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今週はまた梅雨みたいな天気の日が続いている。裏庭でこの時期にだけ咲く多年草の花の写真を撮ってアップしたいのだが、なかなか好天のタイミングにめぐりあわなくて、少々焦り気味。今咲いているのはLupin(ルピナス)、Bleeding Heart(ブリーディングハート)、Lily of the Valley(スズラン)、Solomon's Seal (ソロモンシール/鳴子ユリ)、Colombine(カナダオダマキ)、Coral Bells(コーラルベル/ツボサンゴ)・・・。これだけ羅列すると、すごく大きな花壇みたいだけれど、実際は庭の奥の方に小ぢんまりと植わっている目立たない生き物たち。近くへ行ってじっくり観てはじめて、「あ~、こんなにキレイな植物だったんだ」って感動するわけ。はい、お分かりの方もいらっしゃいますね。ほとんどが日陰向きの多年草。日向の花壇の生き物たちが咲くのはもう少し後。上にリストしたものは、ぶっきぃのように手入れをしない人向け。育てやすいっていうか、勝手に生きてくれているっていうか。さて、久しぶりに猫の話を書こうと思う。我が家の猫2匹、実は野菜をよく食べる。もちろん主食は猫用のドライフードだし、肉や魚の方が好きなはずなのだが。ブロッコリーを茹でて、ざるにあけて冷ましている間、ちょっとキッチンを離れてから戻ってきてみると、ナニモノかがつまみ喰いした跡がある。床に転々とブロッコリーのかけらが転がっているから、『犯人』でなく『犯猫』であること間違いなし。この間、マーケットで買ってきたライラックの花束。びよ~ん、と伸び出して食べられるか検討中の猫2号。うちの猫は2匹とも、温野菜が好きであることが分った(色んな野菜を茹でて与えて見た結果)。アスパラガスブロッコリースナックエンドウ、きぬさや、グリーンピース枝豆、ゆでた大豆トウモロコシ (一度だけだが、猫2号は芯の方を完食した)ゆでたものなら、2匹とも喜んで食べる。人間様とは別に少しだけ塩なしで茹でて、たま~にあげている。特に枝豆は猫1号の大好物。さらに、猫2号の方は生でもがしがし食べる。上に挙げたものはほとんど生でいけるクチ。家の中で育てている野菜の苗は彼のサラダバーになってしまう。なので苗たちは別室に監禁中である。草食系ナントカ・・・って言うらしいけれど、猫2号もそのクチか?見~た~ぞ~!!
2009年05月29日
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メモリアル・デーの連休の後半も我が家はD.I.Y.いよいよベースメント(地下室)の天井をはる作業を始めることにした。天井が入れば、ほぼ完成というところまで来ていたのだが、あの重いドライウォール(石膏ボードのような壁材)を天井まで持ち上げるなんてとんでもない!!そういう言い訳が立ち、しばらく天井無しのまま放置されていたベースメント。そんなある日、ダーリンがこんなお道具を見つけてきた。ドライウォール・ホイスト(drywall hoist)組み立て式の大雑把な台。一番上にドライウォールやベニヤ板などを乗せて、手動ウィンチで持ち上げるという、それだけの器械。いいえ、うちは買いません。Home Depotでレンタル、それで十分。さあ、この器械はどれだけ「使える」代物か? 今までアメリカ製の奇想天外なお道具類などではさんざん驚かされたり落胆させられたりしてきたので、2人とも好奇心よりも猜疑心でいっぱいという気分で使い始めた。1枚目のドライウォールを天井へ。ドライウォールは4フィートx8フィート(1.3メートル×2.6メートル)の規格。照明やエアコンの通気孔の部分を初めに切り抜いておいて、ドライウォール・ホイストに乗っけて天井まで持ち上げた。大変うまくいった。以後、「ドライウォールを切る・切り抜く⇒持ち上げる⇒梁に渡してあるジョイストにネジ留めする」の作業を繰り返して、数時間で大まかな部分の天井はりが終わってしまった。 ドライウォールをネジ留め中。ドライウォール・ホイスト、いい仕事しました。疑ってゴメン・・・。 2年前の地下室 同じ位置から見た今日の仕事後ベースメントの天井には、配管のパイプや大きなエアダクトが張り巡らされている場合がほとんどで、単純な平面の天井作りで済むことはまずない。ダクトの周りや細部については、また次の週末に少しずつやっつけていくことにした。自分達でデモリッションから始めたベースメントの改造もようやく終わりが見えてきた。次はどんなプロジェクトを始めようか、ダーリン?地下室改造プロジェクトの日記バックナンバー その1:ビフォー その2:ツーバイフォー その3:部屋らしく・・・
