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いつも行く魚屋さんにコンク貝(Conch)が出ていた。カリブ海あたりが産地だろうか。これは壷焼きにできるかもしれない。「大きい方ください。」 -なにせ大きいから、2つぶしかショーケースに出ていない。他のお客さん達の注目を浴びながら、この巨大な巻貝とその他少々を買って帰ったぶっきぃ。「お前はホンマにチャレンジャーやわ」 -コンク貝を見たダーリンの開口一番はこの台詞。まぁ、当たらずとも遠からずである。BBQコンロで壷焼きにしてみることにした。軽く酒蒸し程度に火を通してから、いったん中身を取り出してひと口大に刻み、貝殻の中へ戻して醤油を回しかけてグリルしてみた。サザエの壷焼きとは違うが、ほのかに甘みがあって美味しい壷焼き。ただし量がはんぱじゃない。この貝ひとつぶでも食べきれず、残りは焼き汁ごと炊き込みご飯にすることにした。きっと美味しいと思う。この頃、野うさぎのビルが毎日来てくれる。しかも雑草をもりもり食べるという、とても良い仕事をしてくれる。今年旺盛なクローバーの花をがしがし食べて・・・たまにこんな風にどてっと腹ごなし休憩をしている。なんか、ちょっと油断しすぎな気がするのだが。
2009年06月29日
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"rain rain go away."通勤途中にある車のパーツ屋の宣伝用電光掲示板。いつもご当地の庶民の心をつかむイキなひと言が表示されているので笑える。そのお店の商品名など、宣伝しているのは見た記憶が無いのだが。今朝のはおとぎ話の呪文をパクった「雨さん、雨さん、どっか行け~」。まったく同感。呪文が効いたのか、待ちに待った青空の午後になった。例年だとカラッといているこの時期が梅雨のようだったから、みんなうんざりしていた。何と行っても、ただでさえ短い夏日を思いっきり損した気分。晴れてくれれば、それも帳消しにしたい気になる。やっと雨が上がったから、うちの小さな菜園の写真が撮れる。左上:スナックエンドウ。少しずつ収穫。右上:レタス。結球はしなさそう。葉を1枚ずつ収穫。右下:ナスターチウムがいい感じ。花を収穫。左下:ぶっきぃ風「自家製サラダ」。夕飯のメインになってしまった大きなサラダ。レタスの葉、塩茹でスナックエンドウ、ナスターチウムの花。それだけだと物足りないので、ミニトマトと塩茹でブロッコリーも入れてみた。ちなみに、紫蘇や韮もいい感じ。レタスの写真の一番手前のは勝手に生えてきた紫蘇。なんかウキウキしてきた。そろそろいつものファームへも行ってみよう。苺狩り、始まっているかな? サクソフォーンにまたトラブル? 去年まで出なかったキーがあった。修理してもらって克服したのに、また別のキーが出にくい・・・ほとんど普通には出ない。どちらも小指で押えるキーなので、小指のチカラの問題かもしれない。ぶっきぃは子どものころピアノを習っていて、小指のキーのひ弱さをよく注意されたものだ。別の楽器でも同じところでつまづいているのは、決して奇遇ではないと思う。小指力をつけるにはどうしたらいいだろう。ここに来られている音楽家の皆さんにアドバイスをお願いしちゃおう。よろしくご指導ください。
2009年06月26日
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「きらきらアフロ」 おもろ~ 最高~ (遅)。さて、ぶっきぃは今年から職場のソーシャル・コミッティーのメンバーになった。職場全体でやるお楽しみイベントの企画案を練ったり、時には裏方をしたりする完全なボランティア委員会である。職場外で開催される大きなイベントは年に3回程度。その1つが夏の「カンパニーピクニック」である。週末に、郊外の公園を借り切って職場の人とその家族・友人が参加できるアウトドアイベントである。基本的にイベント会社とケータリングサービスを雇って現場を仕切ってもらうので、当日は委員会のメンバーもピクニックを楽しむことができる。そうでなきゃね。では、委員会は何をするのかというと、ピクニックのアクティビティー(ゲームやショーのようなもの)を選ぶ。