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オーストラリアとの海軍交換将校というのは、JAGのブランビーを思い出しますね。あのときはマックとブランビーが交際することになって、いろいろありましたので、今回もそれ含みなのかな。ゲストの女優さんは、確かにオーストラリア出身の方ですが、本家で別の役で出てきていました。その時はほとんど印象にないのですが、唇のぷっくりしたタイプはセクシーと言われるのですよね。なんか、狙っているなあ~(笑)海軍がレンタルしているトレーラーハウスで爆発火災があり、中から焼死体が見つかる。その部屋を借りているブラッド・ライダー大尉はオーストラリアへ交換プログラムで派遣されており、そのかわりにオーストラリアからラクラン・コルストン大尉がライダー大尉の部屋に住んでいた。遺体はコルストンのものと確認される。NCISにオーストラリアの国防軍犯罪捜査官のナオミ・パーソンズが現れる。コルストンは大陸間弾道ミサイルをココス諸島に配備するという交渉の要役で、協約締結を阻止しようとして殺されたのかもしれない。パーソンズはプライドと合同捜査を行うことになった。コルストンの死因は、サバイバルナイフのようなもので心臓を一突きされたことで、死後火を付けられていた。なぜか右の人差し指が切り取られており、セバスチャンはこれまでにも同様の手口で2件の殺害事件があるという。それらの被害者は関係がないと見られ、それぞれ殺し屋が雇われて殺したのではないかという。セバスチャンは闇ウェブを通じて、殺し屋に接触することにする。パーソンズはプライドに先走って、勝手に殺し屋と条件などを決めてしまう。金の受け渡し所で張り込んでいると、男がゴミ箱から金を取り出していく。取り押さえてみると、ラサールの知り合いのロスPだった。ロスPは数週間前に刑務所から出所したところで、便利屋として「ハンター28」という相手に雇われただけだという。プライドは暴走するパーソンズに釘を差し、今後は自分のやり方に従うようにいう。ロスPが捕まったときに現場から逃げ去ったSUVは、フィル・ケイシーという男の登録になっていた。ケイシーは犯罪歴があり自宅を調べると、地下室に爆発物の材料があり、過去2件の被害者の情報と、コルストンではなくライダーの写真があった。ケイシーは実はライダーを狙って間違ってコルストンを殺したのか。オーストラリアのライダーと話をするが、命を狙われることに心当たりはないという。ライダーはニューオーリンズに残したシェリルという恋人がいるという。ケイシーはシェリルの出演するバーの住所を控えており、プライドとパーソンズはシェリルに話を聞く。今では遠距離恋愛が上手く行かないというが、この間シュガー・ウェルズという男がブラッドに伝言を残したという。シュガー・ウェルズはオンラインギャンブルの胴元で、ライダーは10万ドルの借金をしていたという。しかし、シュガーは殺したら金を取り戻せないので、殺すはずがないという。セバスチャンはケイシーの家の周辺のゴミ箱をあさり、ケイシーが複数の爆弾を作っていた恐れがあるというのと、昨日オーストラリアに小包を送ったらしいという。殺しそこなったライダーを小包爆弾で殺そうというのか。緊急手配で、小包を運ぶトラックを確保するが、小包の中からは爆弾ではなく、切り取られたコルストンの指が入っていた。つまり、ケイシーはライダーに雇われ、コルストンを殺したという証拠を送ったのか。ライダーは身代わりのコルストンを殺したことで、シュガーの借金から逃れることができる。パーソンズは事態を受けて、オーストラリア側に捜査権が移りライダーを拘束しているという。プライドは捜査の目的はどうなったのだと激怒し、アメリカ側の捜査から外すという。ケイシーのPCを分析したパットンは、殺しの2日後依頼主からメールがあったのを見つけ出す。残金を同じ場所で引き渡すというので、その場所を突き止めるために、ロスPが便利屋のオフィスに忍び込み資料を盗み出す。ロスPはラサールのために役に立ちたいという。NCISが金の引き渡し場所に行くと、ケイシーが殺されていた。殺されてまだ3時間以内だという。水中からケイシーの携帯電話を引き上げ、セバスチャンがデータを取り出すことにする。一方、ライダーのクレジット情報が盗まれ、誰かがライダーになりかわってギャンブルで借金を作っていた事がわかる。殺人を依頼したのもライダーに成り代わった者だった。セバスチャンはケイシーの携帯電話に、コルストンとシェリルが親密にしている写真を保存されているのを見つける。シェリルはコルストンに会ったことがないと言っていたが、実はライダーがいなくなって付き合っていたのだった。シェリルはライダーに知られたくなくて、交際していたことを黙っていたという。さらに、自分は男運が悪く、付き合う男はことごとく事故にあったり去っていくという。プライドはシェリルのそばにルークというピアニストがずっといることに気づき、シェリルに録音機をしかけてルークの口から真相を引き出させる。ルークはシェリルを守ると言って執着し、交際相手を消してきた。逮捕時に銃を持っていたことから、おそらくケイシー殺害の証拠となるだろう。プライドはオーストラリアに戻るパーソンズにねぎらいの言葉をかける。どうやら、プライドの元妻には新しいボーイフレンドができて、次の人生に進んだらしい。彼女が幸せならそれで良いんだ、とはかっこいいですね。ちなみに、彼氏の身元についてはしっかりチェック。これは元妻に知られたくないでしょうね。きっと「余計なことしないで」と怒られそう。プライドは歌手であった祖母が歌っていたバーを手に入れて、音楽と仕事があるから決して寂しくないという。娘は父のプライベートがついつい気になるけれど、パーソンズと付き合うというのは今のところ眼中にはないらしい。パーソンズも別にそんなつもりはないのだが、プライドに悪い気持ちはなさそうだ。というところで、いい感じで去っていきました。いかにもな出会い方でしたが、何せオーストラリアですから、そうそう会うことはないでしょうね。それにしても、持つべきは娘ですね。良くできた子だ。ロスPが今後バーの雑用係で加わるというのは、何か変化をもたらすのでしょうか。パーシーが研修でいなかったのは、他のエピソードの撮影が忙しかったのか、とにかくメンバーが増えていきますね。
December 26, 2016
