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シリーズの7作だなーあ。10作あったがな~あ、半分くらいは劇場で見たかな~あ。だんだん、マンネリ阿kしておも白くなくなって来たものなーあそれで、せんだみつおを起用したのかな~あ。、第3のトラック野郎としてなーあでも、面白くないがな~あ、その代わり、勝負を挑むトラック野郎が消えたものなーあ。トラック勝負と、ど派手な殴り合い、これが魅力だったんけどなーあせんだみつおのどたばたではな~あ。桃次郎はUFOに取り憑かれるがな~あ、UFOに乗って地球にやってきた女との遭遇を夢見ますがな~あ現れましたがな~あ、マドンナがなーあ、原田美枝子でんがな~あ。イルカの調教師という設定でんがなーあ、舞台は伊勢志摩でんがな~あ。マドンナが好きな男は、なんとなんと川谷拓三でしたーあ。真珠の要所の研究に命を賭ける青年でんがな~あ。ピラニアのお兄さんが二枚目だっせぇ・・・その代わり、桃次郎はマドンナの仕事の上司に惚れられまんがなーあ、樹木希林ですがなーあ下呂温泉、高山と舞台は移り、名所が紹介されるし、高山まつりもの光景も楽しませてくれるがな~あパトカーとのチェイスがないしなーあ、トルコのシーンもないしなーあ。公健全になっては、菅原文太、愛川欽也のコンビでは、ちょいともの足りないな~あ。ジョンさんがストリッパーのマネージャをしたりな~あ。嗚呼、ネタも尽きたかな~あと淋しく思ったがな~あ この作品が、10作中一番面白くなかったな~あ。
2010/08/11
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中村錦之助の伊達政宗ですなーあ、織田信長ではぴったりの感じのある錦之助ですがねぇ果たして、政宗はどうだったかなーあ オリジナル・シナリオをのようでなーあ、ちょいとお粗末、ちゃんちゃんでしたな~あ。まーあ、錦之助に会わせて書いたんだけどな~あ。監督は河野寿一ですけふぉなーあ。きれいどころは、愛姫の大川恵子、そして村娘の千代に佐久間良子と2人でんがなーあ政宗と言えば、片眼ですがな~あ。片眼を失ったエピソードが、見所なんですがな~あこれは、お粗末じゃ~あ、秀吉の刺客にやられたとはな~あ。一人でいるところをな~あ。あくまでも、秀吉VS 政宗との対決がメインですがな~あ。次が、人質に奪われて行く父親に銃で打つシーンですがな~あ。これで着いては、茶番以外のお粗末なものですがなーあ。そうして、飾られていく、政宗蔵はねぇ、格好いいことがないがな~あ錦之助の風格はさすがなんですがな~あ。もうちょっと、いいシナリオを与えないとかわいそうじゃがな~あ村娘との恋もとってつけたようでありましたな~あ。もっと粋に、着くって暮れよ。三文芝居でいい役者が芝居するじゃかわいそうねぇ。
2010/08/10
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いやはや、本格的な映画を見ましたがな~あこの映画は、日本初のカラー作品出んが、松竹が作ったんでんがなーあ富士フイルムですがな~あ。大ヒットしたようですねぇカラーが失敗だったことを恐れて、モノクロも作られたんですねえ何せ、松竹のヒットメーカー木下恵介の作品ですからなぇストリッパーが故郷に錦を飾りに帰ってきて、引き起こす物語でんがなーあ文化の違いによる、ミスマッチとなる作品ですがな~あ。帰還に流れてる、荘厳なものがあってな~あ。、わてには、これが堅苦しく行けませんっがな~あ。。盲目の作曲家が曲を披露する物語でんがな~あ。この部分がないと、わてには、良かったんだがな~あ。牧歌的な清水崑の絵を背景にタイトルでんがなーあ、流れる曲はテーマソング「そばの花咲く」この曲は、作品でかなりのウエートを占めまんがなーあ。映画では、「おお わがふるさと」というなでしたなーあ。演じるのは佐野周二でんがな~あ。当時の二枚目スターですがなーあ小学校の校庭で、先生がオルガンを弾きながら、知れにあわした、子供達がお遊戯をしている。曲名は「ふるさと」でんがなーあ、弾いている先生は佐田啓二でんがな~あ。ラストでは、この曲がテーマソングに代わり、演奏者も佐野周二になってまんがなーあやって来るストリッパーは、高峰秀子で、小林トシ子を連れてくるんですがな~あ。そして、地元の実業家の丸十が、裸踊りで一儲けしようとする、それが当たる。丸十を演じるのが、見明凡太郎でんがなーあ、キネ旬では小沢栄となっているがな~あ、途中で変更になったんでしょう、あくが強く出るからかなーあわてのような鉄道ファンに嬉しいのは、当時のこの地方の軽便鉄道の走行シーンがたっぷりあるkとでんがな~あ。校長先生を演じるのが、笠智衆fでして、ストリッパーをストーカーなんて行ってますな~あ。丸十を投げるシーンは痛快だな~あ。そして、暴力をふるってしまった、浅間のお山が見ていてくれると、自分の正当性を主張しまんがなーあまさに、この映画の主役は浅間山ですなーあ最後に、わて一番印象に残ったのは、井川邦子さんでんがなーあ木下映画で、橋に乗ってシンデレラとしてえんじた、「わが恋せし乙女」の井川さんが、この映画では場所を引く方に回ってまんがなーあ。盲目の作曲家の妻を演じてますがな~あ色彩はですねぇ、当時のフィルムの間隔とは違いますねぇかなり、補正されてますがな~あ
2010/08/09
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田中絹代帰国第一回作品なんですねぇ、田中絹代プロと松竹の提携木下恵介がプロデュース、シナリオ、監督と行った作品でんがな~あ。田中絹代は、病気の夫を抱える、人妻と言うわけで、診察に来る医師とロマンスが芽生えそうになる、不倫ちゃんですなーあ。その相手役がですねぇ、三船敏郎と言うんだから驚いちゃいますよねぇ木下作品に、三船とはなーあ、この作品だけのようですよ。この年、「チャタレイ夫人の恋人」が話題になってるので、日本の女はそんなにふしだらではないと、言いたかったんでしょうかねぇ、何かそんな気がしますな~あ。田中ー木下ラインではな~あ。「林なる鳥と鳥とのわかれより いやはかなくも無事なりしかな 牧水」と言う短歌が、最後の道具なんですねぇ。2人は、一刻、くらっとよろめいたが 、何もなかったというのが顛末でんがな~あ。主人公2人に、病気の夫の宇野重吉の3人が、メインの映画でんがなーあ道具は、短歌と婚約指輪ですがなーあ。夫も妻も短歌を詠み、それが使われまんがなーあ、ラストもお返しに三船が短歌を返すという、それが牧水の歌であったという婚約指輪ですねぇ・・最初2人が出会うバスのシーン、指輪が強調されてまんがなーあ三船が、田中の手に触れようとする、指輪を見て辞めますがなーあ。東京から、網代まで、毎週土曜日に夫に会いに家に行き、日曜日に東京の店に戻るという生活。婚約指輪はそのときだけつけていくのだ。そして2人がよろめきを期待するとき、女は指輪を忘れてくる・・わざと置いてきたのか、それはわからないとねぇ、この映画は、こうした描き方だけを見てしまったなーあ。それに、最初、熱海から網代に向かうバスのシーンも風景がきれいでしたねぇキネマ旬報のDBは「婚約指輪」となっています、環が輪ですねぇ。。。検索で失敗したがな~あ、それに、内容は記載されてまへんがな~あ。
2010/08/07
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松竹映画の時代劇ですがな~あ。近衛十四郎主演とな~あ。槍の名人と言われた、俵星玄蕃を演じますがな~あまーあ、忠臣蔵外伝というサブタイトルが似合うかな~あ。監督は芦原正。まーあ、1時間価くらいのプログラムピクチャーですがな~あ。役者がほとんど知らないものあーあきれいどころにいたってはなーあ・・・由美あづさ、草間百合子と名前だけ上げておきましょうかねぇそら、内容もお粗末なもんですがな~あ。赤穂浪士の討ち入りの陣太鼓の音を聞いて、槍を取って橋に駆けつけ、討ち入りを邪魔するもの一歩も通さんと言うのがラストの見せ場でんがな~あ。大酒でのみで、俵を槍で飛ばす名物シーンもありまんがなーあ膳所藩の侍ということになってますがな~あ・・・まーあ、こんな映画もあったんだな~あ、と言うことですなーあ刃傷の結果の切腹のシーン、辞世の句が流れるのには、ちょっと参ったな~あ。。
2010/08/06
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東宝娯楽シリーズでんがな~あ。「社長」シリーズの16作目。これが、高傑作との呼び声高いんだって、二歩婦負がCの解説に書いてたな~あ。確かに、テンポ良く、飽きさせずに進んでいきますねぇ今回の社長はペイント会社の社長でんがな~あ。若戸大橋の開通を盛り込んでるので、橋の闘争をしたので、開通式に呼ばれるな~あ。社長は海外視察から帰ってきて、アメリカの合理主義を取り入れると発表、レディーファストは勿論、社用族的なつきあいを廃止と言うんだがな~あ。バー、キャバレー、料亭当はオフリミットとな~あレギュラーが社長を空港に迎えるシーンから始まりまんがなーあ秘書の小林桂樹、営業部長の加東大介、九州支社長の三木のり平、そして妻の久慈あさみでんがなーあ。先ずは、社長が夫人を抱こうとしたことから、夫人がびっくり・・、そこからストーリーが始まりまんがなーあ秘書の小林は、社長のお供が無くなり、手持ち無沙汰で、帰って母に八つ当たり、母は見合いを進めると、写真を見て気に入ってしまった、藤山陽子ですがなーあ。九州の若松の料亭の娘。レギュラーのフランキー堺ですがな~あ、三世で登場ですねぇ、変な外人という感じですねぇフランキーの芸もなかなか見せてくれましたな~あ。恒例の社長がそばを食べる時に、秘書が横からはさみでそばを切るというシーン、今回はなくなり、フォークでそばを食いまんがなーあ見たかったんですがな~あ、その代わり、雪村いづみのイングリッシュがええですがなーあ。バーのママは、淡路恵子で出てきますがな~あ・・そして、後半は若戸大橋の開通式で、舞台は九州へでんがな~あそして、出ましたがな~あ、恒例の寸劇、三木のり平と小林桂樹がやりまんがなーあ天草四郎に、イエスキリストですがな~あ、笑いを誘いまんがなーあ。そして、圧巻は若松の消防芸者の池内淳子でしたな~あ。わくわくするような形で、終わりますがなーあ。そら、続編がみたいがなーあ。
