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リレンザもカロナール錠も5日間の服用でオシマイ。そろそろ元の生活パターンに戻そうと、臥せっている間にできなかったことを朝から次々と片づけています。ちょっと足を延ばしてモーニングにも。しばらくの間、ジャズを聴きながらゆったりしました。ふと目に留まったのが、窓辺のシクラメンの鉢。可愛いでしょ。やっと美しいお花や可愛い置物にも目が行くようになりました。そしてコーヒーの味が美味しいと感じられるようにもなりました。そろそろインフルエンザともサヨナラですネ。
2013年01月31日
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インフルエンザに罹って以来あれだけ食欲旺盛だった私でさえも高熱と咳とで何も口にすることができず、また何か食べたいという気持ちすら起きませんでしたが、やっと今日は食事らしい食事を摂ることができました。ベッドに臥せっている私を心配してモコちゃん&ノアくんのママが運んで来てくれたのです。「何か身体の栄養になるもの、食べてますか?」と言いながら。野菜の煮物(ゴボウと鶏肉と黒豆)と炒め物(レンコンとサツマイモ)そして鶏のから揚げ。今までは油っぽいものは全く身体が受け付けなかったんですが、今日はもう大丈夫でした。今週中はおチビちゃん達とも会えないので今日はわざわざ実家のお母さんにみてもらっています。お土産に今季最後の栗きんとんを頂きました。乾燥する時期なので、少しみずみずしくなっています。これまた美味しくいただけるようになりました。みんなの温かい気持ちが伝わってきて何だか元気になれそうです。どうもありがとう。
2013年01月30日
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先日聴きに行けなかったイザベラ・ア・カペラコンサート。メンバーを引率された友人とは、お互いの年賀状で数年ぶりにお会いすることをとても楽しみにしているとコメントを書いていたにもかかわらず、結局会えずじまいで本当に残念でした。代わりに主催者側の事務局の友人が私のメッセージを伝えてくれたそうで嬉しかったです。今日知ったのですが、メンバーはみんなで8名。そのうち、一番元気印の女性がインフルエンザで倒れ7名でコンサートをしたらしいのですが、コンサート中に具合の悪くなった1名を病院へ連れて行き、コンサート終了後にもう1名を病院へ連れて行くことに。A型インフルエンザ陽性反応が出たそうです。心なしか元気がなさそうに見えますね。真夏のオーストラリアから真冬の日本へ来たメンバー。おりしも1月中旬から下旬にかけて全国的にもインフルエンザが猛威を振るっている時期。しかも日本は典型的な冬型配置でこの時期、大雪と寒波に見舞われています。ア・カペラメンバーのほとんどみんなの喉の状態もベストコンディションではなかったようです。ベストパフォーマンスができなかったのが残念ですね。それでも寒い中、大勢の聴衆の皆さんが詰めかけ温かい拍手で応援されました。また当市の2組のア・カペラグループの皆さん達がそれぞれの素晴らしい歌声を披露したり、日・豪 ア・カペラグループによる歌の交流もあり、また約百名の聴衆の皆さんとも一緒に歌ったりして会場はとても盛り上がった様子。ア・カペラメンバーの皆さんはそれぞれホームステイをされましたが、体調の悪いメンバーを夜中、病院へ点滴に連れて行き朝まで付き添われたホストファミリーもいたとかで、ホストの皆さんが温かく迎え入れられたのでお互いがいつまでも記憶に残る思い出を作られたことでしょう。事務局の裏方さんたちも大変だったようで皆さん本当にご苦労様でした。
2013年01月29日
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B型インフルエンザに罹って数日。薬の効果もあって、身体が大分回復してきました。あんなに苦しんだ咳と鼻づまり、頭痛、高熱のため短距離走を全速力で走っているような心臓の鼓動の速さも少しずつ落ち着いてきました。でも1週間は人にうつすといけないので、とにかくじっとしていないといけませんね。当初は目も開けられなかったのに今夜はBS-TBSの「世界一周~鉄道旅行イタリア・セレブ紀行」から始まってBS朝日「世界の船旅 メキシコ」、その後「諏訪内晶子さんの素晴らしいヴァイオリン演奏」を聴いて感動し、結局「大人の欧州街歩き スイス」まで延々外国の美しい景色を眺めながら快い音楽を聴いて心身の疲れを癒しました。ここで眠りにつかないといけない時間(深夜2時)なのに先日来読んでいた推理小説誉田哲也氏「姫川玲子シリーズ・ブルーマーダー」がとても面白くて1日で読破してしまったので、今度はテレビ番組「相棒」シリーズの脚本家、太田愛氏の小説家としてのデビュー作「犯罪者 クリミナル」上・を読み始めたらもうやめられなくなってしまい、寝る間も惜しんで読み続け結局1冊読み切った頃には朝になっていました。これではインフルエンザも早く治らないかもしれませんね。でも何故か心身の疲れが取れてとてもリラックスできるんです。やはり大好きな音楽と推理小説の相乗効果でしょうか。これから「犯罪者 下」を読むのが楽しみです。
