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祝ロリンズ復帰。テーマはこれまでにもあったような内容ですが、何度でも取り上げる事は良いと思います。何だか、オリビアに変化があるような気がするのですが…アパートの中庭で女性が怪我をし倒れているのが見つかる。レイプされた可能性があり、意識がない。アパートの住人は前夜、女性の悲鳴や3人の若者ともめている女性の姿を確認していたが、通報した者はいなかった。女性はそのアパートの住人リビー・パーカーで、前夜カフェでカードを使っていたことから聞き込みを行う。カフェの店員はリビーがドラッグをやっていたようだと言い、カリシが目撃者を捜したところ、意識がもうろうとしたリビーが3人の少年に連れ出されるのを録画した人物がいた。その動画から、青少年センターのロニー、フアン、ウィルの名前が挙がる。3人はそれぞれ犯罪を犯し、里親に虐待されるなどシェルターを転々としていた。SVUが訪ねると、3人とも姿を消していた。ウィルは売春組織で体を売っていた事があり、ストリートを探すとウィルが見つかる。ウィルは自分は何もしていないと言い、ロニーとフアンの行方については何も知らないという。リビーが病院で意識を取り戻すが、カフェでケタミンをやったので何も覚えていないという。レイプされたかどうかも、検査では判らなかった。リビーには別れた夫と娘がいて、親権は夫が持っている。ジャンキー扱いで、心配もしていないという。ロニーとフアンがマリファナを売っているという情報があり、SVUが見つけて逮捕する。しかし、アパートの住人たちに確認させても、はっきりと3人の顔を覚えている者はいなかった。いずれも関わりたくないという意識がはたらき、暗くてよくわからなかったという。ウィルの弁護士ヘンダーソンは学業優秀のウィルが後の2人の犯行を証言することで、取引したいといってくる。バーバは取引はしないと突っぱねる。ロニーとフアンは、リジーを家まで送ってやっただけだという。ロニーが持っていた携帯を解析したところ、犯行時に911に通報していて、持ち主は別人であることが判った。落としたのはリビーのアパートで働くマリアで、女性が襲われているのを目撃して通報しようとしたが、ロニーに見つかり殺すと脅されて携帯を奪われたという。マリアはロニーに殴られたアザがあり、面通しでは3人とも確認できた。ただ、ロニーはマリアへの暴行だけ認め、それ以上は認めようとしない。バーバは裁判で住人たちに見たことを証言させ、犯行を証明しようとする。リビーも証言席に着くが、何も覚えていないということがレイプの証明を難しくした。弁護側は同意の上だったのではないかという。リビーの部屋に住人で友人のダグが見舞いにやってくる。カリシは最初に中庭でダグと話をしていたが、その時の内容と食い違う点があったことから問い詰める。ダグは犯行を目撃していたが、証言すれば殺されると怯えてしまい、長年断酒していたのにまた酒に手を出してしまった。リビーには悪い事をしたと思うというので、カリシは証言を頼む。バーバの不安は的中し、ダグは酒を飲んで裁判所に現れた。それでも、記憶ははっきりしているというので証言させることにした。ウィルがリビーを押さえつけ、2人がオーラル・セックスを強いた。被告側からの「今も酒を飲んでいるのでは?」という追及に、バーバはダグの記憶力の良さを証明する。評決は第一級性犯罪で3人とも有罪となった。アマンダは、リビーはまた酒に手を出すのではないかという。ラストのオリビア、酒の量が増えている?それと、誰と話している?これに関しては、書き込みを見ていると「あの人」ではないかという。なるほどね、とは思いますけど。ノアと着実に充実した生活をしているけれど、パートナーを諦めたわけではない。彼女も結構恋多き女でしたものね。いつかは終わるドラマなので、仕事でもトップに立ち、子供もそしてパートナーもという形にもって行きたいのかも知れません。今度こそ、信頼できる男か?アマンダは8週間の休みで復帰、そのうち子守とのトラブルやら、仕事との両立やらが出てくるのかも。レイプの証明は普段でも難しいが、記憶がないというなかなか厳しい事件でしたね。何となく目撃者はいるけれど(それも41人も)、裁判で有力な証言にはならない。CSI系のドラマなら、頭の傷や体に着いた物質などの証拠から犯行を証明するのでしょうが、Law & Orderですからね。ダグのビジュアルメモリーのすごさを引き出したバーバはお見事でした。陪審員の心を掴む戦略なら、これも有効でしょうけど、実際の裁判でこれはありなのか?リジーはダグを許してあげて欲しい。ダグも勇気を出して証言し、弱さと向き合ったのだから、リジーも真剣にドラッグや飲酒と向き合って立ち直って欲しいです。
May 30, 2016
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『悲しい再会』邦題を見ただけで、嫌な予感がしましたが、やっぱり。まあ、トニーの最後に向かって一つ一つ結末を着けているという事でしょうね。このエピソードの中には、新たな火種が仕込まれた感じはありましたけど。海軍作戦支援センターの周囲の見回りをしていた兵士が、不審な男たちを発見し問いただそうとして攻撃を受けた。男たちはフェンスを破り、武器庫から武器を盗もうとしていて、一等兵曹、ラマー・フィンが射殺され、犯人の一人と一等兵曹ジャネット・ショアは病院へ運ばれた。大量のM16ライフルが盗まれていた。ギブスは友人のタフト医師が緊急手術をすると知り、犯人を死なせるなという。しかし、犯人の一人は救うことができずに、死亡した。身元はドイツで指名手配中のフリッツ・バイムラーとわかる。バイムラーは4ヶ月前ザイールで音信が途絶えたとされていた。ダッキーはバイムラーの腕から本来大腿骨に使われるはずの金属プレートが埋め込まれているのを見つける。病院で意識を取り戻したショアは、フィンを殺したのはバイムラーではなかったと言い、首謀者の似顔絵作成に協力する。アビーによると、取り出された金属プレートは、1995年にアイオワ州で手術に使われたという。調べると、バイク事故でカーリン神父に金属プレートが使用され、神父は2003年に南スーダンで消息を絶ち死亡したと考えられていた。NCISに顔を出していたタフトは、当時のアフリカの医療関係に詳しい人物としてジャンヌとその夫デイヴィッドの名前を挙げる。タフトはトニーに同行し、デイヴィッドに会いに行くが、トニーはジャンヌと再会するのを恐れていた。デイヴィッドは誘拐されたのを救ったNCISに協力するというが、ジャンヌはトニーの顔を見ていらだちを見せる。アフリカで墓荒らしもあり、医療器具を使い回しすることもあるという。ジャンヌは事件が武器強盗と聞いて、武器ディーラーだった父親に関係あるのかとトニーに迫る。ダッキーはバイムラーの椎骨から、過去に被弾した弾を見つけ出す。場所が場所だけに、あえて取り出さずにそのまま置いておいたのだろう。ギブスの捜査に加わり、すっかり捜査官気取りのタフトはギブスにちゃんとしたセラピストを会わせたいという。ダイナーでタフトが会わせたのは、タフトの妻キャサリンだった。キャサリンは、タフトの話をギブスが聞いてくれるおかげで、助かっているという。息子を失った傷は時間だけでは癒されることはない。ショアの目撃情報から、犯人が使った黒いバンが見つかった。車内からは、血痕も検出された。アビーはバイムラーの椎骨から見つかった弾は、NCISに保管されていた証拠と一致するという。それは、ジャンヌの父、ラ・グルヌイユに関わる銃だった。NCISを訪れたジャンヌは、トニーが父親の事を調べていた事を激しく批判する。バンで見つかった指紋は、グルヌイユの部下、オスカー・ブルーニグのものと判る。ギブスに説得されて、ジャンヌはオスカーの事を父の運転手だったと思い出す。当時はピエール・オスカーと名乗っていた。デイヴィッドはトニーに、ジャンヌとの微妙な関係について知っているという。トニーが仕事でジャンヌと深い仲になった事は知っており、トニーにその気はなくても、ジャンヌは揺れ動いているという。トニーはグルヌイユの名前が出たのは偶然だとジャンヌに謝るが、ジャンヌは「私が満たされようとしたころにあなたは現れる」という。NCISがオスカーの自宅に踏み込むと、オスカーはすでに殺されていた。さらに、ATFの捜査官たち鉢合わせする。キット捜査官はNCISに対して、お互い情報共有しようと申し出る。オスカーの家には起爆装置の部品があった。彼らは何をしようとしていたのか。タフトはギブスのアドバイスもあり妻と久しぶりのデートをしていたが、夫妻の車に爆弾が仕掛けられて爆発してしまう。幸い、夫妻は無事だったが、ギブスは妻との時間を大切にするように言う。ギブスはATFのキット捜査官をNCISに呼び、捜査の情報共有を迫る。盗まれた銃は闇市場で売るためにウクライナへ向かったという。ギブスはATFが隠している事実を追及し、盗まれた銃に位置検出用のチップを埋め込んでいた事を知る。始めはウクライナに銃は輸出されたと言っていたが、キットは盗まれた銃に追跡チップを埋め込んでいて、アメリカ国内の複数の場所に目的地に送られたという。今回の事件はテストだったというが、そのために兵士が亡くなりタフト夫妻は命の危機に瀕した。兵士を殺した犯人は野放しになっていて、今現在犯人が所持している銃の場所から特定できるという。NCISはATFから情報を得て、オスカーを逮捕する。トニーはジャンヌを訪ね、捜査が終了したことを伝える。夫妻はこの件でけんかしたというが、トニーは2人の幸せを邪魔するつもりはなかったといい、時を巻き戻せるなら、南スーダンから戻った頃に戻りたいという。別れるならその頃が最適だ。ジャンヌは私はもっと前に戻りたかったというと、今度こそ本当にトニーに別れを告げる。ギブスはダイナーでタフトが推薦したセラピスト、グレイス・コンファローンと出会う。トニーに対して、ジャンヌが未練たらたらという事ですので、結局はジャンヌの気持ちの整理が必要でしたね。今シーズン、トニーが夫を救うという展開で、決着が付いたと思われたのに、またまた蒸し返した。しつこいなーとは思いましたがジャンヌの立場に立てば、「何であなたは私たちの幸せの邪魔をするの!」というのは理解できます。トニーとしては、本当に罪悪感だけだったのか?というようなシーンもありましたが、ジャンヌがトニーと決別できたのは良かったとします。デイヴィッドも本当に善い人のようなので、ジャンヌは幸せになれるでしょう。今度こそ良かったですね。トニーの「満たされない気持ち」が何を意味するのかは、言わずもがなかな。ATFの捜査官が意味ありげな登場の仕方で、国内にばらまかれたM16がどういう犯罪に使われるのかが気になります。NCISとATFの対立などが今後あるのかも。そして、仲良しのタフト先生はこれで休憩か。ギブスが聞き役だったのですね。そしてここまで、本気で自分の事を話していなかったギブスについに専門の先生が着くことになった。これまでにあまりなかったタイプの女性なので、興味深いです。何を引き出してくれるのでしょうか。
