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「獸人雪男」の添え物ですかなーあ、二本立て興業でんがな~あ怖い映画診た後に、肩の凝らない人情喜劇を見て、ほんわかとなって、映画果敢を出るちなーあ。青柳信雄監督ですがな~あ、シナリオは井上梅次ですねぇけいかいな、「マンボでウー」のメロディに乗せて、タイトルバックでんがな~あ。歌っているのは、高島忠夫ですがな~あ。投法作品ですが、新東宝から招かれてまんがなーあ 主人公は酒屋の親父、柳家金語楼でんがなーあ、妻を亡くして、男の3人を育て上げた。何処に言っても、あんな言い息子さんを持ってとうらやましがられるが、本にはいい迷惑だ。去って、子供達は好き勝手な言葉だ~あ。長男は伊豆肇で技術係長、だが女にはからっきし意気地がない次男は如才のない保険外務員で高島忠夫、三男は学生で政治あkしぼう、円説ばかりやっている、これが藤木悠。叔母の飯田町古賀、3人と親父に縁談の写真を持ってきた、それを見て、みんなで笑い転げるのだ。鯉江を切り回しているのが女中の北川町子、何故年頃の息子達のところに、美貌の女中がいるのかが不思議な話である。そして、最近、越してきた踊りの師匠の姉妹が評判だ。姉が、久慈あさみ、妹が司葉子でして、司葉子のかわいさに脱帽でな期初の飲み屋の女将が、酒屋の主人に姉を取りもった。妹の方は、3人が競合し、兄貴に渦って、万事メデタシということになりまんがなーあなかなか、これいにまとまった、人情話ですがな~あ。
2011/04/05
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探偵事務所23の2作目でんがな~あ。大藪春彦原作のハードボイルドアクションでんがな~あ。探偵事務所のメンバーは前作と同じだ。所長の田島が、宍戸錠、ジョーが主役の映画でんがな~あ。事務所には3人いますがな~あ、冴えない弟子の土方弘、そして、女史として眼鏡をかけた切れ者の女性、このキャラクターがいいですねぇ、初井言枝でんがな~あ。そして、職場の花は笹森礼子でんがな~あ。協力する警察の課長は金子信雄というわけでんがなーあ007をもじったところもありますがな~あ。香港の秘密組織が日本に乗り込んできた、この組織を撲滅するためのたたかいでんがなーあ。監督は柳瀬観でして、これがデビュー作でんがな~あ。前作は鈴木清順でしたがな~あ。。キーを握る男はミヤムスク、宮城と書いてミヤムスク、声がこの映画のキーみたいでんがなーあ、きれいどころは星ナオミだけでしてねぇ、もう少しからむきれいどころが欲しいな~あ。左利きの悪魔と呼ばれる、銃のスペシアリストを小池朝雄が演じまんがなーあまーあ、和製アクション映画で、時間つぶしにはなりますがな~あちょっと、物足りんかったな~あ。
2011/04/01
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里見浩太朗主演の時代劇で河野寿一が監督でんがな~あ売り出そうとしたんでしょうねぇ、でもねぇ・・ちょいとねぇ飯岡と笹川の利根の争いを題材にしたものでんがな~あ。関八州見回りと飯岡の助五郎が君でしたい放題、それを暴くために、大目付の甥が派遣された。証拠の品持って帰れば、好きな女と一緒になれる、それで、黙って旅に出た。三味線片手に、新内流しとして現れたのが、三日月の健の差見好太郎、先ずは飯岡の子分の虎松と近づきになって、飯岡に敗入り込みますがな~あ子の虎松が大泉滉で、ちょいと笑いをまんがなーあ先ずは、笹川の妹のお直との出会いでんがなーあ・・いろは小唄を唄いながら、颯爽と登場するのですがな~あ。まだ、決まってるとまで行きませんがな~あ。相手方は久保菜穂子ですからなーあそうねぇ、健の恋人は北条きく子で、まーあ、お姫様役ってところでしょうねえ近衛十四郎が笹川繁蔵で登場も殺陣のの見せ場はあんまりなし。見せばあったら、主役が霞んじゃうものなあその代わり、東千代之介がでてきますがなーあ、主人公とは道場で双璧と言われた中、勝負をつけようとつけ回す。そして、主人公の女に横連しまんがんーあところが、いつ野間荷か心変わり、主人公を助けて、大立ち回りがエンディングでんがな~あ。いやはや、とってつけの、主役見せるための映画ですが・・・・テレビ映画のスターならという感じですなーあ
2011/03/31
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「東京アンタッチャブル」の2作目ですが、姉妹編とおったかんじでんがなーあ監督は関川関川秀雄なんだけどねぇ、脱獄囚と刑事との戦いを描いたアクションですが、前作に続き、犯人、刑事が同じなんですねぇ犯人は丹波哲郎で格好いいですねぇ刑事の主任が三国連太郎、サポートする若き刑事が高倉健と同じく見合わせ。脱獄は5人ですがな~あ。当たらし房が完成、明日移される、だから脱走は今日しかないと4人の同じ麩の囚人は計画していた、そこに、新入りが入ってきた、掏摸をやった男だ、仲間に入れて、5人で脱走した。先ずは、タクシーを襲って、売り上げを強奪した。主犯は隠しておいた拳銃を取りだした。そして、4人と別れたのだ、最初からそのつもりだったのだ、預けておいた金を返して貰い逃走するために仕組んだのだ。残された4人は、騙されたと知った、あが、土地勘の無い4人はどうしようもなく、続々と逮捕されていく。主任と犯人との確執は、主任のこそもが、逃走中の犯人に轢かれたのだ。そして、アタマを打って入院しているのだ。その看護に婦警が当たってくれる、三田佳子でサービスですかねぇ主任は、この子の母になってくれたらと思うが・・・最後にあっと言う結末が・・逃げる犯人と追う刑事とのサスペンスがなかなかの作品でしたな~あ。八代万智子、浦里はるみというところが顔を出してますがな~あ。
2011/03/30
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近松門左衛門の『堀川波の鼓』、参勤交代の間に留守を預かる妻の不義がテーマの作品でんがな~あ。監督が今井正でんがな~あ。配給は東映ですがなーあ。夫が、三国連太郎、妻が有馬稲子、そして不義の相手の鼓討ちが森雅之というキャスティングでんがな~あ。妻が酒好きであり、つい飲み過ぎたことも、過ちを犯した原因の一つ、それに評判の美人というのも現任の一つでんがな~あ。さらに、弟の出世のために鼓を習わせたというのも、その原因一つでんがな~あ。槍よりも鼓の方が出世の糸口とはと怒るシーンもありましたな~あ。主君の思え良くする為に、主人の好きな鼓をということですねぇ・・それで、鼓討ちがもてはやされる世の中に、この鼓討ちは、池田公を2つ掛け持ちしてましたな~あ。鳥取と岡山とな~あ。豚位置なったのは鳥取ですがねぇ先ずは、参勤交代の行列、先の利害って、人々を土下座させて、行列が行く、たっぷりと当時の上官を出してましたな~あ。1年2ヶ月ぶりに戻ってきた夫を迎える妻や家来達、その情感が見事に描かれていた。そして夫は妻と2人切りなり、参勤交代とは罪なものだ、だが帰ってくると新婚の時のようだと語りまんがなーあ酒を勧めると妻が拒む、どうしたの酒好きなお前が・・・ ここから、悲劇が見事に語られていきますがな~あ。武家社会のかくも悲しい宿命というものが、ひしひしと伝わってくる作品でしたな~あ。演出、俳優とも実に見後な世界を作ってましあがな~あ。最後の女敵討ちのシーンは、無くてもいいようbなきがしますがな~あ
2011/03/29
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喜劇の王様、斉藤寅次郎監督特で放映されてたな~あ。ほのぼのとした感じの風刺映画ですがな~あ。オートメーションのアイデアは面白いですがな~あ冒頭は、サスペンスタッチ、男がアパートの階段を上り、女の部屋に、子供を出せ・・・そして、女は殺される女が、8年前に出産した混血児を捜しているのだ、この少年がアルメニアの王子なのだ。少年は母を訪ねてきて、殺されたのを見てしまい、犯人に見つかって逃げて、屋根に上った。さーあ、主人公大宮デン助のと有情だ、弟子と一緒に煙突掃除の仕事だ、弟子が自転車を漕いで、、デン助がサイドカーに乗っている。弟子は歌いながら、町を進んでいく。面白いシーンで、ほのぼのとしちゃいますがな~あ。煙突掃除に行くと、なかなから、混血児が落ちてきた、それで、この少年とデン助身寄りがないというので連れて帰る。川沿いの家は、オートメ化している、パン焼き器があったり、牛の絵を触るとミルクが出る。デン助は妻の元から飛び出して、自活しているのだ。妻はマッサージ屋を営み大繁盛だ~あ、殺人的マッサージにユーモアがありまんがなーあアパートの札爺軒、王子の捜索事件と加賀から待て、大団円に持って行かれますがな~あ。結構どたばたがおもしろいですねぇ池内淳子がデン助の娘の役出てますねぇまーあ、深く考えずに、楽しめば、結構楽しいですがな~あ
2011/03/28