2013年01月28日
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前々から楽しみにしていたイザベラ・ア・カペラコンサート。オーストラリアのサザンクロス大学の学生さんたちによるア・カペラです。今回はインフルエンザのため、出かけることはかないませんでした。最初に日豪交流の行事としてサザンクロス大学の学生さんたちをお迎えしたのは15年程前のことになるでしょうか。以来、数回来日してはア・カペラを披露してくれました。そしていつも引率してきてくださる女性とはそれ以来ずーっと文通しています。今回もお目にかかるのを楽しみにしていたのに本当に残念です。また、彼らの生の歌声が聴けなくてがっかりしています。 薬を服用しながら療養していますが、まだまだ激しい咳は止まりませんし、鼻づまりもひどくて夜中ぐっすり眠ることができません。熱だけは少しずつ下がり始めました。身体の節々はまだまだ痛いですし、倦怠感も残っています。なにより食欲が出て来ないのが不思議です。
2013年01月27日
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今朝は岐阜県の平地でもぼたん雪が舞っています。冷たい風も吹いています。野鳥さんたちはこんな中でも、南天の実を競って食べています。どこに潜り込んだか野鳥が数羽、鳴き声も楽しく、枝の雪がバサバサ落ちるのでわかります。 さて、昨夜も激しい咳と鼻詰まりで一睡もできず、とうとう夜が明けてしまいました。昨日までは37度そこそこの熱が今朝は38度に上がってきました。咳のため腹筋や胸骨まで痛くなってしまいました。そこで近くの内科を受診。鼻の奥に綿棒を入れて菌を調べてもらいました。案の定、「B型インフルエンザ」という結果が出てしまいました。リレンザ(ザナミビル吸入剤)とカロナール錠を処方してもらいました。これから1週間はほかの人に接触しないようにと言われ、愛知のおチビちゃん達とも岐阜のおチビちゃん達とも遊べません。大好きな社交ダンスもエステも整体も1週間お休みです。
2013年01月26日
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咳と鼻づまりで眠れぬ夜を過ごして2日目。昨日は胃が何も受け付けなくて水分補給だけしっかりと。今日は身体がだるいので、体力をつけようとお昼にスープ屋さんの春雨パスタ(きのこクリーム)を夕食に地鶏と筍の御粥をジージが作ってくれたので据え膳で食べたのですが、舌が悪いのか、せっかくの味もちっとも美味しくありません。ダイエットにはもってこいかもしれませんね そうこうするうちに玄関のチャイムが「ピンポ~ン」モニターを見ると、隣の貸しビルに住んでいるブラジル人の女の子の姿が。両親が働いているので、鍵っ子でお姉ちゃんを待っている間、我が家でテレビを見て過ごします。そこで思い出したのが、二人のママが12月に1か月間ブラジルへ帰国した時にお土産として頂いたお菓子。スイスのチョコあり、アラビア語で書かれたチューイングキャンディーあり、そしてこのお菓子。裏にはポルトガル語で説明が。ボリビア、チリ、パナマ、ウルグアイに輸出されているらしいです。とても面白い歯の形をしていますね。味は少し甘いだけで歯に悪い成分は入っていないようです。風邪で食欲のない時には気分転換にいいかもね。でもちょっと形がリアルですよね。
2013年01月25日
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昨年ダンスパーティで頂いて来たシクラメン。12月9日に三重県まで出かけたことはいいけれど帰りは車の前方が見えないくらい大雪になったという思い出があるシクラメンの鉢。あれから1か月半以上経ちましたが、シクラメンの花は今も元気に咲いています。ところが、私の方は12月のいつ頃からか1か月以上もずーっと胃がしくしく痛んだり、咳が止まりません。今日はとうとう夜中の2時過ぎから咳が止まらず、激しい頭痛と吐き気で目が覚めてしまいました。横になると気持ちが悪いので、とうとう朝まで座ったままで過ごしました。インフルエンザの予防接種はしてありますが、今はやりの胃腸風邪に罹ったのでしょうか?今日は目の奥が痛くて読書もできませんしP.C.にも向かえません。好きなダンスのレッスンもキャンセルしてただひたすら身体を休めています。植物はただひたすら静かに咲いています。