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今回も見たことがある昔風のドラマ展開だなあと思いつつ、最後のヘティの言葉でやっと納得できた気がします。アリサ役の人は「ヒーローズ・リボーン」に出ていたなと思っていたら、NCIS本家にもゲスト出演していたのですね。ヴァンスという役柄だから、もしかしてと思ったら、ヴァンス局長が登場するずっと前でした。意外とヴァンス局長がレギュラーになったのは後だったのですね。一般の運送業者を装って軍の武器を運搬しているトラックが襲われ、欠陥品のAK-47が強奪された。犯行現場を撮影した交通カメラには、犯人として潜入捜査中のネイトの姿があった。グレンジャーによると、ヘティの命令でLAにおけるネイトは犯罪組織とテロリストの関係を捜査するために潜入しているが、12週間にわたり連絡がないという。実質的に行方不明と考えられていたが、一体ネイトに何が起こったのか。もしかして、組織に深く入りすぎて助けを求めるために、あえてカメラに姿を晒したのか?奪われたトラックが発見され、サムとかレンガ近づくと、中にネイトが倒れていた。しかし、ネイトは2人に銃を向け、隠れていた仲間の女性らにカレンが誘拐されてしまう。ネイトは裏切ったのか?犯人の女性は仕事仲間を次々と殺していくため「ブラック・ウィドウ」と呼ばれるアリサ・チェンバースで、ネイトが深く潜入したために嘘を突き通せなくなり、カレンを引き入れようとしたのかもしれない。しかし、カレンはネイトから耐熱性に強く、サムとカレンが安全対策を設計した爆薬JD-Xの在処を追及される。ネイトはアリサと深い仲になったようだ。ネイトの真意を測りかね、グレンジャーにもヘティは何も明かさないため、NCISチームは動揺する。NCISは、アリサがかつて犯罪で組んだ「オムニ」の幹部ヘンリック・ブクサンを取り調べる。ヴクサンはアリサに恨みがあるようだが、何も語らない。サムはヘティに、ネイトが潜入捜査で心を病み暴走しているのかと問う。そうなれば、良いところを見せようとしてカレンが危険な状況となる。ヘティは、ネイトが危険な女に心を奪われたようだというが、今連れ戻すと危険なので様子を見るという。サムは独自にネイトの自宅を捜索することにする。カレンはネイトから水責めの拷問を受けても、爆薬の在処を吐かない。しかし、一般市民を無差別に殺害すると脅されて、口を割る。JD-Xは民間会社で製造され、危険なので少量ずつ移送されているという。アリサはカレンに手に入れるようにいう。サムはネイトが隠していた資料の中から、白いバンを見つける。その車がミッドシティに向かっているとわかり、サムはアリサとネイトの目的がJD-Xだと察する。カレンは緊急指令を伝えて移送中のトラックを引き取り、爆薬に埋め込まれた追跡装置を外す。この時点でアリサはカレンを殺そうとするが、ネイトは今殺すとNCISが必死に追ってくるので、このまま取引場所に連れて行き、その後でゆっくり始末しようという。カレンは隙を見てバンの荷台から脱走し、後を追ってきたサムらと合流する。グレンジャーはネイトの真意を測るため、このまま泳がせようという。しかし、爆薬が使われると大量の死者がでる恐れがある。再度ヴクサンを追及すると、オムニとは関係なく、地元の3つの犯罪グループがアリサからJD-Xを購入しようとしているという。取引には3つのグループのリーダーが現れ、いずれ彼らは勢力争いなどをするだろう。今、リーダーを捕らえる事が出来れば、組織を壊滅に追い込む事ができる。アリサは取引場所を変更して製油所で待機する。この場所は監視カメラがないが、ネイトの追跡信号がオンになったため、NCISが向かう。犯罪グループの車が製油所に現れ、取引が始まると、張り込んでいたNCISが現場を押さえる。ネイトは銃を手放す時にアリサにスパイであることを知られ、人質に取られてしまう。銃撃戦をすると、爆薬が爆発しそれが施設に引火して大爆発を起こしてしまう。NCISはアリサを安全な場所に追いこんで、撃ち合う。ネイトがアリサの手を逃れたため、サムが身柄を確保し、アリサは爆薬の爆発に巻き込まれる。ネイトはカレンに、自分の実力を示したくて深みにはまってしまったと告白する。カレンはチームの一員として、自分たちを信頼するようにいう。サムはヘティに、今回の任務が賭だったのかと問う。ヘティはネイトは今成長中で、一流になるためには危険な事も必要だという。しかし、それは賭ではなく、自分にはそれを見極める経験もあるという。サムは謝罪するネイトに、今回は運が良かったという。ヘティはネイトの活躍を評価し、今後は既存のシステムを利用するように言う。一匹オオカミはダメだとカレンにも言ったではないかという。自信を無くしかけたネイトに、ほんとうの訓練はこれからだという。ネイトのダークサイドは魅力的ですが、ずいぶん長い間潜入していたものです。それくらい姿を見せなければ、別人になっても当然かも?プロの精神科医だけに、自分を騙す潜入捜査は深みにはまって、自分を見失いそうになるかもしれないという見方はディークスの立場。別にアリサの魅力に落ちたという訳ではなく、一人でもできるところを見せたかった、つまり一匹オオカミ特有の精神状態になったという感じですね。しかし、ネイトに騙されるアリサも何だかな~という感じで、ネイトがカレンを助けようとしているのは見え見えでしたね。ところで、「バーン・ノーティス」でも言っていましたが、ガソリンだとか爆薬に弾があたっても爆発しないのですよね。あれだけの量が爆発したら、とんでもない規模の爆発をするのかと思ったらそれほどでもなく、うーん、という最後でした。一方、ケンジーとディークスのラブラブライフは、本当に微笑ましくて息抜きになりますね。
December 24, 2016
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『疑惑の自殺未遂』エンディングに今年9月に亡くなった、ショーランナーのGary Glasbergへの追悼がありました。突然の別れは制作陣にもショックだったでしょうね。でも、遺された制作陣ががんばってドラマを盛り立てていくでしょうね。海兵エリン・ヒル軍曹が、自宅のビルの屋上から転落し重体となる。様子から見て、自殺した疑いがある。ヒル軍曹は9歳のときに両親が交通事故で死亡し、その後姉のデヴォンに育てられ、今も同居している。病院で偶然、ギブスのセラピスト、グレイスの患者であることがわかる。グレイスは患者の秘密を明かすことはできないと言いつつ、自殺ではなくこれは殺人だという。エリンはアフガニスタンに赴任し、勲章も授与されている優秀な兵士だったが、上官は何か悩んでいるように見えたのでセラピーに行くことを勧めたという。おそらく、アフガニスタンでの出来事がPTSDとしてエリンを苦しめているのではないか。エリンの自宅を調べていたところ、墜落の直前にアフガニスタンから不在着信があったことがわかる。アバートの管理人から受け取った屋上の監視映像には、屋上に向かうエリンの姿があったが、肝心の場所は物陰となって見えない。アフガニスタンからの電話は、民間軍事会社のグリフィン・ドーンからだった。ドーンはエリンの優秀さを見越して、契約が切れた後にエリンを引き抜くつもりで、DCに向かうという事を伝えようとしていたという。デヴォンによると、エリンは育ててくれた姉に恩返しするため、除隊を考えていたという。厳しい容態だったエリンが死亡し、グレイスはエリンの相談内容をギブスに話すことにする。エリンは殺人事件の隠蔽に関わっていたらしく、誰かをかばっているようで、あと少しで詳しく話してくれるところだったという。相変わらずギブスの家に居候するフォーネルは、勝手に調べてドーンが元CIAだったという。エリンのアパートを調べていたトーレスは、最近92才の老人が亡くなっていたという話を耳にする。死亡したのは認知症を患っていたレナード・オデッツで、通報したのはデヴォンだった。デヴォンはオデッツの様子を毎日見に行き、5ヶ月前のその日、返事がないので管理人のアベルと倒れているオデッツを発見する。転倒して頭をテーブルの角にぶつけたようだった。ギブスはダッキーにオデッツの検視報告を取り寄せるように言う。アビーは提出された監視ビデオが改ざんされていることに気づく。管理人のグレッグ・アベルはハッキングやネット詐欺で有罪となり保護観察中で、ビデオの改ざんは可能だろう。オデッツの遺体を検視したダッキーは、ガラス製品で頭部を殴られて殺害されたという。