静岡の四季 0
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年末も押し迫り、昨日は元会社の同僚との恒例の食事会をしました。会社から3000円の補助があるので、定年退職したhimekyonは使えないまでも、現役のYさんだけは10歳も若く、まだ10年近く会社にいられるから、補助も使えるのかと思ったら、社員同士でないと使えないとのこと、あらら、それは残念でした。別の機会に使ってくださいね。いつもお店を選んでくれるのはYさん、今回は隣駅近くの小さなお店でしたが、評判がいいそうで・・・ディナーコースだと、パスタ、肉、魚から1品選ぶとのことで、ちょっと少ないかな・・・で、シェフお薦めのフルコースにしました。 メインの肉料理、himekyonは牛のほほ肉赤ワインソースをYさんは鶏肉料理をチョイス 前菜 パイ包みがとろけるよう パンもおいしくて5個もお替り 蟹入りパスタ 魚料理(メニュー写真撮り忘れてわからない)残念だったのが、付け合わせがほとんど同じだったこともう一工夫ほしかったかな・・可愛いデザートとコーヒー1年に1回だからねって奮発して・・おいしくて贅沢なひとときでした。 帰りにはYさんからおみやげまでいただいちゃいました。 アスタキサンチンという魚の鮭の赤い色素と同じ、栄養のある餌を与えた卵でYさんのお知り合いのかたが茨城の農場まで買いに行った卵だそうでくれぐれも焼いたり、茹で卵にはせず、生で食べてくださいとのことまだ食べてないんですが・・ 奄美大島産の黒砂糖 以前にもいただいたことがありましたが、 そのままでもお料理に入れてもおいしいです ※※※※※ 今日は、昼からみみりん家族と焼肉屋さんへ行きました。 みみりんもまもなく中学3年生、受験勉強も始まります。 今日も夜6時から塾があるそうで 焼きながら食べながら・・ 写真撮るまがありませんでした。 いつもおばあちゃんが一番食べるねって言われるくらい おなかいっぱい食べちゃいました。 だから健康でいられるのかな? ごちそうさまでした。 先月は、みみりんちで「しゃぶしゃぶ」を 遠くへ出かけなくても 少しの時間でも声を掛けてもらって幸せなhimekyonです。 ※※※※※ 長野にいる高校3年生の孫は、第二志望の京都の大学 が合格したよと これから第一志望の試験があるそうな 中学3年生の孫も受験生、3月まで頑張って志望校へ行けますように himekyonは落ちこぼれで、勉強しなかったけど 今はそんなこといっていられないんですね。 なにもしてあげられないけど 風邪ひかないように頑張ってもらいたいと祈るのみです。
2015/12/27
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孫のみみりん家族との夏休みは志賀高原へ1泊2日の旅2日目は志賀高原から軽井沢へ移動しました。みみりん家族は「軽井沢アウトレッド」でお買い物をしたいとのことでhimekyonだけ別行動となりました。みみりんパパが探してくれたのが、星野リゾート・野鳥の森計画では、みみりんパパも野鳥の森の予定でしたが、軽井沢は大渋滞急遽、himekyonだけ星野リゾート入り口で下車野鳥の森ピッキオビジターセンターで状況確認いつも熊鈴を持っているのに今回は別のザックにつけっぱなしで持参していなかったので、無料レンタルの鈴を借りました。花も端境期でフシグロセンノウぐらいで、あまりありませんよまっ、何かしかは咲いているだろうなフシグロセンノウ(節黒仙翁)薄暗い森の中でもひときわ鮮やかに咲いていました。キバナアキギリ(黄花秋桐)キツネノボタン(狐の牡丹)狐の牡丹のそう果ミツモトソウ(水元草)ダイコンソウ(大根草)標高1000mほどの軽井沢にはダイコンソウ、オオダイコンソウ、カラフトダイコンソウのどの花が咲いているのかは同定できませんガンクビソウ(雁首草)かなヤマニガナ(山苦菜)キオン(黄苑)キンミズヒキ(金水引)ミズヒキ(水引)とギンミズヒキ(銀水引)ミズヒキ(水引)ギンミジヒキ(銀水引)ハナタデ(花蓼)の仲間かな?ハエドクソウ(蝿毒草)ミヤマタニソバ(深山谷蕎麦)ミズタマソウ(水玉草)ユウガギク(柚香菊)シロヨメナ(白嫁菜)紫色がかったシロヨメナオトコエシ(男郎花)クサアジサイ(草紫陽花)ボタンヅル(牡丹蔓)ノブキ(野蕗)野蕗の実アカソ(赤麻)の仲間アカソ、クサコアカソ、コアカソの3種類、同定できませんクズ(葛)コバギボウシ(小葉擬宝珠)イヌトウバナ(犬塔花)?標高が高い軽井沢だとミヤマトウバナ?ムカゴイラクサ(珠芽刺草)クルマバナ(車花)ヌスビトハギ(盗人萩)ヤマハギ(山萩)ソバナ(杣菜)タマブキ(玉蕗)?のようなツリバナ(吊花)ヤマガシュウ(山何首鳥)?シオデ(牛尾菜)?違いがわかりませんルイヨウボタン(類用牡丹)の実野鳥の森をひとまわり、ビジターセンターに熊鈴を返却して星野リゾートの「とんぼの湯」の日帰り温泉に入りました。夏料金(1500円)儲けられるときに儲けよう?・・それでも超満員星野リゾートの無料シャトルバスで軽井沢駅の1駅手前までバスに乗りしなの電鉄で軽井沢駅へ、駅前のアウトレッドでみみりん家族と合流南軽井沢駅に着いた頃から雨が降り出して、軽井沢を出るころには本降りになりました関越道は、埼玉で45分渋滞情報 ナビの指示通り北関東道~東北道~首都高速と渋滞なく軽井沢から3時間ちょっとで千葉着みみりん家族との1泊2日の楽しかった2日間は無事終了しました。信州リンゴジュースとりんごバター(すりおろしたりんごとバターをミックス)みみりん家族からおみやげまでいただいちゃいましたみみりん家族に感謝、感謝の2日間でした。(完)
2015/08/25
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孫のみみりん家族との夏休み、1泊2日のおでかけ1日目・善光寺-地獄谷野猿公苑-志賀高原泊ーゲンジボタル鑑賞-2日目・東館山植物園-志賀高原を後にしてやってきたのが軽井沢みみりん家族は軽井沢アウトレッドへhimekyonは途中下車して、星野リゾート・野鳥の森散策ですピッキオビジターセンターで状況確認今回、熊鈴を持参していなかったので、無料でレンタルしていただきました。でも全然音のでない「熊鈴」だったため、持参していた「笛」を吹きながら歩きました。野鳥は年間80種類もみられるそうですが、この時期は、木の葉が生い茂り観察するには不向きとのこと何種類かは見ることができましたが、時間もなくじっくり観察することはできず写真に撮ることはできませんでした。お花も端境期で少ないとのことでした。有料のネイチャーガイドツアーが10人ほどと、幼稚園児向けガイドツアーが10人ほどのグループが先行していましたが、だれも歩いていない別のルートを・・・やはり、クマとの遭遇が不安で一番奥のコースまでは行く勇気はありませんでした。ミヤマカラスアゲハ歩き出してすぐに出会えたのがきれいな蝶でしたカラスアゲハ(ネットには羽化したばかりの雄と書いてあります)は、地面の水分を吸って、ミネラル・塩分などを補給して水分だけをおしっこのように排泄するそうで見てみたかったけど、翅を閉じて止まるのはなかなか撮れなくてみることはできませんでした。
2015/08/24
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お盆休みの2日間、孫のみみりん家族とでかけた志賀高原2日目、最初の目的地、発哺温泉・東館山植物園へ向かう途中に蓮池がありました。蓮池のスイレン(睡蓮)池一面に咲く睡蓮この時はまだ雨が降っていましたが、なにか花が咲いているよ。写真撮っておいでよと車を止めてくれて傘を差して急いで撮りました。コウホネ(河骨)も咲いていました。草むらにわからない花が・・・天気が回復して、みみりん家族と1時間ほ標高2000mの雲上の植物園散策をして下山本日の最終目的地軽井沢へ昨日泊まった、ホテルの前を通り過ぎ志賀草津道路を横手山近くまで来ると霧が出始めて横手山はほとんどみえません途中、晴れていれば国道最高地点の渋峠からみる景色は素晴らしいのに霧の中段々霧が濃くなって前の車がやっとみえるぐらい先頭を走る車は怖いだろうね・・・草津白根から先は、濃霧の中、硫黄の臭いもして不気味それでも草津国際スキー場のゴンドラは動いていました今回、みみりんとみみりんママ、リッチーは、軽井沢アウトレッドで買い物をするのが楽しみ軽井沢では、別行動しようと、himekyonのために、みみりんパパが探してくれたのが、星野リゾートにある野鳥の森みみりんパパも野鳥の森へ行く予定でしたが星野リゾート近くになったら大渋滞みみりんたちをアウトレッドに送り届けて戻ってくることは時間のロス・・・で、急きょ、himekyonひとりが星野リゾートで降りて軽井沢駅へはバスで行き、合流することになりました。到着したのは2時まずは腹ごしらえ星のリゾートエリア内の食事処は村民食堂1軒のみで大混雑「日本野鳥の会」創設者・中西悟堂氏のレリーフが野鳥の森入口に建っています
2015/08/23