2013年01月24日
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二人が年末、下呂で描いたお皿が届きました。これは昨年12月29日に絵付けをしているところ。真剣な顔をして慣れない筆でお皿に絵を描いています。結構時間がかかりましたが、描き上がったお皿の発送手続きをしている時に1カ月ぐらいはかかりますと言われていたので、意外に早く届いてビックリです。さて、どんな仕上がりになっているかしらとワクワクしながら梱包を解くと中から出てきたのは・・・ジャーン、二人の画伯の作品です。 ずいぶん前衛的な作品に仕上がりましたね。特に2歳のペコちゃんはとっても斬新!4歳のポコちゃんはカエルを描いたことは覚えていましたが隣に何を描いたのか覚えていないそうです。「大好きなアニメキャラクターじゃないの?」と聞いても「う~ん、なんだったっけ」という返事。お皿の裏もずいぶん前衛的。まあいいや、とってもいい記念になりましたから。ポコちゃんはおおばあばやバーバと下呂温泉に出かけたことを今は覚えていますが、これから先、いつまで覚えていてくれるかしら?多分ペコちゃんはもう覚えてないかもしれないね。このお皿を見たときにはみんなで旅行に出かけたことを思い出してね。
2013年01月23日
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毎週月曜日は早朝5時に岐阜から愛知へ移動。保育園へおチビちゃんたちを送った後は新しく見つけた広くて静かな喫茶店でリラックス。そして今年2回目のMaki先生のパン教室へ。車で30分、今回はグルマンでのあこ酵母パン教室。「緑茶とゆずのカンパーニュ」を教えていただきました。緑茶とゆずピール、クルミ、大納言が入っています。生地を6回に分けて折るたびに大納言をのせてまんべんなく混ぜて行くのが難しかったです。形を整えたら、粉をふったバヌトンに逆さにして入れます。クープを4か所に入れて霧を吹いてからオーブンで焼けば出来上がり。緑茶とゆずのカンパーニュです。他の生徒さんのカンパーニュと一緒に1枚。最後はみんなお楽しみのランチタイム。奥に写っているのはMaki先生が作られた美味しそうなパン。3月ごろには教えていただけそう。一つ一つ味わって、みんな黙々と食べていたら先生が「今日は静かですね」って。 ポコちゃん&モコちゃんを保育園に迎えに行ってからみんなでカンパーニュを食べました。フランスパン専用の粉も入っているのでしっかり噛みごたえがあります。大納言のほど良い甘さを舌で感じながら、噛めば噛むほどゆずの香りと緑茶の味がお口いっぱいに広がります。4歳児のポコちゃんは黙々と食べました。そして夕食時にもママと一緒に「もう一度たべた~い」とまた食べたのでした。
2013年01月22日
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午前中、新春お茶会に出かけお抹茶をよばれてきましたが、静かな空間ではただお湯の沸く音だけがしてお茶を点てる茶筅の音、女性が畳の上をすり足で歩く音以外はほとんど聞こえてこなくて、壁に飾ってある飾り物を眺め、ゆったりとお抹茶を味わってきました。ところが一転、夜はダンスパーティーに出かけてきました。平成元年に建設された立派なダンスホール。耐震設備が備わっていないということで取り壊されることになりました。今回は最後のダンスパーティーということなので、スタジオの仲間3人が男先生と出かけてきました。午後6時から9時までの3時間、Dance,Dance,Dance all night.途中でお楽しみ抽選会もあり、はずれなしで皆さん素敵なプレゼントをゲット。それ以外の時間はとにかく踊って、踊って、時の経つのも忘れて踊り続けたのでした。こんなに素敵な空間が無くなるのは残念ですが仕方ありません。皆さん、思う存分このダンスホールでの最後の踊りを楽しんだのでした。
2013年01月21日
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毎年1月は新春お茶会に出かけます。会場は中山道太田宿の小松屋。午前10時から午後3時まで表千家の社中がお抹茶を点ててくださいます。お茶室の静かな空間にお湯の沸く音だけが聞こえてきます。床の間には松に寿、千年とおめでたい字が並ぶ掛軸が掛けてあり秀吉が好んだという般若のお面は雪を表しているそうです。私は一席目には間に合わず、二席目で頂きましたが、お客様たちはほとんどが和服姿。お正月の雰囲気が伝わってきました。最近では1年にほんの数回しかこういうお茶席でゆっくりお抹茶を頂くという時間が持てません。もう少し時間が経てば、お茶を点てることができるでしょうか?
