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夏場もレタスがほしいなとサラダボールレッドをまきました。時期ではないかなと思いつつ、自家採種していた下仁田ネギも。発芽した小さな苗をプランター二つと余った苗を菜園のあちこちに移植しました。ダンゴムシを駆除して追肥したし生成りイチゴにたくさんの蕾がつきました。塔の立ったフダンソウ。花は小さな緑の粒のように見えます。アトリエの入り口の目隠しは、インゲン。このインゲンの横に昨年の種から発芽したヨルガオのプランターを置きました。インゲンの収穫。ツルなしインゲンとツルありインゲンの両方の収穫です。
2015年06月29日
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最初に育苗したキュウリの苗がすべて虫に食べられたのを補填して購入した苗からのキュウリ。やっと大きくなってきました。本日、三本、初収穫しました。こちらは、種から育てているキュウリ、固定種の大和三寸。そして、こちらは交配種の四葉ながみどりから、昨年、採った種よりのキュウリ。F1品種からの採種は、普通はNGですが、さて、この四葉キュウリ、どれくらいの長さになるか、味はどうなるか?楽しみです。
2015年06月27日
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今年は、ズッキーニが順調です。例年、多難のズッキーニ、支柱誘引で茎が折れたり、モザイク病になってしまったり、肥料過多で巨大化させてしまったりでしたが、今年は、自宅の植木鉢とアトリエ農園の二カ所で栽培しています。自宅は、ゼルダネロと黄色のズッキーニ(Jaune Sans Col Lisse Golden Bush )、アトリエは、ゼルダネロとUFOズッキーニです。ゼルダネロは、ウイルス病にも強いようです。黄色のズッキーニは、フランスからの種です。写真は先日の収穫ですが、今日も黄色と深緑の二本収穫できました。もうひとつ、順調なのが、二年目のオカワカメ。根が広がっているので一気にツルを伸ばしました。味もよいようです。種からころたんが生長するまでと植えたフダンソウが大きくなっています。ころたんは、フダンソウに飲み込まれそうです。野菜たちは、日々、そして、毎年、変化、生成、同じ風景なしです。
2015年06月24日
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香辛料コリアンダーをめざして、パクチーを育てていました。パクチーは、個性的でたくさんは食べないと思ったので、何かの野菜の間に種をまきました。最初、何の根元に播いたのか、思い出せません。2015年2月18日には、結球レタスのあいだに埋まっています。レタスの収穫後、ときどき、葉を収穫して食べました。自分で栽培したパクチーは新鮮でおいしかったです。そして、5月6日ころまでにはどんどん背が伸びて、白い小さな花が咲きました。6月18日、たくさんの種ができていますが、まだ、ところどころの種に緑色が残っています。みどりのうちに収穫すると臭みが残ってよい香りのコリアンダーにはならないようです。そして、本日、6月22日、完全にすべての種が茶色になってたので、いよいよ収穫。種は手でつまむと種は簡単にとれました。一株だけでしたが、ゼリーの容器一杯の種が取れました。しばらく、乾燥させてから、ゴミを吹き飛ばせば、自家製コリアンダーを完成させたいと思います。さて、どんな料理に使うか、今から楽しみです。
2015年06月22日
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いろいろと混植していますが、スイカは、大栄スイカの購入苗、2株と食べ播き一株。こちらは、上からやぐらネギ、その脇にシカクマメ、そして、大栄スイカ。下の方は、ジャガイモ撤収の残滓を通路にばらまいています。ここには、UFOズッキーニ、3株。大葉、ネギに、金ゴマもあります。赤い葉は、粒アマランサス。いただきものの種でどんな野菜なのか、よく理解していません。そして、アトリエ農園のゼルダネロ。自宅の植木鉢では、このゼルダネロ、本日、一本、収穫できました。ここは、ジャガイモ収穫後に開けたエリア。食べ播きスイカ、落花生、奈良2号うり、ホウキソウ、粒アマランサスにネギもあります。この左には、大和三寸キュウリ、ササゲ、長いもほか。ステラミニトマトの挿し木。そして、フダンソウに蕾ができています。フダンソウのトウ立ちは、はじめての経験なので、花を見て、採種してみたいと思います。本日の収穫。茄子、三種三本。(残念ながら地面にめり込んでいたものは、虫が入っていて、廃棄しました)コールラビ2個、パプリカ。そして、植木鉢のズッキーニです。ズッキーニは、ほのかに甘みがあって、生でもおいしかったです。並べ替えて、写真をもう一枚。
2015年06月18日