2010/08/05
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サスペンス特集で取り上げられた古い作品じゃな~あ。モノクロスタンダードの作品だなーあ東宝作品で、監督が杉江敏男、何と言っても原作がねぇ、久生十蘭と言うんだから嬉しくなったな~あ。アフィリエートで検索したら、こんな緒が出てkちあがな~あ。テレビドラマ化されたんですねぇ。NHKでねぇ・・トリックだけを取ったんでしょうかねぇ久生作品はトリックだけでなくて、雰囲気がいいんですがねぇ映画の方は、乙羽信子がヒロインでんがな~あ。売れなくなった女優、好きだった俳優とう恋は、独りよがりとわかり、誰も知られず自分を抹殺しようと、死体が上がらないと言われる湖にやってきた。それが、死のうとした男の自殺に巻き込まれて、殺人犯にされてしまうという映画でんがな~あ。その男にを、千田是也が演じまんがなーあ関係者と言えば、バンガローの管理人の千秋実、だから、謎もすぐに解けてしまうのですが、そうしてと思わせて、のめり込んでいきまんがなーあ。男の妻が淡路恵子で後妻、先妻の息子に石浜明と言う登場人物でんがな~あ心理劇みたいな感じですねぇ後は、刑事が3人、ヒロインを追い込んでいきまんがなーあ。最初の偽装工作が、今では夢みたいだなーあ大阪行きの夜行に行き、2時35分に豊橋停車、ここで降りるんですがねぇ売り子なんかもいて、夜中とは思えないですねえlそして、5時9分の東京行きに乗るんですなーあ、知り合いがいたので、大阪から和歌山に行ったと思わせるという偽装工作ですがねぇこの当時、2時間半ほどで、駅の片隅でどうして時間潰したんですかねぇ。ちょいと、気になりまんがなーあ。とってつけたように、ワンちゃんが出てきたりな~あ。もうちょっと上手く作れなかったのかな~あ。劇中劇で「灰色の月」の稽古のシーンがあり、石井好子がシャンソンを歌いまんがなーあこういうシーンは付け足しでしょうがな~あ。
2010/08/04
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黒澤明のデビュー作でんがな~あ。また、見てしまったな~あさすが、さすがですがな~あ。これは、戦前の作品なんですねぇ、まーあ、言葉にそれを感じますがな~あでも、蓮の花の誕生、これが姿三四郎の誕生とはっきりと線を出してまんがなーあ。先ずは、決斗のシーンですねぇ、矢野正五郎の大河内伝次郎が、海に投げ込んでしまうシーンでんがな~あ。見せ場になってますねぇそして、姿三四郎が、それを見ていて、車を引いていきますがな~あ、弟子入りというわけですがねぇこのとき、邪魔になったので、下駄を投げ捨てていきますがな~あその下駄がm流れ流れて川に行き着くまでを、時間の経過として表現してますがな~あ子犬が下駄と戯れるシーンが、たまらなくかわいくみえるがな~あラストの決斗のシーンですがな~あ。檜垣源之助の月形龍之介と、姿三四郎の藤田進の戦いですがな~あ。熊の流れと、風とが、すごく印象的に描かれてますねぇすごい強調でんがなーあ・・さすがに、クロサワって感じでんがな~あ。これが、敗戦も濃厚な頃に作られてたんですねぇ「姿三四郎」は、かなり映画化されてますがなーあ。加山雄三のも、なかなかいいですよ
2010/08/03
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久しぶり寅さんを見たがな~あ、シリーズの13作目で、夏の作品じゃがなーあ。マドンナは2度目の、吉永小百合ですがなーあ。選ばれた美しい日本の舞台は、温泉津と津和野、ともに島根県ですがな~あ。津和野は、一番有名な恋のいるふっけいが移されますがな~あ町全体は、温泉津の町ですがな~あ。石見銀山で、取れた銀の積み出しの場所、といい手それは大昔の話ですがな~あ。わては、石見銀山から、当てずっぽうに歩いて、温泉津まで抜けてきたことありまんがなーあ先ずは、夢のシーン、寅さんが嫁さんを連れて帰ってきた、おいちゃん、おばちゃんは他界していたというシーンですねぇ。好きですねえぇ、センスのないこういうネタねえ寅さんが帰ってきた、いい人がいるので相談がルと言う、夫が3年間に蒸発した後家さんだという。それで、タコ社長が付き添って、さくらとともに温泉津に行ったら、夫が帰ってきた寅さん失恋の巻、これで約30分が費やされたな~あ。そして、寅は傷心して、津和野でばったりマドンナに再開、夫が死んで、夫の実家で暮らしているという。そのマドンナがとらやにやってきた、これから、メインのお話になり益が、後半の約半分を使います。父に反対して結婚、そのままに関係はなっているという。子の父と娘の断然とにとらや一家が一役買うというお話でんがなーあ意外に、詰まりませんがな~あ。金があれば幸せなのかと、堅苦しい話になりまんがなーあ。パート、明るい作品ではなかったな~あ。それは、マドンナの性ですねぇそれに、おいちゃんは、松村達雄ですがなーあ。ちょっとしっくりはまってませんな~あ。どこか、ぎくしゃくしてるように感じたな~あ。もう寅さんの旅した世界は内がな~あ、夜汽車が無くなりましたからねぇ
2010/08/02
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東映娯楽シリーズで順次放映の駅前シリーズでんがな~あ。この作品は、シリーズ第10作目、監督は佐伯幸三でんがな~あ。スタッフ同じなんですがな~あ。この作品は「未ソフト化」でんがなーあ見て、売れない理由がわかりましたがな~あこのシリーズの魅力がないがな~あ森繁、伴淳が夫婦で、ライバルの争い、そこへ次郎のフラキー堺が間に入って、みきノリ平が加わっての、コメディというのが、定番でしたーあ。駅前ですから、時代の話題性を取り入れた作品じゃったがな~あ。お蔦、ちからの湯島の白梅をパラディ化した物がメインになっとるがな~あそれで、森繁は英語塾の教師、フランキーは親代わりに育てられた恩があるというわけじゃ~あ。だが、先生に内緒で、序と所帯を持っとる言うわけじゃがーあ、それが池内順子でしてなーあ。それに、伴淳は森繁の相談役みたい感じでな~あ。まったく活気がないがなーあ。いつも、森繁の妻をやってる淡島千景は、森繁との間に子供があるが、生まれるとすぐに、奥さんの子供として育てられて、親子の名乗りも出来ない日陰の身というわけでなーあこの辺りの、内輪もめが話題になるのじゃがな~あ三木のり平は天神さんの神主として登場も、笑わせる出番が少ないな~あ。その森繁の娘は週刊誌の表紙を飾る美女でんがなーあ、大空真弓が演じてますがな~あ伴淳は魚屋の主人で、奥さんが中村メイ子ですがねぇ。今回は湯島の白梅調ですから、頑固な親父の森繁の世界という感じじゃな~あ。こういう役は、森繁には合いませんがな~あ。ゲスト2人で、客寄せしてるのかな~あ。1人は、神主の娘で歌手志望、オープニングは、♪恋は神代の昔より でんがな~あ、袴姿で歌った歌手、畠山みどりでんがな~あ。もう1曲歌うシーンがありますがな~あ2人目は王選手ですがな~あ。お好み焼きを焼くシーンがありますがな~あラストも、変な外字が出てたな~あ。、森繁に映画を教える、イーデス・ハンソンでんがな~あ。アイデア切れで、とりあえず、繋いだ映画ですかねぇシリーズは名前だけでしたがな~あ。
2010/07/30
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原作は柴田錬三郎ですえねぇ、監督は倉橋良介、まだら頭巾と言えば、東映でもあったがな~あ、里見浩太朗が演じてたがな~あ。これは、松竹ですがなーあ。演じるは、近衛十四郎ですがなーあモノクロスタンダードでんがな~あ。まだまだ、のんびりとした時代ですからな~あ。単純明快ですがな~あ。田沼時代、田沼の陰謀を妨げる正義の味方、まだら頭巾というわけでんがなーあ将軍の弟君と来てますがな~あ、まーあ、良くあるパターンですねぇ御狩場で所軍の命を狙った女がいた、今度は薪能の舞台だ~あ見せ場がたっぷりでんがな~あ。女は、切支丹の疑いをかけられて潰された大名の姫君ときたもんだ。狙う相手は正具ではない、悪いのは田沼だと諭すわけでんがなーあ田沼と言っても、その下の大沢越中守と言うのが悪者ということじゃ~あ姫城に扮するのは、山鳩くるみ、何か聞いたことがあるな~あ。きれいどころは、もう一人でますがなーあまだら頭巾の追っかけでんがな~あ。水原真紀子ですねぇさらに、面白くするために、嫌悪勝負を挑む奴が現れる。これが、月形龍之介じゃ~あ、こっちの方が迫力がある。そして、中村賀津雄が出てましてな~あ、姫君の相手役だけどな~あ。姫様と小僧では釣り合いが取れないがな~あまーあ、そんなとはどうでもええがな~あ、娯楽映画でんがなーあまだら頭巾は2種類の刀をさしてるがな~あ白い鞘は、良く切れるやつ、黒い鞘は峰打ち用のいたいやつだってねえ登場するときは、鈴が鳴りまんねん・・・そして、霞小僧という少年がまだら頭巾をアシストしますねんかわいい子役でんがなーあ・・・まだら頭巾の実の子ですがな~あ。松方ではない方でんがな~あ。この映画の主役は、この子供かもしれんものなーあ