2009年05月26日
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5月の最終月曜日はメモリアル・デー(Memorial Day)という祝日。つまり久々に土・日・月の三連休になる週末なのである。ボスから「1日代休を取るように。」と言われたのでその前日の金曜日にいただくことにしたぶっきぃは4連休!! ダーリンも金曜日に休もうと画策したようだが、残念ながら会議が2つも入っている日だったらしい。お気の毒。この連休に、ぶっきぃはD.I.Y.を目論んでいた。それは、またまた「我が家改装ビフォー・アフター」で対象外になっていた小さなプロジェクト。 Before: ガレージのドアの色にご注目'07~'08年の改装で、家のサイディング(外壁)を木製シングルからビニール製に変えた。もともとの木製シングルの色調は、ブルーグレー系とコロニアルブルーのコンビネーションで、それはそれで気に入っていた。2007年12月ごろ。デモリッション途中の古い家。同じ色調のガレージが写真右の方にある(写っていないが)。ダーリンと2人で最後まで色見本とにらめっこしながら悩んだ末、サイディングの色を思い切ってサイプレス・グリーン系にすることに決めた。家とガレージの外壁は新しい色になったが、ドアだけは昔のまま。外壁の塗装は、家の改装プロジェクトの契約外だったから、これは止むを得ない。初めはこの1ヶ所だけが青いのに違和感を覚えていたのだが、馴れてしまえば平気なものである。しかし、やっぱり塗りなおしておこう。ぶっきぃは連休の前日、仕事帰りにHome Depotへ寄って「外装用ペイント」「プライマー(ペイント用下地)」「マスキングテープ」「ブラシ」を買った。連休初日。異様な暑さに見舞われる。最高気温は30℃を上回る予報。照りつける日差し。日焼け止めを塗りたくって、クビにタオルを巻いて、麦茶をがぶがぶ飲みながら作業を進めた。作業の工程はこんな感じ。ドア全体に目の粗いサンドペーパーをかけて塗装面を整える。プライマーを満遍なく塗る。プライマーはペイントの下地になる白い粘着性の塗料。ペイントを塗る。今回は2層。サンドペーパーをかける作業で既に汗だく。そして、プライマーを塗る作業が最も大変だった。プライマーはペイントの付着をよくするために塗る下地で、かなり粘り気がある。木工用ボンドをちょっと薄めたような感じ。これを広い面に塗るのに恐ろしく時間がかかった。場所によって、2度塗りをしたので初日はこれで時間切れ。プライマーを塗り終わったところ。真っ白いドアになった。この日は午後から出かける予定があったので、プライマーを塗り終わったところで作業は終了。暑かったからこれが限界だった。午後はボストンコモンからニューベリーを歩いて遊んできた。L'Aromaで買ったグレープフルーツ入りのアイスティーがめちゃめちゃ美味しくて、夏日のお供になった。「噂のトナー」を買いにキール(Kiehl)へも行ってみたよ。 翌朝からまた作業開始。 外壁のビニールサイディングのかけらをHome Depotへ持ち込んで色を合わせてもらった特注のペイント。さて実際に塗ってみた感じはどうだろう? プライマーと違って伸びが良いので塗りやすい。1層目を塗ってから数時間おいて乾かし、2層目塗った。層を重ねるごとに塗りやすくなった。 はい、できあがり♪予定より半日オーバーの作業だったけど、なかなかのデキだと自画自賛。ペイントが沢山余ったので、地下室からの出入り口にあるバルクヘッドも塗ってしまおう。ちなみに、かかった費用はこれくらい。ペイント1ガロン (外装用ラテックスベース): $25プライマー 1ガロン (内外装兼用オイルベース): $20ブラシ、マスキングテープ類: $10サンドペーパー、踏み台、ダンプクロス: 家にあったからタダ実際にはそれぞれ半分も使っていないと思うので、材料費は$20そこそこじゃないかな。
2009年05月24日