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刑務所から脱誤して、捕まるまでを追ったサスペンス調のアクション映画でんがな~あ。人気シリーズ「警視庁物語のスタッフが関わってますがなーあ、監督は村山新治でんがな~あ。脱獄囚を演じるのが、丹波哲郎で、格好ええでっsぇお受け意地の主任は、三国連太郎、その配下の若き熱血刑事に高倉健でんがな~あ。それに花が付きますな~あ。追う刑事は2年前に宝石強盗をぱくった。1人だけで、仲間に逃げられた、捕まった男は一歳何も語らず、刑務所に送られた。それで、出世を棒に振ったのが主任だ、その男が脱走したのだから、曰く付きというわけだ。その事件で出入りしていたバーのママと親しくなってつきあっている、渡辺美佐子でんがな~あ。健さんには倉庫番の娘の恋人がいますがな~あ、三田佳子ですがな~あ。それより、もう1人のきれいどころがすごいですがな~あヌードダンサーで、男が体を求めて訪ねますがな~あ何と、筑波久子ですがな~あ。、ダンスのシーンも、そらしびれましたがな~あ。男は、打極して、仲間を訪れ、仲間が集まって、会社の売り上げを強奪した、女を車に連れ込んだ、だが途中で、女を射殺してしまう。あまりの残忍の男に、仲間は二の足を踏むようになる。この会社は、層も賭博やっていて、集めた金だったのだ、相撲カルチョと言いますな~あ。そして、宝石を隠していたのが、バーだった、バーテンが殺されたのだ。そのとき、主任は、バーのママの家に泊まっていた。バーのママは主任の妻になろうとしていたのだ、子供がかわいそうと。若き刑事は、彼女を呼び出して、ホテルに行こうと連れていくが、拒まれてしまうのだ。そんな後、男を男を追いかけるようになるが、立ち回り先が、倉庫番のところだと目をつけてやっていく。彼女が人質に取られての、対決なったがな~あと言うように、アクションシーンは見せばありまんがなーあ。
2011/03/25
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勝プロの作品でんがな~あ。やっぱり、凝ってますがな~あ。主演は若山富三郎でして、プロデュースにも関わってまながなーあ監督は三隅研次で、シナリオは石松愛弘ですがなーあ桜の代紋、つまり警察のことですがな~あ。警視庁の刑事が、暴力団を潰すために、暴力団の組織に向かっていく、だが、警察の中にもスパイがいたりして、難航を極めまんがなーあそして、妻が拉致されて、妻との交換に目をつぶれと脅される、だが妻は死体となって帰ってきた。刑事が一人で暴力団に殴り込みまんがなーあラストの殺戮のシーンが凝ってますがな~あ。暴力団の幹部が順に殺されていく、草野大悟、渡辺文夫、大滝秀治とねぇ・・・子のシーンがなかなか見せてくれましたがなーあ拳銃訃報入手の組員を追い、捕らえ取り調べるそのときのシーンも、なかなかでんがな~あ。石橋蓮司が、個性たっぷりに見せてくれましたがな~あ。ともかく、この映画は凝ってますがなーあ、それに、主人公の灰汁がが強い映画ですがな~あ。マニアックな感じで楽しめますがな~あ
2011/03/24
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東宝娯楽映画特集で、クレージーの作品の1つでんがな~あ。次郎長にハナ肇、植木等と谷啓が中心となるコメディでんがなーあ植木等が追分の三五郎、谷啓が森の石松というのだからな~あ。三五郎は無銭飲食を楽しむ、茶味に入り腹一杯食べて、食べた明細を書き記し、借用書を書く、金は持っていないから、親分がやってきて、牢に入れられる。牢にはいると、イカサマ賭博で、牢名主にのし上がってしまう。たまたま牢名主でいたのが、石松というわけだ。牢を抜け出して、町には遊びに言って帰ってくると言う極楽な生活を続けている。だがそれも、駄目になり牢を追い出されしまう。そして、清水港にやって来るというわけだ。石松の居候となり、次郎長一家に草鞋を脱ぐのであり。そして、どたばたが始まるのだーあシナリオは小国英雄が書いて、坪島孝が監督した作品ですがな~あ。きれいどころは、次郎長の女房のお蝶に団令子、その妹に浜美絵、石松といい仲の茶屋の娘が高橋紀子と言うところでんがな~あ。三五郎の相手をする剣の達人に、藤木悠、田崎潤と言ったところとずっこけけんぽうをやリマンがな~あ。クレージーの他のメンバーは、三五郎をしょっ引く岡っ引きの供の下っ引きに桜井センリが出てましたーあ。敵を狙う兄弟が、安田伸、石橋エーターローですがな~あ。石橋は女の衣装を着けて、娘のような弟でしたーあ。三五郎を真似する三四郎という男が登場、犬塚弘でしたーあ。
2011/03/23
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ほんわかした、コミカルなホームドラマかな~あ。。主人公は、老舗のカステラ屋の若旦那、アメリカ留学中でんがなーあ戻ってきて、家の危急を救い、めでたく愛する人とゴールインでんがな~あ。東宝映画ですがなーあ、めちゃ二枚目で腕が立って、まさにスーパスターでんがな~あ。鶴田浩二が演じるんですがな~あ。何か、宝田明みたいですねぇ南蛮堂のカステラ屋は新興の桜ベーカーリー押されている。従業員が、給料の値上げを要求、拒否すると、桜ベーカリーに行って店は、ますますピンチになる。主人は、息子が戻ってきてとたよりにしている、ただ頑固親父で、養女にした娘と結婚させるのだ。この養女は、息子を兄とか思っていなくて、店の職人と恋仲だ柳家金語楼、養女に北川町子、相手の職人に千秋実るという役割だ。。桜ベーカーリーは女主人で、南蛮堂の乗っ取りを画策している、これが清川虹子、その娘が司葉子で、若旦那と恋仲というわけだ。この女主人に近づき、利用する悪者が平田昭彦でんがな~あ。インテリ詐欺をやらしたびったりですねぇそんな連中が繰り広げる、人情コメディーですがなーあ肩こらずに楽しめまして、結末は大団円ですからねぇ監督は青柳信雄ですがなーあ・
2011/03/22
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橋幸夫のヒットソングの映画化ですかねぇ監督は森一生でんがなーあ、歌謡股旅映画ですかねえ主演は市川雷蔵でんがなーあ、コミカルに演じてますがな~あ。腕は立つが、お人好しすぎるというヤクザ、それで悪の修行を求めたたびぢていると言うわけだ。一本松の千太郎ねぇそこで出会ったのが、佐渡から出てきたヤクザの橋幸夫ですがなーあ、おけさの半次でんがな~あ。おふくろの墓を建てるために佐渡に戻るという旅だ~あきれいどころが絡みますねぇ親分の娘だが、男のなりをして道中している女の水谷良重、さらに半次の姉として、三木裕子ですがなーあ。弟を探しに来たのだが、2人とも千太郎に惚れてしまうとな~あ。橋の歌のシーンがかなりしつこいくらいに挿入されてまんがなーあまーあ、適当に、見せ場を作ったお話になってますねえラストの出入りのシーンは、さらした布がカラフルすねぇアクセントをつけたんですかねえまーあ、流石に森一生、上手くまとめ上げてますがな~あ。
2011/03/19
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木下恵介が「野菊の如き君なりき」に次いで発表した叙情作品でんがな~あ。主演が同じ田中晋二で、16才の青年を演じてまんがなーあきらきらとヒカル淡いタッチのシナリオは楠田芳子ですがなーあ女性の観点から見た、少年でんがな~あ。都会の片隅で生きる少年の夢、それを全て捨てて、自らは自分の決めた道に邁進していく決心を描いたものだーあ。名にたくなかった稼業の魚屋を、家庭の事情で継がなければならなくなった運命が見事に描かれるがな~あ。魚屋に生まれた、だが魚の匂いがの体に染みついて、人から白菜と言われる、それがいやだった。そして船乗りになるのが夢で、おじさんから貰った双眼鏡で、遠くを見ては心を射やしている。その先に、美しい世界が見え、きれいな人が見えた。夕方の15分クリだだけれど・・・・少年は、両親以外に、姉の豊子、さらに妹十頭とがいて、乳飲み子もいる。姉は、すごい美人だ、貧乏が井やで、婚約者の家が落ち目になったので、婚約を解消して、新しい取る儀先を決めてくる。2周りも違う50男の後妻に行くのだ。本人がいいと言ってるのだから、いいでしょうと、親の言うことも聞かないのだ。そして、父親が倒れて、寝たきりになる、やがては興奮したときに、ぼっくりと逝ってしまった。少年は家業を継ぐ決心をして、学校を辞めて、魚河岸に修行に行く決心をするのだ。その有様を描いたホームドラマでありますがな~あ父:東野英次郎母:;望月優子姉:久我美子という、キャスティングでしたがな~あ。妹が大阪の叔父家に貰われていく、駅まで一緒に少年が行く、そして、途中でもういいよ、戻れよと言われて帰ってくる。妹との決別、、このシーンがすごく秀逸でしたーあ。きらきらと輝く、まさに夕やけ雲ですかねぇ
2011/03/18