2010/07/29
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トラック野郎の9作目ですねぇ、監督は鈴木則文でんがな~あマドンナは小野みゆきでしたーあ。 ちょっと変わってるのは、出会ったときに星が飛ばない・・・途中で、星がきらきら飛び出した、これが恋の始まりでんがな~あ。と言っても、今度は「桃次郎がマドンナという風に行かないから、風変わりじゃ~あいつからか、菅原文太、愛川欽也のコンビに桟橋というのが割り込んできたがな~あせんだみつおですがねぇ、それからおもしろさと迫力がぐっと減りましたな~あ。この作品は、パトカーとのど派手なチェイスがないがな~あパトカーお釈迦にするのでなーあ、クレームがついて控えたのかな~あ。舞台は、信州長野県全般で、風光明媚な景色が登場、観光的見せ場もありまんがなーあデモねぇ、この作品は、作りすぎ、やり過ぎの巻がありましたなーあラストの橋の爆破のシーンでんがなーあ、このストリーはちょっと見せ場作りですかねぇ地井武男が、今回の一番星の喧嘩相手ですがな~あ。ちょっと見せ場がたりんがなーあこの頃って、インベーダーゲームが流行った頃だったんですなーあゲーム機が登場しまんがなーあお涙頂戴のシーンは、母が我が子のところに戻ってくるシーンでんがなーあ退廃したバーのママが、言い母になって帰ってくるとなーあ演じるは二宮さよ子でしたがなーあ。ほろり・・・何か、バラバラの作品、自作でシリーズは打ち止めになってますがなーあ。10作ですから、正月とお盆で、5年ですかーあ。
2010/07/28
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日活アクションの傑作の一つと思ってますがな~あ原作は藤原審爾の「逃亡者」、監督は野村孝主演が、宍戸錠でな~あ、クールな殺し屋を演じてまんがなーあジョーが殺しの依頼を受け多、対立する組の親分をやれというのだ。ジョーが殺しを、弟分が車の運転だ、成功して報酬を受け取り、フランスに高飛び、パスポートも搭乗券もあった。そして、見事に仕留めた後、空港に向かったが、殺された組の者の手が回っていて、海外脱出は出来ず、曰くのあるホテルに転がり込む。ところが、対立していた組が手を結んだ、二代目は親父を殺した奴を抹殺しろと、逆に追われる立場になった。逃亡には、ホテルの女が手を貸してくれた、境遇がにているというのだ。だが、弟分が捕まった、弟分を逃がすために、一人で一集団との戦いを行う。朝の埋め立て地の決斗は、ラストーシン、このシーンが印象に残るシーンだ~あ弟分には、ジェリー藤尾、中間で歌を聴かせるシーンがありまんがなー阿助ける女は、会っても中っても良かったな~あ。小林千登勢でして、スクリーンではちょっとしんどいかなーあ、TV向きですなーあ子の役が、素晴らしかったら、かなりいいハードボイルドになったんだがな~あ。日活アクション全盛の頃の1本でんがな~あ。わては好きですがな~あ。
2010/07/27
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脚をひねって痛めてから、一週間じゃな~あ。その間断酒状態じゃがな~あ変化はあるがな~あ、血圧が安定してるがな~あ体重は、今のところ変化無いなら、動いていないから、落ちないがな~あまーあ、しばらくはこの状態がな~あ。今日も夜には発熱していたな~あ。お燗がなかったがな~あ37.7度でんがな~あ。ロキソニンを飲んでおいたがな~あそれで、ロキソニンをを注文したら、価格がダウンしていたな~あ。¥3800→¥3000になっていたがな~あ【朝飯】パンがなかったので、ご飯を食べたがな~あ冷や飯やがな~あ。ハムエッグで食ったがな~あ、サラダ付きですがな~あ。それに、スープはシジミとエノキと味噌汁でんがな~あ。飯には丘かを替えて食ったがな~あ、猫飯じゃがな~あ【昼食】 十八番今日も十八番で日替わりのでんがな~あ・ゴーヤチャンプル・小エビ唐揚げ ¥580ゴーヤチャンプルってなんじゃろう、豚肉と豆腐とゴーヤが入ってればいいのかな~あ。味は、オイスターソースみたいでしたな~あ。豆腐がない方がいいがな~あ小エビ唐揚げは美味かったがな~あ今日もお八つはお食べで、かけうどんここは、おもろい客が来るな~あ。【夕食】サンマ開きサンマの開きがメインじゃがなーあ ¥198かなり、乾燥しとるな~あ。そして、鶏巣ですなーあ、これがまずまうzだなーあ ¥98チキンって、安いんですねぇそれに、玉子スープをつけただけじゃがな~あ具はシジミとネギじゃがな~あ【その他】 歩数:8278
2010/07/27
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菊五郎劇団と言うのがあったんですなーあ、その演目を歌舞伎スター中心に映画化でんがな~あ。市川海老蔵が舞台と同じ役で映画にデビューし、菊五郎劇団総出演する映画だってぇ。監督は中村登で、時代劇初作品とかな~あ。きれいどころは、そら松竹の女優さんでんがなーあ。主人公は小六ですがなーあ、許嫁に離縁状を渡して、榎本武揚の幕府軍に参加、敗残して江戸に戻るとな~あ官軍が、江戸に入ってからの、追われていく旗本の映画でんがなーあ血気盛んな小六は、官軍と言っても、薩長に田舎もの、そんなものこの江戸をと、官軍に一太刀浴びせて、武士の一分をというんですなーあ。また、大吉は、鳥羽伏見で勇敢に戦ったが、戦さは嫌だといい、芸者通いをしているんですねぇこの2人が中心でんがな~あ。こういう、歌舞伎はんが演じる役者には興味がありまへんので記載しまへんがな~あ。きれい何処な~あ、小六の許嫁な~あ、これが瑳峨三智子ですがなーあいいお嬢さんでんがなーあ、素晴らしいなーあ。これをちらっと見て、横恋慕する官軍の参謀がおりまんねん、屋敷に奉公さしたら、父親に役所をとな~あ、聞き入れないと住めないようにしてしまいまんがなーあ嫌らしい卑劣館を演じるのは、近衛十四郎でんがな~あ。戸上城太郎も出てますがな~あ、官軍に反抗する浪人のボスという役でな~あ松竹にいたんですねぇ、チャンバラの東映に映りましたがな~あきれいどころは、淡島千景ですねぇ、芸者、大吉の相方でんがなーあ他に、船宿の女将で、草笛光子が出てますがな~あまーあ、歌舞伎スターの映画で巣からな~あ、旗本と言っても、貧乏は袂ではなく、かなり格式の高い旗本でんがな~あ。
2010/07/26
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鶴田浩二の主演作でありまんがなーあニュー東映作品だっせぇ。東映に来たけど、ちゃんパラ路線では入れず、ニュー東映で出てたんですねぇ。監督は村山新治で、アクションものとだついてるがなーあ、アクションシーンはあんまり無いがな~あ。暴力団幹部と人妻の恋の映画でんがなーあ。切れ者の幹部の主人公は、目の上のたんこぶ的存在で、出る杭は引き抜かれるというわけで、抹殺されていうがな~あ。それと、同時に人妻との不倫の恋の逃避行、それが実現できず殺されて、女は来ない女を港で待っていた。フランス映画にギャングの恋の映画みたいですがな~あ。そんなパターンの役が向くわけが無かろうがな~あ。相手役が、他社から香川京子呼びよせてまんねん・・・こういう役は、香川にも会いませんがな~あ。ミスマッチのキャストで、フランス映画調に撮った。タイトルがロマンチックでしょう・・・アチャラの、高尚なメロディーが流れますがな~あ、シャンソンの歌がな~あ。「銀河」で神戸から乗った、主人公の同席の女が、ヒロインでしたーあ 神戸→東京の夜行ですがな~あ。女は夫を迎えに、横浜に来たのだ、到着が5日ほど遅れる。そこで友人のところに行った、このヒロインの友達は店をやってまんがなーあ、案内が寺に連れて行った店が「赤い花」、そこで主人公を紹介した。この友達を演じた女優さんがすごい、存在感が抜群でんがな~あ、岸田今日子ですがな~あ。これで、この映画見た値打ちがあったな~あ。
2010/07/24
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錦之助の石松の映画じゃからな~あ、殺陣を期待してたんじゃがな~あ、当てが外れ巻いたがな~あ次郎長と、讃岐女郎夕顔の恋という古いパターンの映画でんがな~あ。監督はマキノ雅弘ですがなーあ。監督は東宝で次郎長三国志を9部にわたって、じっくりと撮ってまんがなーあその第8部が「海道一の暴れん坊」でんがなーあ、、まったくもってリーメークじゃな~あ。54年に公開だから、4年後にまた同じものを作るとは、よっぽど気に入ってたんじゃろうな~あ。キーとなるのは、近江の親分の身請け山の鎌太郎でんがなーあ。演じるのは前作と同じ、志村喬でんがな~あ。次郎長一家も、法印の大五郎の田中春男と桶屋の鬼吉の田崎潤いが同じキャストでんがな~あ。流れテーマ曲も、前作のテーマが流れてまんがなーあ前作では石松をrんじてたのは、森繁でしたからなーあ、それで、錦之助で作ってみたかったのかな~あ。でも、流れてるのは御詠歌調でしてねぇ、同じような作品でしたな~あ。猿の真似をするシーンも、ちゃんと織り込まれてたがな~あ。詮索のもろくろスタンドから、カラーワイドとなって変わったくらいですかねぇ錦ちゃんで、派手な殺陣がないのは、淋しい限り、禅問答のような映画じゃったなーあ。
2010/07/23