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先月の末にボストンへ遊びに来ていた小学校時代からの友達。彼女は技術畑の人ではなく、ビジネス関係しかもコスメ業界で長年仕事をしてきた。だからスキンケアのことには無茶苦茶詳しい。その話題になるとかなり高いテンションで色々なアドバイスをしてくれる。肌が憎らしいくらいきれいなのも、こだわりの賜物だろう。しかも、アメリカに住んだことがあるのでご当地で日本人の肌に合う化粧品を探すのがどれだけ大変か、極めてよく分ってくれている。ありがたや~、ありがたいや~。先日、ハーバードスクエアで再会してから飲みに行くまでの間に、これだけは彼女に聞いておこうと思ったわけ。「こちらで手に入るスキンケア商品でお勧めがあったら教えて~。」プルデンシャルのショッピングセンターにあるセフォラ(Sephora)というコスメ専門店を見つけてさっさと入っていく彼女。慌てて付いて行くと、目的のブランドの棚に直行。商品配置を把握してるみたい。さすがは元プロ。はい、ここからメモのご用意を。彼女のイチオシは「キール」(Kiehls)というブランド。このトナーは特に良いらしい。日本へ帰ってからも、ウェブサイトへのリンクをわざわざ送ってくれるなど、熱心に勧めてくれるので、是非試してみようと思っている。 Kiehls以外にも何種類か「これもいいよ」って教えてもらったが、あまり色々あったのでうろ覚え。1つだけはっきり覚えているのがbosciaというブランド。どう発音するのか分らない。友達が教えてくれた。「これ、中身は日本のファンケルだから」って。ぶっきぃだけが知らなかったのかもしれない。確かにbosciaの会社案内のページを見ると、横浜にあるファンケルで製造された商品群・・・ と書いてあった。もちろんこのブランドも使えそう。この週末は、セフォラへ行ってみようかな。これでガサガサのお肌とさよならできそうだ~?? いや、どうかな??
2009年05月19日
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週に一度は行きつけの魚屋さんに顔を出すようにしている。何度もぶっきぃのブログで紹介しているポルトガル人経営の魚屋さん2軒。どちらもケンブリッジという町の同じ通りにあり、歩いても5分くらいしか離れていないので、必ず両方のショーケースを見てから何を買うかを決める。行くと必ず他にも日本人客がいるくらい、日本人や寿司フリークの人たちに重点を置いた品揃えのNew Deal Fish Market。若旦那のカール氏が仕切るようになってから、とみに寿司ネタに合わせた品揃えをしているように見える。ところが、最近のぶっきぃのマイブームは、上のニューディールでなくもう1軒。Corthouse Seafoodの方なのである。こちらも一応「アジ」とか「イワシ」とかカタコトの日本語で応対してくれるが、基本的にオールラウンドのお客さんを対象にしている。そして、すぐお隣に小さなレストランを構えていて魚のフライ料理を出している。魚屋で買ったものをそのまま持って行ってフライにしてもらうことも可能。・・・ちなみに、アジやイワシ(カタクチイワシ)は解凍ものだが、この2軒の魚屋さんで常時手に入る。ショーケースに出ている魚の鮮度をよく見て、きれいだったら買って帰って塩焼きや南蛮漬けにして美味しくいただける。季節によってサワラ(king fish)や銀だら(black cod)、甘エビ(Maine shrimp)、バフンウニ(メイン産)、ソウダガツオなども出る。頻繁に2軒を回るうちに、いつごろどんな魚が入ってくるのか分るようになるし、お店の人もこちらを覚えてくれて、色々なことを教えてもらえるようになる。今週のCorthouseには、アジもイワシも出ていた。割と新鮮だったのだが、他にも買いたいものがあったので我慢。何を買ったかというと、 左:Cocklesというザルガイの一種。ニュージーランド産右:牡蠣の剥き身Cocklesはこれまでに何度か買ったことがある。地元産のアサリ(Clams)に比べて味が濃く、いい出汁が出るので味噌汁によし、ボンゴレパスタによし。使える貝なのである。地元産の牡蠣はもちろんシーズンオフ。これは南の方の州の牡蠣だとか。身が大きくてびっくり。地元産の牡蠣は身が小さいので、フライにするとキャラメルくらいに縮んでしまう。この牡蠣はフライにしてもしっかりボリュームがある。