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2010年10月10日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『さらば高杉晋作』

内容
土佐藩と和解し、協力を得ることに成功した龍馬(福山雅治)。
そこで龍馬たち亀山社中は新たに多くの脱藩浪士たちを加え
“海援隊”として再出発をする。
その一方で、後藤象二郎(青木崇高)の命で
商売の後ろ盾として、土佐商会主任・弥太郎(香川照之)も協力をはじめる。
やがて海援隊には、弥太郎の活躍で“いろは丸”という船が手に入るのだった。

そんななか、後藤は、長崎奉行・朝比奈(石橋凌)に呼び出され、

だが、知らぬと押し切ってしまう後藤象二郎。
ただ後藤からの知らせで、お龍(真木よう子)も追われていると知った龍馬は、
お龍を説得し、三吉(筧利夫)に預けようと下関へと向かうのだった。

その下関で高杉(伊勢谷友介)の命が残り少ないと知り、高杉の元へ向かう龍馬。
そこには、木戸(谷原章介)もいた。
後藤との大政奉還について、2人に話をし協力を求める龍馬。
だが、木戸は、幕府を倒すしかないと一点張り。
すると高杉は、
“木戸さん。坂本さんは、奇跡を起こしてくれた。
 馬関の戦いは奇跡じゃった。
 土佐藩の参政が大政奉還を目指しているなら奇跡。

 我ら長州も賭けてみてはどうだろうか。いや、賭けてみて欲しいんじゃ。
木戸は、2人の思いに理解を示すが、武力行使が必要だと言い切られてしまう。

それでも、龍馬は、長州で高杉が成し遂げた
身分のない世界を見、これからの日本のカタチを夢みて、
高杉の思い、夢を受け継いでいくことを決めるのだった。


“陸援隊”を組織し、倒幕を宣言するのだった。
そんな中岡に、龍馬は自分の思いを伝え。。。。。。。。。


敬称略


ここのところ毎回書いているが、
細かいことを無視すれば、

龍馬。。。海援隊の出発。一方で、木戸、、、そして中岡の行動。
そんななか、高杉晋作の死。

悪くはない“ドラマ”だったと思います。

ただね。
高杉晋作というか伊勢谷友介さんが、カッコイイから満足しているが、

もうほんと、詰め込み過ぎだよね。

この状態で“お龍”を無理矢理紛れ込ませようとしているが、
登場部分が少ないため、それほど、違和感はない感じだ。

まさに、無理矢理なんだけどね(苦笑)



とりあえず、詰めこむだけ詰めこんだという印象しかない。

確かに、カッコイイし、盛り上がっているんだけどね。
イマイチのめり込めていないのも事実であろう


じゃ、何が問題?
と言われても、問題山積で、、、

そうですね。

“英雄・龍馬”というイメージだけで、
無理矢理引っ張ってきたために、キャラに思い入れがない。


と言う感じでしょうね。
あくまでも、“龍馬伝の龍馬”“福山雅治さん”そして“リアルな史実の龍馬”
それが、まったく重なっていないと言うコトではないし、
そこそこ、盛り上がりはあるんだけどね。

でも、、薄いよね。。。ほぼイメージ繋がりだもん!

どうも、これまでの“龍馬伝の龍馬”に思い入れや、
“英雄像”が、感じられないため、、、、、イマイチ。。。というところですね。

たしかに、既出のものを壊そうとしたり、
新しい龍馬像を描こうという意図は理解はしているのだが、

逆に、“これで英雄だ”と言われても、
“えっ!?どこが、英雄?らしいところあった?”という印象もあるわけで、

間違いなく、ここまでの演出の問題なのだ。


それなりに活躍はしているんだけどね。。。。
うさん臭い印象と、マザコン、女ったらしという印象が強すぎて。。。。

これ以上は、もう“総括”なので、、、、自粛しておきます。



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最終更新日  2010年10月11日 19時36分34秒
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