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★★★東京オフィス NAOKO YAJIMA★★★ 6月より、東京オフィスに新スタッフが入った。NAOKO 奈緒子ちゃん。現在中央大学の3年生。フランス語も急激に上達し、将来が楽しみな21歳の女の子である。彼女は、今年、トゥールでの3ヶ月の語学留学の後、パリのパン屋さんでパン研修。その後帰国。YBのイベントに参加してくれたりしているうちに、彼女の方から、東京オフィスのスタッフとして弊社で働きたいとオファーがあった。 東京オフィスはそれまで、今回専務取締役に就任する新川が一人で切り盛りしてきた。私が独立して2年、皆様のおかげで、東京オフィスは日に日に業務が増え、忙しくなってきた。 若い奈緒子ちゃんの力を是非借りようと、受け入れを決定。6月からは週1回の研修を開始。そして、8月2日、明後日、いよいよパリにやってくる。今回は語学のマンツーマンレッスンと、パリオフィスでの研修。また、9月にオープンする、夫と私のお店 Boulangerie LANDEMAINEでもオープン前の手伝いをしてもらう。パリ滞在は2ヶ月の予定である。 パリでの研修の後、東京オフィスにて本格的にアルバイトとして新川のフォローや、フランス語の書類の作成に当たってくれる。 そして、彼女のたっての希望である、2008年の大学卒業後、弊社に就職。という願いを叶えるためにも、私を筆頭に、社員一同精進を重ね、会社を拡張していきたい。 2007年秋には、弊社より、就職内定を出す事が、今の私の目標であり、大きな可能性を秘めた一人の女の子の人生に関わる重大な責任も感じるこのごろである。 それにしても、奈緒ちゃんの笑顔は愛らしい。これからフランスと日本の架け橋の担い手として、愛らしい笑顔と共に成長して欲しいと願う。YB Staffで運営しているブログ” YB Salon de Theに来週から、Naoちゃんパリ研修日記も掲載予定です!! http://blogs.yahoo.co.jp/ybcafe2006 明日は・・・★★★パリオフィス YURIKO KUSAKABE★★★
2006年07月31日
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★★★夏の飲みもの我が家偏★★★ 日本も梅雨明け夏本番!!!フランスには梅雨は無いが、今年は2004年に続く猛暑で毎日真夏日である。 夏・・・と言えば、やはりビール。フランスでも日が長くなる6月ごろからは得に、カフェのテラスでは生ビールが昼間っから飲まれる。日本に比べると、可也、水代わりって感じの飲み物である。 今日は、我が家で常備している夏の飲み物をご紹介。 まずは、ビールから。手前にある小さなビン、これはPANACH〔パナッシュ〕というビール。ビールであるが、ジュースに近い。カフェやバーでも飲めるし、スーパーでも買える。ビールをレモネードで割った夏の飲み物である。ノンアルコール、水代わり。我が家でも一週間に軽く2ダースは飲み干してしまう。 その横にあるのは、HOEGAADEN〔ホエガーデン〕というベルギーの白ビール。白ビールは飲み口がスッキリしていて夏には欠かせない。グラスにあけ、レモンの輪切りを浮かべて飲む。ビタミンCも一緒に取れる代物である。今年初めて見つけた、1664という銘柄の白ビールも絶品。 そして、フランスではお馴染みのKRONENBOURG〔クロネンブルグ〕こちらは、北フランス、ストラスブルグのビール。ドイツとの国境で、さすがにビールは美味い。国産とあって、価格も安く手に入る為、スーパーではいつでも買える。 そして最後は、ビールでは無く、シードル。シードルとは、林檎から作った発泡酒である。フランスはノルマンディー地方の特産である。シードルに使われる林檎は小ぶりである。 ECUSSONという銘柄のシードルは、一本2~3ユーロ程度。特に、DOUXというのが美味しい。 最後は、CIDRE BOUCHE DE NORMANDIという、シードル。 フランスの夏の飲み物も美味しいが、やはり、日本のジョッキで飲む生ビールが懐かしい・・・
2006年07月28日
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★★フランス地方を訪ねて★★ パリより約150キロにある、小さな街「GIEN」。月曜から二日間、製粉会社のパン研修で訪れた街である。 この街は観光地としても有名で、ベルギーや近郊の都市からの観光客でにぎわっていた。 Gienの駅から約5キロ程行ったところで、セーヌ川を挟んで可愛らしい教会と、小さな街が見えてくる。この教会がこの街のシンボルである。 研修を終え、私は夫と街の散策へ。まずは、教会へ。 数世紀を越したとは思えない、素晴らしいつくりの教会は、階段をひたすら昇って小高い丘の上にたたずんでいる。その丘から眺める街の風景がまた、素晴らしい。 夕日とセーヌを眺めながら川側のレストランで食事をし、また散策へ。 川には渡し舟らしき船が浮かび、川原へは歩いて降りて行ける。小さな魚が沢山いて、ザリガニも・・・ 小さかったころを思い出す。 製パン工場でのパン研修と工場見学という新しい弊社のプログラムで、今後皆様をご案内できることになる。
