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これまでに広げた大風呂敷をどう畳むのかという視聴者の期待には十分応えられたのではなかったかな。動けないリズの回りで、「チーム・レッド」の面々が活躍するのが痛快でしたね。レッドはアラム、ナヴァービ、ジェラード、クーパーら、チームのメンバーを集め、リズを助け出す作戦について説明する。逮捕されたリズの護送については、マスメディアも注目し大騒ぎとなっているが、レスラーはライトが信頼した判事にリズを委ねられるという。判事が認めれば安全なミード基地で保護され、裁判を受けることができる。リズは遺書をしたためレスラーに預ける。トムは自首をためらいはじめたカラクルトに、彼の妹の安全をちらつかせ脅す。レッドの作戦は、夫婦セラピーを受けているコツィオパロス局長を、妻の診察を利用しておびきだし誘拐するというものだった。そのため、クリニックを別の階に偽装して、警備が手薄になった局長を誘い込む。裁判所に拘置室にいるリズの元に、クーパーが手配したゲインズ弁護士がやってくる。CIA支局の爆破、上院議員暗殺、コノリー殺害、国家反逆罪など一つ一つの容疑が重い。担当する判事はリズにとって味方ではないが、リズを正当に扱いミード基地への移送を認める。一方、リズを亡き者にしようとするヒッチンは、リズが移送される時に殺せと、裁判所内に殺し屋を送り込む。レスラーは知人のジャーナリストに、提供する情報を大々的に報道してくれと頼む。レスラーは裁判所に集まるマスコミの前でカラクルトを拘束してみせ、カラクルトの証言でリズの無実を証明できると声明を出す。妻がパニック障害を起こしたため、局長がクリニックに向かうと、レッドのしかけた罠にかかり身柄を拘束されてしまう。局長は検視局の車で運ばれ、目覚めるとベネズエラ大統領専用機の中にいた。これからハーグに向かい、レッドは局長を戦争犯罪と人道に反する罪で、国際裁判所に告発するという。そんなばかげたことをという局長だったが、法の抜け穴を突いたレッドは、ヒッチンに電話し、リズの無実を認めなければアメリカ政府は海外で行ったドローンによる殺害行為や捕虜虐待などで裁かれる事になるという。国のメンツは丸つぶれとなるだろう。リズの命になにかあれば、この取引は無効だというと、ヒッチンは慌てて殺し屋を止めようとする。レスラーらはリズの狙撃を防ぎ、そのまま裁判所の中でジェラードとヒッチンの取引の成り行きを見守る。取引は順調にまとまるが、リズがコノリーを撃ったことについては目撃者がいるため、それをなかったことにはできないという。それでも傷害致死罪で執行猶予あり、実刑はなし、という条件を取り付け、レッドはリズに署名するよう勧める。有罪を認めれば、もう捜査官として働くことはできないとためらうリズだったが、レスラーはFBIのチームにレッドと同じ立場で協力すればよいという。リズは納得して署名し、ヒッチンは会見を開いて、結社の存在や悪行を認めた上で、リズが巻き込まれ罪をかぶせられた事について謝罪する。ヒッチンはレッドに局長の扱いを委任し、会見では局長が海外に逃亡したらしいと話す。局長はレッドとリズの関係について知っているという。その後局長は飛行機から落とされる。クーパーは特別捜査班に戻り、レスラーはリーダーの座をクーパーに返す。ヒッチンを倒せなかったのは残念だが、いつかまた戦う事になるだろうという。リズは釈放され、レッドの腕の中に戻る。この前にもありましたが、偽のクリニックを作って局長を騙すところなど、ちょっと「レバレッジ」を思い出しました。そういう面では、チームには適役のメンバーがそろっていますね。ミスター・キャプランの受付係なども、ツボにはまっている。アラムのうれしそうな顔と言ったら!そういう中で、レスラーはリズに「心配するな、どこにもいかないよ」と一晩付き添ったり、上着を貸してやったり。敵対しているトムに連絡したり、マスコミの前で大見得を切ってみたり。クーパーが戻ってくれば、自分は現場の方が良いからと譲ってみたり。良いところばっかり。(笑)ヒッチンの変わり身の早さはすごいですね。危機管理というのかな。レッドがその後、ヒッチンと話をしていたところを見ると、レッドは次の結社の後ろ盾となるのかしら。これまでの結社メンバーは粛清され、ヒッチンが結社のリーダーか。そういえば、まだマティアスは残っていますね。リズが捜査官の立場を失うのはしかたないと思います。さすがに、一線を越えた者を元の捜査官に戻すのは滑稽ですし、今後妊娠で出番が限られる可能性のあるミーガンのためにも負担を減らす事ができそうです。レッドが元に戻せると言っていたので、いずれそういうことになるのかも知れませんが。リズが書いた遺書はレッド宛のものだったのかな。ラストの表情を見ていたら、少なくともトムじゃないでしょう。レッドにとってリズだけが真実、やっぱりリズとレッドは親子なのかな~
March 30, 2016
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ゲストがなんとウーピー・ゴールドバーグ!それだけでも見る価値がありますが、脚本も良かったですね~テーマはアメリカだけでなく、不幸な事件が続く日本でも十分に共通するものがあって、タイムリーなエピソードでした。夜のコンビニに幼い子供が一人で現れたため、警察が保護しSVUが保護者を捜す事になった。3歳くらいの男の子はかろうじて、ブルーノという名前しかいわない。恐らく育児放棄で言葉を話す環境にないのだろう。SVUが周辺の団地で聞き込みを行うと、名字はわからないが、母親はマヌエラという事がわかる。地域を担当する児童サービス局で話を聞くと、ケースワーカーのキース・ムジオが受け持つブルーノ・オズーナだと判る。母親はドラッグにおぼれており、2週間前に訪問したが、もう一人キーシャという姉がいるというので、オリビアが家を訪ねると、キーシャはケージに閉じ込められ、栄養不良と病気で倒れていた。キースはあまりに仕事量が多いため、2週間前のことをほとんど覚えていないという。母親はハイになって路上で物乞いをしているところを逮捕されるが、キーシャをケージに入れたのはしつけだという。キーシャは治療の甲斐なく死亡し、医師はもっと早く助け出していれば助かっただろうという。SVUはキーシャは殺されたに等しいと考えるが、児童サービス局は不手際を隠すようだ。キースの上司、ジャネット・グレイソンはキースの提出した報告書には問題がないと記されていたといい、マット・シェリダン副局長は、自分たちで徹底的に調査するのでSVUは手を引いて欲しいというような態度に出る。オリビアはそれでも食い下がり、キースの職務報告書を手に入れ調べると、内容が虚偽である疑いが出てきた。少なくともオズーナ家には4ヶ月は訪問していないようで、キースは前任者の産休でオズーナ家を引き継いだものの、能力を超える数の家を担当し、最初はまじめに取り組んでいたようだったが、途中から手書きのメモもなくなっていた。燃え尽きたようだった。しかし、キーシャが死亡した翌朝に、急遽9件の報告書が提出されていた。これらは、上司の了承を得ている。オリビアとバーバは、NYC広報委員会のハンク・エイブラハムに呼び出される。児童サービス局は市の公的機関で、警察の出る幕ではないという。それでもバーバは自分は警察とは無関係だとして、会見を開き、キーシャの母親、キース・ムジオ、ジャネット・グレイソン、マット・シェリダンを殺人罪、公務員職権乱用、官公庁への業務妨害、第2級故殺などで起訴するという。罪状認否では、弁護側はバーバが悲劇を政治的に利用していると批判する。マヌエラは、ブルーノの父親が出所して家族が揃った時は良かったが、その後父親が射殺されて、薬におぼれるようになったという。キーシャについては、父親が違うので、反抗した時に義理の父親がケージにいれたという。キースには市側の弁護士が付き、バーバが証言をするなら減刑すると取引を持ちかける。始めはしぶっていたキースも、上司に虚偽の報告をするよう命令されたと口にする。カリシの助言で、ジャネットから呼び出され、自分一人で他の半数の相談員の報告書も含め偽造したことを認める。裁判では、ジャネットとマットの弁護士が本当に責めを負うのは、母親とキースで、組織はキースの報告を信じていたという。キースに対しても、仕事が不満ならなぜしかるべき部署に相談しないのかと、厳しい質問が投げかけられる。証言を求められたジャネットは、キースに責任を押しつけようとし、バーバが担当件数を水増しして昇進したかったのではないかと追及する。ジャネットは逆ギレして、誰もが見て見ないふりをする貧困層や虐待、育児放棄された子供たちを押しつけられ、自分以外に誰がこの仕事を引き受けるのかという。誰もが不可能だと思う仕事を、押しつけていながら、自分をスケープゴートにするのかという。ジャネットは精神疾患で入院することとなり、マットは懲役1年、児童サービス局長は降格処分となった。市は外部調査機関を置き、組織の改革をさせるという。ドッズ警視正から警部補への昇進を内示されていたオリビアは、今回の件での行動を評価され、予定通り昇格するという。巡査部長にはドッズの息子が任命されるという。ジャネットの証言シーンは圧巻でしたね。予算もない、人員も限られる中で、現場の担当者はキャパシティを超える仕事を抱え、結果的に子供たちに悲劇が起こっても、救えなくて残念だった、これ以上の事はできなかったと、いう。もちろん、偽の報告書を作って責任逃れをするのは許されないけれど、現実として全ての対象者に目を配って救うことは不可能だ。それなのに、人々はその部署をやり玉にあげる。自分たちは都合の悪い事には目を背けるくせに。SVUらしいエピソードですね。キースが出所した後、どうなるのか、カリシが「何とかなるさ」では無責任。(笑)先週も不幸な事件を政治利用した検察でしたが、バーバが組織を糾弾したのは結果的に意味のある事になりました。バーバが政治的野心があるかどうかはよくわかりませんが、組織の上の方に行けば行くほど政治と関わる事になるのでしょうね。縄張り意識もありますしね。オリビアが警部補に昇進できるのはうれしいことですが、そこにドッズの息子が来るというのは波乱がありそうですね。どっちがお目付役なのでしょう。(笑)登場したときに、あまり良い印象ではなかったドッズですが、そう悪くもなさそう。「デートじゃない」というのが良かった。そもそも、オリビアなしに、SVUは回らない。ドッズとて、むげに扱う事はできないでしょう。アマンダが、というか、ケリー・ギディッシュは臨月に近い状況ですね。次くらい、お休みかしら。
March 29, 2016
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もったいを付けた展開ですが、それなりに緊迫感はありました。最終話へと、盛り上がってきましたね。セバスチャンのスタトレ・ネタ、吹き替えはちゃんと訳されているのかな。砕けたホローポイント弾を復元するというのを説明するのに、映画「ミスター・スポック探せ」で自爆したエンタープライズ号と、次の映画「故郷への長い旅」で新たに登場したエンタープライズA型と比較しています。似て非なるもの、と言いたかったのでしょう。スタトレ・ネタなら、大抵のことなら判ります。セバスチャンよ、どんどん来なさい。ネタバレ注意!プライドはサヴァンナが襲撃された件で、ラサールを思いやる。遺された指紋から、犯人はジェンクスと判明するが、遺体は外から部屋の中に移動されていた。理由を考えていたプライドは、罠だと気づく。時遅く、向かいの建物の2階から、家の中に銃弾が撃ち込まれ、巡査が2名殺された。すぐに捜査範囲を広げるが、敵もたくみに潜伏していると思われる。プライドは潜入中のATFのソーニャに連絡をとり、ジェンクスを追うというが、ソーニャは自分の携帯を追跡しておいてくれという。そのジェンクスがプライドに電話を寄こし、プライドを挑発する。殺された巡査はホローポイント弾のような弾丸で撃たれ、弾は体内で粉々に砕けていた。NCISに、ハミルトン議員が現れ、自分も犯人逮捕に協力したいという。プライドは相手にしようとしないが、ハミルトンはジェンクスが大事件を起こすようになったのも、情報提供者として利用していたプライドのせいだと批判する。ハミルトンは「私だってこの町を愛している」という。ソーニャはジェンクスに呼び出され、トラック強盗を持ちかけられる。セバスチャンは、復元した弾は、特殊なもので、南アフリカで作られたが殺傷能力が高すぎるために、使用禁止となり、アメリカ海軍が処分したことになっているという。実は、1月にアフガンで海軍が密輸品5000発を押収したのだが、3週間前に盗まれていたことが判った。