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今週も興味深い事件で引き込まれました。フリンとシャロンの関係や、ラスティのストーリーなども順調に進んでいて、今シーズン、調子が良いですね。妻に暴力を振るって、2階から投げ落とした容疑で罪に問われているケン・ソングの裁判で、シャロンは元夫ジャックが新たな証拠を提出したために、裁判と関わる事になった。ケンは自分の誕生日に夫婦で出かける直前に激しい口論をして、一人でバーに出かけ酒を飲んだ。戻ってくると妻が倒れていると通報したが、逮捕されて犯行を認めた。その後、ケンは酒を飲んだ場所など記憶があいまいだったと供述を変えた。ジャックは数日前に無実の証拠を手に入れたとし、重大犯罪課は事件を見直す。妻のリサは幼い娘を母親に預け、荷造りして家を出ようとしていた。死因は2階から頭を下にして落ちたせいだが、身につけていた活動計によると、口論し落ちてから3時間ほどは生きていたことが記録されていた。来ていたブラウスに靴のかかとの跡がついており、腹を蹴られて後ろ向きに落ちたと見られる。ジャックが提出したのは、ケンがバーで女子大生らとふざけている動画で時間はリサが落ちた時間帯だった。有力なアリバイとなるが、ホッブス検事補は動画の信憑性を検証するのに1日の猶予を得る。重大犯罪課はバーを特定し、ケンが確かに犯行時間帯にその場所にいたことを確認する。動画を撮影したのはその日誕生日だった大学院生で、ケンはブルネットの女性といちゃいちゃしていたという。その女性が事件の1週間後にケンの無実の情報を提供して欲しいというビラをバーで配っていたので、動画をアドレスに送ったという。しかし、それがジャックの元に届いてから10ヶ月経っており、ホッブスとLAPDは、ジャックがわざと証拠を隠していたと反論する。ジャックは迷惑メールの中に入っていて見つけるのが遅れたというが、シャロンはジャックがケンを不当勾留したとしてLAPDに民事訴訟を起こすつもりなのだという。それにしても、ケンの無実は確実となり、真犯人が他にいることになる。聞き込みで当日バーでリサの妹メアリーが目撃されていたことがわかる。ケンは妻の妹と浮気をしていたのか。フリンは、車から振り落とされた怪我で頸動脈に血栓があることが判った。様子を見て、手術することも考えられるが、しばらくは24時間の監視が必要で、シャロンやラスティがいないときは、プロベンザの彼女のパトリスが看てくれることになった。フリンは職場の仲間にはこのことは黙っていてくれという。メアリーを呼んで事件の時の話を聞くと、妻とけんかして動揺しているケンから呼び出されてバーに行ったと認める。プロベンザは2人が不倫関係にあったのではないかと水を向け、ケンが早々と自供したのはメアリーを守るためで、2人はリサ殺しで共謀したのではないかと問うと、メアリーは弁護士を要求する。メアリーは先にバーを出て、リサに会いに行ったと認める。ケンと別れて欲しいと言うためだったが、玄関先で怖じ気づいて中に入れなかったという。それは7時30分で、家の中からは赤ん坊の泣き声がしたという。シャロンはあることに気づく。裁判が再開され、検察はケンの無実を認め、起訴棄却を申し出る。ケンの保釈手続きはLAPD内で行う事が認められ、シャロンはリサの母親を署に来るよう声をかける。母親はメアリーとケンの不倫について知っていたと答える。当日、孫を預かるためリサの家を訪れたのではないかと問うと、証言を変え、夫婦けんかの後リサの家を訪れたと認める。ケンはリサを殴り、赤ん坊まで殴っていたという。ケンは自分たちの家族をめちゃくちゃにした憎い存在で、娘に孫を連れて家を出ようと説得したが、リサは拒否した。それで赤ん坊を抱きながら、荷造りしていたが、娘を蹴ったのかと問われ、母親はあれは事故だったと答える。娘はまだ生きていたのに、ケンを憎むあまり、通報もしなかった。ケンはジャックがすぐにでも釈放されるのに、10ヶ月証拠を隠していたと聞かされ、ジャックを首にするという。ジャックは恥をかかされた腹いせに、フリンの症状についてシャロンの部下たちに話してしまう。ラスティはスライダーに面会するが、前もって弁護士に渡していた質問内容を聞いていないと言われ、思ったようにインタビューができない。フリンは、質問を紙に書いて目の前に突きつけろとアドバイスする。言われたように質問用紙を見せたラスティは、スライダーが読み書きが出来ないという事に気づく。フリンの負傷はかなり深刻だったのですね。なるべくシャロンに心配をかけまいとしているのが彼の愛情なのでしょうね。とにかく、今は仕事もできないし、いつ血栓が脳に飛ぶかわからない状態で一時も目を離せない。だから、ラスティは理解しているようですが、その他のシャロンの子供には誤解の無いように言わなければならない。まあ、そこからジャックに漏れたのでしょうね。トム・ベレンジャーさん、今回も憎まれ役を見事に演じてくれました。若い彼女のためのフランス語も嫌みぽくて、面白かったです。多分、その交際もフリンとラブ×2のシャロンへの当てつけなのでしょうが。実の母親が娘を死に至らしめるというのは、ちょっと考えにくいです。しかも、あの年で娘を蹴って落とすというのは無理がある。それでも、プロットツイストとしてはありかな。あのダメダメな夫がなぜそんなに魅力的なのかは、よくわかりませんでしたが。フリンがラスティにベテラン刑事らしいアドバイスをしているのが良かったと思います。なるほど、やってみないと判らない事があるのですね。相手の反応や表情などから読み取るというのも、ラスティにとって学ぶべき事なんだなあ。
August 31, 2016
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今シーズンに入って、何だか調子が出ないように感じます。テンポが間延びしているというか、何だか盛り上がらない。大丈夫でしょうか。脚本家が変わったのかしら。仕事明けで朝食を取っていたサムとカレンの前に、自転車に乗ったメッセンジャーが携帯電話を投げて寄こした。電話に出ると、2人に近くに爆弾をしかけたので一般市民の命を救えという。男はどこからか監視していると見え、2人はバス停に爆弾があると察し、人々を避難させる。男の要求はそれで終わらず、さらに市民に危険が及ぶとして携帯とインターコムを捨てさせ、次の指示を送る。エリックとネルはサムとカレンに異変があったことを察知し、行方を探る。今日は休みとなったケンジーとディークスも本部に呼び出され、携帯を届けたメッセンジャーの身元が判明したため、後を追う。サムとカレンは、指定された住宅地の公園に向かう。ルートには監視カメラがなくエリックたちには見つからない。2人はそこでブランコに乗った男が新たな指示を与える。止めてあるピックアップトラックの荷台にトーチ用のボンベが置いてあり、指定した地下駐車場へ行けという。周囲には子供たちがいて、男の部下も控えており、また途中でチームと連絡すれば荷台のボンベを狙撃するという。ケンジーとディークスが見つけたメッセンジャーの男は口封じのために殺されており、エリックが何とかキャッチしたサムとカレンの姿を手がかりに公園に向かう。サムとカレンはわざと赤信号を無視して居場所をエリックに知らせ、トラックを追跡させる。サムとカレンが到着したのは、ダイヤを扱う貿易会社が入っているビルで、男は荷台のトーチを使ってドアをこじ開け、金庫を破ってダイヤを盗むように言う。時間までにダイヤを届けなければもっと大勢が死ぬ事人なるという。ネルは2人が男と会っていた公園で撮影されアップされた写真を分析し、黒幕がチャド・ブランソンだとつきとめる。ブランソンの弟タイラーは、海軍の船を使って薬物を密輸しており、アンジェロと一緒に捜査に入ったサムは、タイラーを射殺していた。これはブランソンの復讐なのか。しかし、誰がサムの名前をブランソンに漏らしたのか。ケンジーとディークスは、地下駐車場に追いつきカレンと接触する。サムとカレンは警備員を襲って金庫破りをしており、LAPDに指名手配されてしまった。待ち合わせ場所でブランソンにダイヤを渡すと、ブランソンはついに目的の場所はコンベンションセンターだという。コンベンションセンターはモーターショーが開催中で、もし爆弾テロがあれば大変なことになる。