2013年01月20日
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最近もっぱらナンクロに夢中なのはジージの方。朝から晩まで時間があればじーっと漢字堂2月号別冊付録とにらめっこ。そしてついに、漢字能力学習塾の問題を今夜全問解きました。辞書を片手に鉛筆を走らせます。途中、どうしてもわからない問題に出くわすとバーバの出番。「3人寄れば文殊の知恵」ではありませんが、大体2人で全問埋められますね。すべての問題にプレゼントがついていますが、プレゼントが欲しいからだけではありません。頭の老化防止にもなるし、面白いから続けられるんです。四字熟語、しりとりナンクロ、難読アロー、スケルトン、ナンバークロス、同音二字熟語、シークワーズ、熟語パズル、漢字クロス、ナンバークロス、熟語ボナンザ、漢字折れクロス、ホワイト・ナンクロ、漢字ダイアモンド・パズル等々。日常生活ですっかり忘れてしまっている三字、四字熟語を思い出させてくれます。応募用紙に解答を書いて住所氏名を書きこんで切手を貼ればオシマイ。さあ、次のナンクロが待ってますよ~。
2013年01月19日
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昨日ご紹介した堂上蜂屋柿。振興会の会員さんが3個1組で出品。柿の大きさ、形、色合い、粉の吹き具合で審査。今年見事に金賞を獲得された方は7000個作った中で最高の出来の3個を出品されました。一緒に品評会の会場へ出かけた友人は毎年自宅で250個を作るそうです。これが限界だと言います。講演終了後、彼の自宅を訪問。天日干しがしてある所を見せてもらいました。彼は2か月半の間、かかりっきりで丹精込めて世話をされます。近づいてみると、とっても美味しそう!表面には甘みを凝縮した粉が吹いています。これらは少し出来上がりが遅れている干し柿です。すでに出来上がった干し柿を3個頂いてきました。お茶うけに早速いただきましたが、やっぱり程よい甘さと硬さに仕上がり、何とも言えない美味しさでした。彼は7000個と250個では勝ち目がないと言いましたが、いえいえなかなか。勝るとも劣らない出来だと確信しております。ちなみに、今年金賞を取られた方に審査会場で直談判して今年のお歳暮を予約してきました。暮れになれば、どちらが美味しいかわかるんですけどね。
2013年01月18日
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日本各地には干し柿の名産地がたくさんありますが、岐阜県美濃地方にも平安時代から千年も続く干し柿の極上品があります。 昨日ホテルで開かれた「第23回堂上蜂屋柿品評会」審査会場へ友人男性2人(数年前から自宅で堂上蜂屋柿を作っている2人)に誘われて観に行ってきました。ちょうど審査が終わったところ。今年度の金賞、銀賞、銅賞、佳作を獲得した堂上蜂屋柿です。間近で見せていただくと、金賞を獲得された方の堂上蜂屋柿は他の柿に比べて表面の白い粉がまるで霧を吹いたようにきめが細かいのでした。審査の後は各賞の受賞者の表彰式。その後、講師の講演を聴いてきました。 1188年源頼朝に献上したのが始まりで、信長、秀吉、家康も舌鼓を打ったとされる伝統の製法で丹精込めて作られた干し柿の極上品。天皇や歴代の将軍への献上品であったという事から「堂上」という名前が付いたそうです。 渋柿のうち、もっとも大ぶりで四角い形をした柿で作られます。収穫した柿を追熟、皮むき、かげ干し、天日干し、と約40日の工程はすべて手作業。1個1個「手もみ」や「ニオボウキ」という藁で果皮の表面に適度な傷をつけて糖分を浮きださせます。 こうして丹精込めて作られた堂上蜂屋柿、1個1,500円で3個入り5,000円の箱が昨日10箱飛ぶように売れたそうです。ちなみに我が家は毎年別のルートで買っていますが、1個1,000円の干し柿、10個が木箱入りのを10箱、関東や関西の方々へのお歳暮やお年賀として重宝しています。つづく
2013年01月17日
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窓際で冬の陽射しを浴びながらのんびり日向ぼっこをして過ごすのもたまにはいいものですね。庭に飛来する野鳥の鳴き声に耳を澄まし、南天の赤い実や南京ハゼの白い実をついばむほほえましい姿を眺めました。昨年我が家の庭の木々の間で孵化した野鳥も数羽、今年もまだ居座っているようです。毎朝兄弟、姉妹そろってにぎやかに飛び回っていますから。この鳥は多分ヒヨドリでしょうか?野鳥図鑑で調べてもよく似た写真を探せません。数百メートル離れた大きな川(飛騨木曽川国定公園)の河川敷からは時々灰色の鷺が飛んできて、お隣の屋根で日向ぼっこをする姿も見えます。これは2010年1月中旬に偶然撮れた写真です。わかるわよ~、温かい陽射しに向かってしばしの間、羽を休めたいその気持ち。やはり、人間も鳥さんも寒い冬には日向ぼっこが快適ですよね。
