青森から酒田まで 0
古文書 0
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昨夜は夏布団に毛布を掛けて寝ていたが足が冷たくて夜中靴下を履いた。今朝は長袖シャツに袖無し(ベスト)を引っ掻けている。老犬タイガは寒さに弱い。この仔は17歳6カ月、人間の年齢では88歳くらいなのだ。小さいころからトイレは庭でさせているのだが、1年ばかり前から催せば 家の中でもお構いなしになった。頃合いを見て かみさんと私のどちらかが庭に出してやるのだが寒いとトイレが近くなるので気をつけないと粗相をする。昨日は「大」で一度失敗した。夫婦そろって出掛けるときは「オムツ」の世話になるのだがオムツをすごく嫌がるので滅多に留守をすることはなくなった。いつも夫婦どちらかそばにいるので老犬タイガは安心して過ごしている。今朝は犬用こたつのスイッチをいれてやった。、
2024/05/09
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愛犬タイガ、不自由だった後ろ足が、この1ヶ月のうちにさらに弱って踏ん張れなくなった。トイレのため庭に出してやると右後ろ足を引きずりながら、なんとか歩くのだが、家の中ではカーペットの敷いてある居間はともかく、フローリングの食堂では、足が滑って歩けなくなってしまった。今朝、100均に行ってヨガマットを買ってきてタイガの動線に敷いてやった。1枚税込み660円を3枚。大河さまの「お成~り!」久しぶりに良い買い物をした。 こちらは先日、通販で買った「犬用サポーター」つまらないものを買ってしまった。
2024/04/05
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歯医者から帰って来たら わが家のタイガは日向ぼっこ中。さくらが亡くなって 遊び相手がいない白内障で目が見えないから一日中家の中で過ごす。手がかかるのは2~3時間置きに庭に出してトイレをさせることだけ、暖かい日には散歩に連れ出すこともある。https://youtu.be/Z_PsG2tJZ9Bh2k6z ←タイガの散歩早く春にならないかなあ
2024/02/06
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次女からのLINEタイガは4kgもあるが姉のコムギは2.3kgくらいしかない、通称「ちび」11月に わが家の「さくら」が亡くなった、15歳。さくらが亡くなる前からコムギの元気が失くなって心配はしていた。いずれも老衰。タイガも17歳2ヶ月、人間で言えば85歳というところか。白内障が進んで失明したのが一昨年の夏ごろ目は見えなくなったが、食欲旺盛、目だって悪いところはない。ミニチュアピンシャーの最高齢18歳を越えて欲しいと思っている。問題は毎日のトイレ生まれてこのかたトイレは庭でするように仕付けてしまった。目が見えている頃は、トイレに行きたいときは庭への出口に行って戸を開けてくれと催促していた。留守にするときはベッドの回りにシートを敷いて置くだけで良かった。目が見えなくなった昨年夏以来、2~3時間置きに抱きかかえて庭に出してやらなければならなくなった。出すのを忘れていると出口近くで勝手にしてしまう、近頃はホワイトボードに記録している。時々書き忘れて次は何時だかわからなくなって、家の中ですることもある。大変だけど、なんとかやっている。がんばれタイガ!目は見えなくても食べ物がある場所はすぐわかるのだ。今日は久しぶりにメジロがやってきた。今夜はイワシの缶詰め、高菜漬け、竹輪で一杯。昨日も今日も寒かった。こんな日は「日本酒」
2024/01/26
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庭の枯れ木にミカンを吊るして置いたら今朝ひよどりを発見逆光でほやけてしまった昼過ぎには3羽も一度にやってきて場所の取り合い食い散らしたミカンのひとつが木の下に落ちていたこれをトイレのために庭に出してやったタイガが見えない目で どうやって見つけたのか盛り土の上に登り木の根元までたどり着き食べてしまったさすがに降りてくるのはやっかいでためらっているのを抱えて家に入れてやった。よくやったよくやったさくらが歩かなくなって以来、朝夕の散歩が億劫になりさくらが死んでからは、なんとか朝だけ歩いていたのだが今日は1ヶ月ぶりに朝夕2回歩いた。久しぶりに5000歩越え!