またエリンの血液からは睡眠薬が検出され、転落したときはふらついていた事が推定できた。トーレスがアベルとデヴォンが関係を持っていたという情報を得てくる。オデッツには身寄りがなく、引き取り手のない郵便物の中から、貴金属やコインの取引業者からの手紙が見つかった。オデッツは財産を金塊やコインに替え、それらは数百万ドルの価値があったという。デヴォンとアベルはオデッツの面倒を見るふりをしてそれらを盗んでいたのではないか。デヴォンは妹を殺すはずがないと言うが、オデッツに信頼されコインのことをアベルに漏らしてしまったという。アベルは少しずつ盗んでいるところをアベルに見つかり、花瓶でアベルを殺し、デヴォンが事故に見せかけた。NCISはコイン取扱店に現れたアベルを逮捕する。事実を知ったエリンが姉を説得して自首させるのを恐れて突き落としたのだった。グレイスはそろそろフォーネルにギブスの家から出るようにいう。犯人は最初からわかりましたね。この人見覚えがあるなと思ったら、「Grimm」に出ていたのでした。トーレスが新人らしからぬ活躍で、存在感をアピール。真面目にギブスイズムを踏襲するマクギーは、先輩なのに損な役回りです。クィンはアカデミーの教官だったことを鼻にかけないところが、逆に個性をなくしている感じ。被害者と同じ年頃の妹がいるというのは、伏線でしょうか。トーレスのプライベートがこれからわかってくるのでしょうが、結婚歴がある?ない?これも、いずれ取り上げられるのでしょうね。とにかく今週も「古女房」のようにギブスにからむフォーネルが面白かった。帰りはいつ?晩御飯は用意したわ、それで事件はどうなったの?ギブスの相棒といえば、やはりフォーネルですね。まだまだ完全復帰は厳しそうですが、本来の自分の仕事に専念してもらいたいものです。ストーリーから少し外れますが、一人暮らしの高齢の男性が、死後5ヶ月も身寄りが見つからずに埋葬されず、安置所に置かれているのはいたたまれないですね。そんなにも財産があって、どういう人生だったのか。銀行に預けないのも、日本に通じるところがあっていろいろ考えさせられます。
December 21, 2016
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「Homeland」で見た、アフガニスタンでのドローン攻撃がアメリカ国内でも抗議の対象になっているというのが、やっぱりなと思いました。軍人関係の事件を扱うドラマなので、遂行した兵士たちは命令に従っただけで、人の命を救えば英雄とされる。でも、という感じです。ドローンの操縦士の子供がいじめられるのは許せないけれど、現実としてあるのでしょうね。全体的にエモーショナルなシーンがあって、ラストはじーんとしました。もう一つ、結婚式の招待客一人一人に5ヶ月かけてメッセージを書く、というのがニヤリとさせられました。結婚式はいずこも大変ですね。建設工兵隊(シービー)所属、ヒューイット兵曹の結婚式場の隣の敷地で、男性の刺殺死体が見つかる。死亡していたのは、海軍予備役でウェントワース空軍基地所属のマックス・グリッグス大尉だった。グリッグス大尉はドローン操縦士で任務は機密扱いされていて、ドローン操縦士の名前も明らかにされていない。ヒューイット兵曹の結婚式や出席者とは無関係だという。凶器はステーキナイフだった。遺された息子のライアンは、父親の車に「人殺し」と書かれているのをラサールに見せる。プライドはグリッグス大尉の上官に話を聞くが、無人機のパイロットの名前が外部に知られることはないという。しかし、現実には「殺人ドローン攻撃反対」を叫ぶデモ隊の人々が基地の外にいた。NCISは抗議活動をしている人の顔写真を撮影して、監視リストにあがっている人物を探る。その中で、ドローン攻撃をブログで糾弾しているミッチェルという男がいた。ミッチェルはグリッグスを尾行しており、追及すると、隠れ場のようなところに出入りしていたという。妻にも秘密の貸し倉庫を開けると、中からは海軍基地などの航空写真が見つかった。グリッグスは軍の機密情報を手に入れていたようで、ミッチェルには殺害当日のアリバイがあった。グリッグスはスパイだったのか。セバスチャンは、撮影された写真は小型のドローンで、警備に探知されず、特殊な装備が可能だという。それらはブラックマーケットで売られており、製造者の2人組を取り調べる。2人はグリッグスのことは知っているといい、鉱物センサーがついた機種を息子へのプレゼントとして販売したという。ラサールはライアンにそのドローンを貸してくれと頼む。ドローンにはこれまでに撮影された写真が保管されていて、殺される直前まで、レイクビュー近くの野原に関心を持っていたようだ。ブロディとパーシーが現場を調べると、捨てられた倉庫があり中から女性の遺体が見つかる。女性の身元は、1年前ジョギングの途中に行方不明になったルイーザ・バンクスとわかる。被害者は全身に暴行を受けた痕があった。プライドはサヴァンナの死を乗り越えられず、一夜限りの女性と場当たり的な関係を持ち、自宅に戻らない生活をしているラサールに、まずはサヴァンナの事を話して前に進むべきだと説教する。ジョギングコースの途中に、海軍兵らがたまり場にしているバーがあった。そこにはシービーのメンバーも常連となっており、グリッグスは結婚式場にシービーの誰かを捜しに来たのではないかと思われる。ルイーザの衣服に古いビューイックのヘッドランプの破片が付いており、車に轢かれたのが死因だと考える。NCISはヒューイット兵曹がその車を持っていることに気づく。しかし、ヒューイット兵曹は車はシービーの誰もが使えるようになっていたと言い、事件当日のアリバイがあった。ブロディはヒューイット兵曹の新妻アリソンに話を聞く。ひき逃げとは無関係だというが、シービーはヒューイット兵曹が操縦するドローンに援護されていたことが判る。その時の交信記録の音声を聞くと、グリッグスがシービーのリーダーと直接話しており、追い詰められた状況で誰かが女性を轢いて遺体を倉庫に隠したと話していた。その話はカービー兵曹も聞いていたが、カービー兵曹はただ一人、その翌日に死亡していた。グリッグスはこのことを自分なりに調べ、犯人を突き止めたようだ。ヒューイット兵曹の同僚のブーン兵曹は、結婚式の前日グリッグスが訪ねてきて、ルイーザを轢いて遺体を隠した事を追及され、怖くなり殺した。プライドは命の恩人を殺したブーンを激しく批判する。ラサールはライアンとの約束を守り、ドローンを返却する。父親へ思いを寄せるライアンの気持ちをラサールはわかると言う。ラストのドローンのさらに上から俯瞰で見るカットは、いかにも愛する人が空の上から見ているような感じで、印象的でした。ラサールのショックは簡単には乗り越えられないのでしょうが、破滅的な生活で自分を失うのはプライドとしては放置できない。辛いことがあっても、プライドには音楽やピアノがあり癒しを与えてくれる。ライアンがけなげに悲しみに耐えている姿は、ラサールの心を開いていくのでしょうね。
December 19, 2016