2013年01月16日
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昨年に続き、NEW YEAR ウィンナー・ワルツ・オーケストラ~宮殿祝賀コンサート2013~日本公演に行ってきました。各地で大雪になり、交通機関がどうなるかと心配でしたが、幸い名古屋は雨でたいしたことなくホッとしました。雨に煙るオアシス21とテレビ塔を見上げながら先週に続き、愛知県芸術劇場までやってきました。 今回はコンサートホールでの開催です。ドアを入って右側の通路から1枚と左側からの1枚を。そして今回は何と、最前列の中央寄りの席をゲット。ステージまで1~2mという場所に座れました。指揮のサンドロ・クトゥレーロ氏の一挙手一投足が。コンサートマスターのシャンドール・ヤヴォルカイ氏の情感たっぷりにヴァイオリンを弾く姿やにこやかな表情。チェロのアナ・トパロヴィクさんが演奏中何度もアダム・ヤヴォルカイ(弟)氏に微笑む姿。今年もまたヤヴォルカイ兄弟のヴァイオリンとチェロの難しい演奏を。また弦、木管、金管、打楽器の25名のオーケストラの演奏を目の当たりにして、より一層感動できました。J.シュトラウス2世のワルツとポルカには若い男女2組4名のバレエ・ダンサーが曲によって衣装をかえて登場。しなやかで優雅に、時には軽やかにステップを踏み雰囲気を盛り上げてくれました。すぐ目の前で繰り広げられるバレエの美しい踊りとともにソプラノ歌手、シーリーン・アスガリさんの迫力ある澄み切ったコロラトゥーラ・ソプラノの美しい歌声。特に高い評価を得たW.A.モーツァルトの歌劇『魔笛』より「夜の女王のアリア」を始め3曲披露。歌声と共に曲ごとに代わる彼女の衣装もとても興味深かったです。大好きな鮮やかなコバルトブルーのドレープのドレスにはたくさんストーンがついていて、裏はラメ入りダークブルーとか、淡いスカイブルーにパステルカラーの絵が描いてあったりして。 フィナーレはもちろんワルツ「美しく青きドナウ」の演奏とバレエ・ダンサー4人が純白のドレスとタキシードで華麗な踊りを。アンコールは「ラデッキー行進曲」に合わせてみんなで手拍子。おまけにはダンサー4人が赤と黒の衣装で登場し掛け声も楽しく「(フレンチ)カンカン」を披露。気が付けば、あっという間に2時間の予定を25分もオーバー。ウィーン情緒たっぷりの世界に酔いしれたのでした。
2013年01月15日
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昨夜何気なくテレビを観ていたらNHK Eテレ午後9時からの番組「らららクラシック選」で「バレエの世界へようこそ!」をやっていました。なんと先日観てきたばかりのチャイコフスキー「眠りの森の美女」の感動場面を違った観点からもう一度観ることができました。今度は本場ボリショイ劇場でのボリショイバレエ団の華麗な舞台です。悪の精カラボスが呪いをかけ、予言する場面、求婚する4人の王子たちとオーロラ姫が見せる難しい踊り、デジレ王子のキスで百年の眠りから目覚める場面、オーロラ姫とデジレ王子との結婚式の場面、来賓として登場するおとぎ話の登場人物たち、たとえばフロリナ王女と青い鳥、長靴をはいた猫と白い猫、赤ずきんちゃんと狼、シンデレラとフォーチュン王子の踊り等々、あの感動を再び味わえました。 今日はこれからウィンナー・ワルツ・オーケストラの本場ウィーンを彩る宮殿祝賀コンサートでヨハンシュトラウスの音楽を聴きながら華麗なダンスと気品高い歌声に酔いしれてきます。去年のお正月明けにも鑑賞してきたので、お天気がちょっと気がかりですが、あの感動をもう一度、味わってきます。
2013年01月14日
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昨年はラテンはサンバ、スタンダードはワルツを1年間ず~っと踊り続けましたが、年末にはルンバのミニデモを披露。今年はラテンはルンバ、スタンダードはスローフォックストロットを踊ろうと思っています。そこで昨年末のクリスマスパーティーが終わってからルンバの特訓を受け始めました。先ずはベーシックのウォークから始まり、スプリットも自宅で少しだけ練習しています。お正月明けからミニデモの1分半からデモ用に少しずつ振り付けを増やしてもらい今は2分40秒ぐらいまでできてきました。デモは大体3分なので、もうちょっとですね。今年は皆さんの前でどんなルンバをお見せすることができるのか楽しみです。昨夜は東京のスタンダードの先生のレッスンも受けてきました。これまた、スローフォックストロットのベーシックからフェザーステップ、リバースターン、スリーステップとみっちり。足型と振り付けは多分3月末ぐらいからで、先ずはベーシックをみっちり教えてもらいます。今年も老化防止のために趣味の社交ダンスを楽しもうと思っています。
2013年01月13日