2023/12/19
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12日次女からLINE小麦はタイガと一緒に生まれた姉犬タイガは4kgもあるが小麦は2.3kgしかない。タイガと同じく目は見えない。13日の様子心配だなあ でも一安心孫ニ姫はふたご座流星群を見ようとしていた。まわりが明るすぎて見えなかったようだ。今日のLINEインフルエンザ流行っているようだ。ジジは薩摩焼酎で殺菌してるよチャーシューの最後の一切れを目の見えないタイガが狙っている!見えなくても距離感もあるほんの少しだけちぎって食べさせた。まだまだ元気。
2023/12/15
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昨日、さくらを斎場まで車で運んだら「友引」で休業中の張り紙。40分かけて行った道を戻った。薬局でドライアイスを探したがなかった、冷凍庫から「アイ★ノン」をかき集めて段ボール箱の中を冷やしておいた。これで一晩くらい保つだろう。娘たちに報告夕方三女からLINE前夜、LINEビデオでお別れしたのだが、直に顔を見たかったのだろう。優しい心に、ジジはポチ袋に5000円入れてやった。今朝は肩首の痛みに外科医院でリハビリを済ませて、再び斎場へと出かけた。ギリギリ昼前に着いた。ペットの遺骸は物のように扱われると思っていたのだが、ちゃんと祭壇が用意されていた。線香も用意されていて、感激。1時前に家に帰ったら、気が抜けたようで1日ゴロゴロしていた。さくらがいなくても散歩は続ける8月夏草やつわもの共が夢のあと(芭蕉)
2023/11/30
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昼過ぎ、庭にいた「さくら」を、かみさんと二人がかりで、いつも散歩するときのスタート地点に連れ出して少し歩かせてやった。後ろ足に力が入らないからタオルを腹に巻いて持ち上げてやったら喜んで歩く。20mばかり歩かせて家に帰る。入り口の階段を上がると小屋ではなく玄関に向かおおうとする。夕方までには、時間が早いがそのまま家に入れてやる、自分で居間に入り朝まで寝ていた場所にたどり着くと崩れるように横になる。しばらくたってヒクヒクと胸が動く、かみさんが撫でてやる、なんだか変呼吸が弱い、目がさ迷うふっふっふっ呼吸をしなくなった。以前の勤め先から段ボールをもらってきた。さくらの体に合わせて改造柩に入れた。夕方、塾から帰った孫一と二姫が次女に連れられて来てくれた。孫一とさくらは同級生。夜になって名古屋の孫三太郎がLINE電話でさくらと対面。11月初めには二姫、三太郎と散歩出来てたのに24日には、かみさんの誕生祝いでみんな集まったが、さくらは横になるばかりあの日以来エサをほんの少ししか食べなくなって昨日わずかに食べていた鶏肉も今朝は2切れだけそれでも まだ数日は生きるだろうと思っていたがなんとも あっけなく逝ってしまった「さくら」ありがとう15年間、一緒に暮らせて幸せだったよ!
2023/11/28
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暑い暑いと言っていたら、2週間前から急に寒くなり、あわてて冬支度。どうやらこの頃から、朝夕の散歩のとき さくらの歩きが遅くなり始めたようだ。いつものコースを歩くのは辛そうだから、距離を短縮した。これまでは私の横を歩いていたのが、うしろばかり歩くようになった。1週間前、散歩の終わりにリードがガクンとなった、見れば さくらが座り込んでいる。立たそうとしても立ち上がれない、しばらく見つめていたら、立ち上がった、よろよろと私の後を着いてくる。その日から散歩は1日1回、暖かい時間だけにしたのだが3日ほどで、小屋から出たがらなくなった。この日から、夜は家の中で過ごすようになり、昼も家の中にいるようになった。一昨日、かみさんの誕生祝いに娘や孫たちが来たときは、愛想をふりまいていたが、昨日の朝からエサを食わなくなった。試しに、次女が持ってきてくれた「角煮」をやると、これは食べる。豚肉をゆでたのも食べる。魚肉ソーセージも食べる。食べるが、いずれも少しだけ。午後、かみさんが外に連れ出した。ちゃんと う●ちもした。今朝もドッグフーズは食べないので魚肉ソーセージを少し、私の食べていたトーストを少し。店が開いたら、犬のおやつでも買いにいこう。
2023/11/26
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3日の夕方から預かっているミニピン小麦(通称チビ)に付きっきりのジジババ。3日の夜中に鳴き出して かみさんの布団に入れてやったら、朝方「おねしょ」した。4日はゲージの中のベッドで寝てばかり用意した餌に見向きもしない、水だけは時々飲んでいる。沖縄旅行中の次女に連絡したら「2日くらい食べないことはしょっちゅう」だというのだが、せめてミルクでも飲まそうと口元に近づけるのだがプイ。スポイトを探したが見当たらないのて筆に含ませて、無理やり口を開かせて飲ませてみた。結局この日は なにも食べなかった。5日、ずいぶん前、どこかから頂いた老犬の流動食を取り出した。これを食器に入れて顔の前につき出した。しばらくためらっていたが ひとくち舐めた、飲み始めると止まらない、たくさん飲んだ。しかし固形物を食べてないせいか う●ちをしない。食料はいっぱいあるのに食べてくれない。午後、かみさんがチューブ入りの栄養食を買ってきた。これを口に流し込もうという計画。これがうまく行った!ようやく固形物を食べてくれた。気のせいか足腰に力がついているようだ。でも う●ちはしない。6日、今朝は自分でミルクを飲み流動食も飲んだ。チューブの栄養食もちゃんと食べた。でも う●ちはしない。タイガを庭に出してやる、毎朝のトイレタイムだ。思い付いてチビも土の上に出してやった。すると即 トイレスタイル、かみさんを呼ぶ。した!拍手良かった良かった、やがてまた した、少し庭を歩いて みたび した!これで安心 かな。姉弟 ぎこちなく寝床を並べてやったら タイガが「粗相」をした。情緒不安定なのだなぁ。
