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シリーズフィナーレ、大団円ですね。なぜだか、うるうるしながら見ていました。プライドはコナーの身を守れない事を痛感し、サーシャに同意し、証人保護プログラムに母子が入るべきだとコナーに告げる。コナーとしては受け入れがたいが、説得され結婚式の後出発することを了解する。ジミーとコナーを襲った犯人については、プロの仕業と見られ、パットンが闇サイトでサーシャの噂が出ているという。まずは、サーシャが売った同業者から調べることにする。カーターに横須賀の主任のポストのオファーが来た。コーリーと交際する前に申請したというが、コーリーは異動に賛成すべきかカーターを引き止めるべきか悩む。プライドは司式者をロレッタの頼む。コナーを襲った犯人は、逃走途中に車から血の付いたマスクを投げ捨てていることがわかった。セバスチャンが回収してDNAを調べたところ、ヘンドリクスという小者とわかる。ヘンドリクスを逮捕して聴取するが、雇った人物を恐れてか口を開こうとしない。コナーは自分とサーシャのせいでジミーが怪我をしたことを気にする。ジミーはサーシャも更生しようと努力しており、大事なのは自分がどういう人間になりたいかを自分で決めることだと話す。パットンはヘンドリクスの背後に、同じ刑務所で知り合った2人の犯罪者がいるのではないかという。そのうちの一人「デューク」は誘拐未遂事件後に高跳びをしようとして足止めされており、NICSが聴取する。ヘンドリクスが吐いたと揺さぶってもデュークは動じることなく、ガキを脅かしただけだろうという。プライドはその言葉で黒幕はサーシャだと確信する。コナーが誘拐されそうになれば、ニューオーリーンズが危険だと理解し、コナーは母と一緒に証人保護プログラムに入る事を受け入れるだろう。サーシャはプライドに追及されて、言下に狂言を認めるが、プライドがFBIにそのことをバラすと言っても証拠がないと居直る。もし、自分が刑務所に入ることになればコナーは一生プライドを恨むだろう。カーターは横須賀行きを辞退したとコーリーに告げる。その判断は自分で行った、2人の関係をもう少し見極めたいのだという。プライドはサーシャがニューオーリンズに残るのも、コナーと一緒に去るのも守ってやれなくて危険だと悩ましい。しかし、母親の所業を伝えた上でコナー本人に決めさせるべきだ。コナーはすでにサーシャが誘拐未遂を操っているのを感づいていた。コナーは考えた上で、母親には自分しかいない、一人にはさせられないと言い、結婚式の後母と街を去るという。ミーナはコナーに会い、音楽の才能が受け継がれていることを喜ぶ。結婚式が始まり、プライドとリタは無事夫婦となった。ジミーのサプライズでオープンカーでバーに向かうと、親しい仲間を集めてパーティが始まる。NYからローレルが電話をかけてきて、自分の結婚式の日取りが決まったとプライドと共に喜ぶ。サーシャが連邦保安官と共にコナーを迎えに到着するが、リタと踊る息子を見てサーシャはそのまま姿を消した。サーシャはプライドに息子宛の手紙を書いたと連絡してくる。時期を見てそれをコナーに渡してほしい、自分のことは自分でなんとかする。ニューオーリンズを去るサーシャの車を何者かが尾行し始める。プライドの結婚を祝うパレードがフレンチクォーターで始まり、人々がにぎやかにパレードに参加する。ニューオーリンズの景色を改めて見せてくれましたね。コロナ禍から元の生活を取り戻しつつある人々の姿もあり、またヘンドリクスの逮捕には御者のおじさんが手伝ってくれたり、クラブでのバンドの演奏もこのシリーズらしい。パレードにはおそらく、制作関係の人も参加していたでしょうし、トレメ・ブラスバンドがいたのは感動モノでした。「Treme」以来のドラマで、ニューオーリンズが舞台だったと示してくれました。ジミーおじさんのおかげで、コナーは短期間で家族の意味を理解したようですね。サーシャは店の外からそれを見て、コナーから家族を奪うことはできないと理解し、逃亡する事を選んだ。最後に母親としての愛情を示したのかもしれない。ここは涙です。その後、彼女を尾行する車が何を意味するのかは視聴者の想像に任されました。コナーが事実を知ったらどうなるのかも想像するしかありませんが、少なくとも彼を支える家族はたくさんいるので大丈夫でしょう。悪の道に進めば報いを受ける、賢く選べとは正しくあれ、ということですね。プライドとリタの結婚式、とても素敵でした。ドレスが赤の膝丈とは思わなかったですね。実際の夫婦なので二度目の結婚式をドラマの中で挙げたとも言えますが、夫婦でシリーズをやり遂げた充実感みたいなものあっただろうなと思いました。ミーナさんは自分でも死が近づいていることを察しているようでしたが、意識が明快な間にコナーと会えて良かった。人生に悔いなしということでしょうか。ローレルは女優さんの都合で出られなかった訳ではないと思いますが(笑)、この先まだ結婚式があるということで、一家のストーリーはまだ続くという終わり方が良かったと思います。プライドもこのまま捜査官を続けるのですね。ロレッタが頑張った委員会は意味ある改革案を提出することができ、ニューオーリンズ市も良くなっていくだろう。グレゴリオは彼女と新居に引っ越し、セバスチャンはそれを祝福している。セバスチャンの生活は寂しくなるわけではなさそうで良かった。結婚式で号泣しているのがセバスチャンだというのも微笑ましい。カーターの異動先が横須賀でまたまた日本だったのが、意外でしたが、多分それくらい遠い場所という意味だったのかな。でも、コーリーとの関係は始まったばかり、どうなるかはわからないけれどしばらくは続けようと望みを繋ぎました。終わりよければすべてよし、きれいに終わったと思います。7シーズン、ご苦労さまでした。
March 27, 2022
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最終話の1つ前、人情味を深める展開で、これがこのシリーズの本質だったなと思いました。みな、自分のためではなく、誰かのために努力しています。やはりバクラさんのドラマですよ。プライドとリタの結婚式の準備が進む。母親から過去の犯罪について知らされたコナーは複雑で、プライドを寄せ付けようとしない。そんなコナーを狙う輩もいるため、プライドは心配する。FBIがコナーを監視していることに気づき直談判するが、彼らはサーシャをワトキンスのクラブ爆破容疑で逮捕するためにコナーを利用する気だ。コナーがプライドを避けるのはサーシャの差し金でもある。ミーナはプライドに心を閉ざすコナーについて、父親はただ見守り愛することだという。NSA所属のグラハム・モーガン大尉が2日前ギリシャで行方不明になった。そのパスポートがルイ・アームストロング・ニューオーリンズ国際空港で使用され、盗まれた他人のパスポートを使った人物と同行していたことがわかる。モーガンは軍需物資の手配をしており、NCISが2人の捜索をすることになった。モーガンの連れはシリア人のファイサル・スレイマンとわかる。ファイサルの父親タリク・スレイマン将軍はシリア諜報部のトップで、ヨーロッパで半アサド派が殺されているのに関わっていると見られる。ファイサル本人はダマスカス大学で工学を学んでおり、アテネのホテルでモーガンと月に2度会っていることがわかった。パットンはシリアの諜報部から資金を得ている人物が武器の違法所持で逮捕されていて、偽のIDを使っていることに注目する。まずは、その偽IDの製作者から捜査を始めることにする。頑なになるコナーにジミーが自分たちも家族だと話しかける。ブルサードの血が悪事を働くことになるというが、ジミーは親の罪が子供に移ることはないと言い、結婚式ではコナーにギターを演奏してほしいという。グレゴリオは狙っていた物件にキャンセルが出て、カーラと引っ越すことになるが、セバスチャンにそのことを告げられずにいる。ためらったあげく言おうとすると、セバスチャンは2人の引っ越しを喜んでいるという。サーシャがコナーを引き取ろうとプライドのバーに現れたところ、張り込んでいたFBIがコナーをバー放火容疑で逮捕に入ってきた。プライドはコナーを告訴していないが、FBIの判断で逮捕はできるらしく、それはサーシャを自首させるのが目的なのは明らかだ。サーシャはすでに口座を凍結されており、弁護士が頼めないので、リタがサーシャの代理人を引き受け、知り合いにコナーの代理人を頼むという。リタは用意周到なサーシャが万が一の時に取引の材料を用意していると踏んでいた。実際サーシャは南東部の犯罪組織の半数を潰せるほどの情報を持っていた。プライドはコナーに面会し、サーシャがワトキンスのクラブを爆破した容疑でFBIに疑われていると話す。リタは連邦判事に会って、サーシャの情報提供でコナーを釈放する手はずを整える。偽のIDを使ってモーテルに宿泊している2人の男をカーターとコーリーが逮捕する。モーガンはファイサルが母国で殺されるのでアメリカに入国させたという。2人は愛し合っていたが、シリアでは同性愛は認められず、それを知られて殺されるという。NCISは対応を考えるが、身分を偽って入国していることから亡命は難しい。一方、シリア側からファイサルの身柄を返還するよう要望が出ている。手術を受け退院しようとするファイサルに外交安全局の捜査官が現れ、移民担当判事の国外追放命令を見せる。さすがにNCISも手を出せないが、何とか時間稼ぎをして国務省を動かす情報を得られないかと考える。モーガンによると、ファイサルは政府の建築物の設計に関わっており、その情報なら取引の材料になるかも知れない。リタの働きで取引が成立し、コナーは釈放となった。しかし、サーシャは仲間を売ったことになり身の危険がついてまわる。プライドは証人保護プログラムに入るべきだというが、サーシャは自分からコナーを引き離すためだろうと受け入れない。コナーに一人暮らしをさせようと準備したプライドだったが、ジミーと一緒のコナーが暴漢に襲われ、誘拐されそうになる事件が起きた。ジミーは負傷しながらも何とか誘拐は免れたが、コナーはこの場所は危険だという認識を新たにする。ファイサルの政治亡命が認められ、しばらくは身柄が拘束されるが見通しが明るくなった。モーガンには自分が起こした不祥事で、NCISがJAGの弁護士と共に力になるという。プライドはコナーを襲った犯人についてサーシャに情報を求めるが、自分を狙う勢力は多すぎるという。