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懐かしき、ウエスタンでんがなーあゲイリー・クーパーが、プロデュースして、主役をやった映画でんがなーあ原作に惚れていたんでしょうねぇ・・監督はスチュアート・ハイスラー。相手役がロレッタ・ヤングでんがなーあ 銃のからっきし駄目なカウボーイが主役がなーあ。主人公のメロディーが、相棒のジョージと町にやってきた。そして、町には異様な雰囲気だ・・・指名手配中の男に間違われたのだ。鞍のイニシャルが同じで、人相も似ていたからだ。生死に関わらず、1000ドル、それで保安官が銃で狙うのだ、そこにヒロインが現れて、主人公をったすけるのだ、実はヒロインは手配中の男の女だったというわけだ~あ。捜索隊、手配車の男など絡まって、物語が進展、やがては主人公とヒロインは互いに引かれていくというわけだ。負けると解っていながら、わずかな可能性を求めて、主人公は手配車と勝負するのだ。翻弄されて、トドメを狙った時、手配中の男が射たれたのだ。ヒロインが撃ち殺したのだ、ヒロインは射撃の名手なのだ、・・・そして、2人は結ばれたとさというお話でんがな~あクーパーが、こういう銃の下手な役を演じたんだからな~あ。、摩訶不思議な映画じゃがな~あ「リバティ・バランスを射った男」という映画のラストと思いだしたな~あとうてい勝てない男が、銃で勝ったというお話じゃがな~あいいですねぇ、古きウエスタンはな~あ。
2010/07/22
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解説を読んだら、「吸血死美人彫り」の続編で、脚本・高田宏治、監督・大西秀明、撮影・鈴木重平と前作の顔ぶれ、ありましたがな~あ。でもねぇ、これだけで、ストーリーは完結してるし、楽しめますがな~あニュー東映、東映の二軍の映画でんがな~あ。主演が山城新伍でねぇ、まったく白塗りはあきまへんなーあちっちゃなスクリーンでは大スターですからな~あ。「風小僧」「白馬童子」でな~あ。まーあ、TVのお子様向けでんがなーあおしどりのお墨付きがあれば、10万石がもらえるという。滝沢家の男と、土屋家の女が結婚して、このお墨付きを持参すればと言うのだがなーあそのありかが解らない、争奪戦が繰り広げまんがなーあ。狙うのは甲州馬団で、頭領がわからない、甲府勤番の侍も配下に入っているという。一味の合図は、銭の数と手を広げたりして表されまんがなーあこの謎解きなんか合ったら、面白かったがな~あまーあ、仕掛けがオーバーなことですねぇ、これだけが見せ場でんがなーあ凧の人を縛り告げて、揚げて、脚に火薬を縛り付けておいて、爆発させて、殺すとな~あこれが、冒頭のシーンじゃ~あまーあ、猟奇的なオーバーな仕掛けだけが、この映画の見せ場でしたな~あ。ラストは女が絡んだ、お涙頂戴風の、じめじめしたラストでんがな~あ。主人公のカップルが、山城新伍、水木淳子、アシストするそろう暴のカップルに、品川隆二、藤田佳子馬団の娘、これが結構見せ場があるがな~あ、扇町景子でんがなーあ主人公を助ける隠密、尾上鯉之助というところですからねぇ・・悪のドンも、あんまり悪の首領をやったことのない人でしたな~あ。明石潮
2010/07/21
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東宝のアクション映画でんがな~あ。当時、アクション映画を支えていた一人が、この個性的な役者の佐藤允でんがな~あ。原作はオール読物所載の藤原審爾の小説、監督は怪獣映画の巨匠の本多猪四郎でんがな~あ「しんく」でうsかーあ。「まっか」とも読めるがな~あ、まっかな男のほうがいいみたいだなーあ紅シャツの男がいいかな~あ。主人公はずっと赤シャツでんがなーあそして、恋人を演じる原知佐子も、一緒のシーンは紅のコスチュームでんがな~あ。もう一人ヒロインが居ますな~あ。ちょっとこの映画ではなーあ、フィットしてないがな~あ白川由美でんがな~あ。かざりですがねぇ・・・この映画を引き締めているのは伊藤久哉の悪の魅力でしょうかねぇインターミッションの感じで、水夫がテーマ曲を歌うシーンがありますがな~あ北原謙二なんですがねぇ、くらい感じの歌い方でヒットしたんでしょうかな~あ。まーあ、何かちぐはぐの映画でしたな~あ。おういうえいがでなーあ、わてが好きなのは、キャバレーのダンスショーでんがなーあ今回も楽しめましたがな~あこんな映画もあったんだということですねぇ
2010/07/20
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村上元三の小説の映画化がでんがな~あ。沢島忠が監督した海洋スペクタクル。かなり、スケールでっかいですよ。ルソン、安南、カンボジア、やっぱり海外は夢したものなーあわても小さい頃は、♪ルソン、安南、、カンボジアってうたってましたがな~あ、これは「風雲黒潮丸」の主題歌ですがな~あ。先ずは、八幡船のせつめいでんがなーあ 「ばはんせん」とよみますがなーあ。キネ旬のDBの検索ではがいとうなしでした、ルビが「はちまんせん」とついてまんがなーあ瀬戸内の将兵が八幡大菩薩の旗を掲げて、交易した船のことをいうそうでなーあ。「倭寇」でないことを強調しとるがな~あ映画では、父の仇の倭寇の海賊を討ち取り青年の物語に仕立てられてまんがなーあ主人公は大川橋蔵ですがな~あ。前半は、堺で商人として育った主人公が、船の後継ぎと知らされて、乗るまでですがな~あ。そして、航海に出て、海賊を討ち果たすまでが、後半でんがなーあ船が因島に寄港したときの、歓迎のシーンはすごいですなーあ。エキストラの数がすごいですなーあさすがに、映画全盛の頃の作品でんがな~あ。ライバルの頭領に、岡田英次でんがな~あ。ちょっと、たくましさがな~あ・・・そして、きれいどころは3人でんがなーあ主人公の相手役に丘さとみ、妹役に桜町弘子でんがな~あ。そして、ちょっと個性的ですねぇ、岡田の相手役ですがなーあ、入江千恵子、結構印象に残りますけどな~あ。、あんまり映画には出ていないようでな~あ。村上水軍のドンが月形龍之介で迫力ありますがな~あそして、育ての父の壷屋道休ですがな~あ、大河内伝次郎ですねぇ、結構重要な役でんがな~あ。キネ旬では東野英次郎になっるが、ちょっとイメージ違うな~あ。見せます、ユニークな船乗り、田中春男でんがな~あ。そして、主人公の補佐役の爺ですねぇ、進藤英太郎でんがな~あ。これがピカ一でしたーあ土人が出てきたり、結構楽しい映画に仕上がってまんがなーあ「芸術祭参加作品」ですから、八幡船は世紀の交易船で海賊ではないと主張してますな~あ。
2010/07/19
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宍戸錠主演のアクションだ~あ、柳瀬観が監督でも、アクションより、コミカルだったな~あ。ギャグ満載でんがなーあ静岡の沼浦に捜査に行った刑事が行方不明になった。特捜班の5にんが現地に乗り出すのだ。リーダーが、一発屋の旦那の宍戸錠、それに、女に持てまくるシャネルの小高雄二、機械いじりのマニアのパラボラは山田吾一、猛者の六段は垂水悟郎、それ忍者を子孫とする忍術は、桂小金治。このユニークな5人でんがなーあ、そらお笑いもんでんがなーあ相手は、沼浦のボスの大熊で、実業家で、敬虔なクリスチャンだ、「わが闘争」を愛読、ナチさながらの帝国を作っている。そら、007を参考にしたんだろうか、お粗末な仕掛けとセットでんがなーあそして、ヒロインは笹森礼子でした、大熊に求婚を迫られ、潜入した刑事の恋人とな~あアクションはどたばたという感じですねぇ、逆もクサいしなーあまさに、その場しのぎの、プログラム映画でしたがな~あ。
2010/07/17
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シリーズ五作目。マドンナには片平なぎさでんがな~あな~あ。、ちょっと代わったタッチになったな~あ。監督は鈴木則文ですがなーあシリーズのパーツは、すべてあるんだけどなーあ、絡まないなんだなーあ先ずは、最初の検問突破のシーン、あき竹城の婦警が追走、見事なボインを疲労しますがな~あ続いては、マドンナとの出会い、浴衣を着たマドンナが佐渡へと招きまんがなーあ、これが幽霊でんがなーあ女トラック野郎は、八代亜紀でしてねぇ、全く飾りでんがな~あ。歌のシーンがあっただけかな~あ。桃次郎の菅原文太と対決する、トラック野郎は、ジョーズ軍団の千葉真一でんがな~あ。絡みがナインでな~あ、ちょっと興味がそがれる。そして、マドンナは佐渡の辺地にいた、生徒4人の分教場の先生だ。片平なぎさなのだ、映画のイメージに合わないかな~あ。水着のシーンが見せ場ですかねぇ。楽しみはこれだけだったみたい。爺さんが砂金を取っていて、ジョナサンが砂金取りに夢中になるのだ。そして、やがて、失恋という場面だが、ところが、今回はおKされてしまう。その代わり、鉄砲水に流されて、死んでしまう。というので、淋しい感じがしまんがなーあ、やっぱり振れなくっちゃ、面白くないがな~あそれに、今回はジョナサンのファミリーが登場しません。写真で、出てくるだけだがな~あ。これでは、淋しすぎるがな~あラストは、トラックの暴走じゃがな~あ、今回は崖とか吊り橋がおまへんがな~あ何か、パーツだけはそろったが、しっくりはまっていなかったなーあ一番面白くない作品じゃがな~あ舞台は佐渡、新潟、金沢でんがな~あ。大凧祭りは座興でしたな~あ。
2010/07/16
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大友柳太朗の怪傑黒頭巾のシリーズの4作目でんがな~あ。「御存じ」というのがついてまんがなーあ、モノクロスタンダードの作品でんがなーあワイドになってからの、後の策日より、夢があって、ええがな~あ
