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August 18, 2023
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カテゴリ: The Blacklist
記念すべき200話ですが、そのナンバーのリスト者はちょっと盛り上げに欠けるかな。
しかも、メインのゲストが三つ子で同じ俳優というのがいかにも経費削減という感じですね。
個人的に気になるのは新入りのシーヤのワードローブというか、あの地味なベスト着用というのは、イギリス人のイメージなのだろうか。
母親もパクもスキッとスーツだったように思いますけど、違いを出したいのかな。
あとレスラーがネクタイをせずにシャツのボタンを開けている、開けすぎじゃないのとか、くだらないことに目が行きます。




2年前に死亡した金融界の大物、ウォレン・ボストウィックの遺言執行弁護士が事故死した。
トイレで転んで頭を打ったように見えるが、レッドは「ハイエナ」というリスト者に殺されたという。
ボストウィックは死ぬ直前に莫大な財産を現金化して秘密の口座に入れたという。
ハイエナことショーン・ベインは犯罪者の隠し財産を探し出して奪うが、そのためには強引な手段を使うと言い、ボストウィックの所在不明の遺産を狙っていると見られる。

クーパーは父親の会社を継いたケンダルの元にレスラーとデンベを送る。
レッドは脱獄させたヴェスコをもてなし、ヴェスコはいつ俺を殺すのかと落ち着かない。
実はレッドもヴェスコもボストウィックと付き合いがあり、遺産探しの手伝いをしてもらうつもりだった。
ケンダルはFBIに、父親のメッセージの動画を見せる。
ボストウィックは仕事に精を出しすぎ、娘たちには良い父親ではなかったことを後悔していた。
せめて姉妹に仲良くしてもらいたくて、3人が協力しなければ現金化した遺産を手にすることはできないよう、謎解きを遺した。
遺産は一つのデジタルウォレットに入っているが、ログインするにはパスコードが必要で、それを3つに分割して、自作の詩がヒントになるという。
しかしケンダルは姉妹が協力するのは無理な話で、自分が手に入れて長女として3人で分配するという。
パスコードは3姉妹に由来するように3つに分割されている。
24時間警備をするというレスラーに、ケンダルは自分の警護担当がいるので必要はなく、詩もFBIには渡さないという。
ケンダルは詩の謎解きをするために専門家を雇ったが、それはレッドが雇っている人物だった。

早速1つ目の「ヘミングウェイと共に座って」については、ボストウィックの書斎にヘミングウェイの名の付いた葉巻があったことを思い出し、2人はケンダルの家を訪ねることにする。
ケンダルは何者かに自殺に見せかけ殺されてしまう。
次女のアレックスは所在不明となっているが、ケンダルの警備担当はアレックスの居場所を知っているという。
三女のコーディリアはボリビアにいるという。
アレックスは自分の存在を隠すために廃倉庫のようなところに隠れ住んでおり、極度に防衛的な生活をしていた。

やむなくFBIはアレックスの監視をする。
レッドとヴェスコは予定通りケンドラの自宅に侵入し、書斎で葉巻をくゆらせる。
「太陽の最後の光が消えるまでそこにいろ」というところで、置いてあるハンデルランプに着目する。
傘の裏側に小さな文字で数字とイニシャルのようなものが書かれていた。
これが1つ目のパスコードだったのか。
2つ目のヒントで「その石に優しくささやく」ということについては、亡き妻マリリンに贈ったダイヤの指輪だと読み解く。
ダイヤにはコードが刻まれており、その指輪はアレックスが受け継いでいた。
アレックスの居場所はIT担当のタダシがSNSなどから手がかりを得る。
アレックスは超音波盗・聴器を発見するデバイスを求めており、チャット相手に相談していた。
ヴェスコとレッドはその相談相手になりすまし、アレックスに会いにいくことにする。
ボリビアにいるコーディリアと連絡が付き、シーヤは危険なので帰国するように促す。
帰国したコーディリアをセーフハウスに送っていくシーヤは、謎解きについて尋ねる。
姉妹は試みたようだが、結局は喧嘩になり失敗したという。
ハイエナことベインはモーテルに宿泊した姿が捕らえられ、白いシボレーに乗っていることがわかる。
アレックスを監視中のレスラーとデンベの前にレッドとヴェスコが現れた。
その様子はベインに筒抜けで、ベインはセーフハウスのコーディリアに連絡を入れた。
ベインはコーディリアの命令でケンダルを襲いパスコードを聞き出していたのだった。
今度は殺さずにアレックスをここに連れてこいという。
レッドとヴェスコはタダシから受け売りのうんちくを並べてアレックスを信用させる。
レッドは部屋を点検するといって、ダイヤの指輪を探すが、アレックスは指輪をすでに処分し売り払ったという。
レッドはアレックスが飼っている犬の耳にパスコードが刻まれているのに気づく。
犬の名前はダイヤモンドで、ボストウィックがかわいがっていたのをアレックスが引き継いだのだった。
その時電源が落ち、ハイエナの攻撃に気づいたレッドとヴェスコはコーディリアに逃げるようにいう。
しかしコーディリアはベインに捕らえられてしまう。
ベインのシボレーが交通カメラで確認され、コーディリアのいるセーフハウス方面に向かっているという。
コーディリアについているFBIの警護とは連絡がつかず、レスラーらも後を追う。
セーフハウスに到着したアレックスはコーディアを見て驚く。
ケンダルを殺したことを知り、アレックスはコーディリアにパスコードを渡す。
コーディリアはベインを撃ち殺す。
3つ目の手がかりを探すレッドはボストウィックの墓へ向かう。
コーディリアは手がかりとなる父の墓標を破壊していた。
自分がこの墓をオーダーしたのだから何が書かれているかは知っている。
しかしレッドは詩の前半部分「どんな物語にも終わりがある」を重視し、妻を失ったボストウィックが心の空洞を埋めるために金儲けをしたという。
問題の墓はシンプルで「膝をついて刻まれたのを読む」妻の墓の方だという。
レッドはコーディリアの足を撃つと、3つのパスコードを持ち帰りタダシに渡す。
ログインすると、もうひとつのボストウィックの動画があった。
力を合わせて答えを得た娘たちへの祝福のメッセージで、家族の意味を教える父親らしい言葉だった。
今や遺産はレッドのものとなり、その半分をヴェスコに分けるつもりだったが、ヴェスコは1/3をアレックスに送って欲しいという。
クーパーはレッドがヴェスコを脱獄させたことに驚かないという。
レッドにとって、ヴェスコはFBIに頼めないことを頼める、裏切ることのない古い友人だという。
ヴェスコがアジトに戻ると、ウージンの代理人を名乗る男が待ち構えていた。
マーヴィンはヴェスコの情報をウージンに託した。
レッドはヴェスコがFBIに逮捕されるように企てた、もっと知りたければウージンに連絡を取るようにいう。