サーシャは証人保護プログラムにコナーと共に入ると言って、プライドを動揺させる。結婚式の準備が急ピッチで進み、地味婚を望んでいたリタも周囲が盛り上がっていくことに恥ずかしくもあり、嬉しくもあり、でもそれはミーナのためだった。実際のご夫婦としてはどう感じるのだろうと思いながら見ていました。コナーは自分の周りであまりにも大きなことが起きて、すぐには受け入れられないでしょう。時間とスペースが必要だが、サーシャをめぐってはそうのんびりともしていられない。そこに、ジミーが本当に良い距離感でつきあっていますね。サーシャにはコナーしかいない、でもコナーには家族がたくさんいる。この違いはいずれわかる、という言葉が良かったと思います。ミーナがプライドに授けた母親としてのアドバイスも効きましたね。そしてついに来た、グレゴリオの引っ越し宣言、もし言ったらセバスチャンが悲しむかなとか、あれこれ気をもむところと、逆に全然平気だというセバスチャンにちょっとプンプンするグレゴリオが微笑ましいです。片付けが苦手なグレゴリオを心配するセバスチャンが本当に姉弟みたい。セバスチャンの顔を印刷したクッションは、嫌がらせじゃないでしょうけど、セバスチャンらしいかな。リタはプライドのために、コナーを取り戻す方法を画策し、見事にコナーを釈放に導く。さすがですね。でもサーシャの身はますます危険となった。それは自業自得なのですが、サーシャは往生際が悪いです。実質最後の事件となるモーガン大尉の失踪ですが、愛のためだったとはこのシリーズらしいかな。モーガンは除隊することになるのでしょうが、ファイサルと新しい人生を歩んでいってほしい。それにしても、アメリカはそれぞれの機関が真面目に仕事をしますね。取引の材料を持っていることの重要性を感じました。さて、いよいよ最終話ですね。
March 27, 2022
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ステイプラーのハードボイルドを味わい、ストーリーもサクサクと進んで良い気分です。Law & Orderのフォーマットからははみ出しますが、最新の話題を入れる工夫が楽しいですね。ただまあ、冒頭のタコはさすがにいかん、他のものではだめだったのか。イーライを守るため、ステイプラーは2人の男から暴行を受けたが、表向きには駐車場の場所で取り合いで争ったと説明する。子どもたちは悪夢にうなされる父を心配し、キャスリーンは専門家の治療を受け薬を飲むべきだという。ウィートリーのオフィスに仕掛けたマイクで、ヴァージニア州の不動産業者の男が脅されていることがわかる。シナトラ殺害に使われたのと同じ線状痕を持つ弾丸が、ヴァージニア州で使われたことがわかり、ベルとステイプラーが現地に向かう。被害者は郡の企業立地担当ジョスリン・ハウウェルで、処刑スタイルで額に一発撃ち込まれている。片田舎のこの地は電気代が安いということで、世界中の70%のサーバーが置かれており、ウィートリーはここでデータセンターを建設しようとしたが、環境保護規定に違反しているということで許可が降りなかったという。自前のデータセンターが欲しいのは当然で、ウィートリーはグアルド一家にも作るように勧めていたという。ベルはグアルド一家にはジーナという潜入捜査官がいると明かす。ジーナはウィートリーのメンバーに入り込もうと目論んでいるという。特捜班はウィートリーの部下に脅されていたダニー・ライザーから事情を聞く。ウィートリーはジョスリンに10万ドルを提示して、データセンター建設の許可を得ようとしたが、ジョスリンが欲を出して金額を釣り上げたらしい。ウィートリーは激怒してジョスリンを殺したのか。ライザーを脅した男は外国人風でイスラエルの訛りがあるようだ。ステイプラーはライザーにデータセンターの内覧が許可されたとウィートリーに連絡させ、その画面に登場する。ステイプラーはそのケーブルを切って、ウィートリーを激怒させる。ウィートリーの元妻アンジェラは、長女のデイナがウィートリーの事業に本格的に任されているのが気に入らない。アンジェラはステイプラーを密かに呼び出し、娘を守りたいのだという。ウィートリーの財団の理事長でもあるデイナが、無料で地域の人々にワクチンを接種するイベントを開くのでステイプラーも来て欲しいと言われ、特捜班は手入れを計画する。そこにはウィートリーも顔を出すのだが、アンジェラはデイナを連れ出して逮捕を免れるつもりだった。特捜班がワクチンを違法に入手した疑いで、イベント会場に入るが、そのワクチンは盗まれたワクチンのロット番号とは異なっていた。ウィートリーの逮捕はできなかったが、ステイプラーはライザーを脅した男を見つけ、持っていた銃を押収する。特殊部隊の兵士などが使う銃で、男はイスラエルのモサド出身で傭兵をしていたアイザック・ベッカーとわかる。銃はシナトラとジョスリンを殺した凶器と断定された。ベッカーはバイクで女のところに通っていることがわかっている。ベルはジーナにウィートリーの息子リッチーに接近し、自宅のワインセラーの中にマイクを仕込むように指示する。リッチーはジーナにぞっこんで、ジーナはグアルド一家のジョーイの恋人になっていた。リッチーはジーナに今夜誘いに行くという。クラブでグアルド一家がVIPルームで飲んでいるところに、リッチーがジーナを誘い出そうとして騒ぎとなる。取り巻きがウィートリーに連絡し、その場にウィートリーとベッカーが現れ、何とか騒ぎを収める。ジーナはウィートリーに取り入り、誕生日パーティに招待された。ベッカーはウィートリー親子と別れ、バイクで出かけたところを特捜班が2重殺人の容疑で逮捕する。私はジーナ推しですね。NYPDにこういう人材がいるのですね、ウィートリーに殺されないかハラハラしながら見ることにします。ボコボコにされたステイプラー、ますます人相が悪くなっていきますね。ベルにはグラディエータータイプと認識され、男社会の権化、ベテラン警官が女性上司の下でどう動くのか。助手席に座ることに慣れていないでしょとか、黒人で女性でゲイというベルにはたった一度のミスも許されないのだ、とか、意味ある会話がありました。もちろんドラマの主役はステイプラーなので、2人は同等のパートナーという形で落ち着いたようです。アンジェラは極悪人の元妻として、臆することなくウィートリーに対しているのが好感が持てます。むしろ、ベルよりもドラマの要という感じですね。彼女の協力があれば、捜査にも大きな援軍となるでしょう。ジェットも印象的だし、そういう意味では女性陣が頑張っていますね。ワインセラーが電波が漏れないファラデーケージになっているということでしたが、そこから携帯電話をかけて繋がるのか、と素朴な疑問を持ちました。ところで、冒頭のタコですが、本物を出すことはできなかったのかなあ。日本人にはおなじみの生き物なので、あれではあまりに嘘くささが気になってマイナスです。欧米人には悪魔のイメージがあるから、脅しに使う気持ちはわかるけれど、飼育は難しいらしいですよ。逃げ出すし、それを飼っているウィートリーはさすがだということが言いたいのかも知れませんが、あれはやめたほうが良いです。(笑)
March 25, 2022
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今週も初期のSVU風の終わり方のようでした。何が言いたかったの?という印象です。ハドソン川から若い女性の絞殺遺体が見つかる。被害者がNYPDの関係者だというので、FBIチームが捜査を行うことになった。ソーシャルワーカーのハンナ・ブルームは職場を出てから行方がわからなくなっており、3日前に失踪届が出ていた。遺体からデートレイプドラッグが検出されており、性的暴行は受けていないように見えるが、水中にあったため有力な証拠は期待できない。職場の同僚によると、ハンナは朝アパートの前で年配の男性に付きまとわれていたという。ハンナの父親は性犯罪担当のハリー・ブルーム刑事で、ハンナにつきまとっていたのは昨年捜査を担当した、連続レイプ事件容疑者のライル・マニングだという。ただ、捜査上のミスでマニングを公判にもちこむことはできなかった。マニングはブルームに復讐すると口外していたという。しかし、マニングには犯行時にアリバイがあった。クリステンはスコラと実弾訓練を受け、ミスをして指導官から厳しく叱られる。その事をスコラは特に気にしていないようだが、クリステンは相棒のスコラが自分が女だから甘いのではないかと考える。相談を受けたベルは、現場ではパートナーのそばから離れないようにとアドバイスし、スコラにクリステンの様子を尋ねる。スコラは「特に政治的主張はない」と答え、クリステンがミスをすればちゃんと指摘すると答える。この3ヶ月でNY州全体で4件の同様の手口の犯行があることがわかる。プロファイラーのウォレスを捜査に加え、ハンナも含めて5人の被害者について分析を行う。いずれも似通った外見の若い女性だが、仕事や家族構成などに共通点は見いだせない。ただ、ハドソン川に沿って、それぞれの犯行が北から南に向かって起こっていた。1件目のジェニーの場合、セントポールの自宅を捜索した現地警察によると、不法侵入はないが家の中で争った形跡があったという。顔見知りの犯行なのか、ベルは移動図書館の本の中に「アンドリュー」のサインがあるのを見つける。ジェニーは依存症でリハビリ施設に入り9月5日に退院していた。そこでアンドリュー・キャメロンという男性と交際していたという。アンドリュー・キャメロンは8歳の時に小児性愛者に誘拐されて、6年後に自力で脱出するまで虐待を受けていたことが知られている。ウォレスによると、アンドリューは無秩序型の犯人像に一致すると言い、アンドリュー本人もアルコールや薬物などの依存症でリバビリ施設に入っていた。アンドリューの行動を確認すると、5件の殺人事件が起こった時間に同じ場所に滞在していることがわかる。NYCに戻った3日後にハンナの遺体が発見されており、関連性が見いだせるが、確実な証拠はなく、FBIでは、慎重にアンドリューから話を聞くことにする。アンドリューはジェニーとの交際は認めるが、犯行日はジェニーに振られてバーで酒を飲んでいたという。その後ジェニーの部屋に行き喧嘩になったが、殺してはないと答える。ウォレスはアンドリューに付き添っていた母親の若い頃の写真を見て、5人の被害者と外見が似ていると指摘する。誘拐された原因をアンドリューは母親に求め、彼女を恨んでいたが、殺すことはできないので、似た女性を殺したのではないか。