2010/07/15
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生島次郎原作のハードボイルド小説の映画化でんがな~あ。監督は舛田利雄でんがな~あ、松竹映画なんですがな~あ主演が田宮次郎と渡哲也ですがなーあ。組織のドンを追い詰める刑事とやくざとのたたきでんがなーあ刑事に田宮次郎、組の罪を一人かぶって出てきたやくざを渡りが演じまんがなーあ。悪書塗り小野の作品だから、映画でも見せ場はありますがな~あまーあ、日本のアクションというのは、こんなところかな~あ。女が行けませんなーあ、どうして、和製では中途半端になりまんがなーあ3人の女が出てきますが名ねぇ先ずは倍賞美津子ですがな~あ、渡の情婦だったが、出所してきた今は兄貴分の世話を受けているとな~あ。7年間もな~あ、不在ですからな~あ。続いて、生田悦子、刑事の妻だが、父親船会社の社長というわけだ。仕事に追われて、放りっぱなしなしの存在は、やがて、実家へ帰ってしまう。その父親が事件に絡むんだから、複雑な話しじゃ~あ3番目は吉行和子、田宮の同僚の刑事の妻、だが、田宮に誤射されて、廃寺同様になった夫と看病する、でキス来た女ですがな~あ。。こういうところが、からっとすると、ハードボイルドは面白いんだかな~あ。どうも、和製の物はドジョウ成果、締めっぽくっていかんがな~あそして、この2人の主役の醸し出す雰囲気が、またまた別世界へ引っ張っていってくれるがな~あ
2010/07/14
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森谷司郎のアクション映画でですがねぇ、70年頃の匂いがぷんぷんしますな~あ。主人公は、加山雄三、射撃の名手米工作員のヒットマン、テロリストをやっつける。上司が岡田英次でんがな~あ。何か曰くのある感じの上司ねぇねぇ中共から、使節団が日本にやってきた、その一人が米へ亡命を求めた。これを、アシストするのが、主人公だ~あ。だが、敵の工作員の佐藤慶に狙われたーあ、射ってきたが、素早く身をかわした、その弾は女に当たったーあ女と主人公がこのことでお近づきになるという、ラブロマンスがついてまんがなーあ女がこのとき受けた弾痕が、二人結びつけたのだーあ。これが普通のラブではない、この頃の独特のけだるさがあるがな~あ男は米で育った日本人、2つの国籍を持つわけだ。女は彫刻家で、アンデス文明である、孤独な物を求めているというわけだ~あ。そして二人がデートするときに、歌が聞こえてくるがな~あ歌うのは、高石ともやで、♪死んだ男の残したものは 当時、わても口ずさみましたな~あ。まーあ、それはさておき、スパイ合戦のアクションとして見ますがな~あ主人公、東宝の若大将じゃーあ。最後が、蜂の巣の巣のようにに射たれて死ぬなんて、そんな映画あったんだな~あ。相手役は、何と太地喜和子でしたがな~あ中共なーあ、日本語変換しても出てこなかったな~あ。そら、中共というのは、もう遠井昔の話になったんだな~あ。
2010/07/13
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トラック野郎”シリーズ第3作目。監督は産みの親の鈴木則文でんがな~あ。マドンナは島田陽子、父の牧場を次、競走馬を育てる女主人でんがなーあ従って、舞台はほとんどが北海道でんがなーあそして、あの怪物君、ハイセイコーも登場しますがな~あ牧場が舞台なので、嬉しくなるな~あ、馬の出産シーンもあったしなーあ。仔馬が立ち上がるシーンは感動ものでんがな~あ。最後は、当て馬ドン、人馬を発情させるために、牝馬を興奮させルウあ。一生本番はない。桃次郎が、お決まりの失恋で、おゝ兄弟よというシーンが圧巻でんがなーあこのシリーズの中で、トラックが一番、きんきらきんじゃないかな~あ。たーんとして登場するのは、女トラック野郎ですなーあ、今回は土田早苗でんがな~あ。惚れた男が、カムチャッカの熊、梅宮辰夫兄いでんがな~あ。不良番長のお出ましじゃ~あ、見せ場の殴り合いは、ちょいと控えめかな~あ。最後は、無謀な運転で荷を間に合わすシーン、タイヤの加熱を防ぐために、トラック野郎達が、道路に水まきをしますがな~あ、これが感動シーンですねぇ・・吊り橋、崖崩れシーンの、今回の特撮は冴えないがな~あ都はるみが特別出演で歌いまんがなーあこの頃が、一番乗ってたシリーズかな~あ。立ち寄る食堂の主人は、今回はしらけますな~あ。ミスキャストですがな~あ。関西の女漫才師でんがな~あ。やもめのジョナサンの愛川欽也が乗ってまんがなーあ
2010/07/12
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忍びブームの頃の作品でんがなーあ。「忍びの者」シリーズの五作目、最初の「忍びの者」は村山知義の原作でしたが、それ以降は全く関係がないシリーズですがな~あ。市川雷蔵のスーパースターが繰り広げる作品だからな~あ。そう思ってみないとがっくり来るよ。監督は池広一夫ですがな~あそら、ストリーガー奇想天外フィクションでんがなーあ主人公は霧隠才蔵、雷様でんがな~あ。大坂城落城、真田幸村は霧隠とともに、脱出して、雑賀へ行き、薩摩に渡った。そして、島津に匿われて、家康に対抗しようとする。そのためには、種子島の銃が必要だ、種子島の林寛は、民国と交易して、鉄砲を高く売りつけようとしているのだ。この鉄砲が手に張れば、家康を滅ぼせるという。だが、家康の方も服部半蔵の伊達三郎を使って、諜報合戦だ。スーパスター、家康を単独で狙って仕留めると言うものだがなーあ。まーあ、できすぎですなーあ、雷様ファンのための映画でんがなーあ美女3人が父の仇と霧隠を狙いますがな~あ絡みもう一つでんがな~あ。藤村志保、藤由紀子、明星雅子が花を添えてまんがなーあ
2010/07/10
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石井輝男監督のやくざ映画ですがな~あ。かなりユニークな作品ですなーあ主演が梅宮辰夫、吉田輝雄ですからな~あ。秋葉一家に所属でんがな~あ。組長が嵐寛寿郎、代貸が大村文武、組員に大木実、それに、この2人他でんがな~あ。砂塚秀夫も居ましたな~あ。最初がびっくりでんがな~あ。大きい出入りの助っ人をやることになった。みんな命をくれ、と組長が言いまんがなーあ、相手は蒋介石だとねぇ・・・つまり、敗戦直後の三国人の暴動から、浅草を守る戦いでんがな~あ。戦後のフィルムが挿入されまんがなーあ、どんな映画になると思ったら、やっぱり、パターンにはまったやくざ映画のスタイルでしたーあ梅宮辰夫、吉田輝雄、それに大木実が加わっての殴り込みのシーン健さんや鶴田浩二の映画と違いますな~あ。殴り込みの殺陣のシーンが暗いんでんがなーあ。それ、大御所の2人みたいに、見せ場は作れへんからな~あ。考えましたな~あ。殴り込みに、やられた親分の死骸を連れて行くなんてのはな~あ、驚きでんがな~あ。丹波哲郎が相手方の殺し屋で出てきますがな~あ。ユニークな動きをしまんがなーあ相手の親分は河津清三郎。山本麟一でして、こっちはそれなりですがな~あ。きれいどころも、あんまりな~あ。梅宮の相手役が路加奈子、吉田の相手役が磯野洋子というところでんがなーあ。マニアックなのは、梅宮辰夫の歌がいいところで挿入されてまんがなーあギターの弾き語りなんてのもありまんがなーあ日活の渡哲也とええ勝負ですかな~あ。マニアックに楽しむ映画みたいじゃよ!嵐寛が目立ちますがな~あ。
2010/07/09
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衛星サスペンスシアターで放映されたんでんがな~あ原作は脚本家の橋本忍のでんがな~あな~あ。社会派ドラマですがな~あ。監督は堀川弘通ですねぇ 多摩川の女の全裸死体、この事件は迷宮入りとな李、捜査本部は解散された。だがあきらめない刑事は、一つの手がかりを発見して、容疑者を別件で引っ張った。ところが、この刑事を捜査から外すために取られた方策は、この刑事を悪徳刑事に仕立て上げることだった。そして、はめられて、2年の実刑を受けた、妻も加担していたのだ。刑を終えて出所した刑事が、興信所に勤める傍らに、自分のはめた犯人を追い込んでいくとストリーでんがなーあかなり、地味なタッチでな~あ、ちょっとマニアックな部分があるな~あ。2時間10分の長丁場でんがなーあ主役の刑事は、山崎努ですがなーあ、刑事の執念がでてまんがなーあ。秋吉台のカルスト台地の洞穴を片っ端から、時間をかけて、死体を捜すというのマニアックでんがなーあまた、ヒロインの犯行シーンも、ちょっと現実的から乖離してまんがなーあキーとなるのが、掏摸が抜き取った定期券でんがなーあ。この中の写真がキーなんですがなーあ、刑事が定期券入れの中の写真を見落とすなんてのは、考えられんがな~あ・・だがら、キーとなるトリックが、がたがたでんがな~あ。冷たい女を演じるのが、ぴったりの新珠三千代でしってねぇ、ヒロイン存在が、またまた作品を異風名感じにしてまんがなーあそらそうでしょうな~あ。未ビデオ化作品でんがな~あ。監督した社会ドラマ。撮影は「男嫌い」の逢沢譲。 愛について語るシーンがありますがな~あ。愛情とはとは、相手にそれだけの犠牲を強いることが出来るか、しいられた犠牲にどれだけ絶えられるかと言うことだ、つまり人間は自分本位にしか生きられない。なんてねぇ、主役が言うんでんがなーあ、このさめた感じがいいですねぇ岸田今日子の怪しい存在もいいですよ・・・!