イベント会社の方に既にプランのリストがあるのだが、職場のメンバーや参加する家族の年齢構成その他を考えて決めるのは内輪の私たちにしかできない部分の仕事である。小さい子ども向けのアクティビティーと言えば、フェイスペインティング、シャボン玉、手品ショー同じように、ランチのメニュー選びにもそれなりに気を遣う。前年の反省点や参加者のコメントをもとに、メニューの改善を試みた。だいたい、文句が出るのは食べ物がらみである。「前の年は『ハンバーガー』とか『ホットドッグ』とか、平凡すぎだった。」というコメントがどこかから出たらしい。ごもっとも!!ということで、今年は趣向を凝らしてみることになった。ハンバーガーを止めて代わりにインパクトのある夏らしいメニューを導入。 それが… 誰が言い出したのか「子豚の丸焼き」。まさかと思ったぶっきぃだが、これが委員会を通って採用になった。当日、他のBBQグリルとは別の場所に「お立ち台」のようなグリルが設えてあった。そして燃えたぎるチャコールの50センチくらい上の位置に、串刺しになったまるごとの子豚(sucking pig: 乳のみ子豚)がぐるぐると回っていた。ぶっきぃもそうだが、みんなかなり引いていた。豚も含めてケータリングの料理の味は最高に良かったんだけど、あのディスプレーはどうにかならなかったのか…。まるで、「いたいけな乳のみ子豚の火あぶり」である。哀れで写真を撮るのもパスしてしまった。案の定、「うちの子は『もうポークは食べない』って言い出したんだけど」 とか 「ハンバーガーが無いのは何で? ポークよりハンバーガーでしょ」 みたいな意見が出ていた。ハンバーガー、嫌だったんじゃないの? あ~、これで来年はまたハンバーガーだ。そしてその次の年はターキーでも丸焼きにするか?10人10色の人たちに楽しんでもらうのは大変難しいが、イロイロ勉強になって面白い。週が明けたら委員の反省会が待っているのだが、take it easyで来年への申し送りをしていこう。次のイベント企画もしなきゃならないし。 火あぶりと言えば、これも火あぶり。ポルトガル系の魚屋さんでこの時期出回る輸入物のカタクチイワシ。ダーリンがグリルで塩焼きにしてくれた。美味しかった~。イワシ最高。
2009年06月22日
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6月の週末、渓流釣りを楽しみながらニューイングランドの北部へキャンプに行った。現地に滞在した2日間、もちろんフライフィッシングに熱中していたが、この季節ならではの自然を楽しむことも忘れなかった。この季節、林の中も草原も花でいっぱい。ぶっきぃが大好きな野生のLupine(ルピナス)が満開だった。名前は分らないが、野生のアイリスやアザミの仲間などどこへ行っても花がある。まったく期待していなかった野生動物にも随分出会った。ハクトウワシが頭上を舞っていた。ヘラジカ(ムース)の雌がすぐ目の前を通り過ぎた。道路際にキツネがちょこんと座っていた。ホワイトテール鹿の親子が車の前を横切った。釣りをしていた場所の土手をビーバーがノロノロ歩いていた。動植物ともに生態系が豊かな証拠である。さらに、それを裏付けるように虫が多いのもこの季節、この場所の特徴。虫とは主に水生昆虫たちのこと。もちろん蚊やブヨのようなありがたくない虫の発生もピーク。なにせ川の近くだし雨続きだし。キャンプに手放せない虫対策グッズ一挙公開? どちらも6月以降のアウトドアには必携ですぞ。左:ユーカリの葉から抽出した天然素材の虫除けスプレー(before用)右:「アフターバイト」。中身はほぼキンカンである。(名前のまんまafter用)人からは嫌われものだが、蚊もブヨ(black fly)も水生昆虫。フライフィッシングの対象魚にとってはご馳走メニューの1品になる。では、水生昆虫って何だろう?「生活史の中のある部分を水中または水面で生活する昆虫」 という定義。蚊やブヨは幼虫時代を水中で過ごすから、立派な水生昆虫。トンボは最も身近な水生昆虫だね。川原の岩の上にヤゴの抜け殻がびっしりとくっついていた。