May 27, 2016
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うーん、さすが、善い人ぶったキャリーに歯がゆさを感じていた始まりのエピソードから元のキャリーに戻りました。(笑)暴れ馬となったキャリーを扱えるのはもちろんクィンですよね~ヨナスのような普通の善い人には無理。それにしても、ソールは一体どうしちゃった?キャリーは身の危険を知り、ヨナスと娘と共に姿を隠した。フラニーはアメリカの姉に預ける事になっている。キャリーはヨナスにも助けてもらい、自分を追っている者を突き止めるつもりだ。CIAではキャリーの動きに神経を尖らせ、行方を追う。ソールはデューリングに直接会いに行き、キャリーの消息を尋ねる。デューリングはソールから慈善活動の内容を揶揄されながらも、キャリーの行き先は知らないと答える。キャリーはヨナスに、薬を辞めて3日になると打ち明ける。薬を辞めると、頭が冴え渡り真実に到達する事もある。しかし、そのせいで常軌を逸したら薬を飲ませて欲しいという。ソールはアメリカ側がドイツ政府に示しを付けるため、アリソンがアダールに懇願し、自分を身代わりにしようとしたと、責める。しかし、ソールはアリソンをベルリンに残し、他の者を生け贄にすべく調整中だという。クィンはBNGのアストリッドに会い、キャリーを探していると告げる。クィンは「スティングレイ」が必要だと頼む。ハッカーのヌーマンは、手に入れた秘密文書をサットンに手渡す事にする。サットンはCIAの監視下にあり、キャリーと接触するのではないかと思われていた。これは正義だというヌーマンだが、サットンがそのファイルを開けるとふざけた画像だった。ヌーマンの相棒コルツェニックは、ファイルを売りに出して最高額を付けた者に売るつもりだったが、ヌーマンの勝手な行動に腹を立てる。ソールはアリソンの代わりにアメリカ大使を召還させることにした。イスラエル大使のエタイは、キャリーがレバノンでヒズボラのワリードと会ったという情報をソールに確認する。キャリーは今でもCIAの諜報員だという認識で、アメリカ政府のシリアに対する態度に探りを入れた。ヨナスは人を殺すというキャリーの過去の仕事内容に触れ、恐れを感じる。その一方で、キャリーは攻撃的な言動をするようになる。追い詰められたキャリーは辞めていた酒にも手を出し、CIAに利用されたあげく身内に殺されたアーヤンの幻覚を見る。ヨナスの前でキャリーは過去の全ての罪が復讐しに来たと怯える。ヨナスは教会へ行って懺悔するというキャリーをなだめ、やっと薬を飲ませる。キャリーはヨナスに罵詈雑言を浴びせる。その時、ヨナスの別れた妻から息子が補導されたという連絡が入る。キャリーはそれがヨナスの居場所をあぶり出すためのおとりだと気づくが、ヨナスは慌ててベルリンへ戻るが、それはクィンがキャリーの居場所を知るための作戦だった。キャリーがライフルを構えて林の中で待つ中、クィンが姿を現す。キャリーの撃った弾がクィンに命中するも、防弾ベストを着ていたクィンはキャリーの身柄を確保する。コルツェニックは、店に来たロシア外交官にアメリカの極秘ファイルがあると持ちかける。ソールはアダールと話し、アリソンの失態のおかげで正しい決断ができたという。来週の予定にはアリソンが必要で、エタイとの話は伏せてあるという。良い感じに話が進んできましたね~キャリーのために元カノのアストリッドに装備を用意してくれと頼むクィン。「あなたのガールフレンド?」と名前も出さずに会話が続き、そして一応(笑)飲みに出ようかとアストリッドを誘うクィン。アストリッドも利用されているだけだと判っているので、そこは「ここはベルリンだから」と断る。ヨナスは良識ある、しかも善意の一般人の代表ですね。しかも弁護士だし。「もうあんな生活に戻りたくない」というキャリーを深く広い心で受け入れてくれているが、民間人を容赦なくドローンで殺したというキャリーの仕事内容に「よく自分を許せるな」と批判めいたことをいう。それがCIAの仕事なのですね。デューリングもまた頼りがいのある善意の人ですね。デューリングはこの15年間のアメリカ政府の外交政策は世界を晒したと批判する。その間、CIAはエスティースやソールやアダールによって動かされていたのですよね。ソールはデューリングの祖父がナチだったと、嫌悪感向きだしで批判するし、スパイなのを良いことに高圧的な態度。キャリーは「昔は違ったのに」という。キャリーは振れ幅のあるキャラクターだけれど、それなりに理解できる。でもソールは?アダールと何を計画しているのか。そして、最後のあの教え子とのベッドインは何?アリソンに恩を売って何かさせるつもりなのでしょうか。それとも、アリソンはのし上がるためにソールに取り入ってここまで来たのか。ハッカーも含め、それぞれが独自のアジェンダで動く中、クィンは必死にキャリーを守る。もう彼が来たら大丈夫。(笑)来週が楽しみです。
May 26, 2016
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アクションの応酬、衝撃の展開と揺さぶられる感情。最後まで、本当?と言い続けていました。ネタバレ注意!ソロモンの攻撃をかわしたトムとリズは、当てもなく車を走らせる。その2人を上空から監視している者がいた。ソロモンはリズたちの位置情報を得て、追跡を始める。教会のFBIチームは、ソロモンの後を追う。レッドはリズに隠れ家へ向かうよう指示するが、ソロモンの車列が追いつき、トムはただ車を走らせる。2人は教会の前に止めてあったトラックにぶつかり、そのまま教会に逃げ込む。しかし、リズが出血を起こしたため近くのメアリー・マーガレット病院に駆け込む。幸い胎児は無事だったが、さらに検査が必要となる。レッドはソロモンたちが病院まで追ってくれば、巻き添え死を起こすのですぐに指定した場所に移動する様に言う。そこには最新、最善の設備を準備しているという。リズは破水する。FBIは教会に残っていたソロモン一味の証拠を探し、特殊なイヤホンを見つける。そこから、襲撃に加わった傭兵の情報が手に入る。リズを診断したニックは、胎盤が早期剥離を起こしていて、10分以内に帝王切開をしなければならないという。レッドは緊急の医療室を置いたナイトクラブ周辺を警備する。Mr.キャプランはこういう事態に陥ったのは他でもない、レッドが元凶だという。トムが立ち会う中、手術が行われ女の子が生まれる。リズはアグネスという名前にしたいという。レッドが赤ん坊の顔を見ようとして、リズは近寄って欲しくないとレッドを遠ざける。ソロモンの傭兵が妻に無言電話をかけていたことから、その発信元が判った。FBIが空き家に踏み込むと、アンテナとケーブルが地下の機材に繋がっていた。そこで犯人はリズたちの動きを監視していたようだ。リズの様子が急変し、心不全を起こしかけていた。ニックは胎盤剥離によって羊水が血液に入り込み、体中で炎症反応が見られるという。そのため肺が腫れて呼吸できなくなり、心不全に至る。ここでは人工呼吸器の設備がないため、最寄りのメアリー・マーガレット病院に戻るしかない。レッドは必要な機材を手配すると、病院までFBIの応援を頼む。リズには挿管のため麻酔が与えられ、意識が消えゆく間際にリズはレッドに許しを与える。FBIとの「カモ猟」作戦で、時間稼ぎはできたものの、リズの容態は悪化していく。ソロモンがリズの乗った車を止め、攻撃を始めた頃、リズの心臓は動きを止め、懸命の蘇生行為も実らなかった。FBI本体がソロモンの部隊に追いつき撃ち合うと、ソロモンは姿を消す。レスラーはレッドを現場から逃がすと、Mr.キャプランがリズの遺体を引き取っていった。アグネスと共に待っていたトムは、辛い知らせを聞いて一人でどうやって子供を育てればよいのかと嘆く。私は先にネタバレを知ってしまい、それでも一縷の望みを持っていたのですが、やっぱりこれは明らかでしたね。メインキャラクターをなぜ失わなければならないかというと、メーガン・ブーン本人の出産のためだとは判りますが、これが完全な降板なのか、万が一でも後々カムバックするのかはまだはっきりしません。レッドとリズの「親子」ドラマがこのシリーズの売りだったのに。リズのsend offとしては、十分すぎるエピソードでしたけど。トムのスピンオフにしても、リズなしにどうやって進めるのだろうと思いますね。せっかく新しい人生を得て家族も得たのに、トムがシングルパパの工作員になるというのは無理がある。となると、子供をレッドに預けるという感じになるのでしょうが、トムはまた闇に落ちてしまうでしょうね。とにかく、今は生まれてくる娘の幸せを望み、トムとの新たな人生を夢見たリズを悔やむしかありません。ソロモンが逃げたので来シーズン、またはスピンオフまでは出てくるのでしょう。後は、今度こそリズを失いそうになって取り乱すレッド、リズに完璧に拒絶されるレッド、「逝くな」と懇願するレッド、罪悪感に浸るレッド、魂を失ったレッドなど、見所がたくさんでした。復讐に鬼になったとき、レッドがどれほど恐ろしくなれるかはこの先のお楽しみです。果たしてソロモンの雇い主ははたしてリズの母なのか?リズを生け捕りにしたい理由とは?私はリズが冷凍保存されるのじゃないかと、期待しているのですけど。
May 25, 2016
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起こったことは悲しい出来事でしたが、これを地元警察が取り上げるというのはないだろうなという印象ですね。SVUだからこそ、といっても、裁判にするよりも何とか和解に持ち込んだ方が良かったのでは?弁護士が駄目すぎる。高校生のアビーが最上級生クリスにパーティに誘われ、学生たちがセックスをするために利用する「ダークルーム」に入った。アビーは最後までするつもりではなかったが、クリスが先を急ぎ気まずい状況で帰宅する。その後、アビーが着ていた服を捨てていたのをメイドに見つかり、母親がアビーを問い詰めて、友人の弁護士リタ・カルホーンに相談した。地元警察が取り上げなかったので、オリビアにレイプされたと訴える。アビーはクリスに好意を持っていたが、ダークルームに入って嫌と言ったにもかかわらず、クリスは指を入れアビーの服に発射したという。クリスの家では、レイプ未遂を告げると母親は10代の女の子は嘘をついて男を陥れるという。DNA検査では服に付いた体液はクリスの物と一致した。ただ、その後のメールでアビーはクリスとは次のデートを否定していないし、アビーはレイプ検査も受けなかった。SVUはクリスの同級生から、最上級男子による秘密クラブの話を聞く。バージンの子をどれだけゲットするか、「チェリー収穫」を競い歴代のメンバーは、それを壁に記していた。バーバはそれを証拠と見るが、10代の子らのプライベートを公表してもよいものかどうか。もちろん、彼ら自身は自分からSNSにそういった写真や情報をアップしている。SVUはクリスが罪の軽い性非行を認めることで、DNAが性犯罪者リストに載ることになり、事件を報道されることもないと、和解を提案する。