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長谷川伸の股旅ものでんがな~あ。監督が三隅研次でんがな~あ本郷功次郎と長門勇が二人の渡世人がしぇんでんがなあ本郷は 関の弥太ッペ、長門は箱田の森介というわけでな~あなんだ、「関の弥太っぺ」という感じですがな~あ。そら、中村錦之助の名作がありますがな~あ。それで、こんなタイトルにしたのかなーあ。弥太っぺ主演というより、絡み合う2人のヤクザという感じの映画でしたがな~あ。先ずは、追われる女を助ける2人、これ赤座美代子でしたねぇそして、2人のうち、森介が送っていくことに・・弥太っぺの方は、少女を送り届けることになってしまいますがなーあそして、10年の歳月が流れて、その少女と弥太っぺとがという、盛り上がりの場面になりまんがなーあ娘には高田美和が演じてまんがなーやっぱり、盛り上がりませんがな~あ。そら、主演の力不足ですがな~あ。それで、二匹にしたが、やっぱり、題材が悪いがな~あ
2011/03/16
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松竹大船映画でんがな~あ。監督は五所平之助ですがなーあ原作が井上靖の初期の作品でんがな~あ、不倫を描いた映画でんがな~あ。井上靖の初期の作品は不倫が多いですねぇ、「通夜の客」とかなーあ主人公の男が猟銃を持ってハンティングするのが、最初と最後に使われてまんがなーあ何の意味ががあるんだろうっがなーあ。有閑階級のお話でんがなーあヒロインは医者と結婚したが、離婚が決まった。そのヒロインと主人公の妻とは、いとこなのだ。それで、主人公が強引に相手に取り入り、関係を結ぶというわけだ。佐分利信がぴったりの役ですがな~あ。美しいものを手入れるだけさという。関係を結んで、これを絶対にばれないようにしようというのだ。だが、その関係を主人公の妻が知っていたのだ。そして、7年経って、それが明るみとなって、ヒロインは自殺するというお話でんがなーあそれで、愛とかなーあ、理屈をつけて、楽しむ、有閑階級の映画ですかねぇヒロインは山本富士子でんがな~あ。そして、主人公の妻には、岡田茉莉子でんがなーあ。岡田茉莉子が山本富士子の羽織を見るシーンが素晴らしい、その視線と表情がな~あ。この羽織と、不倫したときに着ていたものでしょうと追い詰めるシーンがすごかったな~あ。京の景色が美しかったな~あ。
2011/03/15
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安藤昇主演のヤクザものでんがな~あ。もと組長の映画界入りというので、話題になってましたな~あ。野村芳太郎が監督してるんですねぇ、カメラは川又昂なんですがねぇ映像の美しさはカットによって、消えてしまってますよ。タイトルの部分が、スコープ版の原寸サイズ、そしてスタンダードにトリミングされた映像ですがなーあビデオ化したときにこうしたんでしょうねぇ、松竹作品はこういうのが多いですからねぇ舞台は神戸、あゝ、がっくり映像は期待できないがな~あ。ただ、ストーリーを楽しむ作品でんがな~あ。2年間刑期を終えて、神戸刑務所を出所する主人公、すぐに尾行が付いている。女のところに行くと、別の男の女になっていた、その家を出たときに、尾行に取り押さえられた、船に乗って外国へいけというのだ。ボスの指令だという。それで、主人公は脱出する、そしてボスに復讐をする、密輸の金塊を奪うのだ。これに手を貸すのが、元の仲間の気の弱い男の渥美清、そして、潜り込んだドヤの親父の殿山泰司、若い愚連隊の竹脇無我、その友人の砂塚秀夫が加わって、計画を実行する。だが、その後、ボスに追い詰められて、仲間がやられていくという、お話でんがなーあ神戸のドヤ街と、闇に暗躍する密輸組織なんてのが、なかなかでんがな~あ。竹脇無我があこがれるのは、六甲ホテルで過ごすことだ、そして、女に先に行って待ってろと金を私、ヤクザと対決して、しんでしまう。最後は、女が一人でホテルで待っているという、三文芝居の結末があった。テーマソングを安藤昇が歌ってまんがなーあ何か、狙いの解らない、ギャング映画でんがな~あ。主人公が楽しんでいる作品だろうな~あ。
2011/03/14
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東宝映画でしたーあ、鶴田浩二とひばりの鴛鴦笠でんがなーあ。監督は、萩原遼でんがな~あ、原作は長谷川伸の股旅小説「蹴手繰り音頭」2人とも歌うシーンが、結構ありますがな~あ先ずは、出入りのシーン、助っ人に出た主人公はいろは伊四郎、相手の親分を一人で斬ってしまい、凱旋だ~あ。助っ人先の娘の北川町子に慕われるも、脇差に封印して、堅気になると、故郷へ戻る途中、宿で、あららん、ひばりと出くわして、それかもとで、面倒に巻き込まれてと言うお話でんがな~あ。それに、世直しの志士の小堀明男がからんで、頼ややこしくなるがな~あ。ひばりは、町の親分と、代官の2人から、女になれと言われて、志れを察知して逃げてきたのでありました。それで、立ち回りのシーンもふんだんに入れた、股旅映画ですかねぇ堺駿二が、またまた、笑いを作ってくれまんがなーあ用心棒の山茶花究もちょいとコミカルな感じでな~あ。軽いタッチの股旅映画ですかねぇ、鶴田、ひばりの歌を楽しみくださいと言うわけですかねぇ鶴田、ひばりの共演って、あんまりフィットしないですねぇ
2011/03/13
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中島貞夫監督作品でんがなーあ、腹違いの兄弟が殺し右ようになる宿命を描いたもんでんがなーあ組織暴力団の抗争に、この話を持ち混んだ作品でんがなーあ、欲張りすぎで、共倒れでんがな~あ。飲んだくれの親父は、妻と別の女の間を言ったり来たりして、2人の女に子供を産ましている。親父が死んだとき、子供達は馬鹿にされた。そして、母親といた兄の方は、生まれた町を去って、暴力団の幹部になっていた。その兄がふらっと町に帰ってきた、弟は兄に負けないヤクザになってやろうと愚連隊を組織して、大きくのし上がっていった。そして、やがては、利用されて、対立する羽目になってしまうと言うのが、大筋でんがな~あ。兄は、小林旭、弟は渡瀬恒彦が演じますがな~あ、ぎらぎらした野獣を演じる渡瀬がいいですねぇ組織暴力ですから、安藤昇、河津清三郎、渡辺文雄なども登場ですがねぇ・・・主演と上手く絡まないですがな~あ。渡瀬のみなぎる力だけを感じた作品でんがな~あ。最後は、2人の生まれた町、舞鶴が舞台になりますがな~あ。浪花節やら、クールな組織映画やら、解らんですねぇまーあ、わては、この監督はんは、あんまり好きになれへんけどな~あ。
2011/03/12
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ミヤコ蝶々の原案を映画化ですがねえ。シナリオが依田義賢、マキノ雅弘が監督とすごいがな~あほろりとさせる人情話は、牧野監督のお家芸でんがな~あ。長寿番組でしたな~あ。「夫婦善哉」、夫婦が登場して、いろいろとエピソードを話す、それを蝶々、雄二が上手く引き立てる。その後は、京歌子、鳳啓介の「おもろい夫婦」も長続きしたがなーあどっちも、離婚しても番組をし手他のは。おもろいでんがな~あ。「夫婦善哉」の番組に、蝶々雄二のそっくりの夫婦が登場しまんがなーあ善哉屋を営業してまんがなーあ、だが亭主は女くせが悪く、問題が起きるというわけでんがなーあそして、この夫婦、やっぱり亭主に女が出来て、別れることになった。周囲が気を遣って、よりを戻そうとしたが、相手の女のおなかに子種が宿っていて、それで、女は身を引いて、うまく行くように計らってやるというお話でんがなーあラストの、2人が帰って行くのを見送るシーン、わてってあほやな~あとつぶやくシーンが、こころがこまおってましたなーあ。まーあ、2人の離婚もこんな感じだったんでしょうねぇ中田ダイマル、ラケット、かしまし娘などが、出てきまして、懐かしく見さして貰いましたな~あ。相手の女が丘さとみでしたがねぇ・・・・金語楼、藤山寛美などが、出てくるシーンも楽しいでっせぇこれは、上方特有の味のある映画でしたがな~あ。
2011/03/11
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近衛十四郎の柳生十兵衛シリーズでんがな~あ。監督は松村昌治でんがな~あ 弟子の住む秋月の里を訪れた柳生十兵衛、里を乗っとろうとする狼谷の一族との争いでんがな~あ。弟子は病気になっている、弟は平和主義を唱えている。その平和主義を唱えるのが、里見浩太朗で、準主役でんがな~あ。恋人役の漁師の娘に中里阿津子ですがなーあ。なかなかこの2人、ぴったりですねぇ、軟弱な感じが里見にぴったりじゃがな~あ見せ場、十兵衛の豪のけんですからねぇ、そらー阿、見せ場たっぷりじゃ~あ特に、戸上城太郎との戦いは、迫力満点じゃがな~あお色気は、久保菜穂子で、十兵衛を追っかける女ですがなーあ。岩風呂にはいるしーんがありまんがなーあこの頃では、大サービスですがな~あ。もう1人、酒場の女、踊りを見せて悩殺させますがな~あ。春川ますみでしたがねぇ・・・B級プログラムピクチャーですが、近衛の十兵衛は楽しめまっせぇストーリー、構成はイマイチじゃがな~あ