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お盆休みの2日間 孫のみみりん家族とのおでかけは、志賀高原himekyonの大好きな山と花のある志賀高原を選んでくれました。猛暑続きだったのによりにもよって、天気が崩れました。とはいえ、車で移動中は雨が降っても、目的地に着くと雨が止んでいるという奇跡東館山植物園も雨が止んで青空さえも見えてくれました。想像していたのとはまったく違う、標高2000Mの東館山山頂に、ほぼ自然の状態に植えられているの植物園ですミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草)わからない花ミヤマコウゾリナ(深山顔剃菜)オトギリソウ(弟切草)の仲間同定はできませんマルバダケブキ(丸葉岳蕗)ネバリノギラン(粘り芒蘭)ミズギク(水菊)ハクサンオミナエシ(白山女郎花)別名/コキンレイカ(小金鈴花)イワインチン(岩茵陳)チョウジギク(丁子菊)イワショウブ(岩菖蒲)モウセンゴケ(毛氈苔)の白い花は終わっていました。シラネセンキュウ(白根センキュウ)モミジカラマツ(紅葉唐松)シロネ(白根)バイケイソウ(梅ケイ草)エゾシオガマ(蝦夷塩竈)ナガボノシロワレモコウ(長穂の白吾木香)ミネウスユキソウ(峰薄雪草)ミネウスユキソウ(峰薄雪草)ツルコケモノ(蔓苔桃)の実クランベリーの仲間クロマメノキ(黒豆の木)アカモノ(赤物)の実ミヤマシグレ(深山時雨)の実オオカメノキ(大亀の木)の実ハリブキ(針蕗)の実ツルシキミ(蔓樒)ハナヒリノキミヤマウド(深山独活)の実?トチバニンジン(栃葉人参)と思って撮ってきたのにPCに採りこんだら葉っぱが違う・・確認するとミヤマウドのよう、多分ミヤマウドの花ホツツジ(穂躑躅)ホツツジアカミノイヌツゲ(赤実の犬黄楊)シモツケ(下野)キンロバイ(金露梅)ナナカマド(七竃)猛暑が続いた今年の夏も高原には秋色も500種類あるという東館山植物園約1時間の散策で何種類の花たちを見られたのだろう写真に収めていないのもあるから100種類近くはみたのかな下山して最終目的地まで長距離ドライブです
2015/08/22
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himekyonの会社のお盆休みに合わせて1泊2日の旅行を計画してくれた孫のみみりん家族マリン派な家族なのに、山大好き花大好きなhimekyonのために志賀高原を選んでくれました。2日目、食事の時間に降っていた雨が、奇跡的に止んでくれました。東館山植物園は標高2000m・東館山山頂部の10万ヘイホーメートルの広さに志賀高原に自生する500種の植物を植栽したものだそうです。マツムシソウ(松虫草)マツムシソウオオバナヒメシャジン(大花姫沙参)ハクサンシャジン(白山沙参)だったかな?サワギキョウ(沢桔梗)コバギボウシ(小葉擬宝珠)クガイソウ(九蓋草)タカネナデシコ(高嶺撫子)ハクサンフウロ(白山風露)ミヤマコンギク(深山紺菊)ソバナ(杣菜)ヤマトリカブト(山鳥兜)イワアカバナ(岩赤花)?アカバナの同定ができませんノコギリソウ(鋸草)チダケサシ(乳茸刺)ブレブレでしたタテヤマウツボグサ(立山靭草)ヤマホタルブクロ(山蛍袋)イブキジャコウソウ(伊吹麝香草)コマクサ(駒草)植栽されたものは赤い花が多いですね。ノアザミ(野薊)クロバナヒキオコシ(黒花引起し)k季節を通して500種ですから夏の時期に何種類が咲いているかはわかりませんがもう1日続きます。
2015/08/21
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孫のみみりん家族と1泊2日ででかけた志賀高原2日目の朝、いったん止んでいた雨、朝食のころから降り出してホテルを出る時間になっても止みません目的地は、東館山植物園ゴンドラに乗って山頂の植物園です。天気が悪いから中止にしようと言ってもばあちゃんのために選んだんだから、ばあちゃんだけでも行っておいでよ1時間たったら迎えに来るからねとところが車を降りると雨はほとんど上がっていて、遠くの空は青空が一人でゴンドラに乗って山頂駅へ歩きだしてまもなくゴンドラ駅のほうから聞きなれた声が聞こえてきて振り返るとなんとみみりん家族がゴンドラ駅から出てきました。ドライブしようと車を動かしたら、青空が見えたんで、せっかくだから行ってみようってことで・・標高2000mの東館山植物園ヒカリゴケhimekyonは事前学習を全然していませんでしたがみみりんパパが、たしかヒカリゴケがあるとかネットにでていたような・・山頂駅でもらったパンフレットをみると書いてあったみみりん家族は初めて見るヒカリゴケに大感激!!フラッシュを焚くと神秘的な光がでませんねもう一か所あったよ、こっちのほうが大きいよみみりん家族は感動ですもちろん何度もみているhimekyonでも、そのたびに感動ですけどね。長野五輪・スキー大回転の会場になった時の記念モニュメントこの斜面が長野五輪のスキー大回転のコース写真だと斜度がわからないけど急斜面ですみみりんパパが、ネットにコマクサって出ていたよこれがコマクサだよ水のない砂地に長い根を伸ばして、細かい葉っぱが空気中の水分を集めて生きているから高山植物の女王って言われているんだよみみりんがオタマジャクシ発見ヤマアカガエルかヒキガエルのオタマジャクシかなあとでパンフレットをみたら、クロサンショウウオがいる池もあったみたい植物園とはいえ、結構な急斜面を登り降りします。これは、ニッコウキスゲっていうんだよ鹿は若芽が大好きで、食べちゃうんだよシラタマノキ(白玉の木)名前の通り白い実になるんだけどピンク色、これから白くなるのかな?みみりん、この匂いかいでみてなんの匂いがする?サロメチールノようなにおいがするでしょうほんとだ、面白いね1時間10分ほど植物園を廻って降りてきました。
2015/08/20
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お盆休みの初日から孫のみみりん家族との1泊旅行himekyonの山好き、花好きに選んでくれたのが志賀高原善光寺-地獄谷野猿公苑ー志賀高原着-夕暮れ散歩-散歩のあと、食事 ホテル近くのゲンジボタル鑑賞ペルセウス座流星群を撮ろうとしたら雨になってしまいました。2日目、朝4時ごろ目が覚めたら外はまだ雨再び6時ごろに起きると、みみりんパパが、雨やんでるから散歩してくれば急いで支度をして7時半の食事までお散歩にでました。どこをお散歩しようかな四十八池のほうへは熊鈴を持っていないから行けないし・・国道沿いを木戸池へ向かってお花を探しながら歩いてみました平床大噴泉(ひらとこだいふんせん)この一帯の温泉をほたる温泉といい日本最高所に生息するゲンジボタルからつけられたそうな早朝の湿原を撮っている男性と話をしました夕べは12時近くまで粘ってみたけど雨はあがらずペルセウス座流星群はみられなかったとか柳蘭は花盛りあちらこちらで咲いています。オオバセンキュウ(大葉川芎)??オオバギボウシ(大葉擬宝珠)は終わりかけコバギボウシ(小葉擬宝珠)ツリガネニンジン(釣鐘人参)ヤマアザミ(山薊)??ワレモコウ(吾亦紅・吾木香)カワラマツバ(河原松葉)木戸池に着きました。6時半、食事の時間までに1時間なんとか間に合うかなもうっちょっと先の田ノ原湿原まで行ってみようかなホツツジ(穂躑躅)ハナイカリ(花錨)が咲きだしていました田ノ原湿原入口までたどり着いたけど時計をみると・・6時45分湿原を歩く時間なし雨にめげずに4時起きしたときに歩きはじめれば田ノ原湿原を歩くことができたのに後の祭りでした木戸池に戻る途中、バスが走っているのが見えたこんなに早い時間にバスが走っているとは知らなかったあと5分早ければバスの乗れたのか・・・ホテルまでは上り坂歩いたら朝食の時間ギリギリかもみみりんパパに迎えに来てもらいましたホテルに戻って温泉に入り朝食えっ雨が降り出しちゃったよ。
2015/08/18
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5日間の盆休みも昨日で終わり、今日から出勤です。今日は何度も日記を消してしまい、先に進みません下書き保存したところから再度スタートの繰り返し・・・夏休み後半は夜中の1時過ぎまでバイトだったので疲れがたまっているのかもしれません・・・孫のみみりん家族と、5月以来の久々のおでかけは1泊旅行山好き、花好きのhimekyonのために選んでくれたのが志賀高原善光寺ー地獄谷野猿公苑を回り、志賀高原のホテルに着きました。食事前の1時間ほど、ひとりでお散歩にでました。ホテル前のリフトホテル前のリフトに乗れば、四十八池ハイキングコースがあります。以前、友達のち○るさん夫妻とTさんとハイキングをしたことがありますがリフトに乗った記憶がありません。ホテルのフロントで確認すると右側に登山道があるとのことしかし、朝夕は熊がでるので、熊鈴をつけて歩いてくださいと残念、今回は熊鈴をもってきていませんでした。ホテル前を軽く散策することにしましたヤナギラン(柳蘭)蘭の仲間ではありませんノアザミ(野薊)ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)エゾリンドウ(蝦夷竜胆)?エゾオヤマリンドウ(蝦夷御山竜胆)?オヤマリンドウ(御山竜胆)?蕾をつけていました。クサフジ(草藤)ワレモコウ(吾亦紅・吾木香)イブキジャコウソウ(伊吹麝香草)ちょっと雰囲気が違うけど・・・??ゲンノショウコ(現の証拠)ウツボグサ(靭草)ネジバナ(捩花)別名/モジスリアカバナ(赤花)の仲間特定できませんウメバチソウ(梅鉢草)モウセンゴケ(毛氈苔)ヤマハハコ(山母子)ドライフラワー的なヤマハハコゴマナ(胡麻菜)オオバセンキュウ(大葉川芎)?シシウドにしてはちょっと繊細な感じ・・ハンゴンソウ(反魂草)ミヤマキリンドウ(深山秋の麒麟草)ミヤコグサ(都草)オトギリソウ(弟切草)の仲間同定できませんネバリノギラン(粘り芒蘭)蘭の仲間ではありませんアブラガヤ(油茅)ヒメスイバ(姫酸葉)?ノリウツギ(糊空木)クロヅル(黒蔓)の花ほとんどが実になっているクロヅルシラタマノキ(白玉の木)実をつぶすとハッカのような、サロメチールのようなにおいがしますアカモノ(赤物)の実早くもナナカマド(七竃)の葉が色づき始めていました。
2015/08/17