2006年07月27日
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★★★ Foricher-Moulin des Gaulets ★★★ 7月24日にパリから約150キロ離れたGIENという小さな街にある、製粉会社フォーリシャーでのパン研修に参加した。当日は10名程のパン屋さんが集まり、フォーリシャーの製法での製パン研修が行われた。 講師を務めたのは、MOF〔Meilleur Ouvrier de France〕のCqrlos de Oliveira氏。 フォーリシャーの製法は、パリでも珍しい、水を沢山使う製法で、最低でも80%は入れる。小麦の品質はもちろんであるが、この製法を正しく習得すると、小麦の風味を最大限に生かした、リュスティック〔フランスの田舎風〕のパンができる。 私は約20件程のパリのパン屋さんで仕事をしてきたが、どことして、フォーリシャーの様な製法で製パンを行っているお店に出会えなかった。 当日製作したパンの一部をご紹介。 ●Tradition sur Levain Liquideこちらは、トラシッションでも、ルヴァンのリキッドと、デュオの両方で製作できるが、当日はリキッドを使用。いったんミキシングした生地に更に水を加えていく。低温長時間発酵 ●Terrons sur Levain Liquideこのバゲットは、ライ麦等を添加して作るが、この生地はスペシオにも応用する事ができる。焼き上がりは茶色で、香ばしいのが特徴。 ●Cordeこちらは、平らに伸ばした生地を手切りして、ネジって焼く。素朴な味わいが特徴。 さらに、数種のパンを製作した。パン職人にはとても興味深い製法である。 現在、ここフォーリシャーの工房にて、MOFのカルロス氏による、Yoshimi Boulangere主催の講習会を企画中。製粉工場の見学をし、製粉会社の工房にて、MOFのテクニックを学べるという夢の様な企画が実現することになる。企画がスタートしたら、わが社HPにて募集を開始する予定。こうご期待!!!
2006年07月26日
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研修生名 野口晴美様 製パン経験 製パン教室主宰 体験研修期間 18年7月18日~7月23日の5日間滞在期間 2週間滞在先 妹さんのお宅フランス語力 少々研修先 Boulangerie-Patisserie VANDERMEERSCH278 Avenue Daumesnil 75012 Paris パリ12区 千葉でパン教室を主宰されている野口さんの研修が始まり、今日で終了。初日は、午前中の研修〔通訳付き講習会〕午後、パン屋さん巡り。午前は弊社コーディネーターのシゲが、同行。午後、パン屋さん巡りを。 野口さんの生徒さんは30名もいらっしゃる。きっと、素敵なお教室なんだろうと、お話をしながらのパン屋巡り。パリでのパン体験研修が、長年の夢であったと。今回、念願のパン留学???が叶い、とっても満足されている様子。 一軒目は、7区のプージョランへ。プティパンをサブレを購入。その後、夕方までパン屋さんをあちら、こちら・・・。 この日は本当に暑かった!!! 研修を一日残した日、我が家へお招きして、一緒にお食事を。とにかく、研修が楽しくて、楽しくて、仕方がなかったと。お店の皆さんはとっても優しく、心から感謝されていた。研修は、5日間。2日間のパン作り、そして3日間の間、ビエノワズリーとお菓子作り。 今日は既に日本へ帰国された。今回お店で作られた作品が、今度は日本のお教室で公開されることになるのかも。 「今度は日本でお会いしましょう」・・・と、約束を残して。
2006年07月24日
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「パリ・パティスリー/トラットリア〔フランス料理〕研修」パティスリー・トラットリアLe TRIOMPHE 続いて、20区にあるお店をご紹介。 こちらにはパティスリーの工場がある。お店にはお惣菜も置かれているが、これは郊外より運んでくる。 工場はとにかく広く、沢山の人が働いている。 ここのお菓子はパリの中でも、有名で、高い品質。見た目にも美しいし、食べてもちろん美味しい。当たり前だが。 入ると、そこではムースの仕上げをしていた。奥に入っていくと、沢山のストッカーがあり、クリスマスの時には何と、3000個ものブッシュをストックするのだそう。凄いなあ・・・。 ここのお店では、ビエノワズリー〔クロワッサン/パン・オ・ショコラ/ブリオッシュ〕そして、生菓子、焼き菓子の体験研修が出来る。スタートはヴァカンス明けの9月から。 パリで人気のお店のスタッフとして、体験研修を受けてみてはいかがでしょう???
