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こんにちは~BrandShop エキュの裕子です!週末、パリに出張してきました。ちょっと久しぶりのパリ、やっぱり匂いが違う感じです。仕事と情報収集と遊びを兼ねて、あるメゾンで働く友人のデルフィーヌを誘いました。いずれは自分の会社を立ち上げたいという彼女は、とても勉強熱心。雑談しただけでも、すごく刺激になる人なのです。「今は、やっぱり古着よ」と彼女は言います。不景気も関係するのか、古着屋さんにいい品がたくさん流れているとか。「今」と言っても彼女は、いつ会ってもすごく素敵に古着を着こなしているのですが。古着MIX。こんな言葉を聞いたことがありますか?特にこの1、2年はバッグやブーツ、ベルトなどの古着率が上がっているようだと、デルフィーヌは言います。上から下まで古着を着るのは、いかにもな印象になるリスクも。だから古着初心者は、飴色になった革製品やダメージジーンズなどから古着にしてみませんか? これなら合わせやすいですよ。古着屋さんには、大まかにいって二種類あるような気がします。お値段高め、それなりにいいものだけがセレクトされたお店と、まるで倉庫のように何もかもが雑多に積み上げられた、安めのお店。後者は正直、あまりお店もきれいじゃないところが多いです。でも! 掘り出し物を探せるのはこっちなのです。パリには大きな蚤の市が3ヶ所あります。モントイユ、ヴァンヴ、クリニャンクール。いずれも郊外ですが、何でも売ってるし、運が良ければコンサートに当たることも。もちろん、古着も探せます。郊外だから、カフェなどもちょっと安いのです。
2009.02.26

こんにちは~BrandShop エキュの裕子です!長い長いヨーロッパの冬。まだまだ寒い日が続きます。冬のヨーロッパ、どの国もそれぞれの風情があるのですが、私が大好きなのはドイツの冬。今年も行ってきました。2月のドイツと言えば、カーニバルです。ドイツには五つの季節があって、春夏秋冬+カーニバルだと言うくらい、ドイツではカーニバルが重要なのです。古くはゲルマン民族の、春の訪れを寿ぐ祭りに由来していたと言われるカーニバル。そのためか、ドイツのそれは独特な印象があります。カーニバルの語源はラテン語のcarne vale(肉よさらば)に由来するとか。復活祭前の46日間、カトリックでは断食が行われてきました。その直前がカーニバルで、今のうちに食べて飲んで騒ごう、というわけです。カーニバルではあらゆる価値が逆転し、好悪や善悪、男女といった対極のものが全部むちゃくちゃになって、ばか騒ぎをします。断食の前々週には、有名な「女のカーニバル」というのが行われる地域があります。その日は女性たちが天下を取る日。街中や仕事場や、あちこちで女性たちがハサミを持って、男性のネクタイをちょん切ってしまうのです!この日、知らずにドイツに入ってしまうと(特に男性は)大変な目に遭うことに・・・。カーニバルのドイツを体験すると、ちょっとドイツ人に対する印象が変わるかもしれません。いつもはイタリア人などとくらべて大人しく、大げさなところは少なく、真面目な印象が強いドイツ人なのに、カーニバルの時期は別人みたいに羽目を外します。そんなドイツ人たちを見るのも楽しい、ドイツのカーニバル。一度ぜひ体験してみて下さい。
2009.02.19

こんにちは~BrandShop エキュの裕子です!寒い冬、毎日の食卓に欠かせないのがあったかスープ。味も栄養も言うことなし! そんなスープといえばやっぱり、ミネストローネ!家庭の数だけあるんじゃないかと思うくらい、いろんなミネストローネがあります。材料を刻むだけだったり、煮込んだものを裏ごししたり、そこにパスタを入れたり。日本でいえば、お味噌汁に当たるかもしれません。そのとき冷蔵庫にあるものをどんどん入れる割に、「これ入れたらおかしいわよ」という妙なこだわりが誰にもある、そんなところも似ています。ミネストローネに、パスタを入れる派と入れない派の人がいます。入れれば、これ一皿で炭水化物も摂れる万能料理!このパスタ、同じ小麦生地ですが、形の違いでものすごい種類があります。つい数十年前までは、どの家庭でもパスタは手打ちだったと言いますから、これも家庭の数だけ種類があったのかもしれません。名前もなんだか素敵。日本でもよく使われる長いパスタ、SpaghettiやFettucine以外にも、Fili d'Oro(金の糸)、Ditali Rigate(きっちりした指ぬき)、Mezzaluna(クレセント)、Avemaria(アヴェ・マリア)なんていうものも。形によって、味が違って感じるのがなんだか不思議です。イタリアは常夏みたいなイメージがありますが、実はかなり四季の変化が大きい国です。夏は地獄のように暑いフィレンツェも、開けっぴろげな陽光に溢れる南イタリアも、冬は雪が降ることもあります。だから冬のイタリア料理は、とってもあったかい。そして食後のデザートも、あつあつのリンゴのパイとか、甘い甘いホットスイーツなのです。
2009.02.12

こんにちは~BrandShop エキュの裕子です!ミラノは雨。イタリアの冬は、雨の日が多い気がします。しとしと降る雨の中、とあるメゾン通いで親しくなったバイヤーのルイーザに、アフターファイブを誘われました。誘うと言っても、イタリア人は「何かをしに行こう」という感じではないんです。日本人の感覚で言うと、仕事が終わってから深夜まで、ただ何となく過ごしているだけ、という風に思えるかも。こちらに来たばかりの日本人なら、ちょっと苛立ってしまうことがあるかもしれません。日本人って、仕事が終わっても真面目なんです(笑)。世界的に有名なことかもしれませんが、イタリア人の多くは仕事よりもその後の時間に生命力を注ぎ込む!そんな感じがあります。でも、やっていることといえば・・・まず、メゾンから近くのタバッキ(日本で言うと、小さなコンビニみたいなスタンド)へ。そこはバールがくっついているので、とりあえず一杯。「感謝祭(今年は4月。休暇になります)はどうする?」「そうねえ・・・」などと喋りつつ。レストランに移動して、食事が始まるのは9時くらいでしょうか。のんびりワインと、冬場はこってりした肉料理を楽しみ、店を出れば雨は止んでいます。ぶらぶら歩いて、部屋へ帰るのは大体11時か12時か。ところで、「割り勘にしよう」というのをイタリア語で言うと、"Paghiamo alla romana."(パッギアーモ アッラ ロマーナ)つまり、「ローマ人方式で払おう」となります。なぜローマ人は割り勘なのか・・・?イタリア人に聞いても、よくわからないって言うんですよね。
2009.02.05
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