それがどうやってニューオーリンズに入ってきたのか。トラック強盗事件が発生し、運転手が例の銃弾で殺されていた。犯人とは撃ち合ったようで、現場には犯人以外の血痕があった。プライドはソーニャから、ジェンクスに会うというメールを受け取っていたため、行方を捜す。ソーニャの携帯はSIMカードが抜き取られた状態で現場に残っていた。トラックを調べていたラサールは、車体から古い工芸品を見つける。それらは、 イラクで盗まれた価値のある工芸品で、闇マーケットで売買されているという。ジェンクスはこれを奪って高飛びするつもりだったか。殺された運転手は、ブルサード一家と関わりのある元受刑者で、トラック運送会社は、サーシャのものだと判る。その時、テレビ記者会見で、ソーニャとハミルトンが、ジェンクスを捕らえた者に10万ドルの懸賞金を出すと宣言する。ジェンクスは、サーシャに牙をむいたようだ。プライドはサーシャを訪れ、ジェンクスが君の仕事仲間から奪うつもりのようだと告げて、様子を探る。ソーニャのSIMカードが起動し、居場所がわかったと思われたが、姿を現したのはジェンクスだった。ジェンクスは自首するというが、連邦検事局に取引を要求し、それまでは何もしゃべらないという。怪我をしていると思われるソーニャについて聞き出し、救助に向かうが、ソーニャはジェンクスが「シャルメットにいとこのマリーがいると言っていた」という。連邦検事は、取引でジェンクスの口からサーシャの悪事を聞き出せるというが、プライドもラサールも、愛する者や仕事仲間を殺したジェンクスをやすやすと逃したくない。検事は組織の腐敗や政治家、大物らの不正がこれによって暴かれるだという。いずれにしても、12時間以内にサーシャを逮捕する証拠を掴まないと、取引が成立する。NCISは「いとこのマリー」がブルサードの所有していたヨットの船名だと気づき、マリーナへ急ぐ。船には大量の殺人弾と、精巧な偽札があった。これらはサーシャによって海外から密輸されていたが、サーシャの海運会社は海軍の下請けをしており、世界中から無数のコンテナがニューオーリンズに荷揚げされている。プライドは再度サーシャを訪れ、ジェンクスが取引で証言すると、罪が軽くなるばかりか証人保護プログラムに入ってしまう、せめてサーシャが自首すればジェンクスを終身刑にすることができると説得する。しかし、厳刑を免れるかもしれないと言われてもサーシャは協力しないという。プライドはサーシャを逮捕するが、ジェンクスも連邦刑務所へと移送されることになった。NCISがジェンクスの移送に同行すると、途中でまちかまえていた賊に襲撃されてしまう。ジェンクスは隙を見て倉庫に逃げ込み、ラサールが後を追う。銃を向けられたジェンクスは、銃を手放し投降するという。ラサールは復讐の衝動に飲まれそうになるが、プライドの説得で銃を下ろす。ジェンクスはサーシャが暴走しはじめたので、手を切ったのだという。サーシャの犯罪は密輸どころではない、海軍にこれから大きな嵐が訪れると言ったところで、何者かがジェンクスを撃って逃げた。サーシャはジェンクスが殺された事を知らされても、何も知らないととぼけてみせる。ブロディとソーニャは、調べるべき軍のコンテナが膨大であることを目の当たりにする。もう、クリスがかわいそうすぎます。(泣)兄の時は感情を表に出していましたが、今回は内に復讐の炎を燃やしている感じで、演じ分けたつもりだったのでしょうね。それでも衝撃度は大きくて兄の事件よりもさらに彼を現場から遠ざけるべきですが、ジェンクスとなると、プライドも一線を越えそうになるので、その辺の2人の力のいれ具合が難しかったかな。とにかく、立ち直るには相当尾を引きそうな状況ですね。一方、サーシャの背後にいる人物、あるいはジェンクスが伝えたかった「嵐」を暴く方が緊急を要します。サーシャが「これから会いたい」と連絡を入れたのは、ハミルトンだったのかな。あるいは、ブルサード一味の生き残り?彼女が刑務所に入ってでも、守りたいものとは?世界中の海軍基地から請け負って物資を動かすというあたりで、テロ関係かなという気もするのですが、それもピンと来ない。あるいは人身売買?ニューオーリンズを揺るがす大事件ですかね。ハミルトンはサーシャに利用されているような気がします。ジェンクスを襲った男たちが乗っていたトラックが「クレセントシティリネンサービス」とわざわざ字幕に出ていたのは何かヒントかな。いよいよ、シーズンフィナーレ、big badの登場ですね。
March 28, 2016
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『シャーロックたちの推理』うーん、ダッキーのお当番エピソードかと思ったのですが、そうでもなかったですね。結局はアビーががんばり、ギブスも優しく人情エピソードでした。趣味の探偵さんたち、笑いの取り方が中途半端だったかも。森の中で、元海軍少佐のルニュアン・ヘイズの遺体が見つかる。死後2~3日経っており、首の前から後ろにかけて、銃弾が貫通していた。所持していたライフルで自殺したとは考えにくい。ヘイズの孫娘から2日前に失踪届が出されていた。凶器となった銃弾は、近くの松の木の幹にめり込んでいた。トニーは、弾を取り出そうとして指先にとげが刺さる。ダッキーは被害者の名前を聞いて、自分はこの捜査に関わることができないという。実は、ダッキーが趣味で関わっているミステリー同好会「シャーロック推理研究会」で、3週間前にヘイズ少佐が息子の無実を訴え、助けを求めてきたという。ヘイズ少佐の息子マイケルは、1999年に軍艦サクストンに乗船中、上官ブレット・スワニー中尉が絞殺された件で、犯人として終身刑を受けていた。しかし、ヘイズ少佐は真犯人は同僚だったトッド・ベネットだとし、ベネットに自白を迫るつもりだったという。ベネットとスワニーが言い争うところが目撃されていて、今は近くの消防署に勤務している。しかし、スワニーの遺体にはマイケルのものとされる毛髪が付着しているのが決め手となった。アビーは木から取り出した弾丸がヘイズ少佐のライフルと一致したというが、ヘイズ少佐の体を貫通しているなら付着しているDNAが見つからないという。つまり、凶器は他にある。再度現場を調べたところ、少佐を貫通した弾が木の幹から見つかった。トニーは弾を取り出そうとして再度指先を怪我する。ベネットはNCISの調べに、確かにヘイズ少佐が現れたことは認めるが、殺していないという。さらに、ジュディス・マクナイトという私立探偵がその件で尋ねに来たと答える。ダッキーは、ジュディスはシャーロック推理研究会の仲間だと言い、その集まりの場にギブスを連れて行く。他にも元警官のウォルト・オソリオとライルという男がいて、彼らは入手が困難と思われる捜査資料を持っていた。その資料をNCISに持ち運び、調べる事にする。ヘイズ少佐の息子が刑務所に入ったため、孫娘のマケイラはマイケルの元同僚でジェイソン・タッパーマン夫妻が後見人となっていた。タッパーマンは、スワニーが精神的に部下をいじめてリーダーにふさわしくない人物だったと話す。当時ベネットはスワニーの側に付いていたという。NCISとシャーロック推理研究会の3人は、資料を調べ直し、1999年に決め手となった毛髪分析鑑定が、今は根拠にならない手法だったと指摘する。当時はDNA検査が普及しておらず、この時期に行われた鑑定結果をFBIが見直している。しかも、この事件の鑑定を行ったのはアビーだった。アビーは自分の検査結果が無実の人を刑務所に送ることとなり、責任感を感じていた。ビショップがマイケルに面会し、父親の死を伝えるが、マイケルはこの16年間、NCISに対して不信感を持ち関与を拒絶する。3人組はギブスの自宅を訪れ、1999年の事件を再捜査してほしいと頼む。そのためにはベネットの家に忍び込むことも厭わないというが、ギブスは断る。アビーは罪悪感から必死で手がかりを求める。犯人は凶器の弾を取り出そうとして、車のキーで木に傷を付けた。アビーは犯人の車はトラックか高級SUVだという。マイケルが遺したと言われる毛髪については、NCISでも検査できるので、刑務所に比較サンプルを求めに行くと、すでにマイケルの「両親」を名乗ったオソリオとマクナイトが来ていた。2人は散髪のためにハサミを持っていた。アビーは入手した毛髪のDNA鑑定を行い、別人であることを確認する。3人組の暴走を諫めたダッキーだったが、ギブスはライルが現場でマクギーとトニーの靴に付いた樹液について言及すると、それがタッパーマンの靴にも付いていたと思い出す。凶器の弾丸が埋まっていた木のサンプルをトニーの指先から取り出すと、マケイラの養父タッパーマンをNCISに呼び出し、水を飲ませ、車のキーを預かって鑑定する。2つの検体は一致し、タッパーマンはマイケルが逮捕されたときに、自分が犯人であると名乗り出ることができなかったと認める。ダッキーは今後、利害が相反するので推理研究会を辞退し、代わりにパーマーを推薦するという。人気推理作家のマクナイトはマクギーと一緒に本を出すことになった。マイケルは16年ぶりに釈放され、娘と再会する。アビーにはここから出してくれたと感謝する。タッパーマンは最初から怪しいところはありましたが、ヘイズ少佐を殺した件の説明がなくて、不満足でした。親友を無実の罪で刑務所に入れながら、その父親を殺してそんな平然としていられるのか。一方、お楽しみ3人組ですが、女性作家がギブスに興味を示すところが気持ち悪かった。判らなくはないけれど、ホームズとワトソンに引っかけるのなら、もっとひねったアレンジはできなかったのかな。彼女はミステリー作家のプロなのですよね。最近人気の「シャーロック」ドラマへの対抗心みたいなところが見たかったです。ビショップは相変わらず不機嫌で、その後がどうなったのか知りたいところ。せっかく、16年前とは無関係の立場なのだから、マイケルとの間に入って双方を取り次ぐとか意味のある役割をさせられたらよかったのに、と思いました。トニーのコミカルな面も、パーマーくんがやっても良さそうなレベルですね。16年前のアビーて、20代?科学捜査の劇的な変化を体験しているのですね。この調子だと、関わった全ての捜査を再調査しなければならないのかな。
March 26, 2016
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全編アクションと熱い男たちのぶつかり合いで、盛り上がった~リズを守る「チーム・レディントン」て、中世の騎士物語みたいだなと思ったり。萌えシーン一杯でした。シーズン1を見ていると、Lance Reddickが出ていて、今回はDeirdre Lovejoyがゲストですから、「The Wire」のキャストがうれしいです。ついに逮捕されたリズは連邦裁判所での証言まで、FBIで待機することになった。リズの移送は、大統領顧問のパナベイカーが監督することになっている。ヒッチンはコツィオパロス局長に、そうなる前に何とかリズを黙らせろと命じる。レッドはレスラーに、何があっても命をかけてリズを守るよう頼む。ナヴァービがFBIを去ったことから、レッドはアラムにもリズを守って欲しいという。リズとレスラーが「郵便局」に到着すると、レスラーはリズをレッドが入れられていた「箱」に監禁する。待ち構えていたコツィオパロス局長は、テロの脅威があるので計画を変更して自分がリズを移送するというが、アラムがロックのコードを書き換えていたため、リズを出すことができない。レスラーはレッドに助けを乞う。レッドはクーパーとトムがカラクルトの身柄を拘束している事を告げ、自首すると言っているのでFBIに移送して欲しいという。レスラーはライト副長官と連絡が取れないことから、ヒッチンに局長を追い出して欲しいと訴える。同時に、カラクルトの情報も伝えるが、ヒッチンはライトと最後に会った時、トミー・マーキンという名を口にしていたと話す。レスラーはそれを聞いて、ヒッチンがライトを殺したと察し、局長が手下をカラクルトが監禁されているイヴォンヌ湖へ送ると考える。レスラーはアラムにリズの命を託して、一人クーパー夫妻が隠れている別荘を目指す。レッドはナヴァービを呼び出し、ベネズエラの外務大臣に会うため、FBIに押収された「救援物資」を取り返したいという。レスラーはクーパーにカラクルトの居場所が局長に漏れたと告げる。レッドとナヴァービは、犯罪者からコカインを押収したので回収しに来て欲しいと、「救援物資」を運んでいるFBI職員に連絡する。局長は、コードが変えられたことに気づき、箱の中の酸素を絶ちリズを窒息死させようとする。アラムは必死で空調のコントロールを取り戻そうとする。レスラーが別荘に到着したのとほぼ同じタイミングで、マティアスの一味も到着する。