グレンジャーとネルが、ピックアップトラックの手がかりから修理工場を調べ、ゴミ箱から車体に張るロゴのシールを見つける。ローズクランズ宅配はコンベンションセンターに花を届ける会社で、偽装した車に爆弾を乗せているのではないか。LAPDに見つかったサムとカレンは、駐車場にトラックを止めて荷台のボンベを撃ち騒ぎを起こす。尾行していたケンジーとディークスと共にコンベンションセンターに向かった2人は、ローズクランズ宅配のトラックを見つけ、積み荷の爆弾を解除しようとする。ブランソンの一味も到着し、撃ち合いとなるが、サムがタイマーを解除しブランソンも撃たれる。ブランソンは死ぬ前に、誰がタイラーを撃ったのか名前を漏らした者を知っているという。ヘティはこの事実を重視し、アンジェロについて調べてみるという。どうやら、今シーズンのbig badは組織の中にいる裏切り者をあぶり出すという事でしょうね。例えば、アンジェロを取り調べて具体的な人物の名前が出たとしても、それでは終わりにならないでしょうね。DEAだとかFBIだとか、他の組織にもリークしているスパイがいて、それらを陰で牛耳っている本当の黒幕をあぶり出さないと面白くないですよね。キャストたちのプライベートはそれなりに描かれていて、例えばケンジーとディークスのキスなどは、これから小出してビジュアル的に見せてくれるのかなと思ったり、エリックが次の段階のために体を鍛えていたり、ネルとグレンジャーの「師弟関係」など面白いと思いました。確かにネルとグレンジャーは意外な組み合わせで、グレンジャーの新しい面を引き出してくれそうで良いですよね。「ベスト・キッド」なんだ。(笑)最近LAPDとの間の連絡が悪いですよね。ディークスの役割はどうなっているんだろう。やはり内部捜査の影響かしら。
August 26, 2016
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今回も興味深い事件でした。犯人は何となく想像が付きましたが。憎たらしいゲストの女優さん、見覚えあるなあと思ったら「バーン・ノーティス」でマイケルの上司の人だった。そういえば、あれからジェフリー・ドノバンはどうしているのだろうかと思ったら、「ファーゴ」だとか新しいシリーズに主演しているのですね。ぜひ、それらのシリーズも日本でも見たいものです。病院の出入り口に車が乗り捨てられ、4人の死傷者が残された。監視カメラには、その車を運転していた女性が迎えに来たベンツに乗って去るところが映っていた。今のところ、画面から身元はわからない。運び込まれた男女の身元はいずれも企業の幹部や経営者などで、投資家のハワード・プレガーだけが緊急手術が行われている。後の3人は銃で上半身を撃たれていて、しかも上から撃たれたという。凶器は45口径だった。彼らには同じ絨毯の繊維が付着していた。テイラーは4人の家族にはまだ知らせず、マスコミが騒ぐ前に捜査を進めるようにいう。病院の近くで被害者の車が見つかり、その近くに絨毯の専門店があった。引きずれれた跡があることから、店内に入ると、店は無人で床に血を拭き取った跡があった。遺体の状況と血痕の位置関係を見ると、4人はテーブルを囲む様に座っていて撃たれたようだ。一番始めにプレガーが正面から撃たれ、あとの3人は闇雲に撃たれたと考えられる。絨毯店の店主は、モロッコに里帰りしていてこの2週間は店は閉まっていた。シャロンは現場に落ちていた破れたセロハンから、彼らがカード(ポーカー)をしていたと断じる。バズは現場周辺のゴミ箱を捜索し、血まみれのタオルとポーカーチップ、トランプ、45口径セミオート銃の薬莢などを発見する。さらに、食事をしたのか、7人分のステーキのパッケージが見つかった。被害者と逃亡した女、その運転手が食べたとして、あともう一人いたと考えられる。プレガーの手術を待っていたサンチェスのところに、プレガーの娘アナが現れる。父と連絡が取れないので、GPSで探したという。プレガーの行き先はリムジン運転手のダン・ウィリスが知っているはずだというので、ダンを拘束して話を聞く。ダンは2万ドルを所持しており、昨夜のリムジンは汚れたので息子の修理工場で清掃中だという。プロベンザらは、その2万ドルで被害者を病院に運び、現場を処理して警察には黙っていたのかと追及する。ダンはプレガーらが違法賭博をしていた事を認め、謎の女は胴元だという。掛け金は一人10万ドルで、何者かが金を奪ったのだという。ステーキの容器からはダンの指紋が検出された。ダンの息子ノアが面会に現れたため、シャロンは2人だけにして会話をモニターする。ダンはノアに、プレガーらが撃たれて殺された者がいると告げ、仕事の車を会社に返すように頼む。シャロンはノアを帰すと、タイムラインを確認する。ダンはお得意のプレガーから連絡があったため、息子と元妻との食事をキャンセルし、違法賭博に送った後待機していたという。ステーキを取りに行ったのは10時20分で、女から店に取りに行くよう言われた。戻ってみると、もう一人いたはずのプレーヤーの姿はなく、自分は金を奪ってはいないという。ステーキの代金を支払った女のカードから、謎の女はモリー・ペイスとわかり、アナに見せると、父親の投資をしている仲間だという。モリーが航空機のチケットを買うと携帯に知らせが来ることが判り、重大犯罪課はメキシコに高飛びしようとしているモリーを空港に追う。待ち受けていたフリンらを目にしたモリーは強引に逃げようとして、フリンはしがみついた車から振り落とされて怪我をしてしまう。モリーは30万ドルを所持していて、事件については、犯人は見ていないという。洗面所にこもっている時にダンが戻ってきて騒ぎとなったので、通報はせずに負傷者を病院に運んだ。2万ドルは手伝わせた代金で、30万ドルは自分の金だと主張する。このポーカーは参加者以外には誰にも知らせていないが、ダンだけは例外だといい、5人目のプレイヤーは犯行の15分前に怒って部屋を出て行ったという。その男の名は警察基金に大金を献金しているレイモンド・ファンで、ファンは45口径の銃を登録していた。ファンを警察に呼び話を聞くが、ファンは10万ドルが惜しかったのではなく、プレガーの勝ち方に納得できなかったから怒って帰ったと答える。フリンが職場に戻り、シャロンは安静にするようにいう。ファンはポーカーの場所を誰にも言っていないといい、犯人がどうやって場所を知ったのかが疑問だ。モリーとダンが被害者を病院に送ったのも、犯人ならばやらないことだろう。プレガーが最初に撃たれた事が意味があるのか。被害者4人の家族から失踪届が提出され、危篤状態だったプレガーが死亡した。シャロンはアナに知らせなければならないと、話を告げようとしたとき、父のために警察に戻ってきたノアを見て、アナはノアのことを知っていると声をかける。ダンが父にノアの写真を見せたり、話をしていたので知っているという。ノアが逃げようとしたので逮捕し、ダンに違法ポーカーの事を息子に話したかどうか尋ねると、食事をキャンセルしたときに話したという。ダンは息子と共謀したのかと問われて、息子を守るために自分が殺したと答えるが、盗まれた50万ドルが見つからない。ノアの自宅から45口径の銃と現金50万ドルが見つかり、ノアは金を盗むだけのつもりが、プレガーに名前を呼ばれ、参加者全員を撃ったと判る。警察で倒れたフリンは病院に運ばれ、その後一晩様子を見るためシャロンの家で過ごすことになった。ラスティは、ブイログの次のテーマにスライダーを取り上げようと考え、グローヴ判事に直談判する。判事は関係者の許可を得るように言い、シャロンやホッブス検事補の承諾を得て再び判事を訪ねる。グローヴ判事は、取材内容や公表の内容に制限を付けただけでなく、3つめの条件があるという。それはUCLAのコミュニケーション学部に編入願いを書くことで、グローヴ判事の妻がラスティを高く買っているという。グローヴ判事の妻はコミュニケーション学部の教授だった。判事は更に、議論好きなラスティに将来ロースクールで学ぶことも考えると良いという。フリンが大したことがなくて良かったですね。年甲斐もなく、がんばりすぎ。体を張るアクションをする若手はサイクスしかいないからしかたないのか。まあ、今後後遺症が出るかも知れませんが、これで堂々とシャロンの家にお泊まりができる。(笑)ラスティだって、部屋を取られて怒ることはないでしょう。彼は大人ですから。それにしても、あの積極性を認めるのはアメリカらしいなあ。やりたいことがはっきりしていて、熱意と才能があれば、それを認めてどんどんチャンスが舞い込んでくる。目の前のチャンスを逃してはならない、しっかり掴んでステップアップしろ。才能を見抜いてくれる人と出会える事も恵まれているということでしょうね。正にアメリカンドリームだな。一方、ノアはどこで間違って重罪犯罪を犯すようになったのか。ダンは息子のことをとても愛していたように思いました。自分が罪を被ろうとしたのに、強盗で4人殺害では救いようがないです。