そして、今週見つけた旬の海の幸とは・・・ソフトシェルクラブ脱皮したてのワタリガニ。東海岸の特産でMaryland州の近海が主産地である。魚屋のおじさんのお話では、ちょうど今週辺りから出回り初めたところで、あと1ヶ月から1ヶ月半くらいの間は手に入るそうだ。ただし、後になるほど値段が跳ね上がるということも教えてくれた。なので4はい買ってきて、さっそく美味しくいただいた。韓国風にコチジャンと醤油と香味野菜で作ったたれにカニを生のまま切り分けて浅漬けにした。四川風に中華鍋で炒めて食べた。お酒とご飯が大変進んだ。余談だが、Maryland州は「メリーランド州」と日本語で書かれてあるし、アメリカへやってきた外国人はたいてい綴りの通りに"メリーランド"と発音してみるのだが、これがまず通じない。どう言えば通じるかというと"まららんど"-なのである。試してみてください。
2009年05月17日
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いつになく・・・ボストンのプロスポーツが活躍中の5月。我等がRedSoxは最下位だったシーズン初めから這い上がってきた。去年のリーグチャンピオンのRaysには相変わらず苦戦しているが、それ以外では割と危なげないと豪語しておこう。いつもなら野球しか無いはずの5月なのだが、セルティックス(Boston Celtics)がNBA(バスケットボール)で、ブルーインズ(Boston Bruins)がNHL(アイスホッケー)でそれぞれポストシーズンに進出している。セルティックスは現在対戦中のフロリダに勝てば決勝戦だが、相手の方が王手をかけている。挽回できるかどうかちょっと冷や冷やしながら応援している。ブルーインズはスタンレーカップの東部リーグ準決勝でカロライナと対戦中。やはり相手が王手をかけていたが、1勝3敗から見事に挽回して、今日のゲーム6も勝って3勝3敗のタイに持ち込んだ。ボストンの辺りに住んで10年以上になるが、ブルーインズのゲームを観たのはこれが初めてだった。いや、体当たりだし乱闘はいっぱいあるし、他のプロスポーツに比べて格段に激しい。運命のゲーム7は木曜日、ここボストンのバンクノースガーデンである。この勢いのまま決勝へ進出してもらいたい。頑張れ、黄色いジャージ!! (ゲーム7という言葉に弱いボストン人の1人として応援せずにはいられない)話は大きく変わる。ぶっきぃがあまり好きでない家事のひとつがアイロンかけ。好きでない割りにはアイロンをかけなければならないような服ばっかり買ってしまうジレンマ。いよいよアイロンをかけなければ着るものが無い、というところまで待って、ノロノロとアイロン台を出してくる。あ~面倒くさ。霧吹きなどを取りにいき、ノロノロ戻ってきてみると、 平然と座っている猫2号。気が済むまでそこに座ってたら? って言いたいけれど身づくろいなんか始めているから、いっそう家事が進まない我が家なのである。
2009年05月13日
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雨の予報ではない週末。かねてから考えていたDIYプロジェクトを実行に移そうと決めた。2007年11月から2008年4月にかけて、築60年の我が家を大幅改装した。こちらで改装を業者さんにお願いする場合、家の基礎、骨組みや外装・内装、つまり建物本体に関しての作業がメインイベント。建物の周りにある庭やドライブウェーなどの外工事に関してはオプションになり、別の業者さんを雇わなければならない。ぶっきぃとダーリンの家の場合も同様。通用口と勝手口の外に小さなデッキを造ってもらったけれど、そのデッキは何も手入れされていない砂と瓦礫の上に乗っかっているだけ。デッキの下を覗くと憂鬱な気分になるくらいの荒地状態そのものだった。このままではいけない・・・。 単にゴミだらけで見苦しいだけでなく、やがて雑草王国になること間違いなし。ぶっきぃはガレージに眠っていた農作業道具を持って立ち上がった。 作業中のデッキ下部分改装業者さんが、まったくテキトーにドライブウェーのアスファルトを割って、土台の足場を作ったもんだから、アスファルトと地面との境目はぎざぎざボコボコ。ぶっきぃはこれをマイナスドライバーと金槌で丹念に削った、それなりにラインができた。直線にはなり得なかったから、曲線でいくことにした。