2010/07/03
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タイトルに騙されちゃったな~あ。お化けが出ないじゃーんお化けが出そうなシーンはあるがなーあ、それにおびえるのが里見浩太朗でんがな~あ。江戸の飛脚屋がお家騒動の大事な手紙を京都所司代まで届ける物語でんがな~あ。歌のシーンをかなり織り交ぜてな~あ。歌う映画スター高田浩吉が、東映で出てまんがなーあといっても、波のマークの東映ではなく山並みの東映でんがな~あ。一時だけ存在した第二東映でんがな~あ。監督が内出好吉がでんがな~あ飛脚の若旦那の浩太の里見浩太朗が、京まで大事な手紙を届ける。我こそは、飛脚のプロと売り込んできた浩助の高田浩吉が供をする。また、依頼主から、用心棒の板東好太郎が応援に来て、3人での旅立ちとなりまんがなーあ。この書状を途中で奪い取るのは、原健作の配下の小林重四郎率いる一味でんがな~あ。それに、掏摸の品川隆二、雪代敬子ががからみまんがなーあ。頼りない兄をおって、妹が7人の町娘を連れて、出発しまんがなーあ華やかですねぇ、8人の娘達。妹は花園ひろみでんがな~あ7人は、三原有美子、舟橋圭子、上津原鮎子、水木淳子、富士薫、光美智子、三井京子なんですがねぇ、名前が売れたのは三原くらいかな~あ。もう1人、腰元が連判状を持て、京都に向かいまんがなーあ、これが中里阿津子ですがなーあ、華やかな映画ですなーあそれに、荒れ寺、廃屋などで、お化けもどきのシーンがありまんがなーあタイトルはちょっと行きすぎのようでんがな~あ。肩の凝らない映画でんがな~あ。
2010/07/02
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こんな映画が東映で作られたんだな~あ。猪俣勝人のシナリオなんですねぇ千葉泰樹が監督したんですかーあ。 女給にもいろいろ荒れ度、これは夜の蝶の物語でんがな~あ銀座のバーのホステスの物語じゃがなーあ・主人公は、3人のホステス、杉葉子、星美智子、越路吹雪じゃがなーあ杉葉子は結婚を決めている相手が同じ会社にいるが、経済状態から結婚に踏み切れない、それで、女給になって一稼ぎして、結婚資金を作って一緒になろうとする。アルバイトでのバー勤めでんがなーあ。それもまだ女になっていなく、娘とと来ているんだからな~あ。信じないお話でんがなーあまさにフィクションの世界じゃがな~あだんだんと一人前の女給になっているプロセスを描いた物でんがな~あ。何せ、設定に無理があるから、ちょいとしんどいがな~あ越路さんは、もう6年目のベテランでんがな~あ。子供の成長を楽しみに、夜の勤めをしているというな~あ。まーあ良くあるお話でんがなーあそれが、10年ぶりに昔の知り合いに再会して、お互いが恋の炎を燃やすとな~あ。子供の授業参観いいって、我が子が私のお母さんという作文を読む、それで、ホステスというのがバレバレになって、これじゃいけないと美容師の学校に通うという、涙ぐましい努力もするんですがな~あ。もう一人の星美智子、これはありふれた感じだなーあ、恋多き乙女ってわけでな~あ。常連の客で、漫画家の山形勲、客の生態を監察し、コメントを入れるというのが、この映画のテーマを語っているのかな~あ。これは、未ビデオ化作品でんがな~あ。まーあ、ありふれた映画で、キレがないがな~あ。魅力は女優だけですかねぇ・・・
2010/07/01
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東京今昔物語の特殊として、放映された作品じゃがな~あ原作は週間朝日連載の井上友一郎の小説、監督は川島雄三ですがな~あすごく、面白い映画だったな~あ。主役は森繁久弥でんがなーあ。森繁の歌う「銀座の雀」をバックに、タイトルが入りまんがなーあそして、この客がバックでかなり使われますがな~あ。森繁久弥のナレーションに酔って、ストリーが進んでいきますがな~あ。森繁は映画には登場しませんが、素晴らしいナレーションで主役でんがなーあ。先ずは、名物のの時計台の12時の時報をバックにタイトルが入るがな~あ。そして、銀座の朝の紹介でんがな~あ。主人公は、花屋の主人コニーの三橋達也、ヒロインは和歌子さんの月丘夢路ですがなーあ。和歌子さんの少女時代の絵が映画のキーとなりまんがなーあ作者はGMですがなーあ。それを巡って、謎が展開する、推理の要素もありますしな~あ。その和歌子さんのいる料亭の前で、絵を描いている画家が大坂志朗ですがな~あ。風采の上がらない刑事という感じですがな~あ。和歌子さんのいとこが上京してきますがな~あ、ミス平凡の大坂代表になった美女でんがなーあ、この美女が、大阪弁が全く出ない、東京の人というのミスマッチですがなーあ。そら、スタイルがきれいなのは、北原三枝ですからねぇ。大阪のシーンが登場しますねん、これが、ごっつう懐かしかったな~あ。大阪球場でんがなーあ、今はありませんで、商用私設になってますがな~あ大阪球場の中から、高島屋の方を身ながら、話してまんがなーあ、南海電車が難波駅に滑り込んでいくシーンが見えまんがなーあ。背中を向けてる2人は、北原三枝と大坂志朗でんがな~あ。まさか、銀座を題材にした映画で、大阪を見ようとは思わなかったな~あ。そら何と言っても、見逃してはいけないのが、浅丘ルリ子ですがなーあ品のいい少女時代って感じですねぇ・・他にも、いろいろ楽しませてくれまんがなーあ
2010/06/30
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おっとっと、これは見た映画だなーあ。(画像は溝口版でんがな~あ)そしたら、花柳章太郎主演で見てましたな~あ。1939年の作品でんがな~あ。溝口健二監督ですがなーあ原作は村松梢風、監督は「君の名は」の大庭秀雄監督でんがなーあ。タイトルが入る、間延びした画面だ~あ。そして、これは映像を楽しめない映画でんがなーあ画面がカットされてますからねぇ、不自然な感じがする画像が多々あるがな~あラストの船乗り込みのエンドマークの所だけ、オリジナルのワイドに戻りまんがなーあだから、トリミング圧縮映像の放映でんがな~あ。松竹はこういうのが、多いですからねぇ。HD放映しても、これじゃねぇ・・・主演は市川猿之助でして、襲名記念映画かな~あでも、演技きれているとはいいがたいですがねぇ、顔見せでんがな~あ。いい味を出してたのが、伴淳くらいな者ですねぇそれに、どさ回りの役者の長門勇が印象的だったかな~あ。西瓜を切るシーンは、花柳は名演でしたものなーあ。ヒロインのお徳は岡田茉莉子でしたがな~あ。内助の功を演じる女優としてはな~あ。ストーリーを楽しんで、溝口映画の場面を思い起こしてましたなーあ。
2010/06/29
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東京今昔物語の特集で放映された作品でんがな~あ。東京の魚河岸でがんばる女の仲買が主人公じゃ~あホームドラマと言うところでな~あ。お涙頂戴は新派の得意とするところでんがな~あ。その新派の舞台の作品を、水谷八重子が主演した映画でんがな~あ。母一人、子一人の家庭、母は女で一つで子供を育ててきた、だが子供も年頃、嫁をもらう時期になった、開いても決まった。息子も相思相愛、だが母親は子供を嫁に取られるさび差で、決まりかけた縁談に水を差すというお話でんがなーあ皿、最後は、ハッピーエンドになりまんがなーあ。魚河岸の競りのシーンなんかは珍しいかな~あ。息子には小泉博、そしてその相手の娘には司葉子ですがな~あ。まだ、この頃は素直なかわいい娘という感じですなーあ・・・監督がゴジラの監督だったんですなーあ、本多猪四郎ですがなーあ。今ではこんな映画は、流行らないかな~あ。子供が親の顔を立てるなんてのはねぇ・・まだまだ、親の権限があった時代の話でんがなーあ寄席を聞きに鈴本に行くシーンがあって、演じられて演題が、格子の親孝行の話でしたな~あ。でも、母親が子供の相手をするために、ダンスを習いに行くとは、ちょっとおったまげたがな~あその母のおえんも30年前は、好きな男と一緒になれなかった。相手の母親に反対されて・・その男が、30年ぶりに、ブラジルから観光団の団長として日本にやってきてという、おまけもつけて話を盛り上げてまんがなーあ。まーあ、人間骨董品の世界を楽しんだという映画でしたな~あ。
2010/06/28
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新シリーズの4作目でんがなーあ、監督は降旗康男に戻りましたがな~あそして、場面も番外地の中に戻ったな~あ。主人公はそら、健さんでんがな~あ。このシリーズでは末広勝治。番外地に5人の新入りが送られてくる。健さんの他に、由利徹、南利明、北村晃一、福山象三と5にんでんがなーあ。健さんの、入所の罪、法廷侮辱罪と公務執行妨害をこの連中がコミカルに演じまんがなーあ。そして、機動隊のジュラルミンの盾で武装した、機動隊相手に健さんがやり合うシーンは、まさにパラディーでんがな~あ。そして、北村晃一がこの映画の話の中心でんがなーあ。というよりその姉といったらいいんですかねぇ、紅一点で登場するのが、星由里子ですがなーあ。先ずは、刑務所内でのごたごたの争い、我が物顔にしているボスは山本麟一、これが北村にに恨みを抱いてる、父親に家をつぶされたので、その復讐というわけじゃがなーあ。健さんがあいだに入り、庇うんで、抗争が起こる、そして、懲罰で森林作業に送られますがな~あ。この房内で、おなじみのおかまが出てきまんがなーあ、六本木お吉、その相方に山城新伍がちょろっと出ますがな~あ房内でのお別れに、玉川良一が浪曲をうなるシーンもありますな~あ。そして話は森林作業に出てから本格化、資材を横流し与する担当の、今井健二、それを引き取る業者の須賀不二雄、それに山本麟一とが仲間でんがなーあそれを知る受刑者の宍戸錠とが絡み合いまんがなーあ。見せ場はあるんですけどな~あ、あんまり面白くないんじゃがな~あ設定がちょいと不自然すぎるからかも知れないな~あ。それに、紅一点の星由里子がマッチしないからかなーあもう、マンネリ化の作品ですなーあ。
2010/06/26