August 24, 2016
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録画ミスで最後の15分間が見られなかったので、後日キャッチアップでレビューを完成させます。※やっとキャッチアップできました。信仰を中心にして家族の生活をリアリティテレビ番組で公開している、ベイカー家がNYで娘の貞操宣誓式をしたところ、13歳のレーンが倒れてしまった。病院で妊娠3ヶ月だとわかり、SVUに報告が入った。両親は家族の問題であり、警察に通報する必要はないというが、オリビアはレーンが暴行を受けたかもしれないと説得する。しかし、地元のエルドン牧師が一家の弁護士も兼ねており、地元に戻って対応するというのでSVUは手を出せない。アマンダはベイカー家のブログをチェックして、一家が7月にNYCを訪れているのを見つけ、法定レイプを念頭に、話を聞くことはできるという。レーンは早々に退院し、アランビルに戻ろうとしているベイカー夫妻にSVUで話を聞く。レーンは何もしゃべろうとしなかったが、オリビアが根気強く相手の名前を聞き出すと、一家と同行しているカメラマンのピートだという。両親は信頼していたピートだと知り驚くが、容疑を証明するためにレーンからか胎児のDNAを採取するのは危険なので断るという。しかし、ピートは自分はパイプカットをしているので犯人のはずがないという。ピートが撮影した一家の過去の映像には、兄のグラハムがセクハラ行為をしているのが撮影されており、グラハムの記録を調べると、カナダの更正施設に入っていたことが判った。地元の判事を訪ねると、小さなコミュニティなので、記録を残さずに教会の長老としてグラハムを処遇したという。エルドン牧師には、やはり牧師の父親がいた。帰り道、フィンとカリシは、地元警官からグラハムの法廷記録を受け取り、非行内容を知った。オリビアはグラハムが相手だと考え、法定レイプは成立しないと両親に告げる。しかし、すでにグラハムはエクアドルへ伝導の旅に出てしまったという。今後、再犯の可能性もあると考えられるが、アマンダが番組をチェックして子だくさんのベイカー夫妻の子供の年齢に、不審な点があるという。末っ子のテイトが生まれた時期が母親の外見が一致せず、12歳だったサマーが母親だったのではないかという。カリシの上着に付いた唾液から、テイトのDNAが手に入ったため、父親に協力してDNAを確認したところ、母親は娘の誰かだとわかった。ただし、父親はグラハムでも父親(祖父)でもなく、他人だという。アマンダの体調に異変が起こり、入院する。2週間で2度も倒れたため、検査を行いしばらく安静にするという。気丈だったアマンダも、子供を産む事に自信を無くし弱気になる。カリシは君なら大丈夫とアマンダを励ます。テイトの父親はグラハムではなかったが、レーンの子供については父親の可能性が残る。サマーの過去の行動を調べると、7月にハーレムに来たときにエルドン牧師が一緒で、3年前のクリスマスでも2人は教会の活動で一緒だった。刑事たちの前で強気のエルドン牧師に令状を見せ、フィンらはDNAサンプルを取る。検査の結果、テイトの父親としてDNAが一致した。すぐさまエルドン牧師を逮捕に向かうが、エルドン牧師は地元の役所でレーンと結婚式を挙げようとしていた。判事と両親の同意も得て、エルドンは形式的な結婚をするというが、オリビアはグラハムはレーンとサマーの父親ではないと告げ、両親を驚かせる。グラハムが罪を告白したというのは、エルドン牧師に対してで、両親は息子を守るためにエルドン牧師の言いなりとなっていた。レーンはエルドン牧師から「これは神の計画だ」と言われたと認め、真実を知って母親は法廷で証言すると言う。今更、テレビ番組で公表できるはずはないと、ふてぶてしく居直るエルドン牧師だったが、法定レイプで逮捕され、その後複数の法定レイプを犯したと判る。ベイカー夫妻は事実を公表し、今後は信仰を守って生きていくという。ドッズは、閉鎖的なコミュニティで起こる事件であっても、諦めずに取り組むべきだと納得する。妊娠していたって平気というアマンダが弱気になっているシーンが印象に残りましたね。カリシが母親まで動員して?彼女のために力になろうとしているなど、本当に良い奴、良い仲間だなと思いました。最終回を見た後なので微妙ですが、まじめで肩に力が入っているドッズ・ジュニアが彼なりの誠実さでSVUになじもうとしているところが、好感が持てました。やはりまだ、父親の影響が強いですね。犯人は最初からあいつだろうと思いましたが、立場を悪用して信仰をねじ曲げた、ソシオパスでしたね。こんな人を信頼していた両親は、騙されやすい人々だったのかな。日頃プライバシーを公開して、洗脳されたような子供たちが気の毒に思いました。
August 22, 2016
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エルムスリーて誰だっけ?と思って見直してみたら、シーズン3の「Exit Strategy」まで遡りました。彼はサムと相当因縁のあった人物ですが、今回のストーリーではあまり関係なかったかな。なので、家族がどうのこうのと言われてもあまり同情できませんでした。どうせなら、カタリーナの家族のストーリーと結びつけられたら良かったのに。タイトルは洒落ていたのにね。20年前ペルーのポスタでシルヴァ将軍が率いる暗殺部隊によって民間人が虐殺され、GCT(世界刑事裁判所)がシルヴァを訴追しようとしていた。シルヴァは今や大統領候補として、自分に都合の悪い過去の証人を抹殺しようとしており、当時の虐殺の生存者の娘がその後アメリカに渡ったとされとして、GCTのエルムスリーがその行方を追っていた。しかし、可能性のある4人のうち、1人がシルヴァの部下に命を狙われた事がわかる。エルムスリーは4人のうち3人までDNAを調べ、最後の一人がLAにいることが判明したため、NCISに協力を求める。4人目はモデルとして売り出し中のカタリーナ・ディアスで、ケンジーとディークスが護衛に付く。カタリーナはDNA検査を受けて欲しいというエルムスリーの要求を避けており、ボートハウスで面会させるが、完全に拒否する。グレンジャーはエルムスリーに諦めるようにいうが、エルムスリーによるとGCTには情報漏れがあり、いずれカタリーナの事はシルヴァ側に伝われるだという。令状が取れないため、シルヴァについて具体的な捜査ができず、サムとカレンはGCTに技術サポートスタッフとして潜入することにする。ケンジーとディークスは、秘書と運転手としてそのままカタリーナの護衛を続け、様子をうかがう。カタリーナはステップアップを狙い、仕事に没頭しようとしていた。サムとカレンの目の前で、エルムスリーが情報漏洩で逮捕されてしまう。誰かにはめられたらしい。エリックによると、GCTはエルムスリーのメールを監視しており、ペルーのアドレスに女性の名前を送信したのが疑われた理由らしい。NCISはGCTの受付の前任者メイソン・ヒンティがこっそりメールを見たと考え、行方を追う。ヒンティはモロッコ行きの片道航空券を購入し、移動中だった。グレンジャーの尽力でエルムスリーの疑いが晴れるが、なぜシルヴァの訴追に没頭するのかと問われ、前回の家族救出後、家族に捨てられ、今は仕事と家族を取り戻したいのだという。ヒンティを追ったサムとカレンは、ヒンティが殺されSUVが走り去るのを目撃する。運転していたのは、ペルーの暗殺部隊のクルス大尉だった。ますますカタリーナが危険となったため、カタリーナを保護しようとすると、ヘティが直接彼女と話すという。ヘティは正義が必要だとカタリーナを説得し、自分が撮影を仕切るという。その頃、サムとカレンはカタリーナの家でDNAのサンプルを入手しようとするが、掃除の女性と出くわす。