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舞台は生々しい世界情勢の最新の話題なのに、愛がすべてを救う的なLAらしさが良かった。ゲストにアンドーくんだ!と喜んでいたら、実際のNCIS局長も出ていたのですね。そういうところは、アメリカのドラマは融通がきいて面白いなと思います。サムとカレンのカップルネタも、最近は様になってきたな。アジア4国の海軍将校がLAに集まり、南シナ海の人工島について会議が行われることになった。アメリカからは太平洋軍の司令官が出席し、NCISも総員が警護に当たることになった。ただ、司令官たちはそれぞれ専任護衛官がいて、NCISは見守る程度の任務だ。しかし会場の外ではフィリピンの学生たちが、米軍基地についてデモ活動をしており、その混乱の中でディークスは銃を持ったアジア系の男を捕らえる。男は韓国国家情報院のソン・アンと言い、たまたまデモに巻き込まれたという。しかし、銃を携帯し隠しカメラなどを所持しているのは、韓国の海軍オフィスから北朝鮮への通信を傍受したため、スパイを捜しに来たという。北のスパイはSNSの写真を使うらしく、書き込みに「計画実行」とあった。もしかすると、韓国の司令官が暗殺されるかもしれない。ケンジーとディークスがソン・アンの捜査を手伝うことになった。一方、サムとカレンが宿泊するホテルのミニバーには、トコンシロップが配置されており、飲むと吐き気を催す。案の定、ソン・アンがそれを飲んで体調を崩し、韓国語ができるサムが大将の警護に加わる事になった。NCISは韓国の警備チームの素性を調べ、カン大尉が公衆電話で誰かに「今夜会おう」と連絡しているのを掴む。SNSの書き込みには、「いいね」が押されており、そのアクセスはMDD軍事会社のネットワークが使われていた。この会社はミサイルのソフト開発を行っており、もし軍事機密が北に漏れると、日本や韓国の海軍基地に装備されているミサイルが無効化されてしまう。スパイの狙いは大将の暗殺ではなく、こちらのソフトではないか。大将のお供でカラオケバーに着いていったNCISチームは、カンが不審な動きをするのに気づき、後を追う。カンは女性トイレに入った後姿を消した。トイレには反人身売買のNGOで活動しているドーン・アマロという女性がいた。ドーンは1年年前に韓国に行き、カン大尉と出会ったという。カン大尉の姪が騙されてアメリカに行き、娼婦になるところを救った事で連絡を取り合う関係だという。公衆電話や使い捨て携帯を使うのは、ドーンの身が危ないからで、カン大尉は身を守るために銃を渡すと言っていたという。NCISはカン大尉がドーンを使って北に機密を渡しているのではないかと考えるが、ドーンは否定する。カン大尉の姿が市内で確認され、サムとグレンジャーが追う。ところが、カン大尉が入っていったのは連邦政府のビルで、なんと亡命したいという。カン大尉は17歳の時脱北して韓国海軍で任官した。すぐには信用できないが、カンはコインの形をした容器にメモリーチップを入れており、そこにMDDのミサイルコードの画像を保管しているという。公衆電話で指令を受け、チップを受け取ったという。しかしなぜ今頃亡命を望むのかと言われると、ドーンと出会い恋をしたからだという。画像を調べると、MDDのシステム管理者、マーレイのユーザーネームが使われていた。マーレイは金のために機密を北に渡すつもりだった。NCISはカンとドーンの話を信じ、保護して隠れ家に連れて行こうとするが、北の工作員がカンたちを狙って攻撃してくる。カンが盗んだ情報を渡さなかったので、殺し屋が来たのだろう。車から銃撃を受け、海軍大将の担当のプリエト捜査官が負傷してしまう。サムが助手席から車を運転して敵から逃げ、銃撃戦で危うくなったところでケンジーとディークスが到着して敵を倒す。今回の殺し屋はアニマルシェルターのホッブスが持っていたリストの中の5人で、残りは2人となった。サムの家族はセーフハウス生活から解放され、サムもホテル住まいを終わることになった。カンとドーンは保護プログラムで新しいIDを受ける事になる。ディークスはケンジーの散らかし癖を治すのではなく、彼女の全て受け入れていくという。大事な会議の割にはアメリカ側の対応はのんびりしていましたね。フィリピンは親米なのに、どうして基地反対運動をしているのかな、なんて、連邦捜査官として大丈夫?という感じ。アメリカ国内の認識はそんなものでしょうか。北から韓国に脱出した人が海軍に入って要人の警護をするのも、あり得ないだろうという気がします。韓国の大将も、カラオケ店で羽目をはずしているというのは、韓国の人が見たら怒るのじゃないだろうか。多分、アンドーくんたちがしゃべっていた韓国語は下手すぎるのじゃないかと思います。日本の代表はノータッチで良かったですね。普段はラフなNCISのメンバーがスーツでびしっと決めていたのは良かったです。ディークスは、あんな箱を持ちたすからてっきりプロポーズするのかと、期待したじゃないですか。まあ、もうしているようなものですが、いつかいつかと、待ち遠しいです。
December 17, 2016
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『同窓会』2話目にして同窓会とはちょっと変な感じですが、新入りのトーレスの紹介エピソードみたいな感じですね。一匹オオカミのイメージがあるトーレスがチームになじめるのかどうか、という疑問を一気に解決しようとしたのではないかと思いました。事件自体はコミカルでした。クアンティコの高校の同窓会で、けんかをして投げ飛ばされたジム(ジェームズ)・ブルーノが死亡した。けんかを売られて投げた男は公認会計士のニール・シェアウッドで、手加減したという。ブルーノは高校時代から喧嘩早く、ちっとも変わっていないという。ダッキーは投げられたことが死因ではなく、毒殺だという。さらに、ブルーノのロッカーからは爆弾が仕込まれているのが見つかった。組み立てたのもブルーノであることが監視カメラに写っていた。ブルーノは現在、かつて教わった臨時教師の家を間借りしていて、当時は学校中の生徒から嫌われていたという。ブルーノが死んだのは、ニコチンパッチに毒を仕込まれたからで、パッチを張ったのは同窓会会場に着く前だという。ということは、同窓会会場にいたものは容疑者から外れる。ブルーノに部屋を貸していたフリムクス先生によると、ブルーノはみんなの言うような嫌われ者ではなく、よい子だったという。彼は卒業前にプロムクイーンと付き合いだして、更生して変わったのだというが、部屋を開けてみると、中には大量の高価な品物があり、明らかに盗難品の倉庫として使われていた。指紋はブルーノ本人のものばかりだが、一人だけ他人のDNAが検出された。時々来ていた女性がいるというので、監視していると、怪しい女が現れた。逮捕してギブスはトーレスに尋問させることにする。始め口を開かなかった女はトーレスには話出し、ブルーノとは友人で、彼が盗んだものを売りさばいていたという。しかし、ブルーノは騙されて爆弾を仕掛けることになったという。ダッキーはブルーノが死亡した日に激しいパンチを食らっていたという。しかし防御創がなく、反撃はしなかったと思われる。さらに耳にピアスの痕があり、無理矢理こじ開けたようだという。そこから、ピアスの持ち主のDNAが検出できるという。女性だった。ブルーノのデジカメの中に、ニールと一緒に仲良く写っている写真があった。ニールは15年間会っていなかったと証言しており、ピアスの持ち主は同窓生のプロムクイーン、カトリーナ・クーパーと判る。カトリーナは同級生のアダムと結婚しており、15年前の補習授業でブルーノとは一緒だった。アダム・クーパーの自宅に向かうと、同窓生たちがパーティをしており、NCISが聴取をしている最中に銃声がした。向かうと、室内でニールが信号弾によって自殺しており、刑務所には行けないという自白めいたメッセージ動画が残されていた。