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孫のみみりん家族との夏休みのおでかけは、信州への1泊旅行長野・善光寺を後にして向かったのは地獄谷野猿公苑温泉に入る猿で世界的にも有名な湯田中渋温泉郷・地獄谷温泉野猿公苑夏の暑い日に1頭だけ温泉に入ってくれました。野猿公苑への入口渋温泉街の観光案内所には「本日、猿は不在です」の看板が・・・行くだけ行ってみようか細い山道を進むこと10分ほど、駐車場代500円、いなかったらUターンして帰ろう係りのおじさんに聞くと昼間は山に入ってたけど先ほど戻ってきましたよ山道を歩くこと15分ほど入園料500円を払って・・・といっても檻があるわけではありません餌付けされた猿が自然の山と温泉の付近を自由に行き来しているようです横湯川沿いから山道へ近くの温泉旅館の露天風呂に、偶然猿が入り、温泉に入る猿が増えてきて人間と同じ風呂は不衛生ということで、別に猿専用の温泉を作ったのが始まりとか天然記念物渋の地獄谷噴泉野猿公苑入口階段を登りきって左へ進むと公苑入園料500円野猿公苑横湯川の急峻な渓谷沿いに噴煙を上げる地獄谷餌付けされた野猿たちは、半径数キロの範囲内の周りの山で生活をして、餌のもらえる日中に温泉に降りてくるそうです左上の方に見えるのがお猿さん専用の温泉いるいるお猿さんがいっぱい~凄~い!いらっしゃいあんたたち、ゆっくりしていきなよ・・親子のくつろぎここが痒いよ・・気持ちいいね・・・おいしそうな葉っぱがあったよへへ、こんなのおちゃのこさいさいさいたずら小僧真っ盛りでもやっぱり、甘えん坊おれは悩むのだ・・かあちゃん起きてくれよ子育ても大変なんだよお目々がかわいい~なに?かぁちゃんたち何食べてんの~待ってて僕もいくから全体に白い子猿孤独の猿 何を思う・・・何思う・・ひときわ大きなボス猿?岩でお昼寝タイムしっかり掴まっていなさいよおっぱい飲んでる子供がいるとねなかなか動けないのよ気持ちがいいわぁ温泉を飲む?子猿たちもジャンプ!!アッ、温泉に入った!気持ちがよくてウトウトしちゃうよ・・・さすがに夏は暑いので積極的に温泉に入る猿は少ないようです雪の中で温泉に入る猿たちのポスターを見かけますが猿たちは人間のように湯ざめはしないそうですお猿さんに出会えてラッキー!!4匹の親子猿になった気分~※※※※※登山道に咲いていた花キオン(黄苑)コオニユリ(小鬼百合)クサギ(臭木)イケマキンミズヒキ(金水引)ヒヨドリバナ(鵯花)カラマツソウ(唐松草)オオカナダモの花?地獄谷温泉の小さな池に咲いていたバイカモの葉っぱと違ってました。
2015/08/16
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孫のみみりん家族とのおでかけは、信州・志賀高原への一泊旅行早いもので、みみりんも中学2年生になり、塾やお稽古ごとでなかなか休みがあわず5月以来久しぶりです2年前の夏休みは、飛騨高山と白川郷へ2泊旅行をしましたが、今回は信州への一泊です。himekyonの会社のお盆休みが決まった時点で、みみりんパパ(息子)の会社の保養所契約のホテル予約みみりん家族はマリン派ですが、山と花大好きのhimekyonのために、今回は志賀高原を選んでくれました。お盆休みの初日、早起きして5時半出発、himekyonを迎えに来て、6時前には高速道に入りました。初日にしては、渋滞もなくスイスイ感がありましたが、関越道に入るとナビが高速道を降りるようにとの指示一般道に降りるようにだって、どうしようか・・・ナビに従ってみますかね~同じようにナビに従った車?で、一般道も混んでるけど、滞ることなく再び東松山ICから高速道に入り、その後は上信越道もスムーズに最初の目的地・長野善光寺に一般道を通った分の40分遅れで到着です。あとで知ったことですが、渋滞区間は30キロの渋滞で通過に2時間はかかったようです。ナビを信じてラッキーなスタートでした。善光寺本堂今年は7年に一度の御開帳があった年さぞ混みあっているかと想像していましたが、駐車場もスムーズに入ることができました。善光寺本堂本堂前でお参りした後、内陣へここからは写真撮影は禁止です欄間には、蓮台に乗った来迎二十五菩薩像が極楽へのお迎えの姿がありますがだれも乗っていない蓮台が一つだけあります善光寺へお参りにきた方が、極楽へと旅立てるように用意されているものなのだそうです内陣に入ってからは、行列ができてお参りするのになんで時間がかかるのかな・・と事前学習をしないhimekyonは??「お戒壇めぐり」ちらと噂に聞いたことのある、御本尊の安置されている瑠璃壇下の真っ暗な回廊を通り、壁伝いに「極楽の錠前」を探しあてて秘仏のご本尊と結縁するというというものでした。本当に真っ暗前を歩いているはずのみみりんと離れてしまい、ドキドキ!何も見えないというのは怖いものです。無事に錠前を探し当てて、ご本尊と結縁できたhimekyon、極楽へ行けるかな・・・鐘楼時間になると信徒?さんが鐘を衝いていました。日本忠霊殿戊辰戦争から第二次世界大戦までの戦死者を祀っているそうです千人塚江戸時代に起こった百姓一揆の犠牲者を祀ったものだそうです徳川家大奥供養塔徳川家光の時代、大奥で善光寺を篤く信仰したことによるそうです。千葉市で発見された大賀ハス盛りを過ぎていましたが、2千年の時を経て善光寺でも咲いていました千葉市では7月初めには咲いていますミンミンゼミがせわしなく鳴いていました三門みみりんパパから善光寺の名前には動物が描かれているらしいよ善光寺扁額おばあちゃんはわかったよ~みみりんもひとつだけわかったみたい「善」の上に鳩が2羽いるでしょう「光」の字にも鳩が2羽みみりんが「寺」にも鳩が1羽いるよ~「善」には牛もいるよ「牛にひかれて善光寺参り」という言葉があるからあれは牛だと思うよ大正解でした~参道でお蕎麦を食べて、おやきも食べて腹ごしらえ仁王門へ続く仲見世今回は、北西側から入場したので仁王門までは行かず次の目的地へ
2015/08/15
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孫のみみりん家族との旅行夜10時過ぎ無事帰宅です。お盆の帰省渋滞は、ナビの渋滞回避情報で行きも帰りも、ほとんど渋滞に巻き込まれることなくスムーズに移動することができました。雨女のhimekyonも、要所要所で雨が上がり、ほぼ傘をさすことなく楽しむことができました。初日、夕食のあと、ホテル近くのゲンジボタル生息地へ数は少ないものの蛍の舞をみることができました草むらの中にはいるのに、なかなか飛んでくれなくて乱舞とはなりませんでした源氏蛍は大きくて、点滅も長い蛍の舞も一段落空を見上げると星も見えだして、雲が切れればペルセウス座流星群も見えるかと期待していたのにホテルに戻り、改めて外へ出たら雨が降り出していたがっかりだったけど蛍の舞が見られて良しとしましょうか
2015/08/13
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孫のみみりん家族とのお出かけは、5月以来、久しぶりです、中学2年生になり、塾や習い事で忙しく、日曜日もなかなk日程が取れませんでした。来年は高校受験ですから、旅行も今年が最後になりそうです。今夜はぺルセウス座流星群ホテルの外へ出てみるとなんと雨が降り出してきた、猛暑続きだったのによりにもよって雨女返上とおもいきや、やっぱり雨女か
2015/08/12
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5月初旬月1回の孫のみみりん家族とのお出かけはツツジが満開の茂原公園と九十九里・白子海岸へみみりん家族は海釣りが大好きなマリン派です。みみりんパパ(息子)は船舶免許を取り、ボートを借りて館山湾で釣りを楽しんでいましたが東日本大震災後は、海から遠ざかっています。月1回のおでかけは、himekyonが花好きでもあり、花のあるところを選んでくれていましたが今回は久しぶりに茂原から近い九十九里の白子海岸へも行ってみました。みみりんも釣りが大好きで、今回は釣りができると大喜びでした。南白亀川(なばきがわ)河口九十九里海岸は、サーファー天国ですが、午後3時、風もあってか海に入っているサーファーはいませんでした。駐車場のあちこちで宴会やバーベキューたけなわでした。釣りの準備をするパパとみみりん対岸では大きなカレイが釣った人がいるとか・・何が釣れるのかなボラのこどもかな時間切れ~15センチほどの大きなハゼが1匹みみりんが釣りましたみみりんもエサ付ができるようにはなってきたけど、それでもパパはエサ付けに忙しく釣果ゼロそれでも久しぶりに海釣りができて楽しかったって言ってました。1匹では天ぷらもできないねって海へ返してあげました。himekyonは久しぶりに海岸のお花探しです5月の初めではまだ咲いているお花も少ないのかなハマヒルガオ(浜昼顔)ハマニガナ(浜苦菜)ハマボウフウ(浜防風)刺身のつまに乗せる赤いボウフウはハマボウフウの新芽ですハマダイコン(浜大根)ハマエンドウかと思ったけどちょっと違うかな・・・カラスノエンドウかな・・・コウボウムギ(弘法麦)わからないこれもコウボウムギ?わからないこれもコウボウムギ?わからないお手上げです久しぶりの海を後にして焼き肉屋さんへ~毎年、母の日には、野菜の苗セットをプレゼントしてくれているみみりんパパとママ今年は、まだ収穫が終わっていないプランターがあったので、パスしたら今年は焼肉をごちそうしてくれました 感謝、感謝の1日でした。みみりんも中学2年生になり、塾や習い事で忙しい毎日6月は試験もあったりで、おでかけはありません
2015/06/18
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月1回の孫のみみりん家族とのお出かけ5月は、躑躅がきれいらしいよと選んでくれたのが、茂原市の茂原公園と九十九里・白子海岸でした茂原公園へ弁天湖さくら名所百選に選ばれているそうですがツツジもきれいでした茂原市といえば、山友STさん夫妻が住む街、以前、ひめはるの里と服部農園は、案内していただいたことはあったけど、茂原公園は初めて知りました。STさんの奥様が目の手術をして以来、一緒に山歩きをしていないので、久々に電話してみたら京都に旅行中でした。ここで解散またまたhimekyonのために自由行動です弁天池の睡蓮が咲き始めていましたミシシッピアカミミガメ縁日で売っているミドリガメが大きくなったものです小っちゃくてかわいかったミドリガメが大きくなって飼いきれなくなって捨てられたものが、繁殖して今や在来種の亀が少なくなってしまってます在来種のクサガメ(臭亀)かな?ウシガエル(牛蛙)だと思うヴォーヴォーと大きな声で鳴く蛙ですが姿を見るのは初めてです。食用ガエルとして輸入されたのが、増えちゃいましたムクドリ(椋鳥)カタツムリさんジャノメチョウ(蛇の目蝶)の仲間山藤が木に絡まって、見頃でした森の中を歩いていると一人の御坊様に出会いました日蓮上人像アリドオシ(蟻通し)の実 別名/一両おめでたい木一両、十両、百両、千両、万両の一両です鋭い棘があり、蟻をも通すというほど細く鋭いから房総には多い木ですサルトリイバラ(猿捕茨)別名/サンキライ(山帰来)は実になっていました。イロハモミジカマツカ(鎌柄)に似ているけど特定できませんイヌビワ(犬枇杷)かな?オオジシバリ(大地縛り)ニガナ(苦菜)ヤブタビラコ(藪田平子)かな?ケキツネノボタン(毛狐の牡丹)ウマノアシガタ(馬の脚形)オランダミミナグサ(和蘭耳菜草)ホウチャクソウ(宝鐸草)トキワハゼ(常盤はぜ)ホタルカズラホタルカズラ(蛍葛)自然いっぱいの茂原公園をあとにして九十九里・白子海岸へ