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市川右太衛門の出演三百本記念映画、そしてオールスターでんがな~あ。映画全盛の頃のお盆興業でもありましたな~あ。先ずは、退屈男のお披露目のシーンじゃがな~あ。これはセットの舞台ですなーあそして、タイトルが入るがな~あ監督は松田定次の大御所でんがな~あ。オールスターというのは、ストーリーよりも役者の配分が面白いでんがなーあ人気とバランスのある役を用意しないとな~あ。それを見るのが楽しみでんがなーあ当時の二大スターのもう一人片岡千恵蔵が出てますからな~あ。伊達騒動を大事にして、伊達公を演じますがな~あ見せ場もたっぷりあったし、楽しめましたな~あ。騒動の渦中の鶴千代ですがな~あ、知恵蔵の子供が演じてますがな~あ女の子ですがなーあ、植木千恵ですがな~あ。 早乙女主水之介が奥州にへ旅する、退屈男ファミリーを連れての旅だ~あ。妹の桜町弘子、易者の堺駿二、それに、横山エンタツ、杉狂次、ちゃきちゃきの江戸っ子の中村錦之助でんがな~あ。これを迎えるのが、かつて奉公していたという、長谷川裕美子でんがな~あ。悪の方もそろってますがな~あ、ドンの兵庫が進藤英太郎、そして山形勲、大目付の薄田研二と揃い組ですなーあ。まだ、御殿医に柳永二郎、さらに原健策と、すごい悪のオンパレードじゃ~あ殿を守ろうとする侍に、大河内伝次郎、大川橋蔵ですがなーあ甲賀、伊賀の忍者を使って、悪事を行うが、その利用される忍者に、大友柳太朗、東千代之介と、これで、メインはそろったようでんがなーあ。きれいどころもいますよ、人身御供に捧げられる村娘に大川恵子、若君を守る腰元に千原しのぶ、丘さとみ。大川橋蔵の許嫁役に花園ひろみでんがな~あさら、これだけのスターが出ますから、楽しめまんがなーあ歌右衛門の七光りのこも出てましたな~あ。伊達公のお小姓役でな~あさすがに、全盛の頃、セットが豪華、エキストラの数が違うがな~あ
2010/06/25
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松本清張のミステリーでんがな~あ。監督が石井輝男でんがな~あ清張作品は昔読み漁ったがな~あ、これも読みましたねぇ組織の力というのを感じた作品でしたがな~あ。映画では悪は滅びる終わり方をしてたがな~あ。原作はどうだったかな~あ。主人公は雑誌記者、評論家に原稿を依頼に熱海に行った、そこで事件に違和感を感じて、活動を始めるという感じでんがな~あ。行く先に登場している、謎の女、カトレアの花が好きな女・・主人公は、鶴田浩二でんがな~あ。ちょっとくさいですねぇ雑誌記者という感じではねぇ、編集長が丹波哲郎ですがな~あ。カトレアの女は、佐久間良子でんがな~あ。テンポはいいですがねぇ、石井監督のキレが感じられなかったがな~あ熱海、真鶴、名古屋、犬山と舞台は転々、最後は駿河小山と代わるも魅力の一つなんですがな~あ大佐と大尉、まーあこの頃のものは、軍関係が絡みますがな~あ隠匿物資、特殊工作隊などなーあもう一度原作が読みたくなったがな~あ。
2010/06/24
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駅前シリーズの9作目。佐伯幸三が監督ですねぇ1964年だから、東京オリンピックの年ですかーあ。この頃、列島は「東京五輪音頭」で盛り上がってたがな~あ。それで、タイトルに音頭が付いたか~あ。でも、東京五輪は全く、その気配も感じられないな~あ。駅前で対立する2つの店、BON洋装店と呉服屋森田屋、前者は伴淳三郎と淡路恵子の夫婦、後者は森繁久弥と淡島千景の夫婦でんがなーあ今までは、伴淳の相手は乙羽信子でしたがな~あ。淡路に代わって、伴淳もモダンになってまんがなーあ。この2人に食い込むのが広告社のフランキー堺というパターンですねぇ美女争奪戦のターゲットは、新しく開店した沖縄料理の店のママ、池内淳子でんがな~あ。前半は盆踊りを巡る駆け引きでんがなーあ、洋装店が今年の盆踊りはアロハとムームーでと提案、森田屋が盆踊りは浴衣と決まったもんだと対立、どたばたが面白い。それに、いつも登場の三木のり平はハワイからフラダンスのチームを率いてやってきますがな~あ盆踊りに、フラダンス、沖縄民謡、スリーファンキースのショーと見せ場がありまんがなーあ後半はハワイロケで、ハワイの風景を見せながらのどたばたでんがな~あ。でも、ハワイに行ってからのお話は、面白くなく退屈でしたがねぇ愉快なのが、横山道代ですたなーあ、なまりがとてもユニークでしたがな~あ。
2010/06/23
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二谷英明特集で放映された4品の1つでんがなーあ藤原審爾の「くたばれ」が原作、監督が舛田利雄、水ノ江滝子が製作ですがなーあ。放映された3作では、これが一番様になっていたな~あ。兄の身代わりなって、刑務所に入った。5年経って、出てきたとき、兄は既に殺されていた、5年間がパーになったのだ。それで、兄をやった男を捜して、復讐するというドラマでんがな~あ。もとの仲間で、兄をやりそうなのが、二本柳寛、芦田伸介、深江章喜とこの3名でんがな~あ。ちょっと雰囲気の違う悪党でんがな~あ。ところがな~あ、主人公の二谷には、色恋がおまへんがな~あこれがちょいと淋しいですかねぇ助けるストリッパーがいるんですがな~あ、ぐっと来る感じはないでんがな~あ白木マリなんですがな~あきれいどころと言えば、飾りで笹森礼子のお嬢様というところですがな~あ。見せ場のある、ぐっと来る女がいないのがちーと淋しかったがな~あサスペンスタッチで見せ場ありますがな~あ。ラストのクライマックスもボクシングの試合会場ですがな~あ。何か、盛り上がらんですがなーあ垂水悟郎の刑事が光ってましたかねぇ
2010/06/21
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公開当時は話題になったんですねぇ・・・鰐淵晴子の主演というえいがというのと、撮影監督が旦那ということでな~あ。でも、結果は芳しくなかったようでな~あ。夫のマニアックな映画という感じでしたな~あ。わても、当時は封切りを見たんですがなーあ。」鰐淵晴子のワンマンショーって感じの作品でしたな~あ。それ以外は何も残ってませんがな~あ。30年ぶりに見たんですがな~あ。やっぱり、カメラが凝ってますねぇそれだけですねぇ鰐淵晴子のレコード・「らしゃめん」の映画化と言うことですが、そうだったんかーあ。パンチを感じない歌ですねぇ。ぼしょぼしょ墓所という感じのな~あ。「らしゃめん」というのでねぇ、期待持ってみてたんだがな~あ。ハハハ、何もなかったな~あ。らしゃめんとして売られて、パトロンの帰国でお払い箱になり、最後は廓で喀血するとな~あ悲惨なストリーが華麗さしか伝わってこないのはなぜなんでしょうねぇ監督は牧口雄二でして、当時のプログラムピクチャーを取ってた監督でんがなーあエロを想像させるようなタイトルのな~あ。当時の夫のタッド若松が撮影監督でんがなーあそれにな~あ、らしゃめんとしてレビューするの年頃ではない人が演じ出るんだからな~あ。ちょいと無理がおますがな~あ・・なるほど、らしゃめんに向いた風貌ですがな~あ。舞台は横浜、それも明治になってからの設定ですねぇ・・洋妾、当時は結構いたんでしょうな~あ。
2010/06/19
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渡哲也主演の映画でんがなーあ、末期日活の作品ですなーあ監督は小沢啓一でして、無頼シリーズなんかを取った監督じゃがな~あ原作は川内康範の「赤い夕陽に」で、ストリーはしっかりしてるがな~あこういう映画見るときに、主役をすり替えちゃうと腹が立たないがな~あ裕次郎が阿演じてると思って、なルほどと思ってみてるんでんがなー阿若き頃の裕ちゃんびったりはまりますねぇ舞台はハマですがな~あ、港町でんがなーあもう一つの舞台ですねぇ、主人公の故郷は九州若松ですがな~あ。すごいですよ、赤い夕陽がきれいでねぇ主人公がギターを弾いてる、そして横には恋人が・・・そら、歌は、この映画のテーマソングが流れまんがなーあ。「赤い夕陽に」歌っているのが、もちろん、渡哲也ですがな~あ。映画の中間で、インターミッション的に使われるんですがな~あ。そして、恋人は、最初は十朱幸代と思ったが、アップになったら丘みつ子だった。影を持つ女が出てきますよ、香山美子でんがなーあ。そして女が愛したかつての彼は内田良平でんがな~あ。この2人は大人のムードになりまんがなーあ渡と香山が絡むシーンは、ちょっとちぐはぐでしたがな~あ。裕ちゃんと思って見てればいいんだがな~あ。格好いいのが2人いたな~あ、宍戸錠の船長さんと、ホテルの経営者の青木義男でんがな~あ。そして、かっこうわるいのが、今井健二、自分の親分をやる裏切り者を演じまんがなーあこの頃、東映では無くて、日活にいたのかな~あ。悪の組長を大滝秀治が演じてたのは意外でしたな~あ。まーあ、日活が末期のプログラムピクチャーでんがな~あ。
2010/06/18
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東京今昔物語という特集で放映されましたがな~あ。この作品は未ビデオ化の作品でんがな~あ。ホームドラマですがな~あ。寄席の経営する親子の物語ですねぇ東京と言うより、今では失われてしまった風景が見られますねぇ毛糸の玉を作るのにパパが協力して、娘が巻き取っているというようなシーンですがな~あ。当時は、当たり前の風物でしたがな~あ。監督は瑞穂春海なんですがねぇ、森繁が出て増しな~あ。これが絶妙なお人好しの狒々爺を演じますがな~あ。主人公は、寄席の経営者の娘でんがな~あ。小屋主の娘と行った方がな~あ。モダンでして、英文科を出て、貿易会社に勤めてまんがなーあ雪村いづみですが、歌のシーンがないがな~あ小屋主は日守新一で、まーあ普通の親父というところかな~あ。妻には5年前に先たれている。兄がいるが、フランスに絵を書きに3年前に言ったまま帰ってこない。その兄と結婚する予定の許嫁が、帰りを待って小屋の面倒を見ている。津島恵子ですがなーあこの一家と、向いの鰻屋の一家とで物語がほぼ構成されまんがなーあ主人が、森繁久弥、妻が高橋とよというのでねぇ、夫が女を囲ったから、さーあ大変だ~あ。とっくみあいの喧嘩になって大騒動だ~あ、ちょっとやり過ぎの感もありますがな~あこのリーダーとなるのが、菅井金というから、面白いですがな~あ主事の女というのが、ダンサーでして、重山規子のダンスシーンが盛り込まれてまんがなーあ女に尽くす、森繁のシーンというのが、これまた、天下一品でしてな~あ。なるほどとあきれてしまう名演ですがな~あ。メインは、娘の恋ですがな~あ。藤木悠、2人の女性思われる、いい役で出てまんがなーあほのぼのとするホームドラマでしたな~あ。
2010/06/17