NCISは土曜の補習メンバーだったアダムが金持ちのカモを見つけ、カトリーナが誘惑して防犯システムの情報を得て、ブルーノが盗み、アンジェラが売りさばき、ニールが資金洗浄をしていたと考える。それがもうけが大きくなっていって、殺しに至ったのか。しかし、アダムはカトリーナとブルーノがよりを戻した気がしており、カトリーナが自分を殺そうとしたのだという。さらに爆弾で仲間を殺してもうけを独り占めにしようと言ったという。しかしカトリーナはブルーノを説得したはずだが、本当の善人のブルーノはわざとニールに投げ飛ばされた。アダムは自分はブルーノを殺していないという。カトリーナの車から起爆装置が見つかったため、一同は市警に引き渡される事になった。しかし、ブルーノ殺害はまだ判明していない。アダムにはアリバイがある。ブルーノが高価な絵画を盗んだと言っていたが、それが行方不明になっていることが判った。アビーはブルーノがわざと爆弾を未完成にして爆発を避けたという。さらに、爆弾の受信機が古いラジコンの部品から作られていることがわかり、取り扱っている店から出てきたブルーノが誰かに殴られている様子が監視カメラに写っていた。殴ったのは臨時教師だったヴィクター・キャスターだった。キャスターは手を掛けて8週間の間ブルーノを教えたが、ちっとも変わらずまともにならなかったので、次に会った時はぶっ飛ばしてやろうと誓っていたという。ところが、ブルーノは殴られるだけで反撃してこなかった。悪かったと思って間借りしている家に行くと、ブルーノは不在で、大家の女性が手の傷を見て、ブルーノを殴ったのならば通報すると言ったという。しかし、フリムクス先生は目が悪く、見えなかったはずだ。NCISが自宅に向かうと、フリムクス先生は逃亡しようとしていた。高額の絵も一緒にあり、彼女は化学の先生で、毒の知識もあった。今は絵を見つけたので警察に届けようと思っていたと言っているという。ギブスはオフィスのデスクの配置を換え、チームは新たな体制でスタートすることになった。映画「ブレックファスト・クラブ」のパロディになっていたのですね。キャスター先生役の人も映画に出ていた。新ギブスチームも、プロムクイーン、天才、不良など、5つの定番の役柄を当てはめてみたかったのか。こと、映画の話題となるとトニーの独壇場ですが、トーレスは音楽関係に詳しいというキャラクターになったようです。でも「カイザー・ソゼ」とか、ついトニーを思い出してしまいますね。いまだ、クィンの立ち位置がよくわかりませんが、オフィスを模様替えして、序列にこだわることがなくなったのは良かったのかも知れません。
December 17, 2016
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一応、海軍長官の出演はクロスオーバーならではで、意味ある事ですが、今回はあえて女性の長官だったということに意味がありましたね。海軍の優秀なパイロットだとか、コールサインとか、「バトルスター・ギャラクティカ」を思い出しました。海軍におけるパイロットは特別な地位があるらしく、製作者はそれを描きたかったという事を言っておりました。軍のロジックで「ヒーロー」という言葉の使われ方が、ドラマを見ていると理解できる気がします。新型戦闘機の披露が行われた航空ショーで、リンジー・ギャレット大尉が操縦する機が突然急降下し墜落した。スカイストーマーは海軍の防衛戦略で世界配備をされることになっており、墜落の原因が機体によるものなのか、パイロットの問題なのかによって、意味合いが変わる。海軍長官はプライドに徹底的に調査するように言う。回収されたブラックボックスを調べると、飛び立って46秒で異常が発生し、無線での緊急事態の報告はないまま、ACLSに切り替わった。ACLSは空母に着艦するための誘導システムで、急降下して艦上のテイルフックで停止する。しかし、ACLSを起動させられるのはパイロットだけで、コースの修正も脱出も試みられていない。パイロットは故意に事故を起こしたのか?ギャレット大尉は親子二代にわたるパイロットで、成績は優秀、マスコミでも常に注目を浴び本人も自信に溢れていた。シリアで人命救助を行い、女性として初のシルバースター勲章を得ている。プライドは大尉の精神面を探るように命令する。父親のギャレット大佐は娘を信じており、もし新型機に欠陥があることがわかれば、軍需産業に影響が及ぶので、パイロットの問題だとしたいのだろうという。検視でウェイドは、大尉に強いGがかかっていた事を指摘する。その場合、脳虚血状態で判断力が劣り間違ってACLSを起動させる可能性もある。セバスチャンはシミュレーションを行い、最後の30秒でパイロットに6Gの重力が加わったというが、優秀な大尉がそれで意識を失うというのは考えにくい。ウェイドは納得できない事があるという。大尉の同僚たちによると、紅一点のギャレット大尉について、誇りに思っているという。ただ、彼女が配属されたとき、実力で評価されたのではないという噂があったという。大尉のネット関係を調べると、アラビア後で彼女を脅す動画が見つかった。シリアの活躍で恨まれているのか。ウェイドは肺組織のダメージと、神経細胞と脳へのダメージを発見する。これは化学治療の副作用と思われるが、その病歴はない。さらに、血液中に強い神経毒が見つかったという。これは中枢神経が冒されていたことになる。大尉は毒を盛られたのか。プライドは動機を持っている者、毒を盛る事ができる人物を捜すようにいう。脅しの動画はギャレット大尉のドキュメンタリー映像を監督した人物が作ったことが判る。しかし、それは彼女を守るためにやったことであり、ギャレット大尉とは恋愛関係にはならなかったという。その映像の中に、ギャレット大尉に防御創のようなアザが見つかった。詳しく分析すると、同僚の「ゲイター」こと、フランコ大尉によってつけられたもので、ギャレット大尉の調子が悪く燃え尽きた感じがして、問い詰めたことがあったという。腕のアザは彼女の方から腕を掴んできたのであって、最近2日間戻ってこない事があったので心配していたという。そのことは彼女の名誉を守るため、黙っていたという。確かに、多忙な生活の中で大尉は定期的に2日間休暇を取っていた。調べると、コールサインを用いた偽名で家を借りていた事がわかった。現地に急行すると、家の中から男が逃げ出した。男は父親のギャレット大佐で、借家から大量の注射器を持ち出していた。大佐は昨日家賃滞納の連絡があったため、初めて娘の秘密を知り、薬物依存の疑いを隠そうとしたという。プライドは捜査を妨害したと言いながらも、父親としての行動に理解を示す。しかし、注射器は不妊治療のためにホルモン注射のためだったことがわかる。大尉は排卵を促す注射をしており、その副作用でACLSを起動した可能性がある。海軍長官は立場上女性パイロットだからと、手心は加えられないという。ところが、大尉は新型機のお披露目のために1ヶ月間ホルモン注射はしていなかったという。補助をしているダニーと話していたウェイドは、水俣病を思いつく。頭痛や震え酷いアザなど、もし犯人が毒を盛ったのなら同じ症状が出ているかも知れない。NCISはフランコ大尉が同じ症状だったのを思い出す。彼はギャレット大尉の控えパイロットだった。そのフランコ大尉が新型機で緊急発進を行おうとした。自分はギャレット大尉の無実を証明したかったのだという。フランコ大尉も意識を失ってしまい、検査の結果4ヶ月間水銀の影響を受けていた事がわかる。