毎朝10時ごろになると、水中からヤゴが岩の上へ上がってくる。そして30分くらいかけて羽化する。グレーだった岩のあちこちに淡いグリーンのトンボが現れる。どうやって知るのか分らないが、きっちり10時ごろである。ぶっきぃはもう釣りそっちのけで観察モード。陸上と水中。まったく別の生活の場を生活史の中でいったり来たりする水生昆虫にとって、最も危険なのは水面と接する瞬間だと思う。羽化するために水上へ出てくる瞬間産卵のために水面へ接近する瞬間「生命維持」と「種の保存」のための大事な瞬間は、イワナやマスなどのプレデターに狙われる危機一髪のタイミングでもある。ぶっきぃが釣った20センチほどのブルックトラウトの胃の中から沢山出てきた蚊や小さな水生昆虫たちは、このタイミングで命を落としたに違いない。ではなぜ、そんな危険を冒さなければならないライフスタイルを進化の過程で選択・維持してきたのだろう。凡人のぶっきぃにはきっと答えは見つけられないと分っているのだが、そんなことをぼーっと考えるのが好きである。 釣りのルールについて書こうと思ったけれど、野暮になるからやめ。以下、手短に思うこと。☆ 州ごとに定められたルールに従いましょう。☆ 指定のライセンス(漁業権)を買いましょう(1日券から買えます)。☆ 移入種や外来種を運びこまないよう注意しましょう。動植物ともに。
2009年06月20日
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週末を利用して、ニューハンプシャー州の北部へキャンプ釣行にやってきた。土曜日は地元の釣具屋さんと川を行ったり来たりしながら、外道を含めて3匹の魚がかかった。中でもダーリンが釣り上げた良型のブルックトラウト(日本ではカワマスともいう)は大金星だった。その話題はコチラから。元々安物でガタがきていたぶっきぃの竿。予想していなかった暴れ者のスモールマウスバスがかかってしまったお陰で、リールとハンドルの間が見事に折れてしまった。しかも、翌朝の現地は雨。雨音で目覚めたテントから外へ出る気がしない。ここは日頃の睡眠不足をしっかり補っておこう。やがてノロノロと寝袋から這い出して、レインハットとコートを羽織って黙々とキャンプ道具を車へ運び込んでいる間に、雨脚がおさまってきた。ダーリンが、「新しい竿を買おう」と言ってくれたので、例のL.L.COTEでセールになっていたフライロッドを新調した。雨もそれほど激しくないから、釣りでもしながらゆっくり帰ろうということになった。 道端にワラビがいっぱい生えていた。キャンプ場を出て、川沿いの道路を南へ下りながらアクセスポイントを探した。ここは入りやすそう。さっそくウェーダーを着こんで川へ入った。フライを調整中のダーリン。水温は低めでトラウトが釣れそうな気配。ぶっきぃは真新しい竿にリールを取り付け、リーダーという細い釣り糸を長めにした先にAlderというこの川お勧めのフライを結んでみた。さて反応があるだろうか・・・。来た!! いきなり流れを漂っていたフライに何かが飛びついた。 ぶっきぃの記念すべき1匹目のトラウトブルックトラウトの雌だった。体長20センチくらいの小さい魚だったが、何ともいえず美しい…。見とれているぶっきぃの背後からダーリンのひと言 -「食べごろサイズだ」ということで、このトラウトはキープすることになった。ダーリンがその後1匹釣り上げたので合計2匹をキープして大喜びで家に帰った。上がぶっきぃの釣った雌。下がダーリンの釣った雄。雌雄で随分模様の感じや顔の尖り具合が違う。もちろん個体差というものもあるが、雌雄差は明らかだと思った。食べる前に、まず2人でやったことは「解剖」。胃袋に何が入っているのかチェックした。虫がいっぱい出てきた。当たり前だが。やっぱり黒っぽい虫ばかり食べている。蚊が特に多かった。そして、グリルで塩焼き。このトシになっても「食育」されている我が家。「いただきます」の意味をかみしめながら大変美味しくいただいた。本当に美味しかった。そしてここでは終わらない。ブルックトラウトはイワナに近い魚。イワナといえば骨酒。骨をあぶって熱燗でじんわりといただいた。これまた最高。大自然を骨までいただく幸せな晩ご飯だった。その3は、釣りのルールや周辺情報をアップする予定。また来てやってね。