2015/06/17
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月1回の孫たちとのお出かけ今回選んでくれたのは、芝桜まつりの東京ドイツ村一回りした後解散、お花好きのhimekyonのために自由行動です集合連絡は携帯電話で歩きだすとスミレがそこかしこに咲いている~今年初見に菫さんにも出会えましたアカネスミレ(茜菫)アカネスミレスミレ(菫)という名前のスミレややこしいですねスミレニオイタチツボスミレ(匂立坪菫)イマイチ匂いがわからないですニオイタチツボスミレニオイタチツボスミレタチツボスミレ(立坪菫)タチツボスミレ普通の立坪菫より大型ですが別に名前があるのかな?マルバスミレ(丸葉菫)ニョイスミレ(如意菫)別名/ツボスミレ(坪菫)ツボスミレフデリンドウ(筆竜胆)は咲き終わってたキランソウ(金瘡小草)別名/ジゴクノカマノフタジゴクノカマノフタツクバキンモンソウ(筑波金紋草)ツクバキンモンソウムラサキケマン(紫華鬘)キツネアザミ(狐薊)カラスノエンドウ(烏の豌豆)タチイヌノフグリ?カンアオイ(寒葵)カンアオイの花カンアオイウラシマソウ(浦島草)オニタビラコ(鬼田平子)オニノゲシ(鬼野罌粟)コウゾリナ(顔剃菜)だったかなカントウタンポポ(関東蒲公英)カントウタンポポ関東蒲公英キジムシロ(雉筵)キジムシロオオジシバリ(大地縛り)ニガナ(苦菜)ホウチャクソウ(宝鐸草)クサイチゴ(草苺)?クサイチゴ?クサイチゴ(草苺)かな?ガマズミの蕾サルトリイバラ(猿捕茨)サルトリイバラ意外なお花たちに出会えて、みみりん家族に感謝です
2015/05/24
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孫のみみりん家族との月1回のお出かけは、「東京ドイツ村」へ千葉にあるのに、ご丁寧に東京の冠がついたドイツ村なる施設です東京ディズニーランドも千葉県にあるんですよねなんで千葉ではダメなんですかね・・・みみりんパパ(息子)から、芝桜まつりをやっているよと連絡があり数年ぶりに行ってきました。孫たちが小さいときは、何度となく行っていますが大きくなってからは足が遠のいています。広大な敷地で1日遊ぶことはできますが、入園料が高いのでしかし、今回は駐車料金のみの割引券をみみりんママがゲット!この天気想像できますよねそうなんですhimekyonは雨女やっぱり降ってきてしまいました。天気がよくて空気が澄んでいれば・・・富士山が見えたかも孫たちにも、「ひとり雨女がいるからなぁ・・・」って言われちゃいました(苦笑)こんなに渋滞したのは初めてです数年前に来た時には芝桜はありませんでした。今回は芝桜で混んでいるんでしょうかね観覧車からの景色です以前行ったときは、この場所は造成中だったのですが芝桜のためだったんですね。いま各地でブームですからね 地元千葉のラーメン博も開催この日が最終日でした アスレチックは別料金高度感とスリルがあったみたい孫たちも成長して怖いもの知らずで楽しんでいました。息子たちは、あまりお花に興味はありませんがhimekyonが花好きを知っていて、いつも花のあるところを選んでくれます現地へ行くと、必ず好きなところを廻ってきていいよって言ってくれます集合は携帯連絡ですこの日も別行動、これだけの自然の中にできた施設ですからね。探すと結構自然のお花もあるものです。うれしい花との出会いがありました。4月中旬過ぎ千葉は田植えが始まっていました。
2015/05/23
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3月29日月1回の孫のみみりん家族と出かけた千葉市の泉自然公園桜は開花したばかりでしたがカタクリは満開、春の花たちも咲き始めていました。花たちだけでなく、野鳥の宝庫でもあります。しかし、himekyonのレンズではとても撮れるものではありませんでした。せめて、三脚があれば、少しは手振れを抑えることができたかな・・お見苦しい画像で、UPできるようなしろものではありませんが・・・カルガモ(軽鴨)恋の季節ですオシドリ(鴛鴦)も遠すぎる~~おまけ~ミシシッピアカミミガメの日向ぼっこ左から2匹目は、日本の亀のようクサガメ?孤高の亀・・・(完)
2015/04/17
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月1回の孫のみみりん家族とのお出かけは、千葉市の泉自然公園カタクリ桜は咲きはじめ、ジロボウエンゴサクイチリンソウフラサバソウ ヒトリシズカ シュンランアマナ(甘菜)コスミレ(小菫)かな?コスミレ(小菫)かな?イチリンソウ(一輪草)とタチツボスミレ(立坪菫)群生タチツボスミレ群落にイチリンソウが一輪イチリンソウ群生ニリンソウ(二輪草)群生ニリンソウ群生ニリンソウ(二輪草)~~~~~植栽のリキュウバイ(利休梅)
2015/04/16
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月1回の孫みみりん家族とのお出かけ「泉自然公園に桜とカタクリが咲いているらしいよ」とメールが届きました桜は咲きはじめでしたが、カタクリは満開他にもたくさんの花が咲きだしていましたフラサバソウフラサバソウの群落ヤブレガサ(破れ傘)ヒトリシズカ(一人静)シュンラン(春蘭)
2015/04/15
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月1回の孫のみみりん家族とのお出かけは、千葉市の泉自然公園人工的な遊具はほとんどなく、森の中をのんびり散策が楽しめます、植栽された草木もありますが、自生しているものあり、花好きhimekyonにはうれしい出会いです、 イチリンソウイチリンソウ、ニリンソウ、サンリンソウとあり、イチリンソウは茎の先に大きな花を一つつけます、
2015/04/14
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3月29日月1回の孫のみみりん家族とのお出かけに選んでくれたのは「桜とカタクリが咲いているらしいよ」と千葉市の泉自然公園でした。桜は咲き始めたばかり、ちょっと早かったかなでもカタクリは満開他の花もたくさん咲いていて写真撮影のhimekyonのために携帯電話で連絡を取りながらみみりん家族と別行動千葉市の泉自然公園駐車場は並んでいます駐車場は有料ですが、園内は無料です園内案内図まずカタクリから見学しようカタクリ枝垂桜はほぼ咲き揃い広い園内、合流するのに迷ってしまいました。ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)ムラサキケマン(紫華鬘)キランソウ(金瘡草)別名/ジゴクノカマノフタキュウリグサ(胡瓜草)葉っぱを揉むと胡瓜の臭いがするからとかうーん・・・??・・・コオニタビラコ(小鬼田平子)orオニタビラコ(鬼田平子)?コオニタビラコ(小鬼田平子)orオニタビラコ?キツネノボタン(狐の牡丹)?葉っぱの形でタガラシもあるけどこの葉っぱは狐さんでいいのかな・・・ミツバツチグリ(三葉土栗)ウラシマソウ(浦島草)長い釣糸を垂れ始めていますナツトウダイ(夏燈台)ヒメウズ(姫烏頭)ツルカノコソウ(蔓鹿の子草)ツルカノコソウ
2015/04/13
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3月29日月1回の孫のみみりん家族とのお出かけhimekyonのためにいつもお花のあるところを選んでくれます「桜とカタクリ」が見られるんだってとメールが来ました毎回書いているように、今年のhimekyonは雨女この日も午後から雨マークでした白いカタクリが2株ありましたほぼ満開でしたがこれから咲くカタクリもありました芽生えたばかりのカタクリの葉
2015/04/12
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2月22日月1回の孫のみみりん家族とのお出かけ2月は、himekyonの花好きを知っているみみりんパパとママがネットで検索して青葉の森公園の梅の花見を計画してくれました。あいにくの雨だったけど決行、傘を差して歩きました。広い公園を一回りした後は、公園の一角にある「県立中央博物館」へ紅白の梅サンシュユ、マンサク、ヤブツバキヒヨドリとメジロヤマガラとアオジ他県立青葉の森公園案内図県立青葉の森公園畜産試験場跡地にできた東京ディズニーランドとほぼ同じ広さの都市公園himekyonは何度かお花を探しに来ているけれどお花の目的だけに来ているので、公園の中を全部回ったことはありませんでした大きく4つのゾーンに分けられていてここは渓流が作られていますが冬だから?水はありませんでした巨樹も残されています葉を落とした木々も春を待ちわびているのでしょう公園内の県立中央博物館へ65歳以上は無料でした。初めて年寄りの恩恵を受けたかな・・・広い館内は6つのブロックに分けて房総の成り立ちや歴史、生物、地質などを展示していました館長さんがみずから案内役になり声を掛けてくださり興味深いお話をしていただきました博物館は興味深い展示がいっぱいで、全部みることができないうちに2時を過ぎてしまいお腹がすいてしまいました雨が降っていなければ公園の中でお昼ごはんを食べることもできたけど朝から雨で外で食べることは最初から断念してすぐに退散のつもりでいたけれどまた次の機会にと博物館をでて公園をあとにしました。夜ごはんはhimekyonのクレジットカードのポイントでしゃぶしゃぶ用のお肉を引換みみりんのおうちでしゃぶしゃぶにしました。(完)