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ママがお仕事に出かける前にモコちゃんとノアくんのために作ってくれる食事。やっぱり冬は温かい方が美味しいね。味噌汁もごはんもおかずもポカポカ。残ったら下から重ねる順番もママがメモしてくれました。 今朝は作りたての温かいチャーハンを二人は何度もおかわりしてぜ~んぶ食べてしまいました。何とも言えないガーリックの香りが漂います。バーバの胃も刺激され、グーグー鳴っています。おにぎりはお昼に残しておこうね。モコちゃんは白いおにぎりでノアくんはゆかりのおにぎり。 またある日はモコちゃんが白いご飯とみそ汁。でもノアくんは五目御飯に味噌汁。小さくてもそれぞれ好き嫌いが出てきて面白いですね。
2013年01月12日
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愛知芸術劇場大ホールでバレエを見るのは実に11か月ぶり。昨年2月5日(日)にボリショイ・バレエアラム・ハチャトォリアンの「スパルタクス」全3幕12場、9つのモノローグを観て以来。あの時はローマ帝国軍への奴隷の反乱という悲劇の物語に胸が熱くなりました。同時に激しく豪快な男性の跳躍と群舞に感動したものです。ハチャトォリアンと言えば、「剣の舞」で有名ですよね。 今回上演されたのはチャイコフスキー3大バレエの中でもっともスケールの大きい作品として知られる「眠りの森の美女」全3幕 プロローグ付き。タラス・シェフチェンコ記念ウクライナ国立バレエ、キエフ・バレエの日本公演です。開場してから開演するまでの時間に舞台と客席との間(オーケストラ・ピット)でウクライナ国立歌劇場管弦楽団の団員さんが練習する音色が聞こえてきたので記念に1枚だけパチリ。開演後は写真撮影、録画、録音は一切禁止。18時30分から21時45分過ぎまでたっぷり正統派ロシア古典バレエの伝統を持つ格調高い様式美あふれるキエフ・バレエに酔いしれてきました。オーロラ姫、リラの精など女性プリンシパルの華麗でエレガントな踊りだけでなくデレジ王子、青い鳥、フォーチュン王子などの男性プリンシパルの舞台狭しと跳躍しながら回転して踊る姿に会場は拍手喝采。あちらこちらから「ブラボー!ブラボー!」の掛け声もかかります。舞台装置も豪華絢爛でスケールが大きかったです。 ちなみに4階のコンサートホールでは先日聴いてきたウィーン・フォルクスオーパー交響楽団の「ニューイヤー・コンサート2013」を開催中でした。 PS) ニューイヤー・コンサートは前列から6列目で、「眠りの森の美女」は7列目で観れたのでオペラグラスの必要はなく、プリンシパルの足音まで聞こえてきて音楽と舞踊が一体となった舞台芸術を十分堪能できました。
2013年01月11日
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名古屋のど真ん中で地下鉄を降りさて、これから一人でどうしたものか?先ずはブラブラと地下街のウィンドウショッピング。・・・と、ゴブラン織りのスプリングコートに目が釘付けに。衝動買いをしてしまいました。ショップ店員さん2人には先ほど焼きたてのパンをおすそ分け。少し早い夕食をとってから、地上へ上がってきました。東京スカイツリーでは地面に伏せて撮った写真が名古屋のテレビ塔は立ったまま撮れました。数えきれないほど訪れているのに、写真に撮ったのは初めて。時々NHKの天気予報で見ているオアシス21。下をのぞきこむと、スケートリンクでは子供たちが歓声を上げて滑ってました。ブルーとホワイトの組み合わせが目にやさしいですね。すぐ隣の愛知県芸術劇場へ移動。ゆったりともう一度コーヒータイムで静かに夕暮れ時まで過ごします。午後5時45分開場、午後6時30分開演、大ホールで開催のキエフ・バレエ「眠りの森の美女」の開場を待ちました。(少々じれったいですか?)つづく
2013年01月10日
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昨日はちょっぴり忙しい一日でした。愛知のおチビちゃん達を保育園へ送ってジージと近くの喫茶店でモーニング。帰りが遅いとわかっていたので、チャッチャとブログを書いてから月1回の楽しいJ.D.L.牧先生のご自宅のパン教室へ。前回とはまた違ったメンバーでしたが、和気あいあいと楽しく約4時間過ごしました。ジージは3色食パンを私は板チョコスイートブールを焼きました。この後、いつもの美味しいランチが控えていましたが、ジージは岐阜のおチビちゃん達のお守りのため退席し、急いで岐阜まで帰りました。私は初めて会った若い生徒さんたちと先生方でにぎやかに楽しいランチタイム。サンドイッチもミネストローネも野菜サラダもデザートのクレープもみ~んな美味しかった~!牧先生のお宅はいつもお洒落な感じがしています。昨年紹介した手作りクリスマスリースも素敵でしたが、これは何だと思いますか?先生のご自宅のドアに飾ってあるんですよ。ブルーのドアにお花が映えて、とっても素敵でしょ!午前10時に始まったパン教室もにぎやかにおしゃべりしながらランチをして気が付けば午後2時近く。若い3人は(私を含めて)最寄りの地下鉄の駅まで、いえいえ地下鉄を降りるまで延々おしゃべりを続けました。さて、これから午後6時半開演のバレエ公演までどうやって時間をつぶそうかな?つづく