2009年06月18日
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いつになく、美味しいパンが焼けた。何のことはない。ホームベーカリーに材料を放り込んで、プログラムのスイッチを押して買い物に出かけて帰ってきたら、程よい甘さでクラストも硬すぎない「合格ライン」の食パンができあがっていた。何をいつもと変えたかは分っている。なぜそれで美味しくなったのか。そこんところを考えてみることにしよう。さて、美味しいパンができたから、ワインとチーズとハム2種類、缶詰とかちょっとした惣菜と一緒にバスケットやクーラーボックスに詰め込んで、週末キャンプに行っちゃおう。そうそう、ビールも忘れずにクーラーボックスへどかんと入れて。行ったのはお隣のニューハンプシャー州の北部。スキーによく出かけるCannon Mtn.やLoon Mtn.よりも北。カナダのケベック州との国境まで30分くらいの小さな町。キャンプの目的はフライフィッシング。ぶっきぃは去年からフライフィッシングを始めた。フライでトラウトを釣った経験値ゼロ。ダーリンは長年ルアー釣りが趣味の人だったが、この夏からフライフィッシングにデビューしてくれた。同時デビューとは言え、釣りの経験値はダーリンの方がはるかに上。ぶっきぃが威張れるとすれば、虫の観察力くらいだろう。日頃何の役にも立ちそうにない能力だが、これがフライフィッシングの場合大きなポイントになるはず。虫好きもあながち捨てたものではないのである。フライという擬似餌は、その川や湖に生息する(主に)水生昆虫の生態を映し出したもの。季節や川・湖によって水生昆虫の種類や発生のパターンが変わるから、そこのところを知った上でフライを使い分けていかないと、効果的に釣りを楽しむことは難しい。水辺へのアクセスポイントを求めて…。フライフィッシングには、ハイキングの要素も含まれる。そういう現地情報を手に入れるには、地元の釣具屋さんへ行くのが一番。そこで「釣れる」フライと情報の両方がゲットできる。ぶっきぃたちがたまたま見つけたアウトドア用品専門店がここ。 L.L.COTE色合いからL.L.・・・っていう店名から、メイン州にある某大手アウトドア用品店のパクりみたいで「怪しい」。ところが、このお店の釣具コーナーは本格的。ボストンにあるスポーツ専門店よりもずっと良い。しかも、オーナーさんがとても親切で色々情報を教えてくれた。「このフライと同じ虫が、ここ10日間くらい集中的に羽化しているから」と勧めてくれたのがAlderという黒いフライ。結局このフライが大活躍することになった。L.L.Coteでニューハンプシャー州の漁業権を買って、釣り場への入り方や時間帯などについて教えてもらったとおりにやってみることにした。 左) ダーリンが何かフックした。 右)おお、この顔つきは!!40センチ近くあるブルックトラウト(Brooktrout)。いやお見事でした。「釣ったら食う」と意気込んでいたダーリンだが、あまりにも美しい魚だったので、とてもキャンプ場で焼いて食べる気にはなれなかったらしい。写真だけ撮ってすぐリリースしてあげた。その後も同じポイントで粘ってみたが、 ダーリンの2匹目は外道のイエローパーチだった。キレイな魚だとは思うが、対象外。さて、ぶっきぃの方はと言うと、夕方近くになってようやく何かフックした。その時点で「これはマスではない」という確信があったのだが、かかってしまったので取りあえず上げてみることにした。リールを巻き取るにしたがって「これはバスの類だ」と思った通り、水面に現れたのは25センチくらいのスモールマウスバス。バスの顔を見たとたんに集中力を失ったぶっきぃ。ふと油断をした時、ベキッ・・・鈍い音とともに大事なフライの竿が根本から折れてしまった。バスのバカヤロー。そんなバスを上手に処理できなかった自分のバカやロー。ダーリンに1匹釣れたから、今年初の釣行は大成功!! と思うことにして、竿の壊れたぶっきぃはこれで嬉しくも無い「納竿」となってしまった。しかも、悪いことは重なる。翌朝は雨の音で目が覚めた。朝から雨では釣りどころじゃないか。小降りになるのを待って、キャンプ場から撤収。そのまま帰ることになった。- その2へ続く