2006年07月21日
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「パリ・パティスリー/トラットリア〔フランス料理〕研修」パティスリー・トラットリアLe TRIOMPHEhttp://www.letriomphe.net/今月新しいお店との研修受け入れ契約が成立。お店は、パリ20区と、ヴァンセンヌ近くにある、パティスリー・トラットリア 「LE TRIOMPHE ~ル・トリオンフ~」ここのお店は20区にパティスリーの工場があり、ヴァンセンヌ近くにトラットリア〔フランス料理/お惣菜〕の工場がある。今日ご紹介するのは、ヴァンセンヌにあるフランス料理とお惣菜の工場。先日契約と取材に伺った。お店はとても広く、入るとまず、目に飛び込んでくるのが、20種類にも及ぶサラダ。カラフルで、目に美しい。シェフ・クイジニエ〔料理長〕のクロヴィス氏からお料理の説明を受けた。サラダは季節によって、様々に変化するそうだ。今は夏。夏野菜を使ったヘルシーなものを提供している。その隣には、自家製のハム、生ソーセージ。フランス料理でも欠かせないブータンという牛の血を混ぜた生ソーセージ。こちらも、自家製で3種類。一番奥には、やはり自家製のテリーヌがどっしりと構えている。夏とあって、海老等をあしらった、フルーツのオードブルなどもショーウインドウ脇の冷蔵陳列ケースに鎮座し、華やかさをかもし出している。その他、暖かいお料理も・・・このお店は日本人の研修生の受け入れは今回が初めて。弊社研修生は、希望により、週2回のパリ郊外にある、ランジスという中央卸売市場への仕入れの同行もさせていただける。ランジスは、フランスの食を支えるもっとも大きな市場で、パリ市内より、30数年前に今の場所、ランジスへ移転した。この市場への入場は、制限されていて、一般の人は入ることが出来ない。通常は前もっての申請と、許可が必要である。しかし、弊社研修生は、お店の一員として、仕入れに同行できる。なんて、素晴らしいんだろう!!!見学だけではなく、仕入れに同行できるとは。。。さっそく、私もヴァカンス明けに仕入れに同行させて欲しいとお願いした。もちろん、OK。Le TRIOMPHEの弊社研修生受け入れはヴァカンス明けの9月からスタートする。このチャンス!!!お見逃し無く!!!!明日は・・・Le TRIOMPHE 20区 パティスリー
2006年07月20日
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No.7 手打ちパスタの味・・・最終回http://www.yoshimi-boulangere.com/itindex.html イタリア・ミラノ食べ歩きもいよいよ終結!!!イタリア事務所の開設に伴った今回の旅・・・食い倒れであった。 最後の夜はやはりパスタを食べなくては!!! パスタの中でも、私は手打ちのタリアテッレが好物。今回も迷わず手打ちのタリアテッレを注文。手打ちパスタは一口目、口にした時の歯ごたえがたまらない。特にタリアテッレは日本で言う、きし麺に似ているちょっと太めで平らな麺であるから、麺好きの日本人の口には合うのでは無いかと思う。 夫はボロネーズが食べたいと、ペンネのボロネーズを注文。こちらも期待を裏切らない上等な味で、大満足!!! 今回の視察で、イタリア・ミラノの食に少し触れる事が出来た。ミホチャンのお陰で、沢山のイタリア人のシェフともお目にかかれ、研修の受け入れが可能になった。 フランスに限らず、これからはイタリアでも、研修生たちの笑顔に出会える事だろう。 次回は今年の冬に再びミラノを訪れる予定。 パンにジェラート、ピッツア、パスタ・・・食の街に終わりは無い。
2006年07月19日