トムはレスラーの正義感をなじりながらも、協力してマティスらと戦うことにする。リズは苦しみながらついに倒れてしまう。アラムは局長にドアを開けるコードは「ナヴァービ」だとしゃべってしまい、ドアを開けてリズを助ける。息を吹き返したリズは、局長に移送されることになった。アラムは出口を塞いで、リズを外に出さないと抵抗する。そこに、パナベイカーが到着し、局長の出したテロの脅威を精査し、元の移送計画に戻すと告げる。レッドはベネズエラの外務大臣にとんでもない取引を持ちかける。「救援物資」とは、100ドル札の原版だった。それを渡す事で、ベネズエラは好きなだけ金を手に入れる事ができるという。マティアス一味と激しい銃撃戦の上、レスラーとトムは敵を倒す。クーパーが現場に戻り、レスラーがマティアスを殺そうと銃を向けるが、トムの説得でマティアスを逮捕しFBIに連れ帰る事になった。パナベイカーはリズの移送にはレスラーが同行しなければならないと、ライトと約束していたという。ついにレスラーがマティアスを連れてFBIに戻ると、レスラーはヒッチンに、「ライトを殺した事は知っている。逃がしはしない」とささやく。レスラーとリズは連邦裁判所へ移送する途に就いた。カラクルトとトムはレッドの飛行機でどこかへと向かう。レッドはアラムに、リズを助けてくれたと感謝し、いよいよ、結社と戦うことになるという。アラムがもう、大活躍でしたね。倒れたリズに声をかけて励まし、人工呼吸をし、最後は命をかけて、局長とヒッチンに対峙する。こんなに彼ががんばったのは初めてでしょう。そして、パスコード「ナヴァービ」とは泣かせます。コードとしては簡単すぎますけど。レッドが用意していた墓穴はリズのためのものだったのでしょうね。レッドさえ諦めかけたのをアラムが希望の火をともした。いやはや、お見事でした。レスラーに関しては、頑固で信念を曲げない事が窮地を招くものの、一線を越えようとしてトムに諭されるとか、おいしいシーンでしたね。戦う事に慣れているトムが(生き方が)不器用なレスラーをからかうところもGood。「お前の信念のために俺たちは殺されるのか」、こういう事を言われるレスラーはキャラとして成長したということですね。ベネズエラの外務大臣にどんな権限があるのか、どうやって局長を追い詰めるのか、レスラーはヒッチンを捕まえることができるのか、来週に期待ですね。で、結局カラクルトは自首せずに姿を消すということかな。彼にはいつ裏切るかとハラハラさせられました。それにしても、この緊急時に夫婦げんかしているクーパーとか、勝手に他人の別荘をめちゃくちゃにしたりと、突っ込みどころ満載。
March 23, 2016
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テーマがはっきりしていて、オチがそれか?といういかにもSVUらしいオーソドックスなエピソードでしたが、やはりちょっと理屈ぽかったかな。オドワイヤー役のロバート・ショーン・レナードは2度目ですね。前回が嫌みな役回りだったように、今回も余計な事をしてくれました。トランスジェンダーのエイブリーがスカートをはき、公園の橋の上でカメラを操っていると、通りがかった少年たちにからかわれる。その中で、15歳のダリウス・マクレーがエイブリーに罵声を浴びせ、スカートの中を見ようと近寄った。一緒にいたキーオンとマーカスも加わって、服を引っ張ったりカメラを奪おうとして騒ぎになり、ダリウスが手にしたカメラをエイブリーが取り返そうとした時に、ダリウスがエイブリーを突き飛ばし、橋の下に落としてしまう。近くにいた子供たちは驚いて姿を消し、通報を受けてSVUが呼ばれた。エイブリーは命は助かるが、重傷を負っていた。現場を撮影した少女らが動画をアップし、犯人グループの学校が判明する。キーオンとマーカスは、ダリウスがやったと言い、ダリウス本人は、もみ合ったときに上にのしかかられて怖くなって突き放したという。3人にはトランスジェンダーに対する知識や理解も少なく、オリビアは慎重を期して回復したエイブリーに3人を面通しさせる。翌日、市の法律顧問事務所で処罰が下されるが、他の2人が保護観察処分なのに対して、ダリウスについては、少年院に3ヶ月入るという処分が告げられる。ダリウスの母親は不公平だと訴え、何とかして欲しいとフィンに頼む。ダリウス自身は、自分がしたことの意味を真剣に受け取り、エイブリーに謝りたいという。ダリウスが書いた絵と謝罪の言葉は病室のエイブリーに届けられ、エイブリーはダリウスを許すという。しかし、エイブリーの容態が急変して、死亡してしまう。大腿骨骨折が原因で、脂肪塞栓症が起こったという。SVUにオドワイヤー検事補が現れ、ダリウスを成人として裁き、憎悪犯罪で起訴するという。今回の事件は、性的マイノリティに対する攻撃が後を絶たない現状で、厳しく裁いて注目を集めることで攻撃を抑制する効果が期待できるという。ダリウスは妹思いの優しい子供だが、それとエイブリーが殺されたのは別問題であり、検察局と市長は憎悪犯罪に毅然とした態度を示さなければならないという。エイブリーの葬式が行われ、エイブリーの両親は「娘」への理解と寛容に感謝し、ダリウスが厳しい罪に問われる事に同情を寄せる。オドワイヤーにもその意向が伝えられるが、ダリウスの弁護側が冷静な判断が出来る裁判官裁判を求めたので、そこで話ができるという。審問では、ダリウスが才能ある良い生徒であったこと、ゲイの生徒を差別するようなことはなかったなどが証言される。担任の先生は、初めてトランスジェンダーの人を見て困惑したのかもしれないという。専門家証言として、リンドストロム医師が少年期の行動の不安定さについて話し、ダリウスを成人として裁くべきではなかったという。エイブリーを突き落としたのは憎悪からではなく、恐怖を感じ衝動だったのだという。オドワイヤーは、動画でも明らかなように、ダリウスが自分からエイブリーのスカートを引っ張り、罵声を浴びせているではないかというが、リンドストロムはそれは友人たちの前で、男らしさを示す必要があったのだという。ダリウスも証言で謝罪したが、エイブリーの父親が、エイブリーの死によってダリウスが家族から奪われる事は、新たな悲劇だと、慈悲を求めた事が多くの人の心を打つ。しかし、判決は憎悪犯罪による第2級故殺罪でダリウスは有罪となった。判事は、どんなにダリウスが良い人間で被害者の父親が許していようと、守られるべき人への暴力が適切な法的処置なしに消えることはないという。ダリウスは18歳になるまで矯正施設に入り、その後は刑務所に入ることになる。日本なら当然未成年として裁かれる事件なのに、市長と検察の政治的なもくろみのために見せしめにされることこそ、追及されるべきですよね。オリビアたちはなぜもっと反発しない?判事に期待するよりも、陪審員裁判で感情に訴えた方が良かったのではないか。でも、仮に家庭裁判所で扱ったとしても、エイブリーの死をなかったことにはできない。からかわれ、はやし立てられて、大勢に取り囲まれたエイブリーはどれだけ怖かったか。そんなことをしてはいけないと口に出したのは、幼い妹だけではなかったか。場所が違えばエイブリーは死ななくても良かっただろうが、そんなことは言い訳にならない。どうしてそういうことになったのか、衝動だけで防ぎようがなかったのか、みんなで考えなければならないですね。リンドストロムが久しぶりに登場したと思ったら、こういう形でしたか。男性の前頭葉は20歳代でもまた完成していない、という話は聞いたことがあります。だからと言って、20代も未成年として扱えという訳にもいかないですよね。エイブリーの両親は立派だと思いました。子供を失って、そこまで寛容でいられるなんて。エイブリーも心が広く、酷い目に遭ったのにダリウスを理解しようとした。ご両親には、今後は性的マイノリティへの理解を広める事に関わって欲しいですね。
March 22, 2016
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これまでの伏線がクライマックスに向かって、形を成してきましたね。後2話、なかなか充実した1シーズンだったと思います。セバスチャンは今週もヒットですね。カーク船長がソーリアン・ブランディを飲んで乱暴狼藉をしたのは「二人のカーク」でした。(笑)ラサールは兄のケイドに呼び出され、車のトランクに交際相手のウィンディが死んでいると告げられる。2人はまだ交際1ヶ月だが、ケイドは治療も順調に進み、仕事もしていただけに、ラサールはショックを受ける。プライドは地元警察のメシエ刑事と共に捜査をすることにしたが、現場には血の付いたロープがあり、ケイドの立場は悪い。プライドはラサールに捜査から離れろと命じる。ケイドはウィンディとバーで飲んでいたが、その後の記憶が何も無いという。被害者は手足を縛られ、性的な暴行を受けた可能性があった。死因はロープのような物で首を絞められたことで、ウィンディはヴードゥ教のペンダントを首にかけていた。見つかったロープからはケイドの指紋が検出されたため、ケイドは逮捕される。ラサールは兄の無実を信じ、ウィンディが元彼に脅されていたという話を重視したプライドは、ウィンディの母親から話を聞く。ウィンディには犯罪歴のある恋人や婚約者がいたという。他にも学生時代の恋人は、脅されて大学を中退ことになったという。プライドは焦るラサールに、ATFのソーニャに協力して、盗んだ武器の取引の潜入捜査をするよう命じる。ロレッタは、ケイドが治療のために飲んでいた薬とアルコールが関係して、記憶を無くしたり凶暴になる可能性はあるという。ケイドとウィンディが酒を飲んだバーのバーテンダーは、ケイドが酒を飲むごとに乱暴になりウィンディが怯えていたと証言する。ラサールは勝手にウィンディの家を捜索し、カメラが仕込まれているのを発見する。カメラの持ち主は、ストーカー犯罪を繰り返しているリード・ゴーリとわかり話を聞くが、ゴーリはアリバイがあったと主張し、カメラはウィンディを守るためだったと答える。ゴーリは自ら撮影した映像を提出するが、そこにはウィンディに詰め寄るケイドの姿が映っていた。ケイドはウィンディとけんかしたことを隠していたが、ウィンディがつきまとわれている相手の男の名前を言わなかったので強く迫ったのだという。プライドは映像をセバスチャンに精査するように求める。セバスチャンは映像の一部が切り取られているのを見つけ、NCISは改めて令状を取ってゴーリの家に向かう。ゴーリがPCをもって逃げ出したのを捕らえ、元の映像を調べると、ゴーリがウィンディを襲う場面が見つかった。ただ、殺してはおらず、ゴーリは犯行の日は向かいの家の前に立って、ずっとウィンディの帰りを待っていたという。ゴーリの供述が裏付けられ、やはりケイドが殺した疑いが濃くなった。プライドは始めから調べ直せと命じ、ブロディはウィンディのネックレスが後から着けられたものだと気づく。同様の犯行を探すと、過去にも連続殺人事件があり目撃者がいるという。ロレッタとセバスチャンは、ケイドの血液から多量の睡眠薬が検出されたと言い、5~6時間はまともに動けず、絞殺する力もでないという。プライドは、ケイドに薬が盛られたのはバーだと考え、バーテンダーの住所が連続殺人事件の目撃者と同じだと気づく。ブロディは単独で目撃者の自宅に向かっており、プライドとラサールも車を飛ばす。目撃者の女は医療少年院に入っていて、死ぬのを見て興奮するという。ブロディはバーテンダーがグルだったのに気づき、銃を奪われ縛られそうになるが、反撃して一人で犯罪者カップルを倒す。ケイドは釈放され、ラサールに母に会いに行くという。ソーニャは雑魚からみかどうか判らないが、銃の注文があり、誰かが暗殺される計画があるようだという。今のところ、サーシャとの関わりはわからない。ラサールの帰りを待っていたサヴァンナの前に、ジェンクスが姿を現した…ブロディはbig girlなので一人でも十分戦えますね。ところで先日、JAGの中でNCISが初めて登場するエピソードを見直していたら、コーツ兵曹役のゾーイ・マクレランが出ていて、初々しくてかわいかった事に感動しました。(笑)13年前ですからね~もちろん、マイケル・ウェザリーもポーリー・ペレットも若かった訳ですが、ゾーイの場合は、正に少女から大人になったという感じでした。さて、せっかくケイドの疑いが晴れたというのに、ラサールの大切な人が大ピンチで気になります。このままでは、ラサールがどうにかなってしまう。何とか助かって欲しい。ジェンクスはプライドに復讐したいのでしょうけど、その裏にはサーシャがどう関わっているのか。全てプライドが受けて立つ、という事でしょうね。水辺にはワニがいるというのは、CSIマイアミみたいですね。怖いな~メシア刑事は今後も出てくるのかな。ディラン・ウォルシュの「Nip/Tuck」はマイアミが舞台だったし、ちょっと懐かしかったです。若き日のラサール兄弟、よくまあ似た役者さんを探してくるものだ。
