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こんにちは~BrandShop エキュの裕子です!「ユウコ! ナターレにはプレゼントをくれる?」おねだりされてもいやな気持ちにはなりません。だって、とっても可愛いおねだりだから!遊びに行った友人の子どもたち、ニコロとミケーラ。8歳と6歳の可愛らしい兄妹です。二人で小さなノートに、あれこれ書きつけているのを覗きこむと、なんと貰う予定のプレゼントのリスト(笑)。両親はもちろん、おじいちゃん、おばあちゃん、おじさん、大きい従姉妹のお姉ちゃん・・・そして、ずらりと並んだ列の下の方に、「Babbo Natale」と書かれています。バッボ・ナターレ、「クリスマスのお父さん」ってなんでしょう?そう、サンタクロースです。「二人とも、バッポ・ナターレは毎年来てくれるの?」そんなふうに聞いてみました。「もちろんだよ!」二人とも、目を輝かせて答えます。もともとサンタクロースはオランダあたりからアメリカへ伝わった存在と考えられています。イタリアのバッボ・ナターレは、日本のサンタと同じように赤い衣装を着てトナカイにそりを引かせていますから、アメリカから伝わってきたのでしょう。イタリア人にとってクリスマスはとても大切なイベントだし、みんなプレゼントを贈りあうのが大好き。だからサンタも、バッボ・ナターレとしてしっかり定着したんですね。イタリアのクリスマス期間は、1月6日の公現祭で締めくくりとなります。イタリアでは古くから、公現祭の日に魔女ベファーナがやってくるという言い伝えがあります。この魔女、いい子にはお菓子、悪い子には炭を持ってくるのです。子どもたちにとってはプレゼントやらお菓子やら、楽しいこといっぱいのこの期間。なんだか羨ましいですね。
2009.12.25

こんにちは~BrandShop エキュの裕子です!ナターレが近づくと、ひどく憂鬱な顔をしている人を見かけることがあります。これ、たいていがプレゼントで悩んでいるんです。イタリアでは家族、親戚、親しい人たちにもれなくプレゼントを贈るという人も多いようです。一度にそれだけのプレゼントを考え、準備するのは大変なことなんですね。たくさんのプレゼントを用意しますから、高価なものはとても無理ですし、日本人とちょっと感覚的にも違うようです。家族や親戚などの間では、実用的な、普段着られる洋服とか防寒具、ワインや食料品などもクリスマスプレゼントとして贈られます。もらったプレゼントは、ツリーの下に積み上げていき、それを開くのは、25日の朝になってからと決まっています。基本的には家族のイベントである、イタリアのクリスマス。でも近年は、恋人同士でプレゼントを贈る習慣も定着しているようです。まだ熱々な恋人同士なら、高価なアクセサリーとか靴、それから意外と人気なのが、モバイル機器などの機械ものでしょうか。イタリアでは、赤いものを身につけて新年を迎えると幸せに過ごせる、という言い伝えがあります。そのため、恋人同士が赤の下着を贈りあう、ということも普通に行われます。もらった赤いランジェリーを身につけて、恋人といっしょに年越しのパーティーに繰り出す・・・イタリアっぽいでしょう?ツリーの下に積み上がっていくプレゼント。子どもを大切にするイタリアでは、子どもたちにはそれはもう、大量のプレゼントが届きます。これを25日の朝まで開けないで我慢するのは、大変なこと。でもがんばった分、25日に次々と包みを開く子どもたちの嬉しそうな顔ときたら!私もイタリアに生まれたかったなあ、と思う瞬間です。
2009.12.17

こんにちは~BrandShop エキュの裕子です!静かに過ごすナターレの夜。イタリアのクリスマスは、意外なほど静かです。12月24日、午後になれば、もう開いているお店のほうが少ないほど。だから、みんな24日の午前中にお店に殺到して最後の買い物をします。明けて25日になっても、通りに出ている人は少なく、お店やレストランなどもほとんど閉まっています。そんな静かなクリスマス、イタリア人はどこで何をしているかと言えば・・・家族がいっしょに、家の中で過ごしています。お祈りをしてクリスマスだけの特別なごちそうを食べ、深夜になると街の大聖堂で行われるクリスマスのミサへ出かけたりします。なんとなく、日本の大晦日みたいでしょう?さて、そんなクリスマスの夜、イタリアの家庭ではどんなごちそうを食べているのでしょう。これには、地域色がとても強いようです。何度か、ふつうのご家庭のクリスマスにお邪魔したことがありますが、その家のマンマによって内容が違います。(このあたりも、日本のお雑煮に似ているかもしれません)一般的な七面鳥やチキンという家もありますが、宗教上の理由として肉類は食べず、魚だけという場合もあります。必ず7種類の魚をテーブルに乗せる、というご家庭もありました。肉やチーズを詰めたパスタをスープ仕立てにした料理も、よくクリスマスに食べられていますね。手がかかっていて、意外と地味なごちそう。イタリアのクリスマスディナーは、そんな印象もあります。食事は地域色が強いイタリアのクリスマス。でもほとんどどこでも食べられているのが、デザートのパネットーネです。ケーキなどという生やさしいサイズではない(笑)焼き菓子。まるでバケツを逆さまにしたよう。こってりした生地の中に、たくさんのドライフルーツを練り込んで焼き上げたものです。なんと、一切れ500kcal近くもあるとか!これを食べるたびに、イタリア人は凄いと思います(笑)。
2009.12.10

こんにちは~BrandShop エキュの裕子です!いよいよ、年に一度のクリスマスが近づいてきました。欧米では最大の年中行事であり、みんなが大切にしているクリスマス。ヨーロッパのクリスマスは、パーティーをして騒ぐというよりも、家族や大切な人たちで一緒に過ごし、教会へ行き、身近な人に心を込めたプレゼントを贈る、そんな日です。家族のご馳走や家の飾りつけ、ツリー、そして贈り物を用意するために、お買い物はとても大切。だから、クリスマスの4週くらい前から直前にかけて、各地でクリスマスマーケットという市場が立ちます。ことに有名なのが、ドイツ各地のクリスマスマーケット。多くは市庁舎前など、街の中心の広場で開催されています。各都市で、それぞれに個性あるマーケットが開催され、地元の人々のみならず世界中から観光客が集まって、それはそれは賑わうのです。昼間はもちろん、夜になれば周囲の建物、工夫を凝らしたツリー、クリスマスピラミッド、全てが美しくライトアップされて、まるでおとぎの国にいるよう。世界最大のクリスマスマーケットといわれるシュトゥットガルト、魔女たちが出迎えてくれるゴスラー、落ち着いた雰囲気のドレスデン。どの街へ行っても、必ず楽しい。それがドイツのクリスマスマーケットです。アドベントカレンダーをご存知ですか?クリスマスの約4週間前から当日までのカレンダーで、全ての日付に扉がついています。毎日その扉を開けていくと、中からクリスマスにちなんだ絵などが現れ、全てが開いたとき、クリスマスが訪れるのです。平たい箱をカレンダーにしてあって、毎日お菓子が出てくるものは子どもたちが大好き。クリスマスの、素敵な楽しみのひとつなのです。
2009.12.04
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