2023/10/06
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岡崎市の小中学校は明日からは3日間のキッズデイズという休みに入る。夏休みを3日間短縮して10月の連休に繋げて6日の連休。次女ファミリーはコロナで行けなかった家族旅行を計画した。円安でグアムはムリだから沖縄にしたよと次女。ついては10月の3日から9日まで、小麦を預かって欲しいと申し入れがあった。小麦は大河と同じ日に生まれたお姉さん。いいよと言っておいたのに、むこ殿のお母様がみるからいいとのことだった。うちには大河がいて1日中世話してるのだから一匹増えても平気だよ と伝えておいたら。今日になって、連れてきた。大河の半分ほどの大きさ。とにかく小さい!次女がトイレと家族の匂いのするバスタオルを持ってきてくれた。だが、ずっとないている。こんな調子で9日朝まで、大丈夫だろうか。タイガは無視して寝ている。
2023/10/03
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29日に大河の「ご長寿犬」応募を次女に伝えた。今日、次女からLINE親子4人の合作!小麦は同じ日に生まれた大河のお姉さん。左から2枚目の写真が大河と小麦ジジのやっつけ仕事とは ずいぶん違うなあ東公園には動物園(無料)がある。先日、見たのはミーアキャット!暑くて誰もいなかった。
2023/08/31
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わが家の大河は今年の11月に17歳になる。人間の年齢でいえば85歳というところ。もう目は見えない。目が見えないから1日中家の中ですごしている。トイレは庭でするようしつけてしまったから、頃合いを見計らって庭に出すのだが飼い主が犬に劣らぬ後期高齢者だから、すぐ前にトイレさせたのが何時だったか忘れてしまう。そこがどこかなどわからない大河は催したらする。そんな大河に岡崎市から案内が来た一生一度のことだから応募することにした。あいにくパソコンが不調なので写真を切ったり貼ったり下手な字を手で書いたり締め切り2日前の今日提出した。賞状?をもらってきた。あと1年くらいは今のまま元気でいてほしいなあ。今夜の食卓豆腐と茶豆は大河も食べた。
2023/08/29
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ここ数日天気不安定。夜になると雨が降る、雨が降ると「さくら」が家に入れてくれとなき騒ぐ。仕方なく入れてやるのだが、今は抜け毛シーズンで そこら中に毛が落ちる。今日も岡崎市豪雨予報がでた。降る前に、さくらの散歩に出かけた、南から東の空には厚い雲がある。パノラマ写真、右端が南・真ん中が北の空。なんとなくあやしい風が吹き始めた、さくらが泣き出した。かみさんが様子を見に行った。と思ったら目の前を「さくら」が通りすぎた。早々と避難完了。
2023/08/23
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愛犬「タイガ」16歳9カ月。年のせいで昨秋から目が見えなくなった。家のなかを、あっちにぶつかり、こっちにぶつかり歩き回っている。家犬なのにトイレは子犬のころから庭でさせていた。これまではトイレに行きたくなったら外に出してくれと言ってきた。ところが、目が見えなくなってからは、合図をしなくなった。昼間は二・三時間おきに庭に出してやるのが日課になった。用を足し終わったら後始末をして抱き抱えて家に入れるのだ。家に入れずに放って置くと自分で階段を上がって家の中に入ることもある。見えていたころ覚えた庭の配置が今でも頭の中にあるとみえて、あちこちぶつかりながらも的確に上リ口を探し当てるのだ。ふだんの動作は遅いので今回は写真撮影のため「おやつ」で釣った。
2023/08/09
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孫一14歳中3の夏休み、小学校から続けてきた軟式野球は県大会準々決勝まで進んだところで終わった。初孫だから可愛さもひとしお(一入)私も母方の祖父にとって初孫だったせいか、弟妹や従兄弟たちよりはるかに可愛がれた。祖父の気持ちがよくわかる。初孫の存在はなにもかも目新しいのだ。次は何を見せてくれるか ハラハラ ドキドキ。そんな孫一より近頃は愛犬「大河」の方がもっと可愛く思えてきた。大河 ミニチュアピンシャー16歳9ヶ月昨年の誕生日くらいから目が見えなくなった。以前は毎日のように散歩に連れて行ったのだが近頃は家のなかを歩き回っている。目が見えないのだから あちらにぶつかり、こちらにぶつかり。それでも家のなかの配置は頭に入っているらしくエサを用意すれば食べに来る、水が飲みたくなれば飲みに行く。一番の困りものは、これまでトイレを庭でやらせて家のなかをしつけなかったことだ。目が見えなくなってからは、トイレに行きたいとの意思表示をしなくなった。催すと寝床から少し歩いていきなりする。2~3時間おきに催すのだから、頃合いを見計らって庭に出さなければならない。1年前に比べて手がかかる、大変だ。ところが手をかけるほどにいとおしくなってきた。この頃は、家にいるときいつも近くにいる。寝るときは私の脇のあたりにタオルケットを敷いて寝かせている。「最近、孫一より大河の方が可愛いと思えてならない」と、さっきかみさんに打ち明けた。