その女性は偽物と判ったため逮捕するが、撮影現場ではカタリーナの彼氏というガブリエルが現れ、2人とも姿を消してしまう。採取したDNAによると、カタリーナは生存者の娘ではないことが判った。さらに、ガブリエルは7歳年下の一緒に養子縁組された時の弟だという。エルムスリーによると、ガブリエルが生まれた1989年、シルヴァの息子が同じ年の2月に生まれて虐殺後の5月に火事で死亡しているという。つまりガブリエルはシルヴァの息子なのか?その時に母親のブランカ・ペレスも死亡しているが、先ほどの掃除の女性はブランカと同一人物ではないかという。始めは黙っていたブランカも、ケンジーとディークスが心を開かせ、ブランカと娘のカタリーナこそが生存者だと判る。ガブリエルはシルヴァの息子だが、虐殺の際に命を救われたのだという。しかし、シルヴァがカタリーナに手を出そうとしたので、火事を起こして国外に逃げたという。シルヴァはプライドがあったのか、事実を隠したらしい。クルスは殺し屋で今もカタリーナを追っている。カタリーナの居場所を掴んだNCISは、ガブリエルと逃亡しようとするカタリーナに、GCTで証言するべきだという。そこに、クルスが部下を連れて到着したため、カレンとサムが二手に分かれて戦う。クルスと一騎打ちになったカレンは、到着したケンジーとディークスに救われる。GCTはやっと礼状を発行して、シルヴァを拘束し20年越しの捜査が終わった。カタリーナのDNAて、ダイナーで食事をしたときに手に入ったのじゃないのかな。7歳で虐殺を目撃して、証人として認められるのかなと思いますが、ペルーまで情報が漏れていたのは怖いですね。この情報漏れというのが、今後も影響するのかも知れませんね。ぱっとしないエルムスリーはまだ登場するようなので、彼の望みが叶って盛り上がる場面があると良いですね。本人の気持ちがあまり伝わってこなかったので。その代わりケンジーとディークスのゆるいラブトークが雰囲気を盛り上げてくれました。でも、ラストのヘティのベストショットに勝るものはないですね。かっこよすぎます。
August 19, 2016
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ゲストの女優さんが良かったですね。ベテランでこれまでも、気の強い、嫌みな女を演じてきたのを見ましたが、さすがに上手かった。メアリー・マクドネルとのシーンは迫力があって見物でした。弁護士でライアン判事の息子チャンドラーが、新居の改装中に何者かに襲われ逃げ出した裏庭でシャベルで惨殺された。ライアン判事は、白人至上主義者のギャング「フィフス・ダイナスティ」の幹部の裁判を担当しており、彼らの仲間と思われる者から自宅に銃弾を撃ち込まれ、護衛を付けられていた。チャンドラーは結婚を前に新居を購入し、ペンキを塗っていたらしく、床にはペンキの足跡が残っていた。通報者によると、ガラスが割れる音がして怒鳴り声がしたという。ライアン判事の裁判でケニーとウォルターが現在保釈中で、取引で7年の刑期になりそうだったが、判事はそれに反対し、終身刑になる予定だという。シャロンは息子の死を知らせずに判事を呼び、裁判とチャンドラーとの関連を尋ねる。やがて事実を伝えられた判事は動揺し、事態を受け止められない。判事の弟の一家が警察に呼ばれるが、そこで次男のヘンリーが昨夜チャンドラーの手伝いをするために一緒だったと判る。急遽、ヘンリーが誘拐されたとして緊急手配され、フィフス・ダイナスティのメンバーの身柄を拘束する。判事は家族に重大犯罪課の捜査に協力するように言い、自分は捜査状況を教えて欲しいという。今後の裁判で利害の衝突が起こるがそれでもシャロンは認める。ギャングたちはいずれも何も知らないというので、重大犯罪課はウォルターの元カノで過去に接近禁止命令を申し立てたルイーズに注目する。ルイーズはなぜかケニーとウォルターの保釈金を支払っており、サイクスとクーパーが自宅を張り込む。すると、自宅にはケニーとウォルターが潜んでおり、警察の訪問にバイクで逃げ出す。ケニーの方は逮捕できたが、弁護士を要求し何もしゃべろうとしない。シャロンは14歳未満の子供が行方不明になっているので、権利は行使できないとし、捜査に協力するよう求める。判事は母親の立場でケニーの聴取を聞く事にする。しかし、ケニーはチャンドラーの死もヘンリーのことも何も知らないという。そこに、ヘンリーが自宅に戻り兄のショーンに電話をかけたという知らせが入る。ヘンリーはギャングが自宅に送り届けてくれたと言い、おばさんに手を引けと言われたという。ヘンリーの話が曖昧なため、慎重に話を聞くと、ショーンは弟は昨夜家出しようとして、出来ずに戻ってきたので黙っていたという。しかし、移民の支援をしていたチャンドラーの仕事内容を調べていたタオは、驚くべき事実を見つける。チャンドラーは依頼人の息子に性的ないたずらをしたとして、複数の訴えが出されていた。しかも、守秘義務契約を交わした書類にはライアン判事の署名がある。シャロンに対して、判事は彼らのいうことは嘘だと断定し、移民と関わると恨まれる事もあるという。シャロンはショーンの取り調べを判事に見せ、チャンドラーが長年ショーンに性的な虐待をしていたと追及する。ショーンはなかなか認めようとしなかったが、ヘンリーがその被害に遭ったことを認めたというと、判事は母親の顔を見せチャンドラーを弁明しようとする。シャロンはもし、チャンドラーの行為を知っていてわざと認めないなると、息子の性犯罪を積極的に隠蔽したと見なすと告げる。サンチェスがショーンを説得し、今ここで話すべきだというと、ついにショーンは家族ぐるみのつきあいだったため、チャンドラーから受けた被害を話すことはできなかったという。家を出て大学に行ったが、心は重く中退して戻ってみると、ヘンリーの様子が変わっていた。あの夜ヘンリーは親の命令でチャンドラーの家に手伝いに行ったが、途中で泣きながらショーンに電話をかけてきたという。弟を迎えに行ったショーンは、かつて自分が受けた苦しみからが憎しみに変わり、二度とヘンリーに手を出さないよう、脅そうとしたという。しかし、チャンドラーはお前も楽しんだはずだと開き直り、思わず殺したという。判事は事実を認め、弟家族に事実を伝えるという。どうやら故殺になりそうだ。フリンがパロマの行方を捜し当てたが、今は里親の元で幸せに暮らしているという。もしガスが妹だと認めると、手続き上彼らの母親に連絡をして今準備している養子の話はなくなるという。ガスはどうしてもパロマに直接会って本人かどうか確認したいというが、取引を受け入れ、マリアナの葬儀を警察が行う事で、パロマとは18歳になるまで会わない事にした。それでも納得できないというガスに、ラスティは愛する人が無事に暮らしていけるのを喜ぶべきだという。ラスティはアリスの身元を突き止めて葬式まで済ませ、やり遂げた気持ちだが、それでもアリスを救うことができなかったことが心残りだという。シャロンは、いつかパロマと墓を訪れ、何があったのかを伝えてあげればよいという。人権派の弁護士であるチャンドラーが、小児性愛者だったというのは衝撃的な展開でした。最初、ヘンリーが襲ったのかと思いましたが、あの殺し方はよほどの憎しみがなければ無理でしょうね。そして、ライアン判事は母親として真実に目をつぶっていたというか、息子を愛するがために、何も見えていなかったというのも印象的でした。ショーンは大学を中退して実家にいるなんて負け組よ、なんて酷いなあ。ギャングと戦う正義の人の実の姿というのは、案外こういうものかもしれません。気の毒なのは弟夫妻ですよね。自分たちが知らないうちに息子たちを苦しめていたわけで、殺人者になってしまった息子とそれを目撃した息子をこれから、どうやって支えていくのでしょうね。考えるときがめいりますね。パロマが案外あっさりと見つかったのは意外でしたが、何だかガスが約束を守るかどうか怪しいですね。プロベンザの「兄は自分を犠牲にしなければならない」という言葉が印象に残りました。ガスの心に響けば良いですが。ラスティの満たされない気持ちも判るけれど、ここからまた成長していって欲しいです。葬式ではプライベートなのか、さらりと恋人モードなシャロンとアンディがすてきでした。
August 17, 2016