アンドリューから更に聴取しようとするが、弁護士が到着したため聞けなくなった。ところが、アンドリューの車のGPSから昨夜アンドリューが立ち寄ったと見られるバーのバーテンダーから、女性客が何者かに薬を盛られて意識がもうろうとしているので心配していたら、姿が消えたという通報があったことたわかる。6人目の被害者なのか。その女性は近所に住むグレイス・レノンで、外見はこれまでの被害者とよく似ている。アンドリューは女性が半日ほど行方がわからなくなっただけで、なぜ大騒ぎして探すのか、自分は6年間も探してもらえなかったという。グレイスの自宅を捜索すると、クローゼットに隠れているグレイスを発見する。バーで酒を飲んで意識がもうろうとしたので店を出たら、男が追いかけてきたという。その男はアンドリューではなく、近辺の防犯カメラに映っていたアンドリューの弟ジョーダンだという。ジョーダンもまた、母親が兄の捜索で手一杯になり、母親への愛に飢えていたと考えられる。姿を消したジョーダンについて、アンドリューに手がかりを求めると、母とボートレースを見たブルックリンだという。FBIがジョーダンの目撃情報から、倉庫の中を捜索、ジョーダンを発見し追い詰める。そこにハンナの父ブルーム刑事が現れ銃を向けた。ベルは銃を降ろさないブルームにしびれを切らし、ジョーダンを逮捕しようとするがジョーダンはナイフを出して抵抗する。ベルともみ合いになった時、クリステンが間に入り逆に首を切られてしまう。FBIはジョーダンを射殺する。犯人はすぐにわかりますよね。アンドリューの行動を家族も含め確認する必要があったのに、非常にザルな捜査で、ベスト中の一人という触れ込みのプロファイラーもあの程度なら、別にいらなかったのじゃないの?被害者の父親の刑事ですが、市警では利益相反になるからFBIへ、という事以外にあまり上手く使われていない印象。ジュヴァルがいくら捜査状況について言えないと言っても、市警の方からじゃんじゃん情報が入ってくるので、捜査現場には来ますよね。一番ヤバい存在で、ここにいてね、と言われても大人しくするはずはないのですが、犯人と向き合った時も怒りに任せて犯人を殺すということもなく、「なぜ娘を殺した?」という問いも中途半端な感じ。他の被害者にも家族がいるわけですし、もっと言いたいことがあっただろうなと思います。射殺したと断定すると、犯人は裁判もなし、罪を償わせることはできないのが残念です。ジョーダンに対する、アンドリューや母親の気持ちも知りたいです。そしてベルが逮捕を急いだために、犯人が反撃してパートナーの危機を救わなきゃと思ったのか、クリステンが負傷することになりました。実践訓練でスコラが撃たれたことを気にして、ベルからはパートナーから離れるな(タイトルのこと?)と言われたこともあり、飛びかかったのでしょうね。それだったら、犯人を追う時もスコラと一緒であってほしかったな。スコラが新人クリステンに甘いと言って、何か男女差別みたいなものを持ち出すのも気を遣う時代だなと思いました。クリステンは、大怪我して現場捜査官としてさらに自信を失いそうです。それこそパートナーのスコラがちゃんと対応しなければいけませんね。
March 24, 2022
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最終話を直前にして、まとめにかかってきましたね。突然現れた息子~ソープオペラ的といえばそうですが、大団円に向かって行くのかなと思いました。プライドはサーシャにコナーの人生に関わりたいと告げる。ワトキンス家だけでなく、サーシャには多くの敵がいる。サーシャは再度、息子の人生には関わらないでと拒否する。職場に戻ったプライドは、コナーとの関係をチームに明かし、今後ワトキンスの店を爆破した事件の主犯としてサーシャが捕らえられることになるので、自分はその捜査から外れるという。コナーには先行きに備えさせ、ローレルには弟がいることを知らせなければならない。ローレルは父からの知らせを聞いて、考える時間が欲しいと言ったが、当時のことは覚えていないらしい。突然現れた弟には興味があるようだ。プライドは認知症が進んでいる母にも言わなければならないという。カーターとグレゴリオは航空基地でストランド兵曹が行方不明になったという事件を捜査することになった。ところが、実は軍所属の犬のチャーリーが拉致されたらしいという。チャーリーは爆発物や麻薬などを嗅ぎ分ける訓練を受けており、シールズとして優秀な犬だった。チャーリーに対する命令はわざわざセルビア語を使うなど、盗まれた時のことを想定しているという。監視下にあったサーシャがコナーを連れて街を出るという情報を聞き、プライドが駆けつける。そこにFBIが現れ、サーシャをワトキンスの店の爆破事件で任意同行を求める。動揺するコナーをプライドが自宅に連れ帰ることにする。老人ホームにいる母を訪ねたプライドは、母が昔と変わらず物事を理解している様子を見て驚く。母は、自分が母親から引き継いだジュエリーをリタに渡したいという。プライドは主治医に母親の症状について、診察を依頼する。ジミーがプライドの家を訪れ、コナーと話をする。コナーは母親が刑務所に入った理由について、脅されて家族の罪をかぶったと理解していた。それ故プライドを憎んでいたのだが、ジミーは全体像を見るべきだという。サーシャはFBIの聴取に、爆破犯には心当たりがあると言って取引を持ちかけ、釈放された。チャーリーが身につけるベストも盗まれており、パットンがベストのGPSを追跡する。航空基地では民間のドッグトレーナー、セス・マクラフリンが犬の訓練をおこなっていることがわかった。マクラフリンは最近になってセルビア語を習っているとSNSに書いている。プライドの母は一見良くなったように見えるが、終末期の覚醒と呼ばれる一時的に記憶や思考が戻る状態だという。しかし、この後急速に悪化し亡くなることが予想される。残された貴重な時間を大切にしてほしいと言われ、プライドはリタと共に母を訪ねることにする。マクラフリンは過去に、麻薬ディーラーと同乗している時に警察に見つかったことがあった。大量のコカインを隠し持っているといわれたその男は刑務所で死亡し、マクラフリンはそれを探すためにチャーリーを奪ったらしい。GPSの追跡で彼らが廃遊園地にいることがわかり、カーターとグレゴリオが向かう。地下の通路でマクラフリンを追ったグレゴリオとストランド兵曹は、チャーリーの活躍でマクラフリンを捕らえる。セバスチャンとコーリーは、サーシャが身代わりを差し出すと考え、ビバリーからワトキンスの敵を聞き出す。ビバリーはワトキンス家が雇ったバーンズという男がうちに恨みを持っていると明かす。セバスチャンらはジョーンズの身柄を確保する。ジョーンズによると、サーシャから爆破事件で捜査官が来るという知らせがあったという。それはサーシャの罠で、サーシャはFBIにジョーンズの名前を告げ、おそらくその住まいに爆破事件の証拠を仕込むはずだ。ミーナはリタが息子の運命の人だと言い、結婚式に何か古いものとしてイヤリングを身に着けて欲しいという。式はいつなのか、と言われてリタは結婚式を来週にも挙げようという。コナーにも出席してもらい、祖母に会わせ、父親が必要だと思ってもらわなければならない。プライドはサーシャを訪ね、もう逃げ場はなく、自分の口から真実をコナーに告げてほしいと頼む。母の犯した犯罪を他人の口から知れば、コナーはサーシャを許さないだろう。そうなれば、プライドのことも受け入れないだろう。息子に嫌われると恐れるサーシャを力づけ、プライドはその場を去る。一時的に大きく横にぶれたように見えましたが、まあそれなりに収まりそうですね。何だか、一定以上の年齢層には受ける展開じゃないでしょうか。サーシャが終身刑を受け入れるとは思えないですが、息子を地獄への道連れにするよりはましと思うかな。ビバリーと刑務所内で壮絶な勢力争いをしそうですが、リタさんにも前の夫との間に子供がいるのですね。結婚式では初めましての親戚が揃って、家族って良いなで終わるのかな。きっと、ミーナさんが歌うと予想します。やはりジミーがいい味を出していましたね。ああいうおじさんなら、私もほしいです。(笑)今週メインの事件と言えるのか、シールズ犬チャーリーの失踪はもう「Seal Team」を思い出してめちゃ受けしました。そう、彼女はパラシュートでも降下するのですよ。ハンドラーよりもランクが上とは、心憎いですね。
March 20, 2022
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2話続き放送はスパドラさんの都合のようですね。なので、個別に書きます。ちなみに、次週最終話も含めて2話続きなのでご注意ください。ワトキンスの店に仕掛けられた爆弾で店内にいた6名が死亡した。幸い、外にいたコーリーもカーターも軽症で済んだが、プライドは背後にサーシャが関わっていると疑う。プライドはコナーの存在について、ジミーに打ち明ける。母親がサーシャと聞いてジミーは驚くが、プライドはサーシャに対して責任を感じるという。自分の対応によっては、サーシャには別の人生があったかもしれない。カシアスよりはましな人生を送ってきたと思ったが、これでは父と変わらないではないか。コナーの居場所は未だ不明で、プライドはサーシャが店を爆破したと断定的にいうが、ロレッタはコナーの出現にプラウドの目が曇っていると指摘する。モルグに、ワトキンスの母親ビバリーが現れ、息子の遺体を返してくれと騒ぐ。ロレッタは、複数の遺体の身元を確認するのには時間がかかると説明する。セバスチャンが使われた爆薬を分析し、複数の右翼民兵組織と関係のあるロジャー・マクマヌスの作った爆弾に似ているという。しかし、マクマヌス本人は5年前に死亡しており、後継者に爆弾づくりを教えたのではないかと考えられる。マクマヌスの娘アシュリーが2年前に同じ時期、サーシャと同じ刑務所にいたことがわかった。NCISがアシュリーの自宅に踏み込むと、アシュリーは何者かに喉を切られて死亡していた。爆弾の依頼主から口封じをされたのか、ここまでやるのはいかにもブルサード流だ。現場で見つかった足跡の中には、ハイヒールのものがあり、女性がいたことがわかった。これでプライドは犯人はサーシャだと思い込み、直接サーシャに会いに行く。ワトキンスもアシュリーも君が狙ったのだろうと迫ると、サーシャは犯行を否定し、プライドからの保護の申し出を拒否する。サーシャは真に息子を心配しており、昨夜コナーから電話がありそれきりだと答える。