2023/08/03
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昨日は病院の予約日なのを直前まで忘れていた。今朝、さくらの散歩から帰って家の中に入れてやろうとしたのだが、リードをはずしてやったら玄関に向かわず庭の垣根の下にもぐり込んだ。2日間も おとうさんと家の中にいたのでストレスがたまったのかもしれない。新しい水を汲んでやって鎖につないでやった。はずだったのだが2時間ばかり経って庭のさくらを見たら鎖に繋いでない!あわてて繋いでやった。おとうさんは繋いだつもり本人も繋がれているつもりだったのだろう。午後、ひどく暑くなったので また家の中に入れてやった。さて今夜はどうしようか。
2023/07/28
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暑いから さくらを家に入れてやろうと思ったが、あまりに汚い。洗ってやらなくてはいけない。首輪をはずしてやると いつもなら勝手に風呂場に入るのに今日はかみさんのいる部屋にまっしぐらさんざん叱ってしぶしぶ風呂場へ洗い始めると気持ちよさそうにしている。洗うのは簡単だが 乾かすのは大変濡れた体をタオルケットで拭いてやる水気がとれたところでドライヤーをかけるのだが暑い日に長くはできない。まだ湿っぽいのだが解放。そのままかみさんの近くでだら~としている。あとは自然感想に任せたのだが今日もまた豪雨雷警報と竜巻警報が出て ほんのしばらくだがどしゃ降り、ゴロゴロ。さくら、今日はこのまま家の中だな。8時 寝てますよ
2023/07/12
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わが家のタイガは09年11月生まれのミニチュアピンシャー(ミニピン)である。オスだけど生まれて1年にならないうちに去勢手術をしたからタマタマがない。当然 性欲はない。その分 食欲は人(犬)一倍旺盛である。小さい頃からドッグフーズを食べたあと、人間さまの食事のお裾分けにあずかって来た。おねだりする姿がかわいいと、おかずを小さく切って与えてここまで来た。タイガも人間で言えば80歳を越える歳になった。昨年からだんだんと目が見えなくなり今ではまったく見えなくない。家の中でも庭に出ても、あちらにぶつかりこちらにぶつかり、記憶と嗅覚を頼りに歩き回る。歩き疲れるとベッドに入って寝る。この頃はほとんどの時間を寝て過ごすのだが、朝7時と夕方5時になると起き出してエサの催促。多分、腹時計だろうがすごく正確。朝のエサを食べ終わるころ人間の朝食。まず私の座る椅子の下に来て催促、パンの端をちぎって食べさせる。私からもらえなくなると、今度はかみさんから貰って食べる。昼はエサを与えない。ジジババは座卓で食べることが多い。タイガは つながれていたりいなかったりだから、お裾分けもあったりなかったり。夕方のエサは5時、朝と同量を与える。。ジジババの食事は6時過ぎ。かみさんの作った料理を座卓に並べる。以前は料理を作るかみさんの足元で待っていたのだが、目が見えなくなって座卓の近くにあるベッドで寝ている。寝ているけれど食べ物の匂いがすると頭を持上げて匂いを嗅ぐ。やがて起き出して座卓の前にやって来る。そのままにしていると座卓に前足をかける。ここで手をはらってやらないと皿からパクっと掠めとる。その動きの早いこと、正確なこと。見えてるのではないかと思えるほどだ。食べられるのは元気がある証拠。今さらやめさせようとは思わない、でも食べ過ぎには注意!
2023/05/25
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暑い、朝10時なのにもう25℃を越えている。散歩から帰った「さくら」は垣根のすきまで避暑。蚊にくわれても ここは お気に入りの場所らしい。外から見ると こんなタイガは家の中で寝てばかり庭には アマガエル午後はスポーツジムに行こう。スポーツジムも ようやくマスクなしの人が増えてきた。
2023/05/22
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久しぶりに いい天気。朝の散歩から帰って、さくらを洗ってやった。久しぶり今の時期は毛が抜けないから楽だ。洗うのは楽でも乾かすのは大変。タオルケットで水気を拭き取りドライヤーで乾かす。半乾きでやめた。しばらく家の中に置いてやって午後 外に出した。長雨で庭土が湿っている、今日は暑くなるとの予報。山砂を買ってきて小屋の回りにまいてやった。これで少しは涼しくなるだろう。
2023/05/16
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昨朝、3女の家で飼っている猫が死んだと報せてきた。孫三太郎が悲しんでいるだろうと心が痛む。三太郎は大泣きしていたという。火葬場に運んで弔ったらしい。一方わが家では昨日は朝からタイガがクシュン クシュンとくしゃみが止まない。朝早く庭の芝を食べていたから のどに引っかかっているのではないかと かみさんが言う。口を開けさせようと思っても 上手く行かない。そのまま夕方になった。大きなくしゃみをしたので、かみさんが見た。鼻の穴から草がのぞいている!引っ張ったら 出てきた。なんと7cmもある。出てきて良かった。こんなのを半日も気付いてやれなくて かわいそうなことをした。