March 21, 2016
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『盗・撮の代償』これはビショップのお当番エピという事になるのかな。監督はヴァンス役のロッキー・キャロルですね。ハロウィーン時期にしては、あまりその雰囲気じゃなかったのはそのせいか?被害者の事情は明白でしたが、まあ、身内だからこそ盛り上がれたエピソードだったのかも。ベテランのケリー・ウィリアムズは今回初めての登場でしたか。JAGかなのかで、出ていそうでしたが。ビショップはジェイクが行き先を明らかにしない任務で出張し、ストレスを感じている。マクギーとデライラが一緒に住むことになり、ささいなことでもめる。二等兵曹アダム・マイヤーズが公園のベンチで狙撃され死亡した。マイヤーズはノーフォーク基地の給養員で特に問題はないという。狙撃場所を探したところ、連続狙撃事件の犯行を思わせる、標的の紙が落ちていた。周辺はウルシの木が多く生えていた。この事件は、周辺で6件起きており、被害者の性別や経歴、犯行時間など全くパターンが見あたらなかった。ギブスは地元警察に資料を求めるよう命じる。元同僚で主任のロスモア大尉に話を聞くと、マイヤーズは2年ぶりに会いたいと接触してきたという。検視で、ダッキーは、マイヤーズが最近顎の下を殴られて歯を折った痕跡があるという。マイヤーズは養護施設育ちで、見内は妹だけだった。マイヤーズは妹をとても気にかけていたという。地元警察では、連続狙撃事件の犯人を捕らえて起訴手続きをしているところだという。凶器はM40で、マイヤーズの犯行時間に現場にいるのは不可能だった。しかも、マイヤーズの場合はM16で撃たれており、犯人は連続狙撃事件に見せかけてマイヤーズを殺した可能性が出てきた。現場にあった犯行声明の7人目の紙も、偽造されたものと思われる。NCISに、性的暴力班のキャボット特別捜査官が現れ、マイヤーズについて、戦艦カムデンで起きた女性将校隠し撮り事件で関連があるという。カムデンでは、2年前、水兵がアシュリー・ライアン少尉とカラ・ギフォード大尉の隠し撮りを行い、インターネットにヌードを投稿した。その犯人がマイヤーズで、ライアン少尉はショックを引きずり10日前に自殺したという。当時の上官でカムデンの艦長エバッキー大佐に話を聞くと、部下から事件のことを聞き、艦内で捜査を始めたところ、マイヤーズが数日中に先輩下士官に告白したため、軍法会議処分となり、降格された。マイヤーズから相談を受けたウッドラフ一等兵曹は、今は除隊しDCの技術系企業に勤めている。ウッドラフは、指導員としてマイヤーズらから相談を受け、捜査に協力してカメラを提出するように助言したという。ウッドラフはマイヤーズが艦内でギフォード大尉と殴り合いをしていたのを目撃したのを覚えていた。ギフォード大尉は、マイヤーズの鼻を折ったことを認め、自分たちがマイヤーズの犯行でどれほど苦しめられたか語る。しかし、殺してはいないと答える。マイヤーズが提出したカメラは、3年前別人が購入していた。マイヤーズが性犯罪を思わせるような証拠はPCから見つかっておらず、本当に犯人だったのかという疑念が湧く。ドバイでホテルが爆破されるテロ事件が起こり、多くのNSAの職員が巻き込まれた。ジェイクも含まれていた可能性があり、連絡が取れない状況になっていることから、ビショップは動揺する。ギブスは家に戻って連絡を待てというが、ビショップはオフィスに留まって捜査をしながら、デライラらと一緒にジェイクの消息を探る。マイヤーズが殺される2日前に自宅前で女性と口論していたという情報があり、ギフォード大尉に改めて話を聞くと、マイヤーズはライアンの葬儀に姿を現し、起こったギフォードに罪を償いたいと涙を流した事を隠していた事がわかる。アビーは3年前、マイヤーズの口座に15,000万ドルの入金があり、3日後、ノーフォークの大手法律事務所に送金していた事実を掴む。トニーはなぜかウルシにかぶれる症状が出て、その原因が現場でロスモア大尉と握手をしたことだと思い当たる。ロスモアは、マイヤーズと会った時にウルシに触れただけで、マイヤーズは隠し撮り事件で誰かをかばっていたという。当時、マイヤーズの妹が薬物実所持で逮捕され、妹を守るために一流弁護士を雇う金を必要としていたという。その後、隠しカメラを仕掛けたと白状したが、今は全てを明らかにし遺族にも説明しようと話したという。独自にジェイクの捜索をしていたビショップは、爆発の直前にタクシーに乗り込むジェイクの姿を見つける。ダッキーは、カメラを仕込んだのは女性に命令されるのを深いに思う人物で、マイヤーズに金を渡して協力させたのだろうという。カメラは最初の購入者からウッドラフ一等兵曹に転売されていることがわかった。ウッドラフは将校に昇格する試験に2度落ちており、エバッキー大佐がウッドラフを呼び出して、君を助けてやろうと話をする。男女平等という建前のために、自分より劣る人物が昇格するのが許せないという事に理解を示すと、ウッドラフは証拠の銃は川に捨てたと告白する。エバッキー大佐はウッドラフのために2人が死亡した事を看過できないという。ジェイクはアメリカ大使館にいることがわかり、まもなく帰国するという。ビショップは、仲間の協力や励ましで何とか支えられてきたが、ギブスにだけは張り詰めた感情を解いてみせる。とりあえずジェイクが無事で良かった。ジェイミー・バンバーがテロの犠牲者になるというのは、やはりつまらないですからね。彼はヒーローで善人役でなければ。まあ、Law & Order:UKでは…でしたけど。自分が危険な仕事に就いているはずだったというビショップでしたが、別に普通の生活をしている人がテロに巻き込まれるという事はあり得ますよね。マクギーもデライラも強力な助けになってくれたと思います。アビーの手作り指輪も。女子3人揃うと、これまでにない雰囲気になりますね。そういえば、デライラはマクギーと一緒に行くはずの祝賀会で爆破事件に巻き込まれたという話だったな。ビショップに「気持ちはわかる」といえるのは、確かにマクギーしかいなかったかも知れません。トニーのウルシかぶれも、過去の話題と関連してそれなりに楽しいし、まあキャラクターの逸話が上手く盛り込まれていたと思います。最初、ロスモアとウッドラフが同一人物に見えてしまいました。今回も、女性の進出やリベンジポルノをテーマにしていて現在の話題だなと感じましたね。
March 19, 2016
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そうか、メーガン・ブーンは妊娠中なのですね。現在も。シーズン3に入って、リズの出番が減って扱いが変わったのもそのせいかもしれないですね。今週はレッド大活躍で、前半の山場に大きく近づきました。見応えあり!逃走中のリズとレッドは、「救援物資」を受け取る予定のデンベとイアンの店で落ち合う事になっていた。ガソリンスタンドに立ち寄ったリズは、レッドに置き去りにされたことを知る。デンベに連絡を取るが、レッドの行き先は判らないという。リズはナヴァービに電話し、レスラーには内緒で彼のPCでレッドの使い捨て携帯の追跡を頼む。ナヴァービと一夜を共にしたレスラーは、出勤してアラムにPCの検索履歴を調べるよう命じる。レスラーはライト副長官に説明を求められ、リズとトムがレストランで会う事をFBIが掴んだという情報を漏らしたのはクーパーに違いないと話す。CIAがマティアス・ソロモンを雇っていたという件については、ライトはヒッチンに直接尋ねると答える。カラクルトの扱いに手をこまねいているクーパーの家にマティアスの一味が襲いかかる。クーパー夫妻とトムは、カラクルトを連れて車で脱出する。ナヴァービはアラムがレスラーのPCを調べている事を知り、リズから頼まれて自分がやったことだと言い、辞めて欲しいという。どうしてそこまでレッドに尽くすのかと聞かれ、ナヴァービは弟の件でレッドに借りがあるという。リズはナヴァービの情報で、車のスクラップ場に向かう。2人が逃亡に使っていた車の中に、レッドの携帯が遺されており、血痕があった。レッドはハイウェイギャングの一味に拉致され、アジトのトレーラーに捕らえられていた。アラムは検索した結果をレスラーに告げる前に、リズを逮捕した後、彼女を守ることができるのか確かめる。結果を聞いたレスラーはナヴァービに、嘘をついた事を追及する。捕まればリズは殺されるというナヴァービは、リズとトムが会うという情報をレッド側に伝えたのは、クーパーではなく、自分だと答える。弟の借りというのも嘘だという。裏切られたと知ったレスラーは、ナヴァービを首にすると言い渡す。クーパーらに追っ手がくるのは、カラクルトに埋め込まれた発信器のせいだとわかり、トムは電波が届かない地下に向かうという。リズはレッドの車をスクラップ場に持ち込んだジャスパーという男を捜し始める。酒場でジャスパーを見つけたリズは、誘惑して男のすみかに連れて行って欲しいと頼む。レッドはギャングに正体を探られそうになるが、逆にメンバー間に波風が立つように語りかけ、状況をさぐる。ジャスパーはリーダー格のキャッシュから、疎まれているようだ。トムはホームレスらが住む地下道に逃げ込み、カラクルトの発信器を取り出し、マティアスを巻く。シャーリーンは仕事で家庭を顧みない夫に愛想を尽かし、隣人と不倫をしていたとクーパーに告白する。レスラーはライトにナヴァービの件を報告するが、クーパーの件は穏便に済ませようというライトに、自分の父親が警察官だった時に、警察の腐敗をただそうとして仲間にはめられ殺されたと訴える。自分は規則を守って死んだ父のためにも、主義主張を曲げないと言い張る。レスラーはスクラップ場へと向かい、保安官事務所と共にリズとレッドの捜査を始める。テレビにも情報を流したところ、ギャングらがレッドの本当の価値を知る。キャッシュはジャスパーに電話をかけ、リズが指名手配犯だと告げる。リズはジャスパーに襲われたが反撃して、逆にレッドの居場所を聞き出そうとする。レッドが見張りのTボーンともみ合って、Tボーンが被弾してしまい、偽名で病院に行くことになった。レッドはパブロに、キャッシュが手に入る金を独り占めしようとしていると焚きつける。レスラーは、狩猟中に撃たれたというTボーンが怪しいとにらみ、泳がせて後を着ける事にする。リズはキャッシュにジャスパーとレッドを交換するように求めるが、キャッシュは取り合わない。その様子を見たパブロは、仲間を切り捨てるのかとキャッシュを撃ってしまう。リズとパブロの間で、人質の交換と身代金の引き渡しの取引が成立し、リズはデンベの元に向かう。リズはデンベに受け取った救援物資をギャングに渡すようにいう。ライトはヒッチンの家を訪ね、国務次官補だった時に、国務省の職員扱いだったマティアスの事を知っていたはずだと迫る。ヒッチンは「それはレスラーの考えか」と言い、ライトを撃ち殺してしまう。リズとデンベが待ち合わせ場所に到着し、救援物資を見せ、これはFBIの懸賞金よりも価値があると告げる。そこに、レスラーと地元警察のパトカーが到着し、デンベと男たちは逮捕される。リズは逃げようとするが、レスラーに取り押さえられる。レッドは拘束されていたトレーラーから開放され、一人逃げる。マティアスはクーパーの家を捜索し、夫妻の行き先の手がかりを掴む。さすが、マクギャレット・ママ、ただ者ではありませんでしたね。CIA関係は本当にうさんくさいわ。結局、彼女も結社の関係者ということになるのかな。ということは、レスラーが手順を守ってリズを裁判にかけようとしても、ヒッチンが邪魔をするでしょうね。そもそも、殺されたライトはどのような扱いになるのか。謎の失踪?であれば、レスラーが疑いを持つはず。あの重たい「救援物資」が何なのか、気になるところですが、それもFBIに渡り、レスラーが知ることになるのでしょうね。レスラーの父親の話は、とってつけたぽい感じがしましたが、シーズン3に入って急に規則を守る正義の味方になった事の説明にはなっていました。逃げるリズ(ボディダブルの人でしょうけど)、追うレスラー、判っているけど萌えシーンですね。「あなたには撃てないわ。」「いや、撃てる。判っているだろう。」と、今週もレスラーは良いところが一杯。一方、コミカルな面もあったクーパー夫妻とトムの脱出劇。さすがにベンツでしたが、シャーリーンもよく付いてくるなと思ったら、この場に及んで不倫告白と、こちらもジェットコースターでしたね。まさか、お隣のだんなさん、マティアスに拷問されるのかな。トムの活躍が見られるのか。次週はいよいよ、レッドが局長を追い詰めるのですね。リズはレッドが拘束されていた箱に入って、こちらも皮肉です。アラムはナヴァービがレスラーの部屋にいたことを知ってショック、さらにレスラーに首にされるナヴァービを見送ることしかできない。辛いなあ。ナヴァービはこれでお役ご免なのでしょうか。あるいは、レッドのお供をするのかな。