2015/03/09
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2月22日月1回の孫のみみりん家族とのおでかけ千葉市にある県立青葉の森公園へ梅のお花見に行ってきました紅梅は見ごろを迎えていましたが。白梅は咲きはじめ他にも早春の花が少しだけ咲き出していました。紅白の梅ヒヨドリとメジロヤマガラとアオジ他サンシュユ(山茱萸)もう一息で開きそうしずくのサンシュユマンサク(万作、満作)春にまず咲くからマンサクヤブツバキ(藪椿)ヒメリュウキンカ(姫立金花)リュウキンカは日本と朝鮮に分布している花ヒメリュウキンカはイギリス原産の花冬芽にしずく日1日と暖かい雨になって春になっていくのかな・・・
2015/03/08
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2月22日孫のみみりん家族との月1回のおでかけ雨の中、千葉市の青葉の森公園へ梅のお花見に行ってきました。himekyonの花好きなのを知っていて、いつもお花のあるところを探してくれます今回は、朝から雨が降り続いているのに中止もせずに傘を差しながら歩いてくれましたみみりん家族に感謝ですヒヨドリとメジロ紅梅はほぼ咲きそろっていました白梅はこれからというところです白梅も場所によっては満開の木もありました
2015/03/06
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11月23日今年最後の孫のみみりん家族とのお出かけ渋滞覚悟で群馬県へ、千葉からは遠いですね~世界遺産・富岡製糸場見学のあとは、妙義山麓へドライブです。山登りが趣味なのはhimekyonだけですから、山登りはありません妙義山パノラマパークからの表妙義・白雲山ここから見える妙義山は鎖場が連なる上級者向けの山域です(妙義山という名前の山はありません、いくつもの山を総称して、表妙義、裏妙義とに分かれています)himekyonが歩いたことがあるのは、この山並みの下のほうにある、初心者向けの石門ハイキングコースです大の字は、昔、中山道を歩く人の目印になっていたそうで妙義大権現の「大」 だそうですパノラマパークから道の駅まで歩き、妙義山神社へお参りです総門への長い階段長い年月にさらされたのか、階段は波打っていました唐門 本社 黒塗権現造りの建物は、日光東照宮の彫刻師により彫られたものだそうで 日光東照宮にまけないほどの重厚な建物です神社の境内に咲いていた花たちフユザクラ(冬桜)ツワブキジシバリ(地縛り)キバナアキギリ(黄花秋桐)オニタビラコ(鬼田平子)?ベニバナボロギク(紅花襤褸菊)ホトケノザ(仏の座)道の駅まで戻り妙義モミジラインを桜の里へ陽が傾いた山並みは寒々として大の字が浮かび上がっていました短い秋の陽の残照にわずかに輝く山並みです1ジュウガツザクラ(十月桜)桜の里も春は大勢の観光客でにぎわうことと思いますが今は、わずかに十月桜が咲いているだけですジュウガツザクラ4時近く、夕なずむ山並み事故渋滞もありとにかく大渋滞でしたが、なんとか無事に帰宅いたしました。
2014/12/22
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11月23日孫のみみりん家族との月1回のおでかけ祭日で日曜日、大渋滞を覚悟しての今年最後のおでかけは群馬県でした。6月に世界遺産に登録された富岡製糸場まだまだブームは治まっていませんでした紅葉駐車場に車を止めると紅葉がきれい紅葉案内板入場まで約20分ほど並びました。皇帝ダリア行列の通りに面した畑に咲いていました皇帝ダリア正門と郵便ポスト明治維新後、輸出品の生糸の品質改良と大量生産ができる器械化の導入のためフランスから技術指導者を雇い入れて官営工場として創業し日本の近代化に貢献民間に払い下げられてのち、昭和62年までの115年間操業が続けられたそうです東繭倉庫明治5年に建てられた木の骨組みに煉瓦を積み上げた建物1階は事務所、作業場、2階は乾燥させた繭の貯蔵所だったそうですフランス積レンガ西繭倉庫東繭倉庫と同じように使用されていたそうです?昔懐かしい防火用水検査人館当時は、生糸の検査をするフランス人男性技術者の住居だった建物改修された後、2階は、皇族や政府役人が訪れたときの貴賓室があって大理石のマントルピースが当時のまま残っているそうですが、非公開女工館ベランダの屋根裏の天井板が格子状に組まれている日本にはない特徴だそうです器械による糸取の技術を教えるフランス人女性教師の住居蒸気抜きの越屋根付繰糸場繰糸場操糸場繭から生糸を取る作業場トラス構造という中央に柱のない構造で広い作業場ができ採光のためのガラス窓、屋根に蒸気抜きの越屋根が取り付けられています診療所ブリュナ館指導者として雇われたフランス人技師ポール・ブリュナが家族と住んでいた住居のちに、寄宿舎や工女の夜学校に利用されたそうですブリュナ館高床式回廊風の建物床下には、レンガ造りの地下室が現在も残っているそうです。(非公開)寄宿舎寄宿舎繭から糸を引き出す、座繰り糸取体験ができます小さいお子さんが体験していました商店街のウインドウに展示されていた器械きれいな光沢のある糸をとるために、最初に蚕がはきだした糸(毛羽)を取るのだそうです毛羽は真綿として、布団の材料になっているそうです。子供のころ、母が布団に綿を入れているのをみていました。綿をくるむように真綿を敷いていました。シルク石鹸を買ってみました寄宿舎の前に広がる景色鏑川の流れと妙義の山並み右奥には荒船山も見えました亡くなった工女たちが眠る龍光寺樹齢400年近い大イチョウハクセキレイハクセキレイ
2014/12/21
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月1回の孫のみみりん家族とのおでかけ2ケ月続きで山梨県へ10月は、八ヶ岳山麓ドライブにでかけました。美し森ー東沢大橋ーまきば公園ー萌木の村ー吐竜の滝-最後に訪れたのは、小海線野辺山近くの平沢峠八ヶ岳がきれいに見えるよとhimekyonの提案で寄り道です(富士山もきれいにみえるよって言っちゃたけど・・飯盛山近くまで登らないと見えないのでパス・・・)平沢峠からの八ヶ岳連峰歩いてすぐのしし岩へしし岩駐車場から5分ほどで到着高い山へ登った気分です~ヤッホ~長野県側国立天文台野辺山宇宙電波観測所奥秩父方面金峰山と瑞牆山ヤクシソウ(薬師草)ノハラアザミ(野原薊)?リュウノウギク(竜脳菊)リンドウ(竜胆)リンドウマツムシソウ(松虫草)の咲き残りナギナタコウジュ(薙刀香需)タチコゴメグサ(立小米草)?コゴメグサにしてはちょっと大きすぎ 違うかな?なんだろう コマユミ(小真弓)かなメギかと思ったら棘がない電車とバス利用だとせいぜい2ケ所位しか回れないけど車だと1日で何か所も廻れちゃいました。今回は6ケ所廻って帰路につきました。事故、故障車もあって前回にも増しての大渋滞にまきこまれながらも無事1日が終わりました。(完)
2014/11/14
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月1回の孫みみりん家族とのお出かけ9月は山梨県甲斐駒ヶ岳山麓の白州にある工場見学10月は、山梨県八ヶ岳山麓ドライブ美し森ー東沢大橋ーまきば公園ー萌木の村↓萌木の村から吐竜の滝へ吐竜の滝何度か行ったことがありますが、なかなか糸を引くような滝が撮れません吐竜の滝から少しだけ東沢渓谷を歩いてみました赤い東沢大橋まで歩くことができますが、車で行くとまた戻らなければなりませんのでちょっとだけ東沢渓谷を跨ぐ小海線オタカラコウ(雄宝香)かなオタカラコウ?群生アキノギンリョウソウ(秋の銀竜草)の種ゲンノショウコ(現の証拠)の種マムシグサ(蝮草)の実ツリバナ(吊花)ノブドウ(野葡萄)の実ノブドウノブドウの実ムラサキシキブ(紫式部)?ヤブムラサキは葉っぱを触るとビロード状ですがちょっと確認できませんでした他にも見分け方がありますが・・・
2014/11/13
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孫のみみりん家族との月1回のお出かけ9月に続いて10月も山梨県でした。10月19日美し森ー東沢大橋ーまきば公園ーここは清里・萌木の村清里へは、登山・ハイキングのために何度も駅に降り立っていますが駅前にあるのは知りませんでした。買い物には正直興味はないので、ここで別行動お花探しですノコンギク(野紺菊)シラヤマギク?ヤクシソウ(薬師草)ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)ヨツバヒヨドリキセワタ(着せ綿)でしょうかもしかしてカワミドリ?ヤマハハコ(山母子)カライトソウ(唐糸草)??園芸種?ワレモコウタニソバ(谷蕎麦)?マツムシソウ(松虫草)ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)オナモミ?イガオナモミ?の実センボンヤリ(千本槍)の綿毛春には花が咲き、秋には花の咲かない閉鎖花をつけて綿毛になります滝見の丘コースを見っけどんな滝が見えるんだろうツリバナ(吊花)の実木間から滝が見えてきました千ヶ滝望遠で撮ると立派な滝です次の目的地からの帰り道、「千ケ滝」入口があったので、おばあちゃん、写真撮っておいでよと駐車場に車を入れてくれました。滝の入口に「滝をみる前に駐車料500円を払ってから」と書いてあってびっくりはぁ?あわてて車に戻り、行くの止めたよ、ここに止めるのに500円払うんだって何の整備もされていないのにねぇ萌木の村では思わぬ花たちと紅葉と滝を楽しみ吐竜の滝へ
