 シバウチ。決してゴルフでダフッた訳ではありません(笑。シバウチ→柴伐ちです。 昔、父に聞いた話ですが、交尾期になるとオスイノシシは、柴を食い折り敷き詰める”柴伐ち”をするそうです。理由は聞き忘れましたが。 考えるに、オスの高まる本能が押さえきれず、柴を折る事で平常心を保とうとするのか?。はたまた、柴を敷き詰め床を作り「さあ、こちらへ」とか言ってメスを誘うのか?(笑。本当の所はイノシシに聞いてみないと解りませんけどね。 まあ、なんにせ交尾期になると食べる物も食べず、体に貯めた脂肪だけを頼りにメスを追いかけ子孫を残そうとする。イノシシの・・・・、いや野生動物の逞しさよ!。 最近、仕事の疲れがなかなか取れない。おまけに休日の度に山に出かけ、平日以上に疲れて帰ってくる。 食事して横になったら朝だったりが増えました。 ”柴伐ち”する元気もありません(爆。
2010.12.21
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お昼休み、不定期便の電話がありました。用件は、毎度の事ながら、兄の管理するイノシシ捕獲柵に「イノシシが掛かったので、解体の手伝いに来い!」 と言うモノ。実家に着くと、そこには15貫程のイノシシが・・・・・・・。 足の大きさからすると、20貫ぐらいあってもよさそうですけどね。解体してみるとやはり、脂が少ないです。 ローファットな肉で、カロリーを気にする人には良いですが・・・・・・・。やはりイノシシは脂がのってくれないと、寂しいですね。
2010.12.21
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本日の早朝も大物猟を前にしての空気銃猟です。 最近はヤマドリ目当てで、林道ばかりを探索してます。それにしても・・・・・、猟期前には出会いがあったが、最近はサッパリです。 居るのは、こんなのばっか。 メスのシカ。 距離30m位か・・・・。 これなら空気銃でも急所に撃ち込めばイチコロですが、そんな気もおきないので、殺気を感じないのかいつまで経っても逃げないです。 別の場所では、10頭ほどのメスの群れ。団子状態で斜面を駆け上がって行きました。 随分増えたなー。暫くこの辺りでシカ猟を行わなかったから、大移動して来たのでしょうね。 実家でのイノシシ猟は、待場で子イノシシと犬が止めたメスイノシシを捕獲。 私は第二ラウンドに勢子として、ビーグルたちを引き連れ入りましたが、ニホンカモシカに邪魔され散々でした。 ビーグル達はニホンカモシカに引っ張り回され、私一人で人勢子。待場近くで別のニホンカモシカがウロウロしていたので、これを追い払っていたら突然!?。50mも離れていない場所から、バキバキと凄い音をたて、イノシシが走り抜けて行きます。慌てて銃をつけるが直ぐに藪に飛び込む。勢いで撃つが手応え無し。殆ど勢子鉄砲(獲物を追い出す為に撃つ事)みたいなもの。遠ざかる足音だけが寂しく響きます。 やっ、やっちまただ!。 その夜、あまりに悔しくて、久々にやけ酒でした。
2010.12.19
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朝起きると家の回りに、うっすら積もってました。昼には溶けてしまいましたが、ひと雪降ると気分上昇となるのはハンター気質なんでしょうね。仕事付近でも蛍光ベストを着た車が行き交うし、実家のハンターグループは大物ゲットとか言ってるし・・・・・・。あ~あ、こんな日に仕事なんかしたくないなー。
2010.12.18
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私の愛銃、ルガーミニ30。弾は30-39です。たぶん、全世界で一番流通している弾じゃあないかと思います。極寒から砂漠地帯まで、あらゆる気象条件下でもその性能をいかんなく発揮してしてくれる。イノシシ猟、とくに犬を使った勢子猟には、この銃が最高だと思います。全長が短くブッシュで取りか使いがよい。回転不要が皆無。そしてイノシシを一発で仕留められ、弾がイノシシを貫通しない。これが重要なんです。勢子猟は、イノシシがいる山の周りに「待場」と呼ばれる射手を配置し、勢子が犬を放して追い出し仕留めるというもの。通常は待場にイノシシを追い出すのですが、犬がイノシシと格闘して止める事があります。子イノシシや、親子連れのメスイノシシなら問題ないですが、オスのイノシシの場合、自ら犬と格闘しようとするツワモノがいます。藪や谷底の石・岩場などに体を寄せ、正面からしか犬が近づけないようにする。血気盛んな犬や経験不足な犬は、イノシシの術中にはまり正面から近づき、牙の餌食になります。 