March 16, 2016
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前話の続き。人手不足だからか、フィンがいない。どこで何をしている?予算が減らされたのかなあ。ケリー・ギディッシュは2015年10月に出産していますので、この時期、見た目にも妊娠している事がわかりますね。保釈されて12時間後、スージー・フレインのばらばら遺体が発見された。ただ、左太もも部分が見つかっておらず、直接の死因となる傷が確認できない。スージーの家を調べたところ、荒らされていて、レナに扮したラドニックの写真がなくなっっていた。ロリンズはイエーツがスージーと最後に何をしゃべったのか聞き出すと言い、オリビアと話を聞くことにする。イエーツはスージーが妊娠していたのではないかと思い、検査を受けるように言ったと答える。姿を消したラドニックのパソコンを調べていると、ラドニックは4人の口座に金を送っており、それらの人物の住所は私書箱となっていた。ただ、そのうちの一人がテレサ・フィッシュという女性の住所と同じで、しかも免許証には女装したラドニックの写真があった。すぐにテレサの借りていた部屋を調べると、そこには女装用のカツラや服があり、床は張り替えたようだった。床をはがすと、赤毛の髪の毛と刃物で着けられた傷が見つかる。ワーナーは、ラドニックが検視した遺体で身元不明者としている者の中に、テレサ・フィッシュというホームレスの女性がいたのを見つける。ラドニックは、それ以外にも身寄りのない遺体のIDを奪っていた疑いがあり、ワーナーは全ての身元不明者を調べ直すという。「テレサ」の床材の下からは血痕が見つかり、女装したラドニックがシラキューズで万引きしたという連絡が入る。カリシとロリンズが到着すると、急ぐと言って出て行ってしまったというので、カナダ行きのバスに乗ったと考えバッファローで待ち構える。バスから降りてきたラドニックを逮捕し、NYCに移送している間に、ラドニックが乗り捨てた車が見つかった。車内からは微量の血痕が見つかり、「テレサ」の部屋から見つかった血痕や赤毛はレイチェルのものと特定された。ラドニックの車の血痕もスージーのものと一致した。ラドニックの弁護士リタ・カルホウンは、それらは全て状況証拠に過ぎないという。それよりも、ラドニックを雇った市長や監察部トップの責任が問われ、ラドニックが過去に担当した事件は控訴対象となるという。リタは微罪を取引の材料に持ち出す。ロリンズは単独でイエーツに会いスージーとの最後の会話について尋ねるが、逆にイエーツから妊娠していることを指摘される。ラドニックの罪状認否で、新たにブキャナンが弁護に就くことになり、共同弁護を行う事になった。2人はレナ、レイチェル、スージーの3人の殺害を分割して審理するように求める。3人はラドニックとの関係において、立場が違うため判事に認められる。スージー殺害の裁判で、弁護側はスージーがイエーツを助けるために、ラドニックを犯人に仕立て上げようとしたと主張する。バーバはレナの写真の件を持ち出すが、ラドニックが写真を奪ったというのは憶測に過ぎないと反論される。ロリンズはカリシにもアドバイスされ、オリビアに妊娠の件を伝える。勤務は必然的に制限される事になるが、オリビアはいつでも相談に乗ると答える。証言をしたワーナーは弁護側から、ラドニックが昇進したことをねたんでいるのではないかと当てこすられる。ラドニックの手には自分で縫合したと思われる傷があったが、ワーナーは、防御創と見せかけてあえて自分で傷を付けたと証言する。ラドニックはスージーの家で話をしていた時に、興奮したスージーにナイフで襲われ、正当防衛でナイフをスージーの太ももに刺したと証言する。しかし、その太もも部分が回収されていないため、傷などを照合する事ができない。そして、死んでしまった事でパニックになり、遺体を切断して遺棄し、旅行に出かけたと答える。バーバは、ラドニックがスージーが殺害された日にのこぎりやボルトカッターなどを購入していたと指摘する。SVUはラドニックが能弁というよりも、しゃべりすぎな事に注目し、過去の公の録音記録を見直す事にする。すると、最初に録画したテープの中に、一人きりになったラドニックがスージーの殺害を決意したような独り言が遺されていた。これは本人が了承した上での録画で、弁護側にもコピーが渡されており、判事は証拠として認められるという。弁護側はスージーとレイチェル2名の殺害について認めると認否を変更する。レナについては25年前で、ロリンズはイエーツにアドバイスを求める。イエーツは自分の妻子が殺されたが、ロリンズが子供を産むということに、自分との絆を感じると言う。二度も「ニックのじゃない」と先に言うのが笑えましたが、では誰の子なのかというのは気になりますね。きっと新シーズンに入る直前に妊娠のことを制作側に伝えたのだろうし、きっちりしたストーリーはまだ準備できていないのでしょう。そういえば、マリスカが出産した時は、オリビアはFBIの潜入捜査に行ったという形で出番を減らしたのだっけ。アマンダが出番を減らされたら、ただでさえ人数が少ないのにどうやって人の手当をするのか。フィンの顔を見ていても、飽きるし。(笑)イエーツに魅入られたアマンダを見るのは気分が良くないですね。このハンニバル・レクターもどきはいつまでアマンダを操ろうとするのか。いずれ、ラドニックの担当事件が掘り返される事になるので、そこでまた登場するのかな。過去シーズンのような、オリビアがルイスに執着されて、話を引っ張ったような展開はちょっと願い下げですね。ここに来て、かなりネタ切れ感があります。でも、まだシーズン18のピックアップはまだだと思いますが、唯一残った「Law & Order」シリーズをそう簡単には終わらせないのでしょうね。せめてもう少し、人を入れ替えてみたらどうでしょうね。
March 15, 2016
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まーたまた、ボーリン捜査官の登場で、しかも彼女のキャラクターも掘り下げるという上手い使い方。こぢんまりとしたニューオーリンズ支局だけでは、捜査能力が足りないという事もあるでしょうが、このまま準レギュラーになるのか?というくらいの存在感ですね。海軍中佐ジョシュ・ニューマンの9ヶ月になる娘ルールーが、ほんの一瞬目を離した隙に、車ごと誘拐された。犯人は車目当てで、後部座席に固定されたルールーに気づかなかったのかも知れない。そうなると、ルールーの命が危険だ。ジョシュの夫マーロン・ハートは国防関係に関わる捜査官をしており、ゲイカップルでは養子をもらえないので、代理母を頼んだという。犯人が盗んだ車は、川に沈められた姿で見つかるが、車内には赤ん坊はおらず、チャイルドシートごとなくなっていた。近くに、別の車のタイヤ痕があり、犯人は複数だった可能性もある。プライドは沿岸警備隊にも捜査の協力を求め、ボーリン特別捜査官が捜査に加わる事になった。ルールーの両親の間には、代理母が謝礼の増額を要求してきた事で意見の相違があり、ジョシュはマーロンに隠れて、金を渡していたという。NCISは代理母のキャシーの家に向かうが、キャシーは同居している男との間に子供を妊娠していて、金が要るのでジョシュとマーロンに金をせびったと認める。ルールーの誘拐については知らないと答える。誘拐される直前にジョシュが立ち寄ったスーパーマーケットで話を聞くが、マーロンにはアジア系の子守の女性がいたという目撃証言があった。川に沈められた車からも黒髪が見つかり、DNAを調べたところ、中国生まれのアメリカ人、チェン・ハンが浮かぶ。チェンは中国の複合企業体に勤務していて、それまでに関わった企業から中国政府に情報が漏洩した事件があった。ジョシュは以前に原子力潜水艦に勤務していた事があり、マーロンは国防関係の情報を扱う。チェンは2人から情報を得るために、娘を誘拐したのか?マーロンは1年前にエレーナと名乗ったチェンと不倫をした事があり、仕事について質問されたことがあったと打ち明ける。プライドはマーロンにチェンを呼び出させ、その隙にブロディとラサールがチェンのPCを調べる。なぜか、パスワードもなく、ありきたりな写真や文書で一杯だった。マーロンが焦ってチェンに娘を帰せと迫ったため、NCISはチェンを逮捕する。チェンはルールーの誘拐のことは知らないというが、セバスチャンがPCに隠された暗号を解き、チェンが軍事機密を中国政府に送っていた事を追及すると、カップルを監視するために、カメラを設置していたことを打ち明ける。誘拐された時の映像には、犯人の姿は映っていなかったが、同じ白いトラックが何日も止まっていたことが判った。そのトラックはジョシュが立ち寄ったスーパーマーケットのトラックで、従業員の中に今日、姿を見せない者がいるという。それは昨日NCISが話を聞いたホルヘ・ゴメスだった。すぐにホルヘの家に向かうが、ホルヘは殺されており、ルールーの姿もなかった。ホルヘは頭を殴られており、防御創があり、爪の間から犯人の物と思われるDNAが検出された。ボーリンはホルヘが「フィルとアン」という夫婦に養子申請の推薦書を書いていた事を見つける。セバスチャンは、DNAで一致するものは見つからなかったが、ユダヤ料理のために特別に処理された肉の成分を検出したという。その肉を卸している業者に聞くと、配達員の中にフィルという男がいて、誘拐された日にスーパーマーケットに配達した事がわかる。フィルを配送先で逮捕し、尋問するがフィルは何もしゃべらない。一方、フィルと妻のアンは、養子を申請していて何度も断られている事がわかった。アンは誘拐後金をおろして家を出ていた。アンには、抗うつ剤や安定剤などの薬が処方されており、夫妻は幼い実の娘を突然死で失っている事がわかる。プライドは、子供を思う親の心について話し、心を開いたフィルは、娘を失ったショックで抜け殻になった妻のために、養子をもらいたかったと答える。しかし、当然のことながら、まずは先に治療をするべきだと言われ、フィルは誘拐を思い立った。ホルヘは友人だったが、NCISの訪問の後、自分を呼び出し、お前が誘拐したのではないかと問い詰めた。自分は動揺してしまい、ホルヘを殺してしまったという。NCISはルールーを連れたアンを探し、プライドは事情を知らなかったアンに辛い事実を伝える。ルールーはジョシュとマーロンの元に戻り、カップルはもう一度やり直すという。ボーリンは子供の頃、ちょっとした冒険で父親に心配をかけたことを謝りたいという。中国のハニートラップだとか、軍人でゲイをカミングアウトして、代理母にウンでもらった子供を持っている人だとか、時代の流れですね。この10数年で社会のの状況はかなり変わったなと思います。でも、やはり南部は保守的で、ジョシュとマーロンのようなケースは珍しいのでしょうね。しかし、両親がどうであろうと、どういう形で子供を迎えたとしても、子供を持った喜びや感動や不安、責任感など様々な感情をプライドが父親の先輩として代弁していましたね。アメリカのドラマらしく普遍的なテーマです。最後の説得はやはりプライドでなければできなかったし、アンも自暴自棄になって極端な行動に出なくて良かった。でもフィルは相当な罪を受けることになるでしょうから、アンがどうやって立ち直っていくのか心配です。昨今、子供に関する不幸なやりきれない事件が多いだけに、子供がたくさんの愛を受けて健やかに育っていける社会を望まずにはいられません。こういうテーマの時にはお決まりの話題ですが、ラサールのバスケットチームができるくらい、というのもあまりにも月並みな答えですね。ブロディの仕事で世の中の暗い面を見ているから子供を持つことをためらう、というのもありきたりな答えで、まあ、今回は脇に回っているから良いですけど。それにしても、ニューオーリンズ・チームは突入シーンが多いなあ。容疑者を見つけて、逃げる、追いかける、もちょっとマンネリです。
March 14, 2016