2014/11/12
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月1回の孫のみみりん家族との交流9月は、山梨・甲斐駒ヶ岳麓の白州・工場見学へ10月はまたまた山梨へ今回は、八ヶ岳山麓ドライブでした。10月19日美し森をあとにして向かったのは、清里・清泉寮ところが「ポールラッシュフェスティバル」があって、車の列、駐車場はどこまで行っても満車、満車、満車一番遠いところはシャトルバスを利用するという・・・時間をずらしてもう一度・・・結局はパスすることになりました東沢大橋に立ち寄りです 赤の紅葉よりも黄色が勝った黄葉です紅葉には少し早かったのかな? 八ヶ岳連峰の山並みがきれいです しばらく黄葉を堪能してまきば公園へまきば公園も人の波 牛たちは、のんびり草を食んでいます 清里へ戻ります
2014/11/11
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月1回の孫のみみりん家族とのお出かけ9月に続いて10月も山梨県へ10月19日9月は、甲斐駒ヶ岳の麓・白州にある工場見学でしたが今回は八ヶ岳山麓ドライブです東関東自動車道~首都高速は渋滞なくスイスイ談合坂SAの大渋滞を回避して、次のSAで休憩と思ったらスイスイ目的のインターチェンジまでノンストップで高速道を降りました。鳳凰三山晴れていますが霞んですっきりとはみえません高速道を降りて最初の目的地へ紅葉がところどころ鮮やかに車窓から標高が上がって色鮮やかな紅葉です最初の目的地は美し森美し森ロッジに駐車して展望台まで歩きます。一般的には、下にある駐車場から長い階段を昇って展望台へ行くようです。遊歩道わきには、ヤマラッキョウ(山辣韭)が咲いていました。美し森展望台森を抜けると八ヶ岳連峰が目の前に広がり、歓声があがりましたhimekyonもここは初めてでした大自然にそぐわない大きな山名碑です甲斐駒ヶ岳南アルプス方面は霞んですっきり見えません茅ケ岳の右奥雲の上にうっすらと富士山が頭をだしています。ヤマガラ(山雀)展望台の売店の前にバードフィーダーがかけてあり、野鳥たちが 向日葵の種を求めてやってきていました。ゴジュウカラ(五十雀)コガラ(小雀)コガラみみりんとパパが、青い鳥が飛んできたよってみそびれちゃった、なんの鳥だったのかなみみりんパパが、下の駐車場へ車を回してくれることになり 霞んでいても素晴らしい南アルプスの景色をみながら階段を降ります すっきり晴れていたら・・・最高のすばらしい景色だったことでしょうねダケカンバの黄葉見た目のほうがきれい(写真が下手ってことです)真っ赤に色づいた木もありましたリンドウ(竜胆)やっぱりお花を探してしまうhimekyonです咲き残りのタムラソウ(田村草)アザミに似ているけど棘がありませんタカトウダイ(高燈台)ちょっと思い当たらない葉っぱはキオンに似ているけど・・・アキノキリンソウ(秋の麒麟草)の花に似ているかなノイバラ(野茨)の種ツリバナ(吊花)実がはじけて赤い種が落ちそう(落ちたのもある)駐車場へ戻り次の目的地へ
2014/11/10
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9月28日月1回の孫のみみりん家族とのおでかけ山梨・白州にある工場めぐりです午前中、サントリー天然水の工場見学後尾白川渓谷を散策して「シャトレーゼ」のお菓子工場へこちらも無料ですが、予約しないと見学ができないそうです受付を済ませて、靴を履きかえて工場内へ最初に小豆餡の製造工程をのぞきみると外の通路にでます。工場見学といっても、案内の人がいるわけでも、説明のテープとかが流れるでもなくただ、ちょこっと覗くだけなのです再び工場内に入るとなんとなんと凄い人です実はこのシャトレーゼの工場は工場見学というよりはアイスクリーム食べ放題がメインのような感じです。写真撮りそこないましたがカップアイスが2種類とステックアイスが6種類ほど、オレンジ・メロンの形のカップアイス全部で10種類ほどのアイスがありました。みみりんとパパは6ケも食べたとかリッチーはメロンカップを5ケママはいくつ食べたのかなところでhimekyonは最初にカップアイスを食べたら、もう十分かな・・でもせっかくだからとスティックアイスを1本それ以上は帰りの車の渋滞が心配で止めました。工場の中は撮影禁止でしたので写真はありません。今、工場見学がブームになっているとかお子さんがいらっしゃる方は楽しめるかもしれません工場の通路わきの木にこんなに大きなマツカサがついていました~~~~~~文字制限で載せられなかった尾白川渓谷の花の続きヤクシソウ(薬師草)アカバナ(赤花)イタドリ(虎杖)の実ノコンギク(野紺菊)コメナモミ~~~~~帰りの中央高速道から、富士山が見えるようになりました車は事故もあって大渋滞に巻き込まれて5時間以上かかって帰宅しました。
2014/11/07
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孫のみみりん家族との月1回のおでかけ今回は山梨にある工場見学です9月28日サントリー天然水工場見学のあと、次の工場見学の前に尾白川渓谷へ行ってみました。尾白川渓谷・千ケ淵日本名水百選に選ばれている、甲斐駒ヶ岳から流れ出る清冽な流れの渓谷です左側の岸壁の裏側から落ちている滝はこの場所からは写すことができませんでした。竹宇駒ヶ岳神社駐車場から5.6分の所にある神社です。竹宇・横手の2つの集落に駒ヶ岳神社があり駒ヶ岳の登山口になっています。吊り橋を渡ると、駒ヶ岳登山口と尾白川渓谷への道が分かれます。尾白川渓谷上流を撮っていますみみりんたちは早速水遊び透き通る水の中に入ったらあまりに水が冷たくてすぐに川からでてきました。三脚は持参しませんでしたので、手持ちで川の流れを撮ってみました少し先まで行ってみます。制限人数5人の橋を渡ります。手すりは付いていますが、急な岩壁を縫うように登ります。急な下り階段です千ケ淵千ケ淵エメラルドグリーンのきれいな水の色です反対側の岸に渡れれば、岸壁の裏側から落ちる大きな滝を写せますが、川に落ちたら目も当てられません今回は無理をせず、これが限度でした。千ケ淵は渓谷の最初の滝ですこの上流にはいくつもの滝がありますがこの先は登山装備のない人は歩かないようにとの看板がありましたのでここで引き返します。息子から、不動の滝までは1時間あれば行けると書いてあったから行ってきていいよと言われましたが今回はパスします。himekyonは、山歩きを始めた14年前ツアーで奥の不動滝まで歩きました。特に途中の神蛇の滝は3段になって落ちる素晴らしい滝ですが花崗岩の山で、よくがけ崩れが起きますので危険なところでもあります。また神社の脇には、日向山への登山口があります。日向山は、45年前、会社の同僚が、20歳の若い命を自ら断った山です。山歩きを始める本当のきっかけは、友の眠る日向山へ登る手立てはないかと思ったことからでした。そのころ見つけたのが、ツアーの尾白川渓谷、その秋に日向山悩んでいた彼女の心をわかってあげられなかった思いを手紙に書いてお線香を手向けることができて、心が少し楽になった思いをしました。その日向山にもまたいつか登ってみたいと思っています。出逢った花たちですキバナアキギリ(黄花秋桐)ヒヨドリバナ(鵯花)は綿毛になっていましたノコンギク(野紺菊)ノコンギクユウガギク(柚香菊)?ナンテンハギ(南天萩)コウシンヤマハッカ(甲信山薄荷)コウシンヤマハッカコウシンヤマハッカ?ナギナタコウジュ(薙刀香薷)ツリフネソウ(釣舟草)ミゾソバ(溝蕎麦)ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)ヨウシュヤマゴボウの実ナンバンハコベ(南蛮繁縷)の先残りがありましたメナモミ?ミズヒキ(水引)花は終わりでしょうかミズタマソウ(水玉草)も種になっていました。この種の形が水玉に似ているからが由来ですもしかしてフシグロ(節黒)の種?冬のハナワラビ(冬の花蕨)オトコエシ(男郎花)?野茨の赤い実絡みついているのは、ヤブマメ(藪豆)?実がついていますカニコウモリ(蟹蝙蝠)
2014/11/06
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9月28日月1回の孫たちとのお出かけは山梨・白州にある工場見学に出かけました。最初の工場見学はサントリー天然水白州工場無料ですが、インターネットで予約をするそうです。予約の時間に合わせて出発しました。朝ドラで話題のウィスキー工場も見学が可能です。しかし、子供もいますし、運転する人は試飲することできませんから天然水工場のみの見学です受付を済ませて、時間が来たら電気自動車で工場へ移動します南アルプスの成り立ちから、天然水がボトリングされるまでの流れの説明です甲斐駒ヶ岳の麓にある工場では山に降った雨が、地下の花崗岩層を20年の歳月をかけてくぐり抜けてわきだしているのだそうです。工場内は撮影禁止ですので、中の写真はありません工場の外は少し色づいていました。バスで戻って試飲室で軟水と硬水の違い・利用方などの説明後に試飲天然水は軟水です一とおり説明が終わった後は、サントリーの商品の試飲子供と車を運転する人以外には、ウィスキーも用意されていました。お土産は写真撮り忘れましたが、サントリー天然水&朝づみオレンジ 500ml1本でした。ウィスキー博物館ウィスキーの蒸留蒲「ポットスチル」この写真の中に「朝ドラ」で話題になった写真があります博物館展望台からの八ヶ岳工場後ろにある南アルプスの山並みうっすらと富士山がみえていますバードサンクチュアリ にある池朝早い時間だと探鳥会もあるようです見学の時間まで、敷地内を散策しました白いホトトギス(杜鵑 )植栽でしょうねホトトギスこちらも植栽かな?シラヤマギク(白山菊)?ノコンギク(野紺菊)?シロヨメナ(白嫁菜)ゲンノショウコ(現の証拠)チヂミザサ(縮み笹)アキノキリンソウ(秋の麒麟草)カシワバハグマ(柏葉白熊)マムシグサの実ヤブマメ(藪豆)萩 ウメモドキ(梅擬き)ウラギンヒョウモン(裏銀豹紋)?