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No.5 ピザ・ナポリ風http://www.yoshimi-boulangere.com/itindex.html イタリアと言えば、もう一つはピザ。正式にはピッツア??? 初日夜、イタリア担当者のミホちゃんに連れられ、ミラノ一、安くて美味しいピッツアリアへ。私はもっとも素朴な、マリゲリータを。ピッツア待ってる間に、サラダを。もちろん、ドレッシングはオリーブオイルにビネガー。卓上でぶち掛けていただく。 ワインは、シャルドネの発砲タイプを。暑いので、冷えた発砲ワインがタマラナイ。 夫と友人のダビッドは中くらいの大きさを注文。しかし、やってきたピッッツアはバカデカだった。 そこで、一つ勉強!!! なんと、本場イタリアでは、ピッツアの周りの皮の部分は食べないのだ。具の乗っている真ん中だけを頂く。 周りを見回してみると・・・お皿には、残されたピッツアの皮が・・・良い勉強をした。 味?????言うまでも無い。石釜でじんわりと焼かれた生地・・・・トマトソースの味・・・これまでに食べたことの無い・・・初めてのピッツアであった。 明日は・・・NO.6 手打ちパスタの味
2006年07月18日
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No.4. イタリアンジェラートhttp://www.yoshimi-boulangere.com/itindex.html イタリアにいったら、必ず食べたいのが、ジェラート。日本でも、イタリアンジェラートっていうのは有名である。 早速、ミホサンのお勧めのジェラート屋さんへGO!!!そこのお勧めは、チョコレート。イタリア語ではチョコラッテ・・・だったな。確か。 入ってびっくり、そこには山のように積まれたジェラートが・・・お客様も日っきり無しである。 私はお勧めのチョコと、ヨーグルトの組み合わせを。チョコはジェラートを食べているというよりは、冷たいチョコレートムースを食べているかの様。ヨーグルトは最高!!! 夫のロドルフはピスタチオを。ちょっと塩気が効いていて、ナッツ系のバターの香りが鼻に抜ける。う~。 翌日も又、足が向く・・・当然であるが。私は昨日に続き、ヨーグルトを。そして、キャラメル。口の中でスーッツと溶けていく・・・最高!!! ロドルフはホワイトチョコを。こちらも最高!!! 最高としか、書けないので、ミラノに行かれたら是非お立ち寄りください。 CH. C. LAT Mirano 20123 Via Boccaccio 明日は・・・No.5 ピザ・ナポリ風
2006年07月14日
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No.3 ・グリッシーニ一日修行・・・その3http://www.yoshimi-boulangere.com/itindex.html 次に先ほどの生地よりも可也固めの生地を仕込む。何度も折りたたみ、硬い生地をまとめていく。 「これからピッコロだからね」 ピッコロとは、イタリア語で小さいって事。小さなグリッシーニを作る。 今度は小さいから手で作るのではなく、特別な機械を通す。生地は面白いように、細くカットされ、適当な大きさになって出てくる。 機械を通しても、鉄板に乗せていくのは人間の仕事で、生地の最初の部分は、綺麗に鉄板に乗らないから、鉄板数枚分はボツになる。まあ、そんなこと気にしない。 シェルで5本分くらいのピッコロを作ったところで一段落。 近くのカフェに朝食を食べに、ヴェネッサと、ルーカと3人で早朝のミラノを歩く・・・ 風が清清しい。 今日一日で、何千本っていうグリッシーニを作らせてもらった。お土産にも、沢山いただいた。 次回、又ミラノに来たら、今度は2~3日は仕事に行きたい。12月くらいには行けるといいなあ。。。 一日グリッシーニ修行。正に、感動、涙の、ウルルン滞在記となった。 皆さん、ありがとう。 明日は・・・ジェラート
2006年07月13日