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シーズンフィナーレ。結論が判ってしまう邦題はいただけませんね。海外ドラマにありがちですが、これは最低の付け方です。ファンからクレームが来ますよ。SUVはシーズン18も継続となったけれど、これで打ち切られても良いというような終わり方になっていましたね。多分、本家のように20シーズンまで続けるつもりなのでしょうが。前話の続き。刑務官のキャリー・マンソンが保釈されることになり、妻のリサはオリビアに不安を打ち明ける。自分も性感染症にかかっており、離婚を決意したという。オリビアはマンソンが自宅に戻ってくる前に、子供と一緒に家を出るよう勧める。テロ対策ユニットに転出するマイク・ドッズのお別れ会をしているSVUに、リサから連絡が入り、思ったよりも早くマンソンが戻ってきたという。オリビアは自ら志願したマイクと共に妻子を脱出させるため、自宅に向かう。バーバはマンソンの弁護士と組合の弁護士から、軽い罪で取引を持ちかけられるが断る。弁護側は被害者たちが証言しないと高をくくっていた。しかし、バーバはエレベータに乗り込んできた男から、直接脅されてしまう。オリビアとマイクがマンソンの家に着くと、妻の行動に不信感を持ったマンソンと押し問答となる。それでも、子供たちの前で立派な父親であるようにと説得し、マンソンは子供を家から出すのに同意する。オリビアが子供たちを外に出したとき、マンソンは隠し持った銃を妻に向け、これは夫婦の問題だからと、残っていたマイクに外に出るよう命じる。それでもマイクは外に出るのを拒み、マンソンに銃を手放すよう説得を続ける。オリビアも中の様子に気づき、マンソンを説得するが決め手が無く応援を呼ぶ。現場に突入部隊が配置されドッズ警視正も駆けつけるが、マイクはマンソンと銃を取り合った拍子に腹部に被弾してしまう。すぐに病院で手術が行われるが、大動脈を損傷しており危険な状態だた。オリビアは自分が家の中に残るべきだった、銃を持っているかどうか確認すべきだったと自分を責める。ドッズ警視正は疎遠となっている妻や、マイクの弟、マイクと婚約したばかりのアリスを呼び寄せることにする。バーバを脅した男は、かつて集団レイプで逮捕したヘレジオの弟だと判る。手術を終え、意識を取り戻したマイクとアリスが面会するが、意識がもうろうとしている。すぐにCTを撮影するが、脳に血栓が飛び出血を起こしていた。医師はドッズ警視正に脳死を宣告する。マイクの葬儀が行われ、仲間はマイクの死を悼む。ヘレジオの弟が逮捕されたが、何者かに雇われていたという。カリシは検事補を目指すのではなく、このままSVUに残るという。オリビアは久しぶりにリンドストロム博士のセラピーを受ける。部下の死という厳しい状況のオリビアを支え続けたタッカーは、人質交渉チームに異動するという。タッカーはオリビアに休みを取り、パリに旅に出ないかと誘う。マイクが最後までさわやかなヒーローであった、というのは意外に良かったと思います。最後は珍しく泣けました。ドラマ中腹黒い人物が多い中で、マイクの存在は警官たるものの理想を見せてくれたという印象ですね。ドッズ家もいろいろ訳ありそうで、母親はインドの僧院?、弟はメキシコ?問題のある父親から弟を守ってきたマイクは、ドッズ父にとってどれほど期待の星だったのが判ります。そういう存在だからこそ、こういう展開になったのかなあ。不条理ですよね。婚約者の人もかわいそう。なぜシカゴなのかというと、「Chicago:P.D,」と「Chicago:Fire」のクロスオーバーで撃たれた時に知り合ったということか。タッカーに完全に頼り切ったオリビアを見る部下たちというのは、微妙でしょうね。手本とする上司ですからね。プライベートを見ちゃったというか。でも、タッカーはIABを出るのだから、実質的な問題はなくなりそう。タッカーもマイクの死に接して、考えを変えたのかも知れないし、同僚を疑う仕事よりは、人を信じる仕事の方を選ぶ気持ちもわかります。オリビアなら確かに信じられます。ノアと家族になるのかな。まあ、最後の最後にキスをしたのは許してやるか。(笑)
August 14, 2016
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先週よりはかなりましでしたね。このままでも良いかと思いましたが、どうやらカレンが髪を伸ばすとろくな事がないみたいですね。判りやすい。(笑)DEAのタリア・デルカンポが同僚で相棒のマーク・ムーアを取調中、警備員が飛び込みマークを撃ち殺す。タリアにも銃を向けたので、タリアも反撃するが、マークは無許可でカルテルの情報提供者名簿をUSBにコピーし反逆罪に問われていた。タリアを狙った警備員はマークが自白するのを止めようとしたと思われ、スパイはマークだけでないと思われる。NCISに捜査依頼があり、行方不明のUSBを取り戻すことになった。マークも警備員も同じシタデル行動リサーチという調査会社で心理分析を受けており、連邦の捜査官たちはNCISのメンバーも含め採用される前には必ず調査を受ける。サムとカレンは、CIAでの仕事を希望している候補者としてシタデルに潜入することになった。セーフハウスに隠れているタリアの元にケンジーとディークスが向かうが、タリアを狙ったのか住居に銃弾が撃ち込まれる。タリアの居場所が漏れているらしい。3人はマークの妻エミリーを訪ねる。サムとカレンはHL-7という心理テストを受け、あえてカレンが答えを渋って投げ出す。すると、カレンに担当者のジョン・ベネットが合格扱いにすると持ちかける。今は見返りはないが、いずれ何かを頼まれるだろうというので、カレンはベネットを捕らえ非常ベルを鳴らしてどさくさに紛れ、ベネットを連れ去る。ベネットはウォール街から引き抜かれた交渉役だが、ベネットのような裏切り者は各機関にいるという。シタデルの責任者ラスバーン博士は政府の要人とコネがあり、テストで「見込みあり」の受験者を見いだすと、スパイとして各機関に送り込むという。マークは妻を守るため、シタデルの言いなりとなった。ディークスはエミリーが夫から欲しかった靴をプレゼントされたと聞いて、USBの在処を見つけ出す。これをシタデルはカルテルに1億ドルで売るつもりだったという。NCISは情報漏れを公式に発表せずに、シタデルに売り込みラスバーンを捕らえる事にする。厳刑を条件にベネットはラスバーンを呼び出し、ディークスとタリアがUSBを売るという設定でケンジーは離れた場所から敵を狙撃する。しかし、ラスバーンは心理分析のプロで、こちらの意図は見抜いていた。取引は断るというと、ベネットが狙撃された。シタデルの手下がNCISを攻撃し、ケンジーは相手の狙撃手を捜す。何とか相手を倒す事ができたが、ラスバーンは姿を消した。その後上層部に助けを求めようとしたラスバーンの前にヘティが現れ、HL-7を開発したのは自分だと言い、ラスバーンは逮捕された。ディークスが自宅にケンジーを連れ帰ると、そこにはディークスの母親がディナーを用意していた。この話はこれで終わらないですよね。各機関に何百人も弱みを握られたスパイがいるという事になると、公にもできず、闇の中で処分をしなければならない。NCISにもいるという事ですから、気になります。ヘティがテストの考案者だというのは笑いますね。なるほど、アメリカの諜報機関を深く牛耳っているのはヘティだということですよね。でも、請負業者に仕事を任せたら金に目がくらんだ人物が出てくるというのは、方手落ちです。ちょっかいをかけているように見えますが、タリアの存在が逆にケンジーとディークスの間を近づけていくのでしょうね。すぐに動揺してしまうケンジーのナイーブな側面がドラマとしては、魅力的だと思いました。そして、ラストのサプライズ。まさか、ママが出てくるなんて。と言っても、ケンジーのママも出てきましたし、今シーズンはこの路線で嫁姑問題が勃発するのかな。冒頭のおいしいもの自慢、サムが「すきやばし次郎」を話題にしたのはオバマさんのニュースをネタにしたのですね。それなりに、アメリカでも話題になったと言うことかな。ケンジーの白トリュフのゴージャスディナーは、プロポーズはここで?という前振りか。
August 12, 2016