プライドはコナーの携帯電話の番号をサーシャから手に入れる。ホープナウ基金は郊外に複数の不動産を保有していることがわかる。そのうちの2つをワトキンスが放火したわけだが、不動産がある場所はいずれも先住民ホーマの土地に近く、海面上昇により彼らの土地が失われていき、政府が内陸に拡大しようとしていた。1年以内にはホテルやカジノ施設などが建設されることになるだろう。サーシャはそれを知ってNPO組織を作り土地を購入したのではないか。表向きには合法の商売でも、裏ではマネーロンダリングなどに使われる可能性がある。そこにワトキンスが割り込んできたわけだが、サーシャも負けてはいなかったわけだ。しかし、それでサーシャの敵は消えるわけではない。プライドはコナーの携帯を追って、バスターミナルでコナーの身柄を確保する。プライドを母親を刑務所に入れた男と理解しているコナーは、プライドに反発するが、プライドは逮捕せずにコナーを自宅に連れ帰る。プライドはサーシャが息子に真実を話しているかどうか、確かめたかった。リタはこの状況にプライドの意思を尊重し理解を示すが、自分には整理するために時間が必要という。プライドとコナーはわかり合えないまま、サーシャが迎えに現れた。アシュリーの部屋で検出された指紋が犯罪歴のあるマーカス・ビアンキのものと判明する。プライドはビアンキとサーシャの関係を探れと命じ、自分はサーシャに直接会いに行く。サーシャはコナーのことについては、プライドに関わるなと拒否する。ビアンキは今朝殺されて川で遺体が見つかっていたことがわかる。プライドは、ビアンキにアシュリーを殺させて、さらに口封じに殺したと考えるだろう。ところが、ビアンキはワトキンスと仕事をしており、サーシャとの関係は見いだせない。グレゴリオはワトキンスの店を爆破したのはサーシャだろうという。しかし、ビアンキはサーシャと対立する筋からアシュリーを殺せと言われたのではないか。ワトキンスの母親ビバリー?ワトキンスの葬式が行われている教会にサーシャが現れ、カジノの共同経営でビジネスの話をしようという。しかしビバリーは部下にサーシャを捕らえさせナイフを向けた。そこにプライドが割って入りサーシャを救い出すが、サーシャはコナーはワトキンスの息子、つまりビバリーの孫だと言って一同は驚く。後でプライドにはその場を切り抜けるための嘘だったと明かすが、これでビバリーは本当に自分の孫かどうか証拠を求めてくるだろいう。息子を守るためにビバリーを殺すというサーシャに、プライドは報復合戦にコナーを巻き込むなという。NCISはサーシャにマイクを付けさせ、コナーとビバリーを面会させ、偽物のDNA検査をする計画を立てる。ところがビバリーはこちらの手には乗らないと言い、サーシャを連れ去ろうとした。コナーがビバリーに銃を向けたため、NCISはビバリーを逮捕する。ビバリーの家の捜索で、血のついたハイヒールが見つかり、アシュリー殺害の犯人と確認された。これでビバリーは刑務所に入ることになり、サーシャは一安心というところだが、プライドはコナーのDNA検査をロレッタに依頼し、正式にプライドの子だという結果を得た。プライドはサーシャを終身刑にした後、コナーの父親になると決意する。前話を引きずり、とにかくサーシャを目の敵にするプライドには着いていけませんが、そこをロレッタなりリタが現実に引き戻して行くという展開なのでしょうね。確かにサーシャは、ブルサード家の血は変えられないという部分もあるのですが、息子を愛しているという母としての真実もある。息子は母の真実を知らされていないのでしょう。サーシャもなかなか複雑な役柄ですね、こういうことになるとは思っていませんでした。ボスがそういうなら、とチームもサーシャを第一容疑者とみなしているものの、グレゴリオが冷静に現状を分析したことで救われた面がありますね。さすがニューヨーク!(笑)ちなみに、カーターとハンナのこの関係をどーするこーする、が勘弁してよという感じ。ちょっと熱を冷ますことはできないのか。ワトキンス家もまたブルサードと同じような家業で、怖いおばさんがいましたね。ニューオーリンズはこういうギャング組織が多いのかなあ。息子を殺したサーシャを絶対に許さない、となると、血を分けたコナーの存在も危険となる。プライドはコナーを殺されたり犯罪組織の後継者にすることはできない、と覚悟を決めたわけですね。今更父親面するなと言われても、そこが彼らしいというか、カシアスとは違うということなのでしょう。女性が強いこのシリーズですが、プライドにはジミーという良い相談相手がいると思うのですけどね。
March 20, 2022
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確かにこれまでのLaw & Orderとは違う雰囲気ですね。どうしても「ゴッドファーザー」を意識せざるを得ませんが、今の時代の犯罪ビジネスを描こうとしているらしい。チームワークでもコンビでもなく、完全に主人公になれるステイプラーは、クリス・メローニもなるほど、これならやる気になったかもしれないなどと思いました。エリオットはベル巡査部長と、シナトラ殺害現場に向かう。自分が発見して通報し、シナトラの携帯を持ち去ったことは黙っている。ウィットリーに元妻のアンジェラから、シナトラが殺されたという連絡がはいる。ウィットリーは裕福な人々を招いて、ワクチン接種を違法に行うパーティを開くことになっていた。ハーレム医療センターに配送されるはずのコロナワクチンが盗まれた。犯人に撃たれて気絶したドライバーの証言で、黒いSUVに乗った男たちがドライバーに手当をしていったという。ステイプラーは、ワクチンを盗んだ犯人とウィートリー親子との関係を疑い、特捜班はワクチンを盗んだ車の行方を追う。ウィートリーは大学時代からサイバーマフィアとして頭角を現した。違法な暗号化ソフトを開発し、現在は表向き合法な薬剤の通販会社を経営しているが、実際は危険なドラッグの原材料をさばいているという。ベルとステイプラーはウィートリーの会社コントラポスを訪問し、昨夜のアリバイなどについて尋ねる。父親のシナトラを殺し、ワクチンを積んだトラックを襲ったのも、ウィートリーの犯行なのではないかと迫るが、ウィートリーは自分は許可を受け真っ当な商売をし、警察基金にも多額の寄付をしていると言い逃れる。ストールマーカーズがウィートリーの金融関係を調べたところ、デザートを扱うナイトロニブル社を買収していることがわかった。ナイトロニブル社はアイスクリームなどを扱うため、冷凍トラックを所有しており、ワクチンを保管、移送するのに利用することができる。交通カメラに、ワクチンの強奪事件後に近辺をナイトロにブル社の冷凍トラックが映っていた。ということは、ワクチンを盗むことを前提で会社を買収したのか。この段階で令状が取れないが、ストールマーカーズはナイトロニブル社の従業員のSNSを調べ、冷凍庫にワクチンの箱が積まれているのを確認した。すぐにFBIが倉庫の突入するが、すでにワクチンは運び出されていた。ウィートリー側に情報が漏れていたのか。オリビアはステイプラーの様子を心配している。目の前で妻を亡くしたステイプラーはPTSDを患っているとみられ、先日見たステイプラーの動揺した表情はこれまでに見たことはないという。ステイプラーはオリビアに感謝しつつ、自分でなんとかすると言ってオリビアを遠ざける。シナトラが死亡し、組織の次のボスを決めるために幹部たちが集まっていた。そこにウィートリーが息子リッチーを連れて現れ、ビジネスの提案をしたいという。亡くなった父親とは、組織の近代化について話し合っていたというが、自分が組織を継ぐつもりはない。実際は汚い仕事を組織にさせ、それをウィートリーが暗号化ネットワークを使って売りさばいているのだった。ステイプラーはマッチングアプリで裕福で違法にワクチンを接種していると見られる女性に接触する。接種する医師を突き止めるためだ。ステイプラーは特捜班のメンバー、ウォッシュバーンについて胡散臭いとベルに告げる。ウォッシュバーンはベルのかつての同僚だった。令状が出て、ウィートリーの会社のオフィスに盗・聴器を仕掛けることが認められる。ステイプラーはエレーヌという女性に、自分は警官だと正直に打ち明けて、医師の名前を聞き出す。ウィートリーのワクチンパーティが開かれ、ウィートリーの娘デイナは祖父シナトラについて、リッチーと言い合いになる。シナトラは黒人だということで、孫たちを嫌っていたというが、リッチーは祖父をリスペクトしているという。エレーヌの紹介でステイプラーはヴァレンタイン医師の診察を受け、そこで盗難にあったワクチンのバイアルと同じものを発見する。ヴァレンタイン医師は逮捕されるが、ステイプラーはベルにシナトラからメールをもらって観覧車でシナトラの死体を発見したことを打ち明ける。ベルは、携帯を持ち去ったことを言ったら、あなたを逮捕しなければならないという。自宅に戻ったステイプラーは怪しい男を見つけ取り押さえようとするが、逆に男の仲間らに暴行を受けてしまう。オリビアが良いタイミングで顔を出しますね。同じ街にいるのですから、顔を合わせることもあるでしょう。誰よりもステイプラーを理解し、「彼が普通でない状態であること」を心配しているのは家族は別として、オリビアだけでしょう。夜も悪夢にうなされるなど、ギリギリの状態のステイプラーを知能犯でサイコパスのようなウィートリーが迎え撃つ。この場合、かつての刑事像では対応できないのかも。ウィートリーはコロンビア大学出身なのですね。当局に捕まらないような方法を編み出しながら富を築いてきて、これからなお一層勢力を拡大していくつもりなのだろう。ウィートリーの唯一の弱点は父親のシナトラだったのかも。差別主義者であった実の父親の名を一般には秘密にしてきて、ほころびがでるとしたらそこかな、などと思います。シナトラはステイプラーにキャシーを殺した犯人を逮捕させようとしていたのか。そうだとすると、息子への複雑な思いなのでしょうね。ワクチンパーティのような話題はあったように記憶します。金さえあればワクチンを打つ順番も自由に手に入れられる、その時は不条理を感じたものです。リッチーによる、父さんは裏社会のジェフ・ベゾスだというのも興味深い。そうなると別れた妻もそういった目で見てしまいます。(笑)
March 18, 2022