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No.4 グリッシーニ一日修行・・・その2http://www.yoshimi-boulangere.com/itindex.html ホイロから出ていたグリッシーニの生地は程よく発酵していて、もっちりした感覚。フランスで作るパンの生地に比べると、色がかなり白い。小麦が漂白されているのか、イタリアの小麦の品種なのか・・・聞きたかったけど、何せ、言葉が全く通じないものだから、質問どころでは無い。いよいよ成型。成型が始まる頃には、ルーカという男の子と、ヴェネッサという女の子がやってきた。二人ともとっても優しい人。さて、4人になった。成型は、生地が乗せてある2メートルほどある板を成型台の真ん中へ渡し、丁寧に生地一つづつをク-プパットでカットしていく。その生地を両手に持ち、両手を広げながら、指で上手く先を整えていくと80センチ程の長さのグリッシーニが出来る。 この成型の様子を言葉で上手く表現できないのがとても残念。とにかく、生地は伸縮性に富み、グルテンがしっかりと出来ていて切れる事が無い。小麦の品質であろう。 生地の感触も、フランスのパンの生地とは全く違い、ふんわりとしている。 最初に「スペシャル」とういうのを成型。「スペシャル」は、成型した生地の上にたっぷりのオリーブオイルを刷毛でぬる。オリーブオイルは塗るというよりは、浸すに近い。なんと、この朝だけでオリーブオイルを5リットルも使ったから、その使い方は尋常ではない。 次に「ぺペロンチーノ」スパゲティの名前として、私達は知っているが、オリーブオイルと唐辛子である。分割前にオリーブオイルを塗り、唐辛子を散らしてカットしていく。辛そうであるが、おいしそう。 グリッシーニ作りはまだまだ続く・・・ 明日は・・・グリッシーニ一日修行・・・その3
2006年07月12日
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No.3 グリッシーニ一日修行http://www.yoshimi-boulangere.com/itindex.html 到着した日に、予めミラノのスタッフが下調べをしてくれていた、グリッシーニの専門店へお邪魔した。グリッシー二というのは、パン生地を細長く伸ばして、焼いたもので、レストラン等で食前酒と一緒にいただく、おつまみである。日本でいうと、プリッツみたいなもの。 ここのお店は創業60年の老舗で、シェフのフランコさんはグリッシーニ一筋50年のベテランである。 お店に到着してまずは、びっくり!!!グリッシーニの専門店とは聞いていたが、本当にグリッシーニしかないし、お店の中にはところ狭しとグリッシーニが並べられている。凄い!!! 余りの感激に私は一日体験できないかと、依頼をしてしまった。お返事はOK。しかも翌朝3時に来いと言われた。もちろん、問題ない。 翌朝2時30に起き、ホテルからタクシーでお店へ。フランコは既に仕事を始めていた。 私はグリッシーニを作るのは初めてでは無いが、本場は違っていた!!!大きな生地をまとめて伸ばしていく・・・その次に手で細長く伸ばす。その後、長い板の上に置かれた生地を板のまま、ホイロへ。その間に、鉄板を準備。一枚ずつにあら塩を手で撒いていく。鉄板は細い溝が彫ってあり、グリッシーニの生地が乗りやすくなっている。 いよいよ、生地をホイロから取り出す!!!さて、さて、どうやって成型するのか????? 明日は・・・グリッシーニ修行 その2
2006年07月11日
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No.2 イタリアのパンの味http://www.yoshimi-boulangere.com/itindex.html 「イタリアのパン」言っても中々ピンと来ないだろう。やはりイタリアと言えば、パスタかピッツアであるから。 しかし、イタリアにも地方色豊かな珍しいパンが沢山ある。 塩の入っていないパン・トスカーナ。塩の入っていないカンパーニュである。食べた感じは味気ない。やはり塩が入っていないから。しかし、味の濃いお料理と合わせたり、ソースと一緒に頂くと、素朴な田舎風味が味わえる。 