2009年06月16日
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地元はヤンキースとの3連戦で盛り上がっている。このシリーズも既に2連勝。このまま今日も勝ってヤンキースをsweep(箒で掃き散らすの意)してもらいたものである。ヤンキースファンの皆さんには悪いけれど。小雨まじりの夕方、野球のことを気にしながら家に帰ってきてびっくり。 何か届いている。ブロックとかセメントとか。その向こう側をよく見て、さらにびっくり。玄関の前、よく見てください。ドアの前にあった木の階段が無い。キレイに跡形も無い。ビフォーが無いとよく分らないと思うので、あるべき階段がかろうじて写っている1枚を引っ張りだしてきた。 こんな感じだったのよ、今朝まで。実はこの木製の階段はかなり傷みが進んでいた。予算の関係で、一昨年の「我が家改装」の対象からは外してあったが、いよいよ造り替えないと危険だと思った。そこで棟梁のトムさんに相談。ブルーノさんというメーソン(mason)を紹介してもらった。さすがはトムさんの紹介だけあって対応が早く、あっという間に施工の段取りは完了。ただし、作業はこの週末からスタートする、という話だった。まぁ、時間通りに来ないとか、途中でドロンするとか、この業界の方々にはよくあること。早くやってきて仕事もちゃんと進んでいるというのは「吉」な方だと思った。電気とか水道とか、適当に取り出し口を見つけて使ってくれているんだろうけれど、それも一応断りがあったのでヨシとしよう。古い階段の最後の姿をカメラに収めておこうとおもったのに、すっかり解体されていた。雨風とシロアリにやられてボロボロの階段だったけど、最後まで何家族も入れ替わったこの家の主たちやお客さんたちを支えてくれてご苦労様でした。・・・しかし、小雨の降るこんな日を選んでコンクリートの土台を作ったりするなんて、日本では考えられないことだよね。アメリカのmason恐るべし。
2009年06月12日
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今日からフェンウェイ球場でヤンキースとの3連戦。今シーズンの対戦成績はSoxの圧勝なのだが、他チームとの試合の成績を平たく伸ばしてみると、ヤンキースの方が1ゲーム勝っていて首位である。何となく理不尽を感じるものの、負けるときはボロ負けのSoxというチームカラーだから、まぁこんなもんだろう。初戦は愛しのJosh BeckKKKKKKKKett様が先発。明日はTim Wakeだし、先発にも気合を感じる采配である。いや、今年のTim Wakeは頼もしいナックルボーラーなのである。本当に。ボストンのファンの特徴なのだと思うが、長年Soxに定着して頑張っているプレイヤーがとにかく大好きである。例え成績が悪くても地道に1年契約を更新しつつSoxでプレーを続けるプレイヤーにはことのほか敬意を示す一面がある。Tim Wakefieldは現在のSoxのスタメンの中では最も長い。もちろん、悪夢の2003年も、2004年と2007年のワールドシリーズ優勝の時もずっとスタメンだった。ここ何年かあまり調子が良くなく、放出の噂が途絶えなかったが、それこそ1年契約を毎年更新し続けてきた。今シーズンは他の先発陣が不安定な中、「最も信頼できる先発ピッチャー」と言われるくらい活躍している。同世代ということもあり、我が家は彼を心から応援している。限界なんて、自分で決めるものなんだ・・・ってね。元気と勇気を貰ってます。で、今日の先発はTimでなくてJosh Beckett。すんばらしい!! びしびしストライクが入り、マウンドを降りるまで無失点。奪三振は7。先発ピッチャーたるもの、かくのごとくあって欲しいもの。ぶっきぃは週末になると庭に出るのが楽しみ。去年までは畑いじりと花壇の手入れくらいしかしていなかったが、今年から自分でDIYを始めた。デッキ下に砂利を敷いたり、ガレージのドアを塗装したり。「こんなことも自分でできるんだ」 「じゃ、次は何ができるだろう」DIYの醍醐味である。