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いつもとは違う、Law & Order風のエピソードでした。言いたかったのは「このご時世」だったのかな。ロングアイランドの高校の教師パトリック・ミラーがトラブルに巻き込まれたような電話を最後に、戻ってこないと交際相手から届けがあった。昨夜7時半ころに、コニーアイランドから緊迫した様子で「警察を呼べ」と電話をかけてきて、叫び声が聞こえたが、その後携帯の電源が切れたという。ミラーは昨日はある生徒と口論になり、頭を冷やすために散歩にでかけたという。ミラーの教師としての経歴には問題なく、最後に電話をかけた場所の近くにミラーの車が残されていた。車には血痕が飛び散っており、地面には大量の血液があった。ミラーは何者かに激しく殴られ、その後車に載せられたようだ。口論となった生徒に話を聞くが、ミラーは熱血教師で成績などについて言い合いになりカッとなったという。生徒にはアリバイがあり、逆にミラーが高校の駐車場で男性と揉めているところを見たというので、防犯カメラの映像をチェックすると、マックス・ベイリーという男と口論して胸を小突きあっていた。実はベイリーはミラーが同居しているヴァネッサの夫で、ヴァネッサは離婚を望んでいたという。ベイリーは離婚を認めず、しつこく復縁を迫っていたが、ヴァネッサは離婚したらミラーと結婚すると伝えた。スコラとクリステンがベイリーの仕事先を訪ねると、ベイリーは銃を向けてきた。借金取りだと思ったと言い、ミラーに関しては小児性愛者だと主張する。ヴァネッサから聞いて、妻には近づくなと言うためにミラーを尾行していたところ、少女と親しくしているところを見たというのが根拠だが、ミラーはこの事を黙っておくようにと口止め料を渡そうとした。ベイリーのアリバイが確認され、ベイリーとミラーがやりあったところが防犯カメラに映っていた。確かにミラーは少女と抱き合っていたが、校長先生はミラーにはそんな疑いはないと言い切る。しかし、ミラーの教卓を調べると、Jというイニシャルの人物から「あなたなしではどうしたらよいかわからない、会いたい」というメモ書きが見つかった。メモから指紋が検出され、高校の在校生で2年前にメキシコ・タンピコから一時亡命しているジェシカ・サンチェスとわかる。叔母の家に身を寄せているジェシカに話を聞くと、ミラーはギャングに身を置くジェシカを救い出そうとしていたという。ジェシカは13歳でDT15というギャングに入り、それから抜けるために嘘を言ってNYに来たが、こちらのメンバーに見つかりグループに引き戻された。ミラーは親身になりジェシカを救うと言っているのをギャングに聞かれてしまい、殺されてしまった。ちなみに、ジェシカは抜けたいという本心を仲間には知られていない、もし知られたら殺されてしまうと訴える。ジェシカはミラーに救いを求めたためにミラーが殺され、責任を感じていた。殺した犯人についてはわからないというが、遺体発見に協力した。ベルはジェシカのギャングとしての過去について話を聞く。リーダーから命令されれば拒むことはできない、何と14歳のときに仲間を裏切ったものを殺したという。それは叔父に銃を突きつけられて、殺さなければ自分が殺されるという状況でのできことだった。カスティーヨはジェシカの身を守るため、証人保護の対象にするという。しかし検事局を納得させるのは難しいことだった。ジダンは自分なら人を殺すより、銃弾の方を選ぶと言って、ジェシカを信じるベルと意見をぶつけあう。ジェシカが証人保護にふさわしい人物であることを証明するため、FBIはジェシカにカメラを付けさせ、ミラー殺しの実行犯の証拠をつかもうとする。ミラーの身体から採取された唾液は、DT15のマルコ・ゴメスのものであることがわかり、ジェシカはギャング仲間がたむろするアーケードに向かう。犯人に殺しを認めさせるのが目的だが、逆にゴメスはジェシカに「ケイラをパーティに招待しろ」と求めた。これはケイラを殺せという意味で、FBIは対応を検討する。今捜査をやめれば、ジェシカは危険になり、ベルは捜査を続行するべきだという。何とかジェシカが疑われないようにゴメスらを信じさせ、ケイラの身柄を確保して切り抜けようと考えたFBIだったが、ケイラの行方がわからない。ジェシカはギャングのアジトに入り、FBIは突入のチャンスを待った。ゴメスはジェシカの忠誠に疑いがあるのでケイラを殺させるという。ケイラは他所のギャングとつるむなど忠誠心が足りないので、見せしめのために殺さなければならない。その時、ケイラが連れてこられ、ゴメスはジェシカにナタを手渡した。今すぐここでケイラの首を斬れという。FBIが突入しようとすると、一同は笑い出し、これはジェシカを試すテストだとわかった。ゴメスらはジェシカが抜けるという噂を聞き、確認する必要があったと言い、ミラーを殺したと白状する。これで自白が得られたとして、FBIが突入してギャングメンバーを逮捕するが、保護プログラムに入るはずのジェシカを移民関税執行局が勾留してしまう。ジェシカに退去命令が出ていると言い、ベルが激しく抗議しても通用しなかった。カスティーヨが手を回したが、移民関税執行局はギャングに属する凶暴な移民は送還の対象となると譲らない。いくらFBIの捜査に協力したといっても、メキシコに戻されたら殺されると訴えてもだめだという。FBIとしても何とかジェシカを守るために異議申し立てを行い、ベルが必死でジェシカの勇気ある行動について証言するも、判事は法にしたがって、退去命令を出すと決定してしまう。ジェシカは故郷に送り返されて殺されるのでしょうね、後味が悪いなあ。後日談があって、ベルと再会するストーリーがあったら良いのに。2年前だから彼女は15歳でおばさんを頼ってアメリカに渡ったのですね。親戚を頼るとどうしても組織にバレてしまうでしょうが、わずかに15歳の子供ではできることは限られるでしょう。それでも勇気のある行動で、そういう生き方はアメリカ人は好きそう。子供に人殺しをさせてまで、組織の引き締めをはかる組織は、結局みんな嫌々参加しているということですね。やるせないですね。FBIとICEとの管轄権争いの背景には、移民に厳しい目が向けられる「ご時世」の影響があるのかな。人道的にジェシカを助けたくても、手続き上亡命申請は保留の身、今もギャング組織に属しているのなら送還の対象とは、そもそも送還ありきの対応ですね。ジダンの彼女モナの力も及ばなかったか。いつものカスティーヨの人脈でもだめだったのか。あるいは判事によっては認められたかもしれません。ところでナタといっても、あれをマチェーテと呼ぶと、個人的には大好きなダニー・トレホさんを思い出してしまって、正義の味方はいないのかと言いたくなりますね。ジェシカを信じて必ず守ると約束したベルのショック、罪悪感が後を引きそうです。ミラー先生は英語の先生なのでたまたまかもしれませんが、字幕をわざわざつけていたマヤ・アンジェロウの「歌え、翔べない鳥たちよ」ですが、ジェシカの運命とは関係あるのかなと思いながら見ていました。
March 18, 2022
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そりゃないぜ、という感嘆符とあれ?という疑問符がいっぱいの展開ですが、これも最終シーズンならではなのか。でもプライドの晩節を汚すような気もしましたけど。ちなみに、次のエピソードは2話続きらしいので、予約を間違えないようにご注意ください。プライドのバーに火炎瓶が投げ込まれ、すぐに消火に当たったため事なきを得たが、プライドは関連機関に協力を求めつつ、チームに捜査をさせることにする。コーリーとカーターは一夜を過ごし、今後の関係について考え始める。ATFによると、ジェファーソン郡ではでここ数週間で2件の同様の放火事件があったらしい。被害に遭ったのは女性のためのシェルターと娯楽施設で、プライドのバーとは接点がないようだ。火炎瓶を投げ込んだ時を目撃した人によると、「ホープ・ナウ基金」というNPOのバンが走り去ったという。そのバンは昨夜ホープ・ナウ基金から盗まれたものだと言い、プライドが事情聴取に向かう。しかしプライドがそこで見たのは服役中のはずのサーシャ・ブルサードだった。サーシャはコロナ禍で刑務所の人数を減らすため、無条件で釈放されたという。殺されかけたという因縁があり、はなからサーシャを疑うプライドに、サーシャは自分は改心して変わったのだと主張する。捜査には協力するというが、プライドはかつて一度は信じて裏切られたという思いから複雑だ。2003年、保安官補だったプライドはブルサード一族を逮捕に追い込み、残されたサーシャに対して守り支えようとした。そのサーシャは5年前にプライドを殺そうと図り、共謀罪で逮捕された。リタはプライドを殺すのに、簡単に足がつくような方法を選ぶのは賢くないというが、プライドは人は変わらないという。ホープ・ナウのバンを盗んだ犯人が向かいのビルの監視カメラに映っていた。10代の若者のようだ。放火されたシェルターと娯楽施設はどちらもホープ・ナウの所有とわかる。サーシャが自分の所有物を燃やす理由は何か?プライドは再びサーシャを訪れる。2人はかつて父親の罪で家族が振り回されるという共通点があった。プライドは妻を顧みず、サーシャと親しくなっていった。プライドがバンを盗んだ少年のことを聞こくと、サーシャは知らないと答える。そのとき、車が近づき2人に向けて銃撃してきた。狙われたのはどちらか。プライドに問い詰められてサーシャは、攻撃してきたのはかつての家業の仲間だという。その男はホープ・ナウの物件を売れと迫り、放火したという。サーシャがブルサード・シンジケートを抜けた後、その男は好き放題をしている。それにしても余程の事情があると思われ、やっとサーシャはイライアス・ワトキンスと明かす。しかし、ワトキンスは先週もここを訪れていることがわかり、プライドはサーシャに捜査の邪魔をしないように言い渡す。ワトキンスは合法的にストリップクラブを経営しており、プライドとカーターが聴取に向かう。ワトキンスはサーシャを狙う奴はたくさんいると言って、多くを語らなかったが、プライドは用心棒の男が先ほどの銃撃した男だと気づく。バンを盗んだ少年はホープ・ナウにボランティアに来ていたことがわかり、名前はコナー・ダベンポートという。コーリーとグレゴリオが自宅を訪ねると、コナーは逃亡してしまう。コーリーらは母親が言及したがらなかったコナーの父親に注目する。セバスチャンによると、ワトキンスらによるホープ・ナウ放火事件で使われた物質と、プライドのバーで使われた薬剤とはプロとアマチュアの差があるという。