ホームセンターで見つけてきた花壇のエッジ用の資材を打ち込んで曲線のラインを造り、雑草除けになるファブリックを隙間無く地面に貼り付けた。さて、ここからが筋肉の要るお仕事。ぶっきぃは川砂利(river rocks)をファブリックの上に敷くつもりだった。色々調べた結果、隣町にあるストーンヤードという石材専門の"青空ショールーム"で買うことにした。今まで石材を自分で買ったことが無いから、もちろんこういう場所へ行くのはお初。ストーンヤードでのお買い物は、超アバウトで超ワイルドだった。ぶ:「7フィート×9フィート四方で厚さ1インチくらいの砂利ください。」店主:「じゃ、1立方ヤードくらいだね。」ぶ:「?????・・・・・ あの~、それってどれくらいの量ですか?」店主:「あ~、あのブルドーザーでひとすくいしたくらいだね」ぶ:「じゃ、それでお願いします」 はい、ブルドーザーでひとすくい分!!ダーリンのトラックの荷台に、ブルドーザーでテキトーにすくった砂利が運び込まれ、お買い物完了。すんげー豪快、すんげーアバウト。ストーンヤードでのショッピングとはこういうものなのか?砂利満載のトラックで家まで帰ってきて、そこからぶっきぃは1人で頑張ったよ。砂利を少しずつスコップで一輪車に移し、デッキ下へ流しこむ単純作業を20回くらい繰り返した。総重量500kg強はゆうにあったと思う砂利も、やがて収まるところへ収まって、プロジェクトは完了。少しは見栄えが良くなったかな? 砂利と泥だらけになったダーリンのトラックを洗ってあげて、この週末のプロジェクトは無事に終了。ビールがひときわ美味かった。このプロジェクト、複雑な機械がいらず庭作業のツールと材料だけでできるので、ぶっきぃ1人でも簡単だった。参考のため、おおまかな材料費をご紹介。☆ エッジ用資材キット(リサイクルプラスチック素材): 25ドル☆ 雑草除けファブリック: 20ドル(使ったのは正味5ドル分くらい)☆ 砂利ブルドーザーひとすくい: 42ドル☆ 人件費: ただ正味100ドル以下。プロを雇うよりもずっと経済的なのである。筋肉痛が辛いところだが。実はこれで全てが終わったわけではない。裏の勝手口のデッキ下やデッキ周りも何とかしなくてはならない。今回でちょっと自信がついたぶっきぃだが、裏はもっと手強い地面なので、自分でやるかプロを雇うか思案中。この件はまたいずれアップしようと思う。
2009年05月11日
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5月の天気といえば、日本では皐月晴。ところが当地は皐月雨。ちょうど梅雨のようなじめじめしたうっとうしい日が続く。先週くらいから正しくそういう気候になった。レインコートとかレインブーツとか、傘とかOrvisで夏に買ったレインハットとか。雨続きの時はそういうグッズでも身に着けて楽しまないと気分が憂鬱になる。会社で大きな組織変更があった。ぶっきぃが所属するグループは全員、まったく新しいプロジェクトチームへ異動になった。心機一転と言いたいところだが、この新しいプロジェクトチームで、自分に何ができるんだろう?期待と不安が半分ずつ - っていうのは建前で、不安の方がはるかに大きいのはぶっきぃに限らず皆同じ。そして突然、新しいチームリーダー(大ボス)とのミーティングがあった。長い長いミーティングだった。グループのひとりひとりが「自分がこれまでにしてきたこと」「自分が新しいチームで貢献できること」についてPRするプレゼンをした。ミーティングは2時間を越えた。熱心に1人ひとりのプレゼンに耳を傾け、鋭いコメントや提案を言い添える新しい大ボス。トップリーダーの厳しさがびしびしと伝わってくる。ミーティングの最後に、大ボスが全員に投げかけたひと言。「自分の枠から出てみなさい - let's get out from the box」さながら、ヤドカリが新しい貝に移るような感じだろうか。何も今まで培ってきたものを捨て去れ、と言われている訳じゃない。むしろ、その上に立って枠を広げよということなのだ、とぶっきぃは受け止めた。しかし、専門化された仕事人の集まりの中で、これは簡単なことじゃない。自分が積み上げてきた専門キャリアが大きい人ほど、考えさせられることの多いひと言だったと思う。単純オバカで積み上げてきたものなど何も無いぶっきぃは、翌日からさっそく「枠を飛び出せ」モードである。