2023/04/30
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4月は狂犬病予防接種の時期、毎年動物病院に連れていき ついでにフィラリア予防の薬をもらってくる。昨日は午前中 かみさんがタイガを病院に連れて行った。タイガは心臓が弱っていて「バタり」と倒れるかもしれないと言われたそうだ。人間で言えば80を越えているのだから、目が見えない、心臓が弱っているは当たり前のことと思っている。午後、今度はさくらの番、タイガとは違う病院へ かみさんと2人で連れていく。車からおろすと警戒して病院のドアに近づきたがらない。いつものことだから、引っ張り込む。施術台に乗せると観念して大人しくなる。注射を終えて車に乗せてやると安心した様子。今朝になってタイガがしきりにくしゃみをする。注射の副作用ではないか なんて考えたりする。こたつの布団を押し入れにしまったらタイガの居場所がなくなった。さくらは このところずっと外犬。今日から世間は連休孫たちは来るだろうか。
2023/04/29
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タイガ(牡16歳5ヶ月)さくら(牝推定14歳3ヶ月)朝夕の餌やりと さくらの散歩(朝夕2回)は私の仕事。タイガは生まれたときからずっと家の中、寝るのはかみさんの布団の足元。さくらは基本的には庭に繋いでいる。(強雨、強風、寒夜には家の中に入れる)人間で言えば初老のさくらと後期高齢のタイガ。さくらは家の中にいても、トイレに行きたくなったら、庭に面したガラス戸を前足でたたいて合図をする。開けてやればひとりで庭に降りて用を足し戻ってくる。大の用は散歩のときに済ませるから袋に入れて持ち帰り処分する。タイガも以前はトイレの合図をしていた。大も小も庭で済ませる。ところが昨年の夏過ぎタイガの目が見えなくなってから合図をしなくなった。目が見えているときでも家の中ですることはあったのだが、ごくたまの出来事だった。今では朝起きたらすぐ庭に出す=小朝食1時間後庭に出す=小と大以後2時間置きに庭に出す=小昼過ぎには近くの田んぼで散歩=小と大夕方5時に餌やり1時間後庭に出す=小と大夕食後8時に庭に出す=小寝る前に庭に出す=小なかなかこの通りにはできないのだが、タイガの用足しは ほぼ時間通り。だからしょっちゅう居間の床を濡らすことになる。オムツを嫌がるから可哀想でめったにやらない。本当に大変なんです!買い物に行った かみさんが駅弁を買ってきた。分けあって食べていたら、タイガにコロッケ四分の一を食われてしまった。さらに狙っている。匂いだけでわかるのだ。素晴らしい!
2023/04/15
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後期高齢者夫婦が目が見えなくなった16歳3ヶ月の老犬(タイガ)と13歳2ヶ月の老犬(さくら)と暮らしている。朝夕の餌やりとさくらの朝夕の散歩は老爺の日課。さくらは昼間庭に繋いでいる。タイガは昨夏くらいから白内障がひどくなり秋には完全に失明した。目は見えなくとも鼻はきく、1日中家の中を歩き回っている。障害物にぶつかっては進行方向を変える様は「お掃除ロボット」に似ている。問題はトイレである。昨年までは朝昼夕と寝る前に庭に出してやれば良かった。たまに粗相をすることがあっても風呂場の脱衣所か入り口のマットの上だった。ところが目が見えなくなってから所構わずである。さらに「小」の間隔が短くなった。今では1時間半から2時間の間隔で庭に連れて行き用を足させる。いずれオムツをあてることになるのだろうが、それは出来るだけ先送りしたい。そんなわけで2時間以上夫婦2人が家を空けないよう調整している。空ける時はオムツの出番となるのはやむを得ない。目が見えないこと以外にはこれといって悪いところのないタイガは、散歩もする食欲も旺盛で17歳(人間だと85歳)の誕生日は確実に迎えられると思う。YouTube画像タイガ ←、
2023/02/20
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朝夕寒い日が続いている。どんなに寒くても雨が降らない限り「さくら」の散歩はやめない。私が散歩に行けない時は かみさんが代わりに行ってくれる。私がリタイアしてから11年出版ずっと朝夕の散歩に連れて行っている。「面倒だがさくらの散歩に行くか」というのが口癖だったのだが最近考えが変わった。1回の散歩で2500歩前後歩くから1日5000歩になる。最近の1日あたり歩数は6000歩から8000歩。さくらの散歩がなかったら1000から3000歩、現役時代に逆戻り。「さくらのおかげ」で毎日5000歩以上歩けているのだった。「牛に引かれて善光寺」ならぬ「犬に引かれて健康じじ」であった。雨の日、風の日、寒さの日 家の中で過ごしている。
2023/02/02
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LINEに次女宅の「コムギ」の写真が送られてきた。コムギとタイガは姉弟。もっともっと長生きしてほしい!