肺の損傷からして、水銀を吸入したと考えられ、機体に問題があるようだ。結局、電気回路の部品カップリングに欠陥があり、生産している会社は予算カットのため、外国製の粗悪なカップリングを使用した事を隠していた事がわかる。海軍長官は事実をワシントンに報告するという。この機種は製造中止となるだろう。大尉は意識を失う直前にACLSを起動して、ショーの見学者の命を救ったのだった。退院したフランコ大尉はブロディをデートに誘う。優秀なパイロットでも、時間を止めることはできず。女性として将来のために卵子を冷凍保存しようと考えたたのでしょうか。そのうち、女性兵士が任務のために卵子をあらかじめ保存しておく、というのが当たり前になる時代が来るかも知れません。SFではそういうのを見たことがあります。海軍長官にも年頃の娘がいるのですね。子育てしながら国に尽くす、ヴァンス局長もシングルファーザーとして子供を育てている。ロレッタが養子にしたダニーたちを育てるのに悪戦苦闘していますが、こればかりはなかなか思い通りには行かない。でも、プライドも温かく見守っていますし、立派に成長するのが楽しみです。今回、陽気に女性対男性というサブテーマでメンバーが張り合っていましたが、ニューオーリンズチームも人数が増えたなと思いました。今シーズンはパーシーとラサールの兄妹けんかのようないびり合いが目玉なのでしょうか。ブロディじゃ、お姉さんすぎて歯が立たないか。
December 17, 2016
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LAとしては、珍しく無駄なシーンがなくて、物語が前に進みました。子役の子が達者すぎて「そんな訳ないだろう」と突っ込みたくなる場面もありましたが、とにかく「今日はドラマを見た」と実感できて良かったです。別のドラマみたいでしたね。LA市内で車の爆破事件が起こり、自爆テロが疑われた。実行犯は11歳ほどの少年で、そっくりの顔をしたもう一人の少年と一緒に、外国人らしい大人たちに追いかけられていた。現場で採取された爆薬の成分が、バインテックスだったため、NCISに捜査の依頼が届く。爆弾はスマホを使ったデッドマン・スイッチが使われており、少年に何か異変が起こると起爆することになっている。追いかけていた男たちはインドのアルカイダのメンバーで、NCISは逃げたもう一人の少年を捜す。顔認識によると、少年はイスラエルの外交官の一人息子、トマル・ザイヴィと判るが、何とトマルは両親と共にイスラエルにいた。2人はそっくりで、双子、いや三つ子なのか。しかし、なぜ兄弟が別れて存在しているのか。逃げた少年を追ったカレンは、ビルの屋上にある水タンクの中に少年が隠れているのを見つける。少年は怯え、自分は天国に行くため死ぬという。スマホの画面から指を外すと身につけている爆弾ベストが作動する。カレンは、親に捨てられたというナディアを自分もひとりぼっちで育ったと説得し、安全にベストを脱ぐよう試みる。一方、トマル・ザイヴィの出生地を調べたところ、インドのムンバイであることがわかる。両親は不妊治療でインドで代理母を雇い、トマルを引き取ったのだろう。しかし、トマルに2人の兄弟がいることを両親は知らされず、テロリストたちは闇に売られた子供たちを使って自爆テロなどを行ったのか。ザイヴィ夫妻の主治医は倫理的に問題のある行為を行い批判されていた。カレンはナディアに、捨てられたのではなく、両親の知らないあいだに引き離されたと説明するが、ナディアはなかなか理解する事ができない。ケンジーはザイヴィ夫妻に協力を求め、大切に思ってくれる家族がいると説得してもらう。やっと理解したナディアだったが、ベストを脱がせるにはナディアの心拍数を落ち着かせ、スマホを同期させる必要があった。カレンはナディアの心を開き落ち着かせ、やっと爆弾を取り外す事に成功する。そのころサムは、ナディアから聞き出したテロリストのアジトに向かい踏み込む。男たちは制圧されたが、別室にはナディアと同じように爆弾ベストを身につけた少年たちが4人もいた。アメリカへの憎しみを口にする少年たちをサムはムハンマドの教えを説いて説得し、爆弾から開放する。ナディアはザイヴィ一家と面会し、絆を感じ始める。カレンは逆にナディアから励まされる。ディークスはケンジーが子供を持ちたがっていると知り、動揺する。しかし、子供は無理でも結婚はできないかと考える。子供は純粋なので、だめだと言われていれば簡単には他人を信用しないと思います。誘拐されて洗脳されたのなら、家族との絆や想い出があるので、もしかすると感情が呼び覚まされるかも知れない。でも、生まれた時から聖戦のために教え込まれていたのだとしたら、やはり簡単にはいかないでしょうね。そこで、カレンとは同じ生い立ちを共有し、サムとは信仰が少年たちを動かすことができた、ということかな。爆弾処理班はただでさえ緊張するのに、あと4人と知って、ぐったり来たかも知れませんね。スマホが起爆装置ならば、ハッキングによって解除することができるというのは興味深かったです。ループで心拍音を置き換えるというのは映画「スピード」だなあ。さて、ついにディークスがケンジーにプロポーズか?何となく、ダニエラの妊娠が判ったタイミングでストーリーをそちらへ向けようという臭いがしますね。(笑)いくらケンジーでも、子供が欲しいとだだをこねるのは唐突すぎます。しかし、これで2人の関係は大きく変化することになるのでしょう。跪くディークスを想像するだけでも、楽しい。(笑)その時が待ち遠しいです。
December 9, 2016
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『消えた捜査官』新シーズンプレミア。期待と不安が入り交じりますが、大きな喪失をぐずぐずと振り返るよりはさっさっと前に進んだ印象で、良かったです。新人捜査官、良いですねえ~でも、何よりうれしかったのはほんの少しですが、バドが顔を出してくれた事ですね。なんとまあ、大佐に昇進している!せめてハーモンとマックの話題も聞きたかった~もしかして今シーズン出てくるのかしら?キャンベル中佐の家族が将校クラブから帰宅途中、車が火を噴き大破する。同乗していた妻でJAC少佐のルシアと娘のアマンダが助かるがキャンベル中佐は死亡し、ルシアも意識不明で病院に収容される。何者かが車に時限爆弾を仕掛けたようだ。ギブスはトニーの後任に送り込まれた捜査官を次々と首にしているため、新人訓練の教官アレックス・クィンが様子を見にやってくる。アマンダによると、ルシアは先週出張から戻った後、様子が変だったという。JAGのロバーツ大佐によると、仕事ではなく個人的に休暇を取っていたという。パーマーはルシアの血液中から神経毒を検出し、アルゼンチンのゴケグモの毒だという。おそらく、ルシアはアルゼンチンに滞在していたと思われる。ルシアにはNCISの潜入捜査官ニック・トーレスという弟がいて、半年前に消息を絶っていた。ヴァンス局長しか知らない極秘任務に就いていたが、連絡が取れない事から表向きは死亡したと考えられていた。ルシアは私立探偵を雇い、弟がブエノスアイレスで生きている証拠を掴んだようだ。トーレスの任務は、世界法執行アカデミー(GEA)の監視役として、現地警察官を訓練して傭兵を育成する事だった。トーレスが生きているのなら、寝返ったのかも知れない。しかし、なぜ姉が狙われたのか。