2011/03/10
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緋牡丹博徒で登場のお竜のアニキさんの熊虎親分が、映画になりましたがな~あ。監督は産みの親の鈴木則文でんがな~あお竜さんも登場しますがな~あ、そして堂島の女親分お神楽のおたかの清川虹子も出てきまんがなーあお竜ファミリー登場と言うところでんがなーあ豪放磊落、まさに若山富三郎にぴったりな映画でんがなーあ日露戦争の凱旋帰国から、始まりまんがなーあ出迎えが沢山いると思えば、誰もおまへん、妹と代貸だけでんがなーあそれから、どたばたと事件を起こしていくがな~あ。コミカル調で、面白うございますがな~あ芸者の春川ますみに惚れられてしまいまんがなーあ子分を連れて、松島遊郭に凱旋するシーンは、まさに抱腹絶倒でしたがな~あ。そして、九州で軍の仕事を請け合い、邪魔をされながら、遂行しまんがなーあここで、緋牡丹の竜が助けに出ますがな~あちゃんと、お竜はんの殺陣のシーんもおまんがなーあでも、このお竜はん、緋牡丹博徒ほどお色気感じまへんがな~あ。まーあ、主役はシルクハットですからねぇ、抑えたんでんすかなーあ斬られるのは、天津敏、遠藤辰雄、関山耕司と役者は揃ってまんがなーあ。ちゃんと、浪花節調の場面もふんだんにおますがな~あでも、一本立ちするには、ちょいとさびしい作品でしたーあ
2011/03/09
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日本暴力団シリーズ第2作でんがな~あ。監督は佐藤純彌が鶴田浩二主演作品でんがな~あ。部隊は京都でしてな~あ。、京都のやくざ抗争というは少ないですかねぇ大阪の広域やくざの組が、京都やくざ連合を潰していく様を描いたものでな~あ。潰されたやくざに親分が、単身報復して果てるという幕切れは、この頃の時代ですかねぇ冒頭がが時代祭りの行列シーンでんがな~あ。 料亭から出てきた組長に主人公を斬りつける、だが果たせず逃亡する。知り合いの女のところに逃げ込み、傷の手当てを受ける。何故、斬り込んだがが回想シーンとして語られる、そして現実のの逃亡シーンと回想シーンと交錯し進んでいきまんがなーあ単純ではないがな~あ。ちょっと、インテリ向きかな~あ。鞍馬の火祭で結ばれるシーンなんかもあってな~あ。京都の特色がよう出てまんがなーあ京都市長選は、大阪進行やくざがバックに付いた革新市長候補と、市長の後継的名候補には、京都やくざが後押しして、対立と、政治を交えて、描いてまんがなーあインテリ監督はんの凝ったった作品のようですがな~あ。ちょいと肩が凝りましたがな~あ。鶴田の相手をするヒロインは野添ひとみでんがな~あ。いや早、面白いキャスティングでんがな~あ。預かり盃というのを始めて知りましたな~あ。つまりは人質でしたねぇ。戦国時代の人質と変わりませんがな~あ。
2011/03/08
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これぞ、退屈男、市川歌右衛門という感じですねぇすごいがな~あ、エキストラのかずがなーあ、流石映画全盛の頃の、正月興行でんがな~あ。南蛮太鼓は出てきませんなーあ、こうした思わせぶりのタイトルがなーあ出てくるのは、清の曲馬団でんがなーあ、綱吉が、招いたことになってますねぇ最初が、この曲馬団の行列ですがな~あ。すごいがな~あ。御所の塀ですなーあ、使われてるのがな~あ。。見せ物はと言う、地獄箱というか、美女を箱に入れてく仕出しにする、だが、無傷のみ女がにっこり出てくるというおなじみの芸でんがな~あ。このショーが行われるときの演出の盛り上げがすごいがな~あ踊るのが、松竹歌劇団でんがな~あ。東映は舞踊集団はSKDを使ってますねぇ京弥も主水之介と供に、大暴れしますがな~あ、親子共演という訳でんがなーあ子供売ろうとしたのかな~あ。きれいどころは、退屈男を助けるスリの、三浦光子、それに、切支丹信仰の娘には桜町弘子、さらに、曲馬団の花形が、佐久間良子と揃ってますなーあ。主水之介の妹は、あんまりぱっとしませんがな~あ、国会議員にならはった女優さんでんがな~あ悪役も、山形磯の実行犯とその黒幕の進藤英太郎、さらに坊主の澤村國太郎と豪華ですがな~あ。わての、一押しの吉田義夫もなかなかよろしいがな~あこれが、全盛の頃の低場時代劇、勧善懲悪のパターンを、豪華絢爛に見せてくれまんがなー阿監督は佐々木康ですがな~あ豪華な絵巻に酔ってしもうたがな~あ。
2011/03/04
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東宝娯楽映画シリーズでんがな~あ。駅前シリーズは長寿シリーズですが、もうマンネリ化してまんがなーあ14作目でねぇ、佐伯幸三が監督舞台は、諏訪湖の近くの町と言うことだ。最後にのレードのシーンで三協精機の楽隊が登場してまんがなー阿わかさぎ釣りをしている3人は、20年にわたるつきあいだ、そのときの軍事演習で、3人の挺身隊の若き乙女とそれぞれ結ばれた。そば屋森田屋の森繁久弥に淡島千景。タクシー会社shちょうの伴淳三郎と乙羽信子それに、美容院の三木のり平と淡路恵子のレギュラーでんがなーあ三木は髪結いの亭主で甲斐性がないが、他の2人は女にちょっかいを出しているがなーあそして、フランキー堺が絡んできて、盛り上げるというのがこのシリーズのようでねぇ今回も、フランキーだけが目立ちすぎましたがなーあそば屋の妻の弟という設定でんがなーあ。恋人役に大空真弓でんがな~あ。伴淳が追い帰る芸者が、池内淳子、森繁が追いかける若い女が野川由美子となかなか盛り上がってますがな~あ。あんまり、笑いを与えてくれるネタと芸が乏しいな~あ。ちょっと退屈気味で終わってしまったなーあ
2011/03/03
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斉藤寅次郎監督特集として放映でんがな~あ。金語楼シリーズの一つ、原作とシナリオは川内康範だってねぇ監督の新東宝と契約しての第一回作品じゃがなーあ運転手が母を訪ねてきた少女を車に乗せて行くが、転居して行方が解らない、家において、その母が見つかって、大団円となる物語が根幹ですがギャグ満載で、抱腹絶倒しますがな~あ素ばらしセンスに圧倒されましたがな~あ。金語楼は孤児タクシーの運ちゃんで、○金タクシーと看板を上げている。ガレージが、紐引くと、菓子屋に早変わりする。昼間は町の駄菓子やさんだ、妻は清川虹子で、すごい焼き餅焼きでんがな~あ。亭主を痛めつけるシーンがすごいでっせぇこの映画、他にも、女性上位で、女が男をやっつけるシーンがありまんがなーあ子供4人、長男は学生作家志望で遊び回っている 西岡タツオ、長女は勤めているものの、何かとモダンなお嬢さん前田通子、小学生くらいの男の子と女の子がいて、4人でんがな~あ。仲間のタクシー運転手は坊屋三郎でして、坊屋と金語楼のから身が面白いでんがな~あ。金語楼の車はポンコツで、エンストは日常茶飯事でんがな~あ。ドアが外れたりまさに、奇想天外じゃがな~あ最後のカーチェイスのシーンはまさに傑作でんがーあ、笑い転げxはいましたがな~あ。アイデアに驚きましたな~あ。不宍ながら、ラストはほろりとさせる幕切れにする当たりは流石ですがな~あ。
2011/03/02
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主演が市川雷蔵でタイトルを考えた、剣に生きる男の映画の気がしたがな~あ。いやはや、コミカル時代劇でしたな~あ。。小国英雄がオリジナル・シナリオを掻いてまして、池広一夫が監督したんですなーあ。女性上位をちくっと皮肉った時代劇ですがな~あ。舞台は仙台伊達藩、その天守係で、剣術指南役が雷様でんがなーあ。道場荒らしが来ると、金を渡して、八百長をやって持って、それで、威厳を保っていると有様。放蕩三昧で、家屋敷は荒れ果てた状態、爺のに藤原釜足がこの家を支えている、雷様が立ち直るのを夢見て・・伊達公も、将軍家の姫を正室に頭が上がらない。そして、城代家老の将監の娘を雷様がもらうことになるが、止めておけろ言われる、「しょうぐん」の娘、「しょうげん」の娘、「ぐ」と「げ」が違うだけじゃぞと言う。これが、この映画強いオチかな~あ。そして、床入りに前煮、立ち会いをして、負けたら妻になると言う、逆の場合は剣術修行の旅に出ろと言う。そして、負けてしまう、半年が再度帰って来るも、又負けて旅に出ることになる。江戸で、妻そっくりの芸者に出会う、どう持つまでは無いかと疑うのだ。そして、いろいろあって、最後は大団円になるコメディなのだ。城勤めを、退屈なサラリーマン生活にたとえたり、なかなかユニークな作品じゃがな~あこの妻を演じるのが、瑳峨三智子ですがな~あいやはや、楽しかったがな~あ。
2011/03/01