技術や力量の足りないところはダーリンに助けてもらいながら、それなりに何かがカタチになっていくプロセスが楽しい。家そのものもキレイになるし。今、ぶっきぃがタックルしているのは・・・ぼっこぼこで芝も生えない裏庭。ところどころ、妙なブロックが埋まっていたり、コンクリートの塊が打ち込んであったり、砂利だらけだったり。なかなか手強い。からまった糸をほぐすつもりで、少しずつ「コレは要らない」というものを取り除き始めた。そう、週末にこんなことをしているから、月曜日は必ず筋肉痛。有酸素運動は十分足りているぶっきぃだが、筋トレ不足なのでかなり効く。この裏庭プロジェクト、少しずつ更新予定なので見てやってね。コットンテールラビットの「ビル」君は今年も元気。[週末情報のコーナー ]6月10日は「ポルトガルの日(Day of Portugal)」。なのでこの週末、各地でポルトガル系移民のお祭りがあるよ。ぶっきぃとダーリンは去年参加してきた。その時の日記はコチラから。 場所は週の南にあるNew Bedfordの郊外。ポルトガル系移民のコミュニティー。http://www.nb-dayofportugal.com/ニューベッドフォードといえば、捕鯨博物館、ジョン万次郎関係の史跡。近くにワイナリーが何ヶ所かあるので、週末ドライブをかねて異文化体験してみては?
2009年06月10日
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夏になると食べたくなるのが茹でたて「スチーマークラム」や「マッセル(ムール貝)」。どちらもこの辺りの海岸で獲れる代表的な二枚貝。ぶっきぃとダーリンは、毎年メイン州の岩場で新鮮なマッセルを獲っては美味しくいただいている。マッセルも美味しいが、どちらかといえばスチーマークラム(Steamer Clam)の方に我が家は軍配を揚げたい。クラム、つまりアサリの仲間だが殻の形が細長いのが特徴。潮干狩りのように砂を掘って収穫するのだが、その場所の漁業権や住民権がないと潮干狩りは出来ないというお堅いシステム。なので我が家はお店で新鮮そうな貝を選んで買ってくる。地元産の貝なので、旬になれば普通の魚屋さんでも手に入る。それでもやっぱり獲れたてが手に入りそうな漁港近くがねらい目。そこでぶっきぃとダーリンはドライブがてらグロースター(Gloucester)という漁師町へ行ってみることにした。グロースター駅の裏手にある小さな魚屋さん「ターナーズ」。それこそ地元産の魚介類しか扱っていないお店だが、ここのスチーマークラムがとても新鮮できれいだった。今日のおかず・・・いやおつまみはスチーマークラムの酒蒸しに決定!!ニンニク、オリーブオイル、白ワインで仕上げた酒蒸しの出来上がり!!さて、今日の日記はここからが本題。この貝、殻からはずしてそのまま口に入れると大変なことになる。いや、別に毒があるとかトゲがあるとか、そういう話ではない。砂だらけなので口中にあのジャリジャリ感が広がって、味わうどころではなくなってしまうのである。では、食べる前に砂出しをすれば良さそうだが、塩水にひと晩浸けたところで砂をきれいに吐いてくれるような可愛いヤツラではない。それに魚屋の方も砂抜きをしてから売ってくれるような気遣いは無い。ではどうすれば美味しくいただけるのか。そこのところ、こっそり講習会。1. まず、殻から貝をはずして取り出す2. 出水管に巻き付いている「外とう膜」(貝ひもみたいな)を慎重にむいてはずす。2.の作業を丁寧にすると、多分8割以上の砂は外とう膜と一緒に取り除くことができる。あまりジャリジャリを気にしない人は、ここで食べてOK。さらに砂を取り除きたいという人には、貝の茹で汁(酒蒸し汁)をアツアツの状態でお椀に入れて用意し、2.の作業の後にその中で振り洗う。これでほぼ完璧。レストランで"Steamer Clam"を頼むと茹で汁が一緒についてくるが、これはスープではなく、貝を洗うためのツールである。ちょっと面倒だけれど、新鮮な貝が美味しいから夢中になって貝を剥いては食べている我が家の夏の週末の一風景なのである。
2009年06月07日