しかし、クリス側は登録されるとネットが禁じられ、スタンフォードに進学が決まっているのにそんなことは認められないという。ドッズもまじめな子たちが、青春の過ちを犯したとして見逃すべきではないかという。裁判ではオリビアが専門家として10代の精神的な未熟さ、感情の揺れなどを証言する。アビーも正直に証言するが、原告側弁護士から状況を誤解した結果なのではと追及される。クリスはアビーが拒絶しなかったと言い、最初に警察に嘘をついたことなど謝罪する。初体験を焦ったのは友人から笑われたくなかったからだという。オリビアは州によってレイプの定義が違うことが問題だという。評決は、ケイドの性非行についてのみ有罪となた。それでも進学などには影響が大きく、スタンフォードには行けなくなった。母親はアビーを非難し、両家は法廷内で醜く言い争う。若さ故の恋として、「ロミオとジュリエット」になぞらえたかったのでしょうけど、それなら双方の親同士が仕事上のライバルだとか、以前から因縁があるとか、そういう事にしたらどうだろう。18歳と15歳だからレイプ未遂になるのですよね。たとえ嫌だと拒んだとしても、暴力や薬物を使ったのでなければその証明はなかなか難しい。初犯でいきなり性犯罪者登録というのも厳しすぎるような気がします。家庭裁判所などで扱う問題だったのでは?と思います。あるいは、ダークルームや秘密クラブの存在を放置した学校側の問題だとか、そちらの方が問題ではないか。またはネットに嘘の情報を上げて被害者の名誉を傷つけたとか。まあ、18歳のとらえ方が日本とは違うのかも知れませんけど。ドッズが言うことに共感しました。冒頭のオリビアのセラピーシーンは、そういう判断ができないくらい、仕事にのめり込んで、自分一人が被害者のために戦わなくてはと思い込んでいるという事を言いたかったんだろうか。アマンダの子供は本物?無事出産して顔見せに来てくれたのですよね。産休は6週間のみ、後は有休を使うというのは、育児休暇がないという事かな。さすが、厳しいですね。
May 23, 2016
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『REACT』やたらREACTに言及していたので、もしかしてこれはスピンオフの企画があるのだろうかと思って見ていました。あるいはトニーの後任探しが始まっているとか。誘拐事件のドラマが続いているので、目新しさはなかったですが、珍しく海軍長官のキャラクターが描かれて良かったかも。海軍長官の娘メーガン・ポーターが通学途中にボーイフレンドのディーンと共に誘拐された。黒いSUVに押し込まれて、携帯の電源が切られている。FBIのフォーネルも捜査に入り、職業上海軍長官への恨みや敵の仕業が想定されるが、あまりに多すぎて絞れない。ディーンの携帯の信号がキャッチされ、現場に向かったところ、犯行に使った車が乗り捨てられディーンが置き去りにされていた。ディーンは犯人たちが軍の装備を使っていたという。未だ犯人側からは連絡がなく、SUVの内部は丹念に漂白されているため、犯人に繋がる証拠が得られない。長官の元夫、リチャードが今の恋人のジャスティン・ウルフを連れて現れ、仕事を優先してきた長官を責める。長官は特殊部隊関係で、女性を参加させたいという提案を行って、司令部から反発を食らったことがあったという。特に公に反対を表明した将校は追放された。マクギーの幼なじみで、地域武力行使チームの指導官、ヴァレリ・ペイジがチームの戦術訓練のためにDCにやってくるが、緊急事態のため訓練は中止になった。その代わりペイジは捜査に加わる事になった。辞職に追いやられたブロドリック元中佐は、マクギーらに辞職したことに関しては納得しており、誘拐事件は自分には無関係の事だという。長官の家で控えていたところ、犯人から身代金を要求する電話が入る。1,000万ドルを24時間で用意しろという内容で、発信元はプリペイド携帯のためたどることはできなかった。しかし、長官が3年前に1,000万ドルの娘の誘拐保険をかけていることが判る。それはプロトコルだというが、犯人は保険金の事を知っていたのではないか。再び犯人から連絡が入り、時間を早めて金の受け渡しを言ってくる。長官は自分が行くというが、ギブスは長官の立場上別の人物の方が良いというと、リチャードがその役を買って出る。トニーがMTACで指揮をし、捜査官たちが配置に就くと、犯人はリチャードに地下駐車場に向かうよう指示する。そこで、グレーのSUVに乗った犯人がリチャードに金を渡すよう要求し、渡したところでメーガンを返さず、リチャードを撃ってしまう。ギブスたちも車を追おうとするが、駐車中の車に爆弾が仕掛けてありフォーネルもマクギーも倒れてしまう。メーガンを返さなかったことから、犯人の目的は金ではないという疑いが強まった。ギブスは手が空いているペイジに協力を求める。リチャードの経営するバイオ燃料の会社を調べたところ、何百万ドルの赤字を出し倒産寸前であることがわかった。しかも、実質上の経営者は共同経営者のジャスティンで、そうとう金に困っている事がわかる。ジャスティンの家に向かったところ、ガレージの中でジャスティンが射殺されているのが見つかる。今回は犯人はグレーのSUVを消毒する暇がなかったようで、車内からメーガンの指輪が落ちているのが見つかった。そこには犯人をひっかいて着いたDNAがあり、検査の結果、民間の軍事警備会社ウィンウッド社のオーウェンン・ディクソンの名前が挙がる。ジャスティンはウィンウッド社の経営者でもあり、工作員を自由に使える立場でもあった。2年前、ディクソンの舞台が海外で隠密作戦に就いたとき、長官が軍との契約を盾に、ウィンウッド社を処分した。その結果、ディクソンを始め5名が首になったという。ジャスティンは彼らの恨みを利用して金目当ての誘拐事件を起こしたが、ディクソンは途中でジャスティンを裏切ったのではないか。ディクソンから長官に連絡が入り、逃亡用の自家用機を準備しろという。メーガンは保険として連れて行くという。長官はディクソンの要求を受け入れるが、アビーはディクソンの仲間がヘリコプターのパイロットと連絡を取っていた事実を掴む。金も振り込まれており、自家用機で捜査の目をそらし、実際はヘリでカナダへ逃げるつもりのようだ。NCISはヘリポートへ向かい、そこにペイジ率いるREACTチームがバックアップに就く。ディクソンは射殺されメーガンは救出された。ペイジはDCに落ち着くことなく、また別の支局へと向かうという。長官はこれまで家族の事を後回しにしてきたが、これからは家族の優先順位を上げたいという。撃たれたリチャードも意識を取り戻し、メーガンと長官はお見舞いに向かった。長官と元夫がメーガンを挟んで元さやに戻るような?終わり方で、女性の海軍長官はこれで辞任でしょうか。殺された前任者もいるので、無事勤め上げられて良かったですね。そもそも、こういったポストは長く同じ人が居座ったらだめですね。それを言ったらヴァンスは長すぎです。今回も仕事はしていたのでしょうが姿を見せることはなく娘が誘拐されたということで、フォーネルも娘のことを言及したし、長官と元夫、彼女の3すくみの中で「ダイアンが恋しい」という台詞も生かされていたと思います。気を遣って部屋に入らないギブスにはにやりとしましたね。ペイジとマクギーの親しさは「?」となるくらいですが、さすがにファーストキスの相手でも、今は心を許せる友人なのですね。ミドルネーム「ファラガット」初お披露目ですね。自然な形で子供時代が振り返られてGoodです。トニーだけが何も知らされなかった、というのは伏線かな?いつもの事とか?もし、ペイジがREACTのスピンオフならありだとは思いましたけど。ベテランの女優さんですし。
May 20, 2016
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オープニングにドイツ語が入りましたね。そこにはこのシーズンのシーンが挿入されていますが、なるほどアウトラインが判るような気がします。ウィキリークスによって、知る権利はどこまでで、国はどこまで秘密にするべきなのか。国益はどう奪われるのか。そして、クィンの"Carrie, we're never free."というシーンには、今後の展開が浮かんできてうふふです。どーなるのかなー。キャリーはデューリングの先遣隊としてベイルートに入り、キャンプ入りする。アラディア・キャンプは日々難民が押し寄せ、危険な状態であるのは間違いない。キャリーはヒズボラの関係者から接触を受け、地域の司令官ワリードに会う。ワリードはアル・アミンに警備の金を払ったという話を知らないと言い、金を要求する。キャリーは現金で4万ドル渡すが、ワリードは、キャンプにはアルヌスラ、アルカイダ、ダーイシュなどの戦闘員が難民に混じって入り込んでおり、ヒズボラとしても安全を確約できなという。デューリングの滞在は1時間以内だという。注目を集めたサットンは、ドイツのテレビ番組に出演しインタビューを受ける。流出したドイツ政府とアメリカ政府の密約は本物かと問われ、本物である上に氷山の一角だという。すでに政府から家宅捜索を受けているだろうが、ジャーナリストとして自分は揺るがないという。サットンは情報を送りつけたハッカーに向けて「あなたの信頼に応える」という。ドイツの連邦情報局「BND」はそのころサットンの部屋を捜索していた。証拠は得られなかったが逮捕に踏み切る。サットンはBNDの監視対象下にあり、アリソンはソールにキャリーとサットンが同じ会社にいることを重く見る。CIAに侵入したハッカー、コルツェニックとヌーマンはさらに情報をサットンに渡そうと考える。しかし、テレビ局の前でサットンはBNDに国家の危険を脅かしたとして身柄を拘束されてしまう。ホテルに戻ったキャリーに元同僚のハンクが会いに来る。ハンクはソールとキャリーが密かにベイルートで工作員活動を始めたのではないかという。ワリードと会ったと聞いて、情報が欲しいと言うが、キャリーは今はCIAと協力していると思われたくないと断る。デューリングがベイルートに到着し、政府関係者などとパーティを開く。キャリーは初めてこの地で仕事をしたときのことを聞かれ、今は安定した生活を送りおだやかにいられると答える。BNDのアストリッドはサットンに違法行為で拘束できると告げる。ファイルの入手先はどこかと尋ねるが、サットンは明かせないと断り弁護士を要求する。ドイツはシリアから戻ってきたホームグロウンがいつテロを起こすか怯えている。しかしそれらを全部監視対象にするほどの人手はない。だからといって、政府が国民を監視して良いのか。自分の手柄を立てたいだけではないかというサットンだが、ドイツ側は今回の事件でアメリカ政府に責任を取るように求めてきたという。ソールは重要な立場の人物がやめるべきだという決定がくだされ、アリソンに24時間以内に国外出るように言う。アリソンはこれまでの実績を並べて納得できないと反発する。サットンはデューリングの顧問弁護士ヨナスによって釈放される。ソールはアリソンが雇った協力者が安全を求めているため、移動させることにする。アリソンはそれでは情報が手に入らなくなり、この地のことを知っていて代わりの協力者を見つけられるのは自分だけだと主張する。