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バウムでは、先月の十月七日に「下期政策勉強会」を開催しました。 半期に一度開催されるこの勉強会は、一、表彰式 二、従業員満足度アンケートの分析結果発表 三、従業員満足度アンケートに書かれた(無記名)質問・不満点等について理事長が回答 四、下期における方針の変更点の解説という内容です。バウムでは、通年もしくは半期に一度の報奨制度がとても充実しています。一年間で、延べ二十名以上が表彰台に上がるチャンスを持っています。これは全社員のおよそ三分の一の確率です。大勢の職員の前で自分の名前が呼ばれると、とても緊張するようですが、それ以上に「もっと頑張らなければ」という思いを持つようです。「この度は表彰していただきまして、ありがとうございます。まさか自分があの場に立つとは思ってもみなかったので、、、正直今もよくわかっていないです...(笑)しかし、なんであの人が表彰されたんだ...と思われないように表彰いただいたことに自覚を持って業務に取り組んでいきたいと思います。ありがとうございました。」(生活支援事業部成績優秀者表彰 安地 里紗)。何より、表彰された職員の上司も得るものがあります。「前年度下期も私の部下がこの賞を受賞させて頂いておりましたが、この上ない充足感を得る事が出来ております!幹部になりたての頃は、部下が会社に評価をされることが、こんなにも嬉しいものだと知りませんでした!本当にありがとうございます!」(生活支援事業部 棚橋 渡)。続けて、従業員満足度アンケートの分析結果発表です。アンケート自体は半期に一度全社員に対して実施。選択式と記述式の両方があります。ここでは、選択式の部分を集計し、分析した結果を公表します。アンケートの実施、集計・分析は、全て教育支援事業所(社内人材教育を行う部署)の「見える化促進チーム」が担当します。今回のアンケート結果では、現場職員の職場に対する満足度が八十%、管理職に至ってはなんと九十%でした。「やる気をちゃんと評価して下さる環境や、今後新規事業を行う上でチャンスが増えることは、より自分の仕事のモチベーションを上げることにも繋がると思いました。もちろんやる気だけあって成果を上げないのは良くないので、やる気と努力を兼ね備えてバウムにとって良き人財になれるように、これから頑張っていきたいです!」(生活支援事業部 生頼 英里香)「自分が入社した頃と方針が結構変わってきているなと感じております。たまに昔は勉強会を本社でやっていたことなどを思い出すと懐かしい気持ちになります。バウムの一番すごい所は時代や職員の声に応じて、人事に関する方針や、業務のやり方が次々に変わって行く所だと思います。だからこそ、多くの人にとって働きやすい職場になっているのだと痛感する毎日です。お陰様で毎日仕事に行くときに、元気に出社することができております。これからもバウムで働き法人の拡大に貢献させていただきたく思います。」(生活支援事業部 小林 真一郎)この満足度の高さは異常です。しかし、だからと言って、全ての職員が何の不満もなく仕事が出来ているかと言えば、そうではありません。そこで、従業員満足度アンケートに書かれた(無記名)質問・不満点等について、「全て」私が「全社員の前」で回答をします。普通の経営者ならば、従業員の不満は隠しておきたい事です。その中には、当然トップである私の方針、考えを真っ向から否定する意見もあります。しかし、それでも書かれた内容は、一言一句隠す事無く全社員の前で読み上げます。そして、なぜそのような方針なのかを丁寧に解説します。どの社員も最初この時間にとても驚きます。当然です。社員の不満を真正面から受け止めて、全社員の前で堂々と答えられるトップは、そうそう居ません。「職員アンケートにひとつひとつ丁寧にご回答くださりありがとうございます。毎期、意見にあがってくるものに対しても、流さずに考えてくださっておりとても嬉しく思ったのと、職員の働きやすい環境について真剣に思ってくださっていることを感じました。」(生活支援事業部 伊豆原 千尋)「従業員アンケートの回答では、ひとつひとつの質問に真剣に答えてくださりありがとうございました。また代表ご自身が考えていることを話してくださりありがとうございます。私たちのことを思って話してくださったので、思わず涙が出そうでした。」(生活支援事業部 柴田 晃英)最後に、下半期の方針の変更点と来期の事業計画を解説し、終了です。年に二回緊張と疲労で、胃が痛くなりますが、トップが苦労し、従業員の希望や不満と向き合う取り組みこそが、従業員の満足度に繋がり、結果職場の定着率が上がっていくのです。 理事長 笹谷 寛道
2017.10.27
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