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7月4日まであとひと月。夏ムードが上昇中の1年で一番楽しい季節である。ラジオで聴いた情報だが、今年の7月4日のお祭り"Esplanade"のボストンポップスのゲストは、あのニール・ダイヤモンド!! この人が出てきたら、あの曲しかないでしょう。"Sweet Caroline♪ Oh, oh, oh~~~♪" いや楽しみ楽しみ。いいお天気だし、仕事の区切りのタイミングだったので久しぶりに外ランチすることにした。前々から気になっていた"Cafe Sushi"というお寿司屋さん。友達から「ここ、美味しいですよ~」って勧められていたし、さらに「ジョン・レスターもたまに来るらしいですよ~」 なんて言われた日には、行ってみない訳にはいかないでしょう?写真はhttp://www.thesunblog.com/から引用しました。Cafe Sushi(カフェ寿司)とは何とも妙な名前のお店だと思うのだが、アメリカ人にはきっとウケがいいのだろう。友達のお勧めは日曜日のスペシャルメニュー。夕方5時半から開店する日曜日のみ、寿司が1かん1ドルになるらしい。それが目玉なので、日曜日は30分以上待たされることもあるという。ハーバードとセントラルの中間にある場所柄、もっと小ぢんまりしたお店を予想していたが、意外と広々としていた。平日のお昼は案外空いている。というかがらがらだった。お寿司が看板のお店らしく、メニューもほとんど寿司と刺身ばかり。とりあえず、ランチスペシャルのお寿司7かんと巻きのセットを頼んだ。ランチで15ドルは大冒険。どんなお寿司が出てくるだろう。アメリカのお寿司屋さんの定番だが、まず小さな野菜サラダと味噌汁が出る。アペタイザーとスープは先に出てこなきゃならないのである。そして、味噌汁には必ずレンゲが付いてくる。炒飯のスープみたいにレンゲで味噌汁をすくって頂くのがアメリカ風。ここで感想。このサラダと味噌汁 - 申し訳ないですがかなりイケマセン。だいたいどこのお店でも同じようなサラダとスープが出るのだけれど、こちらのは格段にイケマセン。残念無念。この調子だと、メインで登場するお寿司はいったいどうなっちゃうのか。ぶっきぃはすごく暗い気分になってきた。15ドルのバリューは味わえるんだろうか?ところが・・・なかなか凝ったお寿司が出てきた。 にぎりは左から、鮪のづけ、ハマチ、カツオのたたき、酢で軽く〆たサバ、不明、そして鰻。それぞれトッピングが乗っかっている。梅みそ、もろみ、ゆず胡椒、桜の葉の塩漬けなど。テーブル係の人が、ひとつひとつ説明してくれたのもナカナカ良かった。ちょっと見直してみたぶっきぃ。握りの形なんてボコボコだが、それくらいはご愛嬌ということで。目で楽しんだお寿司ランチ。一風変わっていて面白かった。 言いにくいのだが、その日の午後、ビミョウにお腹の調子がよろしくなかったのは気のせいだと思うことにしとこう。新しいお店開拓レポート!! ローカルのアメリカ人の評判は上々だよ。Cafe Sushi1105 Massachusetts AveCambridge, MA 02138(617) 492-0434
2009年06月05日
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ニューイングランドに短い夏がやってきた。Red Soxの応援と、毎週のBBQと、海山キャンプが楽しみなぶっきぃとダーリン。それに加えて、採れたての夏野菜を食べるのが極上の幸せ。毎年我が家の小さな家庭菜園で細々と胡瓜や茄子、トマトなどを育てて悦に入っているぶっきぃ。ホームセンターなどで立派な苗が手に入るトマトなどは、そのまま畑に移植すれば楽勝なのだが、なかなか手に入らないアジア系の野菜は種から育んであげることになる。そこは寒冷地のこと、種まきをしなければならない3月~4月の地面はまだ凍っている。だから家の中で種を蒔き、温かくなる5月末ごろまで苗を室内で育てなければならない。蒔いて水遣りをすれば芽は出るが、どれほど日当たりの良い場所を選んでも、ひょろひょろのヤル気の無い野菜の苗ができあがってしまう。