先ほどワトキンスの横にいた男は、起訴はされていないがホープ・ナウ施設放火で容疑者とされたダルトン・ボネと似ていることがわかる。コナーは5年前から今の家に住んでいることがわかり、母親のモリーと毎月刑務所のサーシャに面会に行っていた。コナーはサーシャの息子なのか。プライドには思い当たることがあった。男女の仲になったサーシャに、娘のローレルのために仕事を変え、サーシャとも別れようと告げた。コナーは自分の子なのか。プライドはリタに洗いざらい話すが、リタはプライドが家族を取り戻すためと言って、実は娘のためだけに結婚生活を続け、サーシャは息子のためにあえて真実を告げなかったのではないかという。もし、サーシャに事実を認めさせて、一体どういう将来を望むのか。プライドはサーシャに真実を確かめる。サーシャはもし事実を明かせば、コナーはブルサード一族と連邦捜査官の子という立場になり、危険だったという。プライドも自分の子と知れば、奪いに来るだろう。サーシャは必死で息子を守り、2人で新しく人生をやり直すつもりだったという。しかし、コナーは自分の父親を知りたがり、知ってしまった。今はサーシャもコナーがどこにいるのかわからないという。ボネが目撃されたため、コーリーとカーターがストリップクラブに向かう。しかし、店の内部で大爆発が起き捜査官たちが巻き込まれてしまう…To be continued...サーシャは過去に何話も出ているのに、今更プライドの子供がいた、はひどいなあ。でも、確かに刑務所に入ってでも守りたかったものがあるというのは、わかります。シーズン6の時に(A Changed Woman)の時には、本当に改心し一刻も早く娑婆に出て、息子とやり直したいという気持ちだったのでしょうが、2人の関係がそうだったとはおくびにも出さなかったですからね。そして、サーシャ初出のエピソードの時だって(Baitfish)、そういう恨みを持った別れだったら、もう少し違った反応でないとねー。プライドは都合よく何もかも忘れていて、そのくせ、信じたのに裏切られたというのでしょうか。リタさんご指摘の通り、娘のためにサーシャと別れるとはひどすぎるな。恨まれてもしかたないというか、初期のころは仕事が危険で忙しいから奥さんと上手く行かなくなって云々も、白々しい。お互い困った父親を持って大変だ、というところで盛り上がっちゃったということか。リンダさん、別れて正解。リタさん、今更そんなことを知っても後戻りできないわ、と冷静でしたが、本来なら結婚を考え直すところでしょうね。(笑)ところで、プライドはNCISの前にNISの捜査官でギブスと同期だったんじゃなかったっけ。家族との時間が取れるから保安官補を辞めてNCIS捜査官になるというのも、なんだか変。カーターとコーリーの大人の関係はとりあえずプライドに報告して、判断を仰ぐことのかな、でもプライドはそれどころじゃないですね。グレゴリオは彼女らしく、大切なコーリーを傷つけたらひどい目に合わせるぞと言っていましたが、大丈夫、コーリーもbig girlですから。でも、あの爆発はひどいですね、コーリーは助かったのかどうか。それによってカーターがどう変わるか、ということでしょうね。
March 13, 2022
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早々とスパドラさんでLaw & Order最新スピンオフを放送していただき、ありがとうございます。以前から本家もスピンオフも放送してきましたから、なるほどという感じもします。ちなみに、本家は12年という長い休みを経て本国で21シーズンが始まっていますので、こちらもいずれはスパドラさんが放送してもらえるとうれしいです。よろしくお願いします。パイロットはSVUとのクロスオーバー後編としてスタートですね。「Return of the Prodigal Son」の続き。キャシー殺害の捜査はSVUから情報部に移り、焦るステイプラーは裁判所に拘置されている自動車整備工場の手入れで逮捕された男に直接話を聞こうとして取り押さえられる。ステイプラーは情報部でレンスキーが事件の鍵だと主張する。オリビアはレンスキーの子供のアパートから使い捨て携帯が見つかったとステイプラーに知らせ、ステイプラーは専門家に携帯を解析してもらうことにする。2日間のレンスキーの行動を見ると、ブライトンストリートの倉庫にいたことがわかる。その倉庫は8月に隔離措置に関する違反行為で手入れがあった。倉庫を所有しているハート有限会社というのは、マンフレイディ・シナトラのフロント企業で、シナトラは半年前に出所していた。ステイプラーは倉庫の捜索を実施し、無人の事務所の金庫からラフィク・ウィートリーのパスポートと、何とステイプラー本人のローマでのIDを見つける。本来ローマの連絡事務所にあるはずのIDがなぜNYにあるのか、誰かが裏切ったのか。他に見つかったイタリア語の書類は偽造されたもので、数ヶ月前にプーリアで手入れで挙げられたものと一致した。この会社では認定品でないN95マスクや防護服、人工呼吸器などを輸出して荒稼ぎしていたようだ。ステイプラーはシナトラの弁護士で服役中のパット・シャーキーに面会することにする。ラフィク・ウィートリーは倉庫の前で水タバコを吸うなどして、麻薬の過剰摂取で死亡したというが、薬の売人をしていたという。しかし、シナトラは筋金入りの人種差別主義者でなぜ彼の会社で黒人のラフィクが働いていたのか疑問だ。ステイプラーはラフィクの母親で、大学で数学の教授をしているアンジェラ・ウィートリーに話を聞く。なぜかアンジェラはラフィクに関わる捜査に関心を見せず、素っ気ない。ステイプラーは弁護士のシャーキーに「プーリアの件が尾を引いている」と、シナトラに伝えろと迫る。やがてシナトラから連絡があり、ステイプラーはシナトラに面会する。偽物のマスクを密輸しているのかと問われ、シナトラは否定し、ステイプラーを殺そうとしたかどうかについても自分ではないという。もし、本気で殺す気ならとっくにステイプラーは死んでいるはずだ。シナトラには関係が断絶している息子のリチャード・ウィートリーがいた。シナトラは息子を訪ね、許可なく偽物を密輸しているリチャードを批判する。情報部で特捜班を作ることになり、ステイプラーは自分を加えろと要求する。情報部ではウィートリー一家を2年間捜査してきており、リチャードは違法薬物の通販で大儲けをしていた。そのウィートリーは父とは異なる姓に変え、多額の寄付を美術館にしている。ステイプラーは再度アンジェラを訪ね話を聞く。アンジェラの元夫がリチャードで、離婚で3人の子供をそれぞれが引き取ったという。2人が歩いていると、突然バイクに乗った2人組がステイプラーたちを銃撃してきた。彼らはアンジェラとステイプラーのどちらを狙ったのだろうか。特捜班がスタートし、トップのベル巡査部長はステイプラーを加えることにした。しかしあくまでも国際麻薬カルテルを挙げるためのチームであるとステイプラーに念を押す。ステイプラーに「妻を殺した犯人を知っている。観覧車まで来い。」というメールが届く。コニーアイランドの観覧車では、シナトラとリチャード親子が向き合っていた。親子の対立はリチャードが黒人の妻と結婚したことだった。シナトラは今は反省し、親子で一緒にビジネスをしたいと申し入れる。しかし、リチャードは父を撃ち殺して、ステイプラーがその遺体を発見する。ステイプラーはシナトラの携帯を奪い、匿名で911に通報する。ステイプラーから受賞パーティのスピーチの代わりに書いた手紙を受け取ったオリビアが、ホテルに会いに来るが、ステイプラーは今は無理だと立ち去る。まずはディラン・マクダーモットがお久しぶりでした。(私の場合は)なんだか顔つきが変わったんじゃない?という印象でしたが、シリーズレギュラーとしてステイプラーらの特捜班と闘うわけですね。これまでの1話完結スタイルとは違うシリーズですね。知能犯らしい悪役ぶりも良いですね。脱線しますが本家のシーズン21では「プラクティス」の同僚だった、キャムリン・マンハイムがレギュラーで「プラクティス」繋がりですね。ウィートリーの元妻役がタマラ・テイラーでした!(アンジェラだって、とツッコミ)こちらもなかなかの存在感でガッツがありますね。善人なのか悪人なのかよくわからない、グレー?「ここは私の元家よ」で、メイドさんに晩御飯を作らせるのでしょう、今の奥さんからビッチと呼ばれるだけのことはありますね。それにしても、豪華な家、何と言ってもあの大型犬を3頭も飼っているのが金持ちの証拠というか。(笑)(イタリア)マフィアも世代代わりして、簡単に父親を殺すらしい。ファミリーの意味合いも「ソプラノズ」のころとも違うのでしょう。プーリア州はイタリア半島のブーツのかかとの部分ですね。ウィートリーはコロナ禍を利用して偽物を輸出するなど、機を見て敏なりという感じかな。勝手に動き回るステイプラーは、熱意を認められて特捜班入するものの、シナトラの携帯を盗んで(虹彩認証をする鬼畜)持ち帰るなど、問題を起こしそう。ただオリビアだけが、純粋にステイプラーを応援するのでしょうね。今後、ステイプラーの家族も頻繁に出てくるのでしょう。子どもたちではキャスリーンとディッキー役がSVU時代と同じですが、先日SVUのシーズン1を見ていた時に、キャシーが「生ごみ処理機が詰まった、あなた修理して。」、ディッキーが「カメがいなくなった。流し台のシンクで泳がせていた。」、ステイプラーがじっと手を見る、というのがありました。そのディッキーがもうおじさんになっていますからね、大したものだ。
March 11, 2022