そうなら無いために、いち早く現場に駆けつけイノシシを仕留めなければなりませんが、犬がイノシシに齧り付いた状態では、簡単に撃つことが出来ません。犬が飛び退いた瞬間撃つわけですが、威力の強い弾ではイノシシの体内を貫通します。もし、岩場や石のゴロゴロした河原などだと、跳弾があらぬ方向に飛んで犬に中ったりする危険もある訳でして・・・・・。 以前は、30ー39弾の種類もレミントンやPMCフェデラルなどが日本で購入できましたが、 最近は、チェコ製のS&B。(カレーじゃないよ) 箱の上の弾はイノシシの体内から回収した弾頭です。右のフェデラルの弾は綺麗にマッシュルーム化してますが、S&Bではジャケットから鉛部分が脱落してました。堅い骨に中ってストップしてました。S&Bはジャケットが軟鉄で、そこに分厚い銅メッキがしてあります。軟鉄ではライフリングの消耗が激しそうですが、軍用銃に採用されてノウハウなので問題はないようです。それでも銅に比べ柔軟性が乏しい為か、押しつぶされた様に変形するので鉛が脱落するんでしょうかね。厚い脂肪に中ったらどうなるか?。今猟期、それを確かめる機会があればよいのですが。
2010.12.16
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イノシシ、それもオスに備わった武器と言えば牙でしょう。それとオスイノシシには、「盾」と呼ばれる脂肪が堅くなった部分があります。人間で言えば脇の下辺りから肋骨の下までに脂肪が堅くなっていて、急所部分を防御してます。巨猪ではこの部分が非常に堅く、叩くと「コンコン」音がします。へなちょこ弾ではストップされ、致命傷になりません。まさに盾です。しかし一番の脅威はやはり、大きな牙です。 むかし父から聞いた話では、大きなオスのイノシシと対峙した時、普通は人間を怖がり逃げ出すが、退路を断たれた時や手負いの時は人間を攻撃する。うなり声を上げ、歯ぎしりのよう音をたて上下の牙を摺り合わせる。そうして人間に向かって突進する。まさに牙を研ぐ行為をするそうです。流石にそんな経験は無いですが、ワナに掛かったイノシシなどは「フッフウー」と唸り声を上げ、「カッツ、カッツ」と歯のあたる音がします。威嚇なのか?それとも牙を研いでいるかは定かではありませんが。 研ぎ澄まされた牙、時に下の歯は角が鋭く先端は鋭利。触っただけでも、その切れ味が想像出来ます。 こちらは長年愛用している、「獲物の引き綱」 手作りで使い始めて4~5年になるでしょうか。それまで幾多のシカやイノシシを引き出しました。前回の25貫オバーのイノシシを引き出しても、ビクともしなかったですが・・・・・・。 イノシシを引き出す時に応援部隊と選手交代したら、牙に絡んだ状態で引っ張られ、 半切れ状態になっちゃいました(涙。 これを見たら、つくづく一発で倒せて良かった。撃ちそこなっていたら、大きな牙で反撃されズタボロにされてたかも・・・・・・・。
2010.12.14
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「茶藪に入る」物事が行き詰まり解決策が見つからない、出口が見えないときにこう言ったりします。 お茶は生命力が強い木で、毎年春に新芽を刈り取っても、秋には枝を伸ばし成長します。手入れの行き届いたお茶畑なら綺麗な畝をつくってますが、いったん放棄すると直ぐに藪となる。茶の木の枝は堅く柔軟性があり、簡単に分け入ることが出来ないので、こんな言葉が生まれたのでしょう。 さて日曜日、自宅裏の箱ワナに掛かったイノシシを処理した後、実家にイノシシ猟に行きました。いつもより遅い出動のためイノシシの見切りは終了。あとは犬を放すだけの状態でした 。今回は私は待場、それも外待のイノシシが良く通る場所。ココならイノシシと勝負出来ると期待した待ちましたが、犬を放して起こし鳴きが聞こえましたが直ぐに遠ざかる。 あーあ、残念。何処か他の待場に掛かるかと思ってましたが、一向に銃声も聞こえません。それどころか犬の所在も不明。程なくして犬の首輪に付けた発信器から、イノシシと格闘して鳴き続ける犬の声が聞こえたきます。「犬がイノシシを止めている。近くの待場は急行してくれ!」勢子の無線があり数名が現地に到着。無線からイノシシは茶藪に逃げ込み、犬がそれを追って中で格闘している様だとのこと。いくら威してもイノシシは藪から出ず、仲間も近づけないようです。中待ちなら直ぐに駆けつけるのですが、今回は遠待の肝心な場所。もしイノシシが飛び出したら私の所にやって来る確率が高い。その為においそれとは動けない。そのうち犬の悲鳴が聞こえてきたとの事。 