そこで、ぶっきぃの周りではエアロガーデンなどという室内向けの栽培装置に投資する人が意外と多い。こんなの、見たことあるんじゃないかな?写真はhttp://www.aerogrow.com から引用しました。ぶっきぃも思わず買おうと何度も思った。で、ふと気がついた。 これ、蛍光灯と植木鉢でいいんじゃないの? エアロガーデンは基本的に土要らずの「水耕栽培+蛍光灯」。でも、別に水耕じゃなくていいし。とりあえず、使っていない蛍光灯のデスクランプとシードスターター(seed starter)という種まき用の土入りキットを使って、胡瓜を種から育ててみた。胡瓜(四葉)の芽が丈夫であおあおとしていて、いい感じ。 蛍光灯を付けっ放しにするのは何となくもったいないのだが、エアロガーデンだって電気付けっ放しは同じこと。ただし、お高いだけあってタイマーが内蔵されているから多少は省エネできるけど。胡瓜たち、もう少し大きくなったら、菜園にデビューできるぞ!!(予想以上に発芽率が良くて苗がかなり余りそう。友達に分けて回らなきゃ) もう1つオマケの畑ネタ。去年の秋に植えたニンジンが雪の下で冬越しして大きくなった。いつごろ食べられるかと思っていたら、とうとう花芽が出てしまったので、抜くことにした。 間引き菜みたいだね根の方はちょっと硬くて食べられなかったが、葉っぱはあおあおしていて美味しそう。でも、ニンジンの葉ってどうやって食べるの?ググってみたらいっぱいレシピが出てきた。食べられるんだね~。軽く茹でてから胡麻和えにして食べた。んま~あったかご飯にそのまま乗っけたり、ご飯と混ぜておにぎりにしてもいけそう。今年初の収穫??はそんな感じでごちそうに変身したよ。
2009年06月03日
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週末といえば力仕事。今週末は地下室の天井の仕上げを予定していたが、ダーリンは資材選びや作業の段取りを考えるためちょっと時間が必要。ぶっきぃは珍しく立て続けに用事が入ってしまった。そんな訳で大工仕事はお休みにして、ダーリンがホームセンターへ通って色々計画を練っている間、ぶっきぃは棚上げになっていた花壇の手入れをすることにした。ガーデニングって言うと可愛らしい響きがあるかもしれないが、それは思いっきり力自慢の土方作業。ガーデニングが趣味の人に腱鞘炎や腰痛が多いのはよく分る。でも、今週の作業は楽な方だった。一番の力仕事はマルチを花壇に入れる作業。1袋56リットル入りの松樹皮のマルチを一輪車に積んでは運び、裸土が見えなくなるように花壇の全面を埋め尽くしていく。4袋分ほどを大小何ヶ所かの花壇に運んで土に被せて作業終了。その後、別に作った畑に肥料を入れたり色々していたら、あっという間に2時間が過ぎていた。 日陰の花壇マルチで裸土を覆うと、草花の見栄えがそれなりに良くなるから嬉しい。 ちょうど満開のコロンバインコロンバインは日本にも近縁種があるらしい。オダマキ(苧環)の仲間。もっと地味で野草のような姿をしているらしい。やっぱり「しずやしず・・・」静御前を連想してしまう。よいお天気になったので、力仕事を終えて朝ごはんを食べてからドライブに出かけた。1時間で行ける2つ隣の州まで。ランチはいつものロバーツで、新鮮な魚介類と地ビール。食後に少しだけウィンドウショッピングをして、帰りにお気に入りのファームスタンドへ寄り道した。テンダークロップというファームは、瀟洒な海辺の観光地ニューベリーポートの近くにある。新鮮な野菜をいっぱい買ったお代はたったの6ドル。これだから、ファーム通いは止められない。古い農家の納屋(barn)を利用した広々とした店内。2階の大きなスペースはドライフラワーの工房になっている。切り花やドライフラワーのリース、アレンジメントを買うならここがお勧め。Tendercrop Farm108 High Road Newbury MA 01951 (978) 462-6972月~日 9:00am-7:00pm (ホリデーの休業については要問い合わせ)
2009年06月01日
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