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こういう時期ですから、ロシアだスパイだというセリフについつい現実を思い出してしまいます。さすがに専門家は別として、脚本家たちはこの時はまさか世界の情勢が変わるとは思いもよらなかったでしょうね。NCISもそうですが、FBIもCIAとはいろいろありそうですね。カスティーヨがチームを招集し、DC本部から地元で交通事故死したフランク・ウェバーについて、最優先で調べるように命じる。ウェバーは写真家で、高速度で走行中に道路脇の木に激突し死亡していた。ウェバーの妻によると、夫は昨夜は撮影で出ていったというが、現場にはカメラバッグが見当たらず、検視局で預かっていたウェバーの所持品も消えていた。モルグ内を録画した動画には、身元不明の男性がウェバーの所持品を持ち出すところが映っていた。車のレコーダーを調べると、エアバッグやシートベルトの作動が実際の衝突時間とは5秒遅れていることがわかり、車が遠隔操作され事故を引き起こされていたことが疑われた。車はハッキングされたと見られ、事故を通報した夫婦に当時のことを確認することにする。ブレイク夫妻は、事故を発見し、通報した後は2~3台の車が止まっていたという。モルグから所持品を持ち出した男については、思い出せないという。ブレイク夫妻の自宅を出たベルとジダンは、家を伺うように止まっている青いセダンに注目する。急発進したため止めると、運転していた男は例の所持品を持ち出した男で、CIAのコリンズだという。カスティーヨはCIAからの要請で自分たちは動いているのに詳細は知らされず、一体どういう目的なのかとコリンズを問い詰める。コリンズによると、ロシアの「フェルディナンド」作戦を阻止するために動いていると答える。内容はわからないが、アメリカに重大な被害をもたらすと見られ、昨日ロシアの外交官を監視していたら、マンハッタンでスパイに会ったことがわかったという。そのスパイが作戦の実行犯で、死んだウェバーはCIAが雇い外交官を尾行させていたのだった。スパイを突き止めたものの、ウェバーは情報をCIAに伝えるために殺されてしまった。車をハッキングしたのは、おそらくロシア国内からだろうという。FBIはスパイの身柄を確保すべく、CIAと協力しながら捜査を進めることになった。ウェバーの行動を追うと、タクシーに乗ってスパイを追いセントラルパークの中に入っていったことがわかる。同時刻にSNSにアップされた写真を探すと、ロシアの外交官と女性が面会していたものが見つかる。この女性がスパイと見られ、クリステンは事故現場で検知された携帯電話の動きから、同じ携帯電話がセントラルパークで写真が撮影された時間にもそこにいたことを突き止める。カメラバッグを持ち去ったのがこの女だと考え、再度ブレイク夫妻に話を聞くことにするが、ベルは妻のリサがスパイの女と同じように手のひらに傷があるのを発見する。ベルがそのことを追及しようとした途端、リサは逃亡し、夫のベンは家の外からベルらを銃撃し、その後車で逃走した。ブレイク「夫妻」はロシアのスパイで身分を偽り社会に溶け込み、潜伏していたのだった。ベルは出勤前に車の接触事故を起こし、相手のジェレミー・パークスからランチに誘われる。しかし、ベルはスパイ事件に接してこれが偶然とは思えず、ジェレミーの身元を調べるようジダンに依頼する。ブレイクの家を捜索するが彼らはすでに証拠を処分しており、シュレッダーにかけていた。気になるのは「1829」と書かれた鍵がなくなっていることで、逃亡先を意味するのかもしれない。逃亡に使った車が地元警察に見つかり包囲するが、中から出てきたのはブレイクに雇われた別人だった。また、ラガーディア空港でブレイクの目撃情報が寄せられ国外逃亡すると見られたが、コリンズは捜査を撹乱させるためで、2人は国内に残っているという。ブレイクがクィーンズに借りている貸倉庫の番号が47とわかり、これが「1829」の意味だという。ベルとジダンが貸倉庫に向かうが、すでに47番は空になっていた。2人は倉庫に残っていたリサを追いつめ逮捕する。倉庫の中身はシュレッダーにかけられたレシートを再現したところ、狙撃ライフルとわかる。ベンはそれを持ち出し、誰かを狙撃すると見られる。ベルはリサの尋問を任され、ターゲットについて追及することになった。一方、ジェレミーは大学教授で専門分野がロシア、2年間モスクワに滞在したことがあることがわかった。やはり、捜査が始まって、ベルの車にぶつかったのも作戦の一部なのかもしれない。FBIでジェレミーから事情を聞くことになった、リサに対して、ベルは潜伏している間にベンを愛してしまったのではないかと問う。ベンの行き先のヒントを得たベルは、あなたは妊娠していると告げる。子供を一緒に生きたいなら、捜査に協力するよう迫ると、リサはロシアのターゲットはイワン・ルスコフだと答える。その人物はロシア政府を批判している元新興財閥だが、ベルはリサの反応を見て、嘘をついているという。シュレッダーの復元が進み、ポルソン大学に通う誰かをブレイクが監視していたことがわかる。アミルという名前から、イラン国防大臣の息子ファルハド・アミリではないか。もしアメリカ国内でイランの大臣の息子が殺されれば、アメリカとイランの緊張関係から、一気に戦争に結びつく可能性がある。FBIがアミリの身柄を確保すべく大学に向かい、トラックで運動しているアミリに声をかける。その時狙撃が始まり、ベルは記者席の建物から狙撃を行うベンを制圧する。カスティーヨは国家の大惨事を防いだチームをねぎらうが、上からの決定で、ブレイク「夫妻」は起訴されずに外交目的に駒として使われることになるという。ウェバーの妻に対しては、夫は事故で死んだとしか言うことができない。リサから聞かれて、ベルは妊娠の件は嘘だったと答える。ジェレミーは3時間にわたる聴取の結果、シロとわかるが、さすがにジェレミーは交際するのは無理だとベルに告げる。冒頭のブレイク夫妻の会話は何か意味があるのかなあと思って見ていました。大抵、事件事故の第1発見者はそれだけで終わってしまいますので。ロシアの工作員として相当な訓練を積んで、国を裏切らない人たちが普通のカップルのように振る舞っていたら、だんだん本気になってきて、子供を持とうと考えたのですね。うーん、国に戻ったら厳しく罰せられそう。というか、元々夫婦だった人をスパイに仕立てるということもあるかも。妊娠検査薬を見つけたベルが、どんな尋問にも屈しないはずのリサの弱点を突いたところがお手柄でした。とはいえ、スパイが本当のことを言うはずがないので、結果的にはシュレッダーの復元をしたクリステンらの地道な努力が実を結んだわけですね。ちなみに、プロがあんな目の荒いシュレッダーを使うのかなあ。我が家のシュレッダーなんか、木っ端微塵ですよ。CIAのコリンズさんは、ウェバーが殺されて独自に動いていたわけですね、部下はいないのか。比較的良い人でしたが、今後も出てくるのかどうか。モスクワはウェバーの存在に気づいて、暗殺命令、そして証拠品のカメラの回収をブレイク夫妻に命じた。すでにウェバーが集めた証拠はモスクワに行っているのでしょうね、CIA大失態です。ウェバーの妻は夫の死の真相を知らされないのですが、その方が幸せかなあ。まあ、考え方によるとは思いますが、裁判となるとCIAの機密を公になるから起訴しないとは、生々しい話でした。こういう状況で拘束されている諜報員がいて、何かの折に人質交換されるとは驚き。でも、どこまで機密をしゃべったかわらないスパイなど、戻ってきても殺すだけでしょうけど。ベルに新しい出会いが?と思いましたが、今回は縁がなかったですね。いきなりFBIに呼びつけられて根掘り葉掘り聞かれたら、まあそうなりますね。このジェイミー役の人、どこかで見たようなと思ったら「ブルーブラッド」のジェイミー(笑)が潜入した先の人でした。
March 10, 2022
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記念すべき150話ですね。セバスチャンが潜入捜査をした「Bad Moon Rising」の後日談として見たら良いのかな。だからセバスチャンがメインですが、グレゴリオとの濃厚な「友情」が一番の見どころでした。囚人を護送する車が襲われ、6人の囚人が逃亡した。その中に、RAC(白人至上主義グループ)のナンバー2だったエイブル・ブルックスが含まれており、RACに潜入捜査に入ったセバスチャンが現場に呼ばれた。RAC自体は、トップのジム・キーンが死亡していることから壊滅したとされているが、組織を復活させる動きがあるのか。セバスチャンに不動産の物件情報が届き、グレゴリオが恋人と3人で住むために新しい家を探していると思い込む。グレゴリオはセバスチャンの勘違いを、どうしても正すことができない。逃亡したうちの3人が発見され、話を聞く。そのうちの一人はブルックスと繋がれていたために、どうしても逃げることになったという。護送車を襲ったのはマスクをした2人組で、3人を残すと「やり残したことがある」と言って去っていった。どうやら、ブルックスを刑務所に送り込んだ人物に復讐をしようとしていたらしい。ということは、セバスチャンの身に危険が及んでしまう。プライドはセバスチャンをセーフハウスで保護することにし、カーターを監視任務につける。護送車が襲われたということは、秘密にしている移動ルートに関して内通者がいるはずだ。パットンは今日になって突然正しくない理由でルートが変更されていると言い、指令を与えたジョン・ソーヤーから話を聞く。ソーヤーは、国土安全保障省の新しい手順に従ったと言い、数週間前から刑務所などの管理担当スージー・ワーナーが電話で指示を与えていたという。確かな書類もあり、現金もくれたというが、それらは全く存在しないものだった。セバスチャンとカーターはブルックスの私物から、暗号を使って脱走の日時と場所を伝える手紙を見つける。セバスチャンは、グレゴリオがカーターをプロファイルした内容について、カーターにしゃべってしまい、カーターの不興を買う。ブルックスと同行者が車を降りて歩いているのが発見され、ブルックの指紋がついた車が見つかった。捜査班は車が止まっている家に踏み込む。家の中では住人の夫婦が縛られており、ブルックスらに車を奪われたという。夫婦は犯人らが「隠したものを取りに行く」、「ピットに行く」と喋っていたのを聞いており、セバスチャンは「ピット」がどこにあるのか考える。今の所、犯人に繋がるスージーからの手紙や現金からは手がかりは得られていない。ピットについては、セバスチャンが潜入中にブルックスが物資などの補充に出かけていた場所があったというので、場所を絞り込む。バイユーにある要塞の廃墟がそのピットだというのでNCISが捜索をすると、ブルックスが殺されているのを発見する。ブルックスの脱走を助けた2人組はなぜブルックスを殺したのか。おそらくピットの場所を知りたかったのではないか。2人組はピットに隠されたお宝を奪ったと考えられるが、それはRACらしくないとも言える。むしろ、ブルックスの過去の仲間だったのではないか。スージーの手紙から検出された指紋をブルックスに面会した人物と照合すると、ルーシー・ジェイコブソンという人物が浮かぶ。ルーシーはブルックスの恋人で、直前までブルックスと連絡を取り合っていた。例の国土安全保障省のルーシー・ワーナーというのは、彼女のことではないか。