2022/11/14
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6月頃にはまだ微かに見えていたのだが、夏からは完全に見えなくなったようだ。白内障。耳もよく聞こえないのだが手をたたくと寄ってくる。鼻だけは変わらず、かみさんと食事していると分け前欲しさに押し掛けてくる。タイガ、今度の日曜日で満16歳になる。母親の「ムギ」は16歳3か月まで生きた。タイガには17歳の誕生日を迎えさせたい。犬の16歳は人で言うと80歳、あと一年で5歳も年を取るのだ。「老いの坂」厳しいね。
2022/11/09
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夏になった頃から目も耳もダメになったタイガ。目は見えなくとも鼻はきく、掃除ロボットのように、あっちにぶつかりこっちにぶつかり水と食べ物のあるところにたどり着く。食べ終わるとまた、あっちにぶつかりこっちにぶつかり寝床に帰っていく。飲み食いしたら出るものは出る。頃合いを見計らって庭に離してやると量はともかく小は必ずする。大は小とは別の時間にしたくなるみたいで、これも頃合いを見て庭に出すか、散歩に連れ出して用を足させる。これだけやっても家の中に一日数回プールが出現する。わたしは無関係だもんね(さくら)ぼくも知らない!嘘つけっ、お前だろ!次女がパーテーションを貸してくれるという。これで少しは楽になるかも。昨日、スーパーで「ハナビラタケ」を見つけた。長野ではなくて富山産。「キノコのアヒージョ」にして食べた。コリコリと独特の歯触りが良かった。
2022/09/25
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老いの坂道とは、苦難に耐えながら年を取ってゆくことを表す言葉だそうだ。坂道をえっちらおっちら力振り絞って登って行くんだね。爺はてっきり人生の終わりに差し掛かると急な坂道を転げ落ちるように心身が衰えるというのかと思っていた。というのは、わが家の「タイガ」、この11月で満16歳になるのだが、このところ急激に目が見えなくなり音が聴こえなくなってしまったのだ。そんなだから1日のほとんどの時間を寝床に横たわって過ごす。目も耳もダメになっても食事時になると起き出してあちらにぶつかりこちらにぶつかりして いつもの食事場所にやってくる。鼻はまだ少しはきくらしく食器には自力でたどり着く。水もだいたいの位置が頭に残っているらしく ちゃんと飲んでいる。飲み食いはこれまで通りなのだから大小もこれまで通り出る。以前は催すと爺婆のもとに来て足にもたれ掛かって教えてくれるから庭に出してやるとちゃんと済ませて帰ってきた。今は頃合いを見て抱き抱えて庭に出す。小は竹ぼうきの横が以前からの指定席。大はそこから少し行きすぎてする。外に出すのを忘れると、今では合図する爺婆がどこにいるか認識できない、ギリギリまでがまんして よたよたと部屋の中を歩いて急に立ち止まってジャジャーとやる。大は洗面所の敷物の上でやると決めているようで あちこちぶつかりながらたどり着く。たどり着けなければ途中ですることもある。長時間留守にするときは「オムツ」の世話になるのだが、オムツは嫌らしく ほとんど濡れていたことがない。目が見えなくても鼻はきくから 爺婆がおやつを食べていると近くにやって来て おやつを探す。以前は こんな風にねだったものだが今は口もとに近づけて食べさせている。食欲と睡眠は以前と変わらない、運動も居間に閉じ込めておけば水を飲んだり気分転換(?)したりで歩き回っている。夕方「さくら」の散歩の時間には 途中まで かみさんがつれて歩いてもいる。この夏急激に衰えたので「タイガ」の先は長くはないのではないかと思っていたが、ここ数日 目は見えないまでも動きはかなり活発になってきたので、まだ1年くらいはそばにいてくれるかもしれないと思い始めたところだ。7月から入院している実家の継母も病院を出ての独り暮らしはもう無理かも知れないと受け入れ先をひそかに探していたのだが相談していた自立更正施設の人が面談してくれたところ、「本人は家で暮らしたい強い意志がある。拝見したところ施設に入らなくとも食事のしたくも身の回りも一人でやれそうです」と言ってくれた。先日のテレビ面会まだ化粧する気力はある92歳老いの坂を転がり落ちそうなのは爺ばかりだったりして!そうならないように買ったばかりの無動力歩行支援機「aLQ」を装着して慣らし歩き11km。2時間 16000歩。左足に張りを感じた。
2022/09/15
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ここ数ヶ月、愛犬「タイガ」の衰えが目立つようになった。昨年くらいから左目が白濁してきた「白内障」。今年になって右目も濁ってきた。夏までは2階への階段を登ってパソコンで遊ぶ私の元へとやってきていた。階段を降りるのを怖がるようになり、やがて登ってこなくなった。7月には呼びかけに応えなくなった、耳まで聞こえなくなったのだった。私の傍らで眠っているタイガを起こそうと呼んでも無反応。そっと体に触れるとビックリして立ち上がりよろける。それでも戸を開けて耳元へ大声で「トイレ」と言うと よろよろと庭に降りて大小の用を足してまた部屋に戻ってきていた。それが9月に入ると、もう耳はまるで聞こえない、目は明るさくらいはわかるかもしれないが見えない。部屋の中をあちらでぶつかり、こちらでぶつかり。頭を打ち付けては方向を変えて、目的地(あるのかないのかわからないが)にたどり着く。幸いまだ嗅覚は残っているようで、私の晩酌の横に来て何かくれろとねだる。それにしても、ここ数ヶ月の衰えようはどうだ。タイガはこの11月に満16歳になる。人間の年齢に換算すると、なんと「80歳」満76歳の私はすでに追い越されたということだ。ミニピンの平均寿命は13.6歳タイガの母犬「ムギ」は16歳3ヶ月で死んだ。ムギ昇天あと5ヶ月その辺りが限界かもしれない。それは人間の年齢に換算すると84歳になるだろうか。私の目標もその辺りに置くとしようか。まだ8年ある。10月と11月に旧山陰道ウォークに出かける予定。
2022/09/08