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ちょっと異色な感じの水戸黄門でんがな~あ。原作が川内康範でしてねぇ、長谷川一夫が黄門じゃがな~あお供がカツライスでんがなーあ、勝新太郎に市川雷蔵とな~あ、準オールスターじゃな~あ。だって、きれいどころがそんんあいそろってないものな~あ。監督は渡辺邦男でんがな~あ。舞台は北海道でんがな~あ。海を渡った蝦夷の地な~あ。松前藩での蝦夷とシャモとの対立ねぇ・・・蝦夷の大酋長に、長谷川一夫とな~あ。二役でんがなーあ大酋長の妹に野添ひとみがひろいんかなーあきれいどころは、宇治みさ子に藤原礼子といったくらいかな~あ。スケールがでっかそうで管な~あ。、それだけ大味になってるかな~あ。。大酋長が日本人を父に持っていたとはな~あ。ちょっと、面白すぎるお話でしたがな~あ。バタ臭い感じが匂った作品かな~あ。まーあ、黄門、助さん、格さんの殺陣のシーン、見せ場だけはたっぷりと用意してましたがな~あ。
2011/02/28
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カラー作品ですねぇ、「明星」連戴、源氏鶏太原作、ラジオ東京の連続放送劇での映画化なのでなーあ何と、監督が増村保造でんがな~あなーあ主人公は、お婆ちゃんに育てられている、高校出て、お婆ちゃんが名kなったので、東京の父の元に行くのだ。4人の兄弟で、主人公だけが母が違うのだ、それで、切り離されて育てられたのだ。このヒロインに若尾文子ですがな~あ。高校の先生が心の恋人なのだ、美術の先生で、青空を見ろと行っている。青空を見て希望を持つ、これが青空娘なのだ。そして、東京の家に行った、だが異母兄弟にいじめられて、義母にはさらにひどい仕打ちを、でも、小学生の末っ子はなついてくる、女中も味方なのだ。と言う、環境で快活似きる娘を若尾さんが演じまんがなーあそして、母親の消息がわかり、ご対面というハピーエンドで終わりまんがなーああこがれの先生は菅原謙二、新しく主人公を見初める社長令息は川崎敬三でんがなーあ。ミヤコ蝶々が、女中役で味わいがありますがな~あ。相方の南都雄二は魚屋せ出てまんがなーあ、哲学者の魚屋ですがな~あ。ラストがちょっとしつこかったな~あ。これって増村演出ですかな~あ。源氏作品ならカラッと仕上げて欲しいがな~あ
2011/02/26
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阿波の十郎兵衛のお話でんがな~あ。原作が、監督がマキノ正博でんがな~あ。ちょっとサスペンス調で、コミカルでいい感じの作品じゃ~あ。「阿波の踊子」改め「劍雲鳴門しぶき」とタイトルがなってましたがな~あ。阿波の旅籠阿波屋、傀儡師が語っているのは、7年前の阿波の十郎兵衛のお話し、実は海賊で、抜け荷街をして、阿波おごりの日に磔にされた。女中のお光が、十郎兵衛はそんな人じゃないとかみつき、傀儡師の代わりに人形の頭をたたく。ラストも同じく、傀儡師が十郎兵衛の話だーあ、弟が無実を晴らして、さて行ったという話に変わっている。お光の顔は満足げだ。お光を演じる役者が、かわいいですよ、名優高峰秀子でんがな~あ。毎年弟がやってくると言うので、みんなは待っている、だが今年で7年目、果たして現れるかと、いやもう、止めたんじゃないかという。でも、お光だけは一人信じて待っている。そしてやって来た、旅人か、長谷川一夫だ、あ、この人だと思うのだ。クライマックスの阿波踊りの場面まで、なかなか工夫してあって、面白かったですがな~あ大友柳太朗で同監督により、リメークされてますがな~あ。そら、こっちの方が、情感がありますがな~あ
2011/02/25
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当時はこのコンビの映画がヒットしてましたな~あ。吉永小百合に浜田光夫ですがなーあ、青春路線では日活でしたものなーあ。純愛物語なんですねぇ、この頃ですかえらねぇ。。小百合ちゃんだしなーあ・・・わては、サユリストではないから、ほとんど映画見たことおまへんがな~あそれで、意味問題を背景にして運ですがな~あ。ブラジルへ移民していく家族、その一人が小百合ちゃんでんがな~あ。18才の乙女という設定だなーあ。監督は滝沢英輔ですからねぇ、いい作品になってるがなーあ。ブラジルへの船に乗るために1週間前にやってきた、そして、おさななじみと、1年ぶりに出会った。それが浜田光夫でんがなーあだが、出発までの1週間、いろんなことがあった。小百合は残ることになった、そして光夫と将来一緒になることに・・でも、状況が変わり、ブラジルに行く決心をした。そして、悲しい、決別が来たと言う、ラブストーリーでんがな~あ。2人が愛を確認するシーン・・・ロマンポルノではないぞ・・バックには、小百合の歌うメロディーが流れまんがなーあサユリストって、こうして酔ってたんだろうかな~あ。丁度、インターミッションの感じですな~あ♪遠き別れに 耐えかねて と島崎藤村の惜別の歌でんがな~あ。これを、旅情たっぷりに歌うんですがねぇ倍賞さんなら良かったんですがねぇ、小百合ちゃんが自ら歌ってましたな~あ。がんばってる歌ですが、悲しそうには聞こえませんがな~あわては、ここで、なるほどなーあと思いましたな~あ
2011/02/24
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「社長行状記」の続編、松林宗恵が監督。あららん、淀の競馬のシーンでんがな~あ。社長の持ち馬が勝つシーン、そして、騒いでる様がテレビに映る。これで、一騒動というわけでんがな~あ。社長と秘書はレースの後で、大阪で一杯飲んで、そして帰宅するがな~あ。淀で競馬のあるのは日曜日でねぇ、そんな日に社長族が行くバーが開いていないしなーあまーあ、フィクションとはいえ、ちょいと現実離れしてまんがなーあこのバーで、社長が船頭小唄の替え歌を歌いますがなーあ森繁のこの歌い方は素晴らしい、まさに素晴らしい芸でんがな~あ。そして、旅行のシーンは、北陸でんがなーあ社長が金沢を案内するとな~あ。社長は旧四高の卒業という設定でねぇ、古き寮歌なんかが歌われるがな~あまーあ、ちょっとかび臭いですかねぇ金沢、片山津温泉と、福井とまたがるロケですがな~あ。きれいどころは、大阪のバーのママの新珠三千代ですかねぇ金沢の芸者で沢井桂子が出てますかねぇ続編でもあり、ちょっと、雑な感じの作り方でしたな~あ。
2011/02/23
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やくざ映画全盛のええい今日を受けたんでしょうかねぇシドニー・ポラック監督作品ですがな~あ、ワーナー作品ですねえレナード・シュレーダーと言う日が原作を書いてるんですねぇ先ずは、ヤクザの説明から始まりまんがなーあ 893を語源としてな~あ。「道」の説明があったり、なかなか日本通ですがねぇカメラは岡崎宏三が当たってるんですねぇでも、おやと言うシーンが、結構ありまんがなーあそら、外人の見た日本観ですからねぇ「小指を詰める」というのがテーマですかねぇ主役の2人が、わびに、ラストで、やりまんがなーあそして、互いが強い友情の絆で結ばれとな~あロバート・ミッチャムと高倉健でんがなーあストーリーの構成はなかなかでんがな~あ。でもねぇ、どこか違っている画面なんですねぇ、日本の風景がな~あ。けっこう、東映ヤクザ路線をまねて居るシーンはありますがな~あ。マカ、不思議な映画でんがなーあ外人、日本人両方に愛される女を演じるのは岸恵子ですねぇまさに、妖怪という感じがしましたなーあ
2011/02/22
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大坂特集として放映されたものの1つでんがな~あ。タイトルバックに、大阪の待ちの特徴が出てますがな~あ。新世界はすごかったですねぇ、映画館があって、温劇があってなーあ・・・なルほど、シナリオに藤本義一が絡んでますか~あ。これが、増村保造が監作品とはびっくりでんがな~あ。リーダ-のカマキリ(曽我廼家明蝶)と赤とんぼ(伊藤雄之助)、河豚(船越英二)、ちょこ松(丸井太郎)で、4人のメンバーが繰り広げる詐欺の物語。赤とんぼの妻のムツコ(園佳也子)も協力して、ある時は5人になりますがな~あ仲間にに入れろと、きゅうり(犬塚弘)が寄ってきますがな~あ。きょうりは4人を見事にペテンにかけて、仲間入りの試験のパスして、5人組でスタートと言うところで終わりまんがなーあところが、このペテン、実際に怒りそうなのと、そうせもないのとおますなーあ競馬場でのペテンは、ちょいと競馬場の風景がなつかしかったがなーあオッズの表示板がなつか買ったですなーあ、数字が変わっていくところな~あ、電光掲示板の1世代前のものでんがなーあ葬式とか、入試とかのペテンはちょいと現実離れしてたような気がするがな~あ。まーあ、ユーモアとしてなら、いただけますがな~あまーあ、昔の大阪の風情がちょっと味わえましたかな~あ。
2011/02/19