3姉妹を演じた人は「シカゴメッド」に出ていたようで、シーズン4でチャールズ先生についたレジデントということなので、顔は見ているなあ。
あまり印象はありませんでしたが、今回はとにかく3人の性格の違う姉妹を演じわけたのは流石だと思いました。
一番まともで良さそうな人が一番悪い人だったわけですね。
先日NCIS:LAでも謎解きがあったので、最近の流行りなのかなと思いましたが、謎解きの専門家に頼らなくても本人を知っていたらわかったことでした。
子どもたちには仲良くしてもらいたいですが、財産があれば揉めるのが人の常ですから、親心が逆に争いの方向へ追いやってしまったのが皮肉でした。
ヴェスコは心優しいおじさんですね。
途方もない金を山分けしようと言うところで、大活躍のタダシは取り分はないの?と思いましたが、まあタダシはレッドに雇われる身なのでそれなりのお給料なり、成功報酬を受け取っているのでしょう。
そんなヴェスコを孤独なレッドから引き剥がそうとしているのがウージン。
誘いに乗るかどうかは、レッドを信じられるかどうかなのでしょう。
元々、商売に邪魔な敵を潰してギブ・アンド・テイクで人間関係を築いてきたレッドが、クーパーの家に押しかけて居場所を求めているのがやはり末期的な感じがしました。
デンベも去ってしまったし、肉親?のリズも失った。
孤独の極みにいるレッドが、、死ぬ時はせめて生きたという実感が欲しいなという言葉が切実に感じられます。
ところでステイシー・キーチはミニシリーズの「ヘミングウェイ」でヘミングウェイ本人を演じているのですね。
このあたりもリスペクトかな。
ヘミングウェイは短編集くらいしか読んでいないので、じっくり長編作品も読まなきゃいけないですね。
原作映画も多いですしね。





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Last updated  August 18, 2023 08:34:54 AM
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Re:The Blacklist 10 #200 The Hyena (No. 200)(08/18)  
録画でみているファン さん
末席リスターのハイエナ……あっけなく殺され……恐ろしいのは「堅気の強欲女」でした。
>3姉妹を演じた人は「シカゴメッド」に出ていた……
>3人の性格の違う姉妹を演じわけたのは流石……
「シカゴメッド」の医学生@生意気or自信満々カリー@Molly Bernardは、
メガネをかけていましたね。
でも……犯人=コーデリアはボリビアの人里離れた村で救援活動をしていましたが……あれは仮面で、ボリビアからずっとハイエナを操っていた??ボリビアまで行く必要が???

>謎解きの専門家に頼らなくても本人を知っていたらわかったことでした。……
逆に、今回の父親のメッセージ=「謎」は、
純粋な謎解きでは解けないタイプの……極めて父親の個人情報に偏り、自宅に行かないと解けない「謎」だったので、最初の段階で僕は諦めました。
まぁ、高齢者2人のスマートな宝探しは楽しかったですけどね。

>途方もない金を山分けしようと言うところで、
>大活躍のタダシは取り分はないの?……
最初、ヴェスコが1/3でいい、と言った時、一瞬、タダシに1/3も!?!と思いましたが、違ってましたね。

ウージンは……悪党の中では、一応「正義」の側ですから……この戦法で良いわけですね。じわじわと「密告屋レッド」を「正義」によって追いつめるだけ。
無能そのもののFBIを操って宝探しをする間に、一刻も早くウージンを何とかしないと……かつて、偽カタリーナが追い込まれていたように、どんどん包囲網が広がるのではないでしょうか??
レッドの方は……
If my circle of friends gets any smaller, it won’t be a circle. なのに。。

>孤独の極みにいるレッドが、、死ぬ時はせめて生きたという実感が欲しいな……
ファイナル・シーズンは、このテーマと雰囲気が、
通奏低音のように鳴りつづけるんでしょうね。 (August 18, 2023 08:07:34 PM)

録画でみているファンさんへ  
ボリビアで人道活動をしているのが本来の姿なのか、仮面なのかはわかりませんでしたが、今の時代ネットを使えば極悪人を雇うことはできるわけですね。
それでも、ある程度金がなければ雇うこともできないですよね。
ウージンが手の込んだ形で復讐を果たすのはまどろっこしい気もしますが、最後は彼がレッドの王国を引き着くというエンディングはだめなのでしょうね。(笑)
(August 18, 2023 11:01:02 PM)

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