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いつも蚊に食われるわたし。食われても次の日には痕が消えてなくなるのだが、先週辺りからいつまでも残るようになった。暑さのせいかと思っていたのだが、ダニかもしれないと思い付いた。バル★ンをたいてみたのだが、次の日も痒い。かまれた痕が身体の左側に集中している。どうやらタイガに付いたダニにやられたらしい。タイガは毎晩私たちの寝室で かみさんの足元に寝ていて、夜中にかみさんがトイレに行くと私の左横にやってくるのだ。たぶんそうだ。というわけで動物病院に行きフィラリアの薬と一緒にノミ・ダニを寄せ付けない薬をもらってきた。シャンプー後、薬をふりかけてやった。おかげで昨夜は新しいかまれた痕はできなかった。今朝はついでにさくらも洗ってやった。タイガの薬は毎月やった方がいいと医者にすすめられた。
2022/08/11
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点眼薬が残り少なくなったので眼科医院へ行ってきた。右目は以前、黄班円孔手術の時眼内レンズを入れたから白内障は関係ないが、左目は最近白内障が進んでいる。今回の診察では視野検査と眼底三次元画像解析もあった。変化なし!薬が切れたらまたおいで。白内障といえば今秋16歳になるタイガの左目は相当症状が悪化して見えているのかいないのかおとうさんの左目はまだまだ良い方だよ安倍さんの遭難のことは思うこと いろいろあるのだが、今は書かない。
2022/07/09
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台風が熱低に変わって沖を通りすぎて行った。ここ数日、家犬状態だったさくらは朝の散歩後また庭犬になった。晴れれば晴れたで暑い。暑いけれどハイビスカスがまたまた花を着けた!もう7月なのだなあ、、、、
2022/07/06
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昨夜、風雨に怯えて騒ぎ立てる「さくら」を家の中に入れた。朝になって雨はあがったが外は風強く寒い。良寛さんの書の模写「戸外大風」さくら13歳、最近えさを食べたがらなくなり、食べやすそうなエサを探したがダメだった。歯が悪いのかも知れないと思いつきエサにたっぷり水をかけて「ぶぶ漬け」にしてやったら、喜んで食べるようになった。さくらの食事風景
2022/06/06
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明日から5月だというのに冬に戻ったみたいに寒い。昨日は老犬「タイガ」にこたつを出してやったが今朝は人間様も こたつが欲しくなった。タイガはさっそく引っ越し。朝の散歩も冬支度に戻った。寒いけれど日差しは初夏のもの。回りの田んぼは田植えの済んだところも多い。かみさんは庭でなにやら苗を植えている。爺は血圧、糖尿、高コレステロールの薬を貰いに行こうかな。
2022/04/30
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狂犬病予防注射に連れて行こうと、昨日さくらを洗ってやった。久しぶりにきれいになってとまどっている。今朝、病院に電話したが出ない。開院時間前だからかな、予約しないでも大丈夫だろうと、さくらを車に乗せて出かけた。開院時間の9時に着いたら玄関に「臨時休診」の札が下がっていた。今日から月曜日まで休診。病院に着いたとたん、落ち着きをなくしていた「さくら」は、何事もなく帰宅して、大喜び。
2022/04/16
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学校も会社も休みに入ったらしく次女からはクリスマスランチの写真ピザは孫二姫と次女の合作、ケーキは孫一と次女が作ったそうだ。ジジは今夜 久方の『魚常』ご無沙汰の分を注文貝柱、カキフライマグロのユッケ本物のユッケが食べたいなあ正月休み、孫たちは何時に来るだろうか。今夜はLINEで犬たちの競演トップは次女宅の「小麦」小さい!2番「大河」は炬燵の中さくらは3番、ソファーが定席4番3女宅の「サビコ」は箱入り娘
2021/12/25
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少し前からさくらの左目にものもらいができた。気にはなったが放置していたらものもらいの所から何やら赤黒い肉片みたいなものがたれてきた。2cmもあるだろうか。やはり獣医に連れていこう。昨日電話したら日曜日の昼前に連れてくれば手術できるとのこと。獣医院は土日も昼までやっているとは知らなかった。病院に連れていくのだからキレイにしておこうと土曜日に洗ってやった。体はもちろん顔も洗った。洗い終わってドライヤーをかけタオルでごしごしした。さっぱりした「さくら」の顔を見たらぶら下がっていた肉片みたいなのが取れていた。これだったら治療費ももったいないし 放置してもいいかななんて思ったのだがやっぱり連れていってやることになった。昼前に連れていくと、早速麻酔注射。ほんのしばらくで力が抜けて床に横たわる「さくら」診察台兼手術台に乗せてあとはお任せで4時前に迎えに行くことにして帰ってきた。4時前かみさんが迎えに行った。「さくら」はスッキリした顔で帰ってきた。少しふらついているが、朝からの絶食で減ったはらを夕食で補ってやった。
2021/11/28
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朝方スマホにヤフーの大雨注意報。とたんに「さくら」が騒ぎ出す。まだ降ってはいないが風が出てきた。かみさんが「大河」の散歩から帰ってきた。「ポツポツと降りだしたよ」さくらを家の中に入れてやる。いつもいつも困ったもんだ。つい先日、月食を見ようと何度も庭にでた夜には月食が終わった後、ずっと鳴いて とうとう根負けして入れた。これから寒くなると夜は家の中となるのだ。困ったもんだ。
2021/11/22
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大河が11日に15歳になった。老犬である。まだまだ元気いっぱいで よく食べ よく遊び よく寝る。昨日は窓辺で 昼寝今朝はことのほか寒いのでストーブを入れたら さっそく。 ミニチュアピンシャーの平均寿命は14歳だとか。大河の母親ムギは17歳で逝った。大河は20歳までいけるかも!5年前の写真さくら7歳 幼い。大河はあまり変わらないな。
