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こんにちは~BrandShop エキュの裕子です!海外へ行くと、ホテルでテレビを観るのが楽しみだったりしませんか?私もそう。テレビって、手っ取り早くお国柄を知ることができるメディアです。ではイタリアのテレビって?まず一つ言えるのは、イタリア人は日本人ほどテレビを観ていないということです。それも関係があると思いますが、番組の途中のいいところでCMが入るようなことがありません。落ち着いて観られます。イタリア在住の日本人は、こっちのテレビはつまらないという人も多いのですが、それも見方次第。イタリア人が私たちほどテレビを観ない理由は、やはりきっと、お喋りが好きだから。何しろ、電車で知らない人が普通に話しかけてきたりしますから、家で画面と向かい合っているより、誰かに会うほうがいいのでしょう。そんなお国柄が影響するのか、番組の中も賑やか!司会者含めて出演者みんながわあわあと、相手の話が終わる前に喋ってる、そんな印象。バラエティ系の番組では、これこそお国柄なのか、とんでもない企画が横行しています(笑)。私が前に観たのは、ショベルカーで女性の服を一枚ずつ脱がせていく番組。しかも、イタリア国営放送です。びっくりしました。CMも、ちょっと呆気に取られるようなとんでもないものがたくさんあるんですよ。ところで、最近こちらのテレビと言えば。ある犯罪サスペンスドラマのシリーズに、今、日本人の女優さんが出演しています。それも、かなり重要な役どころで。市川純さんという、東洋の美しさと、流暢なイタリア語を兼ね備えた方です。イタリアのドラマで、日本人が出るのは珍しいこと。秘かにかなり応援しています。
2009.04.30

こんにちは~BrandShop エキュの裕子です!春です!連休にイタリア旅行を、なんて思っている方もいらっしゃるのでは?春のイタリアなら、私はフィレンツェをおすすめ。なぜなら、イタリアを代表する歴史ある都市で、見どころも満載のフィレンツェですが、夏は地獄の暑さなんです。明るくて、過ごしやすい気候、街歩きが楽しいこの季節のフィレンツェが、私は大好き。地図で見ると、フィレンツェはちょうどローマとミラノの中間地点あたりに位置しています。ローマ時代からの歴史があり、ルネッサンスの中心として華々しく栄えた街であることは、皆さんご存知の通り。そこで今日は、フィレンツェには意外な楽しみ方もあることをご紹介してみます。海外旅行での滞在と言えば、ふつうはホテルを第一候補にするでしょう。でも実は、フィレンツェには、ホテル以外に素敵な宿がたくさんあるのです。まずはB&B。ベッド&ブレックファストの略で、どちらかと言えば郊外の、ホテルがない場所で泊まるのかな?と思われるかもしれません。しかしフィレンツェではB&Bが街中、しかも花の聖母教会(ドゥオーモ)の真ん前、なんていう場所にもあります。イタリア人は何しろお喋りが好きですから、こういう小さな宿でオーナーと仲良くなると、本当に楽しいんです。B&Bだけではなく、数日単位で滞在できるアパートも狙い目。一泊換算だと100ユーロ以下のところも探せます。朝、メルカートで現地の食材を調達して朝ご飯を作る!なんていう旅も、フィレンツェなら極上の体験になりますよ。フィレンツェは実はとても小さな街。自転車でほぼ全体を回れてしまうくらいです。だから、アパートを借りて滞在し、自転車を借りて名所を走り回る、というのもおすすめ。人、空気、街なみ・・・全てを自分の肌で感じる旅になることでしょう。
2009.04.23