捩れた形のパン、オリーブが練りこまれたパン・・・パン生地を細く伸ばしてカリッと焼いたグリッシーニ等など・・・イタリアでも沢山の面白いパンに出会う事が出来る。 肝心なイタリアのパンの味であるが、どれを頂いてみても、フランスの物に比べてあっさりしている。食べ応えという意味では劣るが、小麦の食品のNO1としてパンを食べている国と、小麦の食品として、パスタがあり、パンも食べている国の違いであろう。フランスのパンみたいにドッシリしていたら、まさか、大盛りのパスタの後に又パンと一緒にメイン料理は食べられないだろうな・・・ なんて、勝手に納得しながら、イタリア・ミラノの食べ歩きは更に続いていく・・・ 明日は・・・No.3 グリッシーニ一日修行
2006年07月10日
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No.1 イタリアのブーランジェリー・パティスリー 6月の下旬にイタリアはミラノへ行って来た。今回は、弊社イタリアオフィスの開設が一番の目的であったが、同時にミラノで美味しいものを食べ歩くという大切な目的もあった。 パリを夜8時30分の夜行に乗り、一路ミラノへ。ミラノに到着したのは朝の6時30分。10時間の電車の旅であったが、あっという間であった。 ミラノに着き、イタリアオフィス担当者小原みほさんと合流。ミラノ食べ歩きの始まり。 まずはミホさんが抜粋してくれていたパティスリーへ。イタリアのお菓子は見た目は殆どフランスのものと変わらない。違うところはジェラートがどこのお店にもあることだろうか。しかし、パン屋さんは特徴がある。連れて行ってもらったお店は南イタリアのブーリア州の伝統的なパンを作っているお店。ブーリア州で有名なのは帽子の形をしたパン。スローフード教会のプレシディオにも指定されているそうである。詳しくは↓↓↓・・・〔パンの写真を見ることが出来ます。〕http://www.yoshimi-boulangere.com/itindex.html シェフもとっても明るい方で、少しフランス語も話せるから直接お話が出来た。 研修生の受け入れもOKしてもらい、いよいよYoshimi Boulangere の体験プログラムがイタリアへ進出。フランスだけでなく、イタリアと日本を結ぶ食文化交流を目指す。 イタリア食べ歩きは始まったばかり・・・ 明日は・・・No.2 イタリアのパンの味
2006年07月07日
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No 8 最終回 ニースの海岸で朝ごはんhttp://www.yoshimi-boulangere.com/ybshokutabi2.html ニースは2月と言うのに暖かく、コート無しでも歩けるほどであった。新川と町の様子を見ようと、散歩へでた。ホテルから海岸までは歩いて直ぐの距離で、途中には沢山のレストランやお土産屋さんが並んでいた。やはり観光とヴァカンスの町である。 海岸に出ると素晴らしい真っ青な海が広がり、この向こうには南アフリカ大陸があるんだと、感激。海岸をぶらぶらしていると、ふと、パレードの花車を発見。係員の人に尋ねると、今夜はカーニバルだと。何てラッキーなんだろうと、早速新川と入場券を求めて歩き、入場券を手に入れる事が出来た。今夜はカーニバル。春の訪れを告げる「ミモザ祭り」である。約2時間半、花車に乗ったダンサー達は、溢れる程のミモザを観客へばら撒き終了。 翌日の朝、海岸で朝食を取りたくて、また海岸をお散歩。入ったカフェで朝食セットを注文。 流石にここは観光地で、外国人が沢山くるので、朝ごはんには目玉焼きが付いている。アメリカン・ブレックファーストである。こんなところに来てアメリカ風の朝食を食べるとは思ってもいなかった。パリには街中では存在しないから・・・。 今回の旅はこれにておしまい。次回は是非、「フランス最後の粉挽小屋」にてポールさんと一緒にカンパーニュを作りたい。私と一緒に行きたい方は私までご連絡を!!! アルプスの水を使って、フランス最後の粉挽き小屋で作るカンパーニュ。一緒に作りましょう!!!