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高田浩吉の股旅ものでんがな~あ、三日月の安でんがなーあ。松竹では、歌うスターでしたがねぇ、この映画では歌のシーンはありまへんがな~あ。そら、第二東映の作品でんがな~あ。東映の全盛期ですなーあ。その2つめの興業ルートの主役ですがな~あ監督はローアングルの加藤泰ですがな~あ。相手役の女がねぇ、木暮実千代でなーあ、なかなか見せてくれまんがなーあ助ける元と恋した女と、仲間の男は北沢典子と、中村竜三郎でして、ちょいと弱いですがな~あ。悪役は板東好太郎で、なかなかですがなーあところが、一番いいとこ取りをするのが、原健作でんがなーあ江戸の目明かしで、実に粋な計らいを見せまんがなーあちょいと異色のラストの股旅ものでしたがな~あ。長谷川伸の名作に似たちょいとひねった作品でしたがな~あ。名優とローアングルの名手で、少しは楽しめたかな~あ。
2011/02/18
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嵐寛のチャンバラでんがなーあ、監督は山田達雄でんがな~あ。仇討ちものでな~あ。荒木又右衛門と忠臣蔵をチャンポンにした感じかな~あ。。父を殺された、姉の娘を助けて、仇討ちするという映画でんがな~あ。領主にとり行って、横暴をする家老、それを諫めようとする家老は、刃傷におよび殺された、それで、敵を討つために、スーパースターの嵐寛が大活躍という映画じゃがな~あ先ずは、評定所に訴え、さらには老中に直訴するが、取り上げられない。それで、仇討ちしかないと言うわけじゃがな~あ。30余名が結束して事に当たると言うことですが、出てくるのはスーパースターばかりでな~あ。相手は妻の兄の旗本ののところに転がり込む、このあたりは、何か荒木又右衛門と似てまんがなーあ決行の時は、まさに忠臣蔵みたいですたなーあ。ただ、どんつくで日蓮宗の僧侶に化けて、行きますがな~あさて、敵討ちの主役は中村竜三郎でんがな~あ。これが、相手の娘と恋仲でしてな~あ。きれいどころは、このヒロインだけでんがな~あ。北沢典子でんがな~あ。まーあ、殺陣が見頃といってもな~あ、このときは56才でんがな~あ。この作品、エログロ的シーンはありませんでしたがな~あラストで、本懐を遂げた後、若者が恋の相手の娘を捜しますがな~あ、そしたら、自害してたがな~あ。まーあ、まともな終わり方でしたがな~あ。何か、ちぐはぐな感じがした映画ですがなーあ
2011/02/17
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若山富三郎の極道シリーズの第3作でんがな~あ。監督は佐伯清ですがな~あ。でもねぇ、極道シリーズといってもな~あ、ほとんどが線上でして、軍隊内部ですがな~あ。勝新の「兵隊やくざ」の姉妹編という感じでんがな~あ。大阪からの出征のとき、出入りでひともめでんがなーあ千人針を貰った女学生は、諍い相手の代貸の妹となーあ、宮園純子でんがな~あ。この代貸とは互いに組み合いながら同じ軍隊内で衝突としまんがなーあこの役が名和宏なんですけどな~あ。軍隊では重営倉入り三十数回という札付きになり、懲役3年の刑で軍隊刑務所に、軍隊内で私利私欲を肥やそうとしたものが、この囚人達を利用した。そして、怒った主人達が、闘いまんがなーあメンバーが、おもろいでっせぇ先ずは敵が味方に変わってしまいまんがなーあ、名和宏ですねぇそして、極道をしたって子分になった、山城新吾、さらに従来からの子分の里見浩太朗。他に、菅原文太、八名信夫、徳大寺伸、志賀勝達が、仲間で暴れまくりまんがなーあ相手は、金子信雄と天津敏でして、相手も相当の役者ですがな~あ。まーあ、ど派手な見せ場のある、作品でんがなーあ最後に皆既日食を利用しての逃亡とは、笑っちゃいましたな~あ。文太兄ぃもこの頃は、まだ見せ場はそんなにおまへんがな~あでも、存在感がありまんがなーあ他に姑娘として、大信田礼子が出てますがな~あ。アクションはあっても、ちょいと華が乏しいがな~あまーあ、軍隊もんじゃしようがないかなーあ
2011/02/16
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流石、東映チャンバラ、マキノ雅弘監督作品江戸時代の男女の情愛を描くと、上手いですからねぇ火事と喧嘩は江戸の華。人気を背負う纏持ち、火消しのロミオとジュリエット物語ででござい・・加賀鳶と町火消し「は」組は、因縁を持っ手対立している。加賀鳶の子飼いは粋でいなせなお兄さん、大川橋蔵じゃがな~あそして、相手は「は」組の頭の妹の子町娘の桜町弘子さんでんがなーあ引き立て役は芸者の花形、淡島千景じゃがな~あ。加賀鳶に惚れるが、結局譲ってしまうという役でんがな~あ。火事場のシーン、また芝居小屋のシーンの迫力はエキストラの数がすごいがな~あ映画全盛時代作品でんがな~あ。原作は邦枝完二で、シナリオは結束信二でんがなーあ。スケベ侍能登の様が、石黒達也で、これを取り持つ店の主人が田中春男と来てますがな~あ黒川弥太郎、堺駿二が、もり立てますがな~あ。悪役が多い山形勲は、見解仲裁の貧乏御家人で、もり立てまんがなーあマキノ節が十分に堪能できる作品でんがな~あ。
2011/02/15
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幻の名作CSに登場、市川雷蔵・美空ひばり共演の唯一の作品とな~あ。新芸術プロ製作、配給新東宝でんがな~あ、大映から市川雷蔵が呼ばれたんですなーあ監督は冬島泰三でんがなーあ、有名なお話ですなーあ三度目の映画化作品となーあ。ひばりの歌のシーンがあるから、歌ごよみというのがついたんですかねぇこの頃の雷様はまたまた、いいおとこですなーあ、美男の手代役にはぴったりでんがな~あ。姫路の米問屋の但馬屋には、役者みたいな手代がいる、そして、そこの娘は歌の上手い子町娘のお夏だ、美男美女でんがなーあところが、手代の一人がお夏に横恋慕して、ライバルの米問屋と結託して、店を乗っ取るという陰謀に成功しますがな~あこの結果、手代は島流しに、お夏は門付けする日々が続きますがな~あだが、手代は島抜けてして、無実を晴らして結ばれるというお話でんがなーあ。見せ場たっぷり、二大スター魅力たっぷりな作品じゃ~あ柳永二郎、河野秋武が悪ぶりをはっきりして、主役を引き立たせますがな~あ。「お夏・清十郎」の霊を慰める比翼塚が、ありますがなーあ、わても一度活きましたがな~あ姫路城の北東にある慶雲寺ですがなーあ。このお話は、近松や西鶴など似よって描かれて、上演された有名なお話になってまんがなーあ清十郎は処刑されて死に、慕っていたお夏は狂乱したということですが、これではこのスターにはと言うので、ハピーエンド仕立てになったんでしょうかな~あ。ちょっと、目をとめれば、堺駿二が、お夏を嫁にほしいという若旦那役で、川田晴久が目明かしで出てまんがなーあ。結構楽しめますがなーあ。
2011/02/14
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CSのファミリー劇場で「隠密剣士」が始まったがな~あDVDがでてますがなーあ、セットでな~あ。林真一郎の新シリーズは個別に出てるようですがねぇともかく、中学生の頃夢中になってみてたな~あ。小学校の頃が、月光仮面ですからねぇ、その主役の大瀬康一ですからな~あ。それで、この隠密剣士も見てたんだな~あ,ABCの日曜の7時からだったかな~あ。だけど、面白くなったのは、第二部からで忍者ものになってからですがな~あ。第一部はほとんど記憶に無いですがねぇ・・今回放映は、第1回の「江戸から来た男」と第2回の「決闘キリタップ」でんがな~あ。宣弘社プロダクション、監督船底定男ですがなーあ、この名前歯ねぇ、こびりついてまんがなーあ先ずは、テーマ曲が流れますがな~あ、この歌は覚えていないがな~あ。ひばり児童合唱団の「隠密剣士のうた」ラストに流れる曲は、口ずさめますがな~あ、覚えてませぇ「江戸の隠密渡り鳥」で、ぼにージャックスが歌ってましたがな~あ江戸へ家斉の時代、田沼の悪政が続き、天明の飢饉が怒り、その後を受けた、松平定信は幕府の立て直しのために、北海道の資源に目をつけた。当時は蝦夷とやばれていた。この地をおさめているのが、松前藩である、この松前を国替えさせるために、その理由を見つけるために、隠密が派遣された。それは、将軍の腹違いの兄で、気ままにくらしてている松平信千代である。柳生新陰流の達人、秋草新太郎を名乗り、蝦夷に赴いた。松前藩では隠密を着るべしと、その中心になったのが、鬼頭陣十郎である。鬼頭を演じるのが、勝木敏之でしてねぇ、「怪傑ハリマオ」なんじゃがなーあだから、月光他面とハリマオが時代劇で闘いまんがなーあ馬に乗り登場、拳銃をぶっ放して登場ですから、鞍馬天狗みたいじゃがな~あ。どんなんだったかな~あと思って見ましたがなーあ第一部はあんまり印象にないんでな~あ。忍者ものになってからが楽しみでんがなーあとくに、天津敏殿戦いは見たいがな~あ毎週土曜日2話ずつ放映でんがなーあところで、脚本を書いてる人の名前を見てびっくりしたがな~あ加藤泰ですがな~あ、すごい人が携わってたんだな~あ。