自分なら受けたダメージを修復できるというアリソンは、これがキャリーだったらソールは守り抜いたのではないかという。デューリングがキャンプでスピーチを行い、メディアに向かって多額の資金援助を発表する。予定の時間が過ぎ、デューリングを促して送迎の車に乗せようとしたとき、キャリーは怪しい男が近づいてくるのに気づく。同じセキュリティのブラウンが銃を向けるが、男は側の女を人質にとり、身につけた爆弾を爆破させようとした。ブラウンが男を撃ち殺すと、キャリーはデューリングの待避を急ぐ。しかし、車列が人気のいない場所にさしかかったとき、キャリーは危険を察知して制止させる。果たして、車列の直前で爆弾が爆破し、恐れて車を降りた運転手に代わってキャリーはデューリングを連れ出す。空港でキャリーは何が起こったのか、自分がベイルートに残って調べるという。デューリングに注目が集まっている方が動きやすい。デューリングは命を救ってくれた礼を言いドイツへ戻る。キャリーはまた恐怖に向き合う事になる。アリソンはアダールに、自分の代わりにソールが責任を取って辞めるべきだという。ソールならドイツ以外どの場所にいても構わないだろう。ホテルに戻ったキャリーは、侵入していたヒズボラの連絡員から受け取った金を返すといわれる。ワリードが約束を破り、安全を守ることができなかった。ワリードは何者かに寝返った。ワリードを拷問すると、本当の狙いはデューリングではなく、キャリーだという。誰かがキャリーの命を狙っている。すぐにベイルートを去れという。シリアへ行く少女のリクルートをする女を殺したクィンは、郵便局で次の指令を受け取る。暗号を解読していくと、「マティソン」という名前が浮かび、クィンはその場を去る。アストリッドは、あのクィンの元カノでしたよね。シーズン5がドイツと聞いたときに、何となく関係あるのかなと思ったけれど、これは大いに関わってきそうです。だって、アストリッドはキャリーとクィンの関係を唯一?理解していますからね。キャンプでのキャリーの働きはさすが元CIA、数々の修羅場をくぐった経験と体に染みついた危険への対応が見られました。デューリングは善い人かも知れないけれど、大金持ちでビジネスも込み、本当の危険など判っちゃいない。ヒズボラはキャンプに大金を払ってくれるデューリングをそれなりにもてなしてくれたのに、誰かが私憤を晴らそうとした。これはもう、前話で「一生お前と戦っていく」と言った奴ですよね。あの手この手でキャリーに魔の手が及ぶのか。気になるのはクィンに指令を出した人物ですが、あの私書箱とそのシステムを知っているはずがないのに、なぜ?アリソンの嫉妬心かとも思いましたが、ソールの闇の家業は知らないですよね。クィンは当然キャリーを守るために戻ってくる。まずはソールに確認するはず。早く再会シーンがみたいな♪愛するBFヨナスは、サットンの身を守ることはできてもキャリーの安全は守れないですよね。キャリーはヨナスのために身を引かなければならない。結局、キャリーには落ち着いた人生など難しいのだ。
May 19, 2016
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突っ込みどころ満載というか、コメディみたいになってきましたね。映画「卒業」のオマージュみたいなシーンがあっても良いけれど、だんだん犯罪者一家の別物のドラマになってきて、笑ってしまうばかり。収監されていたマティアス・ソロモンが移送中の身柄引き渡しで、係官の銃を奪って全員を殺し逃亡した。本来のシナリオでは、結社のメンバーが護送官に扮し、ソロモンが逃げようとしたとして殺し予定だった。つまり、結社以外の何者かが逃亡に手を貸したと考えられる。ソロモンがレッドの知人に連絡を取り、核兵器の保管輸送について尋ねたという。空軍では、核兵器の輸送計画があり、ニュージャージーのターンパイク経由で行われるという。レッドはリズに結婚式を延期するようにいう。しかし、リズはトムを信じて結婚すると言って聞かない。急遽、今日の午後に希望の教会で結婚すると言いだし、レッドやFBIチームにも参列するようにいう。クーパーには資格を取って式を執り行って欲しいという。核兵器の輸送については、どうしても情報が得られないため、クーパーは移送に必要な設備から探るように命じる。アラムはハントバレー各研究施設で、賊が侵入してアイソトープ輸送キャスクが奪われた事実を掴む。監視ビデオには確かにソロモンが映っており、もう一人顔が判明した女性の部下に注目する。元海軍で今はフリーランサーとして動く傭兵、ネズ・ローワンだった。今はボルティモアのモーテルに偽名を使って滞在しているという。トムがアパートに戻ると、ジーナが「少佐」と共に現れる。少佐は優秀な工作員として育て上げたジェイコブ(トム)に裏切られ、大変失望したという。自らジェイコブを処分しようとした少佐を、ジーナは撃ち殺す。ジーナはトムのことを本気で気にかけていたが、リズとの人生を選んだトムに失望したと言って去っていく。レスラーらはネズ・ローワンが隠れているモーテルに踏み込み、逃亡しようとしたローワンを捕らえる。ローワンはソロモンに置いて行かれたと言い、取引を要求する。レスラーはまずは情報を吐けと相手にしないが、ローワンはターンパイクの輸送経路はおとりだと知っているという。空軍のバクスター将軍はその話を聞いて有無を言わずローワンと取引するという。ローワンは、核兵器が輸送されるルートの途中で、立体交差の橋の下に爆弾を積んだバンが待機していて、道路を封鎖して車列を襲う計画だという。レスラーはただちに地元警察と連携し、バンを探して爆発物処理班の到着を待つ。リズの結婚式には、自分以外のチームメンバーが言ってくれという。式の準備をするリズに、レッドは最後の説得に現れる。トムは君が考えるような男ではない、間違いのツケを子供に払わせるのかというが、リズはレッドに出て行けという。バンを調べた爆弾処理班は、車の中は空だという。レッドはローワンがなぜ単独で捕まったのか気になり、逃亡しようとした車を調べて彼女こそおとりだったと気づく。ソロモンの狙いは核兵器ではなく、リズだというレッドはレスラーにすぐに教会に急ぐように言う。トムは少佐の死体を埋めてきた事をリズに告白し、リズも闇に落ちた過去を話した上で新たな人生に進もうと誓う。クーパーによって2人の結婚式が始まるが、レッドは部下と共に教会の守りに就いてソロモンの襲撃を迎え撃つ。レッドはリズがマーシャだと知られて、誘拐のターゲットになったと言い、リズに逃げるようにいう。しかし、ソロモン一味が到着して、教会を包囲しリズを無傷で雇い主に届けると告げる。リズはその雇い主が母親ではないかとレッドに問うが、レッドは否定する。猶予時間が過ぎ、ソロモンとレッドの間で銃撃戦が始まる。裏口から侵入される事を予測して、正面から出て行くというレッドにFBIチームは手分けして戦う。レスラーが到着して正面を制すると、リズとトムはアラムが用意した車で出ていく。その頃、地元警察が到着し戦いに終わりが見えたが…最後の最後までトムと結婚するなというレッド、そこまでいうなら何か証拠を掴んでいるのかと思いたくなります。レスラーまで、あいつは君を殺そうとしたんだ、俺は許せないという。私だって彼を監禁して拷問した、って一体どういう夫婦なのよ。(笑)リズが「I love your say so」と言い、「言いたいことは言ったからな」というこの関係はすてき。わざわざ、結婚式に行けないから、ナヴァービに「お前は出席してやれ、ハグも」と気を遣うレスラー、かっこよすぎでしょう。突入シーンも良かったですしね。ラストの救出シーンもかっこよかった。アラムはBGMの編集で、仕事中にもかかわらず、一生懸命。国家の危機なのに、リズのために車の手配もして、どこまで友達想いなの?クーパーにオンラインで牧師の資格を取らせて、リズはやりたい放題とどまるところなしですね。ソロモンまでリズに対しては傷つけるなと気を遣い、リズが中心のドラマとはいえ、改めてすごいなと想いました。果たして雇い主は本当にリズの母親なのか?あのロールスロイスに乗った人物は?レッドは即座に否定していましたが、本当に母親だったら面白いです。さて、来週は何やら雲行きが怪しい。赤ちゃんは無事生まれたようですが。気になりますね。
May 18, 2016
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これは、ストーリーそのものよりもマリスカ始め、ゲスト俳優らの熱演があればこその、SVUらしいエピソードでした。ブロードウェイで「ロッキー」を演じたドッズ役Andy Karlがちらりと良い体を見せるサービスショットもあり。手に汗握る緊迫シーンの中で、目の保養でした。ノアのシッターをしているルーシーが、もう一軒の仕事先で、迎えに行ったところ母親から閉め出されたという。その時の母親の様子が変で、気になるというのでオリビアはクリヴェロ家を訪問する。母親はやはり関わって欲しくないという応対だったが、無理に中に入ろうとするとオリビアは銃を持った男女に引き込まれる。犯人は一家の金庫を狙っていて、夫に暴力を振るって場所を聞き出そうとしており、幼いルカは2階にいるという。3人目の男ラルフは、スーパーのオーナーであるクリヴェロの店で運転手をしていたが、首になっていた。主犯のジョーは恋人のロキシーと共に、ラルフの情報を元に強盗に入った。ラルフはロキシーの姉だった。オリビアは自分が警官だと名乗り、犯行を諦めるように説得するが、ジョーはドラッグでハイになり危険な状態だった。一方、連続レイプ犯の情報を得たSVUは犯人を追い、捕まえた。オリビアにはチームからその報告が入るが、まだこちらの状況は伝わっていない。銀行の貸金庫に金があると判ったため、母親のリサとラルフが金を下ろすために家を出た。ジョーは娘のテスをレイプするため部屋を出て、ルカが騒いだためオリビアは見張り役のロキシーに揺さぶりをかける。そのころ、やっとSVUはオリビアの異変に気づき、ジョーに命令されてメールの返事をしたオリビアの対応でフィンとカリシが、クリヴェロの家を訪ねる。スマホのGPSでオリビアがそこにいることは確認されているため、緊急手配を行う。オリビアはまもなくSWATが周辺を封鎖して逃げられなくなるので、逃げるなら今だというが、ラルフの金を待つジョーは聞き耳を持たない。まもなく、緊急活動舞台が到着し、ジョーは相手が寄こす交渉人ではなく、オリビアが信頼する高い地位の人物を呼べと命令する。オリビアの要望でIABのタッカーが到着し、犯人とのやりとりが始まる。ジョーは金と逃亡手段を要求し、タッカーは時間を稼ぐ。現場のチーフは突入のタイミングを待っていた。リサが銀行に行ったと知ったSVUは、足止めされていたリサとラルフを捕らえ、2人から犯人の情報を引き出す。ジョーは元特殊部隊の隊員で不名誉除隊になっており、ラルフは金を手に入れたとジョーに連絡を入れる。しかし、捕まった事をしゃべってしまい、緊張度が高まる。交渉で、いろいろな条件が交わされるが、タッカーは突入を引き延ばしてついに暴行を受けて倒れている父親を搬出することに同意させる。