こんにちは~BrandShop エキュの裕子です!たまに日本に帰ると気付くことの一つ。「日本人は、電車の中やカフェで本や雑誌を読む人が多い!」他の国、もちろんイタリアでも、あまり見ない光景かも。そもそもイタリア人は、日本人ほど本を読まない気がします。イタリア人は、活字より会話から情報を得る印象ですね。要するに、喋る、喋る、喋る! 人と接することが大好きな人たちですから。それなのに、イタリア人が本や新聞などに費やす金額は、世界で7位なんていう数字もあります。不思議ですが、イタリアは不思議に溢れていますので。そんなイタリアですが、ひそかにブームでは?と思うのが、意外にも日本文学。イタリアで大きな書店に行くと、日本文学を扱う一角は普通にあります。漱石や太宰などの近代文学だけかと思えば、そうでもなく。私が「あれ?」と思ったのは、吉本ばななさんや北野武さんの著作が、高い人気なのです。あるホームパーティーで知り合った、大学で日本文学を専攻しているチェチーリア。彼女も、吉本さんの大ファンです。「いつか吉本作品をイタリア語訳したい」と熱く語ります。吉本ばななさんは、イタリアで文学賞をいくつも受賞しているのですが、これ、日本ではあまり知られていませんよね。イタリアの大学では、4年で卒業できる人が入学者の一割以下。この過酷さの中で、本物の知性が育つと感じます。日本文学を読み、評価しているのはそんなイタリアの知識層。ですが、吉本さんの作品は、本屋さんで常に平積みになっているところからみて、普通の人も読んでいると思うんです。日本文学を見直すと、かえってイタリアがわかる。そんなことも言えるかもしれません。
2009.04.16

こんにちは~BrandShop エキュの裕子です!イタリアには、10万軒とも20万軒とも言われるほど存在する、あるお店・・・それは一体?答えは、バール。イタリアでは、どんな小さな街でも広場と教会があると思いますが、バールも必ずあります。それも、たくさん。バールは日本でイメージするコーヒーショップとは少し違います。コーヒーが飲めて軽食が摂れ、夜になれば一杯引っかけられるバールもありますが、コンビニみたいにちょっとした買い物も可能だったりします。イタリアでは老若男女問わず、朝の通勤前にまずバールで熱いカッフェ(お砂糖は2~3杯)と、甘~いパン。街歩きや仕事中でも、ちょっと一休みはバールでカッフェ。夜、帰宅前にバールでワインを一杯。そんな調子で、1日に何度も利用する日もあるんです。コーヒーと言えば、どんなサイズが思い浮かびますか?日本ではわりと大きなカップで飲むことが多い気がしますが、イタリアではカッフェと言えば、小さなカップに入った、一口くらいで飲めてしまうエスプレッソのこと。そこにお砂糖をどばっと入れるイタリア人を何人も知っています。イタリア人は、平均的に甘党と言っていいでしょう。イタリア語は、日本人にとって発音しやすい言葉です。もしあなたがイタリアでバールに入ったら、まずはレジへ。カタカナで「カッフェ」「カッフェ・ラッテ」「カップチーノ」と注文すれば、ちゃんと伝わります。ガラスケースには美味しそうなドルチェや、手作りジェラートも。こちらは指差せばOKですよ!バールのメニュー、特に食べ物は、地方によってちょっと違います。たとえばシチリアなどでは、アランチーニ(お米のコロッケ)を置いてある店が多いようです。まさにおにぎり感覚で、ちょっと何かつまみたいときにぴったり!チーズが入っているものなんか、本当に美味しいんです。ああ、食べたくなってきちゃった。
2009.04.08

こんにちは~BrandShop エキュの裕子です!ヨーロッパにも春が来ました。春といえば花、そして花といえばオランダ!これは、単なるイメージではありません。オランダは、なんと世界の花市場の6割以上を占める、まさに「お花大国」なのです。17世紀のオランダでは、チューリップ・バブルと呼ばれる世界で最初のバブル経済が起こりました。それから300年。今ではオランダは、国家戦略としてお花の栽培や流通に力を入れています。今でも、オランダのお花で特に有名なのは球根植物ですね。チューリップ、クロッカス、ヒヤシンス・・・世界的に有名なお花の祭典、オランダ・春の花パレード。毎年4月下旬に行われますが、今年は4月25日からです。球根花を栽培している地域は、オランダの北海沿岸。このエリアをゆっくり、のんびりと、多種多様なお花の山車がパレードします。この山車が、本当にいろいろなんです。テーマパークさながら、花で仕立てたおとぎの国やお人形のデコレーションから、トラクターに積まれた、溢れんばかりのチューリップの山まで。このパレードが、世界有数の花の庭園・キューケンホフ公園を擁するリッセという都市を通るのがハイライト。このパレード、一度しか現地で見たことはないのですが、お花って本当に私たちを元気にしてくれるものですね。オランダは、日本ととても縁の深い国。明治維新以前、日本と交易できた外国はオランダだけでした。だから日本のあちこちには今も、オランダの影響が残っています。たとえば東京駅。アムステルダム中央駅ととてもよく似ています。実は、東京駅建造のとき、お手本にしたそうですよ。
2009.04.02
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