2013年01月09日
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年末年始、岐阜に来ていた母を三重まで送って行きました。9日間滞在中、温泉に出かけたり、大好きな箱根マラソン中継では(往路&復路とも)テレビにかじりつき大きな声で応援していました。その合間には、これまた大好きなナンクロとにらめっこ。母の影響で夢中になったナンクロも今ではジージの方が夢中になり、暇を見つけては取り組んでいます。お正月は新聞に載っているお正月特番のナンクロに大人3人がそれぞれにらめっこ。時の過ぎるのも忘れて、ひたすらナンクロとにらめっこ。それでもどうしてもわからないときにはそれぞれが質問すると、一人が答え、もう一人が相槌を打ち、一人ではどうしても埋まらなかった「ます」が少しずつ埋まっていき、とうとう全員すべて完成!最後に、官製はがきに答えを書いて投かんすればおしまい!今年もナンクロがんばるぞ~これからパン教室へ行ってき~ます。
2013年01月08日
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昨日、音楽とバレエを鑑賞に行く前に地元の出初式をずいぶん久しぶりに見ました。式典後、市中パレードになるんですが、予定の時間になってもなかなか現れません。現場で交通整理をする婦人警官と立ち話をしながら待ちました。せっかくのパレードですが、見物する人はほとんどいません。通り過ぎる車もほとんどありません。30分ほど経過して、やっと向こうの方に先導車のライトが見えてきました。ブラスバンドの演奏が聞こえてきました。メーンストリートからは1本隔てた道路を行進してきます。国道との交差点に近づいたところでやっと交通整理のお巡りさんの出番です。昔の火消し衆の扮装をした人たちが火消の車を押して行進してきました。消防車はレスキュー車を先頭に何台連なってきたでしょう。10台?いえいえ20台?市内の消防車が全部集まったんでじゃないでしょうか?消防車の後部座席には幼児や保育園児、小学校低学年の児童が保護者とともに乗り込んでニコニコ顔で窓から手を振って行きました。おチビちゃんたちにも乗せてあげたかったなぁ~、それが叶わなかったら、せめて見せてあげたかったなぁ~、と思った瞬間でした。市中行進の後、木曽川の河畔で一斉放水があったそうです。
2013年01月07日
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新春の催し「ニューイヤー・コンサート2013」に友人と出かけました。ウィンナ・ワルツやポルカの演奏を聴きながらオペレッタとバレエを鑑賞してきました。公演に先立って、チケット購入者限定60名のビフォア・パーティーがあり、ウィーン在住30年というヴァイオリニストのトークとピアノとチェロの三重奏を30分間聴きました。その後美味しいコース料理を頂きながらウィーンの薫り漂うひと時を過ごしました。1時間のコース料理を頂いた後、コンサートホールへ移動。いよいよニューイヤーコンサートの始まりです。昨年、東京サントリーホールの会場を沸かせた二人の歌手、ソプラノ:アンドレア・ロストとテノール:ティベリウス・シムのオペレッタ。ウィーン・フォルクスオーパー・バレエ団で選抜された若々しい2組のバレエ・プリンシパルによるバレエ・パフォーマンス。演奏はウィーン・フォルクスオーパー交響楽団。指揮はグイド・マンクージ。会場は撮影禁止なので~ウィーン気質~の雰囲気が伝わるでしょうか?曲目はヨハン・シュトラウス2世のオペレッタとワルツが多かったです。素敵なバレエではワルツ「美しく青きドナウ」だけでなくポルカでも衣装を5~6回変えてしなやかな踊りを見せてくれました。最後はヨハンシュトラウス1世の「ラデッキー行進曲」に合わせてみんなで手拍子。新春らしい曲目で今年もニューイヤー・コンサートを堪能してきました。
2013年01月06日
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昨日の会場に飾ってあったお正月祝いの盛り花。水引で作った「巳年」の白蛇が飾ってありました。数々の華麗で斬新なお正月作品を見せてもらったブログの友のことをつい思い出してしまいました。こちらはかの皇女和宮様が今から150年以上前に婚約していた有栖川親王ではなく15歳の若さで第14代将軍徳川家茂に嫁いだ際、中山道を江戸に向かって姫行列した時にお泊りになった脇本陣玄関のお飾り。 お正月に初詣した氏神様。氏子たちの初詣です。福引でポコちゃんは4等(破魔矢・開運招福御守り矢)を引き、デンデンドンドンにぎやかに太鼓で祝ってもらいました。ペコちゃんと母は3等(家内安全福よせ熊手)を引き当て、デンデンドンドン!ママはくじ引きで「大吉」を引きました。「こりゃ~春から縁起がいいね~!」