2006年07月06日
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No 7 山の中のチーズとデザートhttp://www.yoshimi-boulangere.com/ybshokutabi2.html ドライバーのオリビエのお勧めでデザートはくるみのタルトにラベンダーの蜂蜜添えを、そしてこれはチーズと一緒に頂くと美味しいと。現地で特産のカマンベールタイプのチーズをいただく。くるみの歯ごたえ、そしてラベンダーの蜂蜜がなんともいえない風味を出す。口の中に広がるチーズの香り・・・蜂蜜の甘み。忘れられない一品であった。是非もう一度いただきたい。 私達は再び車に乗り込み来た道を戻る。ドラギニオンの駅まで一時間程度。おしゃべりが弾み、駅に到着したのは電車が出るほんの数分前であった。 ここでオリビエとお別れ。 ドラギニオンを後にした私達はポールさんとの出会いに感謝しながら、一路ニースへ。次回はカンパーニュの研修に来る事を約束して。。。 今回の旅の最終地点である。 ニースでの大きな目的は、どんな観光地なのかと言うことと、今回のコースで研修生を連れて来れるかという確認であった。TGV〔フランスの新幹線〕で約一時間半、ニースに到着するまでには途中、モナコを通過。先ほどの山の中とは打って変り、今度は南の植物が現れた。 「2時間くらいでこんなにも違うのね・・・」 明日は・・・No 8 最終回 ニースの海岸で朝ごはん
2006年07月05日
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No.7 ジビエ〔野生動物〕料理http://www.yoshimi-boulangere.com/ybshokutabi2.html ポールさんとお別れした後、ドライバーと共にトリガンスでは有名なジビエ〔野生動物〕料理の地元レストランへ。小さな村であるが、可愛らしいレストランの中は食事を楽しむ人で一杯であった。 私達は何も解らないので、ドライバーの薦めでそれぞれ注文。 〔ブッシュ〕タポナードのタルティーヌ・・・ここは南仏!!自家製のオリーブのペーストを塗ったタルティーヌ 〔前菜〕クロトリュフのオムレツ・・・ここはトリュフの有名な土地、トリュフの香りをタマゴで閉じ込めたシンプルな料理 〔メイン〕牛の脳を煮込み・・・ゼラチン状の牛の脳をくたくたに煮込んだもの豚の内臓を使ったグラタン・・・豚の内臓をクリームとチーズで挟みグラタン状にしたもの 〔ワイン〕Chateau Neuf du Pape ・・・赤こちらも南仏の特産のワインである。重たいジビエに渋みの聞いたワインは絶品である。 明日は・・・山の中のチーズとデザート
2006年07月04日
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No 6 ポールさんのカンパーニュのお話http://www.yoshimi-boulangere.com/ybshokutabi2.html 「カンパーニュって言うのはね・・・」 その昔・・・カンパーニュっていうのは何日経っても美味しく、時間が経つにつれ味わいが増してくる・・・という食べ物だったと。南フランスは太陽の日差しが強く、流行のバゲットという形のパンは朝買っても午後にはカチカチになってしまう。太陽の日差しの強い南仏では特に水分の保持が適しているカンパーニュが好まれる。 「カンパーニュの皮をどうして厚く焼くかって言うと・・・水分をしっかりとパン生地に保たせる為だ。」と。特に、石釜〔フランスでは薪釜という〕でじっくりと焼き、表面を厚くしたカンパーニュは特に絶品と。 しかし、今は昔食べていた本当に美味しいカンパーニュが無くなって来たと、ポールさんは嘆いていた。カンパーニュが何であるかを知る事が、一番大切なのではないかと。 アルプスから流れ出る山水を引き、地元の小麦を石臼で挽き、薪釜でじっくりと火を通したカンパーニュはいかほどの美味しさだろう。今回はシーズンオフでポールさんはパンを焼いていなくて、残念ながら頂くことが叶わなかった。しかし、頂けなかったから・・・絶対に又訪れると・・・それも良いかも知れない。目的を一回で終わらせるのも、時には残念かも知れない。今度はカンパーニュを食べに行こう。 明日は・・・No.7 ジビエ〔野生動物〕料理
2006年07月03日
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