では、どうやって枠から出る? とりあえず、今までは「よその専門家に任せとこ」と思って知ろうともしなかったことに興味を持ってみようと思った。例えば、ナノテクノロジーとかフォーミュレーションとか。結局、さっぱり解らんまま初日は過ぎていったのだが、いつか少しは解る日も来るだろう。大ボスとのミーティングでへとへとになった。疲れた日には、美味しいビールを買って帰って飲んで癒されようと思う。 バドワイザーのアメリカン・エールこれ、香りが良くて美味しい。バド好きの方には申し訳ないのだが、ダーリンもぶっきぃも普通のバドを美味しいと思ったことが無い。単に好みの問題なのだが。バドワイザーの中でもこのアメリカン・エールは我が家の定番。あと、邪道だけれどライム入りのバドはコロナの代用としてたまに買ってる。
2009年05月08日
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数ヶ月くらい前から、モーゲージローンの金利が久しぶりに下がり始めた。職場の同僚達は一様に「借り換えモード」。色んな情報が飛び交い始めた。どこそこの銀行はクロージングにかかる経費が無料だとか、信用金庫は金利がいいとか。ぶっきぃも試しに現在ローンを組んでもらっている会社に電話をかけてみた。担当になってくれたトニー君と交渉の末はじき出してもらった金利は15年固定で4%代の後半(色々と条件や制約が付くのだが)。今までの30年固定の金利が6%代だったからかなり得した気分。月々のローン返済額が少し上がるけれど、年数が半分になったのは経済的にも精神的にもすごくありがたい。不況の折柄、審査もなかなか厳しかったようだが、なんとかクリアしていよいよ弁護士さん立会いのもとでクロージングしようということになった。これで大団円、と思った矢先にトラブル発生。どうやら、うちの家の権利書にケチがついているらしい。そのケチをクリアにしない限り新ローンは降りないというのが向こうの言い分。トニー君によくよく聞いてみて、思い当たることがった。そう、あの言いがかり文書事件。会ったもともないサブコントラクターの会社が、うちの対処と支払いが無いことをでっち上げて州に文書を提出した。この文書は全く効力無しということを、棟梁のトムさんから聞いてはいたものの、こんなところで妙な効力を発揮してくれているじゃないの。これは非常に困る。さっそくトムさんにメール。さすがはトムさん、すぐに電話がかかってきた。トムさんも彼の専任弁護士のジムさんも、やっぱり効力無しだという。これをローン会社に納得してもらうため、「ローン会社(正確にはアウトソーシングのクロージング専門の会社)」「ぶっきぃ」「トムさんとジムさん」の3者で連絡を取り合うことになった。ローンのレートには期限があるので、ことは急がなければならなかった。結局、ローン会社側が州に直接問い合わせをしてくれて、このでっちあげ文書がウチの権利書に何も傷をつけないことの確認ができた。それで、ようやく先週うちに弁護士さんが来てクロージングが完了。一時はどうなるかと思って、色んな対策を考えた。泣く泣く、会ったこともない連中にでっちあげの金額を払ってクリアにしてもらう。そして後でトムさんに金額請求する(そもそもトムさんとその連中とのトラブルだし)ローン借り換え自体をあきらめる。どっちにしろ、家の権利書の傷というものを取っ払っておかないと、後々色々あるたびにトラブルの原因になる。けれど、訴訟をこちらから起すのはちょっと面倒(本気で考えたこともあったけれど)。何とか事なきを得てよかった。件の言いがかり文書は提出されてしまっているので、州の記録の上から抹消することはできないらしい。ただし、全く言いがかりであることはすぐに証明が立つので心配いらない、とトムさんもジムさんも説明してくれた。確かに、今回のことでその心配が無いことが分ったが、言いたい放題、訴えたい放題のアメリカ。ちょっと背筋の凍る思いをした。 晴れてクロージング完了の我が家に友達が訪ねて来てくれた。ル・コルドンブルー製のオイルとペッパーのボトルをいただいちゃった~。このボトル、上下に分かれるすぐれもの。ペッパーミル付き。オリーブオイルにはローズマリーが香り付けに入っているよ。
2009年05月04日
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