トーレスが使っている偽名でDCに到着したという事がわかり、NCISが向かうとトーレスは何者かに襲われているところだった。トーレスはミゲルという名前で潜入中に、デイヴィッド・シルヴァというクラスメート親しくなったが、デイヴィッドの父親は石油で財を成したレオ・シルヴァで、かつてNIS時代にマイク・フランクスが軍事会社との不正取引を捜査したことがあったという。しかし、レオは自分の手を汚さずにあらゆる犯罪を陰で操り、フランクスでさえ証拠を掴めなかった。トーレスはあえて本国と連絡を絶ち、潜入しレオの娘エレーナに近づいた。近々、大きな計画があるらしいと情報を得た時に、姉が現れトーレスの正体がシルヴァ親子に知られてしまった。姉が危ないとDCにやってきたが、手遅れだったという。現在レオはDCで開かれる石油会社が集うイベントに参加するため、近くにいる。ギブスはトーレスにレオを探らせることにする。トーレスはレオに潜入捜査の記録が入ったUSBを手渡し、もう家族に手を出すなと迫る。レオはエレーナもアメリカに来ているがどうするつもりだという。アビーは車を爆破したのは、欠陥品の電池をバッテリーに仕込んだせいだといいう。実はエレーナ・シルヴァは電気工学を学び、自動車の研究をしている。トーレスはエレーナと会う事にするが、エレーナは自分の父と兄が犯罪に手を染めていると言うことを信じようとしない。エレーナが席を立った後、トーレスは自分のいすの下に爆弾が仕掛けられているのを見つける。デイヴィッドは妹も犠牲にして、トーレスを殺すつもりだったのか。感情的になったトーレスは捜査の方法に疑問を持ち、捜査官を辞めて敵を討つという。ギブスは正攻法で最後までやり抜けと発破を掛ける。シルヴァ側がウィルスが仕込まれたUSBのファイルを開いたため、マクギーはPCの内部に侵入する。シルヴァの目的がDCで行われるラテン祭りで、スピーチをするフェルナンデス裁判官だと判る。フェルナンデス裁判官は石油への依存度を下げ、代替エネルギーを推進する事を主張していた。NCISはイベントの会場に向かうが、フェルナンデスと連絡が取れない。まだ渋滞中の車の中にいるとわかり急行するが、デイヴィッドがフェルナンデスの車に爆弾を仕掛けた。トーレスはデイヴィッドの後を追い捕らえ、ギブスは間一髪車内からフェルナンデスを救い出す。レオは自分は爆破事件と何も関係ないとしらを切るが、エレーナが父親を問い詰めた様子が録音されており、やっとNCISはレオ・シルヴァを捕らえる事ができた。ギブスはトーレスにチームに加わるようにいう。自宅に戻ったギブスは、クィンに探していたのはチームを必要とする捜査官だといい、クィンにもチームに加わるよういう。怪我療養中のフォーネルはもう、ギブスと同居すれば良いのに。助かるのかなと思っていましたので、元気な顔をまた見られてうれしいです。それにしても撃たれてもなかなか死なない人たちですね。さて、ニック・トーレス捜査官ですが、ギブスも知らなかった隠し球で、一匹オオカミタイプ。ちょうど、ニューオーリーンズのパーシーと同じような感じですが、こちらはギブスをどれほど困らせるのか、上品な人たちが多いチームとの軋轢などが楽しみ。何と言っても、イケメンだ。一方、クィンですが、それぞれの捜査官を最初から育てたということで、まあお母さんみたいな感じですね。何が得意なのかまだ判りませんが、ギブスの相談相手みたいな役割を期待します。パーマーくんが古いファイルをデジタル化するということは、昔の事件を取り上げるという事かな。NCISのデータが活用されて、捜査方法が最新式に進化すると良いですね。トニーの席にはマクギーが座り、「上級捜査官」になるのも当然のことでしょう。ビショップがクレイトンとスコットランドで楽しんだのは伏線でしょうか。
December 7, 2016
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別のドラマと同じようなストーリーが同時期に重なるというのがまま、ありますね。先日見たBONESのシーズン11でも、NSAの暗殺部隊の秘密を暴こうとしたジャーナリストの事件がありました。たまたま重なったのでしょうが、多分元になるネタが同じなのだろうと思います。何となく、どいう話題が関心を集めていたのか判るような気がしますね。ホテルのバルコニーで、ピッツバーグの人気ブロガーが射殺されているのが見つかる。犯人は屋上から侵入し、3発で仕留めた上、舌を切り取って手に握らせていた。被害者のジョナ・ペンは、セバスチャンによると、懐疑陰謀論のコミュニティでは大スターで、室内には軍の機密書類があったようだ。ペンはブログに特ダネがあると書き込んでおり、殺し方はプロによるものと考えられる。遺体から取り出された弾は、海軍の特殊任務「ソーバック作戦」で使われたものだった。つまり、ネイビーシールズのシャドー隊が関係していることになる。パットンはペンがクラウドに隠している文書を探す。パーシーとラサールは、シャドー隊の責任者に話を聞く。ソーバック作戦は、ボリビアで行われた人道的ミッションで、CIAが指揮をし、住民を武装組織から開放するのが目的だった。ネイビーシールズは任務を全うし、組織は解体された。ペンは単にシールズのあら探しをしているだけだという。しかし、そのせいで隊員の安全が脅かされている。検視をしたウェイドは、胃の内容物がボリビア料理だという。地元でボリビア料理を出している店の店長、エドガーに話を聞くと、ペンは「サンマルテルの惨劇」といわれる、大量殺戮事件について知りたがっていたという。麻薬カルテルの手先PAは、住民から金を巻き上げていたというが、それはアメリカ軍の嘘で、PAに買収された兵士が住民のリーダー7人を惨殺したという。彼らは舌を切り取られていた。アメリカに逃れてきたが、このことが明るみに出れば、自分も殺されるかも知れない。NCISはエドガーから紹介されたトラヴィス・ダルトンに会う。ダルトンは援助団体の代表で、南米で戦争や飢餓に苦しむ人々に物資を送っているという。サンマルテルの惨劇について、ペンは確たる証拠を持っていた。ダルトンはペンから7名の殺害現場の写真を受け取ったばかりで、写真にはネイビーシールズの記章を付けた兵士が写っていた。シャドー隊6名のうち、4名は現在海外にいて、1名はサバイバル訓練中、残る一人グラニエ兵曹は精神的な問題で治療を受けている。そのグラニエ兵曹が、車の中で射殺されているのが見つかる。やはり3発撃たれており、舌が切り取られていた。NCISは車の中から犯人の物と思われる髪の毛を検出し、サバイバル訓練中のジャンセン兵曹長のものと確認される。連絡が取れないため、留守宅を訪ね妻のエミリーに話を聞くが、任務中夫は絵はがきで無事を知らせてくるという。最後に連絡があったキサッチー国立公園の郵便局で情報を求めると、ジャンセンが昨日北に向かったという事がわかる。ジャンセンの痕跡を追ったラサールとパーシーは、ジャンセンの隠れ家を見つけ逮捕しようとする。腕っ節に勝るジャンセンは2人を投げ飛ばし、森の中へ逃げていく。NCISにジャンセンの妻は夫が殺人者のはずがない、何よりも名誉を重んじる人物だと訴えてくる。ウェイドはグラニエの身体に付いていた皮膚片からジャンセンではない人物のDNAを検出する。セバスチャンは、ペンが持ち込んだという殺害現場の写真が合成されているのを突き止める。ネイビーシールズの兵士は後から付け加えられたものだった。パットンはペンのファイルを解読し、修正される前の写真を見つける。