2011/02/12
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雑誌「キング」連載調節の映画化、中野実が原作と言っても知らないな~あ。監督は瑞穂春海で、サラリーマンものですか~あ、と言っても社長令息が主人公じゃな~あ。この令息を演じるのが鶴田浩二ですねぇ、売れっ子の2枚目スターでんがなーあお相手役は3人の美女、岸恵子に幾野道子に紙京子でんがな~あ。そして、3枚目を演じるが佐田啓二なんですからねぇ・・・主人公は、京都の大学を出たばかりの社長令息、母がいなくて、祖父母に京都で育てられた。そして、父親の会社に修行のために、入社する、出入りの商人の息子と言うことで、身分を隠して普通の新卒と同じ扱いとして扱うのだ。それで、自活しろとの命だ。家具会社でして、配属は割賦販売係ですがな~あ。月賦の販売員というわけでんがな~あ。それで、おたおたしてると先輩の佐田啓二が指南役になってやろうというのだ。条件は、俺の下宿で一緒に住んで、家賃を折半しようというのだ。そして、斎者に連れて行ったのがビルの床屋、ここの看板娘にだだが首っ丈と言うわけだ、そして恋の仲立ちを頼み、トンでもハプンになってしまうのだ。この床屋もお嬢さんが、岸恵子でんがな~あ、あんまり似合いまへんがな~あ。庶民の娘役がな~あいろいろとあって、結局はハピーエンドにな~あ。そして、病気のの父を抱えた幾野道子が、人並みの幸せを得られずに泣くシーンが印象的でしたねぇ鏡台を見ながら、おかめ、かわいそうなおかめと言って泣き崩れるシーンが印象的でしたーあ。佐田啓二が三枚目ねぇ・・ それに鶴田がお坊ちゃんねぇ・・・ちょいとちぐはぐな感じでんがな~あ。華族の令嬢がデパートのマネキンにねぇ、時代でしょうかな~あ。マネキンというのは、今で言えばチャームガールですかな~あ。紙京子は京都のお嬢さんで、もっさりした感じはなにわ風の感じでしたな~あ。
2011/02/11
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中島貞夫の時代劇で、ちょい異色な感じがするがな~あ。シナリオをは監督と倉本聰でんがな~あ。主演は大川橋蔵じゃがな~あ。旗本やくざ、びったりですねぇ元禄、旗本奴と町奴の対立でんがな~あ。これを題材にしたもので、幕府の財政が窮乏して、救うために借りに旗本を20潰せば、2万石浮くという算段をした老中は、旗本と町奴を対立させて、旗本取りつぶしの口実を作ろうと、隠密を派遣した。その隠密が、大川橋蔵ですがな~あ。丁の目の半次となって、町奴になりますがな~あ、暴れ回る旗本は赤柄組で、ボスが大木実るでんがな~あ。粋な町奴の元締めは千秋実る、そして子分どもはちょいとコミカル名を揃えてますがな~あ。青島幸男、近藤洋介、遠藤辰雄と言うのだから、あまり強そうもないがな~あ。コミカルな感じに仕上がってるがな~あ。踊りなんかも入れて、源路パワーという物を出してたな~あ。きれいどころがな~あ、旗本の娘で、半次と恋をするんですがなーあこれが、藤純子ですねぇ、まったく、感じが違ってしまったな~あ。大川橋蔵とはちょいとミスマッチになっとるがな~あ。もう1人のきれいどころは、吉原の花魁の春川ますみでんがなーあラストはだれて、終わってしまったな~あ。半次を使う隠密のボスをなかなか解らないように、サスペンスタッチにしてたがな~あ。画竜点睛を欠いてしまったがな~あ
2011/02/10
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東宝娯楽シリーズでんがな~あ。そして、森繁の社長シリーズですがな~あ。監督は松林宗恵でんが 今回の社長は既製服の大メーカー栗原サンライズの社長でんがなーあ早朝トレーニングは競歩だってぇ、恒例のオープニングでんがな~あ。レギュラーですなーあ、秘書の小林桂樹、妻の司葉子に、母の英百合子で、息子が1人にますがなーあ社長夫人は、久慈あさみでして、孫がやって来ているという設定でんがなーあ三木のり平が営業部長、加東大介は総務部長、でんがなーあきれいどころは、名古屋の芸者の池内淳子、大阪のクラブのママの新珠三千代でんがな~あそして、秘書課に原恵子というところでしがなーあそしてフランキー堺ですねぇ、フランスの衣装会社の支配人でんがなーあディオールをもじって、チオールですかーあ。この会社との成約がメインのテーマで、フランスから社長がやってきて、接待旅行は鳥羽でんがな~あ。伊勢志麻の真珠でんがな~あ。お伊勢さん始め、名所が紹介でんがな~あ。定番の隠し芸は、ちょいといただけなかったな~あ。他には名古屋の尾張屋デパートの社長に山茶花究、毛織会社の社長に東野英次郎と一癖ある役者が出てまんがなーあ最後に決め手のおばあちゃんは、飯田蝶子でしたがなーあ計算されたような構成だったですねぇ・・・ラストは、正月映画らしく、二見浦の初日の出で締まりましたな~あ。
2011/02/09
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新東宝時代劇でんがな~あ。嵐寛の大岡越前でんがなあ池田大助に天知茂ですがな~あ。荒井良平・山田達雄の共同脚本を、山田達雄が監督したものですがな~あ。最初のシーンが解りにくいんでんがなーあ、男が逃げる逃げる、隠密が逃げるという若江ですかな~あ。。そして、嵐寛の行商人が山道を歩いていくシーンでんがな~あ。タイトルが出るクレジットが終わって、隠密が惨殺されるシーン、池田大助が調べて、奉行の越前に報告する。老中から、韮山奉行に越前と協力して、大仁の金山奉行を調べよとのお達しが出る。それで、越前、大助などが山に残り込んでいきまんがなーあ山では、金山奉行の富田仲次郎が、小判を密造してまんがなーあその仕事は、阿鼻叫喚の地獄絵でんがな~あ、まさに新東宝のエロ頃の世界でしたがな~あ。美女は3人、宇治みさ子、田原知佐子、魚住純子でんがなーあ。3人が温泉につかって話しするシーンがありますがな~あ。当時は、これでもどきっとしたんでしょうねぇ、サービスシーンじゃがな~あ。嵐寛は変装しマッせぇ、虚無僧、薬草取り、鼠小僧針のスタイルでな~あ。へんそうして、たてをみせる、これが嵐寛映画でしょうからな~あ。金山のセットは、なかなか凝ってますしな~あ。マニアック新東宝らしかったがな~あ。。それで、一応ストーリーは何とか繕ってますけどな~あ。まーあ、三文エログロvはンバらと言うところですからな~あ。あんまり、天知さんが見せ場無いがな~あ。悪じゃないと、いいところが出ないがな~あ。
2011/02/08
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新東宝の時代劇でんがな~あ。監督は加戸野五郎「御存知黒田ぶし」というサブタイトルがありまんがなーあ「ぶし」がひらがななのは、「黒田節」と「黒田武士」の両方をかけたものなのかな~あ。最初に天草乗らんのも用だ~あ、天草四郎を仕留めたぞ、快挙は黒田藩の血槍新九郎じゃんかーあ褒美をもらい、絶頂なのだーあ、我が世の春だ~あ。だが許嫁に若さまがちょっかいを出した、側室にくれぇ、天草の残党が敵と狙う。新東宝らしく、カルト的になってきたがな~あ。とこらが、殿がなくなって、今度はお家騒動だ~あ黒田藩の有名なお家騒動が、絡んできたがな~あ。主演は嵐寛なのでなーあ、登場するのは娘を助けるシーンでんがなーああららん、片眼ですがな~あ。あとでわかってくるが、これが、柳生十兵衛じゃったなーあちょっとイメージが湧きまへんでしたな~あ。されに、宮本武蔵になって二役までやるんですからな~あ。まいったなーあ。きれいどころは、花園あやめですがなーあ、家老の娘、新九郎の許嫁で、若殿に追い回される役でんがな~あ。もう1人は、松浦浪路でして、切支丹でして、新九郎を敵として狙う。その新九郎は伊達正三郎ですがなーあといっても、わてには、きれいどころも、知らなかったな~あ。まーあ、見せ場は結構ありますしな~あ。嵐寛のチャンバラのシーンも結構あるがな~あ。
2011/02/07