2013年01月05日
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中山道太田宿のお正月イベントへ母を連れて出かけました。先ず甘酒を頂いて体を温め、雅楽の演奏に聴き入りました。越天楽の演奏の後は浦安の舞を観ました。寒風が吹きつける中、箏の調べと笙、篳篥、龍笛(横笛)の調べが流れ楽太鼓や鉦鼓の音が響きます。会場にお正月らしい空気が漂いました。雅楽の演奏が終わった後は冷えた身体を今度はぜんざいで温めました。そして餅つきが始まりました。小さい子供さんたちも餅つき体験。この後、黄な粉餅やあんころ餅がふるまわれたことでしょう。会場では羽根つき、竹馬、お手玉、凧揚げ、福笑いなど昔懐かしい遊びを家族みんなで楽しんでいました。
2013年01月04日
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今朝は雪がヒラヒラと舞っています。冷え込んできました。 元旦にキッズ・ズーで動物と触れ合った後は遊園地へ。大好きなアンパンマンのS.L.に乗って走ったよ。ぼく、もう高いところも一人で上がれるよ。トンネルを抜け小さな滑り台だったらオッケー!今度は高い滑り台に挑戦。ぼく、デッカイ空を見ながら滑ったよ。2歳のペコちゃんはやっぱりママと一緒。ゴルフとテニスで鍛えた腕でジージが綱を引きいかだ号に乗ってこっちの岸からあっちの岸まで池を横断。ゴリラさんと記念撮影。二人は綿菓子を一袋づつペロリと食べちゃいました。恐るべし2歳と4歳の胃袋。身体を思いっきり動かせて、楽しかったね。
2013年01月03日
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元旦早々おチビちゃん達は日本モンキーパークへ。園内には200名ぐらいの子供連れのお客さん達がいたそうです。そこでまず最初に縁起物の*「奇跡のみかん」をゲット。次に向かったのは動物と触れ合うコーナー。これはボリビアリスザル。次はヤクニホンザル。たき火にあたらなくても、陽射しが暖かいので寒くないのかな?餌を投げてあげると上にいる親ざるが上手に受け取ったそうです。下ではお母さんざるが赤ちゃんざるを抱っこしています。次にうさぎさんと触れ合うコーナーでポコちゃんは「くろ」ちゃんに触っています。ペコちゃんは「あすか」ちゃんに触っています。ヤモリもいました。ポコちゃんの手の平に乗るほど小さいです。大きいのはイグアナ。すっごく重かったとか。4歳の子が4キロのイグアナを持ち上げるのは大変!動物とじゅうぶん触れ合った後はキッズコーナーで思いっきり体を動かします。 PS) *「奇跡のみかん」とは? 日本モンキーパークのゴリラは毎日みかんを食べていますが、ほとんどの種は噛み潰されてしまいます。ゴリラのウンチと一緒に種が出てくることがあっても、毎日飼育員さんが掃除で回収されてしまいます。それでも生き残って芽が出ることがあっても、草取りで抜かれたり、ゴリラに踏みつぶされたりしてほとんどが生き残れません。数々の試練を乗り越えて奇跡的に成長して実ったみかんが、「奇跡のみかん」なのです。(みかん1個に含まれる平均的な種の数)18粒×(一日に食べる数)10個×365日×(アフリカセンターの歴史が32年)32年=2102400粒という計算で二百万分の一の「奇跡のみかん」だそうです。 つづく
2013年01月02日
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2013年が明けました。「皆様、新年あけましておめでとうございます。2013年が皆様にとって、素敵な年でありますように!」 皆様、にぎやかにお正月をお迎えのことと思います。昨年は私のつたないブログを訪問してくださってどうもありがとうございました。今年も老化防止のため、毎日継続することだけを目標にUPしていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。 PS) 日本モンキーセンターへ遊びに出かけたポコちゃん&ペコちゃん、ママとジージはお正月の縁起物の「奇跡のみかん」をお土産に帰宅。037/100 と 098/100 の奇跡のみかん。「こりゃ~春から縁起がいいわね~!」理由はこの看板を読んでね。ゴリラさんがみかんを食べて排泄した種を掃除した後でも残った土の中から奇跡的に発芽して育ったみかんでした。
2013年01月01日
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