「たった一頭でがんばって居るんだらか、さっさと行って助けろよ! 。」そんな事を思いながらジリジリしていて居ました。どれだけ威してもイノシシは飛び出さず、ここままでは犬が危ないと判断した勢子は、私に応戦要請。 「待ってました!。」車に飛び乗り現場に急行。到着した場所は、 まさに茶藪の真ん真ん中。先に到着した兄やYくん達の話では、犬もイノシシもこの中に居るのに藪が酷くて近づけない。おまけにイノシシはかなりの大物らしい、うかつに近づけば・・・・・・・・・。 藪の中からは犬の鳴き声とイノシシの威嚇音。このままでは犬が危険だ!。「俺に任せろ!!。」担いでいたミニのスライドを引き、薬室に弾がないか確認。そのまま両手保持で藪に飛び込む・・・・・・・。・・・・て、侵入口が何処にも無い!。ええぃ、行ったれや。茶の木にダイブして木の上を泳ぐようにして進む。(地主さん、ごめんなさい)しかし直ぐに身動きが取れなくなる。犬の鳴く声まで後十数メートルだどいうのに。上が駄目なら下だ!。茶の木を掻き分け地面に降りる、茶の木の根元には空間があります。よし、行ける。銃を胸に抱え両足・両肘を使って匍匐前進。こんな時、全長の短いミニ30は便利だ。程なくして犬の姿が見えてきました。怪我は無いか?、大丈夫そうだ。よかった。イノシシは?。まだ見えない。犬が吠えている視線の先にイノシシが居るはず!。スライドを引いて弾を送り込む。矢先は大丈夫か?。藪に飛び込む前に確認した。この方向に人家や人・仲間は居ない!。犬は放れている、今がチャンスだ。犬の鳴く方向銃を向け、少しずつ近づく。 突然現れたイノシシ。スコープ一杯にイノシシの顔が映し出され、目と目が合った瞬間発砲!!。 銃声と共に弾かれたようにイノシシが飛び出し、横転したままま動かなくなりました。犬を捕まえ体をチェック。どうらや打撲程度で怪我は無いようです。 それにしてもデカイ。25貫オバー、30貫に迫る巨体です。すべて片づいたので応援の無線をしたのですが、おいそれとは近づけないようです。仕方が無い、引っ張って行くか。愛用の「獲物引き綱」をイノシシの首に掛けて引くが、ビクともしない。 「おりゃあー。」両手を添え、背筋力測定の要領で前進を使って、やっと数十センチ動くだけ。なんちゅう重いんだ。こんな事を繰り返すこと何十回。出口まで5m程まで運んできたら、やっと応援部隊と合流。引いてきたイノシシを預け、藪を出た時はもうヘロヘロです。一連の騒ぎを聞きつけ、近所の住民も寄ってきました。そして、「よくぞ退治してくれた」とお礼の言葉。 これで少しは被害が減るかな。 仲間からは、「こんな巨猪相手に、犬も人間(私のこと)も良く無事だったね。」と、感心するやら呆れるやら。 弾は目の下3センチ程に着弾してました。 その後、別の場所で勢子が同じくらいイノシシを捕獲。大猟です。
2010.12.13
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日曜日恒例の朝の空気銃猟。昨日の雨で獲物が出歩くには好条件でしたが、気温が高かったのか霧の発生が無い。おかげで獲物との出会いが皆無で、銃を構えることもなく終了しました。こりゃあ駄目だ。大人しく自宅に戻り、大物猟への出猟準備でもしますか。 本日も実家へイノシシ猟に行く予定です。ワンコ達を車に積み、いざ出発しようと思いましたが、いつもより時間が早め。そう言えば、裏手の箱ワナの見回りをしていないなあ。最近、寄せエサにタヌキがついてしまい、ことある毎に扉を落とす。タヌキは網目から脱出してもぬけの殻。そんなことが何回か続いていましたから、ほったらかしにしていました。家の直ぐ近くで、罠に掛かればイヤでも音がして気づきますからねえ。 ・・・・で、箱ワナを見に行くと扉が落ちている。ああ、やっぱりタヌキか?。でもよく見ると、箱ワナの中に黒い影が・・・・・・・。 黒い影の正体は、10貫目位のイノシシ。 何時入ったんだ?。
2010.12.12
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朝起きて、辺り一面の銀世界を期待しましたが・・・・・、残念ながら、いつもと変わらぬ風景でした。 しかし、山の山頂付近は白くなってます。 町境の林道脇には積雪が!。いよいよ、待望の季節がやってきましたなあー。
2010.12.10
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朝方、雨に混じって雪がちらつきました。直ぐに雨ばかりとなりましたが、気温が低くなり高い山は雪が積もるかもしれません。妻に、「何時、タイヤを交換(スタッドレス)してくれるの?」ことある毎に催促されていましから、ソロソロ交換するか!。仕事が終わって帰宅してから、車三台をパンタグラフタイプのジャッキで持ち上げ、十字レンチで交換すると流石に堪える。小型車や軽自動車だからよかったけど、ワンボックスだの大型車だったら熱が出そう・・・・。