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「Homeland」の放送が終わって、当分の間クィン・ロスが続きますので、ルパートの過去の出演作品を引っ張り出して見ておりました。オリンピックに湧くこの時期、この作品は感慨深いものがあります。今から8年前、北京オリンピックの開会式の日、旧ソ連の構成国だったジョージア(当時はグルジアと呼んでいた)とロシアの間で戦争が起こった。(南オセチア戦争)そこで繰り広げられた惨劇を命がけで報道しようとした、戦場ジャーナリストを演じているのがルパートで、「Homeland」以前の出演だと思うのですが、それはもう、ピーター・クィンの面影がたっぷりでたまりません。もしかして、これで「Homeland」に抜擢された?作品も迫力ある映像など見応えがあります。監督はレニー・ハーリン。それまで、上流階級の人物だとか線の細い青年という役柄が多かったルパートがこの作品で方向転換をして、今の位置にいるのじゃないかと思います。【送料無料】5デイズ/ルパート・フレンド[DVD]【返品種別A】もう一つ、昨年アメリカで公開された「Hitman:Agent 47」がこの秋、日本でDVD/BDが発売されるのでご紹介。一足先に、US版を購入して見ましたが、これもまたピーター・クィンの面影があるんだなあ~制作者もインタビューで語っていましたが、やはり「Homeland」のルパートの演技が気に入ったのだとか。ゲームを映画化したものなので、主人公は人間離れしたマシンのような暗殺者ですが、冷徹なようでその裏に人間的なものがあるというのが、まさにピーター・クィンですよね。全体はアクション映画なので、とにかくルパートの動きがシャープ。「ありえなーい」と突っ込みを入れたくなるシーンもありますが、途中からクィンならやるのじゃないかと思ってしまう。(笑)そり上げた頭もなじむとセクシーですね。というわけで、来年のシーズン6まで、ひたすらクィンの面影を求めております。(笑)ヒットマン:エージェント47 2枚組ブルーレイ&DVD【初回生産限定】 [ ルパート・フレンド ]
August 10, 2016
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メインはあり得ない事件だと思いましたが、興味深かったですね。「Youtubeなんて、10年前からありますよ」というようなプロベンザのいじり方も上手いし、まずますのエピソードでした。アリスこと、マリアナの遺体を兄のガスが確認するが、引き渡しを渋る。下着姿の男が首の後ろから血を流し、銃を手に歩いている姿がネットに上がり、重大犯罪課が向かう。男はすでに死亡していたが、最後に「妻を愛していた」と話したという。指紋から被害者はビバリーヒルズに住む、ジョン・プライスと判る。離れた所に、ジョンと書かれたシャツが落ちており、さらにその先のモーテルの駐車場にはズボンが落ちていた。モーテルの支配人は被害者の事をよく覚えていないという。駐車場には、配管工マックス・ライリーの作業車が止まっており、1101号室のカードがあったことから、中に入ると、ドアノブとベッドカバーに血が付いていた。プライスは寝ているときに撃たれて、すぐには死なず、外に出て行ったのか。プライスの車は見あたらない。部屋はパーティの準備をしていたようで、このモーテルは売春が行われる事が多いという。シーツが交換されていることから、めくってみると、マットレスには別の血痕が見つかった。マックスは既婚者で自宅を監視しているが、行方不明だった。検死の結果、プライスは銃で撃たれたのではなく、+のドライバーで刺された事がわかる。ホッブス検事補は、ガスにマリアナ殺害の裁判で証言させようとするが、ガスはマリアナの葬儀費用を出せと要求してくる。ホッブスはきちんと話して協力しなければ、何も支援しないと言う。フリンはガスの本心を探るため、一晩身柄を自宅で預かるという。プライスは2年前に離婚していて、元妻のグレッチェン・タッカー名義の車に今も乗り、住所も変更していなかった。グレッチェンは父の残した遺産があり、裕福に暮らしているようだ。プライスが持っていた銃は、9ヶ月前に失踪届が出ているエリック・シューマンのものと判る。マックスの妻は、夫とは連絡が取れないという。引き続き、サイクスが監視する。グレッチェンは、2ヶ月前まで夫に生活費を振り込んでいたという。マックスの事は知らず、プライスは女を買うのが好きで病気みたいなものだったという。マックスの妻が外出したので、後を追うと、マリーナの駐車場に向かった。止めてあったグレッチェン名義のプライスの車に向かって、マックスの名を呼び石を投げつけた。すぐさま、逮捕されるが、タオは車内から死体バッグに入ったマックスの遺体を発見する。マックスの妻は、夫が浮気をしたので位置検知器を付けさせ、監視していたという。しかし、プライスの存在は知らず、夫はゲイではないという。プライスの車内からは、血染めのシーツや工具、8桁の数字が書かれた紙が見つかった。移動パニーニ販売車のレシートが大量にあることから、プライスの日頃の行動を探ると、近くにスクラップショップがあることが判る。モラレス医師によると、マックスもまた同じドライバーで刺し殺されているという。犯人は、2人を刺して、マックスを運び出し、モーテルに戻ってきてプライスを運びだそうとしたのか?スクラップショップの入り口には鍵のキーパッドがあり、8桁の数字を入力すると開いた。敷地内を捜索すると、トレーラーの中に、モーテルで見つけたのと同じ新品シーツがあり、さらに、大型製氷機の中から、黒い死体袋に入った2人の死体が見つかる。プライスのPCには、冷凍死体の動画などが保存され、見つかった遺体はエリック・シューマンとポール・ドナヒューだった。2人とも、失踪届が出ていて、建築関係の作業員だった。やはり首の後ろをドライバーで刺されていて、最後にモーテルで目撃されていた。サイクスは、過去に似た事件があるのを見つけ、その時の被害者がホームレスに襲われたと言い生存しているので、話を聞く事にする。被害者は測量技師のダグラス・マーティンで、彼を含め死亡した4人は皆、CJタッカー建設で働いていた事がわかる。聴取でダグラスはグレッチェンとモーテルでW不倫していたことを認める。グレッチェンは「愛している?」と聞いてくるので、まさかと答えると、私は利用されたと言い後ろから襲ってきたという。結局、グレッチェンの父親との話し合いで、辞職することになった。グレッチェンを警察に呼んでプライスの遺体を見せると言い、プライス他4名の遺体を見せると、グレッチェンは動揺する。既婚者と浮気をしては、自分を愛しているかどうか確かめ、言わなければ殺し、後始末をプライスにさせていたのではないかと問うと、グレッチェンは居直り、彼らは皆レイプ犯で私を利用したという。殺したのは正当防衛で、プライスは嘘つきだという。フリンはガスの望みがパロマの親権を得ることではなさそうだと察し、ホッブス検事補とガスの説得に当たる。ベガスで一緒に住んでいた頃、親元に連れ戻されると思ってマリアナが逃げたのだという。ガスはパロマと新しい家族をやり直したいと考えていた。パロマの失踪は確認されていない。ガスの言うとおり、パロマを警察が正式に探すことになれば、もし見つかると望ましくない実母と義父に引き渡され、彼らが保護者にふさわしくないと判断されてば、パロマは養護施設に行くことになる。フリンは記録に残らない形でパロマを探すと約束する。ラスティの助け船もあり、ガスは取引に応じる事になった。最初に出てきた奥さんが怪しいと思いました。本性を現してからはサイコな雰囲気も良く出ていたし、まあ、殺された男たちも自業自得ですね。ただ被害者の奥さんたちが気の毒でしたね。プライスは元妻から「殺しちゃった」と連絡を受けて、モーテルに後始末に行き、死体を運び出してからまた戻ったということでしょうか。しかし、どうやって?グレッチェンはモーテルに車を止めていたでしょうから、一緒にマリーナに行ったのかなあ。そして、またモーテルに戻って、愛しているかどうか、尋ねたのか?あるいは、金を要求したのか。その辺はうやむやのままでしたね。マリアナの事件はかなり前だったと思いましたが、遺体はどうやって保管していたのやら。冷凍に近い状況でないと、何ヶ月も持たないですよね。ガスが一体どういう人柄なのか、よくわかりませんが、お上を素直に信じるタイプの人ではなさそう。複雑なキャラクターですよね。取引の口約束でパロマを探すと言ったフリンは、刑事の名誉にかけてやり遂げるという。全てはラスティのため、つまりはシャロンのためなのでしょうね。やけにかっこいいじゃないの。