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『アビーの格闘』シーズン始めはお当番エピが続きますね。脇役ながら強い個性を発揮するアビーがメインになるのは、やはり楽しいですね。外(通行人)から内部が見えるラボというのは、安全性や秘密保持のためにも、あまり望ましい状況でないと思います。いずれ引っ越すか、リニューアルがあっても良いのじゃないか。ジェイクの不在は単なる夫婦仲の問題じゃないと思うのだけど、というか、後のストーリーに繋がる伏線であって欲しいな。アビーは地下にあるラボを経理部の入る部屋と交換してほしいとギブスに訴える。海軍大佐ドブリンが、自分の車のトランク内で死亡しているのが見つかった。追突した車の運転手は、ぶつかって相手の車から男が逃げていったという。死因は気管を潰されたことで、下腹部に金蔵のような物体を隠し持っていた。ドブリンは、生化学者で代替エネルギーの研究をしていた。過去、危険運転で何度も逮捕された履歴があり、怪しい不動産取引にも関与していた事がわかる。離婚も3度していたようで、恨まれる対象は多いようだ。ダッキーは医療記録から、人格障害を煩っていたようだという。被害者の血液中から、何らかの化学物質が検出されたが確定できない。ただ、セロダイン製薬社と関係のある成分が見つかったということで、アビーは自ら会社を訪れるという。検死した結果、死因は少林拳のような技で喉を潰された事がわかる。体内にあった金属ケースからは、危険なボツリヌス毒が見つかった。大佐のオフィスにはボツリヌスが保管されており、これまでにも大量の薬が持ち出されていたと思われる。ドブリンの車内を調べていたところ、携帯電話が鳴り、ギブスが出ると場所を指定され、「ダグの紹介」だと言えという。NCISはそのままギブスがドブリンになりすまして潜入捜査をすることになった。アビーはセロダイン製薬の担当者ジャニス・ブラウン博士と会う。ジャニスのオフィスも地下にあり、アビーとの共通点が多くてアビーは驚く。ジャニスによると、見つかった化合物は抗うつ剤の基本分子で、単独で見つかるのは変だという。そもそも人体には無害だが、鬱病の人が飲むと特異な行動を起こす可能性があるという。その時、セロダイン製薬にエボラウィルス級の第4レベルの漏出警報が流れた。即時、会社の建物が封鎖され要所が密閉される。ジャニスのオフィスの外側では銃声がして、何者かが侵入したようだ。携帯もネットも仕えない中、アビーは建物内のカメラにアクセスして、掃除員の男が犯人の一人だったことを知る。アビーはギブスに連絡するため、サーバールームに行ってネットを復旧させることにする。ギブスが男に指定された家に行くと、金持ち女性のパーティが開かれており、ボトックスの注射を待っていた。ドブリンは借金があり、高利貸しに脅されていたようで、ギブスはパーティの元締めジョーンズを捜すように命じる。しかし、ドブリンの携帯にはセロダイン製薬への通話歴があり、何かの関係がありそうだ。アビーはサーバールームに入るが、犯人の一味が入ってきたため、物入れに隠れる。その場にある洗剤などを使って犯人を追い出すと、サーバーをロックし、ギブスに緊急事態を連絡する。犯人グループの主犯で掃除員を装っていたトラビスは、建物内にNCISのアビー・シュートがいるので探し出せという。NCISは、アビーからの情報で犯人グループと接触する。トラビスは90分以内にヘリを寄こさないと、人質を殺すという。アビーはトラビスが本気だと考え、ジャニスのラボに戻って対抗策を練る。元締めのジョーンズを捕らえ尋問するが、借金を取り戻そうとしていたことは認めるが殺していないという。セロダイン製薬との関係については、ドブリンは「大勢の命がかかっている」と言っていたという。アビーは通風口から色の付いたガスを排出させて危険を知らせると、ジャニスのオフィスにある物を使って爆弾を作る。廊下に日傘を置くと犯人をおびき出し、爆発させた。しかし不発でアビーとジャニスは捕まってしまう。トラビスはアビーにサーバーのロックを解除せよと迫る。アビーは協力しても目撃者全員を殺すのだろうと言って、用意していたガスを噴出させる。自ら犠牲になって人質を救うというアビーは意識を失う。そのころ、マクギーはサーバーにアクセスし、アビーが行ったロックを解除してサーバールームを目指す。アビーが放ったガスは殺人ガスではなく、無力化ガスで、犯人らは捕らえられ、人質は解放された。アビーはジャニスも犯人の一員だという。ジャニスはこれまでにも環境問題などで活動していたが、セロダイン製薬がデータの改ざんをして効果のない薬を発売しているのを知ったドブリンがジャニスに連絡を取り、ジャニスは告発しようとその証拠を盗むためにトラビスを雇ったという。ただ、トラビスには何を盗んでも良いと言っていたがまさかドブリンを殺すとは思わなかったという。アビーはサーバーをチェックしたときに、エボラ警報がジャニスの部屋から出されている事に気づき、さらにトラビスがアビーの名字を正しく発音したことでジャニスが関わっている事を確信したという。ジャニスはトラビスがアビーを殺すのを守ろうとし、最後は人質の命も救おうとした。アビーは検察にその辺の事情を報告するという。セロダイン製薬の不正は当局に通報され、一件落着したところでギブスはアビーのためにラボの移転が認められたという。しかし、アビーはギブスを待つ時間稼ぎだったとはいえ、人を傷つけるために爆弾やガスを使った事で信念を破りそうになったという。ラボはこのまま地下で良いと答える。3度の離婚をした被害者にギブスを重ね合わせるところは、にやりとするところでした。ダッキーがボツリヌスの使い道を知らなかったのはちょっと変ですね。私はすぐにそちらを思い起こしましたが。ジャニスが環境保護に関心を持っていたり、カフパウがあったりと、お互いが似ているところは、偉大なキャラクターとなったアビーを模した物とも取れました。でも強い独りよがりの正義心は迷惑行為や犯罪にも至る。多分日本海で捕鯨はしないと思いますが、過激な活動家への批判もあって、アビーがそういう人たちとは一線を画すのだというのは、納得の出来る物でした。改心したジャニスに一言触れたのも、アビーらしい優しさです。最初はアビーが閉じ込められてマクガイバーみたいな事をしてくれるのかなと思いましたが、格闘というよりは、今回は苦悩という印象でした。ところで、ジェイクはなぜ家を空けるのか。夫婦仲が悪くなっているにしても、説明がないのはやはり不自然で、思わせぶりです。これが他に女ができたんだって、というオチならつまらないですけどね。どうするのだろう。
March 12, 2016
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今週も見応えがあった~ほとんど、初めてのナヴァービ・エピソードでしたが、レッドとリズ以外のキャストらの活躍が見られて非常に満足。何と言っても、レスラーの扱いが良くなった事が評価できます。(笑)レッドはある人物と会うために、ザル・ビン・ハッサンを引き渡すと約束する。ザル・ビン・ハッサンはテロリストでモサドのエージェントを最も多く殺してきた男で、ナヴァービ自身も彼を追っていた時、爆弾事件に巻き込まれ、パートナーを失った。ハッサンは偽名を使い、素顔を知っている者はいない。レッドはラザラム・システムズ社の技術者6名を誘拐した事件は、ハッサンの仕業だという。ラザラム・システムズ社はイスラエルのミサイル防衛システムに技術提供しており、レッドはナヴァービにハッサンを探してくれと頼む。マティアスはトムがクーパーと会っていたチャイニーズレストランを訪れ、トムの連絡先を手に入れる。CIAを追い出すため、マティアスがリズとクーパーを殺そうとしていたという事実をヒッチンに報告したレスラーだったが、コツィオパロス局長はマティアスとの関係を否定する。ヒッチンはCIAとFBIの目的はリズを逮捕することだと言い、レスラーの訴えを取り下げる。アラムはCIAのチームがある携帯電話を監視している事に気づき、恐らくリズかレッドの動向を探っているのではないかという。ラザラム・システムズ社の人質がテログループの犯行声明を読み上げる動画をアップし、ナヴァービはその画像から人質が捕らえられている場所を特定する。モサドのチームも合流して、FBIのSWATがベセスダの発電所に突入したところ、テロリストの一味は倒したが、ハッサンは取り逃がしてしまう。ラザラム・システムズ社の人質以外にも捕らえられている者がいて、ナヴァービは過去の爆弾事件で死んだはずの弟シャヒーンと再会する。トムは捕らえたカラクルトをクーパーの家に連れて行き、クーパー夫妻を驚かせる。死のうとするカラクルトを拷問しながら、トムはFBIに行ってリズが殺人罪で無実だと証言するように迫る。シャヒーンをはじめ、保護された人質たちはモサドのセーフハウスに移され聴取を受けた。シャヒーンは、イランでの爆破テロ事件で生き残ったものの、イギリスに逃げて隠れていたという。テロ事件も政府側がしかけたもので、市民活動家だったシャヒーンはずっと監視されていたため、アメリカに逃げて来たが、ハッサンに拉致され監禁されていたという。レッドはナヴァービからハッサンがアメリカに密入国したと聞き、運んだ業者の手がかりを得る。リズとトムが連絡を取り、トムは良い知らせがあるのでいつものレストランで会おうと言う。それを聞いていた局長はマティアスに連絡し、アラムもレスラーに伝える。ハッサンの隠れ場所を見つけたレッドはハッサンを捕らえて調べ上げるが、別人と判る。トムはカラクルトを捕らえたとリズに話す。カラクルトをFBIに引き渡し、リズの無実が証明されたら、リズは望んでいた平穏な生活が得られるという。リズはトムには自分の夢を追いかけて、旅だって欲しかったと答える。レスラーがSWATを引き連れレストランに突入するが、そこにリズとトムの姿はなかった。その代わりにマティアスを見つけたレスラーは、彼を逮捕する。レッドはナヴァービに本物のハッサンは人質の中に潜入しており、直ちに逃げろと連絡する。セーフハウスで人質に紛れたテロリストが行動を起こし、モサドの職員や捜査官たちを殺しはじめる。ナヴァービは隠れて様子をうかがうが、テロリストがシャヒーンに「ハッサン」と呼びかけるのを目撃する。マティアスを尋問していたレスラーのところに、モサドの異変が伝えられ、局長が自らマティアスを尋問するという。ハッサンことシャヒーンは、モサド職員を拷問して潜入捜査官や作戦、組織などを記した資料を提出するようにいう。資料は金庫に保管されていて、ナヴァービは元彼の捜査官シャーと資料を取り出して燃やす。そこに現れたシャヒーンはシャーを撃って、ナヴァービをつれて逃げるという。イランでの爆弾テロを実行したのはシャヒーン本人だった。ナヴァービ姉弟の両親を殺したのはイラン政府だったが、ナヴァービはイスラエルへ、シャヒーンはテロリストとなった。シャヒーンが脱出用に用意した船には、レッドの一味が待ち構えており、レッドはシャヒーンを政府に引き渡すよりは、自分に預けた方が意味ある死に方をさせられるという。ナヴァービはリズを救うため、シャヒーンをレッドに引き渡す。局長はマティアスを拷問して、無関係であることを証明したが、ヒッチンはCIAがFBIにトムの携帯を監視していたことを隠していた事を重視し、CIAを建物から追い出すという。レスラーはクーパーの家を訪ねるが、そこにトムがいるのを知り激怒する。カラクルトを捕らえたと言われても、トムのことは信じられないと言い、トムと関わったクーパーに対してもあんだはバカだと言って出て行く。レッドはクーパーに、カラクルトよりも上手い手があると連絡し、ある人物と会う準備を整える。ナヴァービの元彼は命を取り留めたが、弟を二度失ったナヴァービはショックを受ける。レスラーはオードリーを失った時にも仕事しかなかった、2人は今しかないのだとお互いを求め合う。ハッサンの偽物を拷問していたおじさん、シーズン1でマリクを拷問した人でしたね。一体何をしているのやら、男が大声を上げてばらしたのに、マリクはどうやってしのいだのだろう。トムが白昼堂々カラクルトを連れてきて、クーパー夫人が通報せずに我慢しているところなど、なかなか興味深かった。そして、これまでクーパーに尊敬の念を持ち続けてきたレスラーがトムとなると、一気に感情的になってクーパーを罵倒したり、「リズを救いたいんだ」というトムとガチンコの殴り合いをしたところも非常に良かった。レスラーのトムへの嫌悪感というのは、これまでの犠牲の中で自分が自分である事の証みたいなものでしょうね。まあ、三角関係ぽくてシッパー的に萌えるところもありますが、仲の良い兄弟みたいで笑えます。そしてクーパーはトムに引きずられて、ダークサイドに落ちていったという認識ですね。奥さんに指導してもらいなさい。ラストのナヴァービ/レスラーは、なるほどありかなとは思いました。それもまあ、レスラーのcharacter developmentだとも考えられるし、「ナヴァービさんは無事です」と涙を流したアラムが複雑な気持ちになるだろうし、面白い展開ですね。ナヴァービはこの弟のストーリーがあって、レギュラー入りした訳ですがこの先どうなるのかな。そして次回のエピソードがwinter finaleとなるので、結社関係はある程度の決着をみるのでしょうね。ここのところ、リズは夢見る乙女のままですね。