しかし、もしルーシーが脱走の手助けをしたとして、なぜ恋人を殺さなければならなかったのか。2人組のもう一人に脅されていたのか。ちなみにRACの討伐でジム・キーンを射殺したのはコーリーだった。カーターは、グレゴリオがカーラと住むために家を探していることをセバスチャンに説明する。スージーから渡された現金から検出されたDNAが、ジム・キーンの血縁者と一致した。それはキーンとは異父兄弟のローランド・マッキャンで、思想面ではキーンほどではないが、ルイジアナ州で最大のネオナチの刑務所ギャングのメンバーだという。しかも刑務所を仮釈放されてから、保護観察官への連絡を怠っている。ローランドは弟の敵としてセバスチャンを狙っているのだろうか。ハイウェイパトロールが男性連れのルーシー・ジェイコブソンを発見し、包囲した。プライドはルーシーに武装を解除するよう説得する。ルーシーは、ローランドがブルックスを殺すとは思っていなかったという。ローランドの目的は金ではなく、弟の復讐だった。ルーシーは奪った車の男性を解放して投降するが、ローランドの行方がわからない。セバスチャンの危険が去ったとして、グレゴリオがセーフハウスに食品の差し入れに向かう。ところが何者かがグレゴリをを尾行し、グレゴリオは追手を運河のはしけに誘導する。一方的にローランドから銃撃を受けたグレゴリオが追い詰められ、一巻の終わりかと思われた時、後を追ってきたセバスチャンがローランドを撃ち殺す。ローランドはキーンを殺した人物を探していたのだった。グレゴリオとセバスチャンはお互いの誤解を解き、変わらない友情を確認し合う。カーターとコーリーは互いの距離を縮めつつあった。「間に合ったでしょ」、「でもギリギリじゃん」、「運転していたのは僕じゃない」というやり取りが秀逸。恋人ができたタミーと同居を前提とするセバスチャン、そこまで必要とされるのはさすがにタミーも心が動きますね。恋愛には終わりはあるが、ルームメイトの絆は一生終わることはないという、比類のないこの関係はこのシリーズで生まれた宝物なのだろうと思います。まあ、カーラがどこまで理解できるかどうかわかりませんが、家族の新しいカタチかもしれないですね。あと、セバスチャンとカーターの関係の変化も面白かった。「ベッドはシェアしないぞ」と言っていたのに、これ上手いぞ食べてみてとスプーンを口に運ぶ関係になって、笑ってしまいます。短い間ですが、ズケズケとあなたはこういう人なんでしょとぶつけて、本音を引き出したことが良かったのかな。もちろん、セバスチャンでなければ痛い目にあっていたでしょうけど。カーターと一緒にいて、油っぽい濃い味のものが欲しくなったというのもわかりやすかったです。カーターがニューオーリンズにとどまるというのは、ハンナとの関係があるから?ロレッタが「バレバレよ、ドゥウェイン、何で気が付かないの」というくらい、傍目にはホットな雰囲気が漂っているらしい。私はあまり感じませんでしたけど。(笑)
March 6, 2022
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今回もまとまった印象のエピソードでしたね。2組のコンビによる捜査体制もうまく行っているように見えます。元金融証券業界にいたスコラに、専門用語を言わせるのは良いと思いますね。捜査官にもそれぞれ専門分野があっても良さそう。アームストロング大の学長が、寄付集めのイベントの後、自宅前で何者かに射殺された。被害者のキャボットは医師出身で前職は公衆衛生局の長官を勤めていた。犯行は至近距離から向き合って2発銃弾が打ち込まれており、強盗ではなさそうだ。発砲音を聞いてすぐに通報がなされており、大学の警備員が駆けつけた。キャボットの妻は、当日ドアを叩いて大声で夫を呼ぶ声があったという。玄関の防犯カメラに映っていたのは、昨日倫理規定違反で退学になったばかりの、1年生のルーク・ワグナーだった。ルークのルームメイトによると、ルークは学長から退学を告げられ憤っていたという。処分の理由は不正入学で、ルークはメンタル面で問題を抱えていたようだ。ブルックリンの実家に向かうと、ルークは父親の銃を自分の頭に向けていた。不正入学を画策したのは父親で、ルークは知らなかった。ジダンが説得をして何とかルークの身柄を確保するが、ルークは学長を殺してないという。昨夜は退学の理由を直接聞きたいと学長の家の前で待っていたが、銃声が聞こえてきたので怖くなって逃げた。ルークが手にしていた銃は凶器と一致しなかった。キャボットの金銭面の状況を調べると、かなりの借金をしており、3ヶ月前にはジャック・シェルビーという男のオフショア企業に40万ドルも送金していることがわかる。シェルビーはコカインの販売で逮捕され、去年仮釈放している。4日前にはシェルビーはキャボットに「早く支払わないとまずいことになる」というメールを送っていた。シェルビーがレキシントンのホテルにいることがわかり部屋に踏み込むと、そこでポーカー賭博を開いていた。シェルビーはキャボットは良いカモだったと言い、3日前にキャボットの借金を別の男が現金で支払ったと答える。店の前のカメラには、現金をシェルビーに渡す男の姿が映っていた。男は億万長者で投資家のラヴィ・シャルマとわかる。シャルマは12週間前ころから、キャボットの借金の肩代わりを始めているが、シャルマが巨額を投資する「セメラ」という会社にキャボットが役員として就任していた。借金の肩代わりして、著名なキャボットに役員として着任してほしかったのだろう。この会社はガンを発見するスキャナーを開発して有名な会社で、まもなく新規株式公開(IPO)の予定だったという。しかし、2日前にキャボットはIPOの延期をシャルマに提案し、意見が対立していたことがわかる。どうやら技術面で問題があるらしい。シャルマはIPOの延期で14億ドルを失うことから、動機となりうる。しかし、シャルマは14億ドル程度のことで殺人はしないという。シャルマのアリバイが確認されたため、次にセメラの創立者で大株主のコリーン・ベイカーに目を向ける。熱心な慈善活動家だが、半年前には元恋人に接近禁止命令を申し出ている。コリーンによると、キャボットとは家族ぐるみの付き合いだったが、キャボットが技術革新に慎重だったという。2人は犯行の日のランチの席で最新のデータを確認し、キャボットも納得してIPOに賛成していたというのだが、レストランの店内カメラで2人の会話を読唇術で読み取ると、キャボットは投資家への説明会には否定的で「FDAに報告する」と言っていた。キャボットの供述とは一致せず、事業を前に進めようとするコリーンには動機がありそうだ。スコラとクリステンがコリーンの自宅に向かったところ、内部から発砲音がしてコリーンが倒れていた。家の中にいた犯人は逃亡し、コリーンは命を取り留める。防犯カメラに映っていた犯人はフードをかぶった男性としかわからない。おそらく、倒れたコリーンが死んだと判断したのだろう。現場に残された銃弾から、キャボット殺害の凶器と一致した。改めてシャルマに話を聞くと、コリーンは最近開発部門の主任技師を解雇していたという。ビクスビーという男は、コリーンと社員の前でスキャナーを壊し口論していたという。コリーンは軽傷ですみ、自分を襲ったのはビクスビーではなかったという。しかし自分を襲った犯人を捜査するにも関わらず、コリーンは全身全霊をかけて開発してきた研究を世に出すことを優先し、捜査への協力を拒む。ビクスビーは腫瘍科の医師で、スキャナーを壊したのは自分ではないという。スキャナーは宣伝通りの性能ではなく、誤判定をすることがあり、最初の検査で見落としがあった患者が手遅れとなり、怒ってスキャナーを壊したのだという。キャボットの知り合いだったという患者は、最初に現場に駆けつけた警備員のトミー・ウォードだった。ウォードは30分前に銃を持って家を出たことがわかっており、みんなを道連れにするつもりなのか、大変危険な状態と見られる。ウォードの行き先がセメラ本社ではないかというので、FBIがメトロカードの履歴からウォードを追う。人混みの中、ウォードを発見したベルとジダンがウォードに人質を離すように説得する。キャボットを信じて検査を受けたのに裏切られた。しかし、キャボットは装置の不備を世に知らしめようとしていたのだというとウォードは銃を置く。そのウォードは走ってきたトラックに轢かれてしまう。これからすでに検査を受けた785名の中で、誤診のケースを確認しなければならない。ベルとジダンは、コリーンを逮捕する。5名の従業員が不具合の隠蔽を証言すると言っており、ビクスビーも証言するという。ジダンはいとこのライアンが警官になるためNYPDに応募するので、身元照会を引き受けるよう叔父から頼まれる。ライアンの人柄を知っているジダンは、彼には警官の職務は向かないと判断し、そのとおりに採用担当に意見を述べた。ライアンは不採用となったが、ジダンはこれからもいとこの支えになりたいという。人質を取っている状態でも、ネイビーシールズだと有無を言わせず一発で犯人を倒しますね。今回は説得が2度も成功したにも関わらず、ウォードが不慮の事故で死亡する意味はあったのかなあ。彼が死んだためにコリーンを逮捕することになったのかな。このコリーンはモデルがいるようですね。エリザベス・ホームズという実業家が医療ベンチャー企業を立ち上げたが、詐欺罪で告発された。ドラマでは金儲けを優先して、人の命を扱う世界ではごまかしが許されないとして、それがジダンのいとこが警官には向かないということになりました。真実に向き合う、現実に向かう警官にはおしゃべりが上手いヤツは向かない。まあ、プロとしての意見ですから尊重するべきなのでしょうが、身内に対してやや厳しいですね。憧れだけでは警官になれないし、組織内の闇もあるだろうし、親身になって考えたからこそのアドバイスだったのでしょう。ジダンらしいなとも思いました。それにしても、立派な経歴の学長さんがギャンブルにはまっていて、それに奥さんが気が付かなかったのはちょっと。今回は投資家から経歴を見込まれて結果的に、正しいことをしようとしたけれど、悪者につけこまれる可能性もあったわけですよね。大学で集めた金をギャンブルの借金返済に横領していた、という線はなかったのか、もうちょっと広げても良かったかも。でも、不正入学の学生を退学にしたのだから、そういうところはクリーンな学長さんだったのでしょうね。その辺が気になりました。
March 3, 2022
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