緊急救命士に扮したドッズが中に入り、金を渡して父親を運び出すと、状況を報告する。逃走用の車が到着し、ジョーがロキシーに確認するため外に出るよう命じると、オリビアはラルフが捕まっているので、投降するようささやく。ロキシーは包囲網の圧倒的な装備を見て投降してしまう。裏切られて怒り狂うジョーはオリビアに矛先を向けるが、タッカーが子供を解放するように言い、オリビアは自分の頭に銃を突きつけている間は撃たれないと説得し、子供をつれて外に出る。もう、ここまできたら子供は必要ないと2人を逃がすと、オリビアはジョーを油断させて銃を背けさせる。その瞬間、スナイパーがジョーの額を打ち抜いた。オリビアはタッカーに感謝する。とやかく文句を言う場面はありませんね。犯人役の人のキレた演技がすごかったし、殴られながらも命を守るために最善の道を探るオリビアもいつものように見事。あほな弟もねーちゃんのあばずれぶりも良かった。タッカーは以前はSVUに嫌みを言う役回りでしたが、最近はオリビアの良き理解者になって、交渉人として立派だった。ちらりと言っていましたが、この手の交渉術については年2回ブラッシュアップしているので、いつでも来いですね。レイプされてしまった少女がかわいそうでしたね。どうしても救えなかった。あの後、オリビアがケアしていくのだろうか。ノアと同じシッターさんがいるし、一家の話は聞こえてくるかも知れません。ところで、例の黒人のレイプ犯をあっさり捕まえたということで、次週からはその起訴を取り上げるのでしょうか。やたら、無防備な黒人を撃ったか、撃たなかったかと言っているので、もめそうです。
May 16, 2016
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『閉じ込められた潜水士』いよいよヴァレンタインまで来ましたね。本国では来週がシーズンフィナーレか…NCISには珍しく、完璧な密室殺人事件で興味深かったです。それにしても、いろんな船の種類がありますね。ハーパー役の人、一瞬アダム・ロドリゲスかと思いました。(笑)ヴァージニア沖で作業中の潜水支援船ブランディワインで、減圧室に入っている潜水士が錯乱した上死亡した。その死因に疑問を持ったオペレーターが通報し、NCISが捜査を行う事になった。死亡したのは元海軍上級兵曹長のディエゴ・デラロサで、デラロサを含めた4名の飽和潜水士は水深190メートルの海底で作業をするため、そのまま減圧タンクの中で生活をしてまた海底に潜るという生活の繰り返しだった。彼らの仕事は送油管を海中で溶接する事で、現在は大気圧の19倍の状態から徐々に減圧している最中だった。今ドアを開けると残り3人は即死してしまうため、4日間かけて減圧するという。監視カメラの映像には、急に暴れ出したデラロサがナイフを振り回し、残りの3人がデラロサを押さえようとすると、急に酸素レベルが下がり慌てて呼吸装置のマスクを着用した。デラロサはその間に死亡してしまい、死因を確かめようにも遺体を4日間取り出せない状況だった。ダッキーは3人に食事を差し入れるハッチから検視道具を手渡し、血液と尿を採取するように命じる。果たして犯人はこの減圧タンクの中にいあるのか?残り3名には何かしら疑わしいところがある。サム・ハーパーは金に困っており、メレディス・レーガンは陸軍空挺兵で不名誉所帯している。ジェイレン・ワシントンは船に乗る前に同じ番号に20回も電話していた。ただし、プリペイドで相手は判らない。しかし、そもそもブランディワイン号は送油船よりも10キロ東の海上に停泊しており、溶接作業というのはあり得ないという。改めて詳しいことを聞き出そうとすると、顧問弁護士のジェリー・グロスマンが現れ、乗組員の全員が機密保持契約を結んでいるので、何も話すことはないと非協力的だ。トニーとビショップは水中リサーチ会社の本社を訪ねる。責任者はブランディワイン号の作業は中止できないし、内容についても話すことはできないという。マクギーは潜水士たちに出された食事に毒が入っていたのではないかと考える。すると、サムがマクギーに声をかけ、犯人はジェレインだという。ジェレインはデラロサの妻と不倫関係だったというので、ギブスはデラロサの自宅のゴミ箱からプリペイド携帯を見つける。妻はジェレインとは遊びだったというが、夫はそのことを知らなかったという。採取された血液からはコカインが検出された。アビーはさらに赤い着色料が含まれていたという。死因は不活性ガスによる窒息で、誰かが酸素マスクのホースを抜いたため、体内の酸素レベルが下がってしまった。しかし、録画された映像には決定的な場面が映っていない。ジェレインはデラロサと組んでいたメレディスが犯人だと言い出す。最後の潜水の時に様子が変だったというと、3人の雰囲気は最悪となりけんかを始める。ブランディワイン号の船長はギブスに、犯人はサムだという。2年前に、ホースの接続ミスでパートナーを死なせそうになったのはサムだったという。メレディスも確かに陸軍時代に通訳の男を反乱軍と勘違いし、素手で殺した事実があった。マクギーは水中リサーチ社のサーバーをハッキングし、ブランディワイン号のミッションがPPAの設置だと突き止める。PPAとは、海中に兵器などを入れた容器を沈める事で、いわば防水の貯蔵庫を設置していたのだった。ギブスは海軍上層部と話をするが、実はPPAは失敗したという。防水機能がうまく行かず、水漏れがおこったため問題があるという。アビーはコカインが赤い色素を混ぜた液体コカインだったと言い、容器の中で漏れれば判るように色が付いていた。潜水士たちは容器を設置する作業の中で、水漏れをチェックする際にこの赤い液体コカインに気づいた。それがデラロサで、コカインの過剰摂取で殺そうとしたが死にきれず、ホースを外したのではないか。減圧タンクの中では、ジェレインがナイフを隠し持っていたとして、2対1でもめだした。ギブスは2日後にハッチが開くまで待てと言い、減圧完了後、出てきたメレディスを逮捕する。メレディスには赤いものにかぶれた発疹があり、弁護士のグロラーは過去にスアレス・カルテルの弁護を引き受けたことがあった。液体コカインはカルテルの看板商品だという。グロラーは先月カルテルのメンバーに会い、PPAから取り出されたコカインを追跡したDEAは、海上でコロンビアの船に渡ったところを押収した。NCISチームはそれぞれ、ヴァレンタインの贈り物をして大切な人とその日を過ごす。独り者は別として。海の底に武器庫を置いておけば、輸送費を削減できて戦い方も変わるというのはなるほどと思いました。ただ、公海上だとちゃんと警備しておかないと盗まれそうで不安ですよね。ちなみに、「ギャラクティカ」で宇宙の要所に武器庫のステーションがあったのを思い出しました。(笑)今回の減圧室もハッチがあって、食べ物はそこから差し入れているというし宇宙みたい。それにしても、デラロサの遺体は4日間タンクの中にあったということ?外から中には差し入れられても、中から外へは無理ということか?犯人は限られた人物で、舞台劇のように「あの人だ」というおもしろさがありました。できれば、ダッキーの遠隔検視をもう少し粘っても良かったのでは?弁護士は最初から怪しかったですが、船長もすねに傷を持っているようなタイプでしたね。軍と違って、民間だといろいろありそうです。さて、ヴァレンタインですが、アメリカでは男女関わらず、親しい間柄でプレゼントを送り合うという「商習慣」がある。だから、この時期気が重くなったり期待したり。トニーがビショップのために、気を回すのは、やはりジェイクと別れたからですね。まだ言うか~ビショップもトニーにプレゼントを考えていて、それは独り者同士で寂しいからという事ですが、何だかトニーの背中が別れを予感させて別の意味でじーんとしてしまいました。アビーはバートとまだ付き合っているのですね。オフィスに早く出勤して、デスクにプレゼントを置いておくて、日本みたい。(笑)
May 13, 2016
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シーズンプレミア。デジタル配信の方は先に始まっておりましたが、こちらはTV初放送ということで、待っていました!クィンの髪の毛が元に戻って、うふふです。シーズンの設定については、今の世界状況からなるほどなあと思いました。期待が持てそうです。2年半後、キャリーはCIAを辞め、今はベルリンのデューリング財団の警備担当主任として勤めている。幼いフラニーと財団の弁護士ヨナスとも、一緒に暮らし平穏な日々だ。政治的ハッカーがジハード戦士のリクルートサイトをハッキングし、ふざけた動画をアップしたたところ、たまたまそこを監視していたCIA支局に捕らえられた。しかし、CIA側に脆弱性があったため、ハッカーはCIAのサイバーに侵入し、大量の機密文書を盗んでしまう。その中には、ドイツ国内でのアメリカの過激派監視作戦に関する文書も含まれており、ソールは急遽ベルリンへ向かう。クィンはシリアでの特殊部隊での28ヶ月の結果をCIA本部で報告する。アサド政権、ヌスラ戦線、イスラム国と戦う相手は変化しても、若干の人数を殺すという事に代わりはなく、意見を求められたクィンは、敵は7世紀から変わらず、信仰のために人を殺して天国に行くという作戦を採り続けているのに対して、一体どういう作戦が有効なのか、戦士が終結しているラッカを破壊するしかないと答える。キャリーはレバノン大使とデューリングが、レバノンの難民キャンプに行くと言われ困惑する。大量の難民が押し寄せ、支援は必要だが、警備を付けても現地に行くには戦闘地域で危険だ。ベルリン支局は文書がまだ公開されていないと思っていたが、デューリングの記者サットンの元には届いていた。サットンはキャリーにドイツ政府がアメリカに国内でのスパイ活動をさせている件が本当かどうか、確かめて欲しいという。キャリーはCIAを辞めたときの契約でそれはできないというが、サットンは文書を公開するつもりで、キャリーは国際関係に与える影響を斟酌しなければならないと反対する。キャリーはヨナスにCIAでの過去の日々にはもう戻りたくないという。キャリーはベルリン支局を訪ね、デューリングのレバノン行きに際して、現地の情報が欲しいと、支局長のアリソン・カーに頼む。アリソンは、CIAと対立するデューリング財団には機密情報を与えられないと断る。キャリーが支局を出ると、ソールが到着し2人は久しぶりに会う。ソールはデューリング財団が第二次世界大戦で捕虜を奴隷として使い、財を成したと反感を持っていた。CIAを去ったキャリーに対しては、過去の罪滅ぼしをしているつもりなら、ばかげていてナイーブだと吐いて捨てる。デューリングにレバノンに行くのは危険だと説得しようとしたキャリーだが、サットンにハッカーの件でソールが来たと言うと、それでは文書は本物だったのねと言われてしまう。デューリングは、難民キャンプに行く目的は、資金を支援する条件が、自分が現地に行くことだと言われ、危険かどうかは問題ではないという。キャリーはベルリンのモスリムの責任者に会い、ベルリンに潜伏中のヒズボラの指揮官アル・アミンに連絡を取ってくれと頼む。