2021/11/14
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次女からのLINE3女参上(ウン?)古い写真見つけた追記ジジババの留守中、大河に仏壇の梨を食われた。大きい梨をどうやってねぐらに運んだのだろう、不思議。
2021/09/10
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朝起きたら昨夕散歩の後、庭の小屋につないでおいた「さくら」がソファーで寝そべっている。朝方すごい雷がなったから入れてやったとかみさん。このところ雨の日が多く体が砂や土で汚れているので天気が回復したら洗おうかと思ってはいた。緊急とはいえ、こんなに汚れているのに!今朝、散歩から帰って風呂場に直行。洗ってやった。庭の土が乾くまで「家犬」かな
2021/09/09
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昨日、次女がLINE 大河と一緒に生れた姉「小麦」 ついさっき やってみた! 今朝もぐずついた天気。 今度は台風12号が来るらしい。
2021/08/22
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オリンピックの閉幕からずっと雨模様の日が続いている。 雨のやんだときをねらって「さくら」を散歩に連れ出す。 当然、帰ってきたときは足が汚れている。 いつもだったら屋外の小屋につないでやればいいのだが 暑い日、風のつよいひ、雨の降る日は家に入れている。 玄関で待たせて濡れタオルで足を拭いて部屋に入れる。 これがなかなかうまく出来ない。 玄関で待てと言ってもそのまま部屋に入り込んでしまう。 追いかけて足をふく。 このところ玄関で待てるようになった、12歳でようやく分別がつくようになったか と思っていたら今日は玄関から部屋にダッシュ。 追っかけて叱って足を拭いた。 その後夕飯をやった。 そのまま忘れていた。 気がついた。 さくらがいない。 探したら寝室のすみにいた。 居間に連れてきたがいじけている。 子犬の頃の寝床に入って途方にくれた姿。 あわててなだめたりすかしたり なんとか落ち着かせた。 子育てもかみさん任せだったが 犬のしつけも満足に出来ない。 男はつらいよ
2021/08/17
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昨日は町内の神社と隣の町内の神社で御田扇祭の花火が交互に上がりパニック寸前家に入れてもらえた「さくら」 今日は再び戻された庭でワンワン吠える。 やかましいとしかりつけたが鳴き止まぬ。 かみさんが庭を覗いたら大きな青大将がいた! スマホのカメラで構図を決めてパチリ。 その後、火バサミでつかんで庭の角に放してやった。 蛇も蜥蜴も住んでいるのだ。 千客万来じゃ!
2021/07/19
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朝夕2回の さくらの散歩は爺の役目。雨が降らない限りは朝食後 朝のテレビ小説を見終わると出かける。さくらには最大のよろこびなんだが毎日、毎回 「下の世話」が、、、結構たいへんなのだ。「施せし情は人の為ならず おのがこゝろの慰めと知れ」自分では犬を散歩させてやっているつもりなのだが、かみさんに言わせれば「さくらとの散歩がなければ もっと太って どうしようもらならなくなるよ」犬に散歩させてもらっているのかもしれない。いつも散歩で一緒になる ご近所さん。旦那は私と同年で奥さんはかなり年下。毎朝私の倍くらいの距離を大股でハイスピードで歩いていたのだが最近とんと見かけないと思っていたら奥さんが脳梗塞で入院しているとのことあまり頑張りすぎても良くないのだな。3女からのLINEへー
2021/06/29
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今日は朝から暑い、予報では27度になるらしい。予定していたウォークは延期。網戸がめくれて、その隙間から「さくら」が家の中に入っていた。
2021/05/29
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散歩道で採って来たカラスノエンドウの実を細工して「シービービー」を作った。 なんとか音が出た。 「さくら」に聞かせたら 異様な音にパニックになって、かみさんの植え木鉢をひっくり返し、庭の土を掘り返してしまった。 お仕置きに狂犬病とフィラリアの予防接種に連れていった。 毎度のことだが、ここでもパニックになってヒーヒーと声をあげていた。 昨朝ジジのところに、ようやくコロナワクチン接種の案内状が届いた。 かかりつけの医院で予約を受け付けるということ。 接種は24日以降になるようだ。 かみさんにはまだ届かない。 Facebookを見ると LINE読み取りで翻訳してみたら 天安のNさんは昨日ソウルで1回目のアストラゼネカ製ワクチン接種を済ませたそうだ。
2021/05/07
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昼過ぎ タイガが庭の隅でゲーゲーやっていた。犬には よくあることだから気にしなかった。5時過ぎ、タイガとさくらに餌をやった。あれ? タイガが餌を残している!神経質な さくらは時々餌を食べないことがあるのだが、タイガが餌を残すなんて記憶にない。元気もないみたい。ひょっとしたら朝方かみさんがスギナの除草剤顆粒を庭の周りにまいていた。あれを食ったのじゃないか?これは大変だ。いつぞやタイガがオニオンチップスを食べてワインのように赤い小便をしたことがあった。病院へ連れていき注射を打ったりしてなんとか回復した。しばらく様子をみて今度も病院にいった方がいいかもしれない。8時タイガが住み処の炬燵から出てきた。トイレに行かせた。戻ってきた。なんだか餌を気にしているみたい。やってみた。食べる完食!大丈夫みたいだ!にさんち前さくらが縁台の下に潜り込んで出てこれなくなった。障害物わ片付けてやったら ようやく出てきた。タイガ14歳、さくら10歳老齢犬なのだ。
2021/04/25
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