しかし、その時に外部からハッカーが侵入し、ペンのファイルを削除し始めた。セバスチャンと協力してハッカーの居場所を突き止めると、ダルトンのオフィスであることが判る。NCISがオフィスに踏み込むと、ダルトンは自分はCIAの工作員で、ソーバック作戦を指揮していた事を認める。しかし、作戦の機密事項については話すことはできないし、CIAの弁護士がやってくれば、NCIS側はどうすることもできないという。セバスチャンは修正前の写真を詳しく調べて、犯人の指紋が写っているのを見つける。再びジャンセンを追い詰めたラサールとパーシーは、事実を聞き出す。ソーバック作戦で、住民の協力者が処刑された翌日、他の住民の救出作戦が命じられたが、先週ペンから救出したのは実はPAのリーダー、エル・アチャだったと知らされたという。救出を命じたにはCIAで、エル・アチャはあのボリビア料理店のエドガーだった。NCISは大量殺人を犯したエドガーを逮捕し、CIAは結果的にダルトンを見捨てたという。セバスチャンはブロディに届いた謎の写真の分析を任される。ペンが残した日記をブログにアップしたセバスチャンに、何者から「黄色いれんが道を歩くのか?」というメッセージが届く。パーシーはできすぎの様にも感じますが、プライドの部下なので優秀なのは当然か。外部から入ったパーシーに、海軍、海兵隊の用語、隠語を教えるのは視聴者向けでもありますよね。やはり海軍というのは、歴史があるというのか、気取った感じがしますね。イギリス海軍の流れを引いているのかな、手順やルールなどが面倒そうです。相手にもよりますが、暗殺部隊というのは本当ですよね。でもNCISなので、ネイビーシールズが悪役になるはずはない。悪いのはいつも決まってCIA。(笑)ダルトンはエドガーを逃がすことで、麻薬王から金でも受け取っていたのかしら。ペンを尊敬するセバスチャンの立場は、BONESのホジンスとよく似ていますね。今度は、誰を敵に回したのでしょうか。命を賭けるジャーナリストが比較的ゴージャスなホテルに泊まっているのは意外でした。
December 5, 2016
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冒頭のディークスのサービスショットに心が躍りましたが、その後は予想通りのストーリー運びで、とても退屈だった。まだ、ロシア関係は続きそうですね。それはさておいて、来週からはいよいよ、NCISシリーズ3本が見られるという、かつてのCSIのような状況になりました。時代はすっかり変わりましたね。キューバとの人質交換で連邦保安局のセーフハウスに収監された、キューバのスパイ、ペニャが連行していたハワード捜査官を襲って脱走した。部屋には捜査官を襲うために注射器が仕込まれており、ペニャは事前に情報を知っていたと思われる。セーフハウスには食料を持ち込んだり、清掃をする外部業者が出入りしており、その線で調べることにする。ペニャを担当した司法省の担当者リアドンは、ペニャについて、LAの反カストロ団体「エージェンシー5」に潜入し、会員を暴行した容疑で捕らえられたという。しかし、証拠は不十分でアメリカ国内でスパイの登録をしておらず、今夜は海軍将校シーモアとの交換が行われる。ネルはセーフハウスの清掃会社に、オクサナという新人が入ったのを見つけ、それがアナ・コルチェックであるのを突き止める。アナは先週、ペニャに面会していた。さらに、脱出したペニャをアナが車に乗せているところがカメラに写っていた。サムとカレンは、ロシアからアメリカに戻ったコルチェックに話を聞く。父娘は、あれから何度か会っているようだが、LAにいることは知らないという。「エージェンシー5」の代表は、ペニャについて、会合には顔を出していたが、何もしゃべらない静かな男だったという。さらに、団体は司法省と話をしておらず、ペニャは半年後にはキューバに送還される予定だったという。資料を調べると、ペニャの誕生日や入国日が2通りあり、再度司法省のリアドンに話を聞く。リアドンはなかなか口を開かなかったが、やっと法を超えた力が働いて、ペニャを拘束するよう命令されたと認める。本来ならキューバに戻りたいはずのペニャがあえて帰国を拒んでいるような行動を取っていることに、NCISは疑問を持つ。アナの車が乗り捨てられているのが見つかり、車内からは血痕が見つかった。その後、アナがコルチェックの車に乗り換えているところが見つかり、NCISはアナを追跡する。捕らえられたアナは怪我をしており、ペニャに傷つけられ、脅されて途中でペニャを降ろしたという。この件については、アルカディは無関係で、アナはペニャとの約束で、新しいIDを用意できる人物を紹介すると言ったという。NCISはアナの取引に同行し、ペニャを捕らえる事にする。カレンがロシア人のマフィアに扮するが、ペニャは「郷愁(トスカ)」という言葉に反応し、銃を出してアナを人質にして逃走する。トスカはロシア語で、ペニャはキューバ人ではなくロシア人ではないかという。そこに、最近行き先がわからなくなっていたヘティが現れ、アナを雇い、裏があると思われるペニャを簡単にはキューバに行かせられないと、工作活動をしていたという。アメリカとロシアの関係が良好な時期に、話を荒立てることはできず、司法省も早く解決したがっていたようだ。ペニャがなぜアメリカ国内に留まろうとしているのか、その目的がわからない。アルカディを締め上げて尋ねたところ、ペニャは元KGBのスパイでヌリシュキンだという。ヌリシュキンは技術者を志望しており、2005年に国立航空研究所の技術責任者、マーク・ウェブスターの私邸に不法侵入し、逮捕されていた。それで名前を変えたようだ。ヌリシュキンは再びウェブスターから重要情報を入手しようとしていると考え、自宅に向かう。ヌリシュキンは、アナを捕らえウェブスターを拷問していた。NCISはヌリシュキンを捕らえ、別の囚人が人質交換に応じることになった。背景には、ロシアがキューバの借金を免除したことで、ヌリシュキンをアメリカ国内から取り戻すことになったと思われる。手土産として、アメリカの知的財産を持って。ヘティはアナに、今回の任務は一人でこなすことは無理だったと謝罪する。サムはカレンがアナに惚れたのではないかとからかう。グレンジャーの役割は、部下を心配することですか。潜入捜査はメンタルな面でサポートが必要だから、という事で最初の頃は心理学者のネイトがいましたが、グレンジャーは父親役のような感じですね。あのメンバーの中では、背中で語るようなタイプの存在でなかなか認められないようですが。予想通りアナとカレンの間に何か生まれつつあるようです。アルカディをパパと呼ぶのか、という突っ込みも楽しいですけどね。これって続くかなあ。ヘティがいない理由は、見え見えでしたね。この調子だと、アナは準レギュラーになるのかしら。放送されたのはタイミング的にアメリカがキューバと国交を樹立したという時期だったのでしょうが、つい最近、カストロ議長が死亡して、アメリカ国内では喜んでいる人たちがいるというのが印象的でした。なるほど、反カストロ団体があるわけだ。CSIマイアミでも、反カストロ運動を取材している記者の話があったっけ。時代は変わり、そういう反対運動も姿を変えていくのでしょうか。裸のディークスをいじめる=全てのとは言いませんが、女性ファンの願望ですね。(笑)
December 2, 2016
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