難民キャンプへの道を行くには、彼らの協力がどうしても必要だという。しかし、責任者は我々は過激派ではないという。ソールは、監視作戦の継続のためドイツ側担当者と交渉する。文書が盗まれたと告げると、作戦は中止だという。ドイツ国内には多数の過激派がいて、活動しており監視は必要だと説明するが打ち切りは変わらなかった。ソールはベルリンにクィンを呼び寄せることにする。クィンは指示されたテロリストを秘密裏に暗殺する任務に就く。すでにCIAとは無関係の活動なので、捕まったとしてもソールが助けることはできない。キャリーは何者かに拉致され、アル・アミンの前に引き出される。男はアブ・ナジールの護衛をしていたことがあり、キャリーによって部下や息子を殺された。ルートを守って欲しいというキャリーの必死の要求に対しても、戦い続けるという。サットンはついに文書をアップしてしまう。自宅に戻されたキャリーの元に、評議会から難民キャンプへの道を通って良いという連絡が入る。先シーズンのラストと繋げてみると、キャリーとの普通の生活を夢見て一度は優しい男になったクィンが血も凍る殺人者になっており、逆にキャリーが逃げ腰だったフラニーとの生活に落ち着きを見せ、新しい彼氏と平穏な生活をしているのが対照的で興味深いですね。キャリーが教会通いをしているのは、過去の殺戮の罪悪感からですね。いくら殺しても、戦いに終わりはない。殺した中には無関係の市民もいたし、重要なターゲットもいた。しかし、状況は変わっていない。難民は増大し、更に悪化しているかも。ソールの頑固さにちょっと驚いたのですが、ドイツ国内の様子が変わってきて、中東からの移民が増えこれまでのように過激派を追いかけようとはしなくなった。これは何となくわかるような気がする。ホームグロウンの問題もある。昨年から今年にかけてヨーロッパで起こったテロ事件は、HOMELANDに投影されているような印象を受けます。しかし、そこにアメリカの刺客が出て行って、勝手にテロリストを殺すというのはドラマだからありなのでしょうね。CIAの仕事は嫌だと言いながら、キャリーは自分の信念を貫き、危険を顧みない。かつての敵に協力を乞うのだから、すごい。キャリーらしいですね。そして、テロリストに金は払うからというのも、評議会側がそれを受けたのも興味深いですね。心を闇に沈め、機械のようにターゲットを殺し続けるクィンに光を指し示すのは、やっぱりキャリーなのだろうな。2人の再会が早く見たい~そして、嫌みなサットン、もう一目見て嫌いになりました。(笑)どうにかして欲しいです。
May 12, 2016
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今週もエモーショナルで見応えがあったな。良い声のケアテイカー役の人、「The Wire」に出ていましたね。パナベイカー役のラヴィジョイさんもそうだし、なかなか渋いゲスト陣だと思います。中国政府の高官ジャン・ラウを暗殺したとされる国務省ラッセル・プリチャードが、遺体で見つかった。中国側の報復と見られ、暗殺の経緯が録画された動画が出回ったのが原因で、それにかかわったアディソン・ウェンがアメリカ政府に裏切られた時の保険として、録画していたという。ウェンはそれを、「ケアテイカー」と呼ばれる、秘密の情報の守り手に預け、本来なら表に出ないはずだった。ケアテイカーは世界中の犯罪者、政府、金持ちなどがどうしても隠したい情報を預かっていて、依頼主でなければリークすることはできない。情報が表に出ると、死者が出て、国際問題になる事もある。レッドの情報で、FBIはウェンの身柄を確保する。ウェンはケアテイカーに動画を渡す時に、かつてNYの地下に張り巡らされた気送管を使ったという。レッドは密かに気送管を修理し拡張してきたヒューゴに会い、国家の一大事のためにケアテイカーの連絡先を教えて欲しいと頼む。トムは自分を殺そうとしたジーナを訪ね、リズとの再出発のためにお互い殺し合うのはやめようと申し出る。ジーナはわかったという。レスラーとナヴァービが到着すると、ケアテイカーは墓場で遺体を掘り出し、体内からキャニスターを取り出していた。逮捕されたケアテイカーは、自ら動画をリークしたという。それは、娘のローズが誘拐され拷問を受けているのを見せられ、しかたなく言われた通りにリークしているという。犯人らは顧客名が書かれた台帳を奪っており、そこには秘密の保管場所が記されている。次の要求は深夜が期限で、もし断ればローズは殺されてしまうという。犯人が要求したのは、ドイツの航空会社がドイツ政府と交わした契約書のコピーで、サービスを提供する代わりに大金が支払われるというものだった。アラムは、テロ予告を受けていた航空会社が対策を怠り、リビアで墜落事故を起こした事件で、結局整備不良を原因だと発表して、政府の責任を尻ぬぐいした件に関するものだという。政府は賠償金のために契約で資金を与えたと考えられる。クーパーはこの契約書をリークすれば、アメリカとドイツの信頼関係にも関わるという。リズは、母の事を知っているアントン・ヴェロフに会いに行く。トムとの二度目の結婚にあたり、母の真実を知りたいという。しかし、ヴェロフは詳しいことは何も知らないと言い、自分は死期が近いがすっかり連絡のない娘に手紙を渡して欲しいと頼む。ローズの誘拐事件を調べていたFBIは、犯人の使った車を突き止める。ただ、ナンバープレートは盗難車のもので、犯人を絞り込めない。クーパーは時間切れでやむなく、契約書をリークしろと命じる。リズは車の写真をレッドに見せ、特殊な改造がなされている事からそれを請け負った整備士の情報を得る。レッドは、トムとの結婚に踏み切るリズが、トムを許して未来を信じることに感銘を受ける。クーパーの前に、大統領顧問のパナベイカーがやってきて、国家の安全を揺るがす事件が起こったという。タンパ港からテロリストが2名侵入したという情報を得たが、それを追っているドイツの情報局捜査官が、先般のリークの問題でアメリカに協力しないという。ドイツ政府は、情報のリークにアメリカ政府が関わっていると疑っているという。クーパーはやむなくレッドから情報を得ることにする。2時間前、運送会社のトラックが盗まれて、衛星追跡システム装置が解除されている事がわかり、テロリストはメキシコの武器庫からC4爆弾を盗んだという。レッドはローズの命のためにドイツ政府の不興を買ったことを批判し、クーパーに貸しを作って捜査に協力するという。ローズの居場所を掴んだレスラーらが踏み込むと、ローズは無事で、犯人は元海兵のジャスティン・バンザントだった。勲章も得た英雄でもあるジャスティンがなぜ誘拐事件を起こしたのか、レスラーが厳しく問い詰めると、ジャスティンは「妹を守った」と答える。実はジャスティンはローズの実の兄で、2人は狂言で誘拐事件を起こしていた。2人は黒幕の名前については口をつぐむ。レッドの情報でトラックの居場所が判明し、レスラーとナヴァービが向かう。運転手を射殺して荷台を開けると、そこには時限爆弾があり、スイッチはすでに押されていた。残り2分では、爆弾処理班は間に合わない。レスラーはアラムに爆弾の写真を送って解除方法の指示を受ける。ケアテイカーは、娘が狂言で事件を起こしたと聞いて、事情を説明する。彼が妻を亡くしてまもなく、たまたま見かけた父親が幼い娘を虐待しているのをみて、思わず声をかけた。相手が飛びかかってきたので自己防衛すると、父親は倒れて死んでしまった。ケアテイカーは幼い娘を自分の娘として引き取り育てる事にしたという。しかし、ローズはある日自分が何者かを知ってしまい、実の家族を捜した。ジャスティンは妹を守れなかったという罪悪感から海兵隊に入っていて、ローズの話を聞いて代々続くケアテイカーの家業を終わらせる事に協力したという。リズは、ヴェロフから預かった手紙を娘に届けに行く。イリーナは、リズを見て、この手紙はあなた宛だという。ヴェロフはレッドから、リズの母親のことについて口止めされていたのだった。その手紙を読んだリズは、レッドに母親が生き残るために自殺を偽装し、実は生きていて自分を探しているという。その証拠がプラハのホテルに置き忘れたという、自分の子供の頃の写真だというと、レッドはそれを否定する。リズはやはりどうしても許せないものはあると言って、トムの元に戻る。レッドはクーパーに協力した見返りに、ケアテイカーの台帳を要求する。シャーリーンの裏切りを許せないクーパーは、今もオフィスで寝泊まりしていたが、レッドは許せば未来が帰られるというリズの言葉を引用して、家に戻るべきだという。レッドはケアテイカーの顧客でもあった。台帳に記された墓から、コンテナを取り出し、これだけはリズに知られてはならないと言って封筒を焼却する。クーパーはやはり自宅に戻ることはできなかった。ケアテイカーの話はそのままレッドとリズの関係のパラレルですね。気の毒な少女のために犯罪を犯し、さらに絶対に漏らしてはならない商売内容を漏らして家業を潰してしまった。ローズは実の家族を捜して、「父」を恨んだ。気送管は「POI」でもありましたね。それを地下のファントムみたいな人物が今も操っているというのはファンタジーで、何が何でも顧客の秘密を守るケアテイカーの仕事に果たして寄与しているのだろうか。アナログだから絶対安心とか?でも遺体にコンテナを隠すなんてあまりにもアナログで、しかも手書きの台帳が簡単に他人の手に渡るというのもプロの仕事ではない。クーパーは、レッドに頼めば必ず見返りがあるのを判っているはず。これまでにも何度もレッドの手にリストやファイルが渡ってきましたよね。手に入れたそれら極秘資料をレッドはどこに保管しているのかな。レッドは絶対に隠しておきたい情報をケアテイカーに預けており、デンベの「知るのが運命なら知るべき」という意見を却下して、取り出した封筒を燃やしてしまった。中に何が書いてあったのか知りませんけど、レッドの関係することは本当にアナログな世界ですよね。リズに知らせたくないからサムを殺し、ヴェロフにも口止めした。それは母親が生きているという事ですよね。それ以上に知られると困ること、一体何でしょう。(笑)トムはジーナを手なずけたと思われたが、ジーナは誰かに連絡をしていた。これは少佐の事かな。本当に自由になりたければ、トムはやはりジーナを殺さなければならないし、結局彼も追われる身から逃れることはない。トムもやわになったな。さて、いつまでも執念深いナヴァービと悪態をつくレスラーのやりとりは面白いですね。アラムが「Bワード」の事を謝罪してくださいと言うのも良かった。今後はこの路線が楽しめるのかな。
May 11, 2016