March 10, 2016
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シーズンプレミア。FOXの放送もかなり間が空いたので、久しぶりという感じがします。そして、ダニー・ピノの降板でキャストが減って、かなりスケールが小さくなったという印象が否めませんね。また新しい人が入ってくるのだろうか。これまでも誰かがいないまま、ストーリーが進むケースが多かったので、一人いなくても変ではないですが、やはり寂しいなと感じました。ちなみに、今回出てきたイエーツが過去に出演したエピソードは、「Chicago:Fire」、「Chicago:P.D.」とのクロスオーバーでしたが、「Chicago:Fire」については、AXNで放送するようですね。クロスオーバーエピソードの時はどうするんだろう。連続レイプ殺人犯イエーツが遺体を埋めたペラム・ベイ公園の海岸で腕を切断された遺体が見つかる。被害者は赤毛でイエーツの好みとも違い、SVUは模倣犯による犯罪かと考える。検視したラドニックは切断したのは医学的な知識がある者だという。イエーツの犯行かどうかと言われると、レイプされていることと、頭蓋骨の骨折や緑色のマニキュアなど、共通点がある。ロリンズはベンソン巡査部長に無断で刑務所のイエーツに会いに行き、意見を求める。イエーツは好みの女性ではないし、切断するのは野蛮だというが、何か思い出したらまた連絡するという。DNAから、被害者はブルック・グローブスと判るが、ブルックには一卵性双生児の姉妹レイチェルがいて、しばらく会っていないという。レイチェルはドラッグや酒におぼれる生活を送り、数ヶ月前に金をせびってきたがブルックは断った。レイチェルが通っていた救済施設では、レイチェルが3月か4月に母親に付き添われて出て行ったという。しかし、レイチェルの母親は10数年前に死亡しており、その女性が誰なのか判らない。ロリンズにまたイエーツから連絡があったため、刑務所に向かうと、イエーツは自分が研修医時代に指導医だった男が思い当たるという。その男は女性と激しいセックスをして傷を負い、縫ってくれとイエーツに頼んだ。床には赤毛の髪の毛が落ちていて、イエーツは女性がまだ家にいると察したという。恐らく、女性を痛めつけていたのだろう。研修医の名前は言わなかったが、住所からその家を特定し、家宅捜索すると、壁の中の元煙突だった場所からスーツケースが見つかった。スーツケースの中には、ミイラ化した女性の遺体があった。バーバ検事補は、イエーツの情報で見つかったのだから、さらに話を聞けと言う。ロリンズはイエーツが犯人ではないと主張する。ラドニックによると、被害者は医療のプロによって骨を切断され、細かく刻まれているという。死因は頭蓋骨の骨折があるものの、絞殺で、煙突の熱と煙でミイラ化し10年以上経っているという。イエーツの犯行かと言われれば、矛盾はしないと答える。ロリンズは再度イエーツではないと主張し、SVUが話を聞くと婚約者スージーとの夫婦面会と引き替えに、男の名前を明かすという。そのスージーが、今回の事件について被害者はスイス人のレナ・グルンウォルドだという。レナはイエーツの研修医の婚約者で、イエーツはその男が監察医のラドニックだと明かす。SVUは、イエーツが助かりたいためにでたらめを言っていると考えるが、イエーツはラドニックが正しい検死結果を言っていないという。バーバはこの件でイエーツに有利にならないよう、慎重に対応する事にする。もし、ラドニックとイエーツが面識があれば、イエーツの容疑がかかった遺体をラドニックが検視したことになり、問題となる。スージーはレナと親しかったと言い、レナはラドニックとの婚約を解消して2002年2月にスイスに戻ったという。気になるのは、レナが「もし自分に何かあればラドニックを疑って欲しい」と言っていたことだが、その後、スイスからレナの写真が送り届けられ、無事だと思っていたという。レナの遺体が見つかった家は、かつてマノン・ファブロウという女性の名義だったが、その女性とラドニックが大叔母と甥という関係だったことが判る。SVUはラドニックの目を盗んで、ワーナーに2人の遺体と録音された検視報告を見てもらう。ワーナーは、ラドニックほどのベテランが死亡時期や生きたまま切断されたことを見逃すはずはないと答える。歯形から遺体は確かにレナと確認できたが、レナの出国記録はあるものの、再入国した記録は残っていない。逆にラドニックはパリから帰国した記録があったが、出国した記録がない。SVUはラドニックが女装してレナになりすまし、本人として再入国したと考える。レイチェルを連れ去った女性もラドニックではないか。バーバはラドニックをオフィスに呼び、レナとの関係について質問する。ラドニックはレナが見つかった場所が自分の住んでいた家だったことに気づかず、イエーツと面識があったことを黙っていたことを認める。イエーツが自分に嫉妬を感じていたため、レナを殺したのかという。その隙にラドニックの自宅を家宅捜索したフィンとカリシは、女装の道具を見つける。ラドニックは逮捕されたが、監察医長補佐としてこれまでに検視した事件については、再審となるかも知れない。SVUはスージーが持っているというレナのスイスからの写真を手に入れようとするが、スージーが行方不明になった。昨晩、イエーツにはラドニックが女装している写真を見つけたと言っていたそうだが、自宅を訪れると、荒らされて大量の血痕があった。ペラム・ベイ公園の海からは、ばらばらになった遺体が見つかる。それはスージーだった。ニックはリハビリをしながら公園警察の仕事に就いたと言うことですが、まだカリフォルニアには行っていないのかな。アマンダがまたイライラしているところが気になります。フィンが世話を焼いているようですが。今シーズンはイエーツの裁判とラドニックの逃走がストーリーになるのでしょうね。イエーツはスージーを殺されて、ラドニックに復讐を果たすのかな。連続レイプ犯だけれども、スージーのことは愛しているのですね。キャラが変わりそう。ちなみに、ラドニックはこれまでにも監察医として出演していたのですね。こちらの方が教え子よりも先に猟奇的な殺人を犯していて、イエーツの事件を調べる事によって、くすぶっていた暗い欲望が蘇ったという事か。彼の扱った事件の再審となると、また過去を掘り起こすパターンとなって、その時の容疑者や担当捜査官などが出てくるのでしょうね。その分、ワーナーが出てくる場面が増えると良いなと思います。
March 8, 2016
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内容は珍しくない人質事件でしたが、それだけにベテランの俳優さんたちの迫真の演技が見せ場で、最後まで緊張感を持って見ることができました。ロレッタ役のCCH Pounderはさすが上手いですね~回を追うごとに存在感が増して行っています。スコット・バクラとのケミストリーも良いしね。空港の入管で、アームストロング一等兵曹が突然倒れ死亡する。血栓ができるのを防ぐ抗凝固薬を携帯しており、チアノーゼを起こしていた。ロレッタは薬物の検査も行うという。記録によると、アームストロングはグァンタナモ基地に勤務しており、あえて軍の航空機を使わずにハバナから別のチャーター便を使って入国していた。モルグで検視を行おうとしたところ、友人となのる男が入ってきて、遺族に代わって遺体を引き取るという。ロレッタが検視を理由に断ると、男は銃を出して遺体を寄こせと要求する。アームストロングの経歴に一点の曇りもなかったが、ニューオーリンズに降り立った理由がわからない。空港でフィリップ・カリヴァーという男が遺族に代わって遺体を引き取ると主張したというが、男の名前は偽名だった。アームストロングの上官ドーソン大佐によると、アームストロングは昨日無断で隊を離れたといい、任務はキューバ周辺のテロ組織を潰す特殊部隊に所属していた。ロレッタは男を刺激しないように、搬出に必要な書類を準備するという。検視の結果を求めて何度もプライドが電話をしてきたため、しかたなくテレビ電話で死因は「ララビー症候群だった」という。プライドはそれが過去の人質事件だと気づき、すぐに保安官事務所とSWATの手配をする。一方、遺体を袋に入れてモルグから搬出しようとした男だったが、警備員が不審に思い声をかけたことから、男が発砲しロレッタたちは再びモルグに閉じ込められる事になった。その時に、ロレッタの助手をしているダニーが銃を奪おうとして男に飛びかかり、逆に胸を撃たれてしまう。男はパニック状態で、ロレッタはダニーの手当をさせろと迫る。現場に到着したプライドは交渉人として男に接触するが、男は何も要求しようとしない。プライドはSWATに突入するのはもう少し待ってくれと頼む。男ともみ合った際にロレッタが右手をひねったため、セバスチャンが代わってダニーの救命手術を行う。パットンは空港で撮影された写真から、男がエリツィンという医者に電話をかけていることを見つけ出す。ブロディとラサールがエリツィンの家を訪ねると、家の中から発砲してきた。2人がエリツィンを追い詰め逮捕するが、エリツィンは地下室でドラッグの運び屋の腹からドラッグを取り出す仕事をしていた。立てこもっている男はマーカス・マーテルといい、かつて麻薬カルテルの仲間だったという。マーカスはその後更正したというが、今日空港から電話があり、死体を持っていくので切ってくれと頼まれた。マーカスの住所が判明し、ブロディとラサールが自宅を調べるが、マーカスとアームストロングがもう一人の男と一緒に仲良く写っている写真があった。マーカスの弟ネイサンは、シールズの隊員で10ヶ月前に死亡していた。パットンがマーカスのパソコンを調べると、マーカスは弟の死について、何度も海軍に問い合わせていた事がわかった。そして、もし事実を明らかにしなければ、何かの情報を明らかにすると脅していた。マーカスはロレッタにアームストロングの腹の中からブツを取り出せと迫り、セバスチャンがロレッタの指示を受けながら解剖を行う。セバスチャンは腸の中からUSBメモリーを見つける。検視局にドーソン大佐がFBIのSWATチームを引き連れて到着し、プライドに今後はFBIが引き継ぐという。ドーソン大佐によると、アームストロングは2日前に大量の機密文書をダウンロードし持ち出そうとした。それらは部隊の配置や兵器の性能、潜入している諜報員の情報など、国家の危機を脅かす内容だった。それを守るためには、突入して人質の命が奪われることもいとわない。すでに隊員が配備され、突入寸前だ。プライドはパットンにネイサンの死亡に関する情報を調べさせ、自分は丸腰で検視局に入っていく。マーカスはUSBメモリーから暗号化された情報しか見ることができない。マーカスはネイサンがどうやって死亡したのか、治療されたのか知りたかったという。その気持ちを唯一理解してくれたアームストロングで、危険を冒してUSBメモリーを持ち出そうとしてくれた。プライドはマーカスに、ネイサンの死の真実を告げる。ネイサンの隊は、極秘にアメリカ政府と活動していた反乱グループ、アル・マジート戦線と、シリア官僚を暗殺する任務に就くことになっていたが、アル・マジート戦線はシールズを裏切り、ネイサンは彼らに殺された。そのことは公にすることはできなかったようだ。ロレッタは弟思いのマーカスに、ダニーにも幼い弟がいると説得する。ダニーとセバスチャンが開放され、FBIが突入してきたが、プライドはロレッタとマーカスを守る。プライドはドーソン大佐に、ネイサンの死は報われるべきだとかみつく。ドーソン大佐は海軍ではなく国防総省の決定だったと答えるが、プライドはそれでもブロンズスターに値するという。ダニーは何とか持ち直し、ロレッタは見舞いに来たプライドに張り詰めていた緊張の糸を緩める。ありがちな体内に隠して麻薬持ち込みの事件かと思わせ、犯人の動機を暴いていき、プライドは仲間の命を守るために命をかけたというエピソードで、緊迫したモルグでのやりとりが見応えがありました。ロレッタが預かっているダニーが殺されずに済んで良かった。ダニーとマーカスの共通点を察したロレッタもすごいが、目の前の命を守るためには銃で脅されても動じることはないという姿に感動しました。数々の修羅場をくぐってきた彼女ならではだろうし、実際の解剖では繊細なセバスチャンが仲間を救うために、普段ならできないことをやり遂げたところもすばらしい。ダニーはダニーで、仕事にはブツブツ文句を言いながらも度胸が据わったところを見せた。今回ロレッタの背中を見て、まじめに勉強して将来ちゃんとした仕事を得ようと思ったかも知れないですね。人は守るべき人がいれば、何でも出来るのでしょう。マーカスは元は下っ端のドラッグディーラーで、銃を振り回して脅す事は慣れていたかもしれませんが、ロレッタとプライドに出会った事で命びろいした。警備員を撃っていますし、人質事件など犯した罪は相当重いので、それなりの罰を受けるでしょうが、せめてネイサンが表彰されれば、更正への励みとなるでしょう。ところで、パットンの秘密、かつては優秀なアスリートだったという事なので、何らかの事故があったのかも知れませんね。そういった事も追々語られるのでしょう。ブロディがロシア語を少し話せる事でまたまたラサールに差を付けていましたね。