2014/11/05
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7月20日に行った栃木県益子町益子焼のろくろ体験で作った器が作品に仕上がって届きました。himekyonの作品?とえいるかな絵付けは工房でやってくれましたのであくまでも形を造るまでの体験でした。はじめてにしては上出来かと自画自賛なり・・・さっそくビアマグになりましたhimekyonが飲むのは135mmの100円ビールです。計ったようにぴったり~のんべぇさんには味わう前に一口で飲み干しちゃう量ですね~中皿と刺身猪口ちょっと中途半端ですが、早速今日は刺身の醤油を入れてみましたあっ、刺身もこのお皿に盛ればよかったんだ、失敗!というか、両方ともちょっと深過ぎですもっと浅いお皿の形でないと盛り付けができないかも焼くと2/3くらいの大きさになってしまうとかで、大きさの見当がつきません。お皿のような平らなものを造るのって、平均に伸ばしていくのが難しくメージしたものを造れませんボケボケですが、腰高でお皿という感じではないですね。刺身猪口もちょっと深すぎでした盛り付け鉢です。かなり大きなものでしたが、焼いたら中くらいの大きさです。模様は竜胆とススキです。益子焼って渋い色が素敵です。ハナミズキ(ピンクか白)、桜、椿、リンドウとススキ、無地、格子の中から選んで絵付けをしてもらいます鉢の内側ですこれは煮物を入れるのにいいかな今回はろくろ体験でしたが、自分で粘土をこねて形を造る手びねり体験もできます。~~~~~~この日は、息子の家族が、おばあちゃんとの最期の別れをしたいと出かけることにして出発の10分前に兄から電話で前夜11時に母が亡くなったことを知らされました。出発を中止するか迷いましたが、孫が夏休みに入って益子焼体験を楽しみにしていたのでそのまま出かけました。帰りには「おばあちゃんはきっとこの家に帰ってきていると思うよ」と息子がhimekyonが生まれ育った家まで車を走らせて寄り道してくれました。その後激しい雷雨にあい、大きな虹をみました。母があの虹を渡って父のもとへ向かっているのかなと・・・この器は母の形見のようなものいつまでも大事にしようと・・・
2014/08/22
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夏休みの孫のみみりんと宇宙博へ行ってきました。去年は、雨の中、上野の国立博物館へ、特別展「深海」ダイオウイカを観に行きましたが今年は、地元幕張メッセでの「宇宙博」夏休みで家族連れでいっぱいでした世界の宇宙開発のはじまりから、現在の日本の開発技術までの流れを展示アポロ月面車1969年、アポロ11号の月面着陸は、衝撃的でしたあれから45年たっているんですねアポロ17号燃料ロケットサターンの十分の一レプリカ実際に使われたパラシュート後ろ中央は日本初のペンシル宇宙ロケットだそうです日本初の人工衛星」おおすみ」国際宇宙ステーション日本棟「きぼう」実物大のレプリカの内部見学ができました。小惑星探査機「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」から持ち帰ったサンプルの実物展示日本が開発した小型人工衛星用固体燃料ロケット「イプシロン」宇宙エレベーター地上から1週間で宇宙へ行けるようになるとか・・・世界の宇宙開発の歴史は、順を追ってみることができましたが日本の宇宙開発展示は、広い空間に並んでいて、わかりずらく順を追ってみることができませんでした実物の隕石もあったようですが、わからずでした。
2014/08/13
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7月22日今日、母の告別式が終わりました。天寿を全うしたというのでしょうか、7月19日、98歳11ケ月で亡くなりました。昔は、出生届を出すのが遅れることがあったとか、戸籍上は98歳、実際には99歳になっていたとのこと戒名は数え年、百歳とありました。ここ4年ほどは認知症が進み、子供たちの顔もわからなくなっていましたが、長い、長い人生の中で、父が戦争で怪我をしてからは、母の働きが生活を支え、3人の子供を育て上げた気丈な母でした。7月15日の夜、兄から「ターミナルケア・終末期医療」に入ったから、あと2.3日かもしれないと電話があり16日に施設に行ってきました。なんでも食べていた母が、11日から口にしなくなり、点滴も血管がもろくなって針が入らず、水分補給もままならない状態になってきたと説明してくれました。「ターミナルケア」ノートに時間ごとの処置が記されてあり、その日の状態がわかるようになっていました。介護士さんが、少しでも食べてくれると体力がつくのですがと、プリンを持ってきて、「〇〇さ~ん」と母の名前を呼んで、「ハイ」と口を開けて返事をする時を見計らって、スプーンでプリンを口に入れて食べさせてくれましたが、半分も食べないうちに口を開けなくなってしまいました。この日が最後になるかもしれないと、しばらく母に話しかけながら、お別れをしてきました。7月20日は、孫のみみりんとの月1回のおでかけの日息子がおばあちゃんに逢いに行くというので、施設へ行って帰りに益子に行く予定をしていました。朝出かける10分ほど前に兄から、19日夜11時に亡くなったとの電話がありました、孫たちは、益子焼を楽しみにしていたこともあり、益子焼体験を続行したのでした。その帰り道、息子が寄り道をしてくれたのがhimekyonが生まれ育った家、今は中に入ることができませんが「多分、おばあちゃんは、この家に帰ってきていると思うよ」と息子「そうだね、じいちゃんもばあちゃんもこの家に帰りたがっていたからね、ありがとうね」このあと土砂降りの雷雨に襲われたあと、大きな虹を見ながらの帰宅となりました。翌21日、息子と告別式の式場へ3年前父の告別式と同じ会場でした通夜の前に納棺があり、安らかに眠る母に化粧が施され旅支度を整えて、棺に納めました。小さな、小さな母ですが、99歳とは思えないシミのない穏やかな顔でした長野の長男は、高速バスが事故渋滞に巻き込まれて2時間遅れで、ギリギリお通夜に間に合いました。99歳でもあり、どなたにも知らせずに身内だけのささやかな通夜になりました終始和やかに、母や父との思い出話しなどをして今日の告別式となりました。さすがに最後のお別れには、涙がでてしまいましたが天国の父のもとへ旅立つ母を見送ることができました。長い間頑張ってきた母に、ありがとう、お疲れ様じいちゃんと仲よく、みんなを見守っていてね
2014/07/22
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7月20日孫のみみりんは昨日から夏休み、月1回のおでかけは栃木県益子(ましこ)の陶芸体験へ行ってきました。左・みみりん、 中・himekyon、右・りっちーとママの合作陶芸教室・よこやま40分間のろくろ体験まずは、作り方の説明です指の感覚で、大きさ、厚みを調節しながら形をつくります今回の体験は、形を造るだけです出来上がった中から3点以上を選びます何種類かの絵柄を選んで教室の方が絵付けしたものを焼き上げて、1,2ケ月後に送られてきます。益子焼のスペイン・サクラダファミリア広い敷地には、手ひねり工房、レストラン、パン工房、石焼ピザッ、カフェ、山野草園があります山野草は、早春のカタクリ、ユキワリソウが主で今は何もありませんでした途中の道端に咲いていたお花ですオオバギボウシ(大葉擬宝珠)とトンボトンボソウ(蜻蛉草)の仲間ハエドクソウ(蠅毒草)自生のヤマユリ(山百合)チダケサシ(乳茸刺)ヒメヤブラン(姫藪蘭)多分、ノササゲ(野豇豆)植栽のキキョウ(桔梗)多分植栽のフシグロセンノウ(節黒仙翁)陶芸体験が終わり近くのお蕎麦屋さんへ益子産のそば粉を使っているそうですコシがあっておいしかったです午後3時ごろから雷雨の予報的中です栃木県を出るころに降り出してバケツをひっくり返したような土砂降りで前が霞んでみえないほどで怖かったです何か所か低いところを通りましたので、道路冠水するのではとヒヤヒヤしましたが、ホッとしました。茨城県を過ぎ、埼玉県に入ったら降っていません、遠くに虹が出ていました。
2014/07/20
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5月11日今日は「母の日」 先日、二男の家族から「夏野菜苗」をいただいたばかりでしたが長男の家族から「カーネーション」が届きました。2人の息子を置いて、家を飛び出し「母親失格」のはずなのに息子だけでなく、やさしいよいお嫁さんたち、孫にも恵まれて本当に幸せなhimekyonです。載せそびれの花です先日、買い物へ出かけた先の街路樹に真っ白い花が咲いていました。ナンジャモンジャの木かな?ヒトツバタゴ 別名/ナンジャモンジャヒトツバタゴというよりも、なんじゃもんじゃのほうが知られている名前でしょうかナンジャモンジャとは、木の種類に限らず、その地域によって、珍しい正体不明な木を呼んでいたとかマツバウンラン(松葉雲蘭)海岸に咲く雲蘭の花に似て、葉っぱが松葉に似ているからが由来1941年に京都伏見で最初に発見されて、西日本中心に広がった帰化植物関東でもかなりあちこちに咲いています。
2014/05/11
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5月5日2月以来、久々に孫のみみりん家族とのおでかけお天気が悪かったので、遠出を避けて、近場でのお花探しをしました。himekyonがお花好きなのを知っていて、いつもお花があるところを探してくれるやさしいみみりん家族ですエビネ(海老根)ジュウニヒトエ(十二単衣 )ホウチャクソウ(宝鐸草)ウラシマソウ(浦島草)ウマノアシガタ(馬の脚形)ニガナ(苦菜)ジシバリ(地縛り)ケキツネノボタン(毛狐の牡丹)ニョイスミレ(如意菫)別名/ツボスミレトキワハゼ(常盤はぜ)ヤセウツボ(痩靫)サルトリイバラ(猿捕茨)の実ウグイスカグラ(鶯神楽)の実ヒメウツギ(姫空木)
2014/05/10
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5月5日2月以来、久しぶりに孫のみみりん家族とお出かけしました。天気予報が悪いので、遠出はせずに近場のお花を見て回りました。千葉市内の芝桜⇒佐倉市内の躑躅⇒ホームセンターで母の日プレゼント夏野菜苗選び⇒帰りの途中の谷戸で花探し⇒回るお寿司屋さんでごちそうになりました。最近、himekyonも遠出をしていませんが、地元千葉にも自然がいっぱいです、あらためて見直しています。キンラン(金蘭 )盗掘されて絶滅の危機にさらされている日本の野生蘭です蘭は蘭菌がないと育ちません、盗っていっても長く生きられません自然のままにみるだけ、撮るだけにしたいですね。 ササバギンラン(笹葉銀蘭)花は白ですが、黄色のキンランに対して、ギンランと言われています。同じところで見られて、感激です
2014/05/09
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5月5日2月以来、久々に孫のみみりん家族とお出かけしました。GWは休みではありませんでしたが、なんとか休ませてもらいました。先日、元同僚から、近所に躑躅のきれいなところがありますよとメールをいただいていたのでまずは寄り道見事な躑躅ですが、設定を間違えているのか画像が荒れています 千葉市富田都市農業交流センター 5日の天気予報がよくないので、 お花が好きなhimekyonのために 近場でお花があるところを GWの穴場・芝桜で検索してくれたそうです。 せっかく探してくれてたどり着いたのに 回りは、畑だけ・・・ ほかにみるもの何かある??なんにもありませんそれでも人が来てましたよ同じようにネットで検索してきたのでしょうかね GWはずっとお天気が良かったのに、雨が降ってきちゃいました急いで車に戻ってさて、どうしようかと佐倉市にGWの期間だけ「躑躅」を一般公開するところがあるんだけど行ってみない?みみりんパパがスマホで検索すると、20分で行けるそうで電話して聞いてみると5月5日、6日が公開日行ってみることにしましたDIC川村記念美術館(旧社名:大日本インキ化学工業) 庭園美術館は有料ですが、庭園内は無料で自由に散策ができます。JR佐倉駅、京成佐倉駅から無料送迎バスが出ていますので何度か訪れたことがありますが、平日しか行っていませんので、 躑躅の公開日には行っていませんでした。クルメツツジ(久留米躑躅)の庭園こちらのエリアは、DIC総合研究所になっていますので普段は通行ができませんが躑躅の時期だけ解放されます今年は、大雪が降った割には、花は早かったのか躑躅は終わりかけでした庭園内を廻っていたら、止んでいた雨が降り出して、本降りになってしまいました スイレン(睡蓮)