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東映の波でないマークじゃがな~あ、阿蘇の火口かな~あ。「ニュー東映」のマークですなーあ映画の全盛期、東映はもう一つ配給ルートを造ったがな~あ、そして、新人監督なんかにチャンスを与えたんで深作欣二監督もその一人でんがなーあ、「誇り高き挑戦」もニュー東映でしたな~あ。。この映画も、カメラを斜めにした映像が出てきますがな~あそれに、映画で話すシーンが有り、字幕が出てきますがな~あ米軍基地に絡む話でんがなーあ。主人公は丹波哲郎、基地に金を運ぶ現金輸送車を狙う計画を立てる。愛人の久保菜穂子と、弟分の曽根晴美を使う。さらに、4人の悪党が選ばれる、先ずは、アベックを襲い殺した黒人兵、それに二重スパイの朝鮮人の春日俊二、悪徳外人の夫妻と4人が選ばれる。黒人兵の殺した男が、ヤクザ沖竜也の愛人の八代万智子の弟言うことだ、やくざが奪った現金を横取りしようとかぎつけてくる。そして、誰もが金を人締めにしようと、機会をうかがってるわけだ。夫妻の妻が、夫殺して山分けにと主人公に色仕掛けで近づいてくる。また、夫の方は、主人公の愛人に同じことを持ちかけるというわけだ。黒人兵が暴れて、問題を起こすので、女をあてがうことにする。連れてこられたの、混血の女だ・・・だが、黒人は仲間意識を感じて、とても大事にするのだ。この女を演じるのは、清純派の中原ひとみでしたーあ、びっくりしましたな~あ。この作品は、テンポよく楽しめますがな~あどんでん返しもあって、なかなかいいですがな~あ。白人、黒人、朝鮮人を絡まして、なかなか風刺も冴えてまんがなーあ。ちょっとしか出ませんがさらに悪い奴が出てきますが、柳永二郎、武器を売りつけて、金を儲けまんがなーあ貫禄十分でんがな~あ。最後はみんな吹っ飛んで、中原ひとみだけが残って、銃を空に向けて射ちまんがなーあ空しく散っていったと言う余韻がたっぷりですがな~あ。
2010/06/16
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1938年の「弥次喜多道中記」のリメーク版でんがな~あ。小国英雄がシナリオを書き、マキノ雅弘が監督した、オペレッタ調の名作でんがな~あ。遠山の金さんと鼠小僧の道中記で、それに弥次喜多の道中記をオーバーラップしたものですがな~あ。この作品は、鼠小僧を女盗賊紅燕に変えて、作ったものでんがなーあ監督はマキノ雅弘と萩原遼の共同監督ですねぇシナリオは村松道平と民門敏雄の共同でんがな~あコアとなる部分はそっくり使われてまんがなーあ先ずは、怪盗が逃げ込む、そこではひょっとこの面をつけた金四郎が踊っている。そこの廂に張り付いている奴と盗賊を見つけて、見逃すシーン2番目は、峠の茶店で饅頭の賭をやってるシーン、傘を間違えるシーンでんがな~あ。3番目は一座に逃げ込み、馬の脚をやるシーン、そして、姉弟を送っていくシーン4番目は、3月15日に日本橋で再会するシーン比較してみてましたがな~あ、それだけ前作が強烈にわての脳裏に残っているんですがな~あ。金さんは前作と同じ片岡千恵蔵、紅燕には宮城千賀子ですがなーあ。前作と同じなのが、金さんのパパの香川良介、饅頭を30個食う団徳麿ですねぇ弥次喜多の登場シーンはオペレッタ調でんがな~あ。今回はカップルで、勝ん平とお初ですがなーあ、歌手を起用ですねぇ高田浩吉と暁テル子がうたいますがな~あそれに、桂五郎がの少年歌手も出てますがな~あそら、二番煎じだから、あんまり面白くないがな~あ善作と比較してみてると、結構楽しめたがな~あ最後は、お白州で、金さん諸肌脱いで、桜の刺青で力むシーンがありまんがなーあ。
2010/06/15
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サスペンス特集で放映されましたがな~あ松本清張の「考える葉」の映画化でんがな~あ。監督は佐藤肇ですがなーあ。この作品はビデオ化されてないがな~あ、小説の方も清張作品の中では地味な方ですからねぇ戦後の混乱期、隠匿物資を横領した男が、今でもその物資委をを隠している。それを、元手にしてのし上がった男を追求して、利権を得ようとする男達の物語だ。男は、軍需省の雇員に過ぎながった、その男が横領下のだ、憲兵達が追求した、、その憲兵は大尉と伍長、その伍長が殺されたのだ。成り上がって成功している男を見て、強請に来て殺されたのだ。その横領物資の郷から、調査団が来るという、その団長を殺すために、ダミーの男を使うのだ。拳銃を渡して、逮捕させて、捜査の目をくらますというのだ。そのダミー選びに、主人公の鶴田浩二が留置所に入り、江原真二郎を見つけた。江原が出てきたときに、鶴田は面倒を見てやるのだ、だが、その鶴田は江原をダミーに使うことを、後ろめたさを感じて、仲間に殺される。拳銃を渡されて逮捕された江原は、はめられとわかり、真相を究明していくという物語だ。鶴田の妹に磯村みどりが出ていますがまーあ、江原と究明を続けようとするヒロインがな~あそれ以外は、色気がおまへんがな~あ。外人にあてがわれる女くらいですねぇこれがキネ旬では久保菜穂子ですがなーあ、八代万智子でしたなーあそいて、横領した男は、木村功となってますが、仲谷昇でしたな~あ。鉱山でのアクションシーンもありますがな~あ、地味な映画ですねぇそして、これを利用してぬくぬく太る政治家、これが柳永二郎でんがな~あ。こういう役はぴったりの俳優さんですねぇ出口のないようなくらい感じのする映画ですねぇ謎解きは、大尉は誰だ! ってことでしょうがな~あ。
2010/06/14
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高田浩吉の伝七捕物帖シリーズの第十話。酒井欣也が監督でんがなーあ。女房のお俊は瑳峨三智子でんがな~あ子分の獅子っ鼻の竹は、いないんですなーあ、郷の母が病気と言うことでな~あ。ただ、ふらっと途中で登場しますがな~あ、事件には全く絡みませんがな~あ。伴淳三郎の竹は魅力なんでな~あ、淋しかったがな~あその代役は竹造という見習いが来ますがな~あ、これが名和宏なんですよ、おどろいちゃいました、こんな役やってたんですねえ花嫁誘拐事件が頻発、、婚礼の夜に、お床入りの前に誘拐される。近江屋が伝七に守ってくれと依頼してきたがな~あ、結果は失敗でんがな~あそして、現場には獣の毛が落ちていたというのでなーあ。芝居小屋の見せ物に伝七の目が映る。いつものパターンですなーあ、狒々が出てきたりな~あ。そして、麻薬中毒の変死者の事件とが絡みますがな~あきれいどころは、近江屋の娘、、誘拐される花嫁、これが伊吹友木子ですがなーあ、台詞のシーンがあったかな~あ。さらに、泉京子、悪党の手先を魅力たっぷりに演じまんがなーあもう一人は、川口のぶですねえ、kろされてしまいますがな~あ。この3人がキャスティングに並んでたがな~あ。人形の見せ物小屋はぞっとしますな~あ、生人形にもマニアックになる人形師。ちょっとカルトの世界がありましたねぇ怖かったですよ、行き人形を作るシーンの台詞がねぇかなり、こみ入った攻勢にしてたなーあ、犯人でんがなあまるで、怪人二十面相でしたな~あ。狒々男の存在がはっきりしなかったですなーあ、解説が欲しかったですねぇ
2010/06/12
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怪談映画でんがな~あ。千鳥ヶ淵というので、江戸かと思ったがなーあ。京(みやこ)のお話でんがなーあ。原作は北条秀司の「薄雪太夫」でんがなーあ伏見の橦木町の「雪巴」という店の花魁薄雪太夫と呉服屋の手代の美之助が心中をした。だが、男は助かった・・・・それから、3年男は、花見の宴で、酔っぱらいの武士に絡まれた、大店の娘を助けた。そして、婿入りが決まった、お床入れのとき、薄雪の姿がちらついて、顔面蒼白になる・・そして、お床入りはすす先ず、夫婦出ない日が続く。男は、回りに連れられて、橦木町に遊びに行く、そして、薄雪太夫に惹かれるルまま沼の中に沈んでいく。これは、愛の物語なんですねぇヒロインの薄雪は、千原しのぶ、相手役は中村錦之助ですがなーあなぜ、生き残った、お前には現世への未練が・・と女がいい、男は、ただ母を一人残して行くのにためらいがあった。母の声が聞こえて、私のことより、女の悲しみをためにという母の声が聞こえて、薄雪に導かれるままに、あの世へと落ちていくというお話。浦里はるみ、朝雲照代、藤清江の花魁がきれいでしたな~あ。それに引き替えて、大店の娘ねぇ・・・若水美子で東映入りしたばかりの女優さんですがねぇ母の浪花千栄子が、きりっと話を締めますがな~あ傾城に狂う男を、錦之助が見事に演じてましたな~あ。カラー映画でしてねぇ、当時のカラーですからねぇ、豪華な作品仕上がってますがな~あセットを見るだけでも、楽しかったですがな~あこれは、’75年頃に、元町の映画館で見たな~あ怪談3本立て、他の2本はひばりの「番長皿屋敷」、「怪談お岩の亡霊」この映画は、廊下が水でべっとり濡れていると言うシーンが印象に残っとりまんがなーあ
2010/06/11
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推理作家協会費を受賞した泡坂妻夫の小説の映画化ですがなーあ監督は児玉進で、主演が松田優作だったなーあ。どこまで、映像で挑めるかですがな~あ。ちょいと描ききれんかったな~あ。最初の車の事故の炎上シーンなーあ、これは無理ですねぇからくりも、はっきり解かれてないがな~あ洞窟のシーンなんてのは、茶番そのものでしたな~あ。ダハッッハでんがなーあ舞台となるねじ屋敷の雰囲気だけは出てるんですがな~あ。局部のアップだけでなーあ、全体をつかみきれる撮り方になってないのは、TV監督だからでしょうかねぇ野際陽子さんが、冴えてまんがなーあ事件全体のナレーションをしている感じでんがな~あ主人公を雇う興信所の社長でんがなーあ笑い誘うように、オーバーな演技を田中邦衛が演じてまんがなーあ。ちょっと芋くさいだけでしたねぇ・・まーあ、見所は、からくり人形が動くシーンでしたな~あ。篠ひろ子、沖雅也、峰岸徹、結城しのぶと主要どころ、TVのゴールデンタイムドラマですかねぇ映画のアップでは、ちょいと物足りんがな~あ銭屋五兵衛に関するエピソードが一番面白かったな~あ。
2010/06/10
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大友柳太朗の右門捕物帖シリーズでんがなーあ。監督は工藤栄一ですがなーあ、音楽が悪いがな~あ、鈴木静一だってぇ。捕物の部分よりもな~あ、右門を巡る人々の絡みが面白いでんがなーあ筆頭同士のが、村上敬四郎には進藤英太郎、通称あばたの敬四郎。空いている与力のポストを目指し、奉行の黒川弥太郎にゴマをスリ、釘を刺される。何かにつけ威張りちらして、やることが抜けている、それを右門の子分の伝六が、笑ったり、この掛け合いが面白いでんがな~あ。堺駿二がはまってますな~あ。あばたの子分は、喜味こいしですがなーあ。若き同心には、里見浩太朗、そしてラブラブの相手が北条喜久で、花を添えまんがなーあ事件は、浪人が惨殺、それも石礫におるものだという。浪人の妻と妹が襲われるという。浪人は、去る藩の一万両が盗まれた事件の責めで、藩を追われた男。この謎を、右門が解いていくわけですがな~あ。ちょいと、練りが足りませんでしたな~あ。まーあ、映画はそれでも楽しめまんがなーあ。妻の青山京子、妹の桜町弘子ときれいどころが出てますからなーあ。ハイライトはまわり灯籠を見て、女が・・と言う場面ですねぇタイトルになってますな~あ。もう一人きれいどころは。丘さとみ、掏摸ですがな~あ。右門に惚れて、追っかけ回すんでんがなーあ。右門を巡る、人々のやりとりの方がおもろいでんがなーあ
2010/06/09
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