August 10, 2016
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シーズンプレミア。もう、7シーズンになるのですね。その中でも、最も盛り上がらないシーズン・オープナーだったかな。ネタ切れなのかも知れませんが、制作側はもっと工夫して知恵を出して欲しいと言いたくなります。レビュー書く気も失せますね。カレンは一人ある目的のために本部に出勤せず、勝手な潜入活動をしている。心配するサムが尾行すると、何者かがカレンを付け狙っており、サムが射殺する。ヘティも心配し、カレンに仕事に戻るよう命令するが、カレンは休暇中だと言って飛び出していく。グレンジャーはサムにカレンの目的を突き止めるようにいう。サムが撃ち殺した男は身元不明で、利用したと思われる車は、CIAのサバティーノが偽名で借りていたものだった。グレンジャーはサバティーノに会い、身元不明の男について尋ねる。サバティーノによると、ベネズエラの軍の防諜機関の手先だといい、CIAはこの男を追っていたという。男はサバティーノを追っていたらしいが、カレンがサバティーノと接触したので、カレンを利用したらしい。カレンはロシアで行方不明になったアルカディの行方を捜していたという。現在、アルカディは生死も判らず、カレンはさらにアナトリ・キルキンというロシアのギャングについても尋ねた。キルキンは元KGBで、今はアメリカに亡命している。キルキンならば、ロシアや世界の裏社会の情報に通じていてアルカディの行方についても知っているかも知れない。その頃、カレンはキルキンを訪ね、盗まれた絵を取り返す代わりにアルカディの情報を得る取引をする。グレンジャーは、チームを集め、カレンが暴走することで外交面に影響が出て、NCISの捜査官たちの立場も危うくするという。一番理解しているチームがカレンを捕らえるのでなければ、連邦保安官の部隊を要請するというので、チームはやむなくカレンの捜索を始める。改めてキルキンについてサバティーノの協力を求めていると、LAPDがカレンを追い詰めたという情報が入る。すぐにチームが向かうが、カレンはヘティのスタンガンをかいくぐり、サムにも判ってくれと言って立ち去る。ヘティはサムを非難する。サムはその時にカレンに発信装置を装着していて、行き先が判った。カレンはキルキンの絵を取り戻すために、アルチョムの屋敷に侵入していた。しかし、キルキンはアルチョムと取引してカレンを捕らえるという。キルキンらの前から逃走したカレンは、屋敷の前でNCIS一同の出迎えを受ける。キルキンらは逮捕され、カレンもヘティに勝手な行動を謝罪する。一時対立したヘティとサムも和解する。ヘティは、自分の過去を知るアルカディをどうしても探したいカレンを理解し、キルキンが吐いたロシアや東欧のギャングたちのリストをカレンに手渡す。ただし、次にヘティの許可無く行動すれば命はない、という。シーズンオフの間に伸びたクリス・オドネルの髪の毛を何とか利用しよう、という事なのかも知れませんが、カレンが暴走する理由はサムでなくても、わかりそうなものでしょう。「思い詰めてキレたスパイは危険だ」というグレンジャーと、「きっと大丈夫でしょ」というヘティやチームのメンバーの対立も、これまで何度も見てきた事で、新鮮味がない。面白くするなら、ディークスをスパに行かせるシーンを入れるとか、何かすれば良いのに。あの中国製パソコンの説明も欲しかったな。新シーズンでわずかに今後が見えたのが、エリックの現場任務希望でしょうか。射撃やコンバットをサムに習う事で、新たな面が見られるのかな。ディークスの内部捜査はまだ結論が出ていなくて、これも引っ張るのかな。過去に組んだ古いタイプの刑事の話は、あまり関係なさそうです。せっかくサバティーノを出すのなら、準レギュラーにして、もっと絡めても良いのにね。とにかく顔ぶれも変わらず、今シーズンの敵が見えず、マンネリ感は否めません。
August 5, 2016
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久しぶりに面白い展開でしたね。FBIの捜査官をいじったり、対立したりというのは「クローザー」の頃にはよくありましたが、その時に近いテンションで、痛快でした。シェイ特別捜査官役の人、よく見る人ですが、そういえば「スタートレック・ジェネレーションズ」の針マン艦長だったっけ。この人をいじるのは楽しいので、また出てきて欲しいです。2年前に息子が誘拐されたクラーク夫妻は、FBIの指示で300万ドル支払ったのに息子を取り戻せなかった。その事件がドキュメンタリー番組で取り上げられ、夫妻は今もケヴィンが生きていると信じており、SNSで見つけたブラジルの写真に写っている人がケヴィンに似ていると発言した。フリッツによると、その際に使われた特別な紙幣が4月頃からヨーロッパで出回り始め、3週間前には1万ドルがLAの銀行で見つかったという。再捜査にあたり、ケヴィン誘拐で指揮を執ったFBI特別捜査官シェイをアドバイザーに迎え、重大犯罪課が指揮を執ることになった。重大犯罪課に現れたシェイは、FBI特別捜査官であることを笠に着て、上から目線でものを言う。シェイによると、この誘拐事件では両親が怪しいという。身代金を渡す役だった母親は手順を守らず、当時金に困っていたクラーク夫妻は家を改築して海外旅行を繰り返すようになった。あるいは、息子も含めて狂言だったのか。シェイが提供した事件現場の監視ビデオ映像は18本もあり、タオはそれをテレビドラマ制作の手法を使って、同時にあらゆる角度から再生する事を思いつく。友人のダン、ジェイミーとカフェにいたケヴィンは、「すぐに戻る」と突然席を立ち、近くに止まったグレーの車の男と話をした。ケヴィンはその後、グレーの車に乗り込んで立ち去ったが、残った2人はひたすらケヴィンを待った後、その場を去った。シャロンはその映像を見て、誘拐は偽装だという。2人の様子が落ち着いているというのだ。ラスティはグスタボと会う場所をケヴィンが誘拐されたカフェに決める。TJは4日間ラスティが自分を無視した事に不満を持ち、結局アリスの事を調べるために自分を利用しただろうと腹を立てる。この件が終わればもう、連絡しないで欲しいという。重大犯罪課はダンとジェイミーから話を聞くが、金について尋ねるとダンは急に俺を巻き込むなと席を立ってしまう。残ったジェイミーは、ケヴィンから男が来ることを聞いており、ケヴィンは男からコカインを受け取る予定だったという。ケヴィンの親が金についてうるさいので、そういうことをしたというと、控え室で聞いていたシェイがなぜ2年前に言わなかった、と飛び込んでくる。ケヴィンはドラッグディーラーと仲間で、自分たちは巻き込まれたくなかったので下を向いていた。しゃべると、自分たちも逮捕されると思っていたという。身代金の流れを追ったサイクスは、空港近くのストリップクラブに身代金の1万ドルが振り込まれたという。重大犯罪課にクラーク夫妻が現れ、シェイが事情を説明する。夫妻はケヴィンがコカインを使っていたが、誘拐される時は断薬していたと認める。海外旅行先にブラジルが含まれていたのは、息子に会えるかも知れないと思ったからで、ストリップクラブについては、こういう扱いを受ける覚えはないと怒って出て行ってしまう。ストリップクラブで聞き込みをしたところ、数週間前にクラブで派手なパーティを開いたマイケル・スパークスの名前が挙がる。スパークスはドラッグディーラーで、自宅に向かうとすでに誰かが家捜しした後だった。壁には大きな穴が空いており、裏庭からケヴィンと思われる遺体が見つかった。検視で後頭部を撃たれており、珍しい弾が見つかる。タオがそれを調べようとすると、シェイが現れ特別な権限があると言って弾を持ち去ってしまう。怒ったシャロンは、フリッツにシェイの海外渡航先などを調べるように頼む。シェイはFBIに無許可でブラジルを訪ねており、10万ドルが振り込まれていた。一方、スパークスが先週殺されていたことが判る。ケヴィンと同じ銃を使われており、凶器はベルギー製のファイブセブンという銃だった。シェイは重大犯罪課の質問に、10万ドルはこの事件を小説にするため、印税を前払いしてもらったという。スパークスが殺されたと告げると、ファイブセブンの事を知っており、それはケヴィンの父親のコレクションの一つだという。