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野村芳太郎監督特集として、放映されたがな~あ。シナリオが監督と山田洋次だってねぇ、やっぱり社会派監督であってねぇ、シナリオが。現実離れしてまんがなーあ。サラリーマンモンで、¥13000 これじゃ結婚も出来ないという歌が流れますねぇでも、この頃の歌に、¥13800、たまにゃ一杯飲めるじゃないかという歌を小さい頃口ずさんでましたな~あ。ここで描かれるのは一流会社のサラリーマンでんがなーあ主人公となるのが、人事課の社員むつごろうで、九州から本社に転勤してくる、そして1ヶ月後に北海道へ飛ばされていく。まじめで人が翌融通が利かないタイプを南原伸二がえんじますがなーあ人事課の課長は万年課長の宮口精二、そして10年社員の三井弘次、他に田村高廣、渡辺文夫などがいる。当時人物には、魚屋海の生物の名前がつかわれてるがなーあヒロインは経理課の杉田弘子で、帆立なぎさという名前ですからねぇなぎさは、しつこく上司の課長の蛭田によって狙われているのだ。これが、西村晃でんがなーあだが、なぎさには、結婚を約束したあさりの田村高広がいるが、なかなか進まない。母が病気で、生活が苦しいのが、なぎさの家庭だ。それで、月給を1万円前借り頼むが、課長に断られて、個人的に何とかしようという。それで、アサリに相談も、金がその日に借りられない、みかねた、むつごろうが給料をぽーんと渡してしまう。そのことから、いろんな事件が起こって、ストリーが展開していくのだ。ただ、公衆便所がいるんですなーあ、会社にな~あ。金のある相手となら付き合うというな~あ、まずはアサリを誘うんだーあ、断られまんがなーあ。そしたら、、課長とホテルにいい句、課長がとばされたら、ちゃんと部長と出来ちゃうと言う女ねぇ、関千恵子が演じてましたよ。ごちゃごちゃした乗合馬車みたいな映画でしたな~あ。月給の前借り、当時は出来たんですねぇ・・・この頃の映画には、よく出てきますなーあ
2011/02/05
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ご存じ、嵐寛の鞍馬天狗シリーズだ~あ。鞍馬天狗「影の如く」よりとなってるがなーあ、監督は並木鏡太郎でんがなーあ杉作が歌いますがなーあ、ひばりやありません、松島トモ子ですがなーあ。歌いながら歩くシーンが2度ほどねぇ、インターミションみたいな感じになってますがな~あ。テーマソングは中島孝が歌ってますがな~あ。♪鞍馬天狗は黒頭巾とな~あ。この映画は、なかなか面白かったですがな~あ。見せ場は剣豪大河内伝次郎との対決のシーンでんがな~あ。すごい山ですねぇ、一条山ですかな~あ。飛騨の高山から出てきた一刀流の達人という設定でんがな~あ。その娘に、扇千景で、恋有りでんがな~あ。もう一人のきれいどころ、北川町子でしてねぇ、術にかけられて、坊主の意のままになる女を演じてまんがなーあその妖術を使う坊主が、上田吉二郎となーあ、不気味な感じが出てまんがなーあ面をつけた、謎の集団とか、なかなか楽しかったがな~あ一度は見ているんですがねぇ、全く記憶にございませんでしたな~あ。さすがは、嵐寛の天狗でしたがな~あ。東宝配給宝塚映画製作でんがな~あ。
2011/02/04
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裕ちゃんのアクション映画ですがねぇ・・ 監督は牛原陽一ですねぇ構成、シナリオがイマイチなんですねぇ焼け跡で知り合った少年、かっぱらいをして飢えをしのいだ日々、ある日、捕まって、一方は刑事に育てられた、もう一方はやくざに拾われて育った。その2人が再会した、一方は検事志望の大学生の葉山良二、もう一方はやくざになった石原裕次郎でんがな~あ。そして、刑事には娘があった、その娘を巡って・・・というお話でんがな~あ。このヒロインを演じるのが、芦川いづみでしてねぇ・・・・裕ちゃん映画のアクション映画では、もっとミスマッチするキャラでしたーあ。「あいつと私」見たいな、学園物ならまだしもねぇ・・・ダンサーで裕ちゃんをした女が、なかなか良かったでんがな~あ。清水まゆみですねぇダンスのシーンがすごく、エロチックでしたな~あ。育てた刑事が滝沢修とちょっと立派すぎますがな~あ。汚職に手を染めて、ことわったために殺されていきまんがなーあやくざと刑事の癒着というのがテーマなんですがねぇ・・その刑事をやるのが三島雅夫でねぇ、なかなか悪ぶりはいいがな~あと見せ場はあるんですがな~あ。構成がお粗末なのでなーあ、空回りしてる感じでんがな~あ。 なるほどなーあ、テーマ曲はまだ人気があるようですなーあ
2011/02/03
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大河内傳次郎の丹下左膳の戦後版ですがな~あ。大映作品ですがな~あ。シナリオは衣笠貞之助で、三隅研次の監督デビュー作品でんがな~あ。お島に高峰三枝子でんがなーあ、いいですがな~あ。きれいどころは、萩乃ですかーあ、三田登喜子でしたな~あ。悪役の峰丹波には、杉山昌三九でんがなーあ。なかなかですねえその手下に伊達三郎が出てますがな~あ。。金魚くじのところが、もうちょっとわかりやすかったらなーあ。それに、壺のどたばたも抑えめですねぇ監督が新人だから、こんなものですかねぇちょび安の親のない寂しさをだすとか、左膳の思いやりとか、何かターゲットの絞れない出来上がりになっていたがな~あ。ただ、見せ場の大河内の殺陣は流石ですがな~あ。柳生源三郎の坂東好太郎も、盛り上げてますがねぇ・・与吉が、もっと個性的な役者だったら面白かったでしょうにねぇ戦前の大河内の左膳が良すぎましたからねぇ
2011/02/02
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斉藤寅次郎の監督特集でんがな~あ。コミカルな捕物帖ですかねぇ吃りの又七は、酒を飲むと吃りが治るのだ、恋女房のお清は悋気を妬くのだ~あ。それぞれ歌で東上しますがな~あ先ずは奉行のバタやんでんがな~あ、供を引きつけての行進でんがなーあ一番、いいところを持って行ってますねぇさて、次が文七の登場、これも歌うスター高田浩吉でんがな~あ。女房には水原真知子でんがなーあそして、もう一人目明かしが登場、又七とはライバルでんがな~あ。これも、歌いながら登場、キドシンでんがな~あ。そして、この2人の上にいるのが与力、柳家金語楼でしてねぇ、コミック達者ばかりですねぇそれに、伴淳、清川虹子が絡んで、繰り広げる捕物絵巻でんがな~あ。きれいどころは、大店の娘の岸恵子ですがな~あ・・・大店の女中が殺された事件、これが偽金と絡んで発展していきまんがなーあ、ラストの捕物の、どたばたが楽しいですねぇ・・
2011/02/01
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嵐寛の右門をまとめてみましたな~あ。この作品は末期の作品ですねぇ東宝映画ですがな~あ。山本嘉次郎監督でんがな~あ。先ずは人情長屋に風景からですねぇ、済んでいいるのはエノケンのおしゃべりの伝六でんがな~あ。隣との壁が穴が空いている、伝六の隣は大家の柳家金語楼、年頃の娘がいますがな~あ隣は浪人の親子、これも年頃の息子がいますがな~あ伝六が2人の連絡係を壁穴を通してやるとな~あ、今では考えも付かない、お話ですがな~あ。事件が発生するがな~あ、右門はうごかないがなーあ先ずはあばたの敬四郎が子分の松を連れて、動くがな~あ犯人は左利きだと、左利きを捕まえまんがなーあ子分と片っ端から、捕まえていく、これがずっとつづくがなーあ上田吉二郎がとぼけた役をやってますがな~あ左利きが一杯いると、酒屋を出してくるなんて野は、ちょいとなーあ。左利き→酒飲みねぇ取りつぶされた藩の埋蔵金に絡む話になりましたがな~あ。謎解きよりも、右門の殺陣が売り物ですなー阿最後は単身で、鬼面屋敷に乗り込んで、バッタばったと切りまくりまんがなーあ痛快! 嵐寛むっつり右門の巻でんがなーあお薦めの1シーン、元気よく歌いながら、瓦版を売りまくるシーンの、楠トシエでんがな~あ。きれいどころは、ぱっとしませんでしたがな~あ。志村喬ももったいない使い方ですがな~あ。
2011/01/28
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日活のアクション映画でんがな~あ。監督は野口博志原作がありまして、読切倶楽部連載の城戸礼の同名小説でんがな~あ。主演が宍戸錠なですねぇ、そして、小高雄二ですがなーあ脇役2人が主役になった映画でんがなー阿ヒロインは、笹森礼子でんがなーあ羽田に着いたシーンからでんがなーあ、日焼けして、ソンブレロを背にした錠が登場でんがな~あ。遺産相続人を捜すと言うんですなーあメキシコで世話になった男、成金の王様がぼっくりと無くなった。25年前に世話になった女性に送るという、その女性を捜すというお話でんがなーあ弁護士も乗り込んでくる、これが藤村有広でしてねぇ、アチャラの言葉で喋り、字幕が出るという面白い構成じゃがな~あ成金王には、妹があったが、これがとてつもない女とな~あ。この女は、色っぽいですよ、楠侑子ですがなーあそして、小高が追いかける女は歌手の香月美奈子でしてねぇ、歌のシーンがありますがな~あ。歌がひどいもんですねぇ、実際には歌手が歌ってるんでしょうがなーあそして、宍戸錠がテーマをうたってますがな~あ、声とイメージが結びつきませんがな~あ。結構活けてますがな~あストーリー構成はちょっと希薄でんがなーあ、ただアクションの見せ場を、結構作ろうとしたな~あ。ヘリを燃やしたり、セスナから車を銃撃したり、アクションは工夫してますがな~あ。宍戸錠ねぇ、主役をやると物足りんな~あ。、これが脇役だと素晴らしいんでねぇ。小林旭、、赤木圭一郎とくんだ映画で、いい作品があるがな~あ。
2011/01/27
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