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セクシーな先生は誰か、実際のモデルがあるのかな。かなり無理な設定に見えましたが、そういった失格教師でも雇わないとやっていけない、という教育事情というわけでもないですよね。多分、レスリングコーチの話だけだとありがちで、ストーリーを膨らませられないということか。SVUは人手不足なのにのんきなメンバーばかりで、ドッズが焦るところが、好感持てました。15歳のザック・フォスターが行方不明になった。ザックの両親は離婚していて、母親は父親とスキーに行ったはずだが連絡が取れないと動揺していた。息子からのメールを見ていなかったという父親が、ザックと同じIDを使っていた事からザックに大人の女性からの誘いのメールを見つける。メールはセクシーな写真と、駅にパスポートを持ってくるようにと書かれていた。友人らしいトラビスとジョーダンという名前があり、校長に見せると、レスリング部のメンバーではないかという。ザックはレスリング部のマネージャーで、トラビスとジョーダンから話を聞くと、国語教師のフィービー・バーナップから誘惑されて、学校で関係を持ったと認める。ジョーダンは成績を上げるからと、迫られたので断れなかったという。バーナップは4年間で3つの学校を渡り、以前にも生徒と関係を持ったという噂があった。SVUはバーナップを法定レイプで逮捕すると同時に、ザックを誘拐したとして探す。ただ、ザックにかかってきた電話だけはプリペイド携帯だった。クレジットカードが使われたことで、バーナップの居場所がわかり、バーモント州のスキーロッジに踏み込む。しかし、バーナップは若い男と一緒で、ザックはいなかった。男は21歳で、「夫」だという。バーナップはザックのことは対象として考えていないといい、写真も送っていないし居場所も知らないという。確かにトラビスとジョーダンとは、状況が異なるように見える。取引のために情報を求めると、自分はレスリング部のコーチ、バジンスキーにはめられたという。ジョーダンが関係に不安になり、バジンスキーにバーナップのことを話し、送られた写真をバジンスキーに渡したと認める。将来があるので、レスリングの世界では有名なコーチには逆らえないという。バジンスキーは現在連絡が取れない状況にあり、自宅に踏み込むと、2人で食事をした形跡があり、地下室にはレスリング部を中心に、少年たちの多数の写真があった。交通カメラには、金曜日の夜にコーチの車が高速を北上したところが映っていた。SVUは、地下室の写真をトラビスらに見せる。そのうち、2人は国外にいたり、事故で死亡していた。ザックの母親はナット・デニーという少年の写真を確認する。ナットはレスリングの世界には進まず、居場所が判明したため話を聞く。少年たちが撮影された場所については、はっきりわからないというが、バジンスキーがペンシルバニア州に家を持っているという。現地でバジンスキーの別荘を見つけ踏み込むと、ベッドにはザックが眠っていた。酒とドラッグを飲まされたようで、すぐさま保護し、バジンスキーを逮捕する。バジンスキーは家庭が崩壊した寂しい子供たちに、レスリングを教え、寂しさから開放したと持論を述べる。病院でザックがレイプ検査を拒み、オリビアたちに口は重かったが、バーナップを待っていたらコーチが通りかかり、家に連れて行かれたという。そこでビールを飲んで眠ってしまい、気がつくと別荘に寝かされバジンスキーにレイプされたという。しかし、ショックが大きく「何もされていない」と言い出す。罪状認否で、バーナップは保釈を認められ、自宅に戻る。ザックの両親は、すでにみんなに知られて、もう裁判でザックを証言台に立たせたくないという。SVUは他に証言してくれる人を探すが、みな一様に拒否する。オリビアはもう一度ナットに協力を求めるが、これ以上さらし者になりたくないと断る。しかし、翌日、ナットがコーチの供述があると出頭してきた。ナットは自宅にいるバジンスキーを拷問し、過去にレイプした少年の名前などをしゃべらせていた。しかし、ナットの暴力によってバジンスキーは死亡してしまう。オリビアはやむなく、ナットを殺人罪で逮捕すると告げるが、ナットはコーチが死んで良かったと答える。オリビアは自分たちがナットを追い込んでしまったと後悔する。オドワイヤは情状酌量の余地はあるが、彼の人生は元々15歳で終わっていたという。先週心配させたアマンダが無事出産できて良かった。何かとカリシが世話を焼いていますけど、別に下心はないですよね。それでも、大変子煩悩なので和みます。意外な一面ですね。父親であるデクランは結局会いに来たのかしら。アマンダもいずれシッターが見つかれば、職場復帰するのでしょうね。実際にはケリーの復帰によるのでしょうけど。未成年への犯行を顔出しで証言させるというのは、やはり酷ですね。それは男性であっても女性であっても同じだと思いますが、ザックに「あなたは悪くない」と言っていたところなど、男性へのレイプはさらに難しいものがあるのだなと感じました。SVUもこれまで散々経験があるのだから、もう少し何とかならなかったものか。それと、なぜオドワイヤ検事補なのでしょうか。バーバはレギュラーなのに。オドワイヤのいつもの意地悪さが出ていませんでしたね。コーチはイケメンでガタイの良いドッズに色目を使っているように見えましたけど、実際は華奢な男子がお好みのようです。大学からスカウトされるような子には手を出さないのでしょうか。卑劣な奴だ。
May 9, 2016
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『デジャ・ヴ』NCISでは、普段と違うエピソードの形でしたが、やっぱりビショップのストーリーになるのですね。制作陣としては、使いやすいキャラクターなのかも知れないですが、視聴者の気持ちとは少しずれているような気がする。お当番エピとして、ビショップの回はあっても良いけれど、今シーズン、何だか多すぎない?これでもか、これでもかという印象です。もう一つ、今年はアメリカで100年に一度の大寒波だったらしいですね。停電になれば、捜査どころではないですね。ゴミ収集車の中から、アレッサンドラ・ラモス一等水兵の射殺遺体が見つかる。額を打ち抜かれており、ラモスは来週の大陪審で証人となる予定だった。地元警察のカッツ刑事は、ギャング同士の対立があり、ラモスは現場から逃走する車を覚えていたという。ラモスはこの半年間、基地勤務で特に問題はなく、軍人一家の出身だった。ラモスの同僚によると、金曜の夜、ラモスはクラブでのライブに出かけるためにDCに向かったという。大陪審での証言については、何かと心配していたという。ダッキーは検視で、被害者の手首に縛られた痕があったといい、防御創も認められた。ラモスが証言することになっていた容疑者のドミニク・ルビンから話を聞くが、ラモスのことは何も知らなかったと言い、有力な情報が得られない。ラモスの上着の内側に、別人のブロンドの毛髪があり、DNA検査で大学生のジューン・マーフィのものと判る。 ジューンは金曜の夜に寮を出たまま連絡が取れない状況にあった。ジェーンもラモスと同じバンドのライブに行ったようだ。それはクラブの監視カメラの映像からも確かめられた。パーマーは、ラモスの脇の下の皮下から微少な破片を見つける。アビーは、破片は動物などに埋め込むGPS発信器の破片だという。ビショップはそれを聞いて、NSAの新人のころに摘発した、人身売買組織のことを思い出す。それはFBIとの合同捜査で、ビショップは金の流れを分析することで、組織の壊滅に貢献したが、実は組織が生き残っていて犯行を重ねていたのだった。ビショップはやり遂げたはずの仕事が失敗していたことにショックを受け、当時の仲間のデイジー・ミルナーと今は退職して税理士のアダム・コナーズに連絡を取る。当時のチームは今はばらばらになり、2人はビショップがNCISに転職したことに驚いていた。壊滅したはずの人身売買組織だが、この2ヶ月で東海岸を中心に8名の女性が行方不明になり、ラモスだけが殺された。犯人は女性を拉致し、家族を殺すと脅しチップを埋め込んだのは同じ手口だ。そして抵抗すると殺して見せしめにし、国外へと売り飛ばした。アビーは発信器に書き込まれたシリアルナンバーなどから、製造したのがデイリー・テック社だという。トニーとマクギーはデイリー・テック社の創業者、ティファニーから購買者の名前を得る。しかし何重にも転売されて、掴めない。ビショップは、デイジーから急な呼び出し連絡があり、会いに行くが、デイジーは車の中で頭を撃ちぬかれていた。やはりデイジーに呼ばれたアダムは自分の命が危険にさらされるのを恐れ、過去の報告書だけ渡して姿を消す。アビーは今も女性たちの発信器が接続している場所を見つけ出し、FBIとNCISが突入する。父親が探していたジェーンも見つかり、親子の再会を果たす。ところが、ラモスとデイジーが同じ380口径で殺された事がわかった。ビショップは、自らアダムの家を訪ね、先に提出したアダムの報告書に改ざんされた部分があると指摘する。アダムは壊滅させたはずの組織に買収され、その結果再び人身売買が始まったというと、ビショップは銃を向ける。アダムも抵抗するが、駆けつけたギブスたちによって逮捕された。アダムのPCなどから、組織に関する情報が得られたので、今度こそ組織を壊滅することはできるだろう。ビショップは仕事を完遂したことで、さらにNCIS捜査官として前進することを誓う。DCを襲った強烈な寒波で、自宅が停電になったため、トニー、マクギー、ビショップはギブスの家で時間を過ごす。NCISのある海軍工廠の前の川に氷が浮いているというのは、なかなかレアな風景で実際もそうだったのでしょうか。政府系の建物は自家発電しているので、きっと停電には耐えられるかもしれないけれど、古そうだからやはり寒いのかなもうちょっとそういう演出があっても良かったか。デライラの実家にマクギーが泊めてもらえないというのは、ネタですね。私は最初にギブスの家が頭に浮かびました。ナイフと缶詰、暖炉で調理と、サバイバーですから。このエピソードで言いたかったのは、NSAでは分析官としてコンピュータ相手にオタクと見なされていたビショップが、銃を持って現場に行き、凄惨な死体とも向き合って、最後はドアを蹴破って犯人と銃を撃ち合うというような、180度違う世界に飛び込んだ、という事なのですね。またまたジェイクの言及もありましたけど、ジェイクは細かい仕事が向いている分析官だったし、ビショップは全く別の世界に生きるようになった。それぞれが大切な仕事だけれど、悪に染まる元同僚もいて、自分は最高のNCISの一員としてそれを正した。自分は成長したんだ!という事ですね。NCISのドラマなのでそれで構いませんけど、NSAの人たちが下に描かれて、ちょっと気の毒でした。犯人の人、すぐに判ってしまったし。
May 6, 2016