クラーク家を家宅捜索し、夫妻から話を聞くが、ファイブセブンは身代金を払った後になくなっているのに気づいたという。ケヴィンが持っていったと思ったと言い、誘拐事件も自作自演だと疑っていたという。しかし、それを話すと捜査が中断されると思ったという。スパークスについては、ケヴィンの友人でダンやジェイミーとも親しかったという。そこに、シェイがクラーク夫妻をケヴィン殺害の容疑で逮捕に現れる。LAPDとしてはどうしようもないが、シャロンはダンとジェイミーを呼び、スパークスとの関係を追及する。仕事で海外に行く事が多いジェイミーは、海外で身代金の100ドル札を少しずつ両替しているのが確認された。2人は、事件を計画したのはケヴィンでリハビリ施設から戻った後、小遣いを減らされて親への仕返しのためだったという。しかし、直前になって抜けると言い出したのでスパークスと口論になり、ケヴィンが銃を出した。スパークスはそれを奪ってケヴィンを撃ったというが、家宅捜索の結果、ダンの家からファイブセブンが見つかった事を告げると、2人はスパークスを襲って金を奪った事をお互いに罪をなすりつけ合う。シャロンはクラーク夫妻を逮捕してメディア会見をするシェイに、起訴を任せようという。シャロンとフリンは、交際している事を規則に則ってテイラーに報告する。どちらかが異動するという規則もないため、テイラーは仕事中は距離を置くように、と釘を刺す。ラスティはグスタボと会い、アリスの本名をついに聞き出す。グスタボの母親は酷い男と一緒に暮らすようになって、自分たち兄妹を虐待したという。それが嫌で軍隊に行ったが、戻ってくると家族はどこにもいなかったという。グスタボは妹たちを守れなかった事を悔いていた。ラスティはアリスが殺された事は告げずに事実を聞き出し、グスタボを重大犯罪課に連れて来る。シャロンはアリスこと、マリアナ・ウォレスの死についてグスタボに話すことにする。ラスティとTJのやりとりを聞いていて、ものすごくTJに思い入れしてしまいました。ラスティはTJを利用するという気はなかったと思いますが、今の状況では友情だとか交際だとか、そんなことを考える余裕は全くない。TJは心底ラスティの事を心配していて、ラスティのために役に立ちたいと思っているけれど、気持ちが通じなくて思いをもてあましているという感じですね。じっと見守る事もできず、彼もまだ若いという事でしょうか。あ~切ないわ。でも、ラスティがついにアリスの身元を突き止めた、というのは立派です。それは仲間たちも認める事だし、アリス(マリアナ)が殺された状況も解明されるかも知れませんね。ジャーナリストとして独り立ちしようとしているラスティが、たとえTJを失うとしても、それが彼の人生なのかも知れませんね。それほど、信念を貫いている感じがします。一方、シャロンとアンディはニヤニヤしながら、私たちデートしています~と報告。テイラーとしては、相手は大人なので別れろとも言えず、勘弁してくれよ、という感じで退散していきました。「ほらね、簡単だったでしょ」と自信満々のシャロン、「最悪の場合は良い友人関係に戻ります」という白々しいアンディ、あなたたちに言う言葉はありません。
August 3, 2016
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シーズンフィナーレを前に、またまた大事になりましたね。ドラマで警察組織内の不正や犯罪に厳しいのは珍しくないですが、現実にも白人警官が丸腰の黒人市民を射殺したというようなニュースも日々目にするので、複雑な気持ちになりました。ドッズJr.がこれで有終の美を飾るのかな。父が警察の幹部というキャラクター設定が生きてくると良いですね。フィンの息子ケンから、元受刑者のシャリースが刑務官のゲイリー・マンソンにレイプされたという連絡が入る。ライカーズ刑務所では、マンソンが受刑者に便宜を与える代償として、性的行為を強要していたというが、出所してからもそれは続き、シャリースが元彼とよりを戻すと、殴ってレイプされたという。マンソンは面会室から戻る途中のシャリースを監視カメラのないチャペルに連れ込んでいたが、それを訴えようにも、逮捕歴の多い自分のいうことを誰も信じないという。マンソンは特に問題なく刑務官を務め、妻の父親がクィーンズ・サウスの警視正だという。苦情がないわけではないが、組合の力が強く、バーバは起訴されることはないという。シャリースはこれまでに12回もドラッグや売春などで逮捕されていて、レイプ検査でDNAは検出されていない。それでもドッズは起訴するべきと言い、オリビアは受刑者たちの危険を考え、売春組織とギャングの関係で人身売買の被害者を捜査するという名目で女性受刑者たちの話を聞く事にする。ライカーズの刑務官たちは受刑者を見下した発言が多く、逆に彼女たちに暴力を受ける事も日常的だという。マンソンは面会担当で、所内の監視カメラでは女性刑務官に見張りをさせて、シャリース他の受刑者をチャペルに連れ込むところが映っていた。しかし、ライカーズはSVUの管轄外で直接の捜査権はない。再びケンからシャリースが逮捕されたという連絡が入る。元ギャングの彼氏も一緒に逮捕されたといい、逮捕容疑は美人局だという。すぐにドッズとカリシが窃盗の犯人として、面通しをさせると言ってシャリースを連れ出す。シャリースはライカーズにいようと、外に出ようと、刑務官たちは自分たちを狙っていると怯える。昨夜は彼氏と歩いている所をいきなり複数の警官に逮捕され、その理由はわからないという。現場近くの店のカメラ映像によると、確かに不当逮捕で、シャリースがSVUに協力しているのを知って狙われたらしい。危険なのでシャリースと彼氏、その他、映像でマンソンが「奉仕」させている他の受刑者もライカーズから出す必要がある。バーバは判事に保釈金の額を下げるよう頼むが、受刑者たちは裁判での証言を渋る。保釈されたシャリースも街を出るというが、オリビアは戦って欲しいと説得し、マンソンを呼びだしおとり捜査をさせることにする。マンソンはいつもとは違い、警戒しているのかシャリースを連れて空き家に入り、銃を突きつけて目的は何かと脅す。危険を察知してSVUが飛び込みレイプ未遂で逮捕するが、組合の弁護士が付き、決定的な証拠がないと強気の態度を見せる。バーバも強気で取引を持ちかけるが裁判となった。レイプ容疑の証拠を探すSVUは、ライカーズから帰宅するときのタイムカードと、市内で目撃されたマンソンの車のルートに矛盾を見つける。バーバはマンソンの自宅の家宅捜索に踏み切り、マンソンの妻は夫を信じて父に助けを求めるという。証拠が見つからないので、SVUは女性刑務官のオリータにマンソンのタイムカードを偽装して、かばい合っているのではないかと追及する。始めは口が堅かったオリータも、マンソンが日曜の夜に早く帰っているのにわざと深夜に帰ったように、カードを入れる明かす。実は最初に被害に遭ったデラの妹レネーが、姉が便宜を受けるために、毎週日曜の夜にマンソンと寝ていると認める。シャリースも裁判で証言し、立場を利用したマンソンの言いなりになっていたと話す。相変わらず、マンソンの妻は夫を擁護する証言を行うが、バーバはレネーのレイプと、シャリースのレイプ未遂でさらに起訴を追加するという。マンソンについては、仲間の刑務官、警官らが身内をかばい、バーバは彼らを全て敵に回すかっこうとなった。組合側の弁護士もマスコミにライカーズの「実情」を訴え、バーバは居合わせた男から今ここで殺すと脅される。To be continued...今回の主役はバーバなのか?これまでもバーバはNYPD組織全体を敵に回したり、派手なことをしてきましたので、それがライカーズ刑務所の刑務官という事になるのかな。面と向かって「殺してやる」というのは、驚きですね。刑務所の中は闇なのでしょうか。そしてそこで悪い事をしているマンソンは、後ろ盾に警視正がいて、ドッズの父親も参戦するのか?ドッズは予定通り?テロ対策ユニットに異動になるけれど、バーバを守って殉職とかないと良いですね。最終話前に、久しぶりにフィンの息子に子供が生まれるとか、カリシが司法試験に合格したとか、和やかな話題があって良かったです。
August 1, 2016
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