March 7, 2016
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『巧妙な罠』キャラクターエピソードで、ヴァンス局長のお当番。独自の人脈を持つLAのヘティと違って、彼がそのポストに居座るにはそれなりの理由が必要ですね。ちなみに、本家NCISは15シーズンまでのピックアップが決定しましたが、ストーリーを続けてく事は出来るのだろうか。オリジナルのキャストがどこまで続けてくれるのか、気になるところです。二等水兵ブライアン・ドークスが自動車事故で死亡したという知らせが入る。ドークスは半年前に入隊したばかりで、衝突した後車から這い出た状態で死んでいた。車のトランクには箱に入った演習用の手榴弾があり、一つがなくなっていた。さらに、車内には大金が入ったバッグがあり、遺体の片眼がくりぬかれていた。ドークスの父親は薬物依存でセレブが入る更正施設に入っており、その費用はドークスが入隊時の支給金でまかなっていた。NCISは、手榴弾を使って強盗を行ったドークスが、盗まれた被害者に殺されたのかと考える。しかし、それならばなぜ現金が残っているのだろう。NCISに元NCISの捜査官だったキップ・クラグマンという男が強盗事件について知っていると出頭してくる。クラグマンは10年前に証拠品を盗んだ疑いで逮捕され、その時の担当は当時捜査官だったヴァンス局長だった。ヴァンスは、クラグマンは詐欺師であり信用できないという。しかし、クラグマンは刑務所で自分は生まれ変わり、協力したいという。クラグマンはドークスが持っていたのと同じ演習用手榴弾を見せ、強盗があった時に友人がその場にいたという。その友人とは、違法なスポーツ賭場を経営している「ビーフ」こと、カーヴァーでビーフが水兵を殺したらしいという。クラグマンは出所後、カーヴァーに雇われていることを認める。ヴァンスはビーフを裏切るつもりだろうと言うが、クラグマンは過去を清算したいのだと答える。実はクラグマンはヴァンスが証拠品の金を盗んだと見せかけて事件を起こし、ヴァンスはまだクラグマンを許していなかった。アビーはドークスの爪の間から発見されたDNAは本人のものであり、血中からは大量のLSDが検出されたという。ドークスは幻覚を見て自ら目をくりぬいたのか。クラグマンの情報で隠れ蓑となっているランジェリーショップに向かうと、カーヴァーの弁護士ストライク=デパルマがいて、調べるのなら令状を見せろと言う。それでも強引に店の奥に入ると、すでに証拠品は持ち去られただのオフィスになっていた。その夜、ヴァンスが自宅でボクシングの練習をしていると、クラグマンが訪れる。クラグマンは謝りに来たというが、顔を酷く殴られており、病院ではヴァンスに殴られたと主張した。クラグマンはヴァンスを訴えると言っており、この件は海軍長官の耳に入り、国防長官も事を荒立てず、穏便に納めて欲しいといっているという。海軍長官は捜査を地元アレクサンドリア警察に任せ、ヴァンスに辞任するように求める。ダッキーはドークスの死因は薬物の過剰摂取による呼吸困難だったという。ヴァンスを心配したギブスの要請で、ダッキーがクラグマンを診察した医師から情報を得ると、ヴァンスが殴ったのではなさそうだ。ヴァンスはあえてギブスのチームに入って、クラグマンの目的を明らかにしたいという。ギブスは2人だけで捜査をすることにし、クラグマンを監視する。クラグマンは尾行するギブスたちを知ってか、デパルマ弁護士の事務所に行き、弁護士はヴァンスをハラスメントで訴えるという。あわてて駆けつけた海軍長官が話を付ける間、ギブスとヴァンスはオフィスを探して、カーヴァーの仕事場を撮影した監視カメラの映像を手に入れる。この証拠で何とか身の潔白を証明したいというヴァンスに、海軍長官はあと3時間で国防長官にも相談し、明日の朝にはヴァンスの辞任を発表するという。アビーはドークスがLSDを摂取したのは、皮膚からの薬物浸透を促進する物質を使ったという。これでビーフの店の令状が取れるが、場所が判らない。ただドークスが奪ったバッグにはGPSではない追跡装置が付いていて、追跡者は携帯電話でバッグの行方を探っているという。アビーがその携帯電話をハッキングし、居場所を突き止める。例のランジェリー店で、家宅捜索の結果金庫を見つける。そこにはあらゆるドラッグが保管されており、ビーフをドークスにLSDを摂取させた疑いで尋問する。ビーフはドークスの父親にドラッグを売りつけていた。しかしビーフは犯行を否定し、追跡装置の事もしらないという。バッグに触れることができたのは用心棒の「ランプ」で、ランプとクラグマンはグルだった。2人は強盗を計画していたのだが、ドークスに先を越されてしまったため、追跡装置で後から金を回収しようとしたが、NCISに押収されてしまった。その金は証拠品として地元警察に移送される。ギブスらは現金輸送車が狙われると考え、2人で車に乗り込む。案の定、ランプが現れ、銃を向けて金を要求する。ギブスは言われたとおり、追跡装置を外して金を渡すが、ビショップがこっそりギブスの携帯を金に忍ばせていた。金はデパルマ弁護士のオフィスに向かい、NCISが踏み込むとクラグマンがいた。ヴァンスは抵抗した用心棒に撃たれるが無事で、海外に高飛びしようとしたクラグマンも逮捕される。海軍長官が現場を訪れるが、ヴァンスは部下を守るために自分は捜査官を辞めたのであり、これからも部下への忠誠を尽くしたいという。証拠品は手柄と共にアレキサンドリア警察に引き渡され、金は陸軍病院の薬物施設に寄付されることとなった。海軍長官は事件が解決したことから、ヴァンスの辞任を求めないという。かつては同じ捜査官としていろいろあったおじさん2人の、久しぶりの張り込み捜査というのは楽しい面もありました。元々、ギブスとのケミストリーはそれほどあるキャラクターではありませんでしたが。それも役職のせいかな。ただまあ正直言って、海軍長官の言うとおり、局長のポストは政治的な意味合いがあって、そう長い期間に同じ人物が就くというのは望ましくないと思いますね。幽霊になってつきまとうフランクスとは違い、ヴァンスには全く普通の幸せな人生を迎えて引退して欲しいという気もします。父親思いのドークスが命をかけて守ろうとしたのに、今後どうなってしまうのかが気になりました。犯罪を起こしたのだから、彼は何もお金を受け取れないでしょうからね。
March 5, 2016
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今週はトムが光りましたね~圧倒的な存在感。レッドはいつものように、全てをコントロールする。レスラーも最後は不敵な笑いを浮かべていたし、とにかく男たちが熱かったな。リズは珍しく、デンベ並のサイドキックに徹していました。世界的計量経済学者のアンドラス・ハルミが誘拐された。レッドによると、ハルミはコツィオパロス局長のアドバイザーで、誘拐されてから、女性の同じく著名な計量経済学者が誘拐されているという。他の分野でも男女で第一線の研究者、科学者が姿を消しており、何者かがノアの方舟を造ろうとしているのではないかという。レッドは、リズの無実を晴らすため、レスラーらに局長に知られずにハルミを探して欲しいと頼む。しかし、局長もレスラーらの動きをキャッチしており、レッドのもらたした情報を明らかにせよと迫る。アラムはそっとハルミの情報を削除する。数学者のクチェラ博士が姿を消した事から、アラムはもう一人のターゲットはアナ・ニーホフ博士に違いないという。すぐにレスラーとナヴァービはアナの自宅に向かう。そのころ、アナは侵入してきた誘拐者に襲われていたが、緊急手配で到着した警察とFBIが救出する。レスラーは逃げた犯人の一人を取り押さえる。レッドはカナダに飛び、弁護士だったマーヴィン・ジェラードにある建物の建築の進み具合を確かめる。建築検査官が工事の不備でなかなか許可を出さないため、その男の弱みを探らせる。FBIでは捕らえた男が黙秘するため、局長が自ら尋問し、誘拐を依頼した人物を吐かせる。死亡したはずの大金持ちのクリスピン・クランドル卿に雇われて、誘拐した人質を空港近くまで送り届けるという。マティアスは局長の動向を探り、FBIが隠したハルミの存在について尋ねる。局長はFBIより先に、組織の重要人物であるハルミを見つけ出さなければならないという。レスラーとナヴァービはクランドル卿の関わる、冷凍技術施設に向かう。そこは、将来の医学の進歩を当てにして、契約した顧客の遺体を冷凍保存していた。しかしハルミをはじめ、科学者たちの姿はなかった。トムはアッシャーに危険が及ぶと知り、恋人と2人を逃がそうとする。しかし、手下を殺されたヴォルケンズの部下たちが襲いかかり、トムとアッシャーは捕らえられる。2人は秘密のファイトクラブで殺し合わなければならなくなった。トムはロシア人に会いたいと答える。クランドル卿は空の上にいた。誘拐した科学者を乗せる時以外は、飛行機は着陸せず、給油も空中だった。エアバスが彼の箱船だった。レスラーは予定の着陸を禁じて、飛行機の動きを追う。ハリファックス飛行場に着陸するという情報を得たレスラーがそちらに向かう中、レッドは本当の着陸先であるピッツバーグに向かう。その情報は局長にも漏れていて、局長はマティアスにレッドとリズを殺してハルミの遺体を回収するように命じる。科学者たちは冷凍保存のために、すでに死亡していると思われる。アラムは行き先がピッツバーグに変更になったとレスラーに告げる。その頃、レッドはクランドル卿に会い、ハルミを引き渡すように求める。レッドは不老不死を夢見るクランドル卿の考えを批判し、殺してしまう。マティアス一味が後を追って攻撃をしかけてきたが、レッドはハルミの遺体から指を切り取って逃げ去る。局長はマティアスからその連絡を受け、カナダ銀行のハルミ名義の貸金庫を開けないように電話をかける。レッドはモントリオールに戻り、建築中の現場から銀行の地下貸金庫に侵入し、ハルミの親指認証で金庫の中身を奪う。レスラーはクランドル卿のラボの様子を映したカメラを押収し、局長の手下がリズとレッドを殺そうとした証拠を手にする。これで局長をFBIから追い出すことができるに違いない。レッドは局長に連絡し、彼がハルミに預けていた金を持っていると告げる。それは局長がCIAから盗んだ高飛び用の資金で、結社の話がでた時にハルミに預けた。これを公表して欲しくなければ、リズが無実だと証明しろというが、局長は断る。トムはファイトクラブでやむを得ずアッシャーを殺す。望み通りボスに会ったトムは、カラクルトをDCに連れて行き、妻の濡れ衣を晴らすのだと言い、たった一人でギャングたちを倒してしまう。恐るべき殺人マシーンとなったトム、さすがにアッシャーを殺したときは罪悪感を持ったようでしたが、リズのためならそれも厭わず。どれほどの人間がリズのために命を落とすのでしょうね。アッシャーの彼女がかわいそう。リズは無邪気にすやすやとおねんねしていましたが。ファイトクラブの支配人が個性的でとても印象に残りました。マーヴィンも良いところで出てきましたね。あの建設現場は何なのか、最後になってやっと目的が判った。レッドが鮮やかすぎます。それでも、局長はレッドに屈することを選ばない。おじさん同士の仁義なき戦いは今のところレッドに勝ち目がありそうですが、トムの行動もきっと重要になるのでしょうね。あれだけ危険だ辞めておけと言いながら、ファイルを渡すクーパーもくせ者でした。遺体を冷凍保存して、将来どうやって蘇るつもりなのか判りませんが、そういうビジネスはありそうですね。BONESにもそういうエピソードがあったっけ。どうせ男女を選んだのだったら、双方から精子卵子を取り出して受精卵を保存する方が可能性がありそうですが、クランドル卿は本人の脳に蓄積された情報が大事なのですね。来週の予告編、何だか胸騒ぎがします。心配だー
March 2, 2016
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