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こちらの大栄スイカはツルムラサキと混植。インゲンとヨルガオ。ラディッシュも発芽しました。購入ころたん、食べ播きころたん、ネギ、ラディッシュ、マリーゴールド。奥には、オクラ。こちらも種からのころたん。植木鉢には、やぐらネギと種からのころたん。こちらは、やぐらネギと自家採種の四葉ながみどり。花の咲き出したインゲン。ここにもやぐらネギを混植しています。沖縄ヘチマのナンプラー。このエリアには、ゴーヤ、四葉ながみどり、京みどりピーマン、大葉、ミツバ、フキもあります。
2015年06月17日
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地面に接して、一番なりの天龍大ナス。二つ目の黒陽。茄子に混植した生姜も育ってきました。ひょろりとピーマン。がっしりパプリカ。ピーマンのような形のトマト、デス・アンデス。緑のトマトのグリーンゼブラ。千果がたくさんなっています。トマトの脇に混植してあったコールラビが大きくなってきました。アオムシを見つけたら手で捕獲します。ときどき、四季なりイチゴがなります。
2015年06月17日
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ジャガイモを収穫しました。プランターのジャガイモが二株。地植えのジャガイモも二株。夏野菜の育つスペースを確保するために収穫しました。無謀にも、このエリア、奈良一号ウリ、大和三寸キュウリ、食べ播きのスイカ、落花生、ホウキソウ、長いも、その他、混植してしまいました。ほかのエリアも野菜の生長をイメージしながら、混植しました。混植した野菜が少しずつ育ちはじめて、やっとアトリエ農園らしくなってきました。種ジャガイモ四つが、これだけのジャガイモになりました。
2015年06月15日
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植木鉢のジャガイモの葉の勢いがなくなってきたものを試し掘りしてみました。こなれていない市販の土でしたが、こぶりなジャガイモがたくさんできていました。サイズが小さいので、このまま油で揚げて塩でもふって食べたいと思います。夏でも元気に育つうまい菜(フダンソウ)を収穫しました。大きくなったうまい菜は、ほとんどすべて収穫したので、再度、発芽した小さな苗を菜園のいろんなところに植えました。種をとっていた、花菜、アスパラ菜、ウグイス菜、チンゲンサイの種を選別し、小袋に入れました。葉ものは、交雑を避けるためにできるだけ同時に花が咲かないようにしていますが、花菜とアスパラ菜は交雑しているかもしれません。先週末で、やっと、夏野菜の定植がすすんできました。できるだけ、いろいろな野菜が共生する場面をイメージしながら、混植しています。大きくなって込みすぎていたり、足を引っ張りあっていると感じた時は、間引いたり、収穫したり、移動が可能な時は場所を移したりもします。
2015年06月08日
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ダンゴムシ、いくら数が多くても無限ではないと、駆除大作戦。まず、ダンゴムシトラップ(捕獲器)。ゼリーやヨーグルトの容器にスルメを入れて畑に埋めます。容器をやや深めに埋めて、容器まで下り坂にした方がたくさんのダンゴムシがとれます。容器と地面の段差がないように平にします。フキやレタス、大葉などで軽くふたをしてもよいです。このふたは、鳥やネコにえさを盗られにくくする効果もあります。以下に、ダンゴムシの写真あり。(閲覧注意)とれたダンゴムシは大きな容器に移します。たくさんのダンゴムシがとれました。ダンゴムシは、プラスティックの容器の壁をのぼれず、逃げられません。次は、ダンゴムシガード。ダンゴムシは弱い苗や野菜にむらがって茎を噛み砕いて切断します。そこで、苗が植える時のためのダンゴムシガード。ペットボトルなどを輪切りにして、苗に被せて、ダンゴムシが苗に近づけないようなフェンスにします。このダンゴムシガードで小さな苗も、ダンゴムシに食べられずに大きくなるはずです。。
2015年06月07日
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エンドウ撤収後の畝に植えた茄子です。茄子の畝に、ツルなしインゲン、マリーゴールドを植えました。切り藁も敷いてみました。左手には、生姜も混植しています。今年の茄子、一番収穫は、黒陽茄子でした。昨夜、天ぷらにしました。タマネギの収穫が終わって、やっと苗の植え付けスペースができました。手前がズッキーニのゼルダネロ、奥がUFOズッキーニてす。左手にネットを張って、種から育てているメロンの苗も植えてしまいました。溝の脇には、芳香うらしそ、レタスも育っています。小玉スイカの苗を買って植えていたのですが、ダンゴムシに食べられてしまいました。そこで、まだ、手に入ったスイカ苗。大栄スイカの苗でした。ゼリーの容器にスルメイカをいれて、ダンゴムシ・トラップもつくってみました。こちらも大栄スイカです。奥に迫っているのはジャガイモ。今年は、小玉スイカを栽培する予定でしたが、ダンゴムシ被害のあおりで、大玉のスイカを育てることになりました。
2015年06月03日
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