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こんにちは~BrandShop エキュの裕子です!ナターレが近づいてきました!何はなくとも年に一度の季節、一年間このために生きているという人もいるほど。昔、宗教改革で知られるマルティン・ルターが、ある礼拝の帰りに夜空を見上げました。常緑樹の葉の間から見える星々の輝きのあまりの美しさの心を打たれ、その美しさを再現したいと願い、もみの木にろうそくを飾ったことが、イルミネーションの始まりといわれています。ツリーのみならず、今では街中を明るく照らしてくれるイルミネーション。その光の中に身を置くと、心の奥まで明るい光に満たされるようです。パリのシャンゼリゼやミラノのガレリアなど、世界的に有名なイルミネーションのスポットは数々ありますね。今日はちょっと違う視点から、いくつかイルミネーションの名所をご紹介しましょう。2006年冬季オリンピックが開催されたトリノ。ここは、街中にアーケードが巡らされている、アーケードの街です。高く低く、天井から吊された光のオブジェが頭上で輝き、まるでおとぎの国にいるよう。フランスのアルザス、ストラスブールのクリスマスも有名です。フランスとドイツ、両方の文化の影響を受けている土地柄か、そのデコレーションは独特で、ことにイルミネーションは街そのものが光を放っているかと思うほどの輝き。ドイツのドレスデンには、高さ14メートルもの、世界最大のクリスマスピラミッド(人形やオブジェが乗った台がくるくると回る、クリスマスの飾りもの)があります。夜になればライトアップされ、素朴な人形たちがゆっくりと回るようすに、なぜだか切なさに似た気持ちになります。イルミネーションといえば、忘れられない場所があります。それは、ティーンエイジャーのころ両親が連れていってくれた、ニューヨークのブロンクス動物園。まばゆいライトに照らされた動物たちの彫刻、池から飛び立つように配置された、水鳥の形のイルミネーション、聖歌隊のクリスマスソング。あれ以上に楽しいクリスマスを思い出すのが、ちょっと難しいくらい素敵な夜でした。
2009.11.26

こんにちは~BrandShop エキュの裕子です!「ナターレに、ちょっと早いんだけど」そう言って、素敵なプレゼントをもらいました。12月から新年にかけて海外に行く友人から。いつもセンスのいい彼女がくれたのは、あまりのかわいさにぎゅっと抱きしめてしまった、テディベア!一つ一つが手作りで有名なドイツのメーカー製で、クリスマス限定の、エスキモーの格好をした温かそうなベアです!いつ以来でしょう。ぬいぐるみと一緒に寝てしまいました(笑)。テディベアと言えば、世界中で作られているぬいぐるみの定番。でも顔の作りや綿の具合、毛並みなど、まるで生きている動物のように、どれも微妙に違うもの。あなたにも、あなただけのベアがいるのではないでしょうか?テディベアは、なぜ「テディ」なのでしょう?この名前は、第26代アメリカ合衆国大統領セオドア・ルーズベルトの愛称に由来します。1902年、熊狩りに出た大統領は一頭も熊を仕留められませんでした。気を遣った周囲の人が子熊を差し出して「どうぞ撃ってください」と申し出ますが、大統領はこれを拒否したといいます。このことは当時、新聞に取り上げられて大いに国民に支持されました。大統領にちなんだ「テディベア」と名付けた熊のぬいぐるみが発売され、大変な人気となったそうです。不思議なことに同じ1902年、ドイツのシュタイフ社が頭と胴体、四肢をジョイントで動くように作った熊のぬいぐるみを作り、これが爆発的なブームとなりました。どちらが先なのか、他にもテディベアの原型があるのか、今では諸説ありますが、テディベアがもう100年以上も人々に愛されてきたということは確かです。テディベアは、欧米では男の子に与えられることが多いようです。日本人には、お人形やぬいぐるみは女の子へと考える人が多いように思います。欧米では、幼い男の子が嬉しいこと、悲しいことを語り合える友達としても、ぬいぐるみが愛されているのです。「くまのプーさん」に出てくるクリストファー・ロビンも、そんな男の子なのでしょうね。
2009.11.19

こんにちは~BrandShop エキュの裕子です!ドイツから引っ越してきたクラウス。奥さんと子供2人の4人家族で、会った日からすっかり仲良くなりました。その彼が言うには、「イタリアは楽しいところだけど、自転車で走りにくいのが困るよ!」ドイツは、ヨーロッパでも自転車利用が政策的に推進されているので有名です。中でも、クラウスが住んでいたミュンスターは、自転車都市とまで言われる街。平均1人2台の自転車を持ち、町中に自転車専用道路が整備され、その分自転車の交通ルールがとても厳しいそうですよ。ドイツにいる頃、クラウスは、子供たちとよくサイクリングに行ったと教えてくれました。サイクリング用の地図やガイドブックがたくさん売っていて、ドイツ国内に整備された自転車専用道路を、標識に見ながら何百キロも走っていけるのだそうです。有名なコース沿いには、サイクリング旅行者に対応した、安くて便利なホテルや、腕のいい自転車屋さんがあるのが普通とか。世界的に環境に関心が高まる今、自転車で生活することは、体にも環境にもいいはず。話を聞いていて、私もすっかり自転車ファンに(持ってないんですけど)。春になったら、ドイツにサイクリング旅行に行きたい!アウトバーンといえば、どれほど走っても無料、制限速度もないドイツの高速道路。このアウトバーン、無料ですからゲートがありません。なので、実は歩いて入ったり、もちろん、自転車で入ることだって物理的には可能なのです。もちろんドイツ人はそんなことはしませんが、不慣れな外国人が自転車旅行をしていて、うっかり入ってしまうことがあるそうですよ。
2009.11.12

こんにちは~BrandShop エキュの裕子です!ミラノで暮らすようになってから、いくつか行きつけのバールができました。仕事前に朝食を摂るバール、お昼、食後に立ち寄るバール、仕事帰りに寄るバール。私が特別バール好きなのではなく、イタリアにいると自然とこうなります。どのバールにも、必ず一人はバリスタがいます。バリスタは、イタリア語でbarista。つまり「バールの人」というような意味です。彼らは必ずしもコーヒーの専門家というだけではありません。昼は喫茶店、夜はバーという性格を持つバールなら、ワインやカクテルにも精通していますし、軽食を出すことも多いですから、そのメニューにも。私が大好きなバール、それはミラノのはずれにある、バンコ(カウンター)だけの小さなお店。そこのバリスタは私の祖母くらいの年の女性。お客さんも年配の人が多くて、落ち着いた雰囲気です。彼女は、常連のお客さん全ての好みを把握していて、同じエスプレッソでも相手によってカップを変えたり、作り方を変えたりしてくれます。また同じお客さんでも、顔色を見て「今日はこれにしなさい」とミルクたっぷりのラッテ・マキアートを出したりするんです。疲れているとき、そんな気遣いをしてもらえると、本当に癒されます。プロだな、と思います。バリスタの技としてよく知られた、デザイン・カプチーノ。私の大好きなバリスタのおばあさんは、コンテストに出たりはしませんが、すごいデザイン・カプチーノを作ってくれます。白いミルクをたっぷりと、縁から盛り上がるほど注いだカップの表面に、赤と緑のシロップで花の咲く緑の枝を描いてくれたこともあります。ちょっとウィンクして、「他のお客には内緒よ」と言いながら。
2009.11.05
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