2010.12.09
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携帯、変えました。G’zOneも何時の間にやら多機能になって便利ですが・・・・・・・・・。便利すぎて使いこなすのが難しそう。 それにしても最近のa社、充電器やホルダーが別売になったんですね。Music PortがLISM Portに変わったりしたとは、知らなかった。
2010.12.07
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日曜日の大物猟は、実家でイノシシ猟でした。本日は、いつも共にシカ猟をするMさんも一緒です。先週に引き続き、射撃場の裏手やその周辺を何カ所か攻めました。 その全てでイノシシが居ましたが、待場に掛からず・・・・・・・・。例年なら必ずココを通るという待場までイノシシは行かない。殆どの場合、低い位置の待場のさらに下を通る。今年は、山の高い位置の待場で鉄砲が鳴ったためしがないです。今年はエサが少なくて、山の高い所には足跡が殆ど無い。人家付近の山裾に出没して、そのままその近くに寝屋をこしらえてる。犬に追われて逃げるのも、山裾を通過して逃げおおせている。今年は攻め方を変えないと、上手くいかないかも・・・・・・。
2010.12.06
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雨上がりで冷え込み、辺り一面に霧が立ちこめています。空気銃猟には、もってこいの条件です。 毎度、日曜日の恒例で大物猟の前の空気銃猟。期待が持てます。この天候のおかげで、彼方此方で獲物と遭遇。 ああー!、しかし・・・・・・・・。 今期初めてのマガモには失中するし、ヤマドリは手負いで逃げられる。やっとのおもいで仕留めたオスキジも、回収に向かって手の届きそうな距離ですっくと復活。藪に向かって逃げ出したところを、慌てて押さえ込み何とか確保。 かっ、格好悪い~。誰かに見られたんじゃないかと、辺りを見回しながら退散。 なんか、調子悪いなー。こんな時は、大物猟も駄目かも・・・・・・・・。 そんなことを思っていたら、予想道理散々でした。
2010.12.05
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昨夜、地元の農業関係の会議がありました。色々な議題だ片づいた後に、最後に必ず出てくるのが、獣害のことです。やれイノシシが出たの、サルに畑の野菜を全部持って行かれたの・・・・。 そんな中、ある方がハンターの減少を嘆いていました。「猟師の方の話では、最近はイノシシやシカが売れないから獲らないとか、とっても処分に困ると言っている。弾代等の援助や捕獲後の焼却を引き受けて猟師の負担を軽減したら?。」と、市の担当者に進言していました。確かに有害駆除で捕獲した鳥獣は、各人が埋却&焼却処分となっています。私も裏山に埋却していますが、この負担が減るのは嬉しのですが、ただ、猟期に入ってもこれをやればハンターは、沢山イノシシやシカを獲ってくれると思っているようですが・・・・・。 そう都合良く行かないと思うのですけどね。確かに有害駆除では捕獲指示があれば、指示内容にそって駆除を行います。いわば業務です。しかし、猟期に入っての狩猟は趣味の世界。 ハンターそれぞれにこだわりやポリシーを持って、狩猟を楽しむわけでして。もちろんシカやイノシシを捕獲しますが、数さえ獲りゃあいいってもんじゃない。 補助金や捕獲奨励金を出して貰うのも悪くはないのですが、「金をだすから沢山獲れ!」 と言われるのはねえ・・・・・。それより、新たなハンターが増える様な環境作りを考えて欲しいものです。
2010.12.02
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今年はヤマドリが多いと紹介してました。実際、猟期前の偵察では何処の林道に入ってもヤマドリだらけでした。この分なら今年は豊猟だ!、そう息巻いていましたが、猟期に入ったらパッタリ。たまに見かけても直ぐに逃げられ、発砲する機会がまったくありませんでした。 ・・・・が、本日やっとのことで捕獲。 丸々太って脂がのってます。
2010.12.01
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