2014/05/08
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2月23日孫みみりん家族と出かけた伊豆昨日は眠くて最後までかけずに載せそびれた植物です湧き水などの清流に育つわさび浄蓮の滝の水を引いたわさび田伊豆半島と九州南部に生える羊歯で浄蓮の滝付近で発見されたことから、別名・ジョウレンシダ年末年始に九州一周したときに鹿児島に住む友達に案内してもらったときにみたコモチシダハイコモチシダではないかと迷いましたがもしかしたら、あの羊歯もそうだったかもしれませんこれもハイコモチシダ?羊歯は胞子から育つものですがコモチシダは葉の先端近くの中軸の裏側に米粒大から指先大の鱗片状の無性芽ができ地面に落ちて芽がでることからコモチシダといわれています千葉の房総でもコモチシダはあります。イヌガシ(犬樫)の花この時期に花をつける木を検索したらイヌガシがヒットしましたがどうでしょうかシロダモも花が咲きますが、花は白からクリーム色ですヤブコウジ(藪柑子)のようなツルコウジ(蔓柑子)のような茎に毛が生えていれば、ツルコウジだと思うのですが、撮った画像では判断ができません日帰りの旅を1週間も引っ張ってしまいました。(完)
2014/03/03
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2月23日孫のみみりん家族と出かけた伊豆B級グルメ・わさび丼今日のお昼はネットに載っていたB級グルメのわさび丼にするよループ橋を渡らずに河津七滝のほうへ進んでまもなく数件の食堂がありますテレビ番組「孤独のグルメ」で紹介されたお店は外まで並んでいて入れそうもなくもう1軒、人気があるというお店へ、外に並んでいる人がいないので中へ入ってみると6組ぐらい待ちでした。どんなものが出てくるんだろう・・・えっ?これが「わさび丼」?ご飯に鰹節がかけてあるだけじゃん自分でわさびをすってごはんにかけてお醤油をかけるだけ不味くはないけど、わさびを使うからということから?漬物は付いてはいたけど、せめて味噌汁が付くとかすれば、630円も納得できるかもしれないけど・・・申し訳ないけど、これって「ねこまんま」じゃんいまや、あちこちでゆるキャラブーム、B級グルメだとか、一つ当たるとすぐに真似をする日本人このお店は、苺のスィーツが売りのようで、時間も3時近かったせいか、食事よりもスィーツを頼んでいる客が多かったようですわさび丼では物足りなかったので、久しぶりに苺パフェを頼んじゃいました。大人になってからは、数えるくらいしか食べたことがないような・・・苺はたっぷりと入っていました。囲炉裏の側で順番を待ちましたが、鉄瓶と鉄火箸が懐かしかったです浄蓮の滝の駐車場の雪かきの雪車の高さ近く残っていました。大雪だったのですね。河津七滝(かわづななだる)へ寄る予定でしたが、4時過ぎてしまったのと河津七滝の「大滝」は遊歩道の地権者とのトラブルで、今は通行不可になっているそうで、湯ケ島の浄蓮の滝だけの見学としました。樹間からの浄蓮の滝雪かきされた階段の遊歩道が下まで続き、遠く感じましたが意外と簡単に着きました。半分雪かきがされた階段の遊歩道午前中だったら凍っていたかも狩野川の源流日本の滝百選に選ばれている滝柱状節理がみられます力強く流れ落ちる滝ですが、変化のない滝ですね川の中の岩の上に積もった雪がとけていません浄蓮の滝といえば、石川さゆりの「天城越え」ですね滝のそばに記念碑がありました河津七滝の初景滝にも「伊豆の踊子」像がありますが浄蓮の滝の入口にもありました。帰りはさすがに混んでいて、天城山中を抜けるのも時々渋滞したりしてようやく沼津インターから高速道へ入ったら事故渋滞でノロノロ運転で自宅へ着いたのは10時ごろでした。
2014/03/02
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今日から3月ですね昨日はお花見ごろの陽気、今日は一転して寒い1日、午後からは雨が降り出しました大雪の被害に遭われた地域の方にはまだまだ春は遠いと思いますが、それでも一雨ごとに春は近づいていますね2月23日に訪れた伊豆の河津は、一足先に春爛漫でした日帰りで引っ張りすぎですが、もう少しだけ海岸から約3.6キロにわたり、河津川の土手に植えられた河津桜ところどころの土手に菜の花が植えられて菜の花ロードになっています河津桜のピンクと菜の花の黄色のコラボが春爛漫です赤い欄干の豊泉橋天城連山から流れ出る河津川の清流鮎の遡上が多くみられるそうです河津川の河原に降りてくつろぐ観光客
2014/03/01
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伊豆に多い白い花を咲かせる大島桜と冬に下向きにあまり開かずに咲くカンヒザクラ(寒緋桜)の濃いピンク色の自然交雑種の河津桜は大島桜の5弁が開いた花びらとカンヒザクラの濃いピンク色をを引き継いでいるようです桜の花はだいたい1週間から10日くらいの花期ですが大島桜の3月から4月ごろと寒緋桜の1月ごろの間を取るように2月から3月にかけ1ケ月間咲き続けます今年は梅の花を撮る機会がありませんでしたが梅の花も河津桜に負けじと咲いていました私もよ~椿もきれいですよミモザも咲いています花ボケハクモクレン(白木蓮)も開きだしていますアロエの花も元気ですね伊豆は暖かいですね。大きな株があちらこちらに咲いていました水仙が咲きそろっています足元の私たちも忘れないでオオイヌノフグリ、河津だけではなく、どこでも見られるんですけどね種付け花私だって元気ですよノゲシ(野罌粟)別名/ハルノノゲシ(春の野罌粟)?タチツボスミレ陽だまりは暖かいのよね~ソラマメの花さすがでしょ、伊豆は暖かいのよ、もうすぐおいしいお豆さんになるのよ~春はやっぱり私でしょ幸せ色の鮮やかな黄色、ピンクの桜にぴったりよ今年の大雪にめげないでさあさあ、春をお届けよ~いえいえお花たちには負けませんよ私たちも主役です桜は見るだけでしょなんたって、私たちはみなさんの美容と健康にお役立ちなんですから~出店にはいろいろな種類のかんきつ類が売っていました木は小さくてもいっぱい成っているんだよレモンだってなるんですよ防かび剤を使わない国産レモンが注目されだしているんですからねクロガネモチ?地味ではありますが、私の存在も忘れないでくださいな
2014/02/28
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2月23日12月以来、久しぶりに孫のみみりん家族とのお出かけ伊豆へ河津桜を見に行ってきました2週続きの大雪で出足が悪かったのか、大渋滞にはならりませんでした。来週は多分大渋滞かもしれません河津桜原木昭和30年(1955年)河津川のほとりで発見した桜を植えたものを発見者の屋号から「小峰桜」と呼ばれていましたが、大島桜と寒緋桜の自然交雑種の新種とわかり町の木に指定され「河津桜」と命名されたそうで、昭和43年(1968年)ごろから増殖されて河津川岸に植えられて、昭和56年(1981年)から「河津桜まつり」が開催されるようになったそうです。 ちょっと一休みみみりんとばあばは桜ダンゴに特製みそが香ばしい~ リッチーの焼きいかもおいしそう~忙しく飛び回るメジロさん落ち着いて止まってくれません豊泉橋橋の袂の左岸の桜は開きはじめでした豊泉橋から下流方向、左岸側は8分先ぐらい、右岸側は咲着始めたところです峰温泉源泉大正15年(1926年)創業の温泉旅館の源泉櫓1300年の歴史がある源泉だそうです温泉旅館の源泉温泉旅館の源泉峰温泉大噴湯公園のマスコット峰温泉大噴湯櫓奈良時代(779年)に湧き出した温泉で、花が咲き乱れる名湯から「花田の湯」と知られていたそうですが荒廃して伝説の湯となってしまったものを、大正11年に復活させようと温泉採掘に情熱を傾けた地元の稲葉時太郎氏が4年がかりで掘り当てた源泉で、大音響とともに高さ50mにも噴き上げたそうです。周りの影響を考えて、時間と量を絞っていますが、そのままだと100℃の源泉が30mにも噴きあげるそうです櫓も温泉の噴出物で傷んで10年に一度は建て替えているそうです吹き上げる温泉水に含まれる成分が湯坑に付着して孔が詰ってしまうため定期的に上のノミを使って手動で掻きだしているそうです温泉が噴き上がるのを待つ観光客何度か来たことがあるというおじさんが、あまり近づくと風向きによっては温泉がかかるから気をつけてと教えてくれました温泉が噴き出しました青い空だったらはっきりとわかったのに、雲がでてしまいました一瞬、風向きが変わって少しお湯がかかりましたが、すぐに向きが変わりました噴き上げた温泉に虹がかかっています人、人、人の波桜のトンネルで一瞬、みみりん家族だけの貸切になったところを撮りましたガラスに写ってきれい~(右下がhimekyon)と思ったらどうも温泉施設だったようで右側の囲いからおじさんの声がしてヤバイ!ガラスの向こうが脱衣所?じゃないですよね踊り子温泉会館かな?音蔵の桜上流に向かってまだまだ続く桜並木橋を渡って引き返すことにします海側よりも上流のほうが桜の花は咲き進んでいました駐車場から上流約2キロ地点のかわづいで湯橋の上から下流方向を撮っていますこの辺りが満開に近かったです
2014/02/27
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2月23日朝、家電話がなり、飛び起きて受話器を取ると、息子から「あと5分で着くよ」えっ?時計をみると6時半近いうそ、目覚ましならなかった?かけ忘れ?いや、寝る前に間違いなくかけた、熟睡して目が覚めなかった?携帯をみると目覚ましは間違いなくなっていたようだ・・・孫のみみりんからも2回電話が入っていた、それも聞こえていない・・・あっ、バイブ解除していなかった、大失態をやらかしちゃいました慌てて着替えて、歯を磨いて顔を洗って外に飛び出しました。車が来ていない、間に合った~お天気はイマイチ東名道からの大きな富士山も残念、雲の中です高速道を降りて伊豆の山の中先日の雪が全然解けていませんブレブレですが、新天城トンネル旧天城トンネルへの道は雪に埋もれていましたよループ橋天城峠を越えてからは雪はなくなりいよいよ河津です、順調に着いたけど・・・・駐車場が満車これは時間がかかりそう・・・係りのおじさんが、雪で2週間土日棒に振ったんで昨日と今日は、集中して駐車場が間に合わなくて、臨時に中学校の校庭を開放してもそれでもいっぱいなんだよhimekyonをみて、おばあさんが乗っているんだね、それじゃ、ここに止めるといいよって誘導してくれてすぐに止めることができてラッキー!ついにhimekyonもシルバーの仲間入りなのだ(いいのか悪いのか)思ったほど人がいないと思ったら観光バスからどっと人が降りてきて、みるみる人がいっぱいになりました今年は雪が多かったから、遅れているかなと思ったけど意外にも咲いていましたピンク色が鮮やかな河津桜役場の桜こちらも見事な桜です役場の車にも宣伝ラッピングが
2014/02/26
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