全14件 (14件中 1-14件目)
1

オカワカメ、雲南百薬ともよばれる健康野菜です。多年草なので、昨年育てた根から芽が出て大きく育ちました。ゴマ和え、天ぷらや、豚肉と蒸煮にしてポン酢で食べても良いし、刻んでお好み焼きに入れてもおいしいです。自宅の裏のグリーンカーテンとして育っているので、袋を持って行って、少し収穫してきました。
2015年08月29日
コメント(14)

今年は、メロンにマクワウリ、いろいろと育てました。どれもそれぞれ個性かあって、魅力的です。マクワウリの奈良一号。最初に収穫したマクワウリは、しゃきしゃきとしたやさしい甘さでした。しかし、最後の収穫では、甘さものってみずみずしく、いっそうおいしくなりました。固定種なので、種も取りました。。来年はこの種を播いてみます。その場所で育った野菜からの採種を繰り返すとその場所でよく育つようになると言われています。 自家採種ころたんも食べてみました。香りと味は充分にメロンです。初代のころたんと比較すると果肉はやや固め、甘さは初代にはまけています。もっとうまく栽培すれば、初代に迫るメロンになったかもしれません。 このメロンの種からどんなメロンができるのか、来年のために種をとりました。種をつないでいく、種が変化する、楽しさを感じます。フランスのメロンです。品種は、Vert Grimpant{Cucunis Melo}収穫した時は深いみどり色でしたが、追熟で黄色くなってきました。切ってみました。やさしい甘さで、少しトロピカルなとても良い香りがあります。食感も澾菜でジューシーです。これも固定種メロンです。種をとりました。
2015年08月29日
コメント(12)

この場所に、マクワウリの奈良1号がありましたが、本日、収穫して撤収しました。それでも、いろんな野菜がひしめきあっています。奥から、へびうり、大和三寸キュウリ、ささげ。手前に、ホウキソウ、紫ししとう、モロヘイヤ・・。収穫したマクワウリです。茎をメロンのように残してみました。マクワウリは、今年、全部で10個なりました。マクワウリの隣りで、スイカの空中栽培をしていました。スイカとシカクマメを混植していたので、スイカ撤収後に、シカクマメが現れました。このシカクマメの前に、ニンニクを植えてみました。昨年、シカクマメは、9月から晩秋までなりつづけました。秋には、ササゲとシカクマメに期待しています。キュウリのツルが、支柱の上で絡み合っていたので、思いきって、ツルを整理しながら、ずりおろしました。うまくずりおろすことができました。今年は、キュウリが長期収穫できています。これで、もうしばらくキュウリが収穫できそうです。キュウリの畝の隣りには、茄子とショウガを混植しています。ショウガが茄子と同じくらいの高さに育ちました。茄子の向こうに、キュウリが見えます。ずりおろして、低くなったので、一見、初夏の畑のように見えませんか。少しずつ、冬野菜の準備も始めました。トマトを一部撤収した後に、ニンジンを各種、まきました。発芽した白菜とロマネスコをポットに移しました。プランターに少しずついろいろな種類の葉もの野菜の種をまきました。ウグイス菜の種もまいてみました。
2015年08月27日
コメント(8)

今年、つくったカメムシ捕獲器です。右が一作目、左が二作目。昨年は、100均のロートとペットボトルでつくりましたが、今年はペットボトルだけでつくってみました。一作目は、2リットルのペットボトルをロートにしてつなぎましたが、少し大きく取り回しがたいへんなので、二作目は一つのボトルを二つにカットして組み合わせてつくりました。こちらの方が、コンパクトで使いやすいです。蓋はなくてもほとんど虫は逃げませんが、ウリハムシの元気なものは飛び出したりします。そこで、ペットボトルの蓋にカセットコンロのガスボンベの蓋をそのままねじ込んで、捕獲器の蓋にしました。サイズもぴったりです。蓋があるとなにかと便利です。たまたま、金色間テープがあったので、使いました。丹波黒豆に蕾ができるころ、カメムシがやってきます。昨年は、何度、捕獲しても次の日には何匹かいましたが、今年は、写真の8/20日ごろに数日、捕獲したら、今のところ、丹波黒豆に集まるカメムシの数が減っています。害虫は発生量は、年によって違いますね。菜園を始めた頃、ほとんど、夏中、夜に懐中電灯を持って、一晩、10匹以上のヨトウムシを捕獲していたことがありました。今年は、ヨトウムシは一夏で、見かけたのは数匹です。
2015年08月25日
コメント(16)

スイカふたつとフランスメロンをひとつ、収穫。今年のスイカはこれで終わりです。最初の写真のスイカは、吊り下げていたネットからはずれて落下していました。割れることなく無事救出できました。おいしくいただきました。二つ目の空中スイカとフランスメロンも収穫して、ツルと葉は撤収し切り刻んで、通路に播きました。このタイプのメロンは、はじめて見ました。一日置いておいたら、黄色に変化しつつあります。良い香りがしています。どこまで黄色くなるのか楽しみです。
2015年08月23日
コメント(10)

とても長いキュウリがなりました。昨年、四葉ながみどりというキュウリを採種した種から育ったキュウリです。F1品種からの採種ですが、長くておいしいキュウリになっています。長いキュウリを見るとぞくっときます。本日の収穫写真の長いキュウリは、大和三寸と四葉キュウリ。手前は普通のキュウリです。大葉、ピーマン、オクラ、グリーンゼブラ、ササゲ、ミニトマト。
2015年08月20日
コメント(14)

野菜を作り始めた頃、トマトがなっているのがうれしくて、いつまでも撤収できないことがありました。今年は、トマトを半分、撤収してその場所にやぐらネギを植え直し、ニンジンの種をまきました。はやくに始めると虫の餌食になる白菜、そして、ロマネスコの種も少しまいてみました。 しかし、お盆を過ぎても、夏の野菜もがんばっています。一株だけ残しているズッキーニは、ゆたたりと横に伸びながら花をつけています。 種まきが遅くプランターで育っていた、ししとうを根をこわさないように土ごと地面におろしました。 金ゴマの上の方にはきれいな白い花が咲いています。 金ゴマの下の方には、ゴマの莢ができています。 オクラもなりつづけているので、おいしくいただいています。 ナスは、ほとんど切り返しせずに伸びたところを少しずつ切りながら栽培しましたが、昨日、長く伸びた枝だけ短くしました。手前にあるのは、ショウガです。ナスとショウガは相性が良いようです。 丹波黒豆も遅めにまいて生長中です。カメムシがやってくるので、カメムシ捕獲器で駆除しています。
2015年08月19日
コメント(10)

ネットメロンのころたんの収穫タイミングは、メロンが軸から自然に外れて、ころんところがったときだと聞いたことがあります。 今日、アトリエに着いたら、右の写真の小さいころたんが落下しているのが目に飛び込みました。カラスに食べられたかと一瞬、悪い予感。しかし、自然の落下でした。吊るしていた左の写真のメロンも自然に茎から外れました。 この、ころたん二世の模様、初代よりもややラフな感じです。自然落下したものは、もっと小さくネット模様もほとんど出ていません。やはり、ころたん、F1品種から採種して栽培すると、元の特性が完全には遺伝させず、種によってばらつきも出るようです。とは言え、今回のころたん二世は、ネット模様もあり、なかなか良いメロンになりました。しばらく、追熟させてから、食べてみます。おいしければ、種をとろうと思います。
2015年08月18日
コメント(10)

マクワウリが黄色くなってきました。せっかくなので、収穫は完熟して、良い香りがしはじめてからにしようと思っています。この場所、道路脇であまりにも目立つので、防虫ネットを洗濯バサミでとめて目隠ししてみました。ころたんは、赤い袋で吊るしました。フランスからの種のメロンも赤い袋でハンモックのようです。空中で実をつけたスイカは重いので、赤い袋をクロスしてぶら下げました。
2015年08月15日
コメント(10)

この写真の撮影から、しばらくして、このスイカは、カラスに完食されました。草の中で、ごろんと大きくなっていました。カラスにスイカの完熟を教えられることとなりました。そこで、ほかのスイカもカラスに食べられては大変なので、同じ頃に花をつけたと思われるスイカのツルの巻きヒゲが枯れたものをひとつ収穫しました。巻きヒゲが枯れるのが、最初のチェックポイント。そして、叩いた音がこつこつと高い音から、綺麗な高い響きになり、少し音程が低くなりかけた頃が、収穫のタイミングだと思います。(小さいものは、誤ってツルから落下したスイカです)。収穫したこのスイカは、ネットの間で大きくなっていたものです。カラスも入りにくい場所です。切ってみました。初なりのスイカで外皮の白いところが厚いのですが、種も黒く熟して、甘いスイカでした。アトリエ農園のスイカは、新鮮な水で育ったような香りです。浅漬けにするに少し育ちすぎたかなと思いながら、小さいスイカは、お皿にのせて、鑑賞しています。
2015年08月14日
コメント(8)

トマトが伸びて背が高くなると、ホースのように巻きながら支柱からずり下げるのもよいのですが、アトリエ農園では、トマトの雨よけ用の支柱からヒモで吊り下げていたので、そのまま斜めに引っ張って、斜め誘引にしました。ちなみに、今年は、雨よけ用のビニールは張りませんでした。トマトの茎がUターンしているものもあります。斜めに整列しています。低空に浮かんでいるように見えます。
2015年08月12日
コメント(10)

展覧会をいっしょにやった友人からいただいた種のなかにあった「アマランサス」。種が栄養価の高い食材になるようです。真っ赤な葉が2メートルを超える高さになって、とてもダイナミックな風景です。つる新種苗のサイトによると「穀物アマランサス」は、葉けいとうの仲間、実は細かくプチプチとした食感でおいしい、若い葉、茎も食用となる、カルシウムなどを多く含み栄養価高い」ということです。葉を食べてみようと思っていたのですが、こんなに大きくなってしまいました。穀物としても、まだ、食べたことがありません。しかし、夏の菜園に、鶏頭のような赤い葉っぱ。そして、そびえ立つパワー、よいアクセントになっています。一つの株には、蕾がつき出しています。
2015年08月08日
コメント(10)

昔、岐阜のある道の駅で、大人のメロンというキッチフレーズで売られていたスネイクメロンを買って、ベーコンと炒めて食べたことがありました。ネットで調べてみたら、日本では観賞用で、東南アジアでは若い実を食用にすると書かれていました。 その次の年、和知の道の駅で、スネイクメロンの苗を見つけて、買って育てました。スネイクメロンの回りには、胡麻のような個性的な香りがします。実もゴーヤを淡白にしたような味と書かれているのを見たことがありますが、やはり、胡麻のような香りがあるように思います。 スネイクメロンがなっているのをみつけると、心臓が止まりそうなほど、ドキッとします。その年、種をとったのですが、数年以上、放置していました。食べるのにも勇気がいる形の実がなります。今年、そのスネイクメロンの種を思い立って播いてみました。 白い繊細な花が咲きました。美しいような、怖いような小悪魔的な魅力があります。
2015年08月05日
コメント(12)

やや出遅れたスイカ栽培でしたが、ツルが茂ってきました。伸びたツルで足の踏み場もなくなりました。最初にみつけたスイカは、道路脇。マクワウリの根元あたりにありました。ブランターにくっついていたので、少し、動かしました。狭い菜園なので、スイカのツルは地面から自由にも支柱に登らせています。ここに二つ目。そして、三つ目、発見。本日、この二つは支えをつくって吊るしました。この支柱には、シカクマメも伸びています。そして、本日、このあたりの草の中に、昨日、見落としていた四つ目のスイカを見つけました。そして、一番大きな五つ目のスイカが、ころたんの畝にありました。スイカから上に目をやると、生長中のころたんがあります。一番大きなころたんには、ネット模様が出てきました。F1の「ころたん」から採種して育てた「ころたん二世」です。F1品種から採種して栽培しても、親と同じ資質は受け継がれないと言われていますが、このころたん二世の美しい色合い、そして規則的なネット模様。うれしいです。このころたんから種をとって「ころたん三世」を栽培してみたいと思います。そして、「ころたん」の固定種ができればよいなと大いなる野望!を抱いてしまいました。
2015年08月04日
コメント(14)
全14件 (14件中 1-14件目)
1