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何だか、とっても切ないレッドでしたね。リズは相変わらず、あっちへ行ったりこっちへ行ったり、思春期の女の子と変わらないですが、リズと向き合う事で、レッドの深みが際立つという気がしました。リスト者は、何がしたいんだかさっぱり。このリストに挙がっている犯罪者はレッドが選んでいるとしたら、納得しますけど。ERに運び込まれたトムに緊急手術が行われる。そこにいたのは、以前レッドが撃たれたときに手術をしたニックだった。リズはトムと連絡が取れなくなり、レッドに行方を尋ねる。レッドは殺人でアート表現をする「ドレクセル」について、調べるようにいう。ドレクセルは、社会への批判として殺人をし、それを独自の形で見せつける偏った人物だった。IT関係の経営者、ランディ・ブレナーが自宅で殺され、死後ポーズを取った形で写真が裏サイトに出回った。そのサイトでは、リモーナという記者がドレクセルに独占取材をするという。レッドはドレクセルを見つけるため、リモーナを探すという。リズは、養子の件でクーパーに声をかけらられ、ナヴァービがクーパーに話したことを知る。FBIは、ドレクセルの情報を得て、地元警察に遺体をそのままにするよう連絡する。レスラーは、遺体の第一発見者でブレナーと共同経営者であるアデルソンに会う。アデルソンはブレナーとは大学時代の親友で、金融サービスの会社を立ち上げたという。ブレナーの暮らしぶりなどから、業績は好調に見えるが、ブレナーが電話を握った姿でポーズを取っていた理由について説明を求めるが、何も判らないと答える。 アラムは、ブレナーの家に仕掛けられていたウェブカメラが遠隔操作されている事を突き止める。ハードドライブに仕掛けられたウィルスがシステムを乗っ取り、人工知能を使って転送データを作成するという、高度なもので、アラムはNSAでしか見たことがないという。リズはニックから連絡をもらう。トムが宝石店の強盗事件の容疑者として警察の取り調べを受けることになるという。トムは出血が多く、まだ意識が戻らない。NSAの責任者は、ネットで繋がった全てのものがコントロールできるという、国家機密のプログラムが漏れた可能性があると認める。レスラーとナヴァービは、NSAのシステムエンジニア、マルグルーを捕らえる。マルグルーは、そのプログラムは国民を犠牲にして危険であり、反対だったという。ベータ版をアップしたが、プログラムをダウンロードして使用すれば誰かたどれるようにしているという。アラムはダウンロードしたIPアドレスのリストを手に入れるが、大量にあり絞り込むのに時間がかかるという。FBIはアデルソンの背後関係をさらに調べることにする。ドレクセルがブレナーを殺して何を表現したかったのかが、未だに判らない。リズはトムがレッドから自由になるために強盗をして生死の境をさまよっていると、レッドを責める。レッドは強盗の道を選んだのはトムの責任で、ジーナ・ザネスコスがトムと組んでいると忠告する。レッドは裏サイトのオーナーに会い、リモーナの居場所を聞き出す。ドレクセルがNYにいるらしいとわかり、絞り込んだIPアドレスから、FBIがドレクセルのアトリエに踏み込むと、そこに「レディントン」と書かれたキャンバスがあった。部屋はレジナルド・ターナーという人物が借りていて、過去に一度だけ個展を開いたことがある「アーティスト」だった。これがドレクセルの本名だと思われ、ドレクセルがブレナーの自宅だけでなく、アデルソンのオフィスや会社もウェブカメラを通して監視していたことがわかる。アラムは遠隔操作を使ってアデルソンのPCを探り、ドレクセルに何もかも監視されていたと告げる。意識を取り戻したトムのところに、刑事が現れ、宝石店の警備主任が顔を見ているので面通しさせるという。様子を見守っていたリズに、ニックは大丈夫だという。その言葉通り、警備主任のクラーケンは、トムを見て、自分が訓練した部下で、そのことを誰にも言わないよう命じられていたと答える。レッドはリモーナを見つけ出し、脅してドレクセルを呼び出し、尾行する。今も生中継中のアデルソン関係の映像を見ていたFBIは、見知らぬ男が銃を持って大金を数えている映像に注目する。その場所を突き止めて突入したところ、大量の画面で多くの人々を監視作業をする男たちがいた。アデルソンは、「ラット牧場」だと言い、ラット(ウィルス)を増やして売る事業を手がけ、NSAのプログラムを手にした事から人々の映像を生中継する商売を始めたと認める。しかし、ブレナーを殺す事はないという。リモーナの後を付けてドレクセルを見つけたレッドは、誰に依頼されて自分の作品を制作しようとしたのかと問う。匿名で細かいことまで指示されたというが、作品の送り先しか判らない。トムを救ったのは、レッドの手回しの結果だった。ニックはトムの忠告をきかず、金を受け取ってレッドとは縁が切れなくなった。それでもトムは、なぜ殺せばよいのに、レッドは自分を助けたのだろうという。レッドは、いくら警告してもリズはトムに近づいていく、将来についてあれこれ口を出され不安になるかも知れないが、リズには望む人生を送れるという。ドレクセルはFBIに逮捕されるが、結局集めた映像の集めた映像の使用目的が何だったのか判らない。リズは養子縁組を辞め、トムに生まれてくる子供を育てる事を決意する。レッドは作品の送り先を尋ね、ロストヴァが依頼したのかと尋ねる。男は名乗らない女から、買った作品を預かるように言われ、後からレッドが受け取りに来るといわれたという。それはレッドの墓の前にたたずむリズの姿を描いた絵だった。ドレクセルがブレナーやアデルソンの部屋で撮影した映像は、とある場所の展示作品に使用されていた。なるほど~あのニック登場(Leonard Caul)が今回に繋がった訳ですね。あのときは別れていた2人、1年ぶりに会ってみると、リズはトムの子を宿し、関係はとても複雑。しかも、当時はトムがリズにレッドと別れろと言っていて、今はレッドがトムが危険だという。同じ所をぐるぐる回っているような感覚です。(笑)それでも、リズはトムとの子供を手放さず、今度こそ一歩前進したように見えます。ナヴァービがさかんに女だって子供より仕事を選ぶ、と主張していましたが、やっぱり何かあるのかなあ。レスラーはリズは子供を手放さないさ、と確信していたのが彼らしい。リズを信頼して一番よく理解しているのはレスラーですよ。監視カメラが全世界で丸見えになっているというのは、少し前にニュースになっていたので、今回のような事もありかなとは思いました。何でも知っているアラム、何でもできるアラム、すごい。怪しい日本食レストランのハンゾウさん、フグキモがアメリカでは通の食べ物と認識されたり、制作陣の日本への関心はかなり強いと感じました。やっぱり日本て、変な風習があって、人を闇に引き入れるような面があると思われているのかな。さて、いよいよリズ・ママの存在がレッドを脅かすようになってきましたね。生きているのか本当かどうか判らないけれど、今になって元KGBスパイがレッドに何を求めているのか、レッドの戦いとどう結びつくかは気になりますね。
May 5, 2016
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今回はストーリーに不満がありましたが、ゲストには注目。被告側の弁護士役のRobin Weigertは、これまでSVUとクロスオーバーをしてきた「Chicago:Fire」と「Chicago:P.D.」に何話もゲスト出演している。その時の役柄と、今回は無関係ですね。私はこの人が「Deadwood」でカラミティ・ジェーンを演じたのが強烈に印象に残っていて、ものすごい女優さんだなと思っていたのですが、最近では「Once Upon a time」にもボー・ピープ役で出ていて、驚きました。ちなみに、AXNで「シカゴ・ファイア」が始まりますね。今から「Chicago:P.D.」、SVUとの3話クロスオーバーはどうするんだろうと気になります。AXNが「P.D.」も引き受けるのかな。もう一人、BD Wongが戻ってきたのですね。といっても、この後「GOTHAM」に出るようだから、雲行きは怪しいですが。3年前、7歳の少年ワイアットを誘拐したとして逮捕されたルイス・ホッダが、さらに16年前にレイプされ殺されたヘクター・ロドリゲスの犯行を自白した証言内容が問題となった。弁護側は検察やベンソンらに脅されてやむを得なく取引を受け入れたと言い、ヘクター殺害に関してはいまだに証拠が乏しかった。バーバは証言を基に、起訴することもできるというが、ワイアットの母親は息子を守るため、裁判で証言はさせないという。審問で、ホッダに伝説の弁護士を父に持つハスラーが弁護に付き、ヘクターの件は切り離し、陪審員にも知らせないで欲しいと要求する。判事は自白ビデオは証拠として採用することを認めるが、有力な証拠が出ない限り、ヘクターの事を言及してはならないという。SVUは、ワイアットを発見するときに協力したボランティア警官のスティーブ・ロマティンにもう一度話を聞くことにする。ロマティンは協力する事には積極的だが、証拠については相変わらず進展がないという。NYCにFBIを辞めて開業したというDr.ホアンが戻ってきて、オリビアを喜ばせる。しかし、ホアンは弁護側に雇われたという。ハスラーは裁判で、オリビアが犯人を見つけたいあまり、ホッダにヘクター殺しの罪を着せたのではとほのめかす。オリビアはハスラーに、「小児性愛者は刑務所で嫌われる」と脅したと追及される。それは、ホッダにワイアットの居場所を吐かせるために使った方便だったが、自白の信憑性を疑わせる指摘だった。ホアンはホッダが幼い頃父親に虐待されて、権威や社会的に強い立場の人間に従う傾向があると証言する。オリビアはホアンの裏切りに腹を立てるが、ホアンも立場上やむを得ない発言だった。ロマティンも証言席に座るが、ハスラーから子供につきまとっている日常を指摘されて、陪審員の心証は良くない。最終弁論を終えて、陪審員は評議に入るが、5日経っても結論が出ない。ひたすら長引く評議に、ハスラーは過失致死で8年という条件で取引を持ちかける。ヘクターの母親は息子の死を8年であがなうのは納得できないというが、評決で無罪となる可能性も高かった。バーバは取引を受け入れるが、陪審員はいくら話し合っても結論が出なかったと、審理無効を決めた。一名の陪審員がどうしても有罪だと認めなかったからだという。それでも、バーバは再起訴はできると、ヘクターの母親を慰める。今年もヘクターの追悼式が行われるが、ワイアットの母親が気の毒なヘクターのためにも、裁判ではワイアットが証言すると申し出た。アマンダが入院し、緊急事態となる。今回の事件は300話記念エピソード「Manhattan Vigil」の後日談で、結局ヘクターの殺害については、法的にはコールドケースという事ですね。気の毒なお母さんがさらに3年も辛いままというのが本当に気の毒。ただ、ドラマとしてはこれ一本で進展も結論もなしだと裏切られた感じがします。せっかく、ホアンまで出たのに。カリシが法律学校で勉強しているというのなら、そちらのサイドストーリーも含めたら良かったのにと思いました。これはいずれカリシが弁護士となって、SVUを去っていくという伏線なのでしょうか。一方、なかなか生まれないと思っていたら、アマンダが大変な事に?胎盤早期剥離とか、そんな感じかな。すでに病院に入院しているのだから、すぐに帝王切開とか処置してもらう事はできると思うのですが、いずれにせよ予断は許しません。無事生まれてくれると